【原発問題】厚生労働省、放射能汚染された食品のウランやプルトニウム許容量まで設定 ★5[11/03/26]
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引用追記
>1997年,ウクライナ保健省は食品と飲料水中のセシウム137とストロンチウム90に関する
新しい許容濃度(AL-97)を承認した(表8).AL-97は1998年1月1日より施行された.
表8に示すような濃度の放射能を含む食品を,日常的に標準的な量ほど摂取を続けた場合,
その人は,セシウム137とストロンチウム90からそれぞれ年間1ミリシーベルトの被曝をうけることになる.
セシウム137濃度とストロンチウム90濃度のそれぞれのAL-97値に対する比比を合計したものが
1を越えなければ,その食品は許容されることになる.
AL-97の採用により,いかなる人に対しても,
食品からの内部被曝量が年間1ミリシーベルトを越えない,と保証される.