【社会】文豪・森鴎外の代表作「舞姫」のヒロインは彼女だった?洗礼記録発見、経歴一致

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1 ◆SCHearTCPU @胸のときめきφ ★
文豪・森鴎外の代表作「舞姫」のヒロイン・エリスの実像に迫る資料を、ベルリン在住の
ライター六草(ろくそう)いちかさん(48)がドイツの教会公文書館で発見した。
鴎外を追って来日したエリーゼ・ヴィーゲルトと思われる女性の洗礼や堅信礼の記録などで、
名前以外にも「舞姫」の記述と一致する点が多い。エリスのモデル研究を次の段階に進める資料だ。

これまでのエリスをめぐる研究では、当時の英字紙に載った乗船名簿から、来日した
女性の名前がエリーゼ・ヴィーゲルトであったことが分かっていた。研究者がドイツなどで
エリーゼ・ヴィーゲルト捜しを続けてきたが、現地の記録で存在を確認できず、
年上のユダヤ人「エリーゼ・ワイゲルト」説や、来日時15歳の
「アンナ・ベルタ・ルイーゼ・ヴィーゲルト」説などが出されていた。
六草さんが発見した洗礼記録は、シュチェチン(現・ポーランド)の聖マリア教会の
教会簿として保存されていた「エリーゼ・マリー・カロリーネ・ヴィーゲルト」という女性のもの。名前が乗船名簿と一致するほか、1866年9月15日に母の故郷であるシュチェチンで生まれたとあり、鴎外を追って来日した時は21歳だったことになる。
「舞姫」には、主人公の帰国を前に、エリスの母が「ステッチン(=シュチェチン)わたりの
農家に、遠き縁者あるに、身を寄せん」と言ったという記述がある。

また、住所帳からは1898年から1904年まで、エリーゼ・ヴィーゲルトが
帽子製作者としてベルリンに住んでいたことも確認された。鴎外の妹・小金井喜美子は
鴎外から聞いたとして、エリーゼが「帰って帽子会社の意匠部に勤める約束を
して来たといって居た」と記している。

*+*+ asahi.com 2011/03/10[06:42:33.10] +*+*
http://book.asahi.com/clip/TKY201103090709.html
2名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 06:44:02.24 ID:xFN54XwkO
ふーん
3名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 06:45:00.88 ID:fjGOSXw60
舞乙姫
4名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 06:46:24.63 ID:iwygC7xf0
なんで今頃森鴎外?
森鴎外絡みのドラマでもするのか?
その番宣?
5名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 06:46:55.60 ID:viCvAjwI0
素人物AVに出ていた可愛い子の詳細を探し続ける旅に似てるな
6名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 06:53:04.30 ID:qjUM7EctO
本物はユダヤ人唱婦
7名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 06:54:08.37 ID:YG+FOiVDO
ひたすら胸糞悪い話なんだが
8名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 06:54:47.42 ID:SrPy+vv80
>>5
それを知りたい
9名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 06:57:01.16 ID:sUiiuEtg0
英国王子成婚。ケイトさんにはユダヤの血が。
ユダヤの説があったエリスの名誉回復のため。
10名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 06:59:04.51 ID:IUUUyFtX0
こう言うのって調べてどうするの?
別に学問が役に立たなくてもいいけど。
芸能人ゴシップとどこが違うのかよく分からない。
11名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 06:59:17.25 ID:wXULscwFP
要するに森鴎外はこのエリーゼさんを鑓捨てたわけだろ?

