【教育】東大合格激増させた灘校伝説教師の授業は文庫本1冊読むだけ★2
1 :
春デブリφ ★:
文庫本1冊を3年間かけて読み込む授業を行なう伝説の国語教師がいた。生涯心の糧となるような教材で授業がしたい、
その思いは公立校の滑り止めに過ぎなかった灘校を、全国一の進学校に導き、数多のリーダーを生み出すことになった−−。
教師は、文庫本の一節を朗読すると、柔らかな笑顔を浮かべ紙袋を取り出した。出てきたのは色とりどりの駄菓子だった。
教師は、配り終わると教室を制するようにいった。「もういっぺんこの部分を読みます。食べながらでいいので聞いてください」
読み上げたのは主人公が駄菓子屋で飴を食べる場面。〈青や赤の縞になったのをこっきり噛み折って吸ってみると−−〉
生徒の一人はこう呟く。「普通なら飴を噛み折る音って『ぽきん』『ぱきん』だけど、確かに『こっきり』のほうが優しくて
甘い味の感じがでているなあ……」
灘校を東大合格者数日本一に導いた「銀の匙」教室の授業風景である。教科書は一切使わない国語の授業。文庫本『銀の匙』
1冊を横道に逸れながら中学3年間かけて読み込む。前例なき授業を進めたのは橋本武先生、御年98歳。
50年間教鞭を執り、昭和59年に同校を去った。橋本先生が退職して27年を経た。だが、今も「銀の匙」教室は、
伝説の授業として語り草となっている。
では、橋本先生が生徒たちに植え付けたものとは? 橋本先生はこう語っていた。
「“学ぶ力の背骨”です。国語力のあるなしで、他の教科の理解度も違う。数学でも物理でも、深く踏み込んで、
テーマの神髄に近づいていこうとする力こそが国語力です。それは“生きる力”と置き換えてもいい」
東大総長・濱田純一氏は、このとき教室にいた生徒の一人だ。いつか分かりますから−−その言葉通り橋本先生の教えを財産にしている。
「改めて素晴らしい授業だったんだなぁと。一つの言葉に拘ることでその背後に広がる概念や感覚や考え方と繋がってくるわけです」
(抜粋)
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110225/dms1102251546013-n1.htm ※前(★1:02/25(金) 23:05:09):
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1298642709/
2
3 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:14:05.73 ID:gY3GHfKWP
2なら塾無しで息子が灘に合格
4 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:14:07.83 ID:pfdNb8KE0
2
2がいっぱいだな
結局この先生のことはほとんど議論せずに★2に来たわけだが
7 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:18:50.21 ID:NcyYlsv4I
馬鹿な授業のかわりに生徒の才能と勉強スキルと努力がものいってんだよ
そんなにいいならもっと世間に広めればいいのに
灘高ごときが何エリートぶってるのか
9 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:22:48.44 ID:gY3GHfKWP
灘の校長の息子が灘に通ってるらしいのだが
そんなのアリなんだな
ドラゴン桜みたいだな
おれも高校生の時にこういう漫画があれば灯台に入れたのにな。
俺の頃は東大一直線しかなくてそれを読んだら絵が下手糞すぎて余計に馬鹿になっちまった
11 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:25:04.27 ID:5uTqnQkk0
この先生あってこその授業だから、再現は出来ない。
勿体無いけど、仕方ない。
12 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:27:27.91 ID:/Wti222Z0
昔と違って考える勉強なんてしてたら東大に受からないよ
手っ取り早く受験テクを教えた方が確実
灘はあらゆる解法を教えて本質を見抜く教育をしてるらしいけど‥
13 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:28:09.67 ID:gY3GHfKWP
今年の開成の算数で
受験生が誰一人として解けなかった問題が出たらしいが
(塾の解答速報も間違った)
灘の奴なら解けた奴いるのだろうか
14 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:32:17.92 ID:NcyYlsv4I
すぐに役にたったもんが永きにわたり役にたつ確率>>>すぐに役に立たなかったもんが
永きにわたり役に立つ確率
だろ
15 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:33:00.50 ID:mczk/QkO0
この人面白いから、また来て欲しいage
しかも、1000だし。
1000 :名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:27:52.07 ID:wu0cTVNt0
>>953 ・この教師の国語の指導と灘の東大合格者増とはほとんど関係がない。
・二次試験で国語が全然出来ない奴でも東大に入れる。文系でも理系でも同じ。
・国語は水物科目だから効率的に受かる奴はまともに勉強しない。
・進学校における国語の位置づけは非常に低い。内職or睡眠タイム。
・現代文の成績と現実の生活における日本語の運用能力は関係が無い。
・現代文や小論文が論理で解けるとかいう奴は作問・採点の実態知らないバカ。
・この記事は「国語が日本人の学力の根幹」のようなお経を繰り返す低学歴に対する釣り。
そういう話です
尤も、自分と同じように進学校から東大にストレートで入った人間でなければ
共有出来ない価値観をおそらく前提としていることは否定しません。
>>15 あーそれはニセ東大生ね。変なの呼ぶなよ。
せっかくほのぼのネタなんだからさ。
18 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:35:26.41 ID:TBgZmXWE0
勉強できる奴はほっといても出来る。
問題はその勉強の出来る人間をどういう人間に育てたかという事。
教育の本分はそこだろう。
東大入学者数を競うだけの教育を自慢など論外。
話にならない。
こんなのに育てられた頭のいいクズが、日本の税金をいかに盗むかに頭を使って、
日本の国を滅ぼす事に努力してるのが今の日本の悲劇だ。
19 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:36:05.01 ID:Sh7qpXCc0
>>10 俺はこの前とうだいに入ったぞ。
海が輝いててきれいだった。
20 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:37:28.54 ID:pz626kX80
まあ、どこぞの予備校教師の名前をあげてほのめかしてた奴なんて、それこそ似非東大法学部卒だねw
By the way,受験数学でも本質とかいう表現を好む人が結構いて、タイトルに使ってる著者もいるけど、あれも結局テクニックだからね。距離感が違うだけで。まあ、受験だからそれでいいんだろうけど。
結局、まわりが何してもだめだということだよ。この、国語の先生も、人気があったんだろ。息抜きの授業として。
結論としては、東大総長は評価するが、受験サイボーグは評価しない授業ということか。
22 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:37:45.14 ID:GolTaXfz0
ガス抜き用の記事か
>>19 海が輝くだって?
それはとうだいじゃなくてパチンコ屋だろう
僕の計算によるとパチンコ屋の名前がとうだいなんだろうね
まだ続くのかw
25 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:39:43.58 ID:bkNulQf7O
団塊がマンセーしそうな教育だなwww
>>16 偏差値50大学で得た3つの教訓
●東京の公立中学では、肉体労働者の家庭の子を変に刺激しないように勉強していない雰囲気で、勉強をする。
勉強は人によって価値観が違う。勉強しているのがバレていい時期は、卒業して進学高校へ滑り込んだ後だ。
偏差値50の就職高校で「中堅大学への大学受験準備」は、同調圧力がハンパなく強いので不可能だ。
●偏差値50大学在学中に弱い立場でお金を持っているのがバレると、映画ではなくホントに悪い人が来る。
砂場で磁石を落として砂鉄がぎゅっと集まるように、悪い人に囲まれ孤立する。快楽殺人するようなヒドイ人たちだ。
東大卒の心理カウンセラーをはじめ、大人はその現実を否定するのでウソのアドバイスに警戒しよう。
●高校卒業年齢で「不良の背中へ隠れて、ひ弱な金持ち坊ちゃんへ色目を使う女」だ。
→ 女が高校卒業年齢なら、偶然や間違いじゃなくて、よこしまなワルダクミだ。
遅いか早いかの違いで、その女はその坊ちゃんへ濡れ衣を着せる。100%田舎娘だ。東京人のふりをしている。
就職結婚よりもイタズラを優先して生きている。勉強は人によって価値観が違う。そういう女に関わると病気になる。
毒を盛られたのか、本当に体の具合が悪くなる。飲食物に気をつけたほうがいい。運が悪いと殺される。
教訓じゃないけど、
まともな大学へ進学するなら、漫画やドラマのような高卒風の青春はナシだ。
ナシが当たり前の前提だ。要領のいい子は別だが、高卒風青春ナシが原則だ。
高校卒業年齢で「不良の背中へ隠れて、ひ弱な金持ち坊ちゃんへ色目を使う女」だ。
こういう女族がたくさんいる。第一印象は一瞬の直感で
「個人営業の娼婦、娼婦としての礼儀作法がなっていないバカ娼婦」に見えた。
人間、第一印象がすべてで、第一印象が正解という。が、それは間違い。
「不良の金玉を踏み潰す能力のある筋肉金持ちに対しては、
不良の金玉を守るために、筋肉金持ちへ色目を使わない。」
これ↑でこう↓わかる。
「アタシは死んでも不良とは結婚したくない。でも、どんな汚い手を使っても不良の精液を手に入れるぞ。
金持ちの子孫なんか死んでも残すもんか!でも、どんな汚い手を使っても金持ちと結婚するぞ。」
第一印象なんて当てにならない。
27 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:39:55.96 ID:wu0cTVNt0
>>17 ようFラン卒の「国語はだいじ」爺w
自分がほのぼのじゃないアホ丸出しの煽りレスで前スレを埋めてるくせによく言うよw
しかも「東大生」って何だよw
もうとっくに卒業してるわボケ。
「東大OB」だと言ってるのに
「東大」と来ると「東大『生』」というテレビで一番よく耳にするワードに勝手に変換する。
これこそ、お前が低学歴であることの証なw
28 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:40:33.27 ID:pz626kX80
>>21その東大総長やってるとかいうひと何か画期的な業績あげたの?ウィキ見てもしょぼいけど。
29 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:40:57.56 ID:Pf7P9Eff0
>>13 それ、今年灘中に合格した息子に解かせてみたら
3分で「出来たー!」と言って300人・7.5分と書いた答えを持ってきた
これは塾発表の答えだけど違うらしいね
ということでうちは多くの受験生と同じく間違えました(笑)
30 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:41:16.66 ID:t+wj/0Wi0
理系バカどもは、日本を動かしている国会議員や官僚の大多数が文系卒ということを知らないんだろうな
上場企業の社長も文系の方が多い
理系なんて文系の駒にすぎん
31 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:41:47.22 ID:9PzYnG9I0
>>17 いや、単に面白いというだけ
貴方も面白いから徹夜で頑張ってねage
749 :名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 01:55:05.51 ID:TraZbF4jP
国語ができる、というのは「書いてないことが解る」ということだ
書いてあることじゃなくて、逆に、書いてないことが解る
それもありありと解る
別に超能力の話じゃないけど、そういう感覚。
というか人としての倫理観しっかりもって、現実をしっかり直視分析できる落ち着いた人間に育てりゃ
勉強なんてほっといてもやる。勉強どころか自信持って好きな事やり放題の奴が多い。
この先生のやってることはまさにそれかもな。よーわかってるわw。
>>27 まだいるのかよw
地図見て教室名とか情けないから止めておけよww親が泣くぞw
きみみたいなのが詐称するから前スレでも東大生が怒ってたなwwww
>>28 いやま、東大総長と受験サイボーグなら、東大総長の方が正しいかなと・・・
35 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:44:48.78 ID:AAGnEGQK0
難関校で物事の本質を学ぶ
↓
東大に入る
↓
省庁に入る
↓
本質と無関係な情報を国民に流して混乱させる
↓
国が衰退する
36 :
ぴょん♂:2011/02/26(土) 03:46:12.63 ID:A8gWFHbD0
なんか、東大卒を採用した企業が傾いて
東大卒だらけの官僚が日本を潰しているのがよくわかる気がしてきたかも?
そりゃ授業はそれだけだろうが、その上でしっかり勉強してるんだろ
結局ノスタルジアだね
39 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:47:32.88 ID:wu0cTVNt0
>>8 別にこういう授業形式は灘のオリジナルでも何でもない。
戦前の旧制中学から存在している。
>>12 >昔と違って考える勉強なんてしてたら東大に受からないよ
いや、東大入試は昔の方がテクニカルに解ける単純な問題多いように思うが。
今の後期試験の問題が手っ取り早い受験テクでどうにかなるとは思えない。
現国の200字作文とか消えたけど、あんなのいらないわな。
>>25 そう、爺の国語教育ノスタルジーを煽る内容。
実際はこんな教育しても生徒は寝てて聞いてないし、
振り返ってみて「ああ、ああいう先生もいたなあ…」というちょっとした思い出になるだけ。
>>1 >その思いは公立校の滑り止めに過ぎなかった灘校を、全国一の進学校に導き、数多のリーダーを生み出すことになった
なんて詐欺もいいとこ。
>>27 ようこそ、いらっしゃいました
東大の人はあまり知らないけど、大人しい人が多かったな>>高校の同級生
君のような威勢のいい東大の人は初めて見た
京大医学部には、外書の入荷が遅れて生協の女性職員に噛み付いてた
凄いのがいたけどww
41 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:48:12.56 ID:qtRnBc3p0
昔は灘も 開成も たいした高校じゃなかったにね。
ちょうど、慶應法学部が慶應でも、もっともランクが低く吹き溜まりのような学部だったのに
慶應の看板になったのとのと似てる。
以前慶應法学部というとどっちかというと嘲笑の対象だった。でもいまや看板だものな。
トヨタの社長の世代あたりから、あがってきたんだよな。
電通も昔はやくざな連中のふきだまりだった会社だけどいまや名門。落ち目だけどね。
人生わかんないね。そのうち風俗業界が、超エリートの就職口になったりしてなW
>>39 自称灯台が何書いてもなー。
まず経歴詐称を直してから書けばどうだいw
43 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:49:36.62 ID:HCDpdyuQ0
44 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:49:37.72 ID:+MAsx0e20
うちみたいな進学校における国語(特に現代文)の授業の位置付けは非常に低く、
それを聞いたところで何も変わりはしない。
俺の周りだと、
そんな無駄な授業をちゃんと聞いていたような奴はたいてい合格し
内職して他の教科を一生懸命やっていたような奴はたいてい落ちた
45 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:49:50.56 ID:tCyzGMK60
古文漢文はどうした
文法は?
46 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:50:20.84 ID:VcBt12yA0
東大でもコミュ障で就活できずだらだら院進学して
鬱が悪化して退学し引きこもってる俺みたいな人もいるからな
友達にも似たような人は結構いるよ
大学入試みたいなペーパーテストって時間内に解けるだけ解けばよくて
面接みたいなリアルタイムでの機転って要求されないから
文章は凄くても会話が無理みたいな人も結構いる
俺の場合、学会の発表とかでも、スライドと原稿を用意した本体はいけても
質疑応答になるときょどって爆死とか
あと、好きな女の子とかいても、電話かける前に
話題を箇条書きにしたりフローチャートを書いたりしてた、マジ
(もちろん役に立つわけがない)
オレは紙に20回書かないと覚えられないのに1回聞いただけで覚える同級生もいた。
生まれつきの差だと思うよ・・・・
48 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:51:21.63 ID:wu0cTVNt0
>>33 書き込む度にボロ出しまくるなお前。
俺にレス付けてたのは「東大卒」を名乗る人物だけで、
「東大『生』」なんて一人もいなかったぞ?
しかも「怒ってる」内容なんて具体的に何があった?
疑問を呈してるものならあったが。
今度は前スレに書いてないことまででっちあげる気か?
記憶力でも文章力でも虫ケラだなw
49 :
ぴょん♂:2011/02/26(土) 03:51:35.65 ID:A8gWFHbD0
>>40 こんな奴が、ふつうの集団と比較すると数倍以上の確率で存在するんだぜw
50 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:51:37.04 ID:zk8pBl1iO
51 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:53:21.93 ID:pz626kX80
>>34 あやしいもんだと俺は思うね。世間の評価はどうか知らんけど。
少し前に筑波大、東北大、山口大あたりには画期的な業績をあげた人が学長をやってたみたいだけど。あの3人ぐらいなもんだろ。よーく探せば他に何人かいるかもしれんけど。
>>48 前スレ読みかえせよww
ところできみは東大らしいカキコが全くないんだがー?
相手に低学歴って書けば東大らしくなるのかい?ww
53 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:54:56.21 ID:HCDpdyuQ0
54 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:54:57.18 ID:xFTvuENpO
>>46 鬱は辛いらしいね
でも今の経験は無駄にはならないと思うわ
そんな馬鹿な
数学者も経済学者も医学者もいなくなる
みんな国語学者になってしまう
56 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:55:50.85 ID:rgvcEa8kO
こういう授業が大人になっても頭にこびりついている人が最終的に上にいくのだろうな
反論無し→逃げたw
反論有り→必死w
これで向かうところ敵無し!
58 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:56:07.83 ID:1XJySoLu0
一方開成は特徴がないのが特徴なんていわれるくらい
授業自体は普通らしい。
トリッキーなこと、変わったことはなにもやってない。
この手の伝説はエピソードとしては
面白いけど、あまり有益ではないよね。
普遍性がない
59 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:56:08.99 ID:qtRnBc3p0
東大法学部にいったのに
1年でやめちゃったやついたのはびっくりしたなぁ。。。
今から考えると 学力とかそういうのでなく経済的問題だったんだろうな。
もったいないなぁと東大2浪人中の自分はおもったもんだった。。
60 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:56:15.30 ID:VLy8ZnDX0
>>29 答え見てピンと来たw
これか↓
226 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/02/16(水) 08:47:20 ID:6xHAuLlF0 [2/17]
この問題が解けない奴は小学生レベル
西山動物園では、開門前に長い行列ができていて、さらに、一定の割合で入園希望者が行列に加わっていきます。
開門と同時に、券売機を5台使うと20分で行列がなくなり、開門と同時に、券売機を6台使うと15分で行列がなくなります。
また、もし開門のときの行列の人数が50人少なかったとすると、開門と同時に、券売機を7台使えば10分で行列がなくなります。
(1) 開門のとき、行列の人数は何人でしたか。
(2) 開門と同時に、券売機を10台使うと何分で行列がなくなりますか。
>>41 おまい、何歳だよww
>>42 2人で論争してよ
どちらが賢いか分かる人には分かるよ
俺は、国語力(受験国語で高得点を取るという意味じゃないよ)は学力の
基本だと思う。真の国語力のある人は、時間制限のない数学問題解決能も高い。
受験数学は、時間との闘いだから別。
真の国語力を養うにはどうしたらいいのかな?
やはり、優秀な師の下で思索するのが一番?
62 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:57:18.79 ID:VcBt12yA0
>>45 古文は、単語や言い回しを暗記すればいいから
手間はかかるが現国のような意味不明さはない
英語を勉強するのと似たような感じだろうか?
理系にとっては勉強時間のわりに問題数が少ないので
捨てるほうがいいかもしれない
漢文は、返り点どおりに読めば内容は易しいので
頭をひねることなくわりと答えられる気がする
白文でも適当に漢字に送り仮名つければだいたいの意味は
特に頭がよくなくてもわかると思う
ただ、15年位前の話で今はどうかわからん
200字作文とかなくなったのか。
63 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:58:38.84 ID:HCDpdyuQ0
>>55 というか、究極の学者は国語に限らず哲学があるから。
自分なりの哲学を持っている人はどの分野でも素晴らしいし、
一つの分野を超越したものがある。
でも、日本は最近、哲学者を輩出するのが苦手になっている。
江戸時代はいっぱい居たんだけどね。
どうも中途半端な西洋追従が日本から哲学者を育む環境を奪ったようだ。
64 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:58:47.82 ID:rgvcEa8kO
このスレは感受性のないやつばかり
>>51 比較の問題だ。
このスレ以外に、否定派の意見があるのならば、また話は別だが。
66 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2011/02/26(土) 03:59:26.61 ID:KK82z/iD0
灘や東大を「善い」と思う時代錯誤の人間にしか通用しない「美談」
67 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:59:57.42 ID:VLy8ZnDX0
多分こういうのが良い意味での「ゆとり教育」なんだろう
68 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:00:05.78 ID:VcBt12yA0
>>54 ありがとう
親が死ぬまでになんか金儲けの方法を見つけないとな…
>>61 真の国語力を養うにはどうしたらいいのかな?
案外、数学の問題を公式などの記憶に頼らず解きまくるのがいいかも
中高生の時、数学の勉強してたら国語の成績があがった記憶がある
70 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:01:51.20 ID:xFTvuENpO
まさに
1を知って10を悟る。
72 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:02:29.92 ID:HCDpdyuQ0
>>67 あぁ、本当の意味でのゆとり教育を実行するには教師の実力が伴わないと無理だと言うことが、
日本の昨今のインスタント的なゆとり教育が失敗した理由。
日本はかつて、戦前まで旧制中学は5年だったからな。その後に高校3年間があって大学だった。
つまり大学を卒業するときには修士課程を終えたのと同じ年齢の24歳だった。
教師というのはマジで大変だと思う。
素晴らしい教師は一生、忘れないからな。
>>63 アインシュタインはスピノザ、ノーベル賞の益川さんもエンゲルスの唯物史観の影響を受けているそうですね
74 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:04:15.64 ID:/Wti222Z0
>>69 横槍だけれど国語力と受験国語は違う(61も言ってるが)
受験国語は数学で培ったパターン認識能力で
パターン化して解けば点数は取れるようになるからね
さて、寝るか
じゃ、みんな、誰が一番頭良いか、論争で見せてくださいな
期待してるよww
76 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:04:43.48 ID:tCyzGMK60
>>62 いや、>1の人の講義は古文漢文やってないのかなって。
アマゾンで売り切れちゃってるじゃん
そんでアマゾンの岩波文庫と書いてる立ち読みをクリックしたら角川文庫が表示された
どうなってんだ?
78 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:06:15.94 ID:xFTvuENpO
79 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:06:38.91 ID:wu0cTVNt0
>>40 2chだから威勢がいいだけ。たぶん。
どんなに酷い低学歴のバカ相手でもリアルじゃニヤニヤ笑いながらやんわり宥めてるような
情けない東大卒だよ。
予備校でバイトしてる時にMARCH卒のバカ社員が想像でいい加減なことを言うのに
ムカつきまくってた時の怒りがTraZbF4jPみたいなのを見ると蘇ってきただけ。
>>44 それにはトリックがあって、
受かる奴の内職の仕方は落ちる奴の内職より目立たないんだよ。
模試が近づいてきて露骨に授業と違う参考書広げてるようなのは大体普段から成績が悪く、
落ちたと聞いた時にも印象に残る。
その一方、
国語の時間に授業で扱ってるテーマに関連した世界史事項の暗記してたりとか、
古文の時間に電子辞書で古語辞書を引くのと同時に英語の例文チェックしてたりとか
上手い奴はやり方が巧妙で自然体なのね。
だから、周囲の席からは真面目に授業を聞いているように見える。
自分が教壇に立ってみるとよく分かるよ。
>>52 東大のこと全く知らない低学歴に何が東大らしいのかなんて判断できるのか?
それはある意味、難しい問題だな。
81 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:07:40.67 ID:HCDpdyuQ0
>>73 うんそう。
やっぱり、独りの人間の中には「その人なりの宇宙」がないと駄目なんだよ。
別に大天才になれるかどうかが問題なのではなく、本当の意味での能力の開花というのは、
万物の理や哲学に触れるか、触れないかで大きな差が出るね。
そしてこれは与えることが出来る人は普通の市井の人だったりする。
哲学者というのは別に研究室に居る人だけじゃないよ。
そして、素晴らしい教師というのももちろん学校の中だけではない。
ただ、学生時代にそのような教師に出会えた学生はマジで幸せ者。
82 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:07:46.48 ID:VcBt12yA0
「風が吹けば桶屋が儲かる」式の、理屈あとづけの「作文技術」って
例えば日本で役人をやるための重要な能力のひとつなんじゃないかと
自分は勝手に思っているんだが、
官僚になるような東大の文系の奴は、いつどういう形でそれを身につけたり、
素朴な論理学とは別にそういう論理の世界が存在すると知るんだろうなあ。
あるいはそういう技術と、「国語入試力」は同じなのか違うのか。
自分は理系人間だからいまいちそこらへんの
感覚がわからないが、興味深くはあるな
灘みたいに飛び抜けて頭がよい子を集めた時点で教育なんてのはもはや必要ない
教育というのが意味があるのは一般的なレベルの子だけ
>>60 そうそれ
たぶん塾発表と同じ答えの子にも部分点くらいはあげたんじゃないかなあ
全く解けない子と差をつけるために
85 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:09:36.57 ID:/pQP09BCO
>>60 1、300人
2、7.5分
ニュートン算に相当算絡めただけでしょ
楽勝
なんつーか・・・
文庫本一冊を読むだけってのは
要するに現国の授業に関して、予習とかの時間を取らなくても良くなるわけでしょ?
そしてその節約できた時間を他の勉強に割り振ることが出来る・・・
そんなカラクリじゃね?
87 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:10:29.03 ID:VcBt12yA0
>>76 ああ、すまそ
たぶん現国専門の先生かもしれないですな
俺の高校(県立上位校)でも現国と古文と漢文で
コマが別れてて、べつべつに先生がいたから
88 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:10:50.56 ID:K+CoT3dW0
>>61 >真の国語力を養うにはどうしたらいいのかな?
言葉を的確に使いこなす能力、ということだったら、
俺が東大に在学中のときに受けた講義が役に立つかも。
・教員が学生Aに簡単な絵を見せる
・学生Aは学生Bに対して、その絵について文章で説明する
・学生BはAの文章を元に、その絵を白紙に再現する
で、Aの文章とBの絵と、正解の絵を見比べてみんなで議論する。
これを英語でやってたんだけど、日本語でやってもいいんじゃないかな?
頭が良い人と悪い人との差が、はっきりと出るよw
伝統の無い新興の進学校まで同じかは知らないが、
伝統のある進学校は、一般の人が妄想するような優れた授業ではない。
異常なまでの放任だ。
そもそも生徒の生活環境と育ちの良さ、そして自助努力と学習能力が違うんだよ。
90 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:11:13.05 ID:2hpOnngJO
東大に入ったはいいが、両目を難病にやられて決まっていた就職はフイ、今も闘病中なんてのもいるぞ…はい、自分です。なんとか周囲の皆さんの助けで卒業(学部)だけはできました。
そんで君達は徹底的に議論したようだけど、
これはどういう事なの?
「銀の匙」に意味はあるの?
これは別に「坊ちゃん」でもいいわけ?
1冊の文庫を一生懸命読む事が大事なんであって、
文庫のタイトルは何でもいい
そういう結論が出たか?
それとも「銀の匙」という作品にとんでもないパワーが宿っている
そういう結論が出たか?
92 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:11:48.38 ID:/Wti222Z0
>>82 東大入試は本質を見る能力じゃなくて
論証能力を求めてるに過ぎないからね
それを官僚になっても生かしてるんだろ
裁判官もそうだよ 結論が先にあって
理由をつじつまあうように組み立てていくんだよ
>>79 そりゃ簡単だよ
おまいのカキコにまったく東大らしい情報が入ってないからな。
一つでもナットクできるネタをカキコしたら
いさぎよく謝りましょう!
しかし今のところ何もないねー。したがって詐称と思ってるわけだ。
94 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:13:57.44 ID:qtRnBc3p0
>>69 自分は、過去問題でなく、新作問題中心で解きまくった。
それで全国番付にのった。数学は新作でなく駿台問題。
いまから考えると、数学は、「大学への数学」増刊号で 新問題といておくといいと思う。
数学も全国番付のった。
銀の匙は良い本だと思うよ。日本語の美しさを強く感じることができる。
岩波文庫で心に残ってる三冊挙げろと言われたら、
君たちはどう生きるか、忘れられた日本人、銀の匙、の三冊だわ。
学歴コンプの灘校妄想じゃなくて、銀の匙を語るスレにしてほしいわ。
>>88 学生Aの説明が完璧でも
学生Bの画力が酷かったらどうしようもないなw
97 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:15:37.24 ID:oy3orR3a0
>>88 スゲー
やっぱり、賢くなるには、個人の資質は勿論のこと、
優秀な教官と優秀な仲間が必要なんですねー
うらやましス
これどんな話?
池から女神が出てきて
「あなたの落とした匙は銀の匙ですか?それとも金の匙ですか?」
「いいえ、ステンレスの匙です」
「あならは正直ですね、東大に入れてあげましょう」
これが「銀の匙」か?
99 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:16:36.44 ID:xFTvuENpO
高学歴にしろ低学歴にしろ
他人が何をどう考えて感じるのか
全て知り尽くすのは大変だよ
一定のパターンに沿って戯れるのも楽しいが
パターン化されてない人を知るのはもっと面白い
>>87 へー。
そういやなんか、年次で現国と古典を分けてた気がするな。
でも>1の人のは三年間って書いてあるからなぁ。
103 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:17:17.36 ID:uAnzZOPV0
ルーピー鳩山の母校でしょwww
ぼんぼんの話?
