【文化】 小説家 「本の売れ行きに影響大きいから、新刊を図書館に置くの半年待って」…巻末に異例のお願い★3

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952名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 00:30:31.10 ID:BmpxOvUx0
>>951
図書館は必要だと思うけど
どうも利権がからみ過ぎてどうにもならないから
今一度存在意義を論じてほしい
953名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 00:34:44.13 ID:9vI49mNm0
図書館法が出来たのは、まだ本が高価で世の中も便利じゃなかった頃のことなんで
利便性の進歩が著しい昨今、ここらで考え直すのは悪いことじゃない
954名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 00:42:49.53 ID:DlAsRZko0
まあ小説も永遠に本屋にあるわけじゃないから、
全く入れないというのは正直、困る
955名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 00:43:05.02 ID:5QpVyNqL0
・刊行後半年の保留期間
・複数購入の禁止

これは実現すべきだな。ベストセラー何十冊買うなんて正気の沙汰じゃない。
でなけりゃ、図書館が買うときは定価の10倍とかって決めるか。
図書館は恒久的に必要となる資料本をしっかりそろえてほしい。
956名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 00:55:44.55 ID:kGOJ0VEk0
出版社は、絶版にするとき図書館に売れ。
957名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 00:57:00.37 ID:5LVjcnkg0
>>953
>ここらで考え直すのは悪いことじゃない
誰にとって良いことなの?
メリットがないから反対
958名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 00:58:19.55 ID:OOODUFM80
ベストセラーを何十冊も購入しないと
有権者である地域の老人や貧乏人が激怒するから…。
959名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 00:59:12.55 ID:61FsQoK20
予算増額して全ての書籍を一冊ずつは買う事なんて
ことになったら、自分で書いたポエムを低予算で発行しちゃうよ。
960名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 00:59:27.61 ID:1P7EO9t70
>>955
激しく同意

半年間は新刊の雑誌みたいに館内閲覧のみとかにしる
あとベストセラーの重複購入は禁止したらいいと思う
961名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 01:03:53.01 ID:61FsQoK20
余程の短編でも無い限り
小説なんて館内閲覧のみじゃ
殆ど死蔵しているのと同義じゃ。

あと、この人はジュンク堂みたいなシステムは
如何考えているのだろう。

個人的にはああいうの嫌いなんだけど。
まあ、普通に立ち読みされるよりは
目当ての本をとる邪魔になりにくい分マシなのかも知らんが。
962名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 01:05:13.84 ID:QUMUC2m00
>>955
複本は購入はだめだが寄贈ならOKなのか?
963名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 01:10:25.43 ID:kGDDCdLf0
複数本がけしからんって言うけどさ
古典の名作なんかで、読書会等でまとまった人数に貸し出す為に
複数本50冊くらいあったりする事はあると思う

芥川の蜘蛛の糸が50冊、これはアリ?
乙武の五体不満足が50冊、これはアリ?ベストセラーだからナシ?

周囲の学校数校で読書感想文の課題図書になって
みんな一気に借りに来る本とかも、一冊しかなかったら困るし
そんな簡単な話じゃないと思う
964名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 01:13:07.60 ID:5LVjcnkg0
>>955
図書館は普段から本の保管場所に困ってる
それでもあえて複数巻購入するほどの事情も考えるべき
965名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 01:14:52.10 ID:BmpxOvUx0
とりあえず実験的に売れ行き検証の為に
3年ぐらい蔵書購入をやめて
10式戦車買ってみれば?
大量購入割引あるでしょうし

戦車はとりあえずは定数必要らしいし
他にもっと必要なのがあればならそれでもいい

蔵書をあてにしてる人たちも消えて
すっきりして図書館の再出発
966名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 01:48:35.37 ID:5LVjcnkg0
わざわざ法律変えなくても対処する方法はあるよ
@図書館の収集していないメディアで売る
A私立図書館作ってそっちの運営費から著作権者に利用料を払う

まあ何にしても、著作権者や管理団体が儲かるだけで著作者は何も変わらないだろうけどね
音楽なんかボロボロになってるし
967名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 04:07:11.00 ID:sjpWuoW20
いちばん仕事してない担当編集者が年収1000万超えてる不思議。
出版社が取りすぎて、作家はカツカツ。

どう考えてもおかしいよなこれ。
968名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 04:15:25.70 ID:Jj+L35/R0
たしかに、新刊が図書館で読めるなら
節約する人もいるだろう。
969名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 04:21:04.68 ID:+cZm2eP+0
新刊書は図書館で扱う必要ないだろ
新刊がほしいなら買えって話し。

図書館はそれより品揃えを増やせ。
いい本で、中古で安い本がいっぱいあるだろ。
970名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 04:34:43.95 ID:5LVjcnkg0
中古で買ったら著作者に金が入らないじゃないか
971名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 04:42:47.93 ID:l2pFUjuN0
全国の図書館に置くように書かないのがこの著者の小物な所
972名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 05:44:34.28 ID:x0rfKEfc0
影響しないだろ
人気ならます借りれないし、貸し出し期間2-3週間もあんじゃん
以前全然借りれない本があったから買ったけど
973名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 06:33:12.10 ID:w5UK4BQQ0
商業主義の豚
974名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 06:54:26.00 ID:v0iGNGdG0
半年後にはろく読まれてないと思うけどw
975名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 07:00:06.49 ID:CtpElnGa0
話題作りのためだな
ま、これで興味を持って手に取った人間のうち何人かでも買ってくれたら上出来だろ
976名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 07:02:12.82 ID:DsYq6H800
>>7