なんで鑓捨ての自慢話が、日本文学の金字塔なんだろう?
ちんぽ障子といい、この脚気量産バカといい、ろくな奴がいないな
>日本の文士

森家はウィーゲルト家に謝罪と賠償汁!
12名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 07:01:58.85 ID:XFsekugmP
昔見た映画かドラマ、良かったなぁ
13名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 07:04:14.50 ID:72ud77d6O
ヽ(´ー`)ノまぁ舞姫は鴎外らしく格調高くかかれてるけど人道上
倫理上どうかなっていう内容だよね

ヽ(´ー`)ノやりちんばか舞姫と
歩くたらし源氏はあんま好きじゃないかもおなごからしたら
14名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 07:05:13.85 ID:nX1+7BIe0
あんな胸糞悪い話のヒロインのモデル見つけてどうするわけ
殆ど嫌がらせじゃん
15名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 07:05:33.59 ID:ZTTdUuSrO
>>11
しかも妊娠させて捨てたんだよね
16名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 07:05:42.55 ID:kq/N4DaF0
パラノイア
17名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 07:09:30.23 ID:QQUTpyyCP
まあ、家制度の呪縛みたいなものを実感したことのないナウなヤングには、
ただの色恋ネタにみえるんだろうな。
鴎外は、名家に養子に入って苦労してたからな。
18名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 07:10:27.74 ID:Bzv0C7X70
嫌な話だよな。夏目漱石の方が良いわ。
永日小品とか人柄が偲ばれる。
19名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 07:11:05.79 ID:72ud77d6O
ヽ(´ー`)ノゲーム脳とか漫画アニメドラマ
こういった本もだけど
精神的にやばいことかってまじ真似するの

ヽ(´ー`)ノデスノートとってきて主任の名前かいといやる

ヽ(´ー`)ノホラーマンガみてたら内臓蹴ってやるとか
バイオハザード四時間ひたすら
こわぃぃ
ヽ(´ー`)ノまじきち
レベル病んでるか

ヽ(´ー`)ノあまりよろしくないの
それをこう文学だからもてはやしちゃうとか
商業だからて無責任に
社会に蔓延させてるとかやぱこういうのは考えた方がいい
20名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 07:11:55.61 ID:0/TnUC3r0
死刑でいいよ
21名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 07:13:06.05 ID:nX1+7BIe0
>>13
源氏物語の主人公は妊娠した女を捨てるとかせんかったよ
マザコン・ロリコン・人妻・ツンデレ・ヤンデレ・BLまでこなす主人公だったが