それは銀のスプーンだっけ
モノを考える行為は、言語によって成される。
小学校の授業なんて戦前みたいに国語で半分費やせばいいんだよ。
106 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:18:04.84 ID:qtRnBc3p0
>>91 どんな資格でもいいからとりなよ。宅建でもなんでもいいから。
それで人生ずいぶんかわってくるから。
>>97 仲間より 高校時代は、1 教科書の問題をとく(教科書解説書に全部答えがある)
2 志望大学の過去問題 3 新作国語問題集。
107 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:18:45.99 ID:elQAXXdD0
前に、漫画「ドラゴン桜」の巻末に
灘出身、理Vを1位合格した人のインタビュー記事がのってて
得点開示も載ってたけど、確か
英語94(120) 数学119(120) 理科 約100(120)←数字忘れたorz
国語54(80)
だったな。二次で360前後だと理Vで1位合格、みたいな。
東大二次国語についてはおそらく古文漢文は8割強ぐらいはとってるんだろうと
考えても、現代文は5割ぐらいしか得点できてないことになる。
東大二次の現代文で安定して5割とれるような能力つけさせてくれる国語教員なり
予備校教員って現実にはいないと思うよ。
>>99 そうだね。強いてこうだと決めつけると雲隠れしてしまうのが「他人の心」だもんな。
109 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:19:24.50 ID:xFTvuENpO
>>88 それテレビのクイズでも芸能人がやってるのをみたことあるわ
連続ゲームは絵に書かないけど似たようなもんかな
110 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:19:45.75 ID:VcBt12yA0
>>91 その銀の匙とやらを読んだことのある人は限られてるから
そういう結論を短時間で出すのは難しいかも。俺も知らんし
ただある程度意味が深いと先生が思って選んだやつを
読むってことでしょ最低限
何でも文庫一冊言ったら、極端な話でいえばハルヒでもいいことなる
(それはそれで何スレでも議論は続けられるだろうがw)
うちの高校では「こころ」読んだね
2ヶ月くらいかかったかな?
まあ、この灘のやつは中学のときなので、鉄が熱いうちに感受性を
植えつけるとかいう点からしたら、効果はより大きいと思う
地金価格 2011年02月25日 16:00公表(日本時間)
銀 1グラム 92円
匙が30グラムとしても地金価格で2760円
銀の匙なんて安いですよ
銀の匙を知らんとか、ろくに読書してないんだろ。
育ちの良い子は、なんだかんだでちゃんとそれなりの本は大抵どこかで読んでいる。
113 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:22:57.01 ID:VLy8ZnDX0
自作のパズルをひたすら解かせるだけの単調な授業で
結果的に凄い成果を上げてる塾とかもあるからな・・・
教育ってのはよくわからん
114 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:22:58.84 ID:+MAsx0e20
>>79 ふ〜ん、上位層でもそんなに無駄無く勉強ばっかりしないと落ちるような進学校だったのか。
>>112 銀の匙を読んだ事によってお前はどうなった
人類の存在に対する深い洞察を得たか
銀の匙ってどんな本?
娯楽作品か?
116 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:25:17.26 ID:elQAXXdD0
>>110 中勘助しらないんだ?それはそれでダメだと思うけど。
東大現代文、は過去問といて、解説と自分の答案を比べてその差とか
解答にいたるまでのプロセスが大幅にズレてないかチェックするとか
そういうのをこなすだけで精一杯だと思うけどな。
古文漢文は勉強量に比例して頑張ればだれでも8割弱ぐらいはとれるように
なるからそっちで頑張るだろうし、文系理系とわずね。
橋本先生とか自分が学生に時でも
すでに退官されてて前教頭だったくらいの覚えしかないんだが。
実際授業受けられた世代ってもっと年長だから2chなんて見てない気がする。
勉強なんて要領よく数こなしたもん勝ちでしょ。
むしろほかのお勉強も人として同じくらい大事だかんね。
んで、こういったお勉強楽勝♪な精神状態にするには、国語のお勉強が大事ってことだろね。
そら、良書で人としての倫理観学び、文章解析で論理的思考や物事をしっかり分析する能力を学ぶ。
国語ってそういう複合的なものってのがあるんだろうってのはわかる。
自分の周りの環境での生活を安定させてれば、好きな事できるしね。
コミュニケーション能力も向上するだろし、物事も要領よくなるし、変な枠にもとらわれないしね。
そういうやつは大体感性も鋭いよね。ふざけんなとおもうくらいw。
こういう基礎がしっかり作られてれば、おそらく社会生活や、他分野でもうまう働くと思うよ。
とできるやつ見てておもったことはあるw
>>96 絵の上手下手というよりも、的確に元の絵の構図を再現しているかどうか
が重要だから、下手なのは問題にならないよ。「右上に木があって、
その木にはリンゴが3つなっていて...」という感じ。
>>97 しかも、美人教官だったw
あのときは、東大に来て良かったと思った。
>>109 アメリカでは良くやる講義みたい。連想ゲームよりも、空間的な
再現性を重要視している感じがする(連想ゲームの中にもそういうのは
あるのかな?)。
121 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:29:08.40 ID:m3PTcWDZ0
今の時代は、日本語の読解力よりも英語だからな
「銀の匙」「中勘助」
どういう事なんだ?
モーツァルトやベートーベンの音楽より中勘助の銀の匙は尊いか?
中勘助はシェイクスピアより上か?
やっぱり、中勘助の銀の匙には何の意味も無いんだよな
綿矢りさの蹴りたい背中でも構わないんだろ?
123 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:29:42.46 ID:Oko5krGN0
>>114 ふつうの進学校なんてそんなものじゃね?
うちは、東大京大阪大あわせて30人くらい合格する程度の高校だったけど
県内では進学校とされていた
1人だけ、理三に現役で入った奴は、いつもちゃらちゃら遊んでいたのに、
ダントツだったな、隠れて勉強してる訳でもなかったはず
高1後半から、急激に成績上昇して、高3の時は常に学年トップだった
天才っているんだなと思いますた
私学は、こういう独特なカリキュラムが組めるから面白いよね。
125 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:29:57.18 ID:xFTvuENpO
>>105 まあそういう面は大なんだよな
だがそれな…
言葉しらなくても考えられるんじゃないかって思うんだけど
必ずしも言葉で思考してなくない?
考えって言葉に感情や思いを含めたら
言葉にならない思いとか感動
曰く言いがたいなんとやら
うまい言葉がみつからないとか
論理的思考の果てに
途中をすっ飛ばしたみたいに
閃きで或いは夢で論理的整合性をもった結論を導くとか
言葉や思考力ですらたまにどっかから沸いてくるみたいな
>>122 どうだろう。読んだことないしな。漱石の教え子だったみたいだけど。
勉強するだけだったら今の時代、学部レベルまでなら独学でいける
高校教師なんて不要
生徒を犠牲にして自分の飯の種にしたいだけ
128 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:31:28.04 ID:elQAXXdD0
>>121 今は
英字新聞とか英字雑誌を普通に購読してるレベルだけど
むしろ日本語の読解力がないと非ネイティブの人間には無理だと痛感するし
受験英語って無駄じゃなかったって身にしみて感じてる。
記事の内容を頭んなかでまとめる時はやっぱり日本語で考えてるし。
文庫本1冊を1年間かけて読む事で、精神的作用を発現させる
それが目的なんだろ?
文庫本は何でもいいんだろ?
お前たち大丈夫か?
自分の頭で考える力はあるか?
ちなみに俺は中卒だよ
>>127 言えてる
筑駒だったが受験に役立つ授業なんて一つもなかったぞ
教師の趣味の世界につきあわされるだけ
まあそれがおもいろいんだがw
あと日本人が英語勉強して得するはアメリカだからな
言葉は思考を整理するものだと思う。直観したものをはっきり意識するときに、脳みその中で
ぴったりの言葉を探してくる。ズレた言葉が浮かぶと、違うな、と「感じ」て、もっとこういう感じの言葉、と
手繰ろうとする。
>>85 てかこれであってるの?w
1)180人
2)180/19分
ぱっと計算すればこういう答えになったんだが…
小学校からやり直すべきだな…
134 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:34:15.99 ID:GFsftIC10
だけど、この記事に反して灘って国語ってイメージ全くないよなあ
なんか理系至上主義みたいなイメージの方が強いわ
もっと言えば医学部
まあ、(数学好きなら理学部行けよ的な考えの人もいるだろうけど)個人的には頭いい人に医学部行ってほしいから
それはそれで別にいいんだけどね
>>120 >しかも、美人教官だったw
>あのときは、東大に来て良かったと思った。
むちゃくちゃ羨ましいorz
俺も東大行けばよかったorz
京大なんて貧相なおっさんとか、カバみたいな教授とかしか
いなかったYO
教室はボロかったし、学生寮は怪しげな老活動家が出入りしてたしorz
136 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:37:10.57 ID:xFTvuENpO
>>120 連想ゲームは絵は書かないが
断片的な説明能力がないとヒント出せない
リーダーはすごいと思うわ
どっちかというと
説明つかヒントもらう思いつく側の能力みて楽しむものかもだが
ヒント(説明)の出し方も勉強になるわ
そのものズバリ言わないのは同じ
あなたの言うゲーム?は
大変丁寧で素晴らしいよ
ただ
結局、物事を見る練習の方が大切なんだがな
もちろんそれを相手にわかるように説明する能力も大事だけど
だから語彙が豊富であることっていうのは、とっても大事だし
感受性の深くて言葉の上手な他人が表現した言葉の味わいを、深く知ることも、とても大事な事。
鰯の頭も信心から、と言うけれど、受験にまつわる逸話ってこういうの多いな。
139 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:38:12.20 ID:GFsftIC10
>>130 まぁ、国立が公立ほどじゃないけど徐々に徐々にではあるが相対的に落ちてきてる中で
(学附も筑附も一時期ほどの勢いはもうないよね)
筑駒がいまだに文句なく関東のトップに君臨し続けてるのはすごいとは思うわ
140 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:38:17.32 ID:elQAXXdD0
学年で30位以内なら理Vは現役で合格圏とか異常すぎるだろ、この学校www
学年で30位以内なら理Tは現役で合格圏、ならまだわかるけど
親御さんが開業医とか医学部教授とか、そういう子が多いんだろけどね。
宇宙は誰が作った?
人間は何のために存在している?
そういう疑問があるわけで、
我々、人類が存在する意味があるのか
何のために生きるのか
宇宙は誰が作ったのか
そういう部分を鍛える授業だな
自分の感じたこと考えたこと、というのを的確に表現できるかどうか、というのが国語力なんだろうし
他人が感じたこと考えたこと、というのを言葉から的確に受け取ることができるかどうか、も国語力になるんだろう。
灘って理系の功利主義的発想の人間が多そうなイメージだから
こういった授業が生徒に友好的なのか疑問。
少なくとも東大合格激増の背景として紹介するのはおかしいよね
144 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:40:50.67 ID:uurydMm7O
>>85 >>133 300人、7.5分が不正解なら行列が無くなる→最後は5(または6、7)人とは限らない、
と考えて1分短くして計算したら266人、6.6分だった。by底辺国立工学部
145 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:40:51.89 ID:VcBt12yA0
まあ、重要なのは、たぶんこの先生は、
「東大の入試問題を解けるようにさせたい」と思って
文庫本を読んだんじゃなくて、
もうちょっと学力一般とか、人生一般において役立つ、
考える力を身につけさせたくてそうしたんだと思うから、
>>1の元の記事自体がものすごい変な記事なんだよね…
そういう意味でこのスレは話の出発点というかテーマ自体がいびつなので
話がかみ合わないことがあるのだと思う
東大入試の現国に特化したレスをしている自分がまずあれなのだが
>>116 いやまじでしらなんだ。
中勘助って名前自体、はじめて知ったくらい。
多分中学のときかなんかの文学史の一覧表に
載っていなかったから認知してないということなのかもしらんけど
まあ、東大の現国はコレで正解したっていう感触がわからないから
なかなか勉強の力を割り振るのが難しいですな
>>134 違うだろ、物理が好きなやつが医学部へ行けだろ
147 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:41:12.52 ID:elQAXXdD0
>筑駒がいまだに文句なく関東のトップに君臨
伝統もあるんだろうけど、立地条件として駒場にキャンパスがあるって大きいだろな。
霞が関すぐそばの日比谷高が昔は官僚志望の連中でかたまってた雰囲気だったというし
立地条件としての環境は大きいと思うわ。もちろん、入学してくる生徒も選りすぐりだしね。
>>139 なんで君臨し続けているのか不思議すぎる
中ははちゃめちゃなんだが
ふつうに授業中マージャンしてるし
149 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:43:53.84 ID:VLy8ZnDX0
>>143 イメージと実態は違うんだろう
中島らもの母校だし
150 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:44:08.25 ID:2jmoCFxe0
学校の先生と言う人は親切な人は多かったが、尊敬できるほどの人はいなかったwww
基本的に自分で考える習慣のある人は先生は小学校で充分、、、あとは勝手にやる
知りたい事は本で読めばいいし、今はネットもある
自分で物事を考えない人は、テストのために勉強し、テストが終わると忘れてしまう
そして、えらそうに「学校の勉強など社会に出て役にたたない」などと言ってるwww
151 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:44:12.48 ID:MwSinxvo0
「銀の匙」自体に意味は無いと思うがね。
これは日本語の精読の授業だろうから題材は文学的価値のあるものならなんであってもいい。
ただしセクロス描写や人殺し描写や恨みつらみがテーマに出てくる内容じゃまずいわな。
「銀の匙」はバーチャルリアリティしても罪の無い話だから選ばれたのだと思う。
>>148 ああでも開成のやつも授業中マージャン牌使ってやってたっていってたなw
進学校はどこもそんなもんなのかね
153 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:45:23.85 ID:xKrpPS6y0
家庭環境、特に親の問題が大きい
自分を差し置いて子どもが幸せになるのが気に入らない親がいる
154 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:45:28.58 ID:elQAXXdD0
>>145 超おおざっぱに言うと
中勘助
→東大卒の作家。系統的には漱石の弟子。
「・・派」みたいな当時の文壇世界の派閥からは
ひたすら距離おいてたから孤高の存在って扱い。
代表作が「銀の匙(ぎんのさじ)」
これぐらいは知っていれば最低限の知識としてはおk
155 :
85:2011/02/26(土) 04:45:30.53 ID:/pQP09BCO
>>133 ああああああああ
気づいたああ
1)300人
2)7.6分
だ
一台の処理は1分5人行列は10人
300÷(50-10)=7.5分と思いきや、
0.2分で一人処理だから7.4分の次の最後の一人は7.6分だ
これは間違える
156 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:45:48.52 ID:xFTvuENpO
手前勝手に感じたことに重きを置きすぎ
気持ち悪い国語の授業になり
流行り歌の歌詞まで意味不明がちな昨今
東大に入って立派な職業に就く事が決っている君達に、
宇宙は誰が作った?
人間は何のために存在している?
こういう疑問を持ち続けて欲しいという授業だな
東大に入って立派な職業に就く事は素晴らしい事だけど
それだけの人間になるな
人間が存在する理由を考えろ
大雑把に言うとそういう授業です
この授業で東大に入ったんじゃなくて、
東大に入って立派な職業に就く事が決っている君達に、大事な事を分かってほしい、
そういう狙いの授業だ
本当のエリート教育だな
158 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:46:12.47 ID:VcBt12yA0
>>125 あー、なんとなくわかる
言葉が出てこなくても、ひらめいた時とか納得が行ったときって
特有の感情的な反応が脳内で起きることあるね
脳内の伝達物質とかがある特定の状態になるとかなんだろうけど
>>141 存在そのものに勝手に意味を与えているのは人間だな。
より純粋な意味を与えようというのが哲学的あるいは芸術的欲求なんだろう。
その際のツールが論理であるか直感であるかの違いだ。
ここまでの賢さランキング
スレに沿った的確なコメントのこの人が、No1
11 :名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:25:04.27 ID:5uTqnQkk0
この先生あってこその授業だから、再現は出来ない。
勿体無いけど、仕方ない。
僅差で、東大卒エリートの、この人が追いかけてる
88 :名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:10:50.56 ID:K+CoT3dW0
(=120 :名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:27:52.92 ID:iDQYAz1/0)
>>118 国語ができないと、こんなひどい文章書くんだな。
162 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:48:37.69 ID:F97EMDCL0
163 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:49:22.26 ID:1XJySoLu0
>>140 ずっと前に授業風景がテレビでやってたけど
凄かったね。
机も普通サイズよりでかくて
双眼鏡とか置いてんの。
そりゃもう修行僧かってくらいに一心不乱にノート取ってたわ。
進学校=お茶らけてるとかって多分にイメージだよね
164 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:49:36.97 ID:GWlqsP43O
165 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:49:56.90 ID:VcBt12yA0
>>154 どうもです。
なるほど、文壇の中でしっかりマッピングされてないから
教科書の文学史の欄で名前が載って来ないということなのかも
しれないですな。
166 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:50:57.34 ID:elQAXXdD0
>148
入学時点でかなりの秀才たちが集まっているっていうのがまず第一にある。
第二としては、ほぼ全員が東京大学志望っていう雰囲気のせい。この結果
「まわりがこれぐらいやってるから自分もこれぐらいはやらないとマズい」
みたいな相対的な立ち位置が割とつかみやすいっていうのは大きい。
「この問題集をどの時期にどの程度のレベルまで仕上げるべきか?同級生らは
どの程度までこなしてるか?」を同級生および部活の先輩らを見て常にチェック
できる環境はやっぱ有利だわ。灘なんかもそうだけど。
>>160 馬鹿かお前
殺すぞ
この橋本武という98歳のガキが偉いと思ってるのか?
橋本なんて簡単に殺せる
調子に乗るなよ
橋本が言いたいのはそういう事だ
橋本を神格化するような軽薄な人間になるな
そういう事を教える授業だ
橋本武なんて簡単に殺せるんだよ馬鹿野郎!
俺が人間だ
>>148 授業受けて脳細胞痛めつけられるよりマージャンやってたほうが脳に良い
>>156 感じるのは常に自分でしかないから、他人のことを分かるという時、本当はとても時間がかかる
でも分かったつもりに成れる人が多くなった。そして言葉がどんどん陳腐化して、語彙が少なくなり、
ポピュラーソングとかでも、かえって意味不明になってるんじゃないかと思う。
170 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:53:57.64 ID:xFTvuENpO
頭がいい人の考え方をそばにいて触れられるのが進学校のいいところ
ただしそれ以外の人がどうやって生きているか知らない人になっちゃう可能性もある
>>166 > 第二としては、ほぼ全員が東京大学志望っていう雰囲気のせい
これはある
エスカレーター式で東大に行く感じだった
おれも気付いたら東大入ってた
どうして受かったのかは自分でもよくわからん
172 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:54:24.93 ID:VcBt12yA0
うちの高校、校内のマージャンは禁止だったが
先生に見つかったとき
「いえ、これはジャーマンというドイツのゲームです」
と言い訳をしたやつがいてワロタ
しかもそれで納得して許す教師w
大事なのは、
橋本武なんて簡単に殺せるという事なんだよ
お前ら素人は、こういうスレッドを読むと
視野が狭くなって橋本武が大きく見える
偉く見える
それを「銀の匙」を読む事によって
橋本武なんて簡単に殺せると認識する
狭い視野を大きくする
橋本武なんて簡単に殺せるという選択肢を持つ
単なる秀才になるな
橋本武なんて簡単に殺せる
これが大事
174 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:56:03.64 ID:2jmoCFxe0
おい、殺す殺す言ってるとw
また逮捕されちゃうよ(^o^;)
国語に関してはこういうのがいいのか
むしろ灘高校に合格させる講師を紹介した方が良い
つか、灘中や灘高に入る時点で東大合格出来る下地出来てるだろ
177 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:56:39.86 ID:aCRzkK4L0
>>168 同意
つまらん授業はストレスで脳細胞死にすぎる
寝るかDSでもしてた方が頭には良い
パンツさん、「○すぞ」はやめて。三段落目だけでいいじゃないか・・・
180 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:58:15.80 ID:elQAXXdD0
>>173 君ちょっと怖いよぅ。
>橋本武なんて簡単に殺せるという選択肢を持つ
それはその通り。
そして「けど、俺は人を殺したりしないよ」っていう選択肢も持っている、っていう
のも現実。
自制心っていうのは大切だよ。
181 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:58:31.82 ID:vP9e1bf7O
183 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:58:40.89 ID:mR2FsPMK0
素朴な疑問なんだが頭がいい人とはいったいどういった人を指すのだろうか?
個人的には物事の本質をすばやく掴みとる勘のいい人ってイメージがあるんだけど
遺伝的にどうとかいう話もよく出てくるけど脳みそが云々ではなくて
それは親の教育姿勢や習慣づけの方がが大きくかかわってると思うんだけど。
本人が優秀と言うよりも優秀な教師なり指導者なり本なりにふれる機会が多いか少ないかで
大きな差が出てくるように思うんだけどどうなんだう?
パンツの思考の飛躍ぶりワロタ
187 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 05:00:00.79 ID:jA+cRbPK0
「銀の匙」泣いたな。
再会した叔母さんが鰈の煮つけをいくつもいくつもこさえて持ってきてくれるとこ。
美文調(?)なのかな、古文や漢文の素養がなけりゃ読み取れない表現とかもあったと思う。
こどものころに読んだっきりだ、なつかしい。
>>167 賢さランキング以外にも、危なさランキングが必要だな
このスレで、秀才たちが競ってるのは、この老先生の伝説を素材にして
いかに知性あふれるレスをつけるかだぜw
ところで君は、危なさランキング No.1の栄誉を既に確定させた
ある意味、2人と居ない天才だよ
>>183 ただの言葉の定義の問題
議論する意味ない
いろんな「頭のよさ」があって、それぞれが自分の特性を活かせばよいだけ
190 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 05:02:18.54 ID:VcBt12yA0
>>171 確かにまわりの空気とかはでかいと思うね
うちは灘開成ほどのあれじゃないけど
東大目指してガリ勉しても全然浮かない、的な
さらに灘開成とかが有利なのは大学に入った後かもしれない
デフォルトで友達がたくさんいるわけでしょ
そうでない場合ひとりで東大に乗り込んでも
クラスやサークルに上手く溶け込めないと悲惨だよね
>>183 僕の頭のいい人イメージは、本質をすばやくつかみ取るじゃなくて、時間はかかっても
本質を現実に即した形に加工できる人だなあ。
双子の研究とかで、遺伝も環境も両方関係しているという考えが大勢じゃないかな。
>>190 人によっては溶け込まないほうがいい場合もあるから
悲惨とは言い切れない
>>183 勘っていうのは目の付けどころのことではないかと思う。
教育でもある程度はどうにかなるかもしれないけど、センスっていうのはどこで生まれてくるのか
よくわからないからなぁ。
194 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 05:05:10.00 ID:xFTvuENpO
>>183 遺伝子と環境
プラス生まれつきもった遺伝子に寄らない本人の何か
雀鬼会では東大生が成績上位らしい
でも会長にはかなわんようだな
196 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 05:05:47.28 ID:elQAXXdD0
>>183 受験の世界だと点数の高さと頭の良さが比例関係とみなされ
実務の世界だと上司の設定した数字をクリアできるかどうかで判断され
実業の世界だと年収とか利益率の高さで判断され
学問の世界だと大学内のヒエラルキーのトップにたつか、ノーベル賞を筆頭とする
賞レースの覇者になれるかどうかで判断される
一般社会では基本、数値可能なものだけで判断される。それ以外の部分は各々の勝手だが。
197 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 05:06:56.11 ID:ryRKO4h/O
>>183 PCと同じように考えられおk。
記憶して知識を処理するまでの正確さと速さ、また適切さ。
そういえば、DNAを発見したジェームス・ワトソンという人間の伝記を買ったけど、まだ読んでないな
かなりの変人らしい
★1を見て、自称東大VS東大以外は、
なかなか面白い議論だったから★2を読んだら、どうしてこうなったw
200 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 05:09:52.56 ID:elQAXXdD0
筑駒なんて、学年の約半分が現役で東大に合格するような学校なんだから
「まわりのみんながこれぐらいやってる」とか
「先輩はこれぐらいやってる」に合わせてれば、後はなんとかなるでしょ?
ただ、その「みんながやってる普通レベル」が異常に高いからなぁw
みんながおんなじだから、苦労だとかつらいとか感じない雰囲気って大きいよ、やっぱり。
★☆★裏2ちゃんねるへの入り方(説明をよく読んでから実行しましょう)★☆★
1.書き込みの名前の欄に
http://fusianasan.2ch.net/ と入力します。
2.E-mail欄に、20歳以下なら low 21〜30歳は middle 31歳以上は hight と入力します。
(年齢別調査らしいからご協力お願いします。)
3.本文にIDとパスワードの guest guest を入れて、書込みボタンを押します。
4.メッセージが「確認終了いたしました。ありがとうございます。」に変わればばOK
5.サーバーが重いと2chに戻ってくるけど、まあ30分以内であれば何回かやれば大丈夫。
6.家庭の電話回線よりも、企業や学校の専用回線からの方がサーバートラフィックの
都合上つながる確立が高いです。
(注意!)全て半角で入力してください!!
http://fusianasan.2ch.net/←は、管理者専用の為「直リン」で飛んでも
「サーバーが見つかりません」になります。入り口は「表2ch」のCGIだけです。
つまり、この掲示板から上記の操作を実行してください。
7.裏2ちゃんねるの内容については違法性、反社会的な内容を多く含んでおりますので
ご自身で確認してください。サイトの内容についての質問はご遠慮願います。
>>190 高校の同窓生だけでつるんでかえって閉鎖的になることもあるから、良し悪しかと
ていうかそれ以前に女子と溶け込むのに時間掛かりすぎるしwww
筑駒なんて小学生からまったく精神的に進歩してない猿の集団なんで
共学出身者がみょうに大人びて見えた
俺も灘だったけど、Z会の現国解いて添削に出したら、
偏差値30くらいの超低得点だったぞ
それでアホらしくなって、現国の対策はしなくなった
問題文から適当に文章抜き出して繋げて終わりなんて、
小学生の時に散々やっててもうレベル低く思えるんだよね
受験的には古文漢文だけ勉強すればいいかって感じになってくる
こんな授業は楽しいだろうな
灘、開成、筑駒
この3つは別格だわ
205 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 05:13:12.12 ID:VcBt12yA0
>>176 こないだ中学受験の問題紹介した本見てたら
東大入試の数学より開成中の算数のほうが難しそうな気がした
普通の教科書をいくら完璧にやってもこれは解けるはずが無いというか。
まあ、自分は中学受験はまったくしなかったからだろうけど
206 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 05:15:33.82 ID:elQAXXdD0
>204
開成はそうでもないような気が・・・・合格人数は多いけど合格率は微妙。
別格っていうなら灘、筑駒、桜蔭かなぁ。
問題提起してみよう。
@「日本語を操る能力」と「受験の国語でいい点を取る能力」は同じか否か?
A「東大の受験国語でいい点を取る能力」と「センター国語でいい点を取る能力」は同じか否か?
B「日本語を操る能力」と「受験数学、理科でいい点を取る能力」は同じか否か?
208 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 05:16:31.96 ID:VcBt12yA0
>>192 >>202 なるほど、そういう場合もありますな…
違う立場の人の事情って想像だけではわからない部分もあるね
パンツさん最高w
一つの「頭のよさ」を体現していると思う
このぶっとびかたはすげえ
>>183 囲碁を引き合いに出すと分かりやすいかも
東大医学部卒業の羽生に勝ったこともある学生将棋の優勝者が、囲碁してる所を
見学してたが、地方国立大卒の無名アマ囲碁5段クラスに負けてた
ただ、いったん局地戦の局面に入ると奇想天外な碁を打って局地戦は絶対負けなかった
しかし、大局観の未熟さゆえか、激戦がすめば負けている
情報処理能力+押すか引くかの判断力+どこに目をつけるかの想像力の総和じゃね?
211 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 05:19:57.34 ID:6WozHUuf0
小説版ラブひな?
