>>736に書き込んだ「日本弱体化政策」は、国民全体でしっかり考えるべきだ。
野望の無い官僚が政治を主導するなど、国全体が弱体化するに決まっている。
「土下座外交」「コトナカレ主義」然りである。
官僚は権力を握りながら、主権者である国民の選抜・審判を仰がない。
これは、民主主義国家の体を成していないのである。
また、国民の審判など危機感を持たない連中に、自己研鑽など存在し得ないのである。
結果として、国の主導者が脆弱化し・国全体が弱くなる構造である。
小沢一郎氏が唱える「官から民へ」は、これを覆し「強い日本」を取り戻すための唯一の方策である。
権力者は、常に主権者である国民の選抜を受け・審判を受ける。
この中で権力者としてありつづけるには、国民の理解が得られる実力を持ちつづけることである。
既得権など存在しない政界である。こんな政界でこそ、強力なリーダーが現れる。
そんな土壌を作ることを、国民全体で考えるべきだ。
今一度、「官から民へ」を実行しよう。