22名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 07:13:21.16 ID:IUUUyFtX0
>>17
環境が人を作ったってわけね。
自己責任のない時代の作品が今に受け入れられるのかしらん
23名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 07:14:18.69 ID:b7JyzLK3P
ああ、俺もエリートのグダグダ恋愛話で嫌な話だなあと思ってたよ。
しかも小説で公開って何考えてるんだ?とね。
この特定も、本人なら訴えていいレベルだろう。捨てといて実名で小説って。
しかも、自分目線で美化しているという。
24名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 07:15:42.99 ID:EYLCI3qVO
舞姫が鴎外の実話に基づいては昔から有名だよ
国語の授業で習ったよ
25名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 07:18:22.49 ID:Y3t5bDCt0
森鴎外の娘は元祖腐女子
26名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 07:20:07.73 ID:XiXPv7hFO
儀来婆になったんだよな
27山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2011/03/10(木) 07:20:38.08 ID:1l7+hO500
>嗚呼、相沢謙吉が如き良友は世にまた得がたかるべし。されど我脳裡に一点の彼を憎むこゝろ今日までも残れりけり。
名文だと思いますが、これを額面通りに受け取ったか否かで評価が変わる作品だと思います。
28名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 07:25:07.87 ID:ZuJFaSyIO
>>11
紫式部が日本の小説の始まりですから
近親相関 ロリ ショタ なんでもありよ
29名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 07:25:59.45 ID:FsZvkavC0
脚気禁止
30名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 07:27:03.56 ID:afFesY/Y0
舞Himeといえば藤乃静留
異論は断固許さんっ!!
31名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 07:27:43.81 ID:QQUTpyyCP
うーん、主人公が祖国と家を捨ててエリスと暮らす、って選択肢があれば、
それは「選択」の問題だろうけど、あの当時の文脈では、事実上、選択権
はなかったからな。
だから、愛するエリスと暮らして「ささやかだけど、ああ幸せ」って自由を
満喫してても、相沢(友人)が助け舟の乗らざるを得なかった。初めて満喫
した自由も、愛する人との家庭的な幸福も、あるいは男(父)としての責任
感も、家(国家も含む)という重要性の前には、拮抗する選択肢となりえな
かった。
だから、最後に、救ってくれた相沢が憎い、って感情が出てくるんだよね。
救ってくれなきゃエリスと自由に暮らせたわけだから。
32名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 07:28:31.40 ID:FsZvkavC0
乃木希典の203高地万歳突撃3回繰り返しは多分に創作入ってるから割り引いて見ていても森倫太郎の執拗な麦飯玄米反対で3万人からの日本兵殺したのは事実
33名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 07:28:33.01 ID:G6h+cRJHO
石炭をばはや積みはてつ だっけか
34名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 07:30:36.64 ID:v3FtDAEp0
鴎外は科学の人。形而上的世界を好み浸りたい人には向かない。
35名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 07:31:31.32 ID:nX1+7BIe0
>>32
NHKドラマ坂の上の雲でコイツ出たとき本当にムカついた
原作にないの出すんじゃねえ
36名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 07:32:08.45 ID:/Y4esak/0
エリスがその後どうなったのかについては気になりますね
37名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 07:34:28.41 ID:rAGbxEO70
鴎外は本気で結婚する気で舞姫を日本に呼び寄せた。
しかし先に帰国した鴎外は自分の家の人々(特に父母)、軍の関係者から半端ない圧力を受ける。
それで泣く泣く舞姫を追い返した。
というのが新説だよな。
38名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 07:34:49.58 ID:YTGfPhQTO
パツキンのストリッパー嬢の出てくる話を中学生に読ませるなんて、
文部科学省は頭おかしいだろ
39名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 07:35:04.79 ID:Hs6iIdQi0
鴎外は陸軍医として、脚気の原因が白米中心の食事にあるという他人の説を
西洋医学の常識を無視した漢方薬同様の迷信の類であるとして
頑として認めず、日清戦争で大量の脚気による死人を出した。
一方海軍は、実際に実験してみて脚気が起きなくなることを知り、
対応した。
 いったいどれだけの兵隊を彼一人の傲慢心によって殺したのだろうか。
40名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 07:35:25.78 ID:v9eFWIV0O
捨てられた女
捨てていく男
いつの世も男女のすれ違いはあるんだね
41名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 07:40:18.78 ID:N+XW7iKl0
>>21
むしろ、恋愛感情はなくても同情心から生活の面倒見てたせいで
浮き名が立ってしまったんだよな。晩年は女性向け養老院作ってたし。
42名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 07:43:04.86 ID:C6fh++cHO
>>38
じゃあ代わりに谷崎潤一郎の「少年」とか読ませちゃおうか。
43名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 07:43:18.51 ID:N+XW7iKl0
>>28
軽くホモもあるよね。光源氏の兄ちゃんに「俺が女なら」的台詞がある。
でも、近親相姦はなかったと思うよ。当時は伯父と姪の結婚は普通だし。
44名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 07:45:48.96 ID:uEHIavGyO
土礫青という漢字の読みはこの作品で覚えた。
45名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 07:48:04.52 ID:adMBmoPVO
写真ないと
46名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 07:52:01.88 ID:1D6rd8ddO
夏目漱石のこころだっけ?あの辺りもヤンデレな結構ヤバい話だったような。
47名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 07:55:51.96 ID:dtFGMuNpO
Himeは途中まで神だったが最終回で全てぶち壊した駄作
乙は最終回をきれいにまとめたが途中はHimeに及ばなかった佳作
48名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 07:56:16.11 ID:adMBmoPVO
写真見たらブスかもよ?
49名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 08:06:16.85 ID:fJlBZAYo0
鴎外がドイツでの研究をまとめた論文が記念館にのこっている
テーマ:「アルコールの利尿作用」 実験材料:自分自身