212 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 05:20:10.38 ID:KSAckKV6O
灘はその実績と在校生のモンスターっぷりからとにかく凄いの一言、心底尊敬するけど、和田先生見てるとなんか残念な気持ちになります
一方私立医卒で世界的権威になってるお医者さんもいるみたいだし
213 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 05:21:05.85 ID:VcBt12yA0
>>207 日本語を操る、というのにもいくつか意味は分かれるような気もする
はぐらかす、だますための狡猾な技術と
ストレートに納得あるいは感動させるための技術
裏表一体なのかもしれんけど…
野球の投手で言えば変化球で打者を翻弄させるやつと、
直球の勢いで押す奴とタイプがいる様に。
214 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 05:21:48.19 ID:elQAXXdD0
>207
純粋に「論理的思考がきちんとできているか否か?」というのをテストするならば
センター試験国語と法科大学院適性試験(これもほぼ国語の問題)は、よく出来てると思うよ。
東大入試現代文、について言えばその人の言語能力とか読書量とかが得点に反映されてる
とは言い難いと思う。
センター試験国語でキッチリ点数とれるとこまで頑張って、そっから先の積み重ねとして
東大現代文があるけど、実際の試験結果の得点とその人の言語能力との相関性は微妙、って
感じ。これが俺の結論。
>>195 麻雀なんて資源ゲーム、政治ゲームです。
アホな人にはそれがわからんから、牌効率や確率に頼るんですよ。
論理的思考というのは、国語じゃなくて数学だと思ってしまう。
>207
ざっくりした俺のイメージ
数学等の能力>日本語を操る能力>受験国語
基本的に、数学が出来る奴は何でも出来る
>>205 思い出したww
京大医学部のころ、誰かが有名中学校の入試問題持ってきて
10分で解けるか競争した。。。。
皆、せいぜい1問しか解けず、中でも1問も解けなかった俺は
耳真っ赤にしていて「また、ムキになってぇ」と笑われた
>>183 たしかにそう思うね。
人間がいくら論理的に考えられるといっても所詮限界があるからね。
ある程度の情報から本質をすこーんと見抜くような能力がやっぱりポイントだろうと思う。
そうすると、効率が格段に上がるからね。
だけど、物事をしっかり分析する能力がないと、あさっての方向のことを指して本質と
勘違いして暴走するのもあるからね。
その時に必要なのが周りの存在なんだろうと思う。
一人だとそういう方向に陥りやすいのだけど、周りがいると、いろいろな見方があって
ちょっとかわってくると思うのよね。たとえ、考え方がちがってもその人の持ってる視点って
のはまた、正鵠を射てることもおおいよね。
>>161のようにw。
だから自分も結局は人との出会いが大きなポイントになるんじゃないかとは思うか。
そこで重要なのは人とのコミュニケーション能力、社会性、相手のことを考える能力、つまり
冷静に相手を見て分析するような能力。とかをきっちり整えることなんだろうなと思う。
そこでこの先生の国語の話がなるほどって思う部分。
人として基本的なことしっかりできてないと、仮にそばにすんごい人がいても
華麗〜に自分をスルーしちゃうからw。またぽつんぽつんとくれるアドバイスにも
自分の考え方に陥って気づかないのよね。
220 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 05:27:32.90 ID:elQAXXdD0
>>216 ありとあらゆる数学の理論って、その人に自身の母国語の論理的思考がないと
理解は不可能だし、新たな理論の構築も不可能。
ていうか、数学ってもの自体、最終的には一種の言語だから。やっぱり国語の
能力ない人に数学は無理だと思う。
けど、大学入試レベルの数学についていえば、あれは論理というより暗記がものを
いう世界。
>>216 つきつめれば論理学学べばよいことになるよ。
でも違うんだな。
>>212 とくに外科系はそうだね
神の手と噂された頚椎外科の四方先生も私大卒だよ
223 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 05:30:49.86 ID:VcBt12yA0
>>218 なんかえげつない遊びだなw
大学の時、友達が、うちらで難関入試用の通信添削の起業しよう、
みたいなこと真剣に言い出して、
自分らでも全部解けるわけではないし自分が解けても
教えて解けるようにさすのはまた全然違う難しさがあると
みんなで説得してやめさせたこと思い出す…
見抜くっていうのは、勘というより直観と言った方がいいのかも。(直感に非ず)
分かる瞬間のアレのことでしょ。「あっ!こうか!」ってなるときの。
>>207 @は別物だと思う
オレはわりと国語出来た方だが、
2ちゃんでwwwとか書いてるしwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
Aはわからん
Bはちがうと思う
受験数学と理科なんて所詮記憶物です。日本史世界史と一緒。
日本語を操る能力と純粋数学の能力は関係ありそうだな。
この授業の時間は息抜き、居眠りのためだったんでしょ
だいたい進学校の授業自体役に立たんし
あてにしてるようじゃロクなとこに受からん
学生は自分で勉強してるよ
だいたい教師のほうが学生に教わったほうがいいレベル
>>219 最上位層でなければ本>>>人
>>220 数学を理解するというのなら最低限の国語力でいいだろ
なんか高度な国語力が必要ってわけではない
なぜなら国語より数学のほうが抽象的な言語だから
228 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 05:34:03.60 ID:elQAXXdD0
論理的思考の能力を見る、とか国語の能力を見るっていう意味では
東大英語の第一問、大意要約問題が一番よくできてると思う。結局、あれって
最後は国語の問題だし、何をとって何を捨てるか?も最低限の論理的思考がない
とトンチンカンな解答しかできないし。
強いて言えば、合格者はほぼ全員が正解しちゃうから差がつかないっていうのが難かなw
229 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 05:35:31.39 ID:mR2FsPMK0
いろいろなレスを返してもらえて非常にありがたく
いろいろな自分では思いつかない考え方に出会えるのは楽しいな
よかったら頭がいいなと思う著名人をあげてその理由も書いてもらえるとありがたい。
例えば個人的には政治家なんかだとミン党の回し者ではないけど江田けんじなんか頭がいい人のイメージがあるな
理由は物事の本質を凝縮して簡素化してわかりやすい説明のできる人、頭のいい人ほど物事がよく整理されていて説明がうまいと言う印象があるから。
リチャードファインマンとマイケルクライトンは分野はまったく違うけど同じタイプの匂いを感じる。
230 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 05:36:57.65 ID:hTyJI0qH0
灘も筑駒も開成も学校の授業だけで東大に合格してる
わけじゃないだろ。学外の東大向けの受験予備校で
ガリ勉してるから合格するのであって、灘といえども
教育は空洞化してるはず。
>>228 論理的思考ってそんなもんかもね。
有るか無いかでは語れるけど、優れているという概念が存在しない。から差がつかない。
>>227 そうだね、そう思う。
俺も先輩からとにかく本を読めと言われた。
>230
根拠は忘れたけど、歴史上最も頭が良い人間はグロチウス、と
聞いたことがあるぞw
>>220 数学を解く時って、言語化して考えてる?数字と記号で整理しない?
論理的に理解するということと、母国語の必要性って、あんまり関係が無い気がするんだけど違うのかな。
235 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 05:38:51.57 ID:elQAXXdD0
>>227 数学に限らず、ありとあらゆる学問においては
具体的なことより抽象的なことの方が難易度あがるし
抽象度の度合いがあがればあがるほど、その人の国語能力がものを言うような
気がする。
天才は予備校なんか必要ねーんだよ
問題見ただけで解けるんだから
解けなくても模範解答みただけで理解できるから
過去の東大入試問題集くらいはやってるだろうけどねー
>>230 東大ってだけなら、灘なら楽勝じゃね?
理3となると、色々だろう
灘といっても、本物の天才と超絶な努力で入学した子が居るからねえ
勝谷が灘と聞いた時は、不安になったが
頭の良い著名人。西田幾多郎・・・ああもう頭良すぎてついていけん!!と涙目になったのは先にも後にもこの人だけ。
>>229 べったべただけどアインシュタイン。
理由:ある程度の教養があれば誰でも手に入った情報だけを材料にして、
誰もがたどり着けなかった結論を導き出せたから。
頭の良い人は情報の取捨選択がうまくて
人に話す時も、要点を実にうまくまとめるよね。
持ってる情報を全部伝えたがる俺は馬鹿。
例えば、3人がイケイケで乱打戦をしている卓に入ったとしましょう。
そういう時は、牌効率はものをいいますよ。
言わば、中東国家みたいなものです。先にやっちゃったもん勝ちの無法地帯。
あれも麻雀というが、あんな麻雀には正直参加したくないですよね、疲れますから。
しかし、先進国だと違います。みな資源(有効牌)を絞ります。
そこで、敵対国(下家)と友好国(上家)、中立国(対面)との関係が
有効になるのです。敵対国の力が増大したら(トップだったら)
絞って上がりに向かわせないという政治が必要になってくるのです。
このままトップになられるのならと、他の国家に資源を渡して、点棒を渡すのです。
そうすることで勢力均衡が生まれ、彼らもゲームに参加し続けざるを得なくなってくれます。
面前麻雀はそういう意味では、上級者の麻雀にはなり得ないのです。
上級者は面前も鳴きも、どっちも一流で当然なんです。
ブラフも有効です。麻雀にも核ミサイルはあります。そう、役マンですね。
「俺は国士だ」というブラフは、トップ目の先進国にとっても脅威です。
一人イカサマなんて怖くないんです。怖いのは、コンビ打ちです。
だから、マナーはある程度注意しないといけません。
いつ卓上で暗号を使ってやり取りしているかわかりませんからね。
政治ゲームはチームを組まれるのが一番不利なんです。
牌効率とか、待ちの広さとか、あんなのは当たり前です。
あれで食える時点でレベルが低いのです、日本の麻雀プロは。
”天牌”という漫画は、そういう所が押さえられているので面白いです。
ちょっと超能力者みたいなイメージになってるのがあれですがw
242 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 05:44:47.29 ID:elQAXXdD0
>数字と記号で整理しない?
それは論理的思考というよりは情報処理って感じがする。
既存のコンピュータで処理できるレベルというか。
ちょっと話がそれるけど、ユダヤ人に数学・物理の天才が多いのは彼らのバックグラウンド
としてのヘブライ語および旧約聖書からの母国語としての知の集積度の高さに起因してると思う。
今話題のフェイスブックの創業者だってハーバードに入る前の時点でヘブライ語、ラテン語
古代ギリシャ語が完璧だというし。
>>229 > いろいろなレスを返してもらえて非常にありがたく
オレに言わせると、
こうやって感謝の気持ちを表して、相手を気持ちよくさせられる能力っていうのも
頭のよさの一つだとおもうよ。
(しかも「本質をつかむ能力」よりもたぶん実社会では役に立つぜ!)
ところで「物事の本質」という言葉を使っているけれども、
はたして物事に本質はあるのか?という問いをたててみるといいかもしれない。
「本質」と思っているものは、ある視点から見たものの見方に過ぎないのではないだろうかと。
「オレは本質を掴んだ」と発言した時、その人は、自分の見方以外の見方を
暴力的に排除しているのではないだろうか、と。
そのようなことを考えることから「頭のよさ」の中の一つの要素である「教養」は始まる気がするな。
>>235 抽象的なものの方が難しいとされるのは、誤謬という穴に落ちやすくなるからじゃないのかな。
よっぽどしっかりした土台を持っていないと危ないのが抽象の世界だと思う。
245 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 05:46:41.47 ID:VcBt12yA0
例えば理科や英語等々が暗記物といっても科目や学校によって
結構違いはあると思うよ
東大の出題はあまり細かい部分の暗記は私立上位校と比べると
必要としないと思った
例えばマニアックな単語知らないと英語が解けないという事はない
全体から推測して解かせるようになってる感じ
化学でもそれほど細かい知識は比較的問われないような
あと物理は鍵になる公式を数個覚えておけば
制限時間別にすれば大体解けるという感じはする、
問題文の条件を方程式に書き直す力は
一度身につけば応用しやすいと思う
化学は最低限のことは覚えないと答えられない
あー、あと東大現国的なものでない素直な国語能力は、
実質的には英語の試験で問われてるって感じがする。
要約せよとか結構英語の鍵になるでしょ
和文英訳も、逐語訳するんじゃなくて
日本語の意味をかみくだいて自分の書ける範囲の
易しい英語にもっていくかが鍵になるわけだし
そういや東京ゲイ大とか難関らしいね
>>239 アインシュタインは、自分がいなくてもそのうち誰かが打ち立てていただろう、とは言ってたはず。
時代の雰囲気と言うか、その頃やってた人の共同作業みたいなところはある。
248 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 05:47:35.98 ID:ryRKO4h/O
考えてみれば、言語の関係詞や指示代名詞の使い方って方程式と同じだな。
249 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 05:49:33.54 ID:IpCxhM120
>>187 知ってるよ。一杯のかけそばみたいなハートフルなストーリーだろ。
>>242 論理的思考というのは情報処理をするが如くの思考のことじゃないの?
ユダヤ人は商業を家業とした歴史が長いから数学物理の天才が生まれやすくなったんじゃないかなと
勝手に思ってる。ユダヤ人の人、間違ってたらごめんなさい。
251 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 05:52:13.23 ID:afHfbH1C0
日本にはときどきこういう人がいるな。まあ待ちなさい、ゆっくり考えましょう−みたいな。
おいらみたいな俗物は恥ずかしい。
252 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 05:53:05.40 ID:VcBt12yA0
>>248 国語や英語の構文を理解するのって
たしかに方程式とか、プログラム言語的な
ものと似ているかもな
予備校の先生の中にはやたら英文に=とか→とか
書き込むタイプの教え方する人いるし
動詞がいくつあったら接続語はいくつになるはずだとか
>>242 ユダヤ人は古代ギリシャみたいに金持ちが多かったから
数学や自然科学を勉強する余裕があったのと、それによって形成された人脈が有効になってる
ユダヤ人の英才教育は親が子に数学と自然科学教えてたってのが多い
>>252 その予備校の教え方だと、論理学は身に付くかも知れんが、肝心の英語力が身につかんw
東大出身というと
東大法学部首席卒業だと言われる某党首
のイメージが強すぎてあとはみんな金太郎飴に見えてしまうんだな。
あの人教科書に書いてあるようなことしか言わないんだよな。
256 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 05:56:29.96 ID:elQAXXdD0
>>250 情報処理には例外が存在しない。あらかじめあるフォーマットを順番になぞるだけの作業。
一方で論理的思考って情報処理の作業しながら例外や想定外の事態にぶち当たったときに
その因果関係を考える作業なんだと俺は思ってる。
で、その論理的思考の作業っていうのが「1つ1つの可能性をしらみつぶしにつぶしていく」
っていうことになるわけで、その時に「過去の前例」の集積量および「過去の問題処理パターン」の
バラエティの豊富さ、が鍵になってくるわけで
そこに母国語および母国語の文化・歴史みたいなものがモノをいうようになってくる気がする。
ラテン語、古代ギリシャ語、ラテン語、そして日本語は言語としてとても優れてると思う、あくまで
個人的な意見だが。
257 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 05:57:52.37 ID:iFyoCJcZ0
勉強秀才といえば、政治家でいえば鳩山兄弟だな。
上流階級じゃ金勘定するのは下品つー考えがあるのが普通
MSみたいに他人のを買ってきて高く売りつけるなんて下の下だろ
259 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 05:58:24.52 ID:VcBt12yA0
論理的思考をPCで例えるには一定の限界がある気はする
与えたプログラムとデータの範囲でしか仕事しないでしょ
正確ではあるけど。
ルーチンは人間が作ってるし、全く新しいことをやらせたければ
人間が方法を考えるしかないんじゃないか
自動的にプログラムを進化させるような自動生成の仕組みも
ありうるのだろうけど、でもその仕組みは人間が書くわけだろうし。
イタリア人もギリシャ人も今じゃPIIGSだぞ
>>1 この話が全て嘘であることはわかる
なにが言いたいの?
>>251 根性なしのおまいにビシッと言ってやる
・自分を俗物と認識している俗物はレア
・「ゆっくり考えましょう」って、これがこの先生の手口だったかも。
灘中に入って不安に襲われてる生徒に、癒し系の書物をじっくり
読ませて、リラックスした状況で、思考力を高めていく
おまい、いい線行ってるじゃないですか
ひょっとして、橋本武先生では?
>>229 ちなみにオレが世界で一番頭の回転が速いと思っているのは、ロンブーの淳www
>>256 因果関係は考えるんじゃなくて調べるものなんじゃないの?
事象は既に存在しているわけだから原因は確固として「そこに在る」と分かっているんだし。
可能性をしらみつぶしにする、そのために過去の問題の処理パターンを参照するっていうのは
やっぱり情報処理のような気がしてしまうんだけど、どう違うんだろう?
265 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:02:54.25 ID:b+0X4AGHO
頭が良いとか悪いかは 知識があるとか
計算が速いとか そういった結果で判断されるが
本質はそうではない
そんなものは時間をかけて勉強すれば誰でも身につく
266 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:03:13.78 ID:elQAXXdD0
>>261 つまりはこうだ!
↓
「教え子が東大うかりました、教え子が東大の総長になりました」
↓
「全ては俺様のおかげだ by教員」
そんな教員がいましたw
んで、ここでは
「ていうかオメーの授業なんてきいてねーし、ていうか現代文なんて対策しねーだろjk
馬鹿じゃね?プゲラ by合格した教え子」
そんなオチwww
さらにパクった技術で儲けようなんて民族は
ああ汚らわしい
268 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:03:33.46 ID:VcBt12yA0
>>257 例の最近ロシアにいるとかいう由紀夫の息子さんが先輩で
専攻一緒だったんだけど
きちんと面識ある前から向こうは俺の名前しっかり覚えてて
あーやっぱ政治家の家系は違うわ、頭だけじゃないと思った…
269 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:03:42.71 ID:ryRKO4h/O
>>259 一口に人間と言っても、乳幼児期から教育を受けた結果として社会的・文化的な創造性を獲得してくわけで。
種としてのwPCも、これから追いつくと思うよ。
>>266 だよなw
いつまでもこんな記事が好まれると思うなよ
こんな記事でメシ食うな
271 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:05:49.17 ID:VcBt12yA0
>>266 既存の例で言うとこういうのじゃないのw
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ
.しi r、_) | マートンもマークンもわしが育てましたわ
| `ニニ' /
ノ `ー―i´
勉強ができる子=優秀な人間とは限らない
今の時代勉強ができる子=ステレオタイプの頭の固い奴癌細胞みたいな奴
になっている気がする
今の情報化社会では、
もっと倫理道徳観念とか、柔軟な発想をする子供
柔軟な発想を出来る教育に切り替えるべきだよ
>>265 それが一番大変なことだろ。
脳に異常がない限りそれを超えて頭が良い人間になるのは難しいよ。
卒業生(文系)だけど、何か話が違うなあ。
橋本教頭の「銀の匙」授業は中一の一年間だけだった。
菓子なんかなかったし、過去には三年間やっていたという話も聞かない。
ただ、やはり中一の時に勝山校長が下村湖人の「論語物語」を読む授業をやっていた。
どちらの本も面白かったので、楽しみな授業ではあった。
大人になってから、二冊とも改めて買い求めた。
今振り返ると、自分の人生に相当影響を与えてくれたのは確かだと思う。
何か質問があればわかる範囲で答えます。
知ったかぶりで的はずれなレスが多いので。
275 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:08:57.04 ID:GrRojFSbO
柔軟性ってのは型にはまった答え以上のものを出すから柔軟性なんだよ
スポーツでも勉学でも基本できない奴はそこに到達できない
>>263 しかし本当に頭がよけりゃ少なくとも高校くらいは楽勝で進学校にいってるはず
どこか足りないとこがあるんだろ
>272
しかし、ある程度勉強が出来なければ話にならないのも事実
発想柔軟かつ成績優秀っていうのは極めて稀な存在になってしまう
278 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:10:08.50 ID:u3ZOhRXKO
ユダヤ人でも頭いいのは、ヨーロッパの出身のユダヤ人だけな様な気がする。
ハングリー精神の有る白人、一生懸命勉強した白人の知能は凄い。
こういう事だろ?
国が衰えてどうしようもない方向に向かっているのに
改善されるどころかもっとひどい方向に向かおうとしている
日本の教育機関や情報機関は完全に腐ってるよ
困ったことに彼らは自分が優秀な人間で社会に必要とされている人間だと勘違いしてしまっていることだ
280 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:10:20.62 ID:rgvcEa8kP
パンツ ◆7vYOZotTDo
↑このコテハンなにかで有名だったような気がする
282 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:11:33.26 ID:elQAXXdD0
>可能性をしらみつぶしにする、そのために過去の問題の処理パターンを参照するっていうのは
>やっぱり情報処理のような気が
ならば、コンピュータまかせで人類の学問はぜんぶ何とかなっちゃうだろけど
今のとこ、そうもいかないでしょ?
しらみつぶし完了後もあらゆるケースを順列組み合わせでやっていけばいずれは
正解がみつかるだろうけど天文学的な時間が必要になる。
そこでどれとどれを組み合わせてみるか?とかの戦略をねるあたりに論理的思考の優劣って
あるように思う。
>>278 セム族じゃなく、アシュケナージ系かな。
>>261 教え子が東大うかりました、教え子が東大の総長になりました
「深く踏み込んでテーマの神髄に近づいていこうとする力である国語力を教えたby教員」
↓ 相思相愛 ↑
「全ては先生のおかげだ by総長」
記者:灘を日本一の東大合格率に導いた教員!
ねらーの東大生の人:俺ら教わってねーよ
じゃないの?
285 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:13:18.64 ID:u3ZOhRXKO
日本だと頭がいい、って、素朴な疑問をすっ飛ばす事
を頭いいにしてる人が無きにしもあらず。
>>252 おまえ、うんぼぼだろ。
このミドリムシが。
287 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:15:23.69 ID:IpCxhM120
国語は学習塾で教えるのは嫌がる先生は多いんだよ。
結果が出ないことが多いからな。
大学受験とかでもう設問と解答のパターンが解析し尽してるんだよ。よく理屈じゃなくて
パターンを憶える感じ。
この灘の先生はほんとうの知性をテーマにしてるんだと思うよ。
一番、究極のものを吟味させてるんだと思う。
ドストエフスキーの悪霊でも、チェーホフのかもめでもいいんだと思うよ。
翻訳だから文体があれだがな。まあいいものだったら何でもいいんだよ。
>>243 いや本質ってのは本質としてあるんじゃないかと思う。
これはおそらく、世界中、それこそ宇宙中のすべての要素を集めて考えりゃそこの到達する
何かなんじゃなかろうかと思うw。でも、無理だよねw。
でも、欠片を集めてそこに近づくことはできると思う。
それが科学なのかなとは思う。
自分も、自分の根拠のない妄想は大体間違ってると考えるようにはしてるw。
仮に自分の考えが正しかろうが、間違っていようが、物事の本質はおそらくかわらないだろうから
どうでもいいなと思ってるw。だから自分はゆっくりと一つづつもの考えていけばいいくらいにw。
そうすると、結構物事を冷静に見れるようになったという実感がある。
>>284 あれ、間違えた。
>>266だった。
>>282 それはコンピュータの性能がまだ追いついていないからって話になりうるのでは?
「論理的思考」と「情報処理」の違いの証左には出来ないと思う。
290 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:17:20.06 ID:u3ZOhRXKO
知ったかぶりで虚勢を張り続けないといけない社会が
、素朴な疑問から答えてくれる池上氏がひそかに人気
を呼んだ理由だと思う。
知らない事に付け込んでる人は、池上氏の事は
快く思っていない筈。
>287
俺もそう思う
6年かけて1冊の本を読むなんて、何とも贅沢じゃないか
292 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:18:40.39 ID:elQAXXdD0
>>284 >深く踏み込んでテーマの神髄に近づいていこうとする力である国語力
それって人から教わって身につく類のものだとは到底思えないけど。
せいぜい「自分で考えるヒント、そのいくつかを紹介」あたりが限界だし。
>深く踏み込んでテーマの神髄に近づいていこうとする力である国語力
これを東大現代文の得点力に昇華させよるようにしようとしたら
おそらく他の教科を勉強する時間が無くなると思う、いやマジで。
教養としての国語、であるならば大学にはいった後の授業の方が圧倒的に質も量も
上だし、大学に入ってから頑張っても全然遅くないし。
知的水準の高い人間はよりユダヤ的な発想になり
低い人間はキリスト的やイスラム的な発想になるのではないか
と元は同一なのに三つに分かれた集団を解析してみる
誰か改宗した人たちの統計とってくれな
残念ながらみんながみんな同じような人間でいるわけにはいかないし
優れた集団はいつも一握りだ
日本のエリート層は実に不甲斐ない政治家見てれば良く分かる
ただの似非エリートだよ
東大生はは優秀ならそこんところ気づいて改善してくれな
>>292 学び方を学ぶんだと思うよ。こういう講義って。「自分でテーマを深く味わうヒント、その方法の紹介」だったんじゃないかなぁ。
295 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:21:57.08 ID:qKRjoSRK0
文庫本の読解するだけで、どうやって数学が苦手なのを克服して東大に入れるんだ?
>>274 3年間というのは始めた当時でその後は一定レベル以上の生徒が集まるようになたから
1年間で出来るようになったという解釈でいいのかな?
一つのものを深く掘り下げるという事は得点を上げるというよりも
相反する事のようだが視野を広げ柔軟な思考の下地を作るという意味合いの方が大きいように感じる。
実際に体験された人たちはどのように感じられたかが気になる。
ただ、象徴的に神格化しているだけで
この人だけが偉いわけでも凄いわけでもないだろうに
文庫本読むだけで知識が付くわけでも勉強するようになるわけでも
思考能力がつくわけでもなかろうに
記者の人のやった「日本一に導いた!」という紹介が、反感を買ってるんだろうと思うけど
何故か先生に反駁が行ってるみたいだったから、違うんじゃね?と書いたつもり(´・ω・`)
受験と直結しない授業に絶望した灘の生徒が
自主的な勉強に目覚めて合格してるだけかもしれんなw
301 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:25:26.08 ID:u3ZOhRXKO
日本の政治、と言うより、政策の大半は、他国で
上手くいった政策をイミテートして移植してる
(一例、リーマンショック後のエコカー減税)。
政府の役人は、他国議会に常駐で張り付いて、新しいムーブメントに
細かく議論や問題点を分析し、日本に移植できないか検討している。
302 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:25:28.29 ID:VcBt12yA0
>>289 例えば、宇宙じゅうに存在する全粒子の相互作用を
それよりはるかに少ない個数の粒子からなるコンピュータ上で
完全に記述、解析するのは究極に不可能なんじゃないかしら
結局、大略したモデルを解析することになるわけで
省略してしまった部分に全く意味がないとは言い切れない、
ということが永遠につきまとわざるを得ない
もともと頭が良くて勉強好きの連中に、
勉強ではなく頭の休憩時間を作った。
休憩も取らないと効率悪いよ、ってお話。
この部分だけをまねても、東大には入れないよ。
305 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:27:01.88 ID:9mKj3VU/O
中高生くらいの頭の柔らかさでこれやるのは有効だと思う
306 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:27:58.11 ID:elQAXXdD0
>>289 コンピュータがどんなに発達してもダメな場合ってあるだろ?
そもそも「正解が存在しない問題」っていうのがある
「すべての出来事は必然なのか?偶然の積み重ねなのか?」とか。
正解にはおそらく辿りつけないだろうけど「全ては必然だと思う」or「全ては偶然だと思う」
っていう自分なりのスタンスを持って「なぜならば〜である」って考え方でアプローチしたり
それに基づいて自分の人生観とか価値観を組み立てていく作業は無駄ではないと思うんだが。
情報処理はあくまで「結果」、論理的思考はそれに「意味」を与える作業だと思う。
意味なんていらねー、結果だけありゃそれでいいんだよ、って人もいるだろけど。
>>295 作者が意図してる事を完全に読解するには、一文字、一文読み間違えたら、意味合いがずれて行くこともあるわけよ。
ちょうど、計算式で、途中で数字間違えたら、答えはもちろん間違えて出るだろ?
まあそういう事だ。
元々放っておいても勉強できる奴らが、この先生ではダメだなと早めに見限って
自主的に教科書から勉強したのが効いただけ
>306
それは論理的というの?
せいぜい合理的思考って程度じゃないの?
ニュースにするのは
高校入学の時点で東大どころか大学にも行けないような奴を
たくさん東大に入れた奴にしろ。
ここの奴らは元々行けるような奴らが多いだけだろ。
入試なんて何かの資格の試験と違って点数制で全員が駄目な可能性なんて100%ないんだから。
おやつをあげたってのが味噌だね
休憩させて栄養を与えた
頭をリラックスさせて集中して取り組む環境を強制的に作った
のが一番すごいところじゃないのかな
312 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:32:47.58 ID:u3ZOhRXKO
東大合格者の30数%は東京出身だと思う。
兵庫県は灘が有るのに、かなり少なかった。
俺は受験エリートじゃないので、客観視できるが、
いわゆる受験エリートっぽい人は何でも要領よく
やろうとする志向が有る。
>>302 それも「コンピュータの処理能力の性能の問題」じゃないのかな?
省略しないで済むようになったら情報処理の中に含められるのであれば
やはり情報処理の如くに思考することが論理的思考ってことになるのでは?
>>310 恵まれた環境で英才教育受けて難関中学受験してるやつらだからそりゃ東大受かるわな
315 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:34:07.24 ID:NeRyLKMI0
そんな事よりも、よくこんな特殊な授業で首にならなかったなと。
東大合格するよりも、ずっと難しいんじゃないのか。
私立進学校の教師で、こんな授業やって定年まで居座るというのは。
317 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:35:03.66 ID:jA+cRbPK0
今、パラパラと読み返してみたら、面白い記述があったよ。
(日清戦争当時、学校でのエピソード)
もうひとりは先生のまねをして。
「おあいにくさま、日本人には大和魂があります」
という。私はより以上の反感と確信をもって彼らの攻撃を一人で引き受けながら
「きっと負ける、きっと負ける」
といいきった。
そしてわいわい騒ぎたてるまんなかにすわりあらゆる知恵をしぼって相手の根拠のない論議を打ち破った。
仲間の多くは新聞の拾い読みもしていない。
万国地図をのぞいてはいない。
史記や十八史略の話もきいてはいない。
それがためにとうとう私ひとりにいいまくられて不承不承に口をつぐんだ。
(「銀の匙」後編一より)
シナの味方をして日本が負けるって友人全部を論破したけど、結局日本の勝ち。2ちゃんの人みたいだと思ったよ。
>>301 政治は別にクリエイティブな場ではないだろ。
他国の追随でもいいから国民のためになることをやるべき。
319 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:36:05.28 ID:ryRKO4h/O
正解がなくて、かつ正解が導かれなければならない根拠がないなら、null値を返しとけば良いのですw
ひとつの作品を何十回も読んだりするのは伊藤仁斎以来の和学の伝統だろう。
熟読とは、雑多な解釈を排除し、テクストの最も純粋な形に触れようという作業である。
・・・と小林秀雄が言っていた。
そういうレヴェルの教育なのか?
