【文化】 小説家 「本の売れ行きに影響大きいから、新刊を図書館に置くの半年待って」…巻末に異例のお願い★2
1 :
全裸であそぼ! ◆16ZaGShCeE @全裸であそぼ!φ ★:
★図書館貸し出し猶予を…小説家が巻末にお願い
・気鋭の小説家、樋口毅宏(たけひろ)さん(39)が、25日発売の「雑司ヶ谷R.I.P.」の
巻末に、公立図書館での貸し出しを、新刊の売れ行きに影響が大きい刊行から半年間、
猶予するよう求める一文を掲載した。
図書館がベストセラーを大量購入して貸し出す現状については、複数の作家が「無料貸本屋」と
異議を唱えてきたが、作家が自著に、このような一文を載せるのは「おそらく前例がない」
(版元の新潮社)という。
樋口さんは「さらば雑司ヶ谷」で一昨年デビュー。続編となる新作は、昨年1年の大半を
執筆にあてた力作だが、定価1600円で初版6000部のため、印税は96万円。
一方で、昨年12月刊の自著「民宿雪国」が、ある図書館で44人もの貸し出し予約が
入っていることを知り、それが今回の行動のきっかけとなった。
日本文芸家協会は、図書館の貸し出し実績に応じた補償金を著者へ払う制度の導入を国に
求めているが、実現していない。
樋口さんは「(増刷されなければ)僕の昨年の労働の対価は、印税の96万円だけ。このままでは、
皆が卵(本)をただでもらううち、鶏(著者)はやせ細り、死んでしまう」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110225-00000650-yom-soci ※前スレ
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1298618111/
2 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:17:59.78 ID:xkgysFkwO
図書館利用者が悪い
図書館に無いなら買わないレベルなんだから読んでもらえるだけまだマシな気もするが
4 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:19:36.08 ID:0falhf9/0
兼業小説家やってけよ。
兼業農家見習えよw
5 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:19:42.82 ID:ioULckWjO
図書館がなくなると困るし、作家が食えないのもなぁ
意味無いと思う。
いまでも図書館で人気ある本なんて半年待ち一年待ちがあたりまえだよ。
買わない奴は買わない。
7 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:19:57.86 ID:oz7OglWp0
JASRACの本バージョンができて、大半を中抜きしてわずかな額を作者に還元するんですね わかります
8 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:21:51.74 ID:6G+kdWZ2O
そもそもなぜ図書館は無料で貸し出しOKなんだ?
映画のDVDとかCDは絶対こんなの無いのに本は法的にOKなの?
誰か詳しい人教えて
ホテルのPS無料レンタルと同じで規制しろよw
10 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:22:03.66 ID:DfcC6ffB0
なんで何ヶ月も予約待ちできるか
それほど切実に読みたいわけじゃないから
忘れたころに読めたらそれでいいし、読めなくても別にいい
売り上げが上がると思ったら大間違い
11 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:22:29.19 ID:QRFHZ6+D0
ブックオフが半年間は取り扱わないってなら
影響は大きいとは思うが・・・
12 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:23:07.32 ID:ZEg1c1wjO
図書館に一冊置いたくらいでたいした損害にゃならんだろ
逆にこんな事書いたらイメージダウンにしかならん
もうちょっと頭使えと
13 :
だからと言って薬=毒だ!と言う奴は居ないでしょ :2011/02/25(金) 19:23:10.92 ID:R8cS4/aI0
図書館で買ってもらえるだけありがたいと思うけど
図書館で借りる人が、借りれないと買うって思っている時点で
世間知らずというかなんというか
人気の新刊なんか数ヶ月待ちとかだぞ?
ほんとに読みたい人は買うし、図書館でって人は買ってまで読む気はないんだから
気にしすぎだと思うが
図書館は同じ本20冊も買うな
乞食基準で運営すんな
16 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:23:39.00 ID:53y4aZmxO
賛成
>初版6000部
しょぼ
19 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:25:12.90 ID:oz7OglWp0
>>18 6000ならがんばった方
新人なら3000部出れば御の字
海外みたいに定額制やってくれよ
>>18 情弱だなおまえ。
今マジで本が売れない。CDも売れない。
22 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:26:18.29 ID:fOe42k16O
売れ筋の人以外は図書館でさくっと借りられそうで確かに可哀相だ
>>8 うちの地元の図書館は漫画もCDもDVDも無料貸し出しやってるぞ
さすがにTSUTAYAみたいなラインナップじゃないけどな
24 :
だからと言って薬=毒だ!と言う奴は居ないでしょ :2011/02/25(金) 19:26:45.94 ID:R8cS4/aI0
>>8 図書館に行ったことないだろう
CDもDVDも置いてあるところは多いよ
25 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:27:05.29 ID:oN/ykv8s0
そりゃそうだ。
と言いながら、俺も図書館利用者だが・・・
税金投入するのは国会図書館だけでいい
残りは民営化
そしてレンタル料払え
27 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:27:24.39 ID:6knSGwLW0
1年で1冊しか出せないクズ作家は兼業しろ
3分の1に裁断した本を置けよ、そこまで読んで面白いと思ったら対価を払うべき
いいんじゃないかな。
いますぐ読みたければ買うし、買わない人は半年でも待つだろうしさ。
30 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:28:17.62 ID:ZEg1c1wjO
つか半年近く図書館で待つ時点で買う意思なんてない
借りれないなら読まないだけだな
31 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:28:21.54 ID:cER7Rptx0
買わない奴は買わないっていう意見が大勢なら、半年読めなくても痛くも痒くもないってことだよね。
だったらそうすればいい。
それで作家も気が済む。誰も困らんでしょ?
あとは貸本屋と中古書店をどう潰すかだけどw
半年待つんじゃなくて、大量購入しないで、でいいんじゃないか?
図書館に同じ本大量にあってもしょうがないし。読みたい奴は順番待てばいい。
>>17 その頃にはこの本の存在を忘れてるだろうな
34 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:29:51.63 ID:PrKzQPDc0
図書館が買ってくれなきゃ、誰が買うんだ?
もっと売れなくなるよw
そもそも図書館に最新の本をたくさん置くという時点で
なんか間違ってるような気がするんだよね。
税金をわざわざ投入する意義は金がないやつの知的レベル底上げ効果
なんだから最新のものは図書館以外あまり買ってくれない専門書くらいしか駄目だろ。
36 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:30:05.92 ID:zkBXZA/yO
↓市橋達也が逃走記の続編を執筆しながら一言
>>8 つ図書館法。
民間の貸本屋は金をとっていた。
図書館は半年過ぎてもおく必要ないな。
きっと刷ったぶん全部売れるよ。
良かったね、作家。
39 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:30:37.60 ID:KPFIpAHk0
その本の売れ行きの半分くらいは図書館だと思うンだが……
で、図書館が仕入れなければ、半年経てば忘れ去られて今よりもっと売れないぞ
何冊もおく必要は無いと思う。税金の無駄使い
読みたい人は待てばいいんだし
やってることはp2pとかわらんからな
42 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:30:54.23 ID:D5bUkwRz0
雑誌じゃあるまいし、樋口の主張は正しく、図書館がすぐに貸し出している自体おかしい。
1.新刊書籍については、盗難被害続出のため、半年間は館外貸出禁止処置を行う。
2.その間、図書館内においての閲覧ができるよう、必要な処置を行う。
日本文芸家協会の書籍版カスラックは無理があるし、図書館側が衰退する。
誰だよ
>>18 デビュー作の続編で6000部って事は、失敗レベルじゃねーの?
前作は無料の図書館でもあまり読まれなかったのか?w
そもそも図書館なんか要らない。
46 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:32:40.67 ID:IYY2ajEZ0
確かに新刊を図書館に置く必要性はないように思う。
図書館は市場から消えた本を探すのに使ってるよ、自分はね。
これはいいと思う
自分は購買派だが、有名作家の本は文庫化するまで買わない
文庫化されそうにない本は中古本屋で文庫並みになるまで買わない
それも入手できなくてどうしても読みたければ、書店で買うか、待てれば図書館で借りるでもいい
「少しでも早く読みたい」人は、書店でちゃんと買ってやれよ
KAGEROUは100円になるまで待ってるw
49 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:34:14.74 ID:LQX1drY20
全国各市町村の図書館に置いてもらえるだけでも、そこそこの部数になるよな。
しかし作家も大変だな
ゲーテやヘッセ、ヘミングウェー、キングといった大家と勝負しなきゃならんのだろ
手元に置いておいて何度でもページをめくる専門書と違い、小説は1回読んだら満足だからな・・・
図書館で充分
図書館が無かったら読書習慣が低下して一層活字離れが進み、かえって売れなくなるんじゃないか?
KAGEROU 所蔵 7 予約88 40週待ち
53 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:35:51.21 ID:m0sn+grP0
売名?
なら効果あるかもね
ちょっと読んでみようかな
哲学体系ナントカ全書!みたいな一般人がとても買わないような、しかし文明国として保有しなくてはいけない情報を図書館が蓄積しておくのは
構わないし、図書館が買わないと出版されない気もするんだが、ミステリーとかは必要ないよなぁ。10万部以上売れてる作品なんて図書館に
置くことない。でも、この人の本みたいに6000部なんかだと、希少本だから図書館が買わないと。というか、図書館が買ったおかげで
この人は儲かっているでしょ。だって、6000部しか売れない本が、図書館で何万人とかに読まれてるわけがないじゃん・・・w
そう考えれば、図書館が数百部か数千部買うのはプラスでしょ。馳星周も指摘してたけど、図書館の被害があるのは宮部さんとか
東野さんとか、あのクラスだけでしょ。数万部、あるいはそれ以上の売上に影響がある。が、大多数の作家にはそれほど影響ないと思う。
そもそも、図書館に小説なぞ置く必要なし。
郷土資料館として機能していれば十分。
>>42 半年は館内閲覧のみ、てのは良いかもね。
あと大量購入いらない。人気無くなったら余るだけだから金の無駄使いだよ。
読みたかったら館内で読むか、半年後に貸出可能になったら順番待ちでいいんじゃないか?
57 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:36:43.70 ID:4AEJlfbv0
著者が食べていくために、一冊1万6千円にしては、どうでしょうか?
と言っているのと同じに聞こえるのは、なぜだろう。
58 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:37:25.40 ID:AOwxbh7X0
リングも初版6000部だったはず。日本ファンタジー大賞受賞後の第一作でもそんなもんだ
6000部売れて印税96万なら1冊160円
これならもう出版社通さずに自分でネット使って、
300円ぐらいで売った方が飯食えそうな感じだな。
60 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:37:30.25 ID:XCjXljhw0
いつでも何度でも読みたくなるような小説書けばいんじゃね?
