【原発問題】堀場製作所、福島県などに放射線測定器100台を寄贈

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堀場製作所は31日、同社の環境放射線測定モニター100台(総額1250万円相当)を、
東京電力福島第1原発の事故で被害を受けている福島県と近隣の自治体に4月4日から順次寄贈すると発表した。

 モニターは0・001〜9・999マイクロシーベルト毎時の放射線(ガンマ線)を検知し、自然界や生活環境にある微弱な放射線から、
その100〜200倍程度の放射線までを手軽に測定できる。平成21年4月に発売し、累計約200台を出荷。
主に学校の理科教育などに利用されてきた。

同社では「目に見えない放射線について、(原発事故の)被災者が正確な情報を手にする一助になれば」としている。

ソース 産経新聞 3月31日(木)16時35分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110331-00000566-san-bus_all