毎晩、ビールを量を変えて飲んでは、翌朝出るオシッコの量を測定していた
さらにワインとの比較実験も行った
50名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 08:08:13.98 ID:3lYxOlQe0
>>46
夏目漱石自体ほめられた人間じゃないしな。

この世の中に聖人君子なんていないんだけど、自分は棚に上げて他人にはそれを求めるキチガイばかりだからな。
51名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 08:12:31.88 ID:fJlBZAYo0
鴎外は最初の妻と離婚した後、二番目の妻と結婚するまでの間、妾を囲っていた
自宅から徒歩数分のところに妾を住まわせ、毎晩、自宅で子供や母親と夕食を済ませると
そちらを「訪問」していた

ちなみに、妾を囲うようにすすめ、相手の女性を見つけてきたのは、鴎外の母親だった
52名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 08:21:38.20 ID:v3FtDAEp0
ロリコン禁止
53名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 08:39:59.81 ID:WW8Oobge0
>>1
中学の時、文豪の書いたエロ小説はさぞかし凄いだろうと思い
森鴎外の「ヰタ・セクスアリス」を買って読んだけど、何が何だか
判らなかった。orz
54名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 09:15:56.07 ID:b7JyzLK3P
海外に対するあこがれとか、恋愛に対するあこがれで売れただけだと思う。
今読んでもハァ?としか思わない。

2ch風に言えば、チラシの裏としか。
55名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 09:28:48.88 ID:BaawUKWc0
あーこの話国語の授業で習ったな
懐かしいわ
古文かじってないと読めないんだよな
56名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 09:34:48.73 ID:Sw8wG4Au0
洋マンコ金で買ったら懐かれてちょっと情が移ったけど
離れてみたら我に返ったってだけの話でしょ
57名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 09:43:06.44 ID:jRNw7qtq0
>>17
> 鴎外は、名家に養子に入って苦労してたからな。

知ったかぶりのバカ発見。そんな事実、ないよ。

名家の婿にはなったが、さっさと離婚してるし。
58名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 09:48:13.09 ID:Juhkg79/0
周りがドイツ語わかんないのをいいことに
借金取り返しにきた外人女を追い返すための嘘だったら面白い
59名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 09:50:12.77 ID:MwSF/fzqO
ばかばかしい
60名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 09:52:41.17 ID:QstM+d+w0
太田豊太郎ww
相沢謙吉ww
61名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 10:00:56.66 ID:YvmOReQX0
このおそろしく不快な話を授業でやられて大迷惑だったな
最後の一句も不快だったけどさ
62名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 10:03:05.86 ID:NSS2bZ9O0
「坊っちゃん」の時代の中では2巻がいちばんつまらなかった。
63名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 10:04:41.00 ID:XdktwKab0
舞姫は中学の時に読んだきり
白人女を捨ててやったぜ、てな感じで発展途上国の男のプライドを刺激したから受けたのかしらと思ったが
その後読み返してないのでどんなもんかはよくわかってない
64名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 10:04:46.93 ID:DjHBy10H0
アーリア人のゲルマンが黄色サルのJAPを相手にするわけねーだろ
自称名誉白人の倭サル涙目ww
65名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 10:14:58.41 ID:9NOBgRFW0
>>64
物知らずだなあ。"アーリア人"と"ゲルマン人"って分類はできるけど
"アーリア人のゲルマン"ってのは地球上に存在しません。
66名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 10:23:07.21 ID:vv5nUoHiO
>>65
とりあえず知ってる言葉並べてみただけなんだから
そっとしといてやれよ
67名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 10:25:11.12 ID:nZtqeMZH0
>>21
光の君、守備範囲広いよな…
68名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 10:47:31.26 ID:W3Zzu+ot0
三国人でなければ誰でもいいや
69名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 10:56:32.55 ID:qIhQLR670
当時の家制度が盤石な状況で、おまけに超エリートは
好きなように恋愛すらできない。
舞姫は、個人の自由と尊厳が、その時代の空気に押しつぶされ
苦悩する一青年の物語なのですね。
と読書感想文に書いた思い出がw