被害妄想も甚だしいな
図書館利用者なんて誤差の範囲内だろ
泡沫文庫本なんて、そもそも、書店にすら置いてないんだから
むしろ、図書館購入分がかなりのシェアになってるはず
>>48 前作が魅力であれば、続編の今回も読みたいと思うもんだろ。
そう思われてないって事じゃねーの?って意味。
情強のお前に聞きたいんだけど、こいつの前作はどれくらい売れたのよ?
教えて貰えませんかねえ?
63 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:38:32.68 ID:WsPr2FCC0
1冊1600円はたけえよ。
と言いながら1冊600円くらいのライトノベルを3巻一度にとかよく買う俺。
よく考えたらボリューム的にはどっこいどっこいなんだよな…重さとデカさ以外は。
64 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:38:37.35 ID:g06EEQkY0
何となく古い本しか無いイメージだったけど、けっこう最近のも置いてるんだよな。
新刊で買ったばかりの本が普通に貸し出されてたら確かに次は図書館で済まそうって思うわ。
アメリカだと、逆に図書館が買い支えてる部分があるんだけどね。
さっき Wikipedia で調べたら、日本の公共図書館は約三千館。
全館が5冊買えば、15,000部が出る。
>>62 なんだ無知が逆切れかよ。
寝言は寝て言えってこった。
67 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:39:37.22 ID:FJcwrjFf0
>>3が正解
「図書館で読んで面白かったから次作が出たら発売日にいち早く読みたいから今度は買う」
と思わせるものを書け
68 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:39:40.21 ID:fhxqMOOfO
なんにしろ、よりよい方式を考えるのはいいことなのだろう。
>36
冗談ではなく、その本くらい売れれば一年くらいは
楽に食べていけるんだわ。でも文芸書はソースにある
ようの6000くらいだから、糊口をしのぐのさえ無理。
樋口氏の主張はもっともだと思う一方、その図書館の
数百冊の購入部数さえ影響は小さくない。増刷されない
文芸書が少なくない現状では…
>ある図書館で44人もの貸し出し予約が
> 入っていることを知り、それが今回の行動のきっかけとなった。
図書館に何冊あんのか知らないけど、この人たちは半年遅らせても買わないだろ。
>>8 図書館の本は、定価よりも何倍かの高い値段で買っている。
ベストセラーで売れてるから文句言うかも知れないが、
売れてない人なら幾つもの図書館が買ってくれるだけでも、
最低限というかある程度の収入になるのではないか?
>>1 DVDみたいにバカ高いレンタル用をつくったら儲かるニダ
73 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:40:36.64 ID:f9MIUh7Z0
再販制度でガッツリ保護されてる奴らが言ってもな
図書館で貸し出し予約する人なんて本屋で立ち読みする人達と同じでまず購入はしないだろうね
75 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:40:52.28 ID:OBHb4wM10
ウチの市の図書館も凄く混んでる。絵本読んでる子供から、鉄道ジャーナル読んでる爺ちゃんまで。
通勤電車で図書館のバーコード付きの本読んでる人も多いね。
ホント日本人は活字で暇潰しするのが好きなんだよなあ。
1600円の図書なんて余程の購入意欲がないと買えない。
逆に言うと欲しい本は文庫本じゃなくてちゃんと書籍然として欲しいけど。
76 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:41:12.51 ID:uDXpqZTn0
>>8 無料なんか?
税金で払ってると思ってたよ。
77 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:41:50.81 ID:oz7OglWp0
>>63 いや、重さとでかさの違いは大きいと思うよ。
ハードカバーなんか、電車の中で立って読めないだろ。
持ち運びも不便だし、手軽に読めないんだよなあ
>>52 スゴイな、それ
流行の話題にすぐ飛びつくミーハーな友人に「持ってたら貸して!」の方が早そうだねぇ
実際どれくらい影響力があるの?
81 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:42:40.26 ID:m0sn+grP0
82 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:43:23.31 ID:FJcwrjFf0
そもそもこういう小さな本屋には置かれないマイナーな本こそ
さっさと電子書籍にするべきじゃねーの
図書館なんて古典置場でいい
図書館に無いからといってその44人が
本を買う訳でも無い
無料じゃなきゃ大半が買わん
とはいえそういった配慮は必要だろう
半年は兎も角数ヶ月遅らせる自主規制はあっていいんじゃないかな
>>76 買う時に、定価の何倍もの額で買ってるんだよ。
>>77 公立図書館の話だよ。あなたの地元の図書館員に聞いてごらんよ。
著書「日本のセックス」にも触れてあげてくださいw
KAGEROUは生意気にも立ち読み防止用のベルト付きだったから
立ち読みすらしなかった
87 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:43:49.92 ID:Rkh2GoQd0
図書館も永遠に買わなくて済むから、お互いにメリットあるなwww
88 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:43:50.47 ID:ubrn4umo0
お前らP2Pがらみだと、ボロクソにユーザーを叩くよね。
図書館相手だと、買いたくなるような物を書けって制作者を叩くんだwww
見てると論拠が全く同じだよね。
89 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:44:08.63 ID:4AEJlfbv0
>>68 ただ問題は、自分がこう変わります、ではなく、みなさん変わってください、ばかり
なことだな。
自分のやり方を変えるつもりは毛頭ない。
文化の維持という目的で書籍の再販制度や著作権という強力な権利を得てるのがわかってないんだよな
図書館に置かれるのが嫌なら書籍ではなく食玩みたいに何かのおまけみたいにして
自分で適当な対価をとって販売すればいいじゃないのかな
>>66 ええ、無知な俺に教えて頂けないでしょうかね?
逆ギレ?どこが逆ギレですか?改めるためにも指摘して、そこも教えてもらえますか?
情強と言われたとこですかね?
92 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:44:54.53 ID:fOe42k16O
図書館の購入がなくなるかのような脳内変換ってどうすれば出来るの?
むずかしいわあ
>>67 >>3 なら、新刊を置くのを半年待つことに何も問題はないわな。頭悪。
>>52 40週も後だったらブックオフの100円コーナーで手に入るだろうに・・・w
>>81 定価じゃないよ。図書館員から聞いた話だもの。
図書館の本って寿命どれぐらいなんだろ
最近は返さない人も多いみたいだが
97 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:45:56.50 ID:hgQ+3TrA0
半年待つくらいいいんじゃないの。発売後すぐに読みたいくらいなら買えよ
発売後すぐに読みたいけど金払いたいほどじゃないでも半年待つのも嫌だって奴は知らん
98 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:46:07.59 ID:DaBl1O1L0
図書館利用する人って元々自分で購入しなさそうに思えるけどどうなんだろうね
まあこれは当然だよね
1区1冊とか制限くらいつけようよ
100 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:46:10.19 ID:ioULckWjO
半年後に図書館が仕入れれば誰も困らないな
どうせ待つ奴は順番が来るまで他の本借りて連絡待ちしてるだろうし
予約されなきゃ、何読むか悩んでるやつが新刊コーナーから借りて帰るし
文庫本は見かけたときにとりあえず買っておかないと、すぐに絶版になるんだよ・・・
活字中毒の父が言ってた
それに、売れて増版かかるような本はいずれは文庫化する
ハリーポッターは無理そうだが・・・orz
102 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:46:50.09 ID:m0sn+grP0
>>95 私も図書館員から聞いた話
ソースお願いします
>>84 本に関しては定価で買ってるよ
本を寄贈する時に新たに著作者に金を支払ったりするのかと
>>91 6000部なんて普通だろうが。何いってんだおまえは。
馬鹿ばっかだな。2ちゃんころは。
テキストデータで自鯖にうpしてアフィ置いた方が儲かるんじゃねえのってレベルだな。
106 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:48:13.22 ID:YLdU3yng0
>>62 それは
日本で一番売れた小説の初版部数くらい知った上での発言だろうな?
図書館利用は庶民の税金取り返し手段の一つ
108 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:48:21.05 ID:Rkh2GoQd0
図書館が買わなくても困らないんだろうから、
買わなくてもいいよな?税金の無駄だしwww
半年待つ云々はどうでもいいけど、一図書館で数冊買うのが納得いかないな
110 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:48:31.32 ID:uQ2pJHRw0
>>70 そう。
ベストセラー本なんて順番待ちで半年以上なんて当たり前。
図書館はよく利用させてもらってるけど、
著者の事思うと、新刊の貸し出しはNGにすべき。
あと、漫画も古典以外図書館に入れなくていい。
111 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:49:34.80 ID:FJcwrjFf0
>>93 なんで?
図書館って発売日当日に貸出可能になるの?
だったら1日待ってやれとは思うが
>>104 言葉の意味が通じてないんですねw
日本人じゃないみたいだなw
確か図書館の本は一般書店向けの配本屋からじゃなくて
図書館専門の配本屋があるって聞いたな
114 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:50:04.94 ID:WsPr2FCC0
>>105 2ちゃん小説まとめブログとかそれやって儲けてるんじゃないの?
音楽CDのレンタルなんかは発売より少し後だったよね? あれなんかは金をとるけどアーティストに配慮してるんだよな
ベストセラー本は図書館にどれだけ並ぼうがベストセラーになる
売れない本は図書館にあろうが無かろうが売れない
>>101 シマックの「都市」とか、今じゃまず見つからないもんなあ。
あんな名作を読めないなんて、若い人が可哀相だ。
118 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:50:54.65 ID:m0sn+grP0
一冊の本を一人が2週間借りれるから
半年って決めても人数大した事ないんじゃない?
>>112 馬鹿の逆切れかよ。
お前の書き込み読み返してみろ。
無知な書き込みと、話のすり替えばかりだろうが。
こういう自虐みたいなのはエッセイで書けばよかったのに
そんなに影響でてるの?
図書館でJ−POPのアルバムや最新映画のDVDを置く理由が分からない
定価の数倍かけて購入して、市民に無料で貸し出し
あんなの民業圧迫だろ。
知り合いに美術本を印刷してる会社の人がいるんだけど
図書館も財政が厳しくて美術本なんかあまり入れてくれなくなって
仕事がごっそり減ったって言ってたな
福井晴敏さんなんかはユニコーンガンダムの話でコピーを防ぐのは難しいから、それを前提に買いたいと思わせる作品をつくっていかないと
駄目だろうと現実的な話しをしていたな
125 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:52:59.53 ID:FJcwrjFf0
>>120 ツイッターでやれ だな
さっさと電子書籍に移行すればこんなアホな問題考える必要すらなくなるわ
>>110 閲覧のみ貸出不可の書籍ってまあ普通だよね。
そもそも税金で購入した新刊書籍を2週間? 新刊は1週間だったりする
小説なんか図書館にいらねぇよ
128 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:53:40.21 ID:m0sn+grP0
>>122 まじで!?どこの図書館?
