【大震災/海外】「日本、立ち直る」＝「命のビザ」に救われた「先物の父」−ＣＭＥグループ名誉会長−米シカゴ[04/03 16:44]

>>601
はぁ？どこに登場が不問に付したなんて文書があるのかなぁ？
ドイツからの抗議も大嘘。日本にもドイツにも記録なんてないんだよ。

>>3
お前ら在日でも生きてられるだろ

人には親切にしておくべきだな。
なかなかできることじゃないが。

杉原さんのドキュメント番組みた
帰国する最後の列車の窓でもユダヤ人が押し掛け
その書類にサインし続けたんだよね

ユダヤのお墨付きをいただいたから
まだ日本は大丈夫だな

幕屋の田舎者は、大垣近辺でわさわさやってればいいものを
。。。オトポール事件って100人にも満たない難民だしな。

情けは人のためならずか・・・・
まさにそんな感じだな。

ドイツと同盟国だったことは不問に付されてんのね

>>609
マイナス要因の方がデカイだけの名だけ同盟だしｗ

幕屋って、サンケイ教科書っていうルアーにひっかかる回遊魚みたいだよねぇ。
日本会議、つくる会の次は、日本教育再生機構あたりかな。。。またまた、
三つ編みの同じ髪型のキモいおばちゃんに占拠させるのかなぁ（爆

金は出さないのか
というか円高の方にポジション取ってるんじゃないだろうな

メラメドにとったら、一億や十億は小遣い程度だろうに。。。

http://viploader.is-mine.net/img59567.jpg

>>603
この三行も読めないんですか？ｗ
この著書が嘘だというなら、嘘と言っている資料よろしく

■<自著を語る>もう一つのユダヤ人救出劇：早坂 隆
http://www.bunshun.co.jp/jicho/1007hayasaka/index.htm

一部引用
------------------------------
樋口はこの救出劇に際し、当時、南満州鉄道株式会社（満鉄）の総裁だった松岡洋右とも折衝をし、協力を取り付けている。
さらに、この「オトポール事件」に関し、後日、ドイツから抗議が行われ、樋口の責任問題が顕在化したが、
これを不問に付したのは、当時、関東軍の参謀長であった東條英機であった。

イスラエルから見て、元ドイツの同盟国＝ナチスと同類　だと思っていたら
こんな親日ではないだろうし>>490
昭和天皇の葬儀にイスラエル大統領が直々に参列しないだろうなぁ

>>607
100人のソースくれ。その人数初めて聞いた。
当事者のユダヤ人が破格の感謝の気持ちを表している件>>602

>>594
無いはず。

現場が勝手にやってます。官僚の逃げ道。
最近原子力関連の話で聞いたなぁ。

>>617
>>100人のソースくれ。その人数初めて聞いた。
1939年（昭和14年）2月23日の第74回帝国議会貴族院予算委員会において、
赤池濃議員の質問に対して有田外務大臣が、1939年までに入満ユダヤ人の数を
「八十余名、百人足らず」とはっきり述べています。帝国議会貴族院議事速記録は、
国会図書館でも閲覧できますし、東京大学出版会から刊行もされています。
「2万人のユダヤ難民」説は、相良俊輔という小説家が『流氷の海』という小説で
広めた大嘘です。それは、「新しい歴史教科書をつくる会」の理事だった
上杉千年先生の『猶太難民と八紘一宇』（展転社）の66ページにも載っています。

>>当事者のユダヤ人が破格の感謝の気持ちを表している件
ありません。イスラエル大使館広報部の滝川義人氏（日本イスラエル親善協会理事）も、
『ユダヤ解読のキーワード』（新潮社）の249ページで、「ゴールデン・ブックとは、
JNF（ユダヤ民族基金）の記帳簿で、植林事業に献金した名義人の名が記載されている」として、
オトポール事件の「2万人」説を明確に否定しています。

「2万人」とは、1930年代にドイツから毎年脱出したユダヤ人の毎年の平均人数です。
その年にドイツから脱出したユダヤ人が、すべてソ満国境にやって来たというのは、
相当できの悪い「都市伝説」の類です。