小説のない人生は、人生ではない。
977名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 07:14:40.20 ID:KodFazVz0
逆に全国の図書館に買ってもらえるようにすれば
1万部は軽く売れるだろう
978名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 07:20:31.75 ID:u2cPSm6C0
電子図書館化を進めて、好きなやつだけ執筆すれば
いいんじゃねーの?
ベーシックインカムしかねえわやっぱ。
979名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 07:23:07.21 ID:u2cPSm6C0
まあそもそも図書館が、娯楽本を購入するってのが間違ってる
ような気がしないでもないけどなww専門書をもっと購入しろよw
専門書ならそれほど需要もないだろうし、本当に必要なら、手元
にないと不便なので、売上にさほど響くまい。
980名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 07:24:58.88 ID:Y+3hmzDn0
作家になる奴はこれまで図書館の恩恵を相当受けたろうにな

だがベストセラーを大量に買いまくるのはいかんと思うよ
待つのが嫌なら買えばいい

知識の集積を図るのが理想だから
種類を増やして売れない本を入れるべき
出版点数が増えすぎて人知れず消えていく本は多いんだ
981名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 07:25:20.92 ID:u2cPSm6C0
>>29
一応図書館には自治権があって、へたにつつくと治外法権化
して図書館戦争状態になるからなww
982名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 07:39:18.96 ID:+cYKXKy50
>>1みたいな面白くもないけどとりあえず暇つぶしで
読みたい作家なんかの作品を、1800円も出して
本屋で買いたくない。

まず図書館で借りて読みたいね。
気に入ったら、読み返すために本屋で買ってもいい。
983名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 07:55:12.81 ID:OYl6hHpS0
>>980
どうなんだろうな
本当に厳しい時期には図書館も買ってくれないんだろうし
984名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 07:57:43.64 ID:YZbE1/L5O
アホな図書館書司しかいない図書館は
新刊書でも置かないと誰も来ない
985名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 08:04:03.86 ID:YZbE1/L5O
あれ、司書の間違いだ
黙ってりゃ誰も気づかんだろう
986名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 08:23:20.53 ID:YZbE1/L5O
>>947
彼女の言い分には全面的に賛同する
ただしその図書館には、ろくな蔵書はないだろうから
行く事はないだろう
987名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 08:32:46.68 ID:YZbE1/L5O
近くの図書館はパソコンのネットにアクセス制限が多くかかっている
図書館の自由なんて聞いてあきれる
インターネットは図書館の敵とでも思ってるのか
988名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 08:40:47.59 ID:+s6h7iUl0
>>980
大手版元から一冊出していますが、自分は図書館は利用しない。
大学の恩師(某執筆家)が、学生時代の講義で「本は身銭を切って買え、そうすることで
しか作者を支えることはできない」「図書館や古本屋もできることなら
利用してほしくない」と言われ、もっともだと思ったので、図書館も
ブックオフも基本的には利用しません。
やっと一冊本を出版して、更に実感。
せめて貸し出し有料にして著者に還元してほしいです。
989名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 08:43:08.43 ID:9zQ6jvb30
>>1
これは確かにそうだな
990名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 08:45:24.14 ID:uJIT01aN0
つーか図書館は入手困難な絶版本だけ扱えばいいよ。
991名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 08:48:16.34 ID:YZbE1/L5O
なるほど、図書館は文学を破壊するために存在するのか
992名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 08:49:05.33 ID:0joS4fOeO
誰これ?
993名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 08:51:04.43 ID:jm9vrtpe0
三ヶ月くらいは空けてもいいんじゃないかな
半年たったら、人気作家でもどうでも良くなってると思うw
994名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 08:51:23.11 ID:YZbE1/L5O
入手困難な絶版本を図書館はどうやって入手すればいいんだ
995名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 08:56:55.76 ID:xogeNs7KO
一部や二部なら、売上には意味なくね?
図書館って何万冊も入荷すんの?
996名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 08:57:21.03 ID:YZbE1/L5O
>>992
オレだ
文句あるか
言論の自由に挑戦する気か
997名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 09:01:10.76 ID:N/6Yi2cPO
>>995
だよな
作家やめちまえ、だ
998名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 09:10:43.40 ID:yVfrUqcgO
久し振りに読みたくなった某児童書が絶版になってて古書店でも異様にプレミアが付いてて入手困難になってた時は、図書館に頼らざるをえなかったな。
復刊ドットコムに頼むのもかなり時間がかかりそうなうえに、確実に復刊されるかは不明だったな。
999名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 09:14:52.29 ID:woF7KJMr0
>>95
明石市立図書館の例
26冊もw

1Q84
著 者 村上春樹/著
2009年

資料毎の状態 予約数:72 貸出可能数:0 貸出件数:26
1000名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 09:19:52.57 ID:WK/jWrYP0
1000なら地獄のような電子書籍時代がきちゃうよ
10011001
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