そんなとこがあるんだ
130 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:54:14.28 ID:YLdU3yng0
>>1 今はもう本が高級品の時代じゃないんだから、
いい加減図書館の無料貸し出しはなんとかするべき
2000円以下は有料にしたほうが、著者にとっても読者にとっても有益
タダで手に入れたものは身にならないことが多い
借りられた本の何冊が、読まずに返却されてるんだろうか
131 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:55:25.69 ID:FJcwrjFf0
>>129 半年待ってなんて愚痴を言うのはツイッターでやれって意味だよバーカ
>>122 利用者が少ないから図書館廃止しろとかわーわー騒ぐ人もいるから
人集めもしてるんじゃないかな、新刊を買い捲るのもね同じ理由だと思う
>>112 横レスだが、
初版6000だから前作が失敗って、それどこ基準?
最終的に何万と売れる本でも、初版で一万以下は普通だよ。
売れそうな本でもそれは例外じゃないから、重版が発売月の内にかかったりもする。
図書館併用の理由
豪邸ではないので場所がない、めんどくさくて際限なく溜まっていく
探しやすく整理するにはでかい棚が必要→邪魔
待ち焦がれる新刊なんか滅多にない
135 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:56:02.98 ID:Rkh2GoQd0
>>130 >いい加減図書館の無料貸し出しはなんとかするべき
図書館の存在意義がなくなるだろwww
とはいえ、作家って図書館利用してる人も多いよね・・・w あの人達の場合は本を置く場所がない、手に入らない本があるというのが理由
だろうけど、それにしたって著者に印税の入らないかたちで本を利用してるのはたしかだし、図書館問題で小説を置くな、くらい過激な
主張は無理だろうね。だから半年ってのが譲歩なのかな。
>>131 作家だったら金になる方法でグチ書けばいいじゃん
138 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:56:56.13 ID:pqFo8HjO0
短歌の歌集しか読まないけど、
他に誰も借りないので、図書館なんかでは絶対に買ってくれないよ。
不特定多数が無料で閲覧できる状況を作ってる時点で駄目じゃないか?
金取らねーからって許されるレベルじゃないよな。
喫茶店でCD流したら著作権侵害だもの。それは裁判所も認めてる。図書館はその何万倍も酷い。
図書館は違法。
140 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:57:03.60 ID:R6wIgFWN0
図書館は本来は文化の倉庫であるべき。
しかし、現状は利用者の声を聞く、納税者のため、という名分の下に無料人気本レンタルブック屋になっている。
だから「新刊の1Q84を80冊仕入れました」なんて浦安市の某図書館みたいな、ふざけたことやる図書館が出現するこになる。
作家や出版社が怒るもの無理ない。
そして予算が枯渇して、品ぞろえが悪い、人気本に偏った図書館になる。
たとえば、地域の新聞にはさまれた織り込みチラシを保管するだけでも、
その地域の文化や商業の歴史の倉庫となるのに、そういったことをしていない、
って専門家は指摘している。
図書館の意義なんて発売後20年たった本だけ集めてもちゃんと機能するだろ
そっから最近の本をちゃんと買うようになれば出版業界も活性化するし
142 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:58:46.84 ID:fnYXsOLyO
金がないから図書館にたかる…か。
ほんと、コジキが増えたんだな。
コジキと自覚できずに、平然と要求だけは一人前(笑)
>>106 それは、俺の発言とどう繋がるの?
具体的に言ってもらっていいですか?
>>112 だって、
>>104は俺の
>>91の質問の答えになってないじゃん。
無知は自覚してるから、こいつのデビュー作が、今のとこどれくらい
売れているか情強のお前が教えてくれよ。
知らない、わからないならそう言ってくれればそれでいいからさw
後
>>62のどこを指して逆ギレなのかもな
144 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:59:10.53 ID:DfcC6ffB0
>>141 機能しないな
20年なんか古すぎて学説等も通用しなくなってる場合が多い
単行本の値段はバブル当時からほとんど下がってないからなぁ
1600円は高いほうじゃないけどデフレの世の中じゃキツい値段
>>139 判例まで持ち出すのに著作権法は読まないんだ
>>135 そうそう。図書館があるおかげで、すげえ貧乏な家に生まれた知的な人間も知識を手に入れられる。あくまで建前で、そうやって育つ
天才がいるのかどうかなんて分からないけど。作家の人だって小さいころに図書館や学校の図書室で本を読みまくった人は多い。
本を買うたびにお金が発生するなら読書量には経済的な限界がでてくるし、それはそのまんま知能の限界につながるかもしれない。
図書館は必要でしょ。アフリカとかの図書館の無さそうな国は資源や人があっても知識がないから発展しないわけだし。図書館は
いらないという意見がでるうちは日本も豊かなんだろうな。
44人の予約って微妙だよね
と図書館員が言ってみる
図書館を批判する小説家や漫画家いるけど、
作品を創作する時に資料調べとかで図書館を利用しないのかね
150 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 19:59:59.71 ID:ZZhrm3gV0
近くの図書館のKAGEROUの予約待ちが300人くらいいる
>>140 難しい話はしらんけどチラシの保管はなかなか良いな
152 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:00:12.97 ID:WsPr2FCC0
>>140 そりゃ確かにチラシが載ってるだけのデザイン書が物凄い値段で売ってたりするからな…
歴史としてじゃなくともそういうのあれば嬉しい人はいるかもしれん。
つまり図書館を利用していた作家が悪い
>>122 そういうのってあっという間に絶版になって手に入らなくね?
155 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:01:09.67 ID:bHPFC/Kl0
生きてる作家の本は置かないってことにすればすべて解決w
>>133 ここって、読書好きなやつ少なくね?と思うんだ
数字とかもランクに上がってくるやつらの数が基本みたいで、基本でかすぎるし
ちょっと前に団塊相手のミステリが云々なスレ立ったときも、なんか話し通じてなさそうだった
そうそう、図書館の最新入荷本が半年前発行でも全然問題ないだろ
むしろ、話題の本1作品×20冊とか入れなくてすむから、2冊ずつでも10作品入れて貰える
でも初版6000部のうちの何割かは図書館が買ってたりするかもw
大半の売れない作家は全国の図書館が新刊買って
確実に部数出る方が良いって思うんじゃね
160 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:03:20.36 ID:o39nhenC0
新刊を買えない財布も心も貧しい人間もいるってことを考えないと
図書館需要が無くなって部数が減ったら面白い
162 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:03:42.41 ID:4AEJlfbv0
もし問題になるほど図書館で読む人が多いなら
図書館向けは無料で読ませる代わりに広告つきにするとか
ビジネスチャンスなのになあ。
163 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:04:16.35 ID:ioULckWjO
>>150 話題のスレッドや話題の本はついつい読みたくなるからな
>>133 いや、基準とかなく単にそう思っただけ。
前作売れてたら、続編も売れると考えるんじゃね?
6000部って本屋で平積みできんのか?
新刊は半年間、図書館に置かないでいいと思うけど。
あるいは半年間は貸出不可。館内閲覧のみ。
また同時に、複数冊購入の禁止。貸出するから複数冊必要になるんだよ。
パチ中毒でもできるんだから、読みたい本があるなら朝から並べばいい。
166 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:04:58.03 ID:MGkjisy30
>>1 嘘を商売にしている人間が何を言っているんだ?
167 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:05:07.51 ID:bHPFC/Kl0
>>159 売れない作家の本なんか大図書館しか入れないよ
168 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:06:08.96 ID:YLdU3yng0
>>143 初版6000部が成功なのか失敗なのか、自分で確かめろ、ってことだ
ま、しないだろうなw
169 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:06:25.30 ID:xhi69GWu0
値段相応に価値無い本が多いけど、
なんで本の著作権がここまでないがしろに
されてるのか理解に苦しむな。
裁判とかした作家とか出版社って
いないの?
170 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:07:14.53 ID:YqamRIDKO
>>144 研究ってのは新しい資料ばかり読みゃできるってもんじゃないよ。昔の説が何故、成立しなくなったのかとかを知るには、そもそも、現代の説と過去の説をちゃんと比較検討せにゃならんだろ。
171 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:07:19.28 ID:KNvZGOpj0
樋口毅宏は何か勘違いしてないか?
小説一本じゃ食えないなら他で日銭を稼げばいいんだよ。
売れる小説を書けない奴は小説家を名乗るな、バカタレ。
図書館に新刊を置くのを遅らせろとか、損失分を補填しろとか、
そんな事言ってる暇があるならバイトでも探せよ。
172 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:07:49.74 ID:oDZXSIpF0
クズな作家の作品なんか、どんな状況でも売れるはずが無い。
だれだよ樋口毅宏ってww
おれはここ3年間で買ったのは横山秀夫の文庫本ぐらいだぞ。
しかも105円限定ww
20代は自由を満喫して結婚は30から
なんてものを広めたメディアは害だわ
マル高が何故区分けされているのか周知すべき
>>164 平積みできてないのが失敗ってのはねーよ
175 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:08:29.94 ID:bHPFC/Kl0
>>171 専業だろうが兼業だろうが、儲けを追及するのは当たり前だ
お門違いなこと言ってんじゃないよ
>>171 P2P等の違法ダウンロード問題についてはどう思ってる?
177 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:09:19.14 ID:DfcC6ffB0
>>170 そんな限定された用途を出されてもw
いずれにしても20年もの隔絶は図書館として致命的だわな
178 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:09:21.40 ID:LVYspWbS0
せこいこと言うなよ
船橋西図書館ならモノによっては
買った上で焼いてくれるよ
一冊の本の出版でいろんな人が食べていってるから
作家だけの問題でもないんだろうけど
図書館が納税者に迎合して、新刊を大量購入は反対だな
>>149 しょぼいイラストレーターでさえ利用しまくってます
>>171 > 樋口毅宏は何か勘違いしてないか?
彼はなにを勘違いしてるんですか?