デマに惑わされずに、ご自分の目で確かめて下さい。

>>594
もちろん、あります。「杉原ビザ」は変則的ですが、ぎりぎり合法のものです。
しかし、「ナホトカから敦賀に入港した連絡船から、３０名もの＜ヤコブ・ゴールドベルク＞名の男が下船しようとした。
誰かが大胆にも彼らのビザを偽造した事実に、日本側は神経をとがらせた。そして日本領内へのこれら乗船者達の入国
を拒否したのである」（「第二次世界大戦と秘密諜報活動」、『ポロニカ』5号、32-33ページ）とあります。

先物詐欺は言い過ぎ。詐欺を働くのはプレーヤーであって賭場ではない。氏は、賭場を経営しているだけで、自ら詐欺を働いている訳ではない。

因みに先物取引を世界で最初に始めたのは
日本、それも大阪。堂島の米相場が初出。
そして世界の相場を測る罫線で有名な
ローソク足(キャンドルスティックチャート)も、日本で考案された。

相場を張ること自体は詐欺じゃない。
偽情報を操り、自分の有利な方向に
相場を操縦する事が詐欺なのである。

氏の名誉の為にスレに一言差し挟みました。

>>621
俺も詐欺ってのは言い過ぎだと思うけど、だからといって、NHKの『マネー革命』や
手嶋龍一君の『スギハラ・ダラー』のように脳天気に礼賛するのもどうかと思う。

メラメドの親分のフリードマンこそ、ネオリベ（新自由主義）経済で世界をムチャクチャに
した元凶だからな。「小泉・竹中」の構造改革の源流だよ。

>>581って
「東條がドイツの抗議をきかず、樋口を不問に処した」件について反論なんだよね。

「時計屋＋加瀬英明」とか訳のわかんない単語をいきなりだして
そして早坂隆の書を薦めている、上から目線で。

で、早坂隆が語っているページ

■<自著を語る>もう一つのユダヤ人救出劇：早坂 隆
http://www.bunshun.co.jp/jicho/1007hayasaka/index.htm

一部引用
------------------------------
樋口はこの救出劇に際し、当時、南満州鉄道株式会社（満鉄）の総裁だった松岡洋右とも折衝をし、協力を取り付けている。
さらに、この「オトポール事件」に関し、後日、ドイツから抗議が行われ、樋口の責任問題が顕在化したが、
これを不問に付したのは、当時、関東軍の参謀長であった東條英機であった。



…墓穴掘ってるね、
というか、それらしき単語を並べて反論する形をとっておけば、確認のしようが無い件はごまかせるとか？ｗ
もし上記ページが見つからなかったら、多くの読み手は適当にごまかせたね。

>>623
これだから、素人は困るんだよ。「後日、ドイツから抗議が行われ、
樋口の責任問題が顕在化したが、これを不問に付したのは、当時、
関東軍の参謀長であった東條英機であった」って、そんな資料は
どこにあるのかな？

最近、『諜報の天才 杉原千畝』って本を書いた白石仁章さんが、
外務省外交史料館にいるから、聞いてごらん。

>>581が可笑しいのは否定できないよねｗ

それと、581推薦の書ですが。
「オトポール事件」に関し、多くの資料と証言を元に、イスラエル取材もして書いて出版されている
のは、それなりに説得力ありますよ。

この書に疑問を投げかけている人って誰がいるの？貴方だけ？ｗ

>最近、『諜報の天才 杉原千畝』って本を書いた白石仁章さんが、
>外務省外交史料館にいるから、聞いてごらん。


>>624
>というか、それらしき単語を並べて反論する形をとっておけば、確認のしようが無い件はごまかせるとか？ｗ

確認が難しい件。

そんなに通説なら、そこまでしなくても、ここで提示できますよね。

>>625
チミは、とことんわかっておらんなあ。「2万人のユダヤ人」説を信奉している研究者は、
こんにち一人もいない。それから、ドイツからの抗議に関する資料などどこにもない。それだけ。

それと、ドイツの抗議はあったか否かどっちでも

同盟中、軍人の樋口が堂々とユダヤ人を救出したことに対して、日本は事実何も処罰していない。
のは確か。逆にその後栄転した説はあるけど置いといて。

防衛庁の資料部に保管されている樋口の原稿にも、2万人とか書いていない。
ドイツからの抗議って、ちゃんと資料を示してもらいたいねぇ。

>>627
はぁ？あなたは、子供ですか？日独伊三国軍事同盟って、
1940年（昭和15年）9月27日に締結されたんだよ。

>>1
> 第２次大戦中、リトアニア駐在の外交官だった故杉原千畝氏の「命のビザ」で

「シンドラーのリスト」が大ヒットしてたとき、映画紹介番組で
多くの命を救った杉原さんを米で映画化することが決定した、って言われてたのに
結局映画化されなかったんだな

