【原発問題】東電関係者「『撤退は許さない』というのは『被ばくして死ぬまでやれ』と言っているようなもの」★16[03/18/02:40]
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名無しさん@十一周年:
原発爆心地への特攻作戦で、今まさに日本の命運を握っているのが
東電や原子力安全保安院のような高学歴エリート様ではなくて
これまでいいように蔑まれ、使い捨てにされてきたような非正規(出稼ぎ)の原発奴隷と
高卒中心に組織された協力会社社員や自衛隊員や消防隊員であるという現代の皮肉。
この期に及んで保安院がやったことといえば
(連中の天下り先だった)東電がこれまで以上に原発奴隷を使い倒すことができるように
厚労省に働きかけて、 民間人の被ばく量上限を一気に従来の2.5倍にもアップさせたことと
国際原子力事故評価が5に上がったと発表したこと。
事態がどこまで悪化しても自ら責任を持ち矢面に立つということができないチキン集団。
いまさら、保安員どもの評論家気取りの事故評価とやらを、いったい誰がありがたく拝聴するというのだろうか?
そんなものはIAEAの職員にでもやってもらえよ。
世界中がフクシマはスリーマイルを超えて、6〜7の領域に入ったと判定しているよ、何日も前からさ。