184 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:10:44.86 ID:bHPFC/Kl0
>>181 公共の福祉のために作者が犠牲になる必要はないな
じゃあ図書館は3ヶ月間有料レンタルして作者に補填してやる
絶版がなくなればいい
あとは、著作権料を付けた本を売って、古本屋を規制すれば完璧
>>169 音楽や映画の著作権の方が保護過多になっている
金の力で法律変えられるから
おれは図書館員だが、この作家の意見に賛成だ。
>>149 宮部みゆきさんは資料はすべて図書館だと凄いことを言ってたな。あの人なら本屋を何件か買えるのにw
>>164 前作に合わせてどれだけ初版を上げるかは、出版社による。
普通に売れてるシリーズの本を発売翌週に通販で買ったら二刷りだった、ってこともある。
平積みも一応、できるよ。
実際に本屋で平積みされてる本も、
仕入れの数は10冊以下だったりするんだから。
それこそ電子図書で売ればいいじゃん
193 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:14:09.24 ID:uWZ47iMg0
どっちにしろ、人気の本は60人待ちとかだから、読めるのは半年先
44番目の予約者はいつ借りられるんだろう
195 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:14:40.22 ID:4AEJlfbv0
>>175 儲けを追求するなら、読者が購入したいと思うような本を作る方へエネルギーを
注ぐのが本筋じゃないのかな。
この人の言っていることは、売れなければ値上げをすればいいじゃない、みたいに
聞こえるけれど。
197 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:15:14.17 ID:KNvZGOpj0
>>176 P2Pがあろうとなかろうと売れないものは売れないだろ。
タダで手に入れて読もうと考えてる人間は
タダで手に入れる手段がなくなっても、それに金は殆ど使わないと思う。
図書館は最初のお試しと割り切って、読んだ人が次から買ってでも読みたくなるような力作を書けばいいだけ。
本当に良い本なら何度も読み返したくなるから、間違いなく購入するだろうし。
貸し出す側は著者にしっかり払うべきだろう
他人の本でお金を取ってるんだから
有名か否かは別として筆者への配慮を欠くのは如何なものか
200 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:16:08.00 ID:AOwxbh7X0
そもそも予約制度なくせよ。商売じゃねえんだからさ
201 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:16:15.01 ID:fOe42k16O
これまで半年待たなきゃならなかったのが一年待つことになるだけ余裕余裕
>>197 そうそう。ファイル共有でも多く流れてるのって、作家が余裕で食えてる人がほとんどだからな。売れてない人はファイル共有にすら
存在しない。需要がないわけだから。持ってる人がすくないから、そのなかで流そうとするひとはもっと少ない。
だから発売して3ヶ月ぐらいは定価の10%ぐらいのレンタル料取って貸せばいいじゃん
でそれは出版社通さず作者に払われる事にして
図書館の人メンドイだろうけどね
205 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:17:40.60 ID:bHPFC/Kl0
>>195 そう聞こえるならあんたがバカだからだよ
見事な経営者脳だな
通勤費くらいくれと頼んだら、通勤費払う価値がある従業員になれって言う奴と同レベル
206 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:17:57.41 ID:pqFo8HjO0
新刊なんか好んで読むような奴ってガキとババしかいないだろ。
207 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:18:12.47 ID:ioULckWjO
208 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:18:39.95 ID:m0sn+grP0
例えば「1Q84」を1冊だけ入れたら
棚に並ぶのは5年後とかになるかも(いやもっと先かな)
さらにインターネット予約ができるから
情弱はまず借りれないだろうな
貸し出しは2週間でも、予約の場合は、取り置きに1週間猶予を与えてるから
1人につき3週間近くかかる
そこに延滞者が5人に一人は必ずいるから
予約10人で半年後ぐらいだろ
図書館の世話になってない作家なのかな
最近は読書経験が少なくても作家になる人は多いけど
>>197 借りる人の中で借りる本がその程度の扱いであるならば、図書館から消えても問題ないって話になりますな
212 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:19:36.13 ID:XLWlre9t0
213 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:19:37.68 ID:BZGQL+v20
214 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:19:51.26 ID:WaKNEkkcO
図書館は紀元前七世紀から存在し、現代まで人類の文化の礎である。
著作権は数百年の歴史しか持たず、一部の物書きのためにしかならない。
著作権がなくなっても、人類の文化文明は問題なく発展していくだろうね。
この作家は内田先生の爪の垢を煎じて飲め
http://blog.tatsuru.com/2009/01/07_1103.php 「この本をぜひ私有して書架に置きたい」と思わせることができるかどうか、物書きの力量はそこで試される。
原理的に言えば、「無償で読む読者」が増えれば増えるほど、「有償で読む読者」予備軍は増えるだろう。
だから、ネット上で無償で読める読者が一気に増えることがどうして「著作権者の不利」にみなされるのか、私にはその理路が見えないのである。
ネット上で1ページ読んだだけで、「作品の全体」を読んだ気になって、「これなら買う必要がない」と判断した人がいて、そのせいで著作権者に入るべき金が目減りしたとしても、それは読者の責任でもシステムの責任でもなく、「作品」の責任である。
216 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:20:11.28 ID:uf1ghzYs0
図書館が全国に入荷したら結構な金額になると思うが
217 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:20:14.71 ID:b12xJZjR0
定価1600円<
キッドのスモールユーズじゃかえねえじゃん?
値段からどうにかするべきじゃないかcan?
貴重な資料や高価な専門書ならともかくその辺の小説を図書館に置く意味が分からない
なんかそろそろ
読みたい本を指名して借りていくって事自体おかしいような気がしてきた
220 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:21:20.97 ID:KNvZGOpj0
図書館の貸し出し回数に応じて損失分を補填してもらってまで小説家を名乗りたいのかと。
まぁどのみち、売れてない作品なんて借りる人も少ないだろうから補填額もたかが知れてるだろうけどな。
それでも月々の家賃くらいにはなるのかw
>>191 サンクス。
でも6000部じゃ普通の本屋一件に一冊あるかないか程度で、
おおきな本屋で何冊か仕入れてるくらいじゃね
じゃあ本屋で平積みされてる本の多くは、増刷されてるやつなんかな。
つか、初版を抑えてそんなすぐ増刷するような体制が普通なら、
こいつの印税96万だけですって発言なんだよ
222 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:21:50.62 ID:PrKzQPDc0
>>212 ほんとにね〜
金払ってまで読みたくないけど、無料ならちょっと目通してみたいな〜くらいの気持ちで予約してるだろう
>>199>>203 図書館は原則無料で貸し出すと法律できまっとる
貧者だって本を読む資格があるし、音楽を聴く資格もあるのさ
公共施設として必要だといっていい
224 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:22:30.04 ID:bHPFC/Kl0
どういうわけか、どこの町の図書館にも置いてある週刊金曜日
あんなペラペラで高い雑誌を買う信者は少ない
あれは全国数千の図書館御用達の雑誌
労働組合ご推薦だからね
225 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:22:34.06 ID:m0sn+grP0
>>213 そのとおり
買うに値しないって思ってるから借りてると思うよ
>>211 商業的流通に任せると消滅してしまうものを保存するが図書館の役目
>>215 内田樹先生が著作物の全て、量や手間の関係で無理ならば新作だけでも無料公開してるのか?
そんな話はとんと聞いたことありませんが
半年くらい待つのは礼儀でしょう。
買って読んでる人に対して、お金払ってる分いち早く読めるくらいの差はあって当たり前だと思う。
>>218 学生時代は、重宝した。
何冊も同じ本はいれなくていいと思うが
230 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:24:00.27 ID:GiRG7URx0
本は大好きだけど図書館は何か嫌い
たぶん、本に判子が捺されてるのとかが嫌なのかもなぁ、しょうがない事だとは思うんだけど
まして、借りた本に書き込みがされてたり角が折られたりしてるのをみると本当に嫌な気分になる
新刊マニアは発売前に予約を入れるので、常に予約待ちにならない。
都内の分館みたいな図書館でバカの壁とか国家の品格とかが4冊ぐらい置いてたあったな
予約殺到で余分に購入したんだろうけど、ちょっと時期を過ぎたらあのザマだもんな
図書館よりブックオフだろ・・・
234 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:24:23.86 ID:pqFo8HjO0
>>226 都市部の公立の図書館なんか、
いまでは指定管理者なりで民間委託だろ。
利用者数の実績だけが大事だから、カス本しか購入していないって。
236 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:25:07.52 ID:6NPLvl8Y0
だから何も図書館に置くなと言ってるんじゃないんだろう?
半年猶予をくれって言うのに文句言ってる奴もどうかと思うが。
237 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:25:20.72 ID:PrKzQPDc0
図書館も公共事業のうちの一つでしょうw
238 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:25:27.41 ID:ioULckWjO
図書館の購入量のほうが多かったらわらえるw
この人の本、「民宿雪国」はうちの市の図書館では
貸し出し中(予約1件)だった
本当に売れ行きに影響あんのか、これ
>>227 内田樹の本って内容のほとんどブログで公開されてるものと同じだよ。
コピペでもなんでもしてくれと公言してる。
242 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:26:31.99 ID:9BMbzoQq0
自分の市でこの人検索したら、2冊だった。
これは図書館が悪い
半年じゃなくて1年待ってもらえ。
>>241 とういか、ブログの文章を組み合わせて加筆して本にしてるからな。村上春樹関連なんてブログでほとんど読めるでしょ。
245 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:27:01.00 ID:bHPFC/Kl0
>>238 美術全集なんかもそうだけどさ、雑誌もマニアックなものは図書館に入れてもらって
息をついでるところが多いんだよ
人気の新刊何冊もいれるよりも、出来るだけたくさんの本を置いてほしいんだけどな
リクエストしたいけど、高い図鑑とか自分しかよまないだろうなとか・・
249 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:27:43.16 ID:5gC0BgKpO
図書館にはなんでエロ本がないの?
>>233 やばいよな
専門書105円で買い漁ってる俺が言う事でもないけど
ブックオフこそp2pと変わんねえ
251 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:28:20.04 ID:WaKNEkkcO
図書館で借りられるだけで買われない本も、ブックオフに売られる本も、何度も読む価値のないクズ本ってだけ。
その程度の作品しか書けない奴を保護する必要なし。
これは正当な願いだと思う。
図書館、酷すぎだろw
253 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:28:29.96 ID:m0sn+grP0
>>236 半年待っても大した影響無いと思うよ
利用者みんなが1泊2日で返すわけでもないし
この作家が叩かれてるのは
因果関係やデータを示しさないで図書館批判してるから
254 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:28:33.27 ID:PrKzQPDc0
>>248 他の図書館から取り寄せてくれたりしないの?
うちの場合は、都立図書館から取り寄せてくれたよ
>>249 BLがどうのこうのって話題にならなかったか?