セーラームーンも昔、何故かジーナ・デイビスが映画化決定ってはっきりと雑誌に書かれてたのに
その後音沙汰なしだし。そんなもんなのか。

人数については説が分けれるので、元々の書き込みも>>602でも人数には触れていません。
だから興味で人数を聞いたんですけど。
芙蓉書房の2万人否定は>>584であげています。

>>631
それなら、そんな信憑性のない話は、どうでもいいじゃん。

>>630
メラメドがポケットマネーから10億ドルくらいだしてくれればいいのにね。

ナチスによるユダヤ人迫害からユダヤ人を救出した樋口季一郎

イスラエルにあるユダヤ民族に貢献した人々の名を刻んだ黄金の碑（ゴールデン・ブック）にも
「偉大なる人道主義者 ゼネラル・ヒグチ」として載っている。
これには杉原千畝の名前は載っていない。

【オトポール事件】ソ連・満州国の国境沿にて。
ユダヤ人に対し、直属の部下であった河村愛三少佐らとともに即日給食と衣類・燃料の配給、
そして要救護者への加療を実施、更に膠着状態にあった出国斡旋、満州国内への入植斡旋、上海租界への移動の斡旋等を行った。

そして戦後に今度は樋口がユダヤ人に救われることに。恩返しですな。
樋口がソ連から戦犯指名された際に、ユダヤ協会が世界的な規模で樋口救出運動を展開した結果
マッカーサーはソ連からの引き渡し要求を拒否して樋口の身柄を保護したと。

>>629
1936年　日独防共協定ね

ユダヤ人のラビ・マーヴィン・トケイヤーの感謝も勘違いですか。

ラビ・マーヴィン・トケイヤー著『ユダヤ製国家日本』という本の中に
東條について以下のような記述があり樋口季一郎と同様にトケイヤーから「英雄」と称えられている。

トケイヤーが東條英機を「英雄」と称える理由については、昭和12年（1937年）に
ハルビンで開催されたドイツの暴挙を世界に訴えるための極東ユダヤ人大会（上記）に
ハルビン特務機関長だった樋口らが出席したことに対し、当時同盟国であったドイツが抗議したが
その抗議を東條が握りつぶし、処分ではなく栄転させた。
ただし樋口の回想録によると東條は樋口の意見を陸軍省に伝えたことになっている

>>634
＞イスラエルにあるユダヤ民族に貢献した人々の名を刻んだ黄金の碑（ゴールデン・ブック）にも
＞「偉大なる人道主義者 ゼネラル・ヒグチ」として載っている。
＞これには杉原千畝の名前は載っていない。

あたりまえじゃよ。「ゴールデン・ブック」って、植林のための基金なんだから。

>>620
>３０名もの＜ヤコブ・ゴールドベルク＞名の男が下船しようとした。
>誰かが大胆にも彼らのビザを偽造した事実に、日本側は神経をとがらせた。

別に神経をとがらせて普通ですよね真面目な役人としては。職務を全うしている範囲で。
杉原が異例なわけで。だからこそ杉原が光っているんですが、

避難民に困っていると言いつつも、このレベルの偽造疑惑でなければ原則政府は通したってことですか？

「通した」ってことはないけどね。松岡外相は、公人としてはドイツの意向を配慮せにゃならんわけ。
なにしろ、第二次近衛内閣ってのは、三国同盟を結ぶためにできたわけだからね。
ただ、私人としては、松岡は反ユダヤ主義者では全然なかった。だから、小辻に耳打ちして、
来ちゃったもん仕方がないし、国内では内務省の管轄に移ると教えたわけ。まあ、
こうした偶然がかさなって、ユダヤ人はラッキーだったわけじゃよ。

