【東京電力】 東電副社長は資源エネルギー庁幹部の指定席 共産党・塩川鉄也衆院議員調べ 天下り禁止が必要
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うしうしタイフーンφ ★:
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うしうしタイフーンφ ★:2011/04/10(日) 11:01:29.02 ID:???0
>>1の続き
同じく、資源エネルギー庁次長、通産省基礎産業局長、日本輸出入銀行理事などを歴任した白川進氏も、
増田、川崎両氏と同様、99年10月、顧問として入社後、副社長まで務めました。
天下りは、2007年の国家公務員法改悪までは、「原則禁止」でしたが、禁止期間は2年間だけ。
石田氏以前の天下り官僚が、いずれも退官後、銀行顧問など他の企業ですごした後に天下りしているように
「抜け道」がありました。
国公法改悪で、「原則禁止」から「あっせん禁止」となりました。昨年8月に経産省を退職した石田氏は、
わずか4カ月後の東電顧問就任。民主党・菅直人内閣は、官庁側の「あっせん」がなかったから
「天下り」に該当しないといいますが、天下りそのものです。
塩川議員は、「『指定席』ともいえる経産省と電力会社との癒着が、今回の福島原発事故の背景にあったことは明らか。
今回の事故を踏まえれば、『あっせん』があったかどうかではなく、
高級官僚が所管企業に再就職すること自体が天下りであり、明確に禁止するべきです」と話しています。
以上