で、誰この人
こんなのきちんと法整備をするのが当たり前だろ
地上波に細工したりはホイホイやるくせして、こんなのがほったらかし
第三十八条
4 公表された著作物(映画の著作物を除く。)は、営利を目的とせず、かつ、その複製物の貸与を受ける者から料金を受けない場合には
その複製物(映画の著作物において複製されている著作物にあつては、当該映画の著作物の複製物を除く。)の貸与により公衆に提供することができる。
って図書館が特別ってわけじゃないのね非営利なら誰がやってもいいみたいコレP2Pとか合法ってことなの
>>245 作家の人も利用するような一冊が何千円もするような専門書とか、需要はかならずあるけどたくさん売れるもんじゃないからな。こういう
出版するほうだって社会貢献くらいに思ってる、というか赤字確定に近い本は図書館がひろわないと。専門書なんて赤字が多いけど、
存在しないと文化的に劣化していくからな。こういう純度の高い本の情報が作家に伝わり、それが映画化されたりする過程でマンガにも
影響したりする連鎖もあるだろうし。
>>229 自分も古本屋ですらなかなか手に入らないような本はお世話になったんだけどさ
新刊を発売前から何十人も予約してるっていう現状が異常に思える
買えよ、と
うちの近所の図書館だと
「1Q84」一巻の予約件数が、いまだ2000件こえてる件について…
2年くらい待つらしいwww
264 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:30:03.27 ID:6NPLvl8Y0
って6000部か
ぐぐったところ日本では3000ほどの図書館があるようだから、
下手したら半分が図書館が購入してたりするわけか・・・。
そもそもハードカバーって敬遠されるしなぁ。
作家なら判ってると思うけどな。
例えばこの作者は、自分で今まで図書館に何冊の本を借り、図書館がなければ
その内の何冊を買っていたというのか。
もし買ったとして、その中に無名の6000部作家のハードカバーが入っているかどうか。
売れてなくて必死なのはわかるが、見当違いの八つ当たりを図書館にしているだけだ。
266 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:30:19.30 ID:DJInLEUA0
そのうち、友達から本を借りないでくれとか言い出しかねんな。
読書する習慣がなくなれば土人国になるので、図書館は必要だ。
貧乏人ほど本を読む必要性が高い。
そういう意味では、「価値のない本を置くな」という作者の主張は正しい。
268 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:31:06.89 ID:KNvZGOpj0
>>236 半年猶予をくれというのは、
半年経ったらもう誰も見向きもしない程度の本だと、
自分で自分の作品を貶めてるようなもんだよ。
小説家を名乗るなら、もう少し自分の作品に自信を持てと言いたい。
そんな後ろ向きな事を言ってると、数少ない読者からも見放されるよ。
269 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:31:14.66 ID:PrKzQPDc0
>>263 うちも似たような感じなので、2年も待てないから学校の図書館で借りて読んだよ
270 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:31:16.36 ID:C+p7laI3O
>>215 この人、専業作家じゃないじゃん。大学教員としての収入があるから余裕ある
専業作家の9割は年収200万円以下でしょ。
271 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:31:28.50 ID:LKYyqHmi0
図書館で新刊が複数冊置いてあるのってどうかと思う
買ってまで読まない層に貸すために図書館が購入するんだから
逆に本来は金にならない層から金を貰えるわけだからありじゃね?
ついでに新人はファンを増やせるわけだから長い目でみろよ
小説で食っていきたいんだろ?
一抹の金のために将来を棒に振るようなもん
まぁ、俺は購入派だけど
純文学系だと、図書館が購入する分逆に収入が増えるんでないか?
村上龍•春樹 山田詠美みたいに本が売れる文学作家なんてごく僅かだし。
特に新人の新刊なんか、発行部数が少ないから
図書館が購入しなければ印税なんて入らないよ。
274 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:32:38.58 ID:bHPFC/Kl0
>>265 見当違いはあんただよ
とりあえず、こいつに図書館を利用したことがあるか訊いてからにしろよw
275 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:32:55.86 ID:b1ZPHFslO
図書館だって大口の顧客だろうに
買ってまで読む本ではないから借りるって人も多いし
借りて読んでる人全員がその本を買うようになると思ったら大間違い
276 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:33:17.13 ID:00Q1FO5p0
樋口毅宏『雑司ヶ谷R.I.P.』|新潮社
ttp://www.shinchosha.co.jp/book/316932/ 五百歳まで生きると公言していた雑司ヶ谷の妖怪が死んだ。
一代で巨大教団を築いた大河内泰、享年百二。
謎めいた後継指名で新教祖就任へ向けた儀式と抗争が繰り広げられる「現在」と、受難の「過去」が交錯する。
アイデンティティを揺さぶり、脳内を打ちのめす、『ゴッドファーザーPARTII』を超える小説が、ついに現れた。
半年待ってくれれば売れる!(キリッ
277 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:33:28.97 ID:wu7NGFf/0
44人も予約してるのに
96万しか儲からないのか?
278 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:33:36.58 ID:2EcC86yf0
けどね、人気の新刊なんてすぐに借りられないんだよ
下手したら半年くらい待つ
しかも、順番を待てない人間はそもそも買うこともしない。そのまま忘れる。
借りて読んで気に入ってくれた人は、何度も読み返せるようにと買ってくれるんだよ。
いわゆる図書館はサンプル置き場
面白ければ買ってくれるって。欲しくなるもん
279 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:34:02.67 ID:4AEJlfbv0
>>205 なるほど。
オレは作家は経営者だと思っていたが、サラリーマンだったんだな。
だったら解決策は、出版社に社員として雇用してもらうことだな。
売れようが売れまいが、安定した給料をもらうがいいさ。
280 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:34:05.41 ID:PrKzQPDc0
>>270 >専業作家の9割は年収200万円以下でしょ。
いつの時代だって作家なんぞ結局そんなもんだよな
金儲けがしたきゃ売れっ子の二番煎じでも何でもして商業作家になればいい
281 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:34:21.90 ID:pqFo8HjO0
282 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:34:27.82 ID:DJInLEUA0
そのうち、友達から本を借りないでくれとか言い出しかねんな。
読書する習慣がなくなれば土人国になるので、図書館は必要だ。
貧乏人ほど本を読む必要性が高い。
そういう意味では、「価値のない本を置くな」という作者の主張は正しい。
おくなっていわれるんだったら置かなきゃいいだろ
名作や技術書はともかく
このタイプの小説がただで読めても日本人の民度があがるとは思えないし
以前の記事だと
http://www.shoten.co.jp/nisho/syoten7/shinbun/view.asp?PageViewNo=3150 全国図書館での推定所蔵数を発行部数で割った「図書館購入率」は、
『五体不満足』0・3%をはじめ取次ベストセラーのほとんどが1%を割り込んでいるが、
芸術選奨の『黄色軍艦』25・6%など文芸・教養分野で定評ある賞を受けた書籍は高い数字。
ある本を読者が書店で買わず図書館で借りた割合を示す「図書館提供率」は
貸出数を「発行部数+貸出数―所蔵数」で割って算出。
99年直木賞受賞『柔らかな頬』47・3%、99年芥川賞受賞『夏の約束』44・3%、
99年ベストセラー『沈まぬ太陽』38・8%等、話題作を買わず借りる読者の存在が浮き彫りになった。
---------------------
ベストセラーでは図書館の購入比率はハナクソみたいなもんだけど、中には
図書館が購入してくれないと困る本もありそうだ。
図書館で読んでた人のうち、もし新刊の購入を1年まつことになった場合に
自身で購入するという割合がどのくらいなのか?ってのはどっかで調査されてないのか?
285 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:34:52.89 ID:DT8zTBWl0
>>268 半年経てば買うつもりの人はあらかた買ってくれてるだろうからってことだろ。
買って読むほど興味は無い人は何年たとうと買わないんだろうから
半年じゃなくて1年待って貰ってもいいと思うよ。
2年待ちとかもあるらしいからいっそ五年待ってもらえ。
図書館は本を買えるけど買わない奴のための無料貸本屋なんじゃなくて
資料を使って研究したいが金が無くて出来ない国民のために知る権利を保障する機関なんだぜ。
つーか、作品のことに言及しているレスが殆ど無いな。
「さらば雑司が谷」は面白い本だぞ。水道橋博士が激賞していて知ったのだが。
>>268 意味不明。
半年間は待てないから買おうって思わせられるだけの作品ってことだろ?
むしろ自信持ってるじゃん。
288 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:35:30.97 ID:WaKNEkkcO
どう見ても買う価値ないです。
真面目に議論して損したな。
悪書が良書を駆逐してる感じ。
>>200 古いが人気の5巻もの
A→3巻を借りる
B→2巻返却、3巻が未返却なので手ぶらで帰宅
C→2巻を借りる
A→再度来館、未だ3巻未返却を確認
A→3巻を返却
C→2巻を返却、3巻ゲット
B→再度来館、3巻未返却…
D→2巻を借りる
B→再度来館、やっぱりない
C→3巻返却
D→2巻返却、3巻ゲット
B→…
>>270 たしかに今年度いっぱいで退職するようだ。
そもそもこの人の作家としての収入って大学教員としてのそれの何倍もあるんじゃないかな?
もはや教員が副業のようなものかと。
>>260 まあ、確かに。でも、1600円だすなら読まない人が大半な気もする。
293 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:36:39.55 ID:nLhfa45P0
図書館なんか乞食の集まりじゃねえかよ
もう禁止しろよ
「仕事」に対して対価を払うのは当然なんだよ
乞食を増長させるようなことをするな
294 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:36:43.20 ID:bHPFC/Kl0
>>279 うん、自分が世間知らずだということが理解したようだから許してやるよw
さて俺の県はある市に数冊入ってるのみでしたwwww
>>248 読む人がいるだけマシだと思う
そして欲しいときに大事な本が絶版とか泣ける
297 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:37:01.01 ID:Rkh2GoQd0
>>233 所詮古本屋だから、誰かが売りに来ないと永久に欲しい物がないw
298 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:37:21.06 ID:nWzBBn300
まあ半年くらい期間もうけたって図書館で借りる人間には痛くないしね
ただ、金勘定して図書館に規制を作家が提案するのはみっともない。
出版社とかならまだわかるが、作家は自分の作品をより多くの人に読んでもらいたい
、くらいの気持ちで執筆しなくちゃ成長しないでしょ。
新人なんか図書館に置いてもらったらステータスだし、むしろ宣伝効果あるはずなんだが。
すぐ読みたいなら買えばいいし、
別にそうでもねえなぁって思う作品なら、半年だろうが一年だろうが後でいいよね
300 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:37:58.67 ID:PrKzQPDc0
今の時代、タダで手に入れられる娯楽がわんさかあるのに、
問題は、1600円払ってまで手に入れる価値がその本自体にあるかってとこだろ
1000円以上払って買わなきゃ読めないなら、小説なんてそのうち誰も読まなくなるんじゃないかな
>>274 おいおい、
>>1の奴は編集長上がりの作家だぜ?
そんなのが図書館利用したことないかもなんて、お前正気で言ってんの?
302 :
291:2011/02/25(金) 20:38:31.64 ID:d/KVj4wT0
間違えた
たしかに→たしか
303 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:38:40.89 ID:wu7NGFf/0
304 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:38:57.40 ID:ioULckWjO
乞食が必死で屁理屈を考えるスレ
全国で図書館は三千二百館ぐらいあります
六千部刷った本の半分を図書館が購入します
図書館の本は読まれ二十回転くらいします
図書館で買われなかった本は書店に並びます
全国の書店の数は約一万五千店
五店に一冊配本され
四割くらい返本されて行きます
図書館で読んで気に入ったから買おうとしてももう書店には並んでいません
図書館と図書館づとめの公務員を全部リストラすればすべて解決
>248
新刊はリクエストあればだいたい購入するとか
図書館の人が言ってたから買ってもらえば?