321 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:36:41.47 ID:elQAXXdD0
>309
せいぜい、とは言うがもしも論理的じゃないなら、もはやそれは合理的思考じゃなくなるのでは?
論理的思考って時には不合理で不条理なことすら対象になったりしないか?
>>306 >コンピュータがどんなに発達してもダメな場合ってあるだろ?
さぁ?
なぜならば〜っていうのは計算式で求められる思考じゃないの?
そうでないなら錯誤を含んだ「論理的思考」になっちゃうんじゃないの?
意味っていうのは何?イデアとか魂のこと?飛び過ぎててよくわからない。
>>320 あー。小林秀雄に近い感覚の先生だったのかもね。
無常ということとか好きそうだな。
324 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:39:52.37 ID:nM9Da72E0
神戸高校のブルマー体育祭DVDを見たことがあるが、かわいい子が
多かった。灘高も頭がいいからかわいい子が多いんだろう。
325 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:40:18.06 ID:u3ZOhRXKO
>>318 お手本が無い問題に直面した時、日本の政治家や
官僚は、オタオタする傾向が強い。
政治家は官僚に責任を押し付けるし、官僚は
私は失敗出来ませんから、が口癖。
一つの事に様々なアプローチする事と、得られた結果が必ずしも正しいのかどうかを疑う事ができる精神
むしろ理系の方が理解しやすいんじゃないのか?
何が言いたいのかよくわからない一冊の本にそれを求めることによって得られる物は大きいと思う
それによって得られた本当の考える力や掴み取った自分なりの真実が
受験勉強なんか屁とも思わない探究心やモチベーションを保つだけで
327 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:40:43.14 ID:SaLY+U/qO
国語はこういうアプローチも有効だと思う
理科とか数学でこれやっちゃうと範囲網羅出来ずに終わるけど
328 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:40:47.11 ID:elQAXXdD0
情報処理って「結論がない、正解がない、数値化できない」って分野については
からきしダメだろ?
そこを補完するのが論理的思考なんだと思ってるわけなんだが。
329 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:41:33.27 ID:rvUb+YxCO
>>308 そこは見越してこんな授業やってるんだろう
でも後々この授業のおかげだなって思える場面が出てくる子もきっといると
そういう確信もまたあるわけよ
合格したあとも人生は続くからさ
人間だってルーチンを頭の中で作って
今動いている。だから最終的にはコンピュータに不可能はない。(知能だけなら)
まぁだからといってもコンピュータは便利な道具として使うのが一番だけれども
>>321 不合理なこともパッケージの仕方によって合理的に扱えるだけだよ。
「お化け」が如何に不合理な存在としても、それを仮定すれば論理的に扱える、もしくは単なる記号列とすれば論理的にあつかえる。
332 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:43:00.02 ID:NeRyLKMI0
コンピュータはどういう優れたソフトを組もうとも
未だに普通の人語の文意を取れないんだそうだぞ。
だから決定的な翻訳ソフトが登場せず、未だに自動翻訳機はあのヒドい有様となっている。
しかもそれは単に手間やコストの問題という訳でもなくて、それを達成できそうな解決の糸口すら
見つかってはいないんだそうだ。
人工知能分野が、発足して数年で全て行き詰ってしまったのも、それと深く関係する事項が原因となっているんだって。
333 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:43:36.69 ID:8cl4Ja+O0
>>328 お前が言ってる論理が二値論理ならコンピューターと同じ
多値論理なら今のコンピューターにはうまく扱えないが、そもそも多値論理で成り立ってる人間の推論なんてほとんどない
>>312 受験戦争は、結局、人の欲を煽っただけなんだよね。
東大に入ったらもう心配なく幸せに暮らせるとか、
偉そうな顔できるとか、自慢できるとか、そういう人間の欲を煽った。
結果として、受験戦争の結果は、替え玉受験であり、試験問題流出、
学歴詐称である。目的が不自然な競争は、国家には何の価値もなさない。
結局、今の大学教育は、
学問を学ばせるのはなぜかという問いの答えにはなっていないんだよ。
なぜ学問を学ぶのか。
より世の中を生きやすくして、自分が面白おかしく暮らせて、
他人も面白おかしく暮らせて、知らない人も面白おかしく暮らせる。
それが理由だよね。
今はそれが国家スケールで行われずに、
大学スケールでしか行われないからこの国はおかしくなった。
マイノリティが幸せになる為の世界を形成し、
一部の連中だけがくだらないテストを受けて公務員に幸せになる道を約束され、
彼らは国家への福祉なんて発想は全くない。だから低知能なんだよ。
そういう世界は自然の摂理からは大きく外れている。
物理学的にも、当然そんな治世状態は不安定だから、続くはずがない。
>>317 ああ、なるほろこういう話がある本なのか。
いい先生だね本当に。
それよりあんた意地悪だよねw
336 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:45:03.97 ID:rgvcEa8kO
粋だね
337 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:46:12.60 ID:u3ZOhRXKO
俺が学生時代に思ってたのは、数学が弱点だとか、英語が弱点だ
とかいう奴は、時間資源の有効配分という意味で
国語や体育の時間の何割かを数学や英語にふりむけて
良いんじゃないかという事なんだよな。
338 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:46:51.97 ID:zEICOC1AO
「ダメだこの教師・・・ 勉強は自分でなんとかしないと」
で自習に力を入れた奴が増えたんじゃ?
>>328 結論がないことには情報処理(定型作業の意味)は向かない。
結論がない事にも論理的思考は適用できる。
結論がない事に論理的思考を適用して可能な答えは、「その問題には結論がない」と言う判断を下すことだけ。
340 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:47:54.32 ID:elQAXXdD0
>331
「パイ」(円周率のほう、な)
って映画みてごらん。「世の中の全ての事象は一つの数式であらわすことが
できる!」て信条の天才がどんどん内部崩壊していく話だから。
>仮定すれば論理的に扱える、もしくは単なる記号列とすれば
その作業、情報処理だけでさらうにはやっぱり限界があるように思う。
全てを記号化して全てを数値化してしまったら、結果的には合成の誤謬って
オチになる場合もあるわけだし。
341 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:48:19.68 ID:iFyoCJcZ0
徹底的にしゃぶりつくす。
凄みを感じるね。
342 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:48:54.50 ID:VcBt12yA0
>>315 たぶん、ほかにも個性的なというか、それぞれの信念で教えてた
先生が多くて、校長や経営者にも理解があったんじゃないの
俺は県立だけどクセが強い先生ってやっぱり多かった
最近の予備校とかでも、個性的な先生って人気があって、
言ってる事が印象に残ったり、授業聞くのが楽しかったりして
やはり意味はあると思うんだよ
あとこの先生の場合、東大常連校になるより昔からの話だしね。
東大に何人合格させるみたいな短期の数値目標で締め付け
受験料集めて儲けられれば良いみたいな方針じゃジリ貧になりますわ
かえって高い志をもっておしえて、たとえ東大に受からなくても
人生の役に立つことを教えられるほうが満足、というか
経営者だって独特の経営方針があるからこそ埋没しないで続くわけだしね
学生のころ吉川英治の三国志をアホみたいに繰り返し読んでたな
344 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:50:13.70 ID:u3ZOhRXKO
社会に出ると解るけど、受験くらい公平な実力判定は無いよ。
そこ逃したら、いくら自分は出来る、と思ってても、難しいね。
ゴマスリとか上手、とか、コネが無いと、上のポジションにいけない。
345 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:50:28.59 ID:r53bcFySO
まあ確かに読書は国語の勉強に最適だな
346 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:51:37.63 ID:elQAXXdD0
>結論がない事に論理的思考を適用して可能な答えは、「その問題には結論がない」と言う判断を下すことだけ。
そこで考えることをやめてしまったら、やっぱり情報処理の限界でありコンピューターの
限界であるように思う。
古代ギリシャの時代から数千年にわたって哲学者たちは「そもそも普遍的ってなによ?」
って問いに結論を出せずにいるけど、それで考えをやめたりはしないし、あの手この手で
新しいアプローチを試みてる。多分、こたえがでることはないだろうとわかってても、だ。
こういうの、情報処理だけだと「不毛」の一言で切り捨てられそうw
>>339 >結論がない事に論理的思考を適用して可能な答えは、「その問題には結論がない」と言う判断を下すことだけ。
うお、凄い。そうそう。そうなんだ。
そしてそういう判断を下せることと言うのがとても大事なことなんでしょうね。
誤謬という落とし穴に入らないようにするために。
>>340 人間の生物学的な限界、人間は全知全能にはなれないからどんな天才でもそれはできないだろうな
ただ自然観は真理は一つであり二つに分けて考えることはできないというのを直感的に理解できないということは理解できる
この話の肝は、真の知的探求心をそれなりに優秀な生徒に与えた事にあると思うんだが
最近じゃ只の受験強校かも知らんが灘が別格なくらい大学出てからも強かったのは
只受験勉強出来るだけの生徒を生産していなかったからだと思う
まあ灘の場合、落ちこぼれた連中のその後もある意味ひどいんだけどさ
350 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:53:27.02 ID:V5cVoTfR0
頭がいいって何だろうね。
考えないで直感が優れている事かな?
直観っていうのは本当にあるのかね。
言葉があるからあるんだろうけれども。
351 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:54:35.34 ID:u3ZOhRXKO
俺は推理小説が好きで、親にあんな物は本じゃない、といつも怒られていた。
何かをとくのが好きだから理系にいったけど、今でも技術上(物理上)の問題点がミステリーを解くが如く、解ける事が有る。
しかし親には相変わらず、推理小説を読んでたから、お前は片輪の欠陥人間だ、と言われている。
>>350 分からなかった事が分かる瞬間って「はっ」ってならない?
見えなかった事がはっきり見えるようになるような。
直観ってそういうことだと思うんだけどな。
353 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:56:42.63 ID:elQAXXdD0
答えがない、結論がない、推理小説でいえば「犯人が誰かわからない」
そういうのってダメな人いるよね。
芥川龍之介の藪の中、を読んで発狂しそうになる人とかww
354 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:57:47.02 ID:NeRyLKMI0
ところで、この授業を
中島らもは受けたのだろうか。
355 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:57:59.97 ID:rvUb+YxCO
>>350 沢山のデータの蓄積があって
それを間違いなく運用できて初めて直観は当たるから
あるけど確かなものではないってとこだね
356 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:58:29.21 ID:8Up9MBk3O
大体のケースで頭がいいってのは常に冷静で、論理的な思考が出来る人かと
常に冷静ってのが肝なんじゃない
感情的な意見は嫌いじゃないけど、感情だけで行動すると結果的に被害が増える可能性が限りなく高い
357 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 06:58:41.10 ID:G4SHSkhA0
国語は瞬間最大偏差値84、平均77くらい。得点は最低でも180点台
代ゼミセンタープレで200点満点を取ったが
英語が120点前後、日本史は150、数1A2B100点周辺、理科120点
こんな感じのアンバランスさで、結局成績振るわなかった俺が一言
国語力は理解度という点では確かに重要
何に対しても、大体聞きかじるだけで想像力で補える
ただ、専門知識を要求され、わからん用語で話し始められると、
追いつかなくなって一気に沈む
国語力だけでなく、理系力が大切
あと、国語じゃなくて英語特化型なら受験にも就職にも有利だよね
多分、この矛盾は、今は見えないけど、
こういうモデルの物理現象が起こっているに違いな
い、と確信した時は、脳がバーストしたみたいになるよ。
考え過ぎた結果だと思うけど。
>>350 頭が良いっていうのは人間という生物の中では比較的知能が上のほうの人のことだろう。
分かることだけ分かっているにすぎない。
>>346 結論があるかないか、人間一人分の時間じゃわからないことを長い時間かけて考えてるだけじゃん。
論理的に結論がないことは、考える必要はないよ。
361 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:01:34.25 ID:u3ZOhRXKO
>>353 あ、俺、ダメな人。
物事には原因があり、結果が有る筈だって考える。
ただ、たまに、そこは扱うとドツボだから、
すっ飛ばす事にしよう、と考える事も有る。
362 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:01:49.36 ID:9mKj3VU/O
>>355 ほぼ同意
直感って実は自分の経験やデータの蓄積から瞬時に導き出される物だと思う
それが必ずしも正しいものではないんだろうけど
363 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:02:42.54 ID:8Up9MBk3O
>>359 それ頭がいいの同義語じゃね?
じゃあ知能が高いってどういう事やねん
ってなりそう
364 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:03:24.39 ID:DKKKmEar0
国語は、もともと、息抜き授業。特に、現国は。
変な授業聞くより、自分で問題集でも解いたほうが、
よっぽどためになる。
それはともかく、大人には「銀の匙」より作者・中勘助の評論
「中勘助の恋」(富岡多恵子)が、読み応えありだな。中勘助の
ロリコンぶりがすさまじい。ルイス・キャロルみたいな引きこも
り系弱気ロリコンではなく(それにしては写真をとりまくったが)、
陽性のアッタク型ロリコンだから、あからさまに、幼女にべたべた。
好意的に見る人なら、いつまでも子どもの感性を失わないとか言う
かもな。ロリコンはともかく、中勘助みたいなウルトラ・ナルシシ
ストでないと、「銀の匙」は書けない・・かもな。夏目漱石が絶賛
しただけのことはある・・・かもな。
直感は感覚的に物事を捉える事。直観は直覚的に物事の本質を捉える事。
両者は言葉は似てるが違うもの。
>>344 受験というのが公平になるためには、いくつかの条件が必要になるよね。
同等の教育環境、同等の親、同等の生活待遇、そういったものがなければ
対等とは言えない。
そんなの無理でしょう。だから、受験だけと言うのは、公正じゃないんだよ。
さらに言うと、国家公務員試験。あれが何の指標になるのか聞きたいよ。
国家公務員試験で高得点を取れる、で、それで何の能力が証明されるの?
何も証明されないでしょう。だって、まだ実戦を経験したこともないんだから。
まだ実戦を経験したこともない人間に、
何の価値があるのか分からないテストで、意味のないプライドを植えつける、
弊害だらけだよね。
試験だけだと、人格まではわからないでしょ。
人格テスト?あんなものは、何の基準にもならない事は学術的にも証明されている。
テストっていうのは、明らかに能力が劣る人間には、
済まないが邪魔になるので帰ってねってレベルで十分だよね。
後は、実戦だよ。長い実戦演習を通して、
人格なり、総合能力を判断するしかないでしょう。
答えがない世界は、例えばマーケットだな。
市場効率仮説だのランダムウォークだの言われているがトレーダーは結果を出さないと解雇される。
ゴールドマンサックスは結果を出しているな。
>>363 知能が高いってのは人間の定めた基準で上の方の人
369 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:05:27.65 ID:G4SHSkhA0
>>359 同種の中での上位個体、十分じゃねぇか
それを「〜にすぎない」とか言えるのって、人間以外の上位種サマかよ
この世に生きるうえで、「頭がいい」ってのは最高の特権だと思うわ
俺が出た学校は毎年、東大に50名くらい受かってて
灘や筑駒みたいなスーパーなところほどではないとしても
進学校だと思うが、数学の進度が高一で一通り終わるくらい速かったのと、
あと英語と物理ばっかやってて、国語とか社会なんてあんまりやらなかったぞ。
特に現代文なんて全く対策してなかった、教科書くらい。
371 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:06:16.78 ID:u3ZOhRXKO
理数の問題を解く時は、客観性の有る直感とでも言うのかな?
誰に話しても、多分そうだろうね、と、そんな感じ。
372 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:07:01.78 ID:elQAXXdD0
>360
論理的に結論が出ないことを考え続けて、けどある日突然
その論理フレームが全然関係ない分野で役に立つことが実生活で往々にしてある
から論理的に結論がないこととわかってても考える必要がないとは思わないなぁ。
30歳過ぎたあたりで実感した。
養老孟司・元教授が言ってる話だけど
「1+1=2 っていうのは『知る』ってことじゃない。これは情報だ。『知る』
っていうのは例えるなら末期ガンの告知みたいなもんだ、その途端に今までみえていた
風景すら違って見えてしまうぐらいの衝撃がある」って著書で言ってるわけだが
なるほど、これだよなぁと思う。
考えることが無駄かどうか後になってみないとわからん場合は、とりあえず考えることに
してる。ていうか考えることをやめられないwww
373 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:07:14.35 ID:/CwPWstU0
灘か、生徒も優秀だから成り立つんだろうな
>>350 自分は単純に人間ってよくできてんだろうねと思ってる。
思ったのが、一つの作品というのは、書いた人そのものだよね。
それをとにかく全力で読み込んで楽しむってのはその人自体を知ることでも
あるのかもしれないし、その人の考えを間違ったとらえ方を極力減らして
得るものなのかもしれない。
これは本に限らず音楽で映画でもそうなのかもって思う。
そこで得られるものって言葉や論理だけでは説明できないものだよね。
なにかいろいろ得てるのかもしれない。
つまり、このようなことを含めた様々な経験から蓄積させた、実にうまく作られた
人間の脳みそ♪ってのはそれをもとに、論理的思考ではではとらえきれない何か
を見出すの・・・かな?w。それが直観なのか。と妄想してるw。
>>369 まさにおっしゃる通り上位種が別な星にいることを念頭に置いた。
別な星じゃなくても仏教だと御釈迦さんとか、ほれ西洋人もそんなこと考えるだろ
なんていう宗教かわからんが、2001年宇宙の旅のモノリスみたいなやつ。
結構昔から全知全能を観念するだろう。
376 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:09:44.76 ID:V5cVoTfR0
>>352>>355>>359 レスありがとう。
直感も経験をもとにした瞬時の判断なのかな。
何かね違う気がするんだ。
直観は直感とは違うことなんだよね?
377 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:10:43.58 ID:G4SHSkhA0
>>366 若者を採用する試験だ
基本性能が高い、処理速度の優れたヤツを選り抜くにはアレが一番
人格?総合力?
ンなわけわからん、どう判断すりゃいいかわかんない指標をどうすんだよ
長い実戦期間って、遅くても2ヶ月で採用を終えなきゃいけないのにw
新卒を試用期間10年で200人採用するってか?
まあ仮に総合力判断だとしても、成績のいいヤツの方が伸び白はずっと多いと思うがね
378 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:11:08.06 ID:vxTL3Il50
>>350 コンピューターのような機械は、言葉を紐のようなものとして扱う。
文字列型を紐(ストリングス)というでしょ。
ところが人間の脳は、言葉をそういう風に扱うこともできる一方、
平常はむしろ、全く違った方法で処理してることがわかっている。
広い意味での図形(パターン)として処理しているらしい。
すると、「紐」として扱っている限り類似性がまったくわからない言葉の集合同士に、
抽象性が非常に高くなるレベルでは双子のような類似がある、といったことに気付くことができる。
これが「直感」といわれるものの、少なくとも一部の正体であり、
だから実際に直感というものはある。
だがそれは抽象度が高すぎるゆえに、間違っている場合も多い。
そこで論理、とりわけ数学を用いて検証する必要が出てくる。
科学とは、要するにこのループで出来ていると言っていい。
一方、直感によって得られた答えを別の直感で裏付けていく方法は、宗教や文学で使われる。
「論理的思考」と「情報処理をするが如く思考すること」の違いって結局どこを見ればいいんですかね?(´・ω・`)
関係ないけどその養老せんせいのいう「知る」は「味わう」の事だと思った。
380 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:11:53.06 ID:u3ZOhRXKO
理数の場合、元になるデータが無かったら考え様が無い。
381 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:13:12.69 ID:G4SHSkhA0
>>374 30年読み込み続けてきた・・・
が、どんなに読んでも読んでも、”その人自体を知る”ってことはついぞ出来ない・・・
>>376 >直観は直感とは違うことなんだよね?
うん。直感はあやふや、根拠が無い、でもそんな感じが強くするって感じのもの
直観は根拠は積み重なっていたが未整理だったものがばっと繋がって、これだあああああこうだああああうわー分かったなるほど!って感じのもの、たぶん
383 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:14:26.79 ID:elQAXXdD0
>379
情報処理→大学の学部生のレベルで勉強し、試験および成績評価という形でゴール
論理的思考→大学で勉強したことを実生活および実務でどう使いこなすか?
→パターン化で網羅しきれない、ゴールがない
→けど時々面白い
この違いだと思えば?
>>383 何のことを書いてるのかがわからない。
「論理的思考」や「情報処理」に関する使い勝手の話?
385 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:17:44.70 ID:iFyoCJcZ0
>>350 あと機転が利く人とか。
日常のいろんな局面で最適に近い選択や行動が瞬時できたり、
想定外があっても、落としどころを見つけえる人。
想定外は、お勉強できる人は一番苦手かもしれないけど。
386 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:17:50.05 ID:yzuvS9LkO
国語力あると全教科有利だよ。
どうせ勉強するには教科書やら参考書やらの本を「読む」ことが必要なんだから。
読解力が不足していると、活字だらけの参考書の難解な解説を読もうとしても、文字を撫でるだけになることが多いし、
集中力が途切れると内容を捉えられずに変な誤解を生むこともある。
。
酷い人は、そういう難しそうな文字から逃げ出したり、
英語の長文や数学の応用は後回しで2、3分で解ける簡単な問題だけひたすら解いて答え合わせをするだけで、解説をきちんと読まない。
俺は高2の2月でセンター英語90点台(200点満点ww)、日本史50点台、他も5〜6割程度だったけど 現代文はなぜか満点だった。
記述式の河合模試も現代文だけはなぜか偏差値70以上。
総点数では全国で間違いなく平均以下、もしくは落ちこぼれの部類だったけど、勉強を始めた夏頃急に伸び始めて、
なんだかんだで同志社大2合格通知、関西学院3合格通知もらった。
高学歴だらけの2chじゃ全然大したことないけど、やっぱり現代文ができると、人より有利なのは間違いないと思う。
387 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:18:37.29 ID:u3ZOhRXKO
俺は国語で苦労してるからリソースを多少、
国語に振り向けてもよかったかな、とは思う。
的確な語彙や言葉が使えないと、人間として1ランク
落ちる、馬鹿に見られるんだよ。
まあ賢いとも思ってないから、別にいいんだけど。
>>381 そうですか、そういうものですか・・・。
なぜなら自習だからです
>>374 一人の作家の作品を年代順に読むと
書いた人そのものというより、その時のその人って方がしっくりくる気がする。
391 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:20:36.52 ID:elQAXXdD0
>384
「知識・情報のかたまり」と「血肉化された形での教養」
との違い、隔たりについての話。
392 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:21:06.56 ID:jCot71Rh0
>>386 本当にそうなのかな
同じような成績で英語だけ偏差値70以上の人だと
どこの大学に行けるのだろう
>>372 論理的に結論がないとされたことは、永遠に結論はない。
思考経験が他に役立つ場合はあるけど、論理的に結論のない事柄の本質から有益なのではなく、たくさんの論理形式を頭に蓄積したことが有益になったんだろ。
395 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:22:31.39 ID:VcBt12yA0
国語って正解と採点基準は不透明なのがあれなんだよな
全部公開にして、透明度があれば、
これにはこう答えればいいのね、と方向性に自信をもって
勉強しやすいと思うけど
まあでも、内部的には基準はきまってるんだろうけど
それでも人間の思考の多様性を、3000人に同じ問題出して
それらの線形和で測るには限界があるよね
人間の本当の能力はさまざまあって、それぞれ別個の機会で
拾い上げられていくものだろうけど
396 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:24:19.27 ID:SC8+kWIDO
394なら大学入試センター試験問題を作る財団法人に転職し、
涼宮ハルヒの憂鬱を国語の問題にする
>>391 「論理的思考」というのは「血肉化された形での教養」で、
「情報処理するが如くに思考すること」は「知識・情報のかたまり」である?
・・・。・・・・・。(´・ω:;.:...
398 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:25:38.01 ID:GFsftIC10
国語力はあると有利というか、賢い奴はたいてい自然にそこそこは国語はできるはずなんだが
数学も物理も化学も鬼のようにすごい点数取るのに、現代文はセンター現代文ですら5割がやっととか言う極端な奴が一人いて
俺なんかは理解に苦しんだ
人間の能力ってのは不思議だなあと
>>391 その二つは隔たってるようで隔たってないと思う。
間に、「現実運用に関する知識・情報」を入れればよい。
学校の勉強も社会勉強も、等しく勉強だろう。
400 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:26:16.77 ID:VcBt12yA0
>>396 問3 文学史
涼宮ハルヒシリーズを文庫出版順に並べよ
とか?
401 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:26:34.49 ID:u3ZOhRXKO
人間って結構、思いもよらない行動や思考するんだぜ〜。
それがお互いの違い、個性でも有るんだけど、
あまりに突拍子もない行動言動だと、気違い扱いだな。
402 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:26:55.83 ID:elQAXXdD0
>393
ある分野では無益なことが違う分野では有益な場合がある、っていうのが
この世の中の面白いところなわけで。
ていうか、大学受験とか大学の学内での試験とかにおいては「試験に出るトコだけ
勉強する」とかいうのは大いに有効だけど、普段の生活において「有益だからやる
無駄だからやらない」だけで思考やら行動をふるいにかけてたら
すんご〜くつまらない人生になると思うんだが?
いや、人生におけるあらゆるリスクはそれでかなり軽減できるんだろうけど。
スタートからゴールまで常に法定速度をまもって安全運転、みたいな?
それはちょっと嫌だな、俺は。こっから先は価値観の問題だな。
403 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:27:28.51 ID:V5cVoTfR0
>>382 そうか。
未整理だけれども、根拠は積み重なっていたものが繋がるのか。
俺には根拠を積み重ねる行動が全くなかったな…
俺の直感だけれども、あなたはいい奴だ。
>>390 なるほど。
やはり妄想、や自分の直感は間違っている、、というよりも見識が甘いことのほうが多いですよね。
知識を得れば想像力も、直観もあがってくるような気がしますし、同時に変な方向に行くことが
あると思います。
だから自分は知識がないから根拠のないことは基本全部間違いってスタンス取りますね。
それは「自分」には適しているような気がする。
405 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:28:29.32 ID:cmO07xwg0
同じ言葉でも深く理解出来るのが秀才、何も感じないのが凡才、ゲラゲラ笑うのが愚鈍
あー
すごいすごい・・・
東大の現代文ってそれなりに特殊(特に4問目の方)だから、その授業で点を取る力が上がったとかそういう事はまったくないだろうね。
ただ人生経験としてよかったかどうかは別。良い時代もあったんだねで終わる話じゃないかな。自分は色々な分野の色々な本を濫読する方が良いと思うけどさ。
受験国語は2次の論述対策と漢文古文の暗記ができてたら、あとはテンプレで対応可能だろ
全科目暗記力が勝負。論理的思考力なんて問題をこなした経験によって、後から付いてくるおまけみたいなもんだ
>>398 それ、俺と俺の友達連中じゃないかw
数学や物理化学なら、東大行った奴らも解けない
問題解いた経験が何度も何度も有るけどね〜。
周りから酷く子供っぽい人間と捉らえられてるのは自覚してる。
>>402 1秒後に血管詰まって死ぬかもしれんけどね。
1病後の死ぬかもしれないリスクに注意し続けて生きてる人っていないよね。
411 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:34:01.84 ID:+++m5mJ/0
>>85 列がなくなる直前の人数が、券売機の台数と同じならその答えで良いけど、
実際には最後は1台だけしか使われなかったりする訳だから、296人以上300人以下になるのかな。
普通はお客が増える割合は一定とするとか断らないと問題として成立しないと思うけど。
412 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:34:03.48 ID:elQAXXdD0
受験って立場から離れて、だ
東大二次の問題って面白いと思う。よく出来てるし。解いてて楽しい。
413 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:35:01.58 ID:cmO07xwg0
>>408 出来る奴は無駄な猛勉強しなくても一度聞いただけでちゃんと正しく理解してるもんよ
特に理数科目
414 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:37:29.63 ID:elQAXXdD0
>413
いわゆる写真的記憶力を持ってる人間は別格にしても
大多数の入学者はドン臭いまでにコツコツ努力して相応の成績で入ってる
気がするし、それでいいと思う。
たかだか20歳前の若者にそこまで早熟さを求める試験内容でもないし。
>>398 現代文は独特というかソレ用の解き方があるからなぁ。
そういうのを知らないと全然解けないと思う。
理系科目の授業は問題の解き方が授業の本質になってるけど(本当はあまり良くないけど)、
現代文は問題の解き方を授業で教えてくれるわけでもないしね。
>>412 同感
勉強って楽しいものだなぁ、と思わせてくれる
よくできた、知的なパズルだよね
417 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:40:21.76 ID:u3ZOhRXKO
理数なんて一度聞いただけで解る筈無いじゃんw
だから勉強にめちゃめちゃ時間掛かる。
嘘教えて混乱させたらダメだよ〜。
すぐに役にたつことは、すぐに役にたたなくなる
こんな勉強してて何の役にたつんだ?
