【東日本大震災】原発「爆発」誰も説明できず 危機意識ない政府、東電

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64名無しさん@十一周年
枝野会見まとめ

・格納容器は鋼鉄製。建屋はコンクリート製。
・今回は建屋が吹っ飛んだ。
・格納容器の外の水素が爆発した。
・格納容器の中には酸素がないので,爆発とかはしない。
・放射性物質の濃度は増えていない。
・15時46分で860マイクロシーベルト,その後70.5マイクロシーベルト。減ってる。
・現時点で爆発前からの放射能物質の出方には変化はない。
・格納容器破損による事故を防ぐため海水で満たす。
・あわせてホウ酸を用いることによって再臨界を防ぐ。
・こうした措置の準備・手順が適切であることを原子力安全保安院と確認した。
・この手順は20時20分に着手した。
・避難指示は対応策の方向性を見えてきた段階で,万が一を考えて20キロにした。
・今回の措置で10キロから20キロの人が危なくなったわけではない。万全を期した。
・住民の皆さんは警察・自治体の指示に従ってほしい。