そうすれば人の目にもとまるし、>248以外でも読む人いるんじゃね?
司書の裁量でやれないのか?
>>259が言うような、専門的価値の高い本は待たずに購入し、
大衆娯楽本などは一定期間を経てから購入するとか。
310 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:39:39.49 ID:2++amDXjO
今日、新聞に広告が載った新刊ありますか。
図書館の職員にこんな質問をする人がいる。
まず本屋に行けよ。
311 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:39:51.44 ID:eBwLMgdd0
>昨年1年の大半を執筆にあてた力作だが、
>定価1600円で初版6000部のため、印税は96万円。
自分で「食えない=才能無い」と判断できん人なんでしょうか?
312 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:39:54.54 ID:lhJlAq220
まぁでもこれはやってあげてもいいんでないの?
ぶっちゃけ図書館で何十件もの予約待ちで借りる層なんて新刊での購入なんか
絶対しないから売れ行きの影響なんか微塵もないと思うけど本人それで満足するなら
313 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:40:06.10 ID:m0sn+grP0
>>298 彼は策略家なのでこの話題自体が宣伝なんですw
このスレも自分で立てたのかもw
>>275 > 借りて読んでる人全員がその本を買うようになると思ったら大間違い
この場合全員でなくとも何割かが買うようになればいいのでは?
ごめん俺、民宿雪国、図書館で借りたw
オモシレー、あっという間に読んじゃったよって言いふらしたから許して。
316 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:40:23.70 ID:IkTySevW0
図書館にジャンプとかを毎週100冊くらい仕入れてくれ
土日に読みに行く、これで家に漫画が貯まらない
317 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:40:51.51 ID:bHPFC/Kl0
>>301 だからこそ図書館にしか置かない本しか利用してないと思わないのかね
出版上がりの人間が、新刊を図書館で読むようじゃ仕事にならん罠
複数入荷をやめて、予約を1人1冊までにすれば解決するんじゃないの
しかし図書館側も出版側も歩み寄らないからなあ
319 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:41:07.07 ID:2Bt+Qyu70
ネットで検索、予約ができるようになったからねぇ。
至れり尽くせりだわな。
純文学の作家なんかは
著書を買ってくれるのは全国の図書館くらいで、
でも、そのおかげで糊口をしのいでいるw
321 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:42:10.25 ID:6NPLvl8Y0
>>311 う〜ん・・図書館問題とこの人の問題は分離して考えないと駄目だわな。図書館にこの人の本がまったく置かれなくても、たぶん
1万冊も売れないだろ。1年半も執筆だけして食っていこうとおもったら、何万冊か売らないと駄目じゃないのか。図書館をどうこうしても
この人の問題は解決しないだろ。
>>308 貴重書を知ってる人がリクエストをすると、その分、あなたのいうように他の人の目にも止まるし
その貴重書の存在は知らないけれど同じテーマのものを研究しようと思って資料を探しに来た人の、得になったりするからね。
むしろ248はリクエストすべき。
324 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:42:40.88 ID:ZVu8IZ1X0
ハードカバーで手元に置いておきたい作品なんか極わずかなんだよな
無駄な装丁に金かけずに最初から安い文庫で出して欲しいわ
325 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:43:00.72 ID:pqFo8HjO0
>>320 すぐに絶版になるような本は絶対に買っておくよ。
それ以前に、そうした本は図書館が仕入れない。
貸本屋にして全部金取れば良いんだよ
1冊50円でも100円でも
まあ大学図書館とかは別として
タダで借りれるからムダに予約とかするんだよ
327 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:43:30.16 ID:PrKzQPDc0
>>324 賛成!小説なんてほとんどが消耗品なんだからさ
328 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:43:39.72 ID:QaQjlT4r0
汚損した場合は、お金じゃなくて現物で弁償ってのが面白いな
329 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:43:49.10 ID:AOwxbh7X0
>>306 日本の図書館は全部国会図書館並の規模なのか?
電子書籍で出せばいいだろ
>>289 図書館員がその話持ち出すのかよwwwwww
信じらんねえ
てか嘘だろ
>>267 今更だけどそれおかしくね?
出版行為が公衆送信なんだから、出版されたらどう使おうと割と勝手でいいような
切迫してんな
もうモノを書いて食える時代じゃないって事か
>>306 有名所でない限りそこまで返本しないとおもうがねぇ
334 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:44:11.94 ID:wu7NGFf/0
気持ちわからないでもないけど
それ言い出すと著作権法は誰のためどういう堀使って事考えなきゃ
基本的には公共の福祉のため
金儲けしようと思うなら
講演とか朗読会とか、ほかの方法も考えた方が良い
336 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:44:13.65 ID:WaKNEkkcO
まぁこんなアホ売文家の本に出す金があったら、無料で読めて書ける2chやってた方が百倍有意義だろうな。
本による活字文化は死滅してケータイ小説しか生き残れないかもね。
337 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:44:39.86 ID:rRNwWJ5TO
半年待ってもらってもこの人の本はそんなに売れないと思うよ。
誰だか知らないけど。
338 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:44:48.28 ID:DT8zTBWl0
>>326 それを本末転倒と言います。
だったら「小説本は国会図書館及び都道府県立図書館でしか購入しません」とした方がいい。
339 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:44:58.98 ID:kZc7JJJC0
半年待って、その本の売れ行き、読者の評価を確認してから買ったほうが図書館もハズレを蔵書するリスクが減って双方ハッピー
小説なんか過去の名作読むだけでむちゃくちゃ時間かかるんだから
もう新しいのいらないよ
341 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:45:07.53 ID:m0sn+grP0
本屋の問題は「在庫整理」
よっぽど売れてないと半年後には店頭に置いてないんだが
(コミックとかがわかり易い、北斗の拳レベルでも置いて無い店多い)
342 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:45:50.11 ID:6NPLvl8Y0
>>336 一行目は無いわ。
2chで得られるのはせいぜい知識。それもあってるかどうかも分からんもの。
2chで養われる感受性とか怖い品w
図書館にきて欲しいから漫画おくとかわけわからんよね。
小説もある意味同じか。
著作権切れた名作だけでいいよ
344 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:45:52.69 ID:g3bSSRNC0
これでこいつの売り上げが増すかどうかは微妙だけど、
新刊小説がすぐに図書館で貸し出されるのは確かにおかしい。
345 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:46:20.52 ID:PrKzQPDc0
たかが三文小説に今時1600円も誰が払うかよ
346 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:46:23.30 ID:9U8rqDLM0
買えない=経済的に困窮してる人間にも文化的な暮らしの実現や知的向上心を満たす為に置いてるんであって、
置かなくなっても買えない事に変わりはない事すら判らんのか
それが作家の望みなら半年待つくらいいいじゃないか
10年100年待てといってるわけじゃないんだ何の問題がある
348 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:46:24.98 ID:QaQjlT4r0
>>334 ふつーなら禁帯出にするんだろうけどね
小説本だとどうするんだろうw
文庫化も考えると、1年位が妥当だと思うがどうだろう。
本好きなら理解できる話じゃないかこれ?
好きな作家がいれば、新作出るまで、どれだけ待つか解ってるだろ。どれだけ大変か。
図書館予約サービス便利すぎワロタ
買おうにも絶版で変えない場合もあるから許してくだしあ
351 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:47:25.39 ID:TPZ1ZTKR0
建前「ぜひ読んでください」
本音「金欲しいねん!」
352 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:47:51.48 ID:0bt7/e9hi
>>32 それ言い出すと売れない作家抱えてる出版から恨まれそうだが…
>>334 金額が近い本とか作家の新刊本とかを指定するよ
>>1 趣味で書く人間は消えないし
才能ある人間は食える
需要の無い人間が専業しようってのがそもそもの間違い
屑作家はむしろ滅べ
屑作家保護の為に他人に不便を押し付けるな
馬鹿な公務員は、人気がある低俗な本を
「ニードに答える」とか言って大量に仕入れているぞwwwww
いつになったら猫物語白と傾物語の予約順序が回ってくるんだ
357 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:48:25.65 ID:wu7NGFf/0
まぁ、俺はジュンク堂で立ち読みするからいいけど。
358 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:48:30.96 ID:KNvZGOpj0
この人は、
可能ならば図書館には自分の著作物を一冊も置いて欲しくないと思ってるのか
それとも
図書館には購入してもらいたいが、
とりあえず新刊の売れ行きが一段落するまでまで待ってもらいたいと思ってるのか
一体どっちなの?
359 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:48:35.15 ID:tpyXHrda0
たぶんこの人の本って図書館になくても売れないと思う。
図書館にあってもいい本は揃えたくなるものな。
実際大して影響は無い。
>>317 全く思わんな。
というか、そんなレアで異常な縛りルールをここで「もしもそうだったら」
なんて想定する意味さえ無い。
それとも、編集上がりの作家が図書館を今まで全く利用したことないのでは
ないかという、なにか確固とした根拠でもあるのか?
361 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:48:57.90 ID:PrKzQPDc0
小説なんて道楽だと思うの
いちおう形になって、読んでくれる人がいるだけでうれしい
この作家には
〈反〉知的独占 ―特許と著作権の経済学
でも読んでほしい
363 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:49:27.53 ID:QaQjlT4r0
364 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:49:39.31 ID:pqFo8HjO0
>>353 条例・規則でそんなことを定めている自治体があるのか?
寄付受け入れで処理するのか?
>>348 閉架行きじゃね?
他の図書館か最悪でも国会図書館にはあるだろうから、絶版てだけじゃ何もしない気がす
366 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:49:49.40 ID:2Bt+Qyu70
図書館側は、こういう人気の本で貸し出し回数を増やして、
「昨年はこれだけの利用がありました!予算ください!!」ってやる必要があるってことかね。
マンガも貸し出ししてたり、しかも全巻セットもあるとか、やり過ぎwww
>>358 そもそも、国立国会図書館は全部の本を買うから
本を出版するとほぼ必ず「図書館」に購入される。
368 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:49:51.26 ID:ioULckWjO
架空決戦 伊達政宗の大長征 志茂田景樹著なんか
図書館でないと読めないからな
>>1 小説だけで食って行こうと思ったら年10冊以上の
ヒット作が必要なのは出版界の常識
執筆は副業ってのが当然な世界
370 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:50:05.15 ID:WaKNEkkcO
2chで得られるものはせいぜい知識って。。
いくつ本になってるか知らないのかよ?
