【原発問題】福島県産ホウレンソウ2千キロ超が流通 汚染は不明、回収せず 県「すべて危険というわけではない」 [03/21 22:35]

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★福島県産ホウレンソウ2千キロ超が流通 汚染は不明、回収せず

 福島県は21日、県産のホウレンソウが12〜18日に関東地方で70キロ、県内で2710キロ流通していたと発表した。
放射性物質に汚染されているかどうかは不明としている。

 県は21日、政府からホウレンソウとカキナ、原乳の出荷停止を指示されたのを受け、農家に出荷自粛をあらためて要請した。
既に流通しているホウレンソウは「出荷物がすべて危険というわけではない」として回収しない方針。
県産野菜全般のモニタリング調査結果は一両日中に出る見込み。

 一方、県は川俣町の酪農家13軒のうち12軒で生産された原乳の検査で、6軒分から暫定基準値(1キロ当たり300ベクレル)の
1・2〜17・6倍となる360〜5300ベクレルの放射性ヨウ素を新たに検出した。人体への影響はないとしている。

▽ソース (産経ニュース) 2011.3.21 22:35
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110321/dst11032122380100-n1.htm