【原発問題】政府内、汚染水道水で「情報開示」を押し付け合い 危険な濃度は口つぐむ [03/23 23:42]★2
■ 政府が嘘を長引かす政権的理由
○ 政府の嘘1
出荷制限した野菜も洗えば残留放射性物質がおちる。と言ってるが
本来、洗わない野菜で測定していた残留放射性物質を検査する基準を洗ってから測定するよう指示。
○ 政府の嘘2
放射性物質を含んだ水の摂取は大人で300ベクレル、乳児で100ベクレル以下なら安全と言ってるが
WHOの基準で1ベクレル、ドイツでは0.5ベクレル、 アメリカでは0.1ベクレル以内が基準。
アメリカの3000倍の摂取量を安全とする根拠が不明確。
○政府の嘘3
東京の面積あたりの放射性物質量はすでに36000ベクレルに達している。
これは法令によって定められた放射線管理区域に近い、高い数値。
きわめて広域の地域が法令によって定められた放射線管理区域の数値に近似していて安全とはいえない。
気象条件があるとはいえ、放射性ヨウ素だけでも
3/19 40、3/20 2900、3/21 32000、3/22 36000と3日前の1000倍に跳ね上がる状況は異常。
すでに各国大使館及び米軍基地では本国より関東地区からの退避命令が出され、実施されている。
「安全です。大丈夫です。問題はありません」 と断言するのか、それ自体が日本政府の嘘。
大量の福島県民が数年後、癌になっても長期訴訟で被害者の会をやれのか?
日本は水俣病の経験がある、しかし
当時は水銀の毒性が あまり認知されていなかった為 被害が大きかった、
そして現在、唯一の被曝国であるにもかかわらず 放射線に対しても
意識が低かったりするように思う。