【原発問題】窒素注入、1号機の格納容器の圧力上がらず、放射性物質が相当量漏れている 東電[4/11 13:37]

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1おっおにぎりがほしいんだなφ ★
東京電力は11日、水素爆発を防ぐため窒素を注入している
福島第一原子力発電所1号機の格納容器で、圧力が1・95気圧から上昇しなくなり、
放射性物質を含む蒸気や窒素が外部に相当量漏れていると発表した。

東電によれば、7日未明から毎時28立方メートルの窒素を注入している。
容器内の圧力は、7日の1・56気圧から9日の1・9気圧まで徐々に上昇が続いたが、
10日頃から圧力が1・95気圧のまま上がらなくなった。

計算上は1000立方メートル前後の蒸気や窒素が外部に漏れ出したことになる。
ただ、今のところ原発周辺の放射線量に大きな変化は見られない。

1号機には、6日間で約6000立方メートルの窒素を注入し、1・5気圧を2・5気圧に
する予定だった。東電では「格納容器の密閉性が損なわれ、相当量が漏れている」
とみている。
東電では、水素爆発を回避するため、当面、現在の注入を継続、対応策を検討する。


ソース:読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110411-OYT1T00546.htm