まあ、それは置いておいて
鴎外腰ぬけーw
こう書いたら0点だっただろうなw
70名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 11:45:08.44 ID:772UYIEB0
>>15>>23
最悪な男だよね。ただのDQN
子供には変ちくりんな名前つけてるしアホだろ。
71名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 12:14:57.10 ID:JwTfgbKa0
>>25
森鴎外の妹の孫が星新一なのは
意外に知られていない。
72名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 12:19:58.83 ID:QQUTpyyCP
>>57
婿養子は親父だったか。

ン十年前の国語の授業で聞いたうろ覚えだったから混同してたな。
どっちにせよ、家に縛られた組織人であり、個人にはなりえなかった、
って点は同じ。「舞姫」のテーマもそこだからな。
73名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 12:26:56.62 ID:fJlBZAYo0
鴎外が舞姫を書いた家が、いまでも上野に残っている

旅館の敷地内にあり、そこの温泉に入って料理を食べると宿泊しないでも
見学させてくれる
74名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 15:06:25.95 ID:If8kUEE0O
高校の時に感想文書いたきがす
童貞のヲタ男子に女とやって孕ませて捨てる話なんて共感できっこねえよ
75名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 15:29:50.40 ID:YvmOReQX0
>>74
女子だって女孕ませて捨てる話で共感できるはずもなくw
76名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 15:36:26.52 ID:M6WDI4Vr0
異性の純情を踏みにじってはいかんよ
77名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 15:39:45.73 ID:e+6vqgUeO
石炭をばはや積みは鉄
78名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 15:42:06.18 ID:I8XnrB870
森鴎外って鬼畜だよね
79名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 15:44:42.78 ID:nX1+7BIe0
>>43
源氏の兄ちゃんは母ちゃんに押し切られ帝になっても地味なひとだったが
弟源氏にゾッコンみたいなとこあったなあ

80名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 15:50:18.48 ID:0vszrsOIO
熾熱燈
81名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 15:54:57.15 ID:dPvQr1Nj0
舞姫のあらすじまとめたコピペなかったっけ
82名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 15:55:52.68 ID:8MMDMnSBO
>>78
完全に同意。
森は自説に拘った結果、脚気=ビタミン欠乏症説を完全否定、結果的に兵士を兵器以外で殺した鬼畜。
こいつが戦争当初から、兵士たちに麦飯を食わせるよう命じてたら、
何人かの兵士は生きて日本の土を踏めたかもしれん。
83名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 16:17:44.16 ID:YvmOReQX0
>>82
何人のオーダーじゃないだろうな
84名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 16:18:56.89 ID:5cIm9I1o0
>>11
源氏物語だって酷いもんだよww
85名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 16:22:05.93 ID:eKEWA/ol0
森はクズ
高木は神
86名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 16:31:37.85 ID:1RbXSIAu0
森は日露戦争当時には第2軍の軍医部長でしかない(軍医総監に出世するのは戦後)
だが第2軍以外でも脚気による犠牲者は大量に出た

したがって問題の根は日本陸軍という組織の全体にある
森ももちろん責任者の一人ではあるが
87名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 16:53:17.68 ID:zfMJGRs8O
キラキラネームの先駆者として有名な人ですね
88名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 17:07:11.83 ID:YvmOReQX0
>>84
漫画化したら東京都では条例にひっかかりますね
89名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 17:36:18.17 ID:p3erpUIs0
森茉莉はスポイルされた子供の典型だよな…
90名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 17:36:25.46 ID:/FdNhzOu0
舞姫というと康成の方を思い出す
91名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 17:45:01.53 ID:kiwZD1X/0
只のゴシップだろ。文学とは無関係だわ。
92名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 23:15:25.83 ID:bjwFJxCu0
>>17
ざまあみろw

