●女性専用車両は「男性=悪人・犯罪者」「女性=善人・如何なる場合でも被害者」●
という差別・偏見を助長させるフェミニズムの思想
そもそも女性専用車両は連立与党となった公明党が女性票獲得の為に、
女性優遇策として鉄道会社に圧力をかけて導入させたのがはじまりです。
痴漢対策というのは、後付けの理由にすぎません。
事実、導入後に痴漢が減ったというデータは一切ありません。
痴漢の発生するはずのない地方路線や全車指定席列車に導入されている例や、
中央線の女性専用車特別車両からも痴漢対策とは無縁の女性優遇策にすぎない事は明確です。
元々、女性はレディースデー等からもわかる様に、「自分だけが」有利に扱われる事を好む傾向があり、
そのように目に見える政策に安易に賛同してしまいがちです。
だから、男性専用車両については、女性優遇の象徴としての意味合いを、
失ってしまうので、導入しないよう圧力をかけているのです。
また、男女別に分けてしまうと、本当に痴漢が減ってしまいます。
女性専用車両を導入したフェミニズム勢力の本心は被害者アピールをして、
男性を悪者にし男女の軋轢を生みだしたいのであり、
その為には女性にいつまでも犠牲者になってもらわないとならないのです。
だから、女性専用を導入してもなお痴漢が減らない、
女性専用だけで男性が不満を募らせているという現状が一番都合がよいのです。
フェミニズムはマルクス主義であり、男女を離間させることによって国力を衰退させて、
革命として社会主義国家を作り上げようとする≪悪魔の思想≫です。
従ってフェミニズムを根絶させてゆかない限り、現在の中途半端な状況が変わる事はないでしょう。
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