路上で男子中学生を襲い下半身を触ったとして、警視庁さくらポリス
(生活安全総務課子ども・女性安全対策室)と杉並署は、都迷惑防止条例違反の
疑いで、私立大3年、中沢一徳容疑者(20)=東京都中野区中央=を逮捕した。
同課によると、「女性に関心はあったが、物心ついたころから男の子が好き。
今は童顔の子に興味があった」と容疑を認めている。
逮捕容疑は今年1月18日午後3時ごろ、杉並区和田の路上で、
男子生徒(13)の背後から太ももをつかんだとしている。
昨年11月以降、現場周辺で9〜13歳の男児が下半身を触られたり、
ズボンの中をまさぐられたりする事件が続発。
中沢容疑者は「性癖を押さえられず、昨年秋に触ることに成功して
やめられなくなった。10回以上触ったことがある」とも供述、同課で関連を調べる。
スポーツタイプの自転車に乗った不審者が目撃されており、防犯カメラの
画像を分析するなどした結果、中沢容疑者が浮上した。
ソース:産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110408/crm11040815160008-n1.htm