【社会】アスベスト：石綿肺死亡、工場周辺も救済対象　国、初めて認定

　兵庫県尼崎市のクボタ旧神崎工場近くに住み、アスベスト（石綿）を大量に吸うと発症する石綿肺を患った
鶴谷〓量（きよかず）さん（昨年９月に６９歳で死去）が、石綿健康被害救済法で国から救済対象として認定されたことが分かった。認定は先月２４日付。石綿を扱う仕事に従事していない石綿肺患者が、同法で認定されたのは初めて。

　鶴谷さんは、クボタが毒性の強い青石綿を使い水道管などを作っていた１９５７〜７５年ごろ、
工場から約１０メートルしか離れていない自宅で生活していた。

　解剖結果によると、基準値の１０倍以上に当たる、肺１グラム当たり約５８００万本の石綿繊維が見つかった。
石綿繊維の９７％は同工場で多く使用していた青石綿で、工場周辺で多くの青石綿が飛散していたとみられる。
妻照子さん（６７）は取材に対し「救済対象に認定されたが、まだじっくり通知を読んでいない」と話した。

【大沢瑞季】
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110302ddm041040082000c.html

はいはい

喫煙者や家族に喫煙者がいる奴は除外しろよ

特定物質が検出され発症状態も異なるから区別がつくんだよ。

アスベストってこれタバコなんかとは比べものにならないほどヤバイのに静かだよな
工場に限らずいろんな所で使われてたから潜在患者は想像もつかない

>>5
本気で声あげたら国じゅうパニックだもん
学生時代に落ち着きのないバカどものせいで
どれだけ教室中に舞ったか・・・

まぁ その青石綿で作った水道管はいまだに使用中なの？ だとしたら水道管から溶けだした石綿繊維が洗濯して室内干しとかした際に大量に住民が吸う可能性もあるわけで

>>5-6
発覚当時は公害レベルだって騒がれてただろ。
各地でアスベスト対策やって世間的に大問題になったのに何が静かだよ。
ていうか比較がタバコとか阿呆だろ。

東京都内のオフィスビルに最近なかなか企業が入らないという やはり古い建物に吹き付けアスベストあるからその膨大な処理費をきらう事業主が都内のビルをかりないんだろうな
きっと天窓あけたら脱落した吹き付けアスベスト繊維だらけなんだろうなぁ コワイコワイ

この会社はアスベストだけじゃなく、燃やすと致死性のガスを出す新建材でも相当稼いでたんだよな。
自衛隊の正面装備が戦闘に使われていない現在、日本企業の中でも自社製品で奪った人命の数ではトップクラスだろ。

しかし、なんであの人だけなんだかね？
他の古くから住んでる住人は？

工場を見かけたら部落地区と思え

亡くなられた方の遺族が記者の取材に応じ････
その背後には「○○新聞」が置かれ

空き缶内閣が○○学会に賂を贈ったのか（ｗ