93名無しさん@十一周年:2011/03/10(木) 23:17:41.60 ID:bjwFJxCu0
>>51
じゃ、何でエリスと子供(母親も)引き取らなかったんだよって
そんなに堂々と妾囲っておいてw
94名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 00:30:49.44 ID:5uFWmCzg0
格調高き文体で書かれた鬼畜の所業
鴎外氏ね
95名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 04:08:08.37 ID:LawYtL3T0
>>11
そもそも文士などという連中に高潔な人格を期待するのが間違い

って筒井が書いていた
いや、唯野教授のほうかもしれないw

96名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 05:00:25.56 ID:baHf6XFp0
吉田たくろうはまだ生きてるのか
97名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 05:12:06.88 ID:83kPlmxcO
当時はJKやJCを食っても、おとがめなしだったんだよな

ウラヤマシス
98名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 05:14:39.82 ID:0evaKRy70
鴎外の二度目の奥さんは美人だね。
99名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 05:14:57.29 ID:95ZOd9Vp0
決まりだね
舞姫は結構ロマンチックなので面白いよ エリスも面白い人
漫画なら「坊ちゃんの時代」を読むべし
100名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 05:17:59.21 ID:3oES1QE10
>>93
外国人との結婚は陸軍ではタブーだった
101名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 05:18:54.44 ID:dMe7n3xpO
>>84
源氏はフィクションだけどこれ実話じゃん
102名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 05:22:28.88 ID:7Uw6/g320
文士というのは一般人より道徳観念は確実に劣る。

小説製作者としての評価は良いが、文学館などで偉人みたいに
取り上げるのはやめてくれ。
103名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 05:26:07.15 ID:7xpozI/hO
森林太郎は好きになれない。夏目金之助はなかなか好きなんだけどな。
どちらも難ありの人物なのに、この差はなんだろう。林太郎のほうは、マザコンや権威主義といったイメージだからかな。
104名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 05:43:28.96 ID:T6Vcz3Ys0
>>54
違う
欧米の宮廷や社交界に、日本人が正式に溶け込めたのは唯一この時代だけなの
なぜか?
武官という身分があったから
この頃のエリートというのは、一般人とは隔絶していて
本物の西洋を体感した人間が、それを背景に浪漫的な文学を創作した
これはすごいこと
現代に、ヨーロッパ社会に溶け込んでる日本人なんて一部の芸術家だけ

軍人としてはアレだが
世俗的な栄耀栄華を求めつつも、一歩抜きん出た文芸に関わり続けたのは
驚くよ
素養がちょっと桁が違うんだよね
105名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 05:45:08.56 ID:YRHgqWLd0
鴎外って脚気になった軍人を自分の見栄のために見殺しにした人だっけ
モデルになった女が誰でもどうでもいい
106名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 05:46:51.01 ID:szEc745Z0
「ここは日本だ」
107名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 05:49:19.99 ID:7xpozI/hO
>>104
そんな超エリートに恋した女の悲哀が、「雁」か。
ますます金之助のほうが好きになった。
108名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 05:53:16.70 ID:OYOT4zMs0
舞姫、高校の教科書に載ってたが、読んだ時に「なんじゃこれは」と思ったな。
109名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 06:00:35.45 ID:fhrL0pytO
>>108
おれも単に外国で女と遊んできてあれこれ理屈付けて捨てた話しにしかよめなかった。

と感想文を書いたら現国の教師から「そこに至る精神的葛藤を読んでないなら、おまえは何も読んでない」みたいな怒られかたをした。
110名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 06:02:20.19 ID:T6Vcz3Ys0
>>106
時代性だよ
当時の西欧と日本の相違格差は次元が違うからね
閉じられた社会に、曲がりなりにも武官として正当な扱いを受けて
なおかつ現地の美人と恋仲になるってなかなかだと思う
それを虚実いり混ぜて文学に昇華させたんだからすごい

>>107
ストーリーテラーとしてみると、漱石が上だね
俺は二葉亭四迷が好きだが
111名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 06:18:56.17 ID:wzz8+1xe0
あらすじ産業
112名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 06:20:59.87 ID:YQdzdpdT0
でも夏目漱石の文章って結構悪文だよね