てよく言われるもんなぁ
将来子供に言われたら言おう
当方童貞ですけどね
419 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:42:07.54 ID:V5cVoTfR0
>>392 夢を日本語じゃなくて英語でみている?
上智がいいよ。
国語日本語も社会も30/100点ぐらいで受かるよ。
420 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:42:40.24 ID:elQAXXdD0
>418
学校で勉強したことを、その後の人生で活用する能力こそが「頭の良さ」だよ。
大学で学ぶことは所詮「ツール」であり、それを使いこなせるかどうかはその人次第。
誰がなんと言うと、頭の良さは漢字を知っている数に比例する。
だから、漢字ですべて表現する中国に日本は勝てない。
だから、漢字を捨てた韓国は永久に日本に勝てない。
422 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:44:17.47 ID:tmjoRXSkO
進学校の国語の授業は、先生が超マイペースでも成立する。
>>421 理解力が語彙の多さに比例するってのは嘘かほんとか知らんけどよく言われるでしょう。
けど、漢字使わない国の方が多いだろw
424 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:45:29.11 ID:0vzNvoxP0
>>392 帰国子女とかあっさり偏差値70以上でるし、英語の配点はどこの大学も高いからマーチレベルなら入れると思うよ。
難解大の英語は論文や難解な言い回しの長文が多いから完全に内容を理解するには国語力が必要だけど、
ネイティブなら国語力が小学生並でも9割くらいは解けるような試験問題だし。
選択肢も論文の内容を理解しているか問いつつも、文法や単語レベルで内容の誤解をミスリードしたり、英語を理解してない人が「これが正解かも」と思わせるような単語を散りばめた的外れなものが大半。
でも逆に 国語力があればネイティブに遠く及ばないような英語力でも、ある程度それをカバーできると思う。
技術なんかは、どこかで逃げられない、物理化学の壁に突き当たるからね。
トヨタが東富士の研究所とは別にトヨタ中研を作った理由じゃないかと。
裏口入学のスレかと思ったわ
428 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:46:06.47 ID:elQAXXdD0
「教養としての国語」なら大学での講義か、個人の読書量でいくらでもカバー
できるだろうに、なんでこういうふうに持ち上げるのかなぁ。。。
429 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:47:15.36 ID:cmO07xwg0
>>417 本質をきちんと捉えてるかどうかだね
法律の勉強も一緒
一言一句暗記する努力は無駄
細かい字でびっしり書いてあるノートは凡才の印
ヨーロッパなんかは語彙を豊富に、一文を出来るだけ
長く書くのが頭いい証明になるとか。
アメリカ人がヨーロッパ人にいらいらする理由の一つかとひそかに思ってる。
431 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:49:01.37 ID:iFyoCJcZ0
>>416 パズルを完成させたり、物を知るって本当に快感。
俺は勉強って字にマンマと騙され中卒だけど、3歳の娘には学問は楽しいことをまず教えたい
>>428 大量に読むのとは逆のことをしていた話だから、読書量でカバーはマズイ。
433 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:50:45.73 ID:jCot71Rh0
怠け者の教師が一冊の本だけで授業を済まして
もちろんそれを誤魔化すために生徒に菓子なぞ食わせて
もっともらしいことを話し
他の教師に詰問されるもいい訳を積み重ねた結果が
これだけ膨れ上がったのなら十分にすごい
>>430 あちらの人の文化は「主張する文化」だと勝手に思ってる。
こちらの文化は言挙げせず言霊幸うだから「察する文化」だと勝手に思ってる。
推理小説はブラフを捨てて、条件を場合分けして
真実を導く様な物だから、一般的な人間関係の機微に
触れる小説の読み方とは、やっぱり違うか。
436 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:54:05.46 ID:dm+KGmo6O
小林秀夫だっけ…懐かしい…
437 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:54:20.99 ID:tmjoRXSkO
というか、灘の躍進は明らかに理数系と英語の先生の頑張りだろ。
だから、国語の名物先生が生き延びたんだよ。
>>1の記事書いた奴は、灘中の算数入試問題を一度も解いたことがないだろな。
438 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:57:13.83 ID:vrweLrgK0
国語の価値を上げてくれ
俺みたいな話下手語彙知らずを生み出さないためにも
439 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 07:57:44.15 ID:0vzNvoxP0
結局、灘の進学実績とここから読み解けるのは大学入試には数学、物理がきわめて重要。
現代文は全くやらなくてもよいってことだ。
この先生は、日本語教育のあるべき姿の一つなのかもしれないね。
言葉ってのは、より良く生きる知恵なんだよね。
固有名詞で「田中君、鈴木君、赤城君、助けて」って叫ぶより、
”だれ”という不特定な他人をさす言葉を作って、
”だれか助けて”と言った方が、より効率的にみんなに助けを呼べるから。
だから”だれ”という単語は生まれたんです。
ソフトウェアもそのように進化している。
言葉ってのは進化していくんだよ。
というわけで、だれかCIAかNSAに報告してください。
カルト原理主義団体と癒着官僚から社会的迫害を受けていると。
僕はもう持ちません。
原始人がウホウホしている世界ではもう生きたくありません。
442 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 08:14:22.99 ID:hvXNZuAVO
>“学ぶ力の背骨”です。国語力のあるなしで、他の教科の理解度も違う。
ん〜、まあいってる意味はよく分かるんだが、
普通にバックボーンと言った方が通じやすいんちゃうかな?
文章を読み解くってのは、言葉にある一歩先に行く事、
つまり、その文章を書いてる人間の考え方や意図まで読んでしまう。
自分は、昔から論文や小説や新聞の論説などを読んでいると、
自然と相手(書き手)の程度(知能・レベル)や、
性格や性質、下手すると育った庭環境まで分かる時がある。
自分でも分からんけど、医者やってる奴からも不思議がられるし
『お前は絶対に医者になるべきだ』と言われた事がある。
感覚というか普通に相手を透かして『本体(本質)』を見てしまう。
喋るにしろ書くにしろ、言葉や文章ってのは
それくらい人間の『一部分』が表れてる。
>数学でも物理でも、深く踏み込んで、
>テーマの神髄に近づいていこうとする力こそが国語力です
いわば論理的に、根拠に基づいて、何事かを掘り下げていく
核のような部分に迫っていくという点では当たっていると思う。
ただ、その先になってくると『読み手』の能力次第になる、
本人の持つ『感覚(センス)』という問題になってくる。
ぶっちゃけそんなに関係ないだろ
こんな授業だけで東大合格してたら苦労しないし
たまたま教え子が優秀なヤツが多かったというだけ
>>1 これって老害が溺愛した団塊の話だろ?
その団塊が今好き勝手やって国を壊してんだよカス
あぁこれ解る。
三流の国文八年かけて卒業し、今は東大院卒2名の表面的な理解に嘆く毎日だ。
ホントウノトコロを求めない人にゃ頭がずばぬけて良くても、大した究めかたは無理なんだろうなぁ
446 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 08:26:07.48 ID:2jmoCFxe0
3年も同じ小説で授業するのか?
その小説が好きじゃなかったら、3年間つまらんじゃないかwww
大体、日本語をいちいち習わないといけないのか?習うのは常用漢字で充分だろう?(^o^;)
あとは、勝手に本を読めばいいよ、、、
447 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 08:26:09.68 ID:+++m5mJ/0
<小学校〜>
ひらがな
カタカナ
漢字
熟語
ことわざ
<中学校〜>
活用形
音便
接頭辞・接尾辞
古文・俳句・短歌
<高校〜>
古語
古語の活用形
漢文の書き下し
漢文に出る熟語
ここまで教えたら、あとは論理的に読解・作文するだけ。
爺さんの俳諧クラブみたいなことは、定年退職してから好きなだけやれ。
448 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 08:33:22.11 ID:VLy8ZnDX0
>>411 あんまりリアルに考えないほうがいい様な気がする
1台の券売機が1人を処理するのに12秒かかって
列は6秒に1人が増えると・・・と考えてたら
これ永久に終わんないじゃんw
>>441 「だれか助けて」と言われても「だれかが助けるだろう」という心理が働くんだぜw
450 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 08:39:06.76 ID:sQ41f+zn0
>>366 今なら職質されてるか、下手したら逮捕されてるな。
アメリカならGPSをつけられて大変なことになってたろう
>>441 言葉の成り立ちとしてはそうかもしれんが、現代では名指ししないと動いてくれない。
人前で名指しするとなおよし。会社勤めしてると鉄則ですな。
452 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 08:48:39.11 ID:BHwC5sXdO
この時もらった駄菓子が空腹を満たしてくれたんだょなぁ。
まあ超進学校だからできる余裕で時間をどぶに捨てる授業だよね。
結局は東大に余裕で入れる生徒が前提だよ。
もし普通の進学校でやったら絶対に偏差値が下がる。
454 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 08:56:25.02 ID:+++m5mJ/0
>>448 あ、確かに最後に順番回ってくる人が3人以上でないと、行列は永遠になくならないのか・・・
298人以上300人以下ならOKかな。
論理は、言葉・思考の整理の術、言葉は、論理に先んじる「思考」の整理の術、
思考は、感受したことに対する、感情とは別の反応、感受するところは、心
文章、言葉を理解するとは、心を理解する、ということ
言葉と感受の間には、隙間があるから、さらりと読むだけでは見えないものがあったり、分からなかったりする
本当にちゃんと理解しようと思えば、何度も繰り返し読む必要がある、熟読、というのをやる必要がある。
隙間をもきちんと見られるようにするために。
本を読むときは、その内側の世界を、感受しに行く感覚で読む。己の感受性は、不完全なものでしかないゆえに
感受できるものごとは不足が発生している。繰り返し読むことで、不足をなるだけ回収しようとする。
感受性が、幾ら乏しくても、感受する心が在る限りは、感受しに行く感覚で繰り返し読むなら、必ず分かっていく。
そうでなければ、きっと、この講義も意味が無いんだろうと思う。そういう風に考えた。
とりあえず否定から考える2ch脳的思考回路を改めろよ
否定ばっかりしてるから馬鹿なんだよ
ほら、
>>455のようになる。
これを有意義ととる人もいるだろうが、
時間のロスが多すぎる。
空手の型のようなもの。
何千回も繰り返すといろいろなものが見えてくるだろうが、
時間は有限だよ。
より少ない労力でより多い結果を出すべきだし、
東大ってそんな果てしないハードルでも無い。
それで灘の人が思考力で東大でも群を抜いてるってわけでもないでしょ。
まぁ
>>60の問題は、「券売機を操作してる人は行列にカウントしない」と
断り書きがあると答えやすかったけど、常識的にそう解釈すべきということか。
>>457 理解するということを惜しんで得られる「学問」の結果とは、一体何か。
460 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 09:11:05.49 ID:HoYXA2P40
>>421 民国はともかく共和国は漢字使ってんの?
ああ、学問の成果の話ではなくて肩書きと就職口のことか。うむ。
>>457 まあ、東大に入るだけを考えるなら、効率的ではないわな。
「“学ぶ力の背骨”です。国語力のあるなしで、他の教科の理解度も違う。数学でも物理でも、深く踏み込んで、
テーマの神髄に近づいていこうとする力こそが国語力です。それは“生きる力”と置き換えてもいい」
先生、理解というのをするのに、時間をかけられないそうです。
学ぶ力は削がれる一方ですな・・・
>>456 お前も俺も含めて馬鹿しかニュー速にこない。
そういうこと。
頭の良い子は、もっと知識中心の板に逝く。
しかも短時間で書き込みも少ない。
マジでこんな温い授業だけで、東大に入れるのか?
激しい授業の後の、休憩みたいなもんなんだろ?
>>464 バカであると自覚しているなら物を学べばいいのに。
>>463 深く学ぶ力を持たずに、回転速度を高める訓練だけをして、高速で変化する世の中を渡るという戦略もあるからねえ。
背骨のないタコやクラゲの戦略と言えばいいのか。生物的には菌類の戦略だがね。
まあ否定はできん。そんな生き方面白いか?とは思うが。
>>466 俺はネット中毒。
そういう類の馬鹿なので治らない。
物を学ぶのはもう十分なのでパス。
>>467 そしてバブルを招いて弾いては、巻き添えを喰らわすんですな。まこと迷惑極まりない・・・
>>468 ニュー速にいるのは、物を学ばないといけないような馬鹿なのではなく、ネット中毒という意味でのバカなんだ、ということですか?
471 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 09:31:33.25 ID:9rrwzjTm0
まあ、勉強するやつはほっといても勝手にぐんぐん伸びていくというだけの話だろ
でも高校時代くらいの感受性」が十分ある時期に良書に出会うのは幸せなことだよね
高校の時大病をわずらって半年休学を余儀なくされたんだけど、その時の国語の先生が森本哲郎の「言葉への旅」という文庫本を
見舞いに持ってきてくれてその時から人生の友になるような良書だった、そういうのに出会えるのって幸せだなあありがたい恩師ですm(__)m
2年毎くらいに読み返してるけど紙がセピア色に変色しちゃって、より味わい深くなってるんだよなあ
俺が死んだら棺桶の中に入れてもらおうと思う
>>467 回転速度を高めるってのも、十分脳の機能を高めた結果だってわからんのが自分だけは深く学んでいると思ってるわけか。
そういうのは勘違いとか自己満足っていうのよ。
473 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 09:35:23.19 ID:NmEyORCA0
>>465 当時は知らんが、今の灘に行くやつは勉強方法云々の問題じゃなくて頭の出来がキチガイレベル
自己満足ってとても大事だと思うよ。少ない労力で大きな成果を得たがるのも、自己満足のためでしょう。
ただ他人を巻き込むようなのは・・・出来れば控えて貰いたい罠・・・(´・ω・`)
>>469 考え過ぎる馬鹿にも困りものじゃの
どうしたらそんな馬鹿な答えが導き出されたのか不思議でしょうがない
>>472 分かってるさー。だからそういう戦略もありだって言ってるジャマイカ。
分かってないんじゃ確かに深く学んだとは言えんがね。
477 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 09:42:25.52 ID:Pf7P9Eff0
>>470 どちらもいるでしょ。
まあ結局はクズだよね。
479 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 09:44:44.04 ID:9y/6KAiq0
S57年退職だと勝谷は授業受けてるな
>>476 ならタコやクラゲと一緒にしちゃいかんよ。
それは単なる向こう側へのルサンチマンだよね。
482 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 09:50:47.74 ID:9y/6KAiq0
中学で武道必修になるけど灘中学で柔道以外選択できる猛者はいるのだろうが
灘校は白鶴、菊正宗などの加納家が出資し本加納(菊正宗)一族の嘉納治五郎(柔道創始者)が設立
483 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 09:53:50.43 ID:GGRIOKqy0
深いな
国語の点数じゃなく日本語の理解力なんだよな
>>478 クズであると自覚してるなら(ry
俺とおまえは同じなのか、俺とおまえは違うんだなのか
に興味津津
つまり生徒が最初から優秀だったてことだろ
>>480 ルサンチマンが無いとは言わんが、タコやクラゲを下に見ているわけじゃないぞ。
菌と人間、どっちが生物戦略として賢いかなんて分からんでしょ。
487 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 10:05:31.62 ID:8YB/U0MsO
何事も、一つの事を首尾一貫した姿勢で完遂することは大事だと思うよ。
味わいたいのは達成感とその効果なんだよなあ。
488 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 10:12:08.03 ID:rhbbq7Gb0
>1冊を横道に逸れながら中学3年間かけて読み込む。
1冊の本を背骨に、横道に筋肉・内臓等を説明しながら。
子供たちに興味が沸くような教育したんだろう?
この先生にしか出来ない横道のセンスが、成果を出したと、
普通の教師には出来ないなw
まとめ
・現国の授業は必要なかった
・この国語教師はその事実気付いていたので、その時間を生徒の休憩時間と糖分補給時間や自省の時間にした
・そのおかげで、その時間を犠牲にする以上に生徒達の能率が上がった
・この教師は生徒に尊敬されている
・生徒はこの時間を心待ちにしていた
・人間アメとムチ
490 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 10:17:17.54 ID:Vrq3ASKi0
昭和50年代は、入り江塾の全盛期だな
灘 東大に行けない奴は学生じゃないという、超頑固親父だな
塾で極限まで勉強してるから、学校で何やっても東大に入るよ
491 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 10:17:53.22 ID:GGRIOKqy0
>>489 最初はともかく、進学校になってからなら異論はない
492 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 10:20:47.43 ID:VdBgh05oO
この先生、私の友達が大好きな先生だって言ってた。
493 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 10:21:26.47 ID:uZqoH2ez0
今の時代にはこういう授業は不可能だと思う。
こういう教育で
想像力はすっごく鍛えられるとおもう。
今の若い人は、余りに想像力がなさ過ぎる。自分の行動が世の中にどういう影響をもたらすかとか、
広い視野で見ることが出来なくなっていr。
>>491 どうしようもない子供達にこういう時間与えたら
成績が上がってポジティブになったって話ならよく聞いたよ
むかしから
495 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 10:24:15.18 ID:dSdWYCNJ0
国語なんて勉強しなくても点とれるやつはとるよな
俺も勉強しなかったが8割はとれてたし
496 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 10:25:43.19 ID:zEICOC1AO
こっきり、ね。こういうオノマトペ好きだ。
こまったさんとか王様シリーズを書いてた人が巧かった。
しゃぼん玉を吹く表現で「るるるるるー」とか。
497 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 10:26:01.85 ID:1im1ZEak0
元の学生の質が良かったことは確実に言える
498 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 10:27:04.54 ID:VdBgh05oO
500 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 10:27:53.56 ID:axB2n93CO
一冊に三年かぁ…続き知りたくてモジモジしちゃうww
501 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 10:28:01.92 ID:N6dzk7Gc0
この先生の感覚は、勉強に苦労せずに
東大や国T受かるような人じゃないと理解出来ない
502 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 10:31:45.12 ID:YiUTiWmOO
>>496 王様シリーズの寺村輝夫の作品は、擬態語、擬声語に既存のものはほぼ0らしい。
俺は一時期、童話作家に憧れていたんだが背筋が凍った。
503 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 10:32:28.54 ID:UGLSzIXf0
国語だからな。
他の学科は無理。
>文庫本『銀の匙』1冊を 横道に逸れながら 中学3年間かけて読み込む。
横道にそれるトコがキモで、誰にも真似できないトコなんじゃねーの?
そこを拡大しないとなんも見えてこないだろう
a
506 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 10:34:39.46 ID:GGRIOKqy0
>>495 勉強してるという意識がないだけで、よくよく考えたら授業と関係なく
個人的な嗜好で本はたくさん読んでるんじゃないかな
いまさらすぎるが「文庫本1冊読む」と「東大合格者増」をつなげているこの記者があふぉだろう。
508 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 10:36:29.91 ID:YsU5Dzvs0
受験勉強を懐かしがる学歴厨が多過ぎる
東大と何か関係あんの
a
511 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 10:37:51.55 ID:d4pK9HIq0
>>495 8割じゃあ、東大も旧帝医も無理。
数学・理科・英語がいつも満点近いってなら別だが。
512 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 10:37:53.34 ID:C6IspxRH0
興味わいたから買ってみよう
>>489 優秀なやつほど授業寝てるもんな
公立なんかになると学校来てずっと寝てたりする
514 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 10:40:50.05 ID:3kL28d/h0
というか単に学校教育法違反なんだが。
東大合格させればいいだけなら日本の法律無視して文科省のカリキュラム無視
して受験勉強させればいいだけのこと。でも堀江みててもわかるけど
歪んだ人間ができるだけ。東大卒でよく逮捕されてるやついるけど
こういう高校出身者が多いんだろうかと疑ってしまう。
いずれにしても文科省は全国の進学校をすぐ調査して教育法違反してる学校法人は
認可取り消してね。それでOK。
515 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 10:40:57.91 ID:d4pK9HIq0
>>508 昔のTVゲームの話するのと同じだろ。受験勉強なんて初戦、点取りゲームなんだ
からみんな昔、熱中したゲームの必勝法を懐かしく語ってるんだよ。
俺は社会人になって今度は金取りゲームをリアルタイムでやってるけどね。
516 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 10:41:53.47 ID:fYK7xvMGO
ヽ(´ー`)ノ国語いいよ
ヽ(´ー`)ノ難しい
参考書読むのも日本語だよぅ
読むのは読めちゃうよぅ
ヽ(´ー`)ノ言語とはなにかとかまでいきつくと外国語とかしても
コミュニケーションとかとり放題だよぅ
ヽ(´ー`)ノなんちゃらかんちゃら?
たぶんこんなんいってるニュアンスからして
ヽ(´ー`)ノいえす
517 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 10:42:55.06 ID:r8smIGii0
>>471 質の良い学生(望んで来た者)には、「問題意識の植え付け」と「視点の
多角さ(情報取得の方法)」を教えるだけだよ。
吉田松陰や昭和以前の士官学校などは、これに当たる。その連中の問題意識
を喚起し、解決に至る手順を示すには並大抵の(社会、学術)知識では馬鹿
にされる。>文庫本読むだけ、は単なる一手法だよ。教師と学生の質があって
初めて成り立つ。ハーバード、ケンブリッジ、MIT,IITしかり。
518 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 10:43:51.13 ID:GGRIOKqy0
>>514 >東大合格させればいいだけなら
むしろその対極にあるやり方だと思うんだが
519 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 10:45:47.30 ID:8Ukiy2tJ0
暗記でしょ、読めば短期記憶が活性化される。教科書10回読めばパーでも
受かるのが国家試験と受験。
520 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 10:46:45.28 ID:bMqL+6xU0
東大と言っても、今は理科3類と文科3類
を除くと、駅弁大学の医学部の方がずっと
難しいよ。
521 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 10:48:29.55 ID:XzS1Chnn0
>>481 水槽に水を上から入れながら、下に蛇口を漬けて取り出すといつになったら空になりますかって問題に似てるな。
つまり、灘高がでなく、東大行くやつがたまたま灘高にいっているだけで
教師が邪魔さえしなければいいということだ
523 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 10:50:09.24 ID:8Ukiy2tJ0
蛇口の差を水槽の水量でわればいいだけ
524 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 10:51:44.15 ID:QXTEByDC0
>>520 めちゃくちゃ言うなあ
あなたが実際に体感したこと?
525 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 10:51:45.20 ID:AMz/tR0v0
馬鹿げている。
そんなに国語を学ばせる必要はなかった。
もっと英語を学ばせるべきだった。
この人の人生は不要だった。
526 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 10:52:52.17 ID:sgrHbkkhO
今の日本が衰退してきた現実を考えると、学歴で縛られた教育が間違いだということは最低限わかるはずなんだがな。
>>490 ラサール石井がNHKの自分の歴史みたいな回顧番組で入江塾を懐かしがってたな。
がり勉?の反動で高校に行ったら勉強やらなくなってしまった、みたいな。
あの番組、押尾守の回が面白かったが。
528 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 10:54:02.83 ID:XzS1Chnn0
>.521
これ一次関数の問題かな。
y=-5t+初期値+Zt
y=-6t+初期値+Zt
これが15分と20分でy=0になる。
ただ思いついただけで、あってるかどうかわからないよ。
529 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 10:54:26.19 ID:8Ukiy2tJ0
高校で進学校に入る奴は暗記が中学で出来上がっていてあとは授業中はZ回やってる。
授業なんかやらないよ。普通の進学校でも授業はしないで雑談してる。そのあいだに
単語覚えるんだぞ。
530 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 10:54:51.43 ID:rWiFlukT0
つうか灘に入ってる時点ですでに
子供自体が勝手に勉強できる子ばかりだからなw
勝手に先先進んでいく、あとはその子らの質問に
答えられるだけの知識量と指導力さへあれば良いだけ
の話だからな
531 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 10:55:56.78 ID:M98YN1kI0
とりあえず、教科書だけは分厚くしとけ。
授業に満足できないやつは、欄外のコラムとかで勉強できるんだからさ・・
内職を認めるなら別だが・・・
532 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 10:56:29.80 ID:Hb5Gvm+O0
533 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 10:57:18.02 ID:rWiFlukT0
>>526 学歴で縛られた最大の原因は大企業無いポスト争いの所為だろ
結果、学閥主義が日本に蔓延した
日本の企業組織は戦国大名の家臣制度以下だからなw
彼らの勉強に対するモチベーションはどっから出てくるの?
好きで楽しいならわかるけど、そんな子供ばっかじゃないよね?
洗脳みたいなもんか?
535 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 11:00:37.68 ID:XzS1Chnn0
2月の休みの時テレビ大阪で小学生の塾の番組やってたけど
小学生で11時まで塾で勉強してたぞ。
それも同じ問題がわからなかったってなんども計算しなおして
俺はああいう教え方は気に入らない。俺なら答え教えてやるけどなって思いながら見てたw
536 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 11:02:08.06 ID:8Ukiy2tJ0
力の5000題を幼稚園でやらせたらMITに飛び級できるな
537 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 11:02:19.32 ID:M98YN1kI0
>>534 君は、マラソンをどう思う?
それと同じさ。
勉強も、できるようになれば楽しくなるし順位が上がれば興奮する。
ゲームと同じだよ。
1934〜1984の50年間、中学国語を担当。
東大入試が難化するのは、1970年代以降。
それまでは基礎的な試験問題だった。
東大入試(前期)
1次(センター)110点満点
2次440点満点
数学120点満点 英語120点満点 理科60点満点×2科目 国語80点満点
理T・理Uなら6割弱(320点/550点満点)が合格ライン。
1次90点 1次100点 1次100点 1次105点
英語70点 英語70点 英語80点 英語85点
国語50点 国語50点 国語55点 国語65点
理科70点 理科70点 理科65点 理科60点
数学40点(2完) 数学30点(1.5完) 数学20点(1完) 数学5点(0完+部分点) ←ここで合否決定
539 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 11:03:25.40 ID:rWiFlukT0
>>534 この親あってこの子ありだよw
親の年収と学歴見ればよく解るw
友人に灘高出身者を弟に持つ甲陽出身の子がいるんだが
だいたい灘の生徒の親の職業は最後に士が付く権威のある
者か会社経営してるか大企業の重役クラスが殆ど
540 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 11:05:31.13 ID:M98YN1kI0
>>539 昔は、貧乏人の子ほど勉強したもんだ。
金持ちの子供は、遊んでた。
今は、「勉強ができなくても、個性があれば幸せになれる」って風潮をマスコミが作り上げた。
そして、貧乏人は勉強しなくなり金持ちの子供が勉強するようになった。
そんだけのことだ。
541 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 11:05:31.40 ID:nOoYeJHF0
>>520 文T 法学部
文U 経済学部
文V 文学部じゃないの
>>522 灘高はとりたてて受験勉強はさせていない。
東大に合格できるような生徒しか入学させないだけ
542 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 11:08:02.73 ID:Cy4e+WwX0
>>527 いくら灘でもラサール石井、勝谷、中島らも、のようなヤツも落ちこぼれがいるしな。あいつら東大じゃないだろ確か。
>>542 なんでラサールが灘にいんだよ。ラサールは灘は受けただけ、
急遽ラサールに方針転換。前に見たNHKの番組によると。
545 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 11:12:39.64 ID:Cy4e+WwX0
>>539 俺の知り合いに両親東大医学部卒現在開業医、長男フリーター
次男ニート、三男ニートの三兄弟の家あるよ。
これを書くと歳がバレるが、その先生に習った事がある。
銀の匙も買わされた記憶がある。
中学高校も灘ではなく、大学も国立だが東大ではないw
あー懐かしい。
547 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 11:14:06.66 ID:8Ukiy2tJ0
でも入っても教えてるのは欧米より下の授業だ。
>>543 石井は灘に落ちたからラ・サールに進学した
549 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 11:16:08.92 ID:Cy4e+WwX0
>>543 その3人は超落ちこぼれだったらしい、勝谷なんか下から2番目で卒業。高卒か?
いくら進学校でも落ちこぼれ連中の進学先は日駒程度ですよ。
551 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 11:20:49.22 ID:TvBBjkoA0
「公立校の滑り止めに過ぎなかった灘校を、全国一の進学校に導き」って、個人の力なのかね
地方では優秀な高校ってのは優秀な生徒が集まるってだけの認識にすぎないのだが
馬鹿な生徒が集まる学校を進学校に変えたって評価は、客観的なもんかね
>>549 勝谷は一浪で早稲田一文
ちゃんと卒業してる
>>537 でもさ、競争してる限りは這い上がれない最下位層もいるわけじゃん?
モチベーション保つって大変だよね。
保てない子もいっぱいいるんだろうけど。
風変わりな教科書で最高の国語の授業
しかし、Hさんの授業は、作品に描かれた往時の風物や習俗を読み解きながら、関連する話題へと自由に飛翔し、
知的好奇心を大いに刺激しつつ、我らを “『銀の匙』ワールド”に誘っていく。幼い主人公を溺愛する信心深い伯母さんの話から、
仏教説話や民間伝承の世界が展開し、百人一首に話が及ぶと、鉛筆の懸賞付きのかるたとり大会が始まるといった具合。
かくして、風変わりな教科書による独創的で最高級の国語の授業が進んでいったのである。
http://allatanys.jp/S001/ex41120.html
>>545 フリーター、ニートでいられるのも親が開業医であるおかげ。
俺の同級生も父親が大学教授で母親が官僚の息子がいたが
某有名大学を留年した挙句中退してフリーターやってるよ。
556 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 11:24:35.41 ID:M98YN1kI0
>>542 ラサール石井は、ラサール高校出身では?
