【福岡】観光牧場の「羊」 伝達性海綿状脳症(スクレイピー)に感染 国内では6年ぶりに確認 [4/14]

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1道民φ ★

羊の伝染病スクレイピー、6年ぶりに発生 福岡市

  農林水産省は14日、福岡市の牧場で3月末に死んだ羊1頭を
  動物衛生研究所(茨城県つくば市)で調べたところ、
  牛海綿状脳症(BSE)と同じ病原体が原因の
  伝達性海綿状脳症(スクレイピー)の感染が確認されたことを明らかにした。

  脳がスポンジ状になるなどの症状があり、致死率が高いが、人には感染しない。
  国内での確認は2005年4月の神奈川県以来6年ぶり。牧場で同居していた羊は処分される。

朝日新聞 2011年4月14日15時49分
http://www.asahi.com/national/update/0414/TKY201104140247.html