SSもいっぱいあるし。
>>361 アホか
小説で大金持ちになれるから才能が集まるんだろ
金にならんのならオワコンだわ
372 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:50:10.53 ID:zWoKo9qqO
数年前で起きた「図書館焚書事件」の司書が書いた本は図書館として大量購入していたと言うし。
>>304 俺も図書館で借りたんだw
「いいものだったら金だして買うよ」みたいな人とは価値観が合わないな。
いいものでも合法的に低コストで手に入るならそうするよ。
人気の本は半年待ち。待てない奴は買うだろ。図書館より古本屋で買う奴が多いのを心配するならまだわかるが。
>>369 年10冊なんて北方謙三じゃないと厳しいだろ。
376 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:51:18.89 ID:fexr44EB0
単に図書館分の売り上げが減るだけだと思うけど
377 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:51:22.71 ID:PrKzQPDc0
>>371 モノを書いて食っていける時代なんていつあったの?
このくらい当然のことだろ。1年くらい待ってやれよ。
図書館には、発行後、それなりの存在価値が認められたものを選んで収蔵するべきだと思う。
夏目漱石の名作だとか、そう言うのを収蔵していて貸しだしたとしても誰も文句はいわないだろう。
新刊を図書館に置くのは半年待つ というのは、かなり現実的な提案だと思う。
公立の図書館なのであれば、税金使って運営しているわけだから、
もっといえば、文庫本になってから(つまり、文庫本化されるだけの価値が認められてから)でもいいと思う。
予算使いきろうだとか、もっと図書館の利用人数を増やそうだとか、
そういったものの行き着く先がここなんだろうが、
立ち読みの代替みたいな事をやるのは税金の使い道としていかがなものだろうか。
380 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:51:42.92 ID:g3bSSRNC0
>>358 多分、後者だろ。後者の考え方でいいと思う。
381 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:51:57.27 ID:m0sn+grP0
「本の売れ行きに影響大きいから」
↑この作家は「何人借りていくらの損失」ってわかって言ってるのかな?
文系の人ってはなから数字の事考えないのかな
382 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:51:58.92 ID:DT8zTBWl0
>>366 「利用者が少ないから予算削るよ」とかいうのがあるのがねぇ。
図書館がやるのは商売じゃねーっつの。
383 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:52:20.65 ID:hYJz0I3y0
おれは何があろうと本なんか絶対に買わない。
このデフレの世の中で本は不当に高すぎる。
編集者が高給とりすぎている。
384 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:52:22.60 ID:cJ1VcICs0
>>343 アメリカの某アイビーリーグの大学図書館に日本語の漫画タンマリあるからwww
おいしんぼなんて全部揃ってた
図書館が無くていいって言ってるキチガイって
出版関係者か売れない作家でしょ
でも、他の人も指摘してるけど、このレベルの人の本って
買ってまで読みたくない人が多数だから、読者は減っても購入者は増えないと思う
図書館使わない人多いんだな・・・
387 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:53:11.41 ID:6NPLvl8Y0
>>370 もしかして電車男とかブラックの本のこと言ってんの?
素晴らしいね
>>102 元中の人だけど定価より高かったことはない
高かったら書店で買って図書館に置くだけだし
389 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:53:36.58 ID:QaQjlT4r0
>>377 ジャーナリストとか言う人はモノを書いて食ってるよ、いまでも。
あとライターとかいうのもいるし。
去年殺された人はヒモの兼業ライターだったけどw
図書館が自分の食い扶持減らさない為に
乞食の言いなりになってる現状が糞
話題の本だから数十冊購入とかあほかと
391 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:53:49.54 ID:/Jg7rXlJO
買ってまで読みたくなる本を書いとくれよ
しかもこのタイトルじゃ俺は手にも取らない
392 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:53:50.90 ID:DfeLZBAh0
一方で、出版業界のボッタクリぶりも浮き彫りになったな。
1600円で印税160円ってなんだよw
>>384 それ日本文化の研究資料に使われてんじゃないの?>日本語の漫画
【草莽崛起】2.26 反ファッショ山手線一周国民ラリー[桜H23/2/17]
http://www.youtube.com/watch?v=CrqdrOc63tU 渋谷で街宣を聴く→プラカードを首にかけミニ日の丸を持ったまま山手線乗車池袋へ→池袋で街宣を聴く→
プラカードを首にかけミニ日の丸を持ったまま山手線乗車上野へ→上野で街宣→(略)→有楽町で街宣
>>1 著作者が著作の売上で利益を得る方法は一部の売れっ子を除いて時代にあってない
無料で作品をばら撒いて広告料や知名度アップで他の仕事を得る方法も考えた方がいい
著作出版ビジネスが危うくなると他方で出版社の儲けが出なくなって新人を育てられなくなるけどな
だからこの先どうなるなるか注目してる
395 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:54:48.24 ID:PrKzQPDc0
>>389 話の流れからしててっきり、モノ=小説かと思ったよw
話そらすのやめたら?
396 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:55:29.12 ID:Okp4W1ye0
こんなことしても売り上げ上がらないよ
じゃ誰が得するか?
ブックオフです
買って家に置きたいとまで思わない本だから借りるのだし
欲しい本は文庫じゃなくて単行で買うよ
398 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:56:08.88 ID:6NPLvl8Y0
図書館への納入分が減るだけじゃん
400 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:56:18.95 ID:g3bSSRNC0
話それるけど図書館こんなにいらないよね。
県立、市立、区立でそれぞれ図書館あるとか過剰。
>>346 別にすぐに読まなくても良いだろ。半年待てば良いんだし
>>373 買ってる人にとっては、買うことが一番低コストなんだろうから気にしなくていいと思うよ
403 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:56:55.43 ID:JtXmalJy0
無料貸本屋
著作権侵害だろうに・・
404 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:56:58.42 ID:QaQjlT4r0
>>395 小説?専業小説家ってたくさんいるでしょ?
405 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:57:03.79 ID:wu7NGFf/0
406 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:57:11.90 ID:tpyXHrda0
俺も図書館利用者だが欲しい本は基本的に買う。
本屋においてないような本しか借りないしな。この前借りたのも春秋左氏伝だしなww
半年と言わず一年図書館に置くのを禁止しても構わないと思うが実際図書館利用者なんて誤差の範囲だと思う。
売り上げは変わらんと思うよ。
>>303 数年もすれば新刊で買おうとする人はほとんどいなくなるからじゃね?
年月が経てば経つほど図書館提供率はあがるわな
>>390 それは無駄だよね
「話題の」って映画化されたとかでしょ
同じ本何冊も買うより一冊ずつ幅広く
個人が書店に行くだけでは見つけられないようなものまで置いて欲しい
図書館は日本国民の学術研究のための機関っていうのを前面に出した方がいいと思うよ
410 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:58:07.03 ID:PrKzQPDc0
411 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:58:09.11 ID:Ge0LuvLW0
>>384 全国の図書館が消滅したら体力ない出版社がいくつか潰れるぞ
ヒント
・児童書
・全国読書感想文コンクール
・課題図書
412 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:58:46.54 ID:aEocb5DHP
>>358 >図書館には購入してもらいたいが、
>とりあえず新刊の売れ行きが一段落するまでまで待ってもらいたいと思ってるのか
普通に考えればこれだな
ただこの人の場合はどちらにしろ・・・売れな(以下強制削除
413 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:58:53.78 ID:KNvZGOpj0
>>380 もしそうなら、
自分の著作物をどんどん図書館に買ってもらいたいという意図は隠しておいて、
閲覧時期はこちらの言い分を飲めというのは、あまりにも都合がよすぎだよね。
414 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:59:12.54 ID:6NPLvl8Y0
実際専業小説家で食っていこうと思うなら、50万部レベルじゃないと無理だろうな。
あとは文芸誌に載せてもらって原稿料もらうか。それでも知れてるか。
てか、図書館の隣に書店を設ければ良いだろ。半年後に余ってる在庫は図書館が買い取れば良い
416 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:59:47.29 ID:m0sn+grP0
>>408 村上春樹が1冊?
何十年後に借りれるの?
418 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 20:59:52.14 ID:wu7NGFf/0
44件も予約あるって、相当売れっ子な気がするけど。
419 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:00:03.89 ID:Okp4W1ye0
>>402 そういうことか。家が広くてお金持ちなんだろうな。
本は読んでないときは邪魔なだけだし。
でも映画館には行っちゃう俺。
422 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:00:20.69 ID:Y6zpIYSZ0
売れる物書けるようになってから言えw
図書館は専門書だけ置けば良いだろ
424 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:00:27.82 ID:QaQjlT4r0
>>410 知りませんねぇ
モノを書いて食っていける時代はないと思ってたそうだから、自分で調べたらどう?
425 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:01:00.04 ID:RRPJXGgH0
地元の松戸の図書館では人気のある小説なんか、
一気に10冊くらい入荷する。
それを予約して4〜500人で回し読み。
素晴らしい行政サービス(笑)
426 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:01:14.91 ID:KNvZGOpj0
まぁいずれにしても印税がもっと欲しいのなら。
売れる物を書く意外に選択肢はないよね。
>>416 買えよw
私は村上春樹は単行で買ってるよ
図書館って分室もあるんだし、一か所一冊だったら市内には結構存在することになるよ
それにいくら村上春樹だって、新刊以外そんなにバンバン予約はいらないんじゃないの?
図書館待ちしてる人たちが、借りれなくなったからとて買うようになるかというと…
429 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:01:54.41 ID:PrKzQPDc0
>>424 ケチねえ〜www
知らないことを知っているように言っちゃダメよ坊や
430 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:01:57.90 ID:E9T2TXe2O
気持ちは分からんでもないが浅ましさが全面に出てどうにもね…
物書きならもっとこなれた主張しろよ
431 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:02:01.19 ID:CIAoHvF3O
小説は本屋で立読みするからどうでもいい
432 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:02:32.23 ID:Y6zpIYSZ0
小説家って食えるのか?
434 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:02:58.07 ID:cQWEr6Xv0
もしドラなんて五冊くらい入ってるけどずっと貸し出し中だよ
待てない奴は買ってるし影響無いんじゃね?
本出さずにウェブでコピペ対策入りで公開してアフィればいいんじゃね
本で出しても厨がアップロードする時代だしウェブのがましじゃね?
出版費かからないし中抜きもされないし
>>429 横からだけど見苦しいぜ
何%だろうと専業で食ってる人は結構いるさ
437 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:03:19.90 ID:QaQjlT4r0
>>425 そりゃさすがに図書館の本分にもとってるなぁw
公立無料貸本屋だ
438 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:03:24.69 ID:6NPLvl8Y0
>>419 50万部でも定価2000円として印税一千万〜二千万くらいだぞ。
翌年襲ってくる税金のことも考えると、これくらい毎年コンスタントに
稼げないと怖くないか?