>>551 戦中から戦後にかけて兵庫県内の公立高は小学区制や総合選抜のせいで凋落
優秀な生徒が公立から私立の一貫校に流れた
>>555 俺の同級生は両親教師だけど、子供は揃って超DQNってのががいたなぁー
自分の子供さえ教育できないのに、教える資格なんて無いよねって陰口叩かれまくってた。
しかし、私がむしろ興味引かれたのは、そのような実践を可能にした灘という学校であった。本文にも、
中高一貫、一教科一担任の持ち上がり制、どんな授業をするかは全て教師の自由、という条件の下に橋本の
「奇跡の教室」は実現したと書かれている。
橋本が赴任した当時の灘校は、至って平凡な、東大合格者ゼロの学校であったが、『銀の匙』の授業を最初に受けた生徒は
15名が東大に入り、6年後の2代目『銀の匙』は京都大学に52名入り、京大合格者数日本一、
そして3代目は東大に112名(橋本の授業を受けていない浪人を足すと132名)が合格して、東大合格者数日本一を実現させる。
灘校の教師はもちろん橋本だけではない。従って、橋本のユニークな授業と灘校の進学実績との因果関係を証明することは出来ない。
そして、橋本自身は、受験ということは全く意識していなかったらしい。
http://d.hatena.ne.jp/takashukumuhak/20110110/1294620363
560 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 11:32:38.01 ID:Vrq3ASKi0
灘信者は学歴にはこだわる、特に親父が灘で東大、兄弟も東大だと
最低が京大、先輩後輩が来た時も学部と何期しか言わない
大学名は当たりまえだから、早稲田受験とか言える空気じゃない
561 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 11:37:56.50 ID:+OMc2wPw0
親戚に灘→現役文Tの子がいるなあ
高2の正月に逢った時「得意科目は何?」と尋ねたら即答で「数学です」と答えてくれたw
物静かないい子だったよ
>昭和59年に同校を去った。
また極端な例を・・・
睡眠時間に活用し鋭気を養う作戦ですね
564 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 11:44:26.83 ID:8Ukiy2tJ0
医者だと附属と国立医大じゃないと出世できない。
>>554 まあ受験との因果関係はともかく面白そうだな
でも教養が社会的に最底辺クラスの今の教師じゃ無理だろ
すみませんが、本当に、FBI、CIAかNSAに報告してくれませんか?
2ちゃんねるの投稿内容が元で、
中国勢力、朝鮮系勢力や、ある宗教関係の人間たちから
社会的弾圧を受けている日本人がいると。
本当に、シャレにならないんです、この国は。
私は慶應義塾大学理工学部物理学科の理論研究室出身で、
修士号を取得しています。
SAP、Credit Lyonneis、HVBと渡り歩いた後、
いろいろとやっているうちに、連中の息のかかった人間たちに
知らずも付きまとわれることになりました。
日立カシオで携帯デバイスの開発に携わった後、
本当に何も出来なくなってしまいました。
他の情報は2ちゃんねるの管理者に聞けば出てきます。
リファレンスも取れるはずです。
よろしくお願いします。
もうどうにもならないんですよ。
どうせ、あなたたちは何もしてくれないんでしょう?
だったら、せめてそれくらい、してくださいよ。
私だって、幸せになりたいんですから。
567 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 11:52:01.15 ID:Do4abex10
ええ話やなあ。
凋落したといえ公立高校からでも普通に文1行けるのに・・・・
正直コスパ悪くね?
お受験ブームみてるとあほかと思う。お受験に使う1000万で、
サムスン株買って、子供は公立+高2から個人指導塾(東大卒のせんせ)+Z会
やらしておいたら子供が大学卒業するころには4000万渡せたのに。
569 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 11:56:40.34 ID:d4pK9HIq0
>>568 いや、子供は公立+受験参考書+ラジオ講座にすればもっと浮くぜ。
灘に通う奴らって数式とかで勃起しそうなイメージなんだけど。w
慶応の法が優秀?ふざけんなよ、ホント。
どこが優秀なんだよ。法学部なんてどこも全部クソだろ。
おまえらがちゃんとしてりゃ、俺はこんな目に合わなかったんだよ。
法律も放置して、小銭稼いで、苦しんでる人は無視して、
勘弁してくれよ。富士ソフトの梅田さん、早く報告してくれよ。
ホント、ヒデエよこの国は。
あんなレベルの低い政治家に、立法権与えんなよ。
豚も放置しやがってさ。
もう、ホント勘弁してくれよ。あんたらだけでやってくれよ。
俺を解放してくれよ。
俺だって、幸せになりたいんだからさ。まっとうに生きてね。
知るかよこんな国。なんで俺がこんな目に合わなきゃいけないんだよ。
別に、俺は官僚でも何でもないんだよ。
572 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 12:06:14.13 ID:ECfJlm/n0
>>568 そういうあなたより脳のスペックが劣るが金のある家庭が
私立中学受験をやるわけです。
麻布、開成、桜蔭のこたちもせっかく名門校に行きながら
鉄錆だの緑青とかいう塾を頼って東大に行く現実があるのです。
「学力を金で買う」ことに抵抗感がないわけです。
公立の名門校の生徒は三年生の前半までは「運動会の応援合戦」
などに文字通り命をかけていますからそれで文1に入る子はそもそも
地頭が違うわけです。
>>569 ラジオ講座だと、スポーツについていけるか不明。ただクライストチャーチで燻製にされた
語学留学者みてておもうのは、語学は家でできるだろうと。
俺も昔凋落した(一時は東大20名位だった)、地方の公立高校出身なんだが、
OBに東大卒工学部卒とかいるし、普通に、公式書かなくてもあたまんなかで、
全部計算しちゃう(そろばんのセンセと同じ有段者、そっちでも食っていける)
で、安くて指導もいいから、友達4名と高2から通ったんだが、東大(俺)京
大(友2人)一橋(友1人)全員現役合格だった。
俺センター8割9分(文1) 友(京大工)8割4分 友(京大工)8割6分 友(一橋経)8割6分
だったな。科目内容にちょい違いがあるけど。地元の国立医医もうけりゃ受かってるよ。
うち俺と友の2名はバンド仲間だし、他の2人はそれぞれ体育系の部活週6日やってたん
だが。お受験とかする意味あるのかわからんわ。
文系だと、学者や官僚、弁護士で大成してるのって、東京の国立の進学校出身が多いイメージがあるわ
文系の学問はつめこんでどうにかなるもんじゃなく、じっくり考える力、文化的バックボーン、センスが大事
非受験つめこみ教育、東京という立地条件、センスを試す入試なんかが相まって、文系エリート育てるんだろうな
中学で青チャートゴリゴリ詰め込ませるような灘で、こういうタイプの先生は貴重な存在だと思う
575 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 12:10:26.33 ID:+MAsx0e20
>>573 中学受験しとけば中1〜高3夏まで部活して遊んでるだけでもなんとかなる、ってメリットがあるんだよ。
小6の1年を犠牲にして中3の1年+高3の半年を買う計算。
虚言ばかりのサイコが楽しい思いをして、
パンツをかぶった財務省は自分の溜め込んだ貯金ばかり気にして、
本当に勘弁してくれよ。
灘がそんなに優秀なら、なんで灘で解決してくれなかったの。
巻き込むなよ、一般市民を。Mファンドのムラカミも灘だったろ、確か。
幸せになりたい、幸せな環境を広げたい、
そういう気持ちでやってきたけど、もう限界だよ。
あんたらだけでやってくれよ。
俺はもう日本企業には入りたくもないんだからさ。
日本なんか、関わりたくもねえよ。もう二度と。
それじゃ、お願いしますね。私だって幸せになりたいんですから。
天才は探せばいくらでもいるでしょ。俺は大天才だけどな。
577 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 12:14:47.53 ID:Cy4e+WwX0
灘と言ってもピンキリ。天才もいれば勝谷みたいなアホもいる。
どこの学校でもそんなもん。
578 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 12:16:04.45 ID:BU0gwuuF0
灘高はもともと地元の酒造業者が作った 医師を目指す学校
伝統的に医師・理系志望者が多い
これ豆知識な!
579 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 12:17:21.46 ID:jJcRTGiTO
馬鹿にこの授業やっても意味無いだろうがな!
どう考えても現国の予習復習の時間浮いて他の勉強できただけだろw
「銀の匙」懐かしい。
コルク箱のぱふん音も良かった。
昔の小説の擬音は独特で面白い。
583 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 12:23:26.79 ID:XzS1Chnn0
584 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 12:28:06.61 ID:b+0X4AGHO
本当に頭が良いかどうかはどうでもよい
試験というのは 解答が正解すればよい
正解するには知識も大事だがそれ以上に設問の意図するところを理解することが
大事だ
どんなに勉強して知識を頭に詰め込もうが設問を理解できなければ無意味となる
試験勉強は知識を覚えるのが目的ではない どう答えるか練習するのが試験勉強だ
そもそも現代国語なんて何の対策も必要ないし、東大でも国語で合格点取るのは余裕だろう。
古文漢文でちょこっと知識が必要なだけで。あとは乙会で現代文のトレーニングでもやって
自己満足してればよろしい。
586 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 12:28:38.25 ID:Yosd3OnuO
ここに書き込んでるねらーには全く関係ない天上界の話(笑)
587 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 12:31:15.73 ID:UnJyzlzb0
灘中に合格した小学生にセンター試験の国語の問題を解かせてみれば何点取るか
588 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 12:31:51.37 ID:PMks0GHwO
銀の匙の作者がとんでもなく偏屈な人だと知った時はショックだった。
589 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 12:33:01.67 ID:d4pK9HIq0
てか、そんなに頭のいいおまえたち。
そのいい頭使った今の年収っていくらよ???
現代文は受験の中でも一番勉強時間少なくて済む
まあ、半分は才能。どんだけやっても苦手な奴は苦手。出来る奴は出来る。
現代文講義の実況中継…とか、とりあえず参考書で受験現代文の性質を理解する
「現代文を読み解くキーワード」だったかな、
これで論文によく使われる単語の意味を正確に理解する
後は志望校の過去問題をひたすらやって応用力をつける
これで、東大でも早稲田でも6〜7割の点数取れた
今は指定された教科書使って授業しないとお咎めがくるような
つまらん時代になっちまったな。
これじゃどの学校も同じだよ
592 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 12:40:02.52 ID:b+0X4AGHO
国語のテストで良い点を取るのが目的ではない
理解力を高めるのが目的
どの教科も覚えるという意味で違いはない
では何故 得意 不得意があるのか
歴史と地理の成績に差がでるのは何故か
中学時代に1冊を熟読するなら、ミルトンの『失楽園』とか、コーランとか旧約聖書とかの方が良いかも。
594 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 12:45:52.64 ID:xFTvuENpO
はじめての機械を作ります
あれ不具合が…
まだ完成してないのでどこが不具合か機械は知らせてこないからわからない
片っ端から点検してたらこりゃたまらん
勘が悪いと修理もできない
物事が前に進まない
お医者さんも勘と腕のいい人が素敵
限られた予算を夢や理想の実現のためにうまく配分する人も頭がいい人
国家の予算の配分は頭がいい人がやってるんだっけ
なんか意地悪な配膳係りとかいなければいいな
横で番長が睨んでるとするのなら
番長が一番頭がいいんじゃないか?
人の弱味を知ってる人が頭がいいんだろうな
ああやだやだ
>>85 初期人数:N
1分の増分:b
1台の1分の処理能力:α
とおくと、
5*α*20=N+20b ---@
6*α*15=N+15b ---A
7*α*10=(N-50)+10b ---B
を満たせばいいのか・・と思ってN=300としたんだが・・
俺引っかかってる?
596 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 12:50:19.02 ID:1+GsAFJO0
すぐ役立つことは、すぐに役に立たなくなる 先生の仰る通り
国語軽視し英語偏重の風潮は間違っている
「切符を買う」という行為の最中の人を「行列の中の人」に含めるのかどうかという
日本語の問題なのか。
ラーメン屋の行列だと、イスに座ってラーメンにありついてる人たちは行列に含まれないけど、
食券を買ってる最中の人は、まだ行列の一部とみなした方が良いかも知れない。
動物園の入場券も同じで、動物を見るという行為が達成されている訳ではないから、
まだ待ってる最中とみなすべきなんだよな。
598 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 12:52:42.10 ID:rDsxbRpTO
学ぶ意欲のある生徒が集まってるからだな。
599 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 12:53:30.29 ID:iFyoCJcZ0
灘出身の数多いる秀才はいいから、1人の天才が欲しいよ。
600 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 12:54:59.23 ID:+KEJuBL70
>>1 さすが、週刊ポストだけあって
読解力もしくは表現力が欠落した見出しだな
>>593 全部日本語を学ぶものとしては意味が無いだろ
お前はどうしようもないな 箸にも棒にもかからない
603 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 13:06:42.00 ID:p1+Y9wnT0
こういう授業だと、中間・期末などの定期テストは
どんな問題が出るんだろう。
605 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 13:08:37.47 ID:xFTvuENpO
天気の良い日の昼間に教室なんかに入れられて
くだらない授業受けてるのがもったいない
勉強は深夜だけでいいじゃないか
何度もそう思ったが
この先生の授業はどうだったんだろな
>>595 みごとに引っかかってるよ
券売機が複数台あるところがミソ
不等式が必要でしょ
端的に言えば、最後に、5台の券売機を5人同時に通過する場合と、
1人だけ通過する場合の両方を想定しなければならない
3つの変数があって、不等式が6本与えられているから、
あとは券売機の台数と人数が自然数をとるという条件とかを考慮して、
変数がとりうる範囲を絞り込んでいかないといけない。
>>1 そういう授業を展開できる先生がいて
そういう授業を受け入れる生徒が多数派を占める環境
それだけですごく幸せ。うらやましい。
609 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 13:24:03.89 ID:xFTvuENpO
西日本で
あの頃のきれいな春の空気を胸いっぱい吸い込めむには
あと何年待たなきゃいけないのかな
もっとあの時サボって吸い込んでおくべきだったか
生物としてあの幸せは最高級だし、ちょっとやそっとのお金では取り戻せない
灘や東大行くような人たちが全員で全力でやれば
中国の有害物質が飛んで来ないようにできるかな
残念なことに
彼らと私ではおそらく幸せの価値観が違うだろうこと
彼らのほとんどは
きれいな空気を維持するために昼間の太陽の気持ち良さを我慢した訳ではなさそうなのが残念でならない
かといって私が昼間の気持ち良さを我慢したからといって
中国からの飛来物質を防ぎたくてもできないのが現実であり
それが残念であり
また申し訳なさでいっぱいになるのであります
天才の現れるのをひたすら待ち、天に祈るしかありません
いい年をしてなにやってるんだ
仕事しろよ
611 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 13:46:10.10 ID:xFTvuENpO
土曜日土曜日
612 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 13:57:47.85 ID:YsU5Dzvs0
思考訓練の場としての現代国語
引越しの時に、その手の類はきれいさっぱり捨てちまった
今さら買うのも癪だが、急に読みたくなった
これは1年を通じて1冊の文庫本を読むという異常な体験から狂気を発現せしめて、
生徒の魂を揺さぶり本当の人間になるための手助けをしているわけ
お前たち馬鹿には俺が何を言ってるのか分からないだろうけど
614 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 14:04:03.48 ID:GGRIOKqy0
615 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 14:11:38.62 ID:Vrq3ASKi0
灘に入ったら近所からも、あの人は灘なんだよとか
受験生の親が灘合格の秘訣を教えて下さいと訪ねて来る
町内では秀才、天才と呼ばれて、東大行くのと周りが聞いてくる
これは東大に合格させてくれたのは他の地味で意地悪な畜生教師達で
それを直ぐに役に立つものと表現してるのか?
で、この三年間同じ本をうんねんはクソの役に立たなかったけど印象に残ってるねと回想してるんだね
役に立ったならどちらにも感謝する気持ちを忘れてはいけないよ
用が済んだから煮て食ってやる様な言い回しは悲しいね
たゆんたゆん
で
おまいら、今の年収は?
>>13 誰も解けない問題は捨て問にする。
みんなが解ける問題を確実に取っていくべき。
出題者も、捨て問にすべき問題で手こずらせて、
受験者を時間切れに陥らせ、取れる問題を取ら
せないようにさせるために、そういう問題を
出しているわけ。
相手の作戦を現場で見極める力が重要。
受験勉強なんてあっという間だからな。
中高一貫校に通ってたが、高校入試ないから中だるみとなる。
高2から徐々に始めて、寝ぼけた状態で、高3になって目が覚めて
本格化する。なかなか、こうはやってらんねーんじゃねーの。
>>619 確かにそうだな
早稲田の現代文なんて赤本、緑、青で回答が割れる問題が毎年1,2問出てた
確実にわかる問題を取りこぼさない、あとはマークシートなら消去法でそれらしい答えを選ぶ
6割とれば合格点なんだから、いかに捨て問に振り回させれずに時間配分できるかが重要
ところで300人、7.5分が間違いっていうののソースはどこなんだ?
受験生が誰一人として解けなかったってのもソースあるのかね?
学校関係者がそんなこと漏らすと思えないんだが。
中学受験の数学は、かなり謎だよね。
時計算とか、五芒星の角度とか。
で、方程式禁止縛りに。掛け算の交換禁止。
橋本先生の勉強法は今でも東大の受験ならある程度通用する方法だな
良くも悪くも東大の入試問題は教科書以上の範囲で出題しない
対策法もひたすら教科書と赤本を繰り返し解く事で大方攻略出来る
対して早稲田の場合だと教科書以外の問題も平気で出し
過去の受験問題と全く明後日の方向の分野を出題するケースが多々あるので
対策が練りにくく手広く深くマニアックに勉強しておかないと合格はおぼつかない
実際に東大合格して、早稲田に失敗する受験生なんて特に珍しくもない
>>521 まさにその通りだな
小学生にもできるなら俺にもと思ってやってみたら
行列引っ張り出してようやくできた
>>622 7.5分というのがあやしい。
自分で計算したところ券売機の処理能力は一分当たり5人、
つまり一人当たり12秒かかる。
12秒の倍数で処理してくなら、秒の桁が30秒になるのはおかしいっていう話
>>41 俺の親父は慶応の経済に落ちて法の政治に進学したけど、
当時法のとくに政治は慶応扱いされない、まだ商の方が良かったってよく言ってたよ。
>>629 慶応は内部じゃなきゃ何処に入ろうと結局慶応扱いされません。
631 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 17:47:55.94 ID:rxoHLhRv0
>>630 確かに渋谷あたりでよく見かけるKO女子の馬鹿面みるとよく判るw
親父の話を聞いてH橋に行って正解だったよ。
三田会でもどうしても越せない国立の壁が確かにあるね。
就職の時実感した。
>>592 それ当たってるかもしれないけど正解でもない気がする。
そもそもそれは勉強って言われるもので道具をうまく使いこなすだけの事だと。
自分で考え習得しそれに喜びを感じるようになれないと駄目な気がする。
その為のただのステップだと。
>>628 いわゆる分離・連続に関してそういう整合性を求めるなら
(1)の答えは301人、302人、303人の三種類が正解となる
(2)はいずれの場合も7分24秒になるけどね
開成はたぶん数学の問題を数学科だけで作ってるんだろう
物理屋化学屋からすれば「またやってるよ数学の馬鹿が」っていうレベル
前提条件に不足のある天下の悪問
結局全員正解にしちゃったんじゃないか
635 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 18:08:08.44 ID:YsU5Dzvs0
>>629 かつて慶応大学法学部政治学科は一流大学二流学部三流学科と嘲笑された。
基本的に数学屋っていうのは机上の空論であり
机上の空論だからこそ使う側の俺たちはものすごく助かっているわけだ
でもって普段そういう仕事をしている人が、他人の数学力を図るというのは
実は物理屋が物理の問題作るより何倍も難しいんだと思う
文章題は言葉で現実世界に即した前提仮定設定をきちっと組んで置かなければ
可能性が無限大に広がってしまうからだ
数学の奴らは普段から可能性無限大の世界を相手にしてるから「だから何」ぐらいに思っているだろうが
「相手は常に現実です」の俺らやそれで学校振り分けられちゃう小学生相手では
それはダメなんだよ 設問として配慮が足りなさすぎだと俺は思う
637 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 18:14:37.99 ID:smPgBto70
この授業って文科省が定めた教育内容と学習指導要領を踏襲してないから
単位として認められないよな
この授業を受けてた奴らは高校の卒業資格ないだろ?
おれ高校中退だけど、勉強してたら日東駒専くらいは行けたはず。
その証拠に資格は結構持ってる。
639 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 18:46:17.81 ID:tvvJGvYx0
>>638 通信や放送大学もあるから、入学すれば?
>>639 ありがとう。その前に旧大検取らなきゃ。
641 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 18:56:11.02 ID:tvvJGvYx0
642 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 18:56:35.91 ID:V1QUIjpV0
あれ?
35歳無職ニートの小沢史人クンが
こんなスレに降臨とは珍しいw
643 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 19:07:43.41 ID:tqRgp8+l0
地方国立付属から東大法の俺様が通りますよ。
東大合格者に、
>>1みたいな学校の授業まじめに聞いてる奴はいないよw
644 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 19:09:16.23 ID:8c9R5AiZ0
ぶっちゃけ
灘中から入学したようなやつらは、教科書と参考書を与えてれば、それで東大にいける
先生はいらない
645 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 19:16:41.38 ID:9t7mgtmo0
家庭教師とかならともかく学校単位でひとりでひっぱりあげるとかないわw
ドラゴン桜じゃあるまいしw
ハーバード白熱教室のマイケルサンデルがハーバードに入学した生徒は
圧倒的に長男長女が多く、親がハーバードの生徒が多数と言ってた
東大生の親の平均年収を見ても家庭環境や遺伝が与える子供の学力は比例するのだろう
同じ本を三年間読み続けた事による学力への影響は普通に授業を受けた場合と比べどう違うのか
果たして人格や考え方を変えるまでに至るのか、
性格の悪い捻くれ者は何をやっても世の中穿った見方しかしない
647 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 20:20:42.34 ID:TnrkCFkk0
灘中の算数の入試問題を解ける小学生がいること自体がすごく不思議
私立では一番難しい大学を上位5%で卒業した自分でもほとんど解けないよ
648 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 20:21:36.35 ID:am/d9SQ00
>>1 灘高だからであって、普通の学校でやっても普通で終わる
こういうのやる教師ってみんなサヨクじゃないの?
うちにもいたけど日の丸君が代反対反対言ってた
塾に行ってなかったから国語は捨てた
どんなに難しい数学の問題でも答えがあるんだから、解法覚えればいいだけ
センスなんて必要ない
国語のテスト用に余計な勉強をしなくて良かったという意味では
確実に機能しているだろう
・・・いや、そうじゃなくても国語のテスト用に勉強したことないか、
宮廷の文学部は出ているんだけど。
>>569がどう見ても嫌味のはずなのにマジレスついててワロタが
正直灘に入る学力なんて塾に行かずがり勉せずに白稜?くらい
入る位の地頭ないと無理だと思う
頭の良くない人がよく陥る誤解
@学力は金で買える
A東大に入る人はもれなくガリ勉
653 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 20:47:50.08 ID:tqQ3Uza90
国語は代ゼミの堀木先生の東大現国の授業が断トツだった
高1〜高3まで駿台・代ゼミ・河合塾の講習を回って痛感
開成落ちこぼれの俺が文Tに入れたのも堀木先生のお陰だ
>>652 > 正直灘に入る学力なんて塾に行かずがり勉せずに白稜?くらい
> 入る位の地頭ないと無理だと思う
最近の中学入試は、PISAテストの影響で地頭の良さを判別するようになりました。
算数文章題の成否が合格・不合格を分けます。
図解で算数文章題を解かせる糸山方式「どんぐり倶楽部」が威力を発揮します。
また、地頭の良さとは、音声・記述言語(入れ物)を脳内視覚イメージ(中身)に鮮明度高く(ホロン)
変換して、これを操作、変形して思考する能力の高さを言うとのことです。
注) OECD生徒の学習到達度調査( Programme for International Student Assessment, PISA)
経済協力開発機構 (OECD) による国際的な生徒の学習到達度調査のこと。
OECD加盟国の多くで義務教育の終了段階にある15歳の生徒を対象に、
読解力、数学的リテラシー、科学的リテラシー、問題解決を調査するもの。
俺はラジオ講座の出口の現代文1つだった
>>653みたいに金などかけん
656 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 21:16:11.27 ID:MzSwPtCCO
国語の勉強の仕方がわからない
数学とか物理的なら満点取れるけど、国語と英語は何度見返してもダメだ
本は寧ろ好きなんだけど、読み込むってのが足りないのかな…
どうしたら良いんだろう
657 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 21:38:26.12 ID:tvvJGvYx0
>>653 堀木先生、懐かしいね
今でも健在でしょうか?
フランスに渡米してサクセスした俺に言わせてもらえれば人間は学歴じゃないけどな。
659 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 21:44:59.80 ID:lv8FXhtl0
>>656 酔っ払っているから理3出身の俺が特別に教えてやる。
1、国語力にはいろいろある。
2、国語のテストにもいろいろある。
3、まともな国語のテストで問われる国語力は「何が書いてあるか」だけ。
4、ということで、段落を一言で要約する訓練をしろ。
まぁ国語だからなw
受験テクニックに優れたものがいい大学に行って、逃げがうまいものが生き残っていく・・
こんな国で一体何が生まれるんだよ・・
戦前の陸士とか陸大とかでもこういう偏差値秀才で逃げがうまいやつらが幅を利かすようになって日本は破滅したのに、一体日本人は何を学んだんだ・・
662 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 22:30:10.12 ID:tvvJGvYx0
>>661 >戦前の陸士とか陸大
何か違うような気がする、根拠はないが
663 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 22:32:14.13 ID:g+OediCr0
>>657 堀木先生は暫く前にお亡くなりになりました。(合掌)
私も駿台でしたが藤田師より堀木派。現国だけ代ゼミに。
664 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 22:32:26.65 ID:lv8FXhtl0
>661
一つ言っとくが、世の中受験より簡単なものや平等なものなんてほとんど無いぞ
665 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 22:34:15.96 ID:Io2nbGC+0
神戸一中の滑り止めだった灘の滑り止めだったラサール石井に落ちたが甲南(鹿児島県内屈指の進学校)に逝った恵
国語の授業なのに地頭なんて日本史の話が頻出している
668 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 22:36:38.53 ID:8zFIwC+30
>665
甲南?
鶴丸じゃろ 県内屈指は
669 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 22:37:34.85 ID:koIb1fs50
この人の授業が東大合格率アップに関係あったのか?
670 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 22:44:13.33 ID:tvvJGvYx0
671 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 22:59:23.56 ID:92mvDsm40
感動した!
672 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 23:02:38.62 ID:zZx0E8PI0
一冊をじっくり読むのも思考力がつく
ぽきん 金太郎
>>664 まあ以前は私学はコネや替え玉や裏口がそこそこあったし、
露骨に寄付金や親の職業によって落としたりしてる学校があったが、
その辺、今は少子化のおかげか以前に比べるとかなり公平だな。
>>656 受験国語の解き方に関しては前スレで答が出てるよ
本文でなく、設問文を熟読して出題者の意図を把握して解答する
英語に関しては、夏休みにでも集中して1万語程度の例文豊富な辞書?を通読
基本的な文法は完全暗記しているのが前提だが、予想外に成績が上がった
>>661 >>1の中学国語の話は、受験テクニックとは大局にある話でしょ
小説を題材にして、優秀な教師が自身の国語力を生徒に直伝したという話
>>643 地方の進学校から京大医に進学した俺が反論するよ
>>1よく嫁、中学国語の話だろ。灘は中高一貫だから中学国語で国語力を高める
授業をするのは悪くは無い。受験国語は高校からでも遅くない
つか、君、単に東大法と自慢したかっただけだろww
>>656 受験国語の解き方に関しては前スレで答が出てるよ
本文でなく、設問文を熟読して出題者の意図を把握して解答する
英語に関しては、夏休みにでも集中して1万語程度の例文豊富な辞書?を通読
基本的な文法は完全暗記しているのが前提だが、予想外に成績が上がった
>>661 >>1の中学国語の話は、受験テクニックとは大局にある話でしょ
小説を題材にして、優秀な教師が自身の国語力を生徒に直伝したという話
>>643 地方の進学校から京大医に進学した俺が反論するよ
>>1よく嫁、中学国語の話だろ。灘は中高一貫だから中学国語で国語力を高める
授業をするのは悪くは無い。受験国語は高校からでも遅くない
つか、君、単に東大法と自慢したかっただけだろww
高校まで、という限定だけど、子供の頃からの読書家は確かに現代文には強いと思う。
ただし、この読書家ってのは、本人が好きで、進んで大量の読書をしてきている場合。
実例を知ってるが、”全く”勉強しなくても(しかも授業中は爆睡or内職)偏差値が60を切らないん
だから呆れたもの。但し、当然他の教科ははひどいもんだったし、本人は読書以外に興味がな
くて、現代文の成績が良いのも、一教科分煩い事が少なくて済んでる程度の感覚だった。
本を読むのは結構だが、頭が良くなるとかいうのには全く関係がないと思う。
>>643 うちの親も文Tだが、この授業は素晴らしい授業だと言っていたよ
灘校卒でもないのにそんなこと断言するなよw
679 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 00:18:27.59 ID:ufiPXKXO0
思考力をつけるにはじっくりやること
680 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 00:22:30.99 ID:WxhclL7j0
俺は灘→東大理T物理だったけど灘でもピンからキリまでいるから他校の方もあまり
悲観的にならないほうが良い。
生まれながらにして天才もいたけど勝谷みたいなアホもいる。それでバランス取れてるんだし。
681 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 00:23:21.58 ID:ASdtF+dr0
国語力が大切ってのはその通り。
国語力がないからゆとりなんだよな。
灘だったらほっといても東大通るだろ。
好条件の上で胡坐をかいていただけの老害。
平均で偏差値70以上、まさかの合格だって偏差値62,63くらいはないと
合格点数はとれないわけだから
灘の一番下って言っても本来なら公立中高でもそこそこ上だと思うんだけど
やっぱりパッとしないのって
周囲が賢すぎてやる気がまったくなくなったりするから?
