【海外】米で空港管制官が居眠り 旅客機2機が自力で着陸 レーガン・ナショナル空港 3/25

このエントリーをはてなブックマークに追加
1 ◆2SC372TRt. @キハ55φ ★
【ワシントン共同】
AP通信は24日、米首都ワシントン近郊のレーガン・ナショナル空港で23日未明、
2機の旅客機が管制塔からの応答が得られなかったため、自力で着陸していたと報じた。

米連邦航空局(FAA)は居眠りしていたことを認めた管制官を停職処分にした。
2機は無事に着陸し、負傷者はなかった。

米メディアによると、同空港は深夜から午前6時まで管制官が1人勤務態勢となっており、
ラフード運輸長官は夜間に最低2人の管制官を配置するよう指示するとともに、
FAAに米全土での管制官の勤務状態調査を命じた。

北海道新聞 (03/25 13:17)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/international/281034.html