夏目漱石が朝日新聞に入社した時の挨拶

 新聞の方では社へ出る必要はないと云う。毎日書斎で用事をすれば夫で済むのである。
余の居宅の近所にも犬は大分居る、図書館員の様に騒ぐものも出て来るに相違ない。
然しそれは朝日新聞とは何等の関係もない事だ。
いくら不愉快でも、妨害になっても、新聞に対しては面白く仕事が出来る。
雇人が雇主に対して面白く仕事が出来れば、是が真正の結構と云うものである。
113名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 06:21:06.72 ID:LawYtL3T0
>>100
いや、結婚じゃなくて、妾として囲えばいいのにっていう意味だろjk
114名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 06:25:58.37 ID:EsikDhlO0
>>109
自分もそんな感じに言われたな
葛藤とか自分のことしか考えてなかったじゃん
115名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 06:33:03.31 ID:YQdzdpdT0
>>114 それって全文読んでないんじゃね?

俺は家に全集があってそっちで知ってたから
教科書にどこまで載ってたか記憶が曖昧なんだけど
主人公が「自分は高すぎるプライドと対人関係への恐怖から
他人に嫌われ攻撃されやすい。それは誤解なんだよ!」みたいな泣き言いってて
「何と言う俺www」と思ったなー
116名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 06:35:36.57 ID:7xpozI/hO
>>114
確かにそれはそうだけど、国の費用での留学、いわば日本代表だったことや、当時の日本が開国したばかりで列強国の領土拡大争いに飲み込まれつつある状態だった背景もあるよ。
117名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 06:38:39.65 ID:wzz8+1xe0
>>115
まんま中島敦の山月記w
舞姫はなかったけど山月記は現国の教科書にのってた
教科書ってそんな話が好きなんかな
118名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 06:41:54.19 ID:9enePfJA0
山月記
こころ
舞姫

は鉄板だよな。高校時代の教科書でこの三つはよく記憶に残ってるわ。
119名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 06:44:35.45 ID:YQdzdpdT0
>>117 本来そうあるべきだと思うわ

夏目漱石みたいな悪文がのさばってるのは朝日新聞が自社社員=漱石
をプッシュし続けて、日教組がそれを支持した結果じゃん

そうして漱石流の悪文をスタンダードにした揚げ句に
「日本語には論理性がない」とか言い出すんだからもうね
120名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 06:45:22.26 ID:SYZCzGJq0
教科書に小説は不要
121名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 07:00:43.23 ID:nP2kXNYj0
鴎外には離婚暦があるの?

何かの漫画で、嫁さんが気位が高く鴎外の母親とソリが合わなくて鴎外が気苦労したとか。
122名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 07:04:11.08 ID:9kuyxCQJ0
エレファントカシマシの「歴史」は鴎外についての歌なんだよね
123名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 07:09:53.74 ID:IaxTqSwT0
>>28
年上ヤンデレ忘れんな
ただのロリやショタに終始する凡人の作品とは違うんだよw
124名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 07:13:42.13 ID:IaxTqSwT0
>>104
>欧米の宮廷や社交界に、日本人が正式に溶け込めたのは唯一この時代だけなの
>なぜか?
>武官という身分があったから
>現代に、ヨーロッパ社会に溶け込んでる日本人なんて一部の芸術家だけ

どっちにしても一部だけには変わりないじゃないかwww
125名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 07:17:22.69 ID:LawYtL3T0
>>118
山月記と舞姫はともかく、「こころ」は全文掲載は無理だろ
126名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 07:37:10.16 ID:/JJoWdhGP
>>104
>浪漫的な文学を創作

創作か?思いっきり実在しているのがこのニュースなんだが、、
名前だけ借用したとしても、この話じゃ借りられたほうは迷惑だろう。
子孫も恥ずかしい。
127名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 07:46:31.08 ID:dsjksSmLO
>>104
グーデンホフ光子は八百屋の娘だったけど、欧州社交界でがんばったやん。
128在日をウリにしている女流作家は:2011/03/11(金) 07:48:48.68 ID:JqmFrfE5O