図解すると、「杉原→根井→松岡→小辻」っていういい人の偶然の連鎖。

あー、アレの事？
あのピザは結構こだわって作ったからな。

猪木のピザ

>>636

樋口季一郎もユダヤ人を救った日本人なのに、なんで毛嫌いした言い方するの？ｗ

杉原千畝をたたえる会
ttp://moon.ap.teacup.com/outi/

「ゼネラル　ヒグチ」。先の大戦前ナチスに追われる２万人のユダヤ難民を救ったとして、
ユダヤ人のために力を尽くした人を記録する「黄金の書」に、そう記された日本人がいる。
30年余り岐阜県大垣市を本籍地にした元陸軍中将の樋口季一郎だ。「日本のシンドラー」と
呼ばれた同県八百津町出身の元外交官杉原千畝ほど知られていない。
そこで大垣市の市民団体が、功績を広めようと動き始めた。
大垣市役所前の公園に昨年12月、駐日イスラエル大使から贈られたオリーブの苗木が植えられた。
樋口への感謝と功績を記念した植樹で、日本で初の顕彰だったという。


「ゴールデンブック」「植樹」等で検索している内にこれが見つかったｗ
「ゴールデンブック」の検索の多くは、

モーゼ、アインシュタインなどユダヤの偉人の名と共に、樋口がゴールデンブックに
「偉大なる人道主義者」として載せられている話が多いのですが

ドイツとは同盟国だったが日本はユダヤ人を敵視していたわけではないから。

>>641
この記事ヤバ過ぎるよ。『朝日新聞』の2010年3月の記事の無許可転載じゃん。
よく知らせてくれた。感謝するぞ。

>>643
どうもｗ

＞642
そしてイスラエルの人が、その点わかっているのが嬉しい>>616

>>644
て優香、「どうもｗ 」とかゆーてるばあいか。著作権法を知らんのか？

>>645
別に。ちなみに、そのサイト、リンクフリー

っていうか問題でも、こんな私的なことでスレ脱線してもね。
そんなレスする暇あったら、杉原と樋口を称えましょう。

これも脱線だけど、
第一次世界大戦でドイツ人捕虜に対して友好的な対応をした
日本の板東俘虜収容所（徳島県）を思い出した。。

>>627
現地で雇った助手はゲシュタポのスパイ（ドイツ系リトアニア人）だ

何、言ってんだかー

いい話じゃないか・・・・こうやって自分の体験から
日本という国や日本人を評価し、応援のエールを送ってくれるのはありがたい

そいえば今回イスラエルから医療チームがきたのも珍しいと思ったが
こういう財界人達の力添えがあったとか無いのかな

>>647
唐突に何を言い出しているのか。とりあえず後のレスも読んでね。

私も、>>646補足しておこう、唐突過ぎなんでｗ

・“第一次”世界大戦では、日本はドイツに宣戦布告して連合軍戦勝国の一員
・板東俘虜収容所以外にも各地に収容所はあったようだ（他所は知らない）

ベートーベン「交響曲第九番」が、日本で初めて演奏されたとこ。
収容所オーケストラでドイツ人捕虜によって。

所内に商店街、レストラン、印刷所、図書館、音楽堂、科学実験室、公園、などの施設
健康保険組合、郵便局などの互助的活動も。
ttp://bando.dijtokyo.org/?page=theme_detail.php&p_id=3&menu=1

所長の松江豊寿が「人道的」主張し、捕虜の待遇の改善に努めた結果なんだけど。

不謹慎だけど、現在の被災地の避難所よりも待遇が良い気がする。。

>>8
在日チョンかお前は
本当の日本人ならそんな差別的な言葉は吐かん
日本だってユダヤと同じように人種差別される立場だったんだからな
その気持ちは差別主義者の欧米人どもに立ち向かってきた日本人だからこそ分かるのだ

>>366
実際に
スギウラの名誉回復をしたのが
ムネオだからだろ。

>>634
>>【オトポール事件】ソ連・満州国の国境沿にて。
>>ユダヤ人に対し、直属の部下であった河村愛三少佐らとともに
>>即日給食と衣類・燃料の配給、 そして要救護者への加療を実施、
>>更に膠着状態にあった出国斡旋、満州国内への入植斡旋、
>>上海租界への移動の斡旋等を行った。

またまた、おっさんのホラ話が始まったよ（ｗ

河村は、回想録の解説で「2万人」説を広めた張本人だろ。
樋口は現地に行っていないし、人数も確認していない。
「満州国内への入植斡旋、上海租界への移動の斡旋等」も大嘘。
入植した者なんて一人もいないし、百人足らずの難民がただ通過しただけ。
難民救済に軍はまったく関与していない。命令書を書いたのは、
松岡満鉄総裁の庄島秘書。助けたのは満鉄職員だよ。