【原発問題】 枝野幸男官房長官、被曝線量限度の見直し「原子力安全・保安院の考え方が整理されれば原子力安全委に助言を求める」 

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1うしうしタイフーンφ ★

★官房長官、被曝限度の見直し「保安院と安全委が検討中」  2011/4/7 11:58

 枝野幸男官房長官は7日午前の記者会見で、福島第1原子力発電所事故の避難指示の基準となる
被曝(ひばく)線量限度の見直しについて、経済産業省原子力安全・保安院と原子力安全委員会が
検討していることを明らかにした。基準が変更されると避難区域が変更される見通し。

 官房長官はそのうえで「IAEA(国際原子力機関)やICRP(国際放射線防護委員会)の
考え方について報告を受けている。保安院の考え方が整理されれば安全委に助言を求める」と述べた。

 政府は一定期間内に50ミリシーベルト以上の被曝の可能性があるとして、
原発から半径20キロメートル圏内に避難指示を出している。
官房長官は「短い時間で大量の放射性物質が出る事故を想定して設けられており、
長期にわたって累積している場合の基準ではない」と改めて説明した。

〔日経QUICKニュース〕 http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C9381949EE2E5E2EBE28DE2E5E2E6E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2

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