それとも慢心して努力を怠ったから?
684 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 00:30:17.65 ID:WxhclL7j0
>>682 中には東大諦めて京大行く人もいるよ。
自宅通学の為という理由の人もいるけど単に学力がない落ちこぼれもいます。
そんなに優秀ならば
税金で食ってないで商売したら
少しは日本経済に貢献すれば
686 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 00:39:36.86 ID:V0cS6oVSO
少子高齢化もみんなでニコニコ乗り切れるようにはからってくれるはず
思考力最高級だし
687 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 00:40:20.70 ID:kOs/TXBtO
そんなに効果のあるメソッドなら全国に波及させてもいいと思うんだが。
灘って特殊空間と、この先生のキャラクターでしか出来ないんじゃないか。
ホントに一年間一つの文庫本を丹念におっかけるだけで国語力がつくなんて思えないんだけどな。
688 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 00:45:09.13 ID:SQBgtCcv0
高校の進学担当が、東大に行けたら全ての可能性があると言ってたな
政治家にも、官僚にも外交官、大企業はもちろん、有名社長もいる
官の世界では圧倒的、海外機関にコネもある、夢は全てかなう
医学部より使える、同僚も東大の方が金持ちになったと言った
夏目漱石も三島も、マック社長もホリエモンも先輩と言ってた
689 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 00:47:49.51 ID:WxhclL7j0
まぁ俺の経験では灘に来る人は親が大企業の社長か官僚が多い。
親の平均年収は5000万ぐらいと思う。(中には3000万ぐらいの人もいるだろうけど)
当然北海道から沖縄まで全国から集まるので多種多様な方言が飛び交ってる。
灘校卒は例外を除きほぼ全員東大か京大から官僚になるわけだけど、事務次官になれる
のはその中でも一握りだから脱落者の多くは失望して自殺する者さえいる。
一応灘高卒者としての経験からはこんなところか。
>>688 キリストや釈迦、孔子にソクラテス、レオナルド・ダ・ヴィンチにはなれない
その進学担当は馬鹿
政治家、官僚、大企業の社長、
こんなのは掃いて捨てるほどいる凡人だよ
天才と聞いて、キリストや釈迦、孔子にソクラテス、レオナルド・ダ・ヴィンチなどが真っ先に思い浮かばないと
人間失格だ
キリストや釈迦、孔子にソクラテス、レオナルド・ダ・ヴィンチだって、俺と同じ人間だ、と奮起できる人間になれ
この授業だって、それを教えてる
スレッドが2つを数えるが、小さい人間ばかりだね
いまだに小学校で延々と宮沢賢治の文を
解読させてるのと変わらんな
言葉遊びは何の役にも立たん
693 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 00:56:14.11 ID:gbokxz2yO
物心つく前から親が寝る時子守歌のように絵本を読み聞かせてくれたし、小学校の時は図書館の本読み漁ってた。
残念ながら中高は堕落してただの2chネラ-に成り下がったが国語の成績だけは常に学年トップだったし授業で無理矢理作文やら川柳書かされれば入選した。
英語や地歴も頭にスッと入ってくるし、国語力が学力の基礎ってのは本当納得。
まあここに居るスーパー高学歴な連中の基準からすれば勉強云々を語る資格のないただの糞死文出身って事になる俺だが、労せず入れたし。
某宗教なんて何百年延々と
経典を読み説いているけどそんな物で
良くなったか?
>>694 宗教の話をしてんじゃねえだろ馬鹿野郎!
殺すお前
日本はこういう馬鹿が多過ぎる
696 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 01:04:30.84 ID:W0NEKnuo0
最初の1年間で普通の高校の授業の内容を網羅するから出来る事なのであって
最初の1年間で普通の高校の授業内容を理解するには家庭での自主勉強が必要であって
つまりこういう授業してる裏で自宅や塾で普通の高校の詰め込み学習はキチンとやってるという事
>>10 漫画の絵が下手糞だとなんでお前がバカになるんだよww
キリスト、釈迦、孔子、ソクラテス、レオナルド・ダ・ヴィンチ
↑
どこが宗教を語ってるんだよ
馬鹿か?
この人たちは天才だよ
分かる?
699 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 01:10:02.95 ID:6ETuudHd0
釈迦は文章にするのも嫌がって
文章力がどうとかそういうのを一番嫌がった人なんだが
国語教師ってろくなのいなかったな
まぁ一番教えるのが難しい教科だと思うが
キリスト、釈迦、孔子、ソクラテス、レオナルド・ダ・ヴィンチ
↑
人間を語ってるんであって宗教を語っているのではない
これが日本人は理解できない奴が多い
結局、くだらない勉強ばかりやってるから
物を考えたり、理解する事が出来ない
キリスト、釈迦と聞いただけで宗教を批判する
これは戦後の日本の教育が、宗教を否定する共産主義者によって行われてきたからだよ
宗教に対して過剰反応する
キリスト、釈迦という2人の人間について語ってるだけ
宗教は関係ない
同じ人間なのに、これほどまで高く登り詰める人がいる事に驚くと同時に、
「なにくそ!キリスト、釈迦だって俺と同じ人間だ!」と発奮して頑張れる人間が尊い
キリスト、釈迦、孔子、ソクラテス、レオナルド・ダ・ヴィンチ
↑
こういう名前を聞くと思考が停止してしまう
自称天才の東大生様たちはね
自分が天才だと思ってるから
自分が想像もできないほどの天才であるキリスト、釈迦、孔子、ソクラテス、レオナルド・ダ・ヴィンチといった人間を無視する
ひたすら政治家や官僚や実業家を語る
毎年、何百人も誕生する東大生なんて単なる凡人だよ
703 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 01:19:32.63 ID:SQBgtCcv0
考えたら東大に入ったら、菊川や雅子さんも先輩だな
日本の権力中枢そのものになる、OBみれば大企業の社長から
外交官も過半数だし、ノーベル取った人も大半先輩、人生に自信がつく
704 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 01:21:08.42 ID:WxhclL7j0
689だけど
>>691 ウソでしたーw 俺が灘出身なワケないだろ。
このスレには自称灘のヤツはいても本当の灘はいないよ。 灘はこんな時間まで起きてない、もうみんな寝てるよ。
大企業、官僚、政治家を妬む人が多いことを尻ました。
>>703 権力の中枢に何の意味がある?
菅直人に何の意味がある?
菅直人が人類の憧れであり目標か?
全ての人類は菅直人になるために生まれてきたのか?
706 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 01:24:08.12 ID:WxhclL7j0
>>703 東大は入れても灘に入れないヤツは多いよ。ということは東大より灘は入るの難しいことになる。
菊川怜は創価だし、雅子は統合失調症で子供は肩輪、みんなそんなもんだよ。
>>704 いや、お前になんてレスしてないよ
勘違いは困るよ
それに書き込みに「w」」なんて付けるな
他人が「w」を付けてるから、お前も「w」を付けてるのか?
安易に他人のマネをするな
そういう人間になるな
お前はロボットか?
ふざけてんじゃねえぞ馬鹿野郎!
住所調べて殺してやろうか
ふざけんな馬鹿野郎
一般凡人が何言ってんだ馬鹿野郎
>>702 マジレスするけどキリストは政治家だよ。
709 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 01:27:39.39 ID:CBqtVY9O0
深夜になって変な奴が沸いてきたな、夜行性なのかw
灘高卒の皆さんへ
東大理3が無理だと、京大医学部に進学するのですか?
それとも、東大の非医ですか? KO医学部はどうですか?
>>708 だから、どうしたの?
お前はキリストを超える人物になれると思う?
キリストを超えたいと思ってる?
そういうレベルの話をしているんだよ
711 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 01:32:27.37 ID:SQBgtCcv0
なんか東大否定する連中が多いな、高校の進路の先生も言ってたけど
東大を目指した8割りは不合格で、一生心に傷を持ってるから
合格しても黙ってる方がいいと言っていた通りだな
人の幸せを喜べない人は、結局不幸になる
712 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 01:32:41.62 ID:bqZktsB/0
>>703 毎学年数千人もいるんだから意味なし。
>1
この先生は単に「いい先生」として灘の思い出に残っただけ。
灘ですらこんな下らない授業をしてるから日本人の国語力が上がらないんだよ
キリストを、とても届かない、とんでもない存在とする凡人なんて腐るほどいるわけ
でもキリストを自分と同じ人間と認識して超えてやろうと思う人は少ない
日本という小さい島で政治家や官僚になって
そんなの100年間で腐るほどいるし
死んだら何も残らない人間だ
天才でもなんでもない
キリストはそういう人間ではない
それでも少しでもキリストに食らい付いて乗り越えてやろう
東大生でキリストや釈迦やソクラテスや孔子を超えてみせると決意を固めてるヤツは何人いる?
政治家や官僚になりたいヤツばっかりだろ
何の哲学も無く、ただ何となく生きて、ただ何となく東大に入って、ただ何となく官僚になって、ただ何となく死んでいく
そんな、うっかり者の馬鹿野郎ばっかりじゃないか
714 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 01:37:12.07 ID:WxhclL7j0
>>708 キリストって確か、イエスが苗字でキリストが名前でしたよね?
違ったか?
あんなフンドシ一丁で裸のヒゲヅラで小汚いヤツが政治家か?w
普通背広着るだろ。少なくともヒゲぐらい剃れよといいたい
715 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 01:41:54.18 ID:WxhclL7j0
>>709 灘卒で偏差値が高いという理由だけで医学に全く興味もないのに医学部行くやつは確かに多いが
大概は人体解剖実習で死体見て即倒したり、血見て気絶するやつが多いよ。
そういうやつは外科が1番偏差値上だからという理由だけで外科を目指すが大概内科へ転医する。
文系ならそんなことにはならないから俺はガリ便には文系をお勧めする。
716 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 01:42:54.41 ID:EHBKy82b0
wwwwwwwwwwわらたwwwwwwww馬鹿はこれでも無理だろwwwww
>>715 「全く興味もないのに医学部行く」
↑
何も考えてないで生きてるロボット人間だな
自分の意思というものが無い
ただなんとなく医者をやってるだけ
そんな人生に意味が無い
そういう人間になってほしくない
それが、この授業なんだよ
718 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 01:45:17.52 ID:SQBgtCcv0
東大人材てすごいな、東條首相から核マル、中核派までいるし
谷垣総裁も仙谷も同期だし、共産の志井さんも同窓だし、みずほも亀井も
日本を動かしてるのが東大、どこに転んでも東大、入っておくべきだろ
>>718 憧れてるのか?
菅直人に憧れてるのか?
お前が崇拝する頂点に立っているのが菅直人だよ
日本を動かしてるのが菅直人だよ
どうだ?
ガッカリしただろ
仙ダニみたいな勘違いバカも東大か
721 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 01:51:22.33 ID:B6bYxSRz0
医学部以外行く奴は、ある程度のレベルに達すると受験勉強しなくなる。
合格確実だと、大学の勉強なり趣味なり好きなことしたほうがいいからな。
ただそうは言っても、理三行く奴は意外と医学に興味あるよ。
ダメな人間も多いけど、やっぱり東大はいろんな人間いて面白いよ。
722 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 01:55:09.05 ID:gIuxhx/KO
面白い先生だ
723 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 01:55:18.67 ID:ufiPXKXO0
東大出身でもいろいろだよ
>>721 でも、東大にキリスト、釈迦、孔子、ソクラテス、レオナルド・ダ・ヴィンチはいない
毎年何百人も東大に入る奴がいる
そんなに面白い人間がいてたまるか
東大なんて凡人の集まりだ
>>709 灘卒じゃないけど、
>東大理3が無理だと、京大医学部…これはあるかも知れない
>東大の非医ですか?…これはありえない
>KO医学部はどうですか…これも多そう、だが俺の場合京大医は通ったけど、
ここは落ちた。試験問題が特殊というか、難しすぎ(模試のつもりで受けたから過去問みてなかった)
>>715 >灘卒で偏差値が高いという理由だけで医学に全く興味もないのに医学部行くやつは確かに多いが
>大概は人体解剖実習で死体見て即倒したり、血見て気絶するやつが多いよ。
同級生には1人もいなかったよ。都市伝説でしょ。
>そういうやつは外科が1番偏差値上だからという理由だけで外科を目指すが大概内科へ転医する
内科外科つうか、major科かminor科かの選択はするが、卒後だぜ?
試験があって比較的難しいのは内科だよ。意味不明なレスだな。
727 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 02:02:39.76 ID:WxhclL7j0
>>721 昔駿台模試上位100名の志望校の欄見たら東大工学部志望が2人で東大医学部志望が98人だった。
上位50名になると49人が東大医学部で1人が工学部だったのを見て思わずワロタよ。
結局偏差値「だけ」で志望校選ぶピラミッド型社会だだけど、あまりにあからさまだったので
ちょっとショックだった。
本当は大学なんて好きな学問を学びに行くところでも何でもなく、いかに自分が偉いか頭が良いかを
世間に知らしめて優越感に浸る為に行くのです。
吉田松陰は、10歳で長州藩の大学教授になった大天才
友達と旅行に行く約束をしたのに藩が許可をしないので、友達との約束を守るため、
社会的身分や家族を捨てて脱藩
自分のペンネームを「二十一回猛士」にして、生きている間に21回キチガイの行動をして世間を驚かせると決意する
ペリーの黒船に乗ろうとして逮捕される
安政の大獄で逮捕され老中の暗殺未遂で首を切断されて殺される
その時に「21回キチガイの行動が出来ず殺される事は残念だ」と語る
こういう人が面白い人と言うのであって、
毎年何百人も量産される東大生なんて凡人の見本のようなマヌケだよ
729 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 02:11:10.67 ID:B6bYxSRz0
>>727 上位10人くらいならともかく、それ以外は変動もあるし、合格確実とは言い切れないからな。
理一目指すなら、他のことやっていても余裕だけど、理三なら油断したら落ちる。
理三くるやつは、癌を治してやるとか子供染みた単純な夢を持ってるヤツか、親の病院継ぐってヤツが多い印象。
>>721 >理三行く奴は意外と医学に興味あるよ
自分の高校の同級生にも1人いたけど、まさに天才だったな
医学にというか、何にでも好奇心旺盛で、そんな事してたら器用貧乏だぞと
思ってたら何でも出来ていた。灘から理三行く奴って、異常なほどの天才なのだろう
話は別だが、大学入って、灘卒の同級生が多くいて
「なんで俺、灘高生と同級生なんだ?」とびびっていたのは秘密ww
731 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 02:14:50.21 ID:XeWtBTqP0
灘合格して童貞確定の6年間より
灘合格してもあえて灘行かず近所の公立中高行けばいいじゃん。
どうせゴールは同じ東大なんだし。
732 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 02:16:01.64 ID:76CbFTfK0
>>731 近所の公立なんかに行ったら引きこもりになるがな
733 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 02:21:08.82 ID:UT1buX4+O
まぁ1冊の文庫だったら五輪書を熟読すれば
合格できるな
734 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 02:23:16.13 ID:XeWtBTqP0
>>732 そりゃお前に問題アリ。
そもそも灘合格した奴なんて仮に引きこもっても
天才だからどうせ東大受かるんだし。
それなら近所の公立中高行って青春謳歌しろ。
735 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 02:27:20.25 ID:+O33l7AX0
確かに国語の出来る奴は、遊んでてもトップクラスに居るな。
そいつは、漫画オンリーなんだけど小説も漫画も変わらんとかいってたな。
頭のいい奴はどっかちがう。
灘が日本一の進学校なことに異論は無いが
超絶天才の集まりな割には、国際的な学問業績が無さ過ぎではないか?
738 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 02:31:17.26 ID:+O33l7AX0
>>724 占領教育を受けてるのに、そういった偉人が出てくるわけないじゃんw
もう一回、ガラガラポンで勝ち組に属さなきゃ、偉大な思想家は出てこないよ。
739 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 02:31:56.60 ID:7bPPqH7O0
レオナルド・ダ・ヴィンチならありえなくもないかな。
東大→建築→芸大
ってコースがあるから。
740 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 02:34:11.59 ID:+O33l7AX0
>>534 遊びも勉強も同じらしいw
凡人には理解しがたいけど、あくなき探究心でもあるんだろうね。
741 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 02:34:31.31 ID:76CbFTfK0
>>734 引きこもりにならんでも
感官同率になったりするかもよ
742 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 02:35:20.73 ID:JzUT/0+F0
甘ったれだろ !!
こんな先生の授業なんて、灘や開成レベルじゃないと何も伝わらないんだろう。
こういう授業を理解できる生徒あってのもの。
俺なんか、3年間ただ1冊の本を読んだ記憶しか残らないんだろう。
この授業のエッセンスのみ参考にはなるが、凡人相手には通用しないと思う。
744 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 02:42:16.40 ID:7bPPqH7O0
つくえいす
当日朝にしか決まらない時間割
清流という名の授業
熊出没注意
文房四宝
この辺まだ残ってるのかな?
745 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 02:52:43.57 ID:WxhclL7j0
最近までナイチンゲールの旦那がアルチンゲールだと思ってたよ。34歳。
土方歳三は、つちかたさいぞう。
帝国が悪で王国が善だと思ってた。
>>745 吉本興業に憧れてるの?
松本人志が天才に見えちゃうタイプ?
哀れな人生だ
747 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 03:02:22.99 ID:x5tyQ058O
国語は土台だろう。
それを否定するのは、ゆとり。
もっと言えば、道徳挺身こそ地盤。
桜を斧で切り倒したワシントンが父親から誉められたとか、
そういう教育が大事。
故・小平邦彦氏も、基本的な読み書きの重要性を説いているしね。
749 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 03:05:51.15 ID:7bPPqH7O0
そーいえば思い出した。
ずーっと、英語の短編を読み続けるだけだった先生もいた。
担任じゃなくサブだったので1年間1コマしか受けられなかったのは残念。
人間的には最悪の人だったと後から噂で聞いたけど。
750 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 03:07:38.38 ID:Vh/EscuR0
まあ小林英雄一冊正確に理解できるようになれば、
偏差値45くらいでもまあ60くらいには一気になれるぞw全教科w
752 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 03:10:15.87 ID:Vh/EscuR0
>>751 おっとこれは恥ずかしいなw
逝ってくるw
一番効率的なのは、ポアンカレの四部作じゃね?
うちらの中学の地理の授業なんて「熊の捕まえ方」や「鯨の捕り方」だったもんな。
>>747 挺身じゃなくて修身だろ。お前ゆとりだな。
灘は生徒・教師問わずホモとショタコンとオタクが多い。
見てきた俺が言うんだから間違いない。
757 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 03:32:03.91 ID:7bPPqH7O0
教師でオタクというと砂金穫りのNMRかな。
>>757 >>744の文房四宝というのは何でしょうか?
ほか4つは少なくともここ数年まではあったはずですが、それだけ記憶にないや。
学年によるものかな?
759 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 03:50:49.38 ID:7bPPqH7O0
>>758 あ〜、じゃあ先生もう代わっちゃったのかな。
書道の先生の持ちネタ。
・・・って選択だっけ?中学は必修だったような気がしてたけど。
あと当時は
「灘校生は知識はあっても知恵がない」
ってのが美術の先生の持ちネタだった。こっちは確実に代わってる。退官時の展覧会で挨拶したし。
まあ、お互いこんなことやってないで日常に精を出しましょうか(笑)
どこかで会ったときは宜しくお願いします。
>>759 書道は中学まで必修で、篆刻ではんこ作ったりしてました。 文房四宝は単に覚えていないだけかもしれませんw
こちらこそ宜しくお願いします。おやすみなさい。
この本読んで理由が解ったわ。
現国のスキルが上がるからじゃない。
難解でめんどくさい文章でもこの作品は自然と読める。
つまり、学問=複雑な文章を読み解く力 が鍛えられる。
762 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 13:00:07.72 ID:ufiPXKXO0
読解力は簡単にはつかない
灘の生徒は国語なんて馬鹿にしている
764 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 13:02:03.85 ID:T1pTGqN00
東京大学総長 南原繁 全面講和を主張し、非武装中立論を唱えて吉田茂から
「曲学阿世(きょくがくあせい)の徒」と罵られる。
当時の非武装中立論とはソ連に進駐してもらいたいということ。
東京大学総長 矢内原忠雄 昭和12年の講演で「日本の理念を活かすために
ひとまずこの国を葬ってください」と発言して東大を追われる。
敗戦後、ソ連に占領して欲しかったと呟いた共産主義者。
765 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 13:09:45.93 ID:7Ezo98nrO
この国の、学歴信仰はどうにかならんのかね。
しかも最高学府ですらない高校を過大評価し過ぎだろ。
灘出身なんて、東大や医学部で普通に埋もれてんぞ。
>>734 和田秀樹は学校の拘束ない方が受かるって言ってたな。
通学時間が無駄だと。
767 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 14:55:42.21 ID:k0AKtmoV0
>>736 ノーベル賞とった人もいるのに、
それ以上の何を期待している?
768 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 15:14:38.54 ID:CBqtVY9O0
769 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 15:26:54.63 ID:Iit0tQHTO
771 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 15:52:39.38 ID:LjprANfi0
772 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 16:11:59.92 ID:8+41MA1nO
しかし国語だけでは東大に入学出来ないキリッ!
そういう事言ってんじゃないってのは分かっているけどね。
>>731 灘って卒業後も灘閥があるからね。
東大京大の中にも官僚や法曹や医学会や一流企業のエリート達の中にも灘閥がある。
だからゴールが同じ東大でも、灘出身のほうが就職やら出世やら異業種業務提携やらに非常に有利。
774 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 17:04:38.47 ID:gIuxhx/KO
現代国語は堀木が最高
775 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 17:10:58.56 ID:aqKFu5/Y0
灘高って芦屋川沿いのところにあったんやね。
この前初めて前を通ったわ。
高校の時の国語の授業は寝ていたが、
駿台で、初めて国語の論理性を説かれて
まじめに取り組んだ覚えが有る
777 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 19:06:09.83 ID:gIuxhx/KO
駿台は藤田か
778 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 19:09:11.70 ID:wL0/O9MZO
これが灘新陰流か
779 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 19:17:43.48 ID:THamXu5S0
真の国語力って凄いな!
780 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 19:28:06.79 ID:WM/oyiAc0
下手な文章読本の類を読むより、『銀の匙』1冊をじっくり読んでいく方が
作文の勉強になるのは事実。わかりやすい日本語のお手本のような文章で
出来上がった小説なのだ。
781 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 19:30:00.08 ID:TcjzLpyZ0
782 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 19:33:15.54 ID:ekK99AXNO
灘落ち余裕でした
783 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 19:37:10.69 ID:blq7PBUe0
基本は国語力だったんだ
納豆食う
784 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 19:48:32.29 ID:BcLImheH0
優秀なヤツは寝ていない。
寝たフリして思考しているのだ。
本の内容を丸暗記してその問題を解いたりとかね。
786 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 19:51:10.45 ID:hrco06D1O
銀の匙のエロいシーンが好きだった
787 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 19:51:53.70 ID:mOR96/QaO
ちょっと見ただけでスレの流れはわからんが、
銀の匙はいい本だ。
788 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 19:54:07.17 ID:cSjfD+yOO
だいたい何をやったのか推測出来るけどね。
一冊の本を通して、その本を成り立たせている国語という学問体系全般を生徒に飲み込ませたってとこだろう。
何冊もの教科書や参考書を使って網羅的に浅く広く摘み食いのように理解していく現在の学校教育とは考え方が全く違う。
学問の形としては、この先生のやり方の方が正しいと思うが、まず、教える方がそれを飲み込んでおかなければならす、今更
何年、何十年もやってきて現状の形で最適にシステマチック化された教育体制を変えられる訳もないだろう。
大したバックアップもなく、それを成し遂げたこの教師がとんでもなく優秀というか天才的だったということだろ。
ただ、現代はネットワークっていう便利な手段がある。
自分自身を鍛え直して知力を高めることは割とお手軽に出来るけどね。
ゆうべも僕は眠れなかったよ
終わった愛を探していたんだ
これ今の時代一番必要な能力じゃん。
なぜなら、ネットでは、社会では、うそをうそと見抜く能力、
正しいものを正しいと見極める能力、これら必須だから。
そして、対象を先入観抜きにして冷静に分析する能力。
たった一文からでも、その人の心や思いに触れて、感動する感性。
考えてみりゃ今の時代のどの立場に立っても、確実に必要になる要素
大体そろってるな。
凄い先生だな。
この教師が凄いと思う奴は馬鹿
792 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 20:37:53.99 ID:ufiPXKXO0
灘の生徒だからこそこう言うやり方が通用したんだろうな
>>792 通用した、効果があったなんて誰が証明できる?
君は知性はあるの?
馬鹿というやつが馬鹿ってのは至言よね。
あ、君はかしこそうだから使わないほうがいいよwまじで。
馬鹿っていうのは馬鹿じゃないといっちゃだめなんだぜ?しってた?w。
>>794 「w」を使うなと何度も警告をしたはずだぞ
お前はネットを始めて他人が「w」を使ってるのを見て安易に自分も使い始めた
いかにお前が陳腐な人間か分かる
ネットではお前のように他人を見下したい時に「w」をつける人間がかなり多い
つまり、お前は何の特徴も無い平凡なその他大勢の素人
すなわち馬鹿なんだ
ネットで他人を見下したい時に、自分の書き込みに「w」を付ける
これは日本人に特に多いパターン
これが何を意味するのか分からないが、
とにかく、他人を見下す時に、自分の書き込みに「w」を付ける奴が多い
俺はそれを見るたびに
「ああ、こいつも自分で考える事ができない、他人を模倣するだけのロボット人間なんだな」と思う
797 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 21:58:41.20 ID:KMPpMWUM0
パンツは馬鹿だな
殺すじゃなくてアナルファックにすればいいのに
馬鹿なノンケだ
都立高校を学校群制度にして、日比谷とかをぶっつぶした後の
タナボタ日本一。それを、あたかもその当時の教員の手柄にする。
高度経済成長はわしが支えた!って言ってる団塊と変わらんよw
800 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 23:01:44.07 ID:LKCQKqdp0
本屋に檸檬でも置いてくるか
801 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 23:03:35.55 ID:uLgKgQ6t0
>>799 ウソはよくない
灘が東大合格者数で日比谷を抜いたのは、学校群の卒業生が出る前の1968年です
こんな授業うけたかったな
憧れるなぁ
803 :
名無しさん@十一周年:2011/02/27(日) 23:50:01.29 ID:ufiPXKXO0
灘高卒業生は切れ者が多い
804 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 00:43:36.79 ID:SRCiD9FY0
まあ、子どもは教師が脱線すると興味を持つよね。
806 :
朝:2011/02/28(月) 01:56:28.35 ID:1Ja5In/Q0
このスレにこれまで書いてきた奴は全員バカだと断言できる。
リンク先の記事には「増えた」という事実をうかがわせる記述が一切ない。
だからお前らは、はやとちりでおっちょこちょいのぼんくらなんだよ。
>>798 >例えば、入社試験でよくあるディスカッション。主張ばかりする人は、実は低評価です。
その一方、主張の強い中国人を欲しがる企業が出てきたり、混乱に拍車がかかる。
808 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 02:15:20.71 ID:CxkZua1+0
灘高入ってる奴らなんてその時点ですでに頭いいんだから、ほったらかしたって東大合格するでしょ
俺でも東大合格させられるわ
809 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 02:25:32.48 ID:YGfVXjwX0
伝習館訴訟が示した判断とかどうなってるんだ
810 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 02:33:43.06 ID:Y6c/Vx3O0
>>9 自治体の教育委員会の幹部や教育長の息子や娘が、私立校に通うよりマシ(笑)
つーか、せめて教育長の子供くらい地元の公立校に入れろよ…と思う。
教育長とかが、自分の子供ですら公立校に入れないなんて、自分の仕事に対して無責任すぐるw
こんなゆとりった団塊ばっかだから今不景気なんだな
812 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 02:58:33.38 ID:VUqd67I+0
では、一年間かけてじっくり読むのにいい、という本を挙げてみてくれ
っ[岩波 数学辞典]
814 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 03:05:35.49 ID:gF5GqPuC0
>>806 > だからお前らは、はやとちりでおっちょこちょいのぼんくらなんだよ。
いつも全力で疑えってか? お前の周りで不正は無いんだろうな?