図書館なくなると、お金のない子供が本に触れ合う機会がなくなる。
長期的にみて読書人口が減ってより本が売れなくなるよ。
短絡的に考えるのいくない。
はっきり言うと、図書館で読めないならあきらめる
仕方ないから買おうなんて思わない
441 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:04:06.09 ID:g3bSSRNC0
>>415 それなら、いっそ本屋と図書館を一つにまとめたほうがいいな。
442 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:04:07.68 ID:PrKzQPDc0
暇だから東京都の横断検索したら
東京の公共図書館だけで66冊所蔵しとる
6000部の1%だな、全国だとどうだろうね
豊島区は地元なのに2冊しか持ってないから予約が多い感じ
他は残ってるのが多い感じ
ところで本て本屋に半年も置いてあるのか?
出版社とかに戻らないの?
税金で在庫処分のもの買われるのもな…
444 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:04:41.75 ID:KPFIpAHk0
ペーパーメディアはオワコン
こういう本こそ電子書籍のダウンロード販売に移行すべき
図書館は寄付だけで運営すべき。
市民が寄付した本でなんとかやるべき。
絵本も子育て世帯から寄付してもらえば良い
そもそも小説で飯食おうという考えが間違い
447 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:05:02.13 ID:Okp4W1ye0
>>438 そりゃお前の感覚だろ
しらんがな
もっと少ない部数でも専業でやってるだろ
50万も売れるなんて何人もいないだろ
>>398 本なんて、殆どが文字情報なんだから、文字書いてる奴が一番取り分が多いはずなのにね。
印税160円のままなら、値段を400円にするとか,
1600円の本なら、1000円印税にするとかしないと。
そもそもが、図書館云々の問題じゃないようなきがする。
449 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:05:13.46 ID:pqFo8HjO0
>>400 >県立、市立、区立でそれぞれ図書館あるとか過剰。
バカじゃね?
行政区と政令指定都市に置かれる区の別すらわかってない池沼かよwww
同一自治体内で市立と区立が存在する自治体を例示してみろよwww
>>421 買うのは一番ストレスがないので
ストレスフリーな分安いって感じる
最近は本屋も4日くらいで取り寄せられるようになったし
アマゾンだと注文した途端発送した?ぐらいの速さで来るし
返す手間もないしね
そして段ボールにいっぱいたまったらブックオフへ
別に値段はつかなくてもいい
活字を自分で捨てる勇気がないだけw
451 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:05:29.74 ID:QaQjlT4r0
文庫本はポケットに入れて帰っちゃう奴が多くて困るみたいだな
ラノベとか
452 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:05:32.16 ID:wu7NGFf/0
>>438 定価2000円で印税50円も入ってこないの?
出版業界恐ろしいな。
453 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:05:39.60 ID:vQU2Ghdq0
買うに値しないと思うなら読まなきゃいいだけのことだわな
買うには値しないけど、発売日にただでよませろってのはそりゃなんかおかしいだろ
せめていくらかは補償金を払うなりなんなりしてやれよ。
むしろファンを増やして,
将来の収入を増やすための
投資くらいに思うべき。
人気が出れば図書館で読む人間以上の
購入者があらわれる。
>>1 6000部のうち図書館が買って貸し出すのはどれくらいなんだ?
図書館が1000部くらい買ってたら面白いなw
456 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:05:55.40 ID:m0sn+grP0
>>427 そりゃ「買えよ」って思いますけど
1冊だけだったら常に予約入ってて棚には並びませんよ
そうなると棚に並ぶのは人気無い本っていう状況がもっと酷くなります
図書館で予約してみれば予約件数わかりますよ
↓ 村上春樹が余裕ぶっこいて、上から目線で一言
458 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:06:04.19 ID:eUDbQjwq0
ほとんど図書館が買ってくれてんだろwwwwwwwwww
459 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:06:45.39 ID:6NPLvl8Y0
>>447 感覚というか、だから文芸誌に載せたり印税以外の収入の口を見つけてる
人が多いんじゃないの?という話なんだが。
>>458 多分図書館が全国一斉に取り扱い辞めたらこの作家さん涙目
461 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:06:54.47 ID:PrzoA5UaP
ただだから借りるんであって1600円も出してまで読もうとは思わないだろ
電子書籍で直売りすればいいじゃないのか?
463 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:07:29.99 ID:gfhx6hOA0
そしたら図書館買ってくれねーだろ・・・
464 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:07:39.07 ID:QaQjlT4r0
これから目指すなら、時代小説だな
年寄りがどんどん増えるから時代は時代小説
人情物でも剣豪物でもどちらでもいい
小説本の多数派は、ミステリと時代物
国会図書館が全著作を一括管理で電子書籍化して、巨大サーバーから貸し出せば、地方の図書館っていらないくね?
著作権者と出版社には、貸し出し状況に応じて適正料金を支払えばいいし。
地方の図書館と司書をリストラすれば、地方財政かなり浮くよ。
どうしても紙媒体で読みたい人は、買えばいいし。
466 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:08:10.23 ID:DT8zTBWl0
>>426 もし半年待ってもらったがために図書館にも購入されなくなるならそれでもいいってことと
一切図書館に入れるなと主張するのは全然違う
467 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:08:19.30 ID:PrKzQPDc0
468 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:08:20.52 ID:irwKhPtM0
レンタルCDって発売何ヶ月とかあっただろ
もう忘れたけど
図書館はそんなの無い訳?
>>455 図書館の数から言って3000は堅いと思う
2000円の本があったとします
今までは自治体が2000円出して買ってました。
これからは市民に寄付してもらって、著作権者に一定の金を支払います。
これで自治体も著作権者もラッキー
471 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:08:51.49 ID:Okp4W1ye0
>>459 この人、6000部で96万だぜ
ちょっとは考えようや
472 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:09:01.51 ID:m0sn+grP0
>>1 >ある図書館で44人もの貸し出し予約が
予約貸し出しシステムが根本的に分かってないw
都内を例に挙げると、、まず自分が在住している自治体の図書館に全部予約。
これで10〜15館ある。
次に在学、在勤している自治体の図書館にも全部予約。
これでざっと20〜30館になる。
最後に電車やバスの沿線で自治体が貸し出し提携してるものもある。
これも加えるなら30〜50館の予約ができる。
みんながみんな30も50も予約はしないが、
俺の知る限り、ほとんどの人が一人5〜10館に1冊の本を予約している。
そして本を取り寄せた後、他の図書館にキャンセルを入れる人間は
残念ながら10人に1人もいない。
つまり、公共図書館の貸し出し予約件数は相当割り引いて考えろ、ってこった。
新刊だから図書館に置くんだろ。
477 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:09:41.23 ID:e734SHZE0
書く人ありきの図書館なのだから
>>450 俺の言う「低コスト」ってのは、
・図書館で予約待ちしなくて
・図書館が近い
って状態だからな。
俺はamazonが一番ストレスがかかる。
理由は発送が佐川だからだ!
479 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:10:18.81 ID:mZCJsQQZ0
6000部だと、少なく見て3千、多くて5千が図書館購入分。
最初から図書館一巡しか狙わない種類の本がある・・・・南京大虐殺写真集とか。
こういう本が大体5千刷る。
480 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:10:21.08 ID:KNvZGOpj0
>本の売れ行きに影響大きいから、新刊を図書館に置くの半年待って
この一文を自著に載せるのであれば
「でも、全国の図書館は、この本をいっぱい購入してくださいね(笑)」
って続けて載せなければ、
笑えないもしない、ただの情けない陳情でしかなくなる。
481 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:11:00.42 ID:DT8zTBWl0
>>465 電子書籍は改竄可能だから駄目。奥書きにも意味があるんだよ。
貴重書で複製の効かないものを撮影して公開するのは意味があるが
電子書籍は要らない子。
>>443 一般的な文芸本は105日がリミット。
それ以降は書店の都合で出版社に返本できる。
金額の話はおいて、
ほとんどの人は、新作を無償で貸し出すのが、おかしな話であるのはわかってそうだね。
否定してる人の話を拾って見たら、ただのバカにしか見えないのはなぜ?
485 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:11:32.97 ID:PrKzQPDc0
学校の図書館もけっこう新刊入れてるよね
全国の学校に少なくとも1冊は売れたらすごい数になるね
486 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:12:07.81 ID:QaQjlT4r0
>>479 有名じゃない奴の小説本なんか中小の市立図書館では置かないことが多いよ
487 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:12:46.33 ID:pqFo8HjO0
>>483 ゆとりは新刊って語も知らないのかよwww
488 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:13:11.24 ID:e734SHZE0
一方、図書館に押し込むこと前提で書かれた本もある
例)人権本
489 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:13:17.02 ID:6Ve4PQ+C0
>>438 50万部×2000円=10億円×10%=1億
桁ひとつ間違えてないか?
>>480 別にお前に情けないと思われても関係ないだろw
図書館って、図書館の近くに住んでないとメリットないからな。
多くの国民は図書館を無くして、安く本をレンタルできれば良いと思ってるはず。
>>483 金のことしか頭にない人しか居ないからじゃね?
>>146 複写しなけりゃOKなのはわかってるけどさ…
上映と同義だろ。
494 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:14:54.76 ID:WaKNEkkcO
書く人が著作権なんぞで保護される遥か昔から図書館あるし。。正直、歴史が違い過ぎるわ。
>>456 それでいいのかも
話題の本と新刊本は買って
同じ作家の作品でも話題にならなかったやつが並んでる
そのほうが発見がありそう
人気本は発見する必要なく話題になってるから存在を知ることができるし
496 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:15:17.73 ID:PrKzQPDc0
もう全部袋綴じにしちゃいなよ
>>486 マイナーな本はリクエストしても近隣地区の図書館からレンタルって形になるうちの地元
そもそも物書きで食おうというのが間違い
図書館にとりあえず人が来れば良し、的な役所の方針が問題なんだよな。今は大体民間委託だけど。
作家の権利とかはどうでもいいが、ここらで新刊購入のガイドラインを定めてもらわんと図書館の目的を見失うことになる。
地元の図書館はシアターコーナーが簡易託児所みたいになってるぞw
500 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:15:55.17 ID:ubrn4umo0
おまえらさ、
「図書館の問題」 「P2P等違法ダウンロードの問題」 同時に考えようぜ?
論点は一緒だから。
この小説家の意見を批判するなら、違法ダウンロードを擁護しろよ?
・図書館様が買ってやってるんだろw
・なきゃ読まねーよ
・買いたくなるような面白いもの書いてみろ
501 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:16:00.19 ID:+Z0QjEyE0
16平方キロのちっぽけな市なのに、図書館が7つもあるウチの市立図書館はおかしい。
どこからでもチャリで5分も走れば必ずどこかの図書館にぶち当たる。
利用者も無職、浮浪者、団体役員、人権屋ばかり。
ラインナップも絶対おかしい。
創価、幸福