【政治】 蓮舫氏は事業仕分けで大津波対策の廃止を判定し、辻元清美氏は阪神淡路大震災の際、被災地で反政府ビラをまいた

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29【☆辻元清美☆『私は国家の枠を崩壊させる』】

■辻元 清美(つじもと きよみ、1960年4月28日 - ) 衆議院議員(4期)。〔“Wikipedia”より〕

◎政策・思想

*天皇制の廃止、女性首相の実現、日米安保条約の廃棄の3つを主張している。
 「天皇は伊勢にでも行ってもらって、特殊法人か財団法人、宗教法人でも何かになってもらう。
  そして、皇居をセントラルパークにし、アジア平和記念館とかを造りアジアの留学生を呼ぶ」

*北朝鮮と韓国をつなぐ南北横断鉄道の再建作業を実現させ、かつて、
  朝鮮半島を侵略した日本人の若者をボランティアで参加させたいと考えている。

*カンボジアでの自衛隊の活動については、「ろくなことしてへんな」と回想している。
 中核派がイニシアチブを取っていると警察庁に指摘をされている「百万人署名運動」の呼びかけ人。

*「外国人参政権」、日本の伝統文化を解体する「休日を分散する祝日法改正案」を推進。
 旧日本軍の戦争責任を問う「国立国会図書館法の一部を改正する法律案」に賛成の立場。


◎発言・主張

*2001年(平成13年)
 「日本は、かつて朝鮮半島を植民地にして言葉まで奪ったことに対して、
  北朝鮮には補償を何もしていないのだから、(拉致問題の解決よりも優先すべき)。
  そのこととセットにせずに、「9人、10人返せ!」ばかり言ってもフェアではない。」

*2005年(平成17年)
 「国会議員って言うのは、国民の生命と財産を守るといわれてるけど、私はそんなつもりでなってへん。
  私は国家の枠をいかに崩壊させるかっていう役割の、“国壊議員”や!」

*北原みのりが経営するアダルトグッズ専門店が、渋谷で開催したイベント「女祭」に参加した。
  辻元は自らのサイン入りの女性向け性具であるバイブレータを競売にかけた。