815 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 03:45:48.51 ID:o3q9gzBE0
>>812 孫子の兵法
人間の最後が悲惨すぎて
勉強する気を失わせる良書
それより、一年かけて映画を一本見るって方がいいな。
817 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 07:50:47.78 ID:6Tv0SEGt0
世界史3年かけてローマ時代までしか教えないのとか、英語の授業中に天空の霊と交信するのとか、伝説の教師なら母校に山ほどいたよ
819 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 08:19:07.37 ID:CBf4+uAaO
農村の貧しいながらも心豊かに暮らす人の詩をテストに出して
この農村の貧しさを戦後続く自民党の一党支配と関連させて答えよ
とトンデモな設問をした高校教師が20年以上昔に母校にいた
社会科ではなく国語教師で
結局人生ってさ「経験」が物を言うんだよな
いい大学行こうがいい成績取ろうが「経験」が無いと世間に出たときに何も役に立たない
まぁお前らみたいなオタクにはわかんねーかもしんないけどな
俺は高卒で世間的には低学歴かもしれないが、フランスに渡米した経験を活かして
今は充実した仕事してるよ
お前らも壁作って自分の世界に閉じ込もって無いで
今しかできない「経験」しといて経験値積んどけ
821 :
おう!:2011/02/28(月) 08:26:05.38 ID:z+g71J8VO
フランスに渡米?
822 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 08:45:20.69 ID:/GhJUO7wO
ソ連崩壊前だが
地理の時間に東南アジアでベトナム戦争を1カ月やった先公いたな。プロジェクターで米軍が使った爆弾や犠牲者の写真を示しながら…東ヨーロッパ(チェコ、ハンガリー)やアフガニスタンは「教科書読んどけ」だった。
口癖は「日本はソ連に解放して貰うべき、皆ソ連に助けてくれと手紙を書かないか?」
今は東アジア(韓国中国)で2カ月やってるらしい(笑)
823 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 08:51:17.31 ID:jhTl5gEnO
>>812韓非子。
猜疑心の塊のような人間になれる。だがそれゆえ騙されにくくなる。
824 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 08:53:42.01 ID:5/WWALq1O
現国はすべて河合ハヤオの「とりかえばや、男と女」に集約される。わかんねーだろ、日本の現国はすべてこの人なんだぜ。いや本当に。
826 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 08:57:29.94 ID:vAxDcj5F0
銀の匙を読む効果
灘高の場合 :東大レベルに進学
普通高の場合 :一般大学レベルに進学
DQN高の場合 :Fランク、専門レベルに進学
827 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 09:00:37.15 ID:vAxDcj5F0
銀の匙を読んだ場合の第三者の反応
灘高の場合 :さすが灘高だ!文庫本一冊読むだけとか変わった授業をする
普通高の場合 :道徳の勉強?普通の授業した方がいい
DQN高の場合 :馬鹿高って、文庫本一冊読むだけで授業になっちゃうの?
828 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 09:02:31.56 ID:T0li9ocR0
で、そんながんばって、いい大学入っった、今のおまえらの年収はいくらよ?
829 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 09:04:20.53 ID:lQfgKX1R0
>>820 >フランスに渡米
自分を人前でひけらかす奴は学歴に関係なくおかしなヤツということがわかった
830 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 09:05:33.45 ID:neftH0po0
合宿したな。親がいっぱい来てたのが印象に残ってる。
831 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 09:06:02.79 ID:T0li9ocR0
料理人の腕がよいというより、食材がすばらしかったという事じゃないの?
833 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 09:19:50.77 ID:z4ldTKtwO
昔の駿台進学教室(中学)の最高学力クラスだった
東大ジュニアコースが同じ内容の授業してたな
834 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 09:41:52.67 ID:gsDjlnfm0
学歴スレになってるな。
おれの中で頭のいい悪いの基準は数学だけ。
数学の力が全て。おれはその力の差を感じて勉強を止めて夜の街へ飛び出した
835 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 09:45:17.27 ID:T0li9ocR0
年収に結びつかない学歴って意味ないよね。
東大出て年収500万以下とかって、逆に自分の社会不適合性を証明してるみたい
なもんで。
836 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 09:47:01.29 ID:gsDjlnfm0
>>835 学歴版行ってこいw
おまえ程度を相手にしてくれる奴がたくだんいるぞw
この教師、ぜったい進学率と関係ないわw
838 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 10:07:16.44 ID:g5yK1R0Y0
「“学ぶ力の背骨”です。国語力のあるなしで、他の教科の理解度も違う。数学でも物理でも、深く踏み込んで、
テーマの神髄に近づいていこうとする力こそが国語力です。それは“生きる力”と置き換えてもいい」
これは正論。英語がバリバリ出来る子でも国語読解力が無いと英作文とかは酷いことが多い。
839 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 11:42:48.75 ID:y7fBGNx80
数学者は字が汚い
豆知識な
なぜなら自分だけ分かればいいから
自分で考えて自分で理解できればいいので他人に理解させる必要はない
>>683 はたらきアリの法則はどんなエリート集団に対しても通用する法則だ
自分の分をわきまえてそのなかで牛後より鶏口となってる人間が賢い生き方だと思うな
どこまでも上昇志向というのは甲子園のトーナメントみたいなもんで最終的な勝者はたった一人だったりすることが多いから
人生やり直せるならそういう生き方は絶対しないなあ
>>8 エリートじゃないか。
君の学歴を知りたいなw
>>481 7.5分じゃなくて、7分36秒で良さそう。
7.6分が答えっぽいですね。
続々と人は増えてくるけど、このタイミングを境にして
券売機にqueueしている人はいなくなる。(来場した瞬間に券売機に処理される)
843 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 14:47:13.47 ID:6Tv0SEGt0
国語読解力は全ての学習の基本
844 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 16:38:53.60 ID:fiuTErbgO
思考力は簡単にはつかない
まぁ、文章読解力はつけといた方がいい。
人間は頭の中で文章で考えているのだから、文章力をつけることが、
論理的な思考力につながる。この後に、数学的な分析力をつけると
頭のベースが出来上がる。
それには、まず、読むしかない。
中学時代くらいまでは、年間に30〜50冊くらいは読んでおいた方が
いいだろう。
まぁ、あんまりたくさん読んでも効果ないけどな。
847 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 18:55:02.57 ID:fiuTErbgO
読解力をつけるのはむずかしい
>>847 読解力は簡単に実に付くよ
読めばいいんだからね
でも、書かれている意味を感じるのは難しい
ちょっと難しい事を言っちゃったかな
読解力と言うと、
絵画を鑑賞したときに、例えば「モナリザ」の絵を見たとする
「女が書いてあります」
↑
これが読解力
でも、芸術家はそれ以上の多くの意味をモナリザの絵から受け取る
これは読解力ではない
優れた小説も一緒だ
読解力があれば小説を読む事ができるし
物語りの筋も理解できるでしょう
とても楽しいかもしれない
でも、優れた小説とはそれだけではない
ベートーベンが「宇宙の真理を知りたかったら俺の曲を聴け」みたいな事を言ったらしいけど、
ベートーベンを聴いた人全てが深い洞察を得られるわけではない
ある物が何かを象徴していたりして、それは読解力と関係が無い
そこから深い洞察を得るのは、読解力と違った能力が必要になる
話が難しすぎたかな?
東大生には理解できないかな
ギャハ!
850 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 19:22:02.63 ID:VUqd67I+0
>>849 この人と同一人物ですか?
521 名前: 破壊者 ◆ozbbCe.zoM [sage] 投稿日: 2011/02/21(月) 08:06:12.60
悲しい事は人の心の闇に入り込む素質を持ってしまった事、それは天才たる者の宿命だ。
だけど今は愛を信じる、でもそれは遠いとかつては思っていた。
悲しみとはその遠さを知ってしまう事ではないかな、そう、他人だ。
だがこの世に真実の愛があれば、他人など居なくなるのだよ。
でもそれは遠い、遠い空の果てにある、それを目指すと人は言う、夢を見るなと、
だが俺は目指す、だって俺は特別な存在だから、かつて尾崎豊がそう信じて歌ったように、
522 名前: 破壊者 ◆ozbbCe.zoM [sage] 投稿日: 2011/02/21(月) 08:12:35.07
あとバイトはしねぇ、どうせ迷惑にしかならねぇもん、
お前ら俺の実務能力の無さをしらねぇだろ、経験が足りないとかとは次元が違う
俺がバイトしたら地球が危ない
611 名前: 破壊者 ◆ozbbCe.zoM [sage] 投稿日: 2011/02/23(水) 21:54:05.60
マジレスすると尾崎豊の歌は10代の代弁と言うよりも、頭が良すぎた彼自身の苦悩を歌にしてる、
やはり【使命感】がそこには有ったんだと思うよ。
世の中の心無さに対する彼の愛情の衝突、無理解な人間に対する挑戦、
だけど最後はこう思っちゃったんじゃないかな、愛など無い…とね。
人はもっと互いに理解しあわなければ成らない、いや、人だけではない
意思を持つ全ての生き物は互いに理解を深めなければ成らない、
851 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 19:24:12.76 ID:VUqd67I+0
>>849 なんかあなたからは、この人と同じ波長がゆんゆん出てるのを感じるんですよ
613 名前: 破壊者 ◆ozbbCe.zoM [sage] 投稿日: 2011/02/23(水) 21:57:23.90
そうして相手と自分の苦しみを全て受け入れた上で、自我は確固たる意思を持つだろう。
人という最も濃く強い意識を持つ生き物が、全てを受け入れた上で架せられる使命だ。
この分析は極めて科学的だと自分でも思うよ。
683 名前: 破壊者 [sage] 投稿日: 2011/02/28(月) 08:37:51.69
人は生まれながらに見渡せる世界の広さが違うんだよ。
人には見えない世界を見えるといえばおかしいと思われる
それだけの事、広い世界を見渡せる人間の方がまともなのは言うまでもない
君達は只、自分の世界が狭い事と確定的である事を普通の人間で劣っていると思いたくないだけだ
今の偽者ばかりがあふれた社会に居るのだから、無理は無いだろうが、
690 名前: 破壊者 [sage] 投稿日: 2011/02/28(月) 16:19:09.67
只限界はあるだろうね。
でもこういう能力は、それが大きいほどに大器晩成である事も事実
この先僕に何が見えるか解らない
でもとてつもなく大きな混沌と僕のこの異常な脳は向き合っている、
怖いようでもあり、楽しみでもある
一つ言える事はもう酒はやめたという事、何があっても逃げないという事
そしてこの苦悩は、天才なら背負うものだという事、
そして、昔に比べて僕は人が好きに成った。
自分も好きに成った。
この世界は、普遍ではない、正しい人間など居ないのだから
852 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 19:24:57.18 ID:cez/UTuC0
真に受けるなよ、もともと頭のいい子たちが
集まってるんだから。
853 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 19:48:01.78 ID:tugxvyPd0
>>849 >読解力と違った能力が必要になる
それ、単に知識だよ、バカ。
854 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 19:53:40.08 ID:GCwKPi2Z0
なんつーか、元が賢い子が集まってるんだろ。
元々先生よりも頭いいと、授業なんてどうでもいいんだろう。
昔の俺の職場にW大の理工出たおっさんが
いたんだが,,,,,
毎日オシメをして出勤してきていた・・・
俺は2流高校の出だが、自分は幸福なんだと
思った・・・
京極夏彦を読むようになってから、国語のテストで90点切ったことなかった。
いまさら名人芸を回顧しても、せんないばかりだろう。
今は教師にシラバス出せという時代なのに。
よってたかってそんなことにしておいて、回顧したって。
こんなんで東大に合格できれば誰も苦労しない 皆入れる
859 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 20:50:05.03 ID:6Tv0SEGt0
新釈現代文をやれ
860 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 20:59:02.20 ID:jNfqRWKnO
理V出たのにラーメン屋でバイトやってる俺の友達は、何かを悟っちゃったのかな?
もったいなくね?って俺が言っても、食えるだけ稼げてるからいいんだよって、淀みない満面の笑顔で言うんだ
861 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 21:00:48.15 ID:itRzC3xQ0
あれだろ飴と鞭ってやつだ
国語の時間に飴やって他の時間はピシピシ打ちまくったんだろ
>>860 ラーメン二郎三田本店 社訓
一、清く正しく美しく、散歩に読書にニコニコ貯金、週末は釣り、ゴルフ、写経
二、世のため人のため社会のため
三、Love & Peace & Togetherness
四、ごめんなさい、ひとこと言えるその勇気
五、味の乱れは心の乱れ、心の乱れは家庭の乱れ、家庭の乱れは社会の乱れ、
社会の乱れは国の乱れ、国の乱れは宇宙の乱れ
六、ニンニク入れますか?
864 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 21:07:25.75 ID:mcZCUPAl0
まず、語学としての日本語を解するか。語彙の程度である。
「止揚」という言葉を目にし意味不明なのはまだ許容範囲だが、なんて読むの?ではちと辛い。辛口ではない。
「仕様」って何? これでは「しょう」もないし、「しょう」がない。生姜ないではない。それは単に香辛料に過ぎない。
次に、教養。文科も理科も。進振りとかそんな話じゃありません。でも駒場で降りたことないです。誤解なきよう。
アウフヘーベンという言葉を見聞きしたことはなくとも、弁証法の一度や二度は目にしたことがあってほしい。
弁証法と言えば、最近、テレビで「一週間 de 資本論」という啓蒙番組を懐かしく見た。
基本概念である「使用」価値と交換価値の違いについても説明がなされていた。
御多分に漏れず、資本論には挫折させられた口である。
高校生に以上をほほう、なるへそと合点を打ってもらわずともよいが、
カールマルクスって誰よ? 陸上選手?ってな具合では背中が寒い。
まぁ、こんなオールドジョークは高校生にはわかるまい。
脱線しまくった「銀の匙」は、学徒の好奇心を高からしめ、自主的な課外の読本へと出陣を誘い、
結果、大本営の思惑通り、こうした類を辛うじて掬い取らせたのではあるまいか。
最後に、得点する為の実践技術は、最小限の演習を積めばいい。
さて、篤と読んでいただけたろうか? いえいえ全部じゃなくて、三行前。
篤姫じゃありませんよ。暑いと読んじゃったら、危篤状態です。
確かに銀のスプーンは名作だよね
と言うかアマゾンのレビューからして頭の良さがにじみ出てる。
しかし学力が上がるかと言うと疑問だよね
先生「これから3年間この本で授業するぞ!」
生徒「またまた冗談をwww」
1年後・・・
先生「さあ今日は○×ページのこの表現について考えてみよう!」
生徒「・・・・この先も本当にやるのかよ!!」
生徒「このままじゃやばいよ自分らで勉強しようぜ!!」
結果もともと地頭が良い生徒たちの学ぶ力が伸びたんだろうね
よのなか科のやつか
>>865 というか普通の授業で身につく程度の読解力や試験でのテクニックは高校入試以前にマスターしてるんだろこいつらw
だからひたすら考える力を鍛えることに時間を使える。
>>60 150人と3.75分だな。
塾の解答の丁度半分になった。
>>846 このレベルの「抽象化能力」「一般化能力」を求められる学校に、
そういう能力に乏しいことの多いアスペの子は受かりにくい。
ラサールあたりが限度。
870 :
名無しさん@十一周年:2011/02/28(月) 22:22:35.69 ID:gMEXuu3W0
東大を神格化しすぎだわ
自分の会社は2割が東大卒だが、東大出身でもできる人もそうでもない人もいて特別な人って感じはほとんどしない
>>30 「東大法学部」と「東大工学部」の比較なら文系の方が出世しやすいかもしれないが、
だからと言って「日大法学部」と「日大理工学部」の比較になると微妙じゃないか?
文系優位って東大ならともかく、中堅くらいになるとむしろ理系の方が潰しが利くと
思うぞ。
>>869 自己レス。
恥ずかしい話だが、
>>869は大間違いだw
そして俺も、やり直すと300人、7.5分になった。
>>870 2割って多いね
早慶が多い企業ならあるけど
どこ?
ところでこの小説は面白いの?それとも文章が秀逸なだけ?
875 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 00:15:03.23 ID:ANgBQ3c10
>>871 東大理系で文系的な研究やってる奴らが最強。
新領域とか、土木建築都市の3学科とか、他にも各学科でシステムインテグレーションみたいな研究やってる人とか。
876 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 00:31:45.89 ID:hoZinnBD0
>>808 ちゃんと本文読んでる?
その灘高を作り上げた伝説の教師だからすごいんじゃん。
最初から開成クラスの生徒を集めて東大に生かせたわけじゃなく、
公立の滑り止めだった灘を開成クラスまでもって行ったのは素直に凄いとおもうよ。
877 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 00:34:01.21 ID:hoZinnBD0
>>810 ゆとり教育や日教組の破壊力を一番知ってる人たちだからねw
当然私立に行かせるだろ。
子供の小学生の担任だった奴も、よく自習してて、子供の話から日教組の匂いがしまくりだったが、
その担任の子供は私立に行ったからな。
878 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 00:36:15.84 ID:5gmylItd0
う〜んすごいな東大っていや泣く子もだまるって感じだったが
おれも最終学歴は東大卒にしたいもんだね
>>876 その国語の教師のおかげで進学実績が伸びたっていう根拠がないだろ。
そもそも1年に文庫本1冊読んでなんで数学や理科が得意になれるんだよアホが。
880 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 00:39:27.26 ID:aAOBLxEiO
しかし、98には見えないな。
この先生の98といい、日野原先生の99といい、やっぱ頭と体を使ってると違うよなぁ。
時代というのもあるだろうが、基礎があってこそ
小学校レベルの問題も分からないような馬鹿ガキに同じ事やってもムリ
灘校ってほとんど理系だし。
なんで3年間で銀の匙を菓子食いながら読んで
馬鹿高校から超進学校になれるんだよアホが!
その教師とはまったく関係なく学校全体の取り組みとして
結果的に進学校になった、とみるのが正しい。
この教師が取り上げるのは、そうしたいなんらかの意図が
あるからというだけのことにすぎない。
>>110 我が母校の現代文の授業でも「こころ」をひたすら延々と
朗読させられた思い出が!同じ先生かもしれませんね。
884 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 01:41:43.74 ID:m7NlIxe/0
こんなやり方で読解力がつくのかな
885 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 01:44:30.05 ID:ieRVKCuDO
>>808 おまえは1を1000回読むくせをつけろ
886 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 01:57:33.16 ID:aAOBLxEiO
>>883 確かに、本て何回も読むと違う目線で見れるよね。
高校で「こころ」の感想文書いた時は、至極まっとうに「ワタシは残酷」とか書いてAもらったけどさ。
今考えりゃ簡単に自殺したKもどうかと思うし。
彼女が悪く見えた時期もあったが、恋心じゃ仕方ないと理解できたりするし。
犯人がわかってから読み直すサスペンスも、また別の面白みがある。
>>882 馬鹿な子は数学の問題文も読解できないからそこからスタートって事でしょ
何が書いてあるかわからないとどの教科も無理そういう子供は実際にいる
888 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 02:48:04.61 ID:08lFkbav0
灘高が進学校になったのはそういう風に習慣で決まってきたから
別に甲陽でも星光でもどこでもよかった
神がサイコロを振っただけなのだよ
国語力が他の科目の成績に影響するというのは良くわかる。
890 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 03:08:34.21 ID:y7E/v9TRO
俺灘40回生の落ちこぼれ。直接は習って無いけど、勝山校長と並んで両方ともオーラがあったなあ。
891 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 03:16:53.24 ID:S0Tj7vY/0
灘とか極めて特殊な例を出されてもなぁ
恐らくここじゃAV1本見の授業なんてあっても東大ばんばん合格するでしょw
>橋本先生が退職して27年を経た。
そして今、受験サイボーグという奇形が、先生を全力で否定する・・・
>>155>>842 >>155で書いてある「待ち人数が0になる手前の端数の処理に関するうっかり」をちゃんと考慮するなら、
そもそも券売機1つの処理速度が5人/分でキューの増加が10人/分で開始時300人待ち、って計算結果自体が
既にうっかりを前提としていて間違っていると思うが。
結局正解導くには連立不等式を立ててそれが表すxy座標上の閉領域内部の格子点を全て探して、
仮にそれが1個じゃなくて複数個あったらその格子点の数だけ問1も問2も答えがあるって事になると思う
事実、官僚に東大が多いいハズなのに、
国がどんどん衰退して税金も上げてこの先
日本はどうなるか知らないが!!
結果からして、東大での給与はいいが
国民の生活レベルは低下して中国に乗っ取られるのまじかだな!
>>887 数学の問題文の読解は数学の時間にしてるんだよ馬鹿!!
なんで銀の匙を3年かけて菓子食いながら読んだら数学の
問題文読めるようになるんだよ ば〜〜〜〜〜か!
おめえ、昔の東大の数学の問題見たことすらねえだろwww
>文庫本1冊を3年間かけて読み込む授業を行なう伝説の国語教師がいた。生涯心の糧となるような教材で授業がしたい、
>その思いは公立校の滑り止めに過ぎなかった灘校を、全国一の進学校に導き、数多のリーダーを生み出すことになった−−。
文庫本読む授業することと全国一の進学校に導くこととどうつながるんだよ!
他の教科の先生方が一生懸命授業したり、学校経営がんばったからだろうが!
このボケ国語教師一人のおかげみたいなねつ造はいい加減にしろよカス
>東大総長・濱田純一氏は、このとき教室にいた生徒の一人だ。いつか分かりますから−−その言葉通り橋本先生の教えを財産にしている。
>「改めて素晴らしい授業だったんだなぁと。一つの言葉に拘ることでその背後に広がる概念や感覚や考え方と繋がってくるわけです」
この文章読んですごい先生がいたんだなーと思ってる奴は
疑うことを知らないろくに読解力のないカスとか東大総長という権威にだまされてるゴミだろ
数年前にNHKで灘の国語教師が銀の匙をテキストにして授業をしていた、という
番組が放送されていた。ようするに「国語教師のおかげで進学校になった」というのは
マスゴミのお得意のねつ造
900 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 13:20:43.65 ID:m7NlIxe/0
そんな簡単に読解力がついたら苦労しないよ
紳介でもやってたが、
DVDで発売したら永遠のベストセラーになるな
ってか、"Coming Soon"の露払いの状態なのか?
母が自転車で痴漢にあったんだがを
読みこなす力こそが読解力。
銀英伝読み込んでるが、駄目か?
高卒ですw
904 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 13:55:48.55 ID:ICLeI2qd0
銀の匙がamazonで売り切れな件
文学・評論 部門で売上ランキング一位な件
905 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 13:55:55.43 ID:01Ogcil6O
ぶっちゃけ灘は別格
これだけは認める
東大卒が皆こんな授業を受けてたら、立派な国になってたに違いない!
907 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 16:18:56.31 ID:m7NlIxe/0
これは灘の生徒が元々優秀だったからだろう
908 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 16:22:23.60 ID:5TtjAuyt0
問題解けるだけが重要じゃないっつか、
そんなことでは何十年もの人生暮らしていけん。
雑多な力をつけるには広い世間に触れることが重要。
そういう心の窓を開けて探して歩く、切っ掛けになる。
>>10 金払えば入れる灯台なんかいくらでも有るだろ。
まあドラッカーと同じでこれも本を売らんがためにマスゴミの作りだしたねつ造だ。
いいことを教えてやろう。岩波の冊子「図書」で
岩波文庫発刊60周年記念に有識者に聞いた心に残る岩波文庫3冊の1位は「銀の匙」だった。
岩波文庫発刊70周年記念に有識者に聞いた心に残る岩波文庫3冊の1位は「いきの構造」だった。
岩波文庫発刊80周年記念に有識者に聞いた心に残る岩波文庫3冊の1位は「きけ わだつみのこえ」だった。
マスゴミが次に考えてるねつ造ブームがみえてくるだろ。
912 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 19:16:45.39 ID:m7NlIxe/0
灘だといかにもありそうに聞こえるけど、
実際には1冊の文庫で東大合格なんてありえない
913 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 19:20:13.02 ID:NNO95tqU0
>>904 こんな三文記事に騙されて、本買っちゃう奴は絶対に東大受からないなww
914 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 19:24:58.66 ID:FD/5Ykd0O
究極のゆとり教育だな
橋本先生に紫綬褒章を!
915 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 19:31:16.00 ID:AqId19+5O
とはいえどんな本か興味はある
916 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 19:32:30.33 ID:U87pFlY90
リーチに立ち向かう勇気
他者を生かし自分も生きる
人生に役立つ授業はマージャンだ
まあ、おれも昔銀の匙読んだけど、
どっかの人が子ども時代のことを回想する短編集なんだ。
銀の匙とは子どもに飲ませる水薬用の匙のこと。
毒にも薬にもならないいい話だよ。
"昭和二年七月岩波文庫発刊に際して"
>岩波文庫発刊60周年記念に有識者に聞いた心に残る岩波文庫3冊の1位は「銀の匙」だった。
つ昭和61-2年
1986-87年に受けていたのか、意外だった。
919 :
名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 22:53:17.06 ID:m7NlIxe/0
これ美談になってるけど、
教科書を使わない授業はまずいでしょ
920 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 00:36:01.18 ID:URtVmojL0
これ1冊だけじゃ無くて他の本も使ったでしょ
>>913 確かに、小説なんて無料で読めるのが青空文庫に幾らでもあるのに、
ちょっと聞きかじった「銀の匙」を唯一無二の存在だと思い込んで慌てて
amazonで買っちゃうような奴は相当な情弱だろうな。
922 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 01:53:08.95 ID:URtVmojL0
奇跡の教室 エチ先生と『銀の匙』の子どもたち
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923 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 03:09:16.42 ID:0cmZ2G3n0
これが地方の公立高校とかなら説得力があるんだけどなぁ
灘高なんて授業なんか受けなくても東大受かっちゃう奴らがわんさか居るんだろ?
924 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 07:31:24.96 ID:OKLKX2ztO
灘ならありえるかもと思わせる
『銀の匙』の知恵遅れの子供のエピソードがおもろい。
926 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 09:34:43.94 ID:9yslN4mx0
>>923 この先生が「銀の匙」をやる前は、灘はただの公立の抑え校だった。
「銀の匙」の授業に出てた生徒たちが
「このままじゃ、俺たちの大学受験ヤバくね?」ってことで
予備校に通いだしてそれが伝統化。東大合格者数増につながった。
927 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 13:22:29.94 ID:OKLKX2ztO
灘のやつは切れ者が多い
928 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 13:24:01.29 ID:GQAutnNR0
学校以外でもきちんと勉強しないとやばいよってお話、それだけw
929 :
名無しさん@十一周年:2011/03/02(水) 13:28:48.21 ID:rF/PNiwm0
菅や鳩山みて 今の東大卒が大昔の東大卒とくらべて
国 企業の役に立たないかよくわかる
>>28 情報法じゃ日本のパイオニア&第一人者だろ
>>583 これからどうなるかは知らないけれど、灘が東京高等師範学校→東京教育大学→筑波大学と縁が深いのは
優秀な教員を採用するのに有利だっただろうね。麻布とかは東大や早稲田の落ちこぼれを教師として採用し
ているから不利(筑波大付属や筑波大附属駒場、東京学芸大付属も教育大閥。全盛期の日比谷もそう)。
>>
>>41 > 昔は灘も 開成も たいした高校じゃなかったにね。
開成がレベルアップしたのは都立高校入試に学校群選抜方式が採用されてからだが、灘は
その前から東大合格者数1位になっている。(開成が東大合格者1位になったのは高校からの
入学者を100名にして定員400名体制になってから)。
> ちょうど、慶應法学部が慶應でも、もっともランクが低く吹き溜まりのような学部だったのに
> 慶應の看板になったのとのと似てる。
> 以前慶應法学部というとどっちかというと嘲笑の対象だった。でもいまや看板だものな。
銀座のバーのホステスに1000万円で数学の入試問題を売った教授がいるバカ商を忘れて
もらっては困るwそれに今でも慶應の看板は経済だよ。微妙な偏差値の差は関係ない。
> トヨタの社長の世代あたりから、あがってきたんだよな。
トヨタの社長は内進なのに経済に行けなかったんだからかなりバカだと思う。そういうと自民
党の党5役のうち4役は救いがたいバカと言うことになるが。
> 電通も昔はやくざな連中のふきだまりだった会社だけどいまや名門。落ち目だけどね。
名門でもないし今でも893会社。成田がちょこっと経済団体の役職をやっても変わらない。
>>60 x y z αを使って10分以上掛かり300人 15/2分と出たが、
正解者なしは嘘では?
行列が無くなるのは
7分24秒だとか 7分12秒だとかありました
考えだすと答えは出ない
開成、難しすぎるぞ