プギャ━━━≡≡≡≡≡⊂`⌒m9^Д^)⊃━━━ !!!!! DVもメンヘルもメシのタネ


129名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 07:53:22.74 ID:7xpozI/hO
女を捨てたりした反動かな?家庭内では、子供にむちゃくちゃ甘い父だったらしいね。
130名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 07:53:26.29 ID:T6Vcz3Ys0
>>126
ドキュメンタリーじゃないだろ
虚実入り交えた文学作品だよ
131名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 07:57:25.08 ID:F30tG5L3O
鴎外の描く女はバカばっかり。
132名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 08:02:05.58 ID:K9uqfLiKO
高瀬舟が好きです
133名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 08:02:47.44 ID:OluBEVmmO
>>118その三つは鉄板
こころはは先生からの手紙の章だけどな

国語が好きになったよ
134名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 08:04:23.21 ID:LQ5EV/vg0
舞姫はドイツの文豪ゲーテのファウストをその精神において一部ぱくった
いわゆる「妊娠小説」である。

史実がどうであったかは、いろいろと今後も研究する暇な人がいるのだろうが、
陸軍の中枢部に居るものが、外国人を妻に持つなど、あってはならないこと
だろう。


第一次大戦にドイツが敗れた後、ドイツは天文学的なインフレに見舞われ、
外国から見たとき、ドイツにお金を持ち込むとその価値は莫大であった。
それで、学者や軍人がヨーロッパ留学先として多くドイツに滞在した。
軍人が単身赴任していると、アパートに身辺の世話をするメイドがつく
のだが、これが実は選び抜かれた美女であり、外貨獲得のためなら
下半身の世話もするというわけで骨抜き、ハニートラップされて、
ドイツに留学したものは学者や軍人のみならず外交官まで含めて
皆ドイツびいきになり、そういう背景もあって日独間の軍事協定の
方向に向かったのだという説がある。
135名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 08:05:27.70 ID:t8VOjS7R0
初代ノーベル文学賞のゴールズワージの林檎の樹も田舎の女を妊娠させてやり捨てじゃなかったか
136名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 08:08:14.52 ID:7xpozI/hO
>>134
戦前でも、外国人女を妻にする政府関係者は少なくなかったよ。アメリカ女と結婚した外交官とか。
137名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 08:25:10.32 ID:LawYtL3T0
>>131
漱石の描く女も... (ry

>>136
東郷茂徳の妻はドイツ人だったな
138名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 08:49:46.63 ID:y56Q08YgO
ヤリ捨てされたと思いたくなくて日本まで行っちゃったんだろ
周りに正論言われても狂った頭じゃそんなん入ってこないわ
豊太郎と過ごした時間がその子の中に確実な記憶として残ってんだもん捨てられたなんて思いたくないよな
ところで結局エリスは子供産んだの?もう何年も前のことで覚えてない
139名無しさん@十一周年:2011/03/11(金) 12:35:28.96 ID:Plk6Uyae0
>>134
日独防共協定はそれに当たるかも知れない。
だが、ドイツが軍事同盟の相手に選んだのは支那であり、
ハブロ条約を結んだ。

支那はドイツに希少資源を輸出し、ドイツは支那に軍事顧問団を派遣、
軍隊を教練し、武器輸出と現地生産工場も建設した。
これで力を付けた支那が行ったのが北伐であり(他の軍閥を侵略)、
また上海事変や支那事変などの、日本侵略である。

第二次上海事変では、ナチスドイツ式軍服を着た支那兵が。ドイツ軍の最新装備を身につけ、
現役ドイツ軍人に指揮された数十万の大軍で、日本海軍の上海守備隊三千を攻撃した。

日本とドイツは敵国だった。

その後に日独伊三国軍事同盟に至るのは、
このドイツ軍を日本軍が撃退し、あべこべに侵略してきた支那の首都を攻略したからである。
140名無しさん@十一周年