きょう宮城県仙台市の災害ボランティアセンターなどを視察した辻元総理補佐官は被災者とボランティアの架け橋になる
コーディネーターの雇用に対して、財政支援を検討する考えを示しました。
辻元総理補佐官「受け皿ができていないと、来てもらってもマッチングができない。
受け皿を強化するため、コーディネーターを増やす」
辻元総理補佐官はこのように述べ、ボランティアの効率的な運営のために必要なコーディネーターの雇用について、
国として財政的な支援を検討する考えを示しました。その上で、「政府が采配を振るうよりも、
活動しやすい潤滑油の役割を果たしたい」と述べ、
ボランティアに対する政府の支援は自主性を尊重してあくまで基盤整備に留めると強調しました。
ソース テレ東
http://www.tv-tokyo.co.jp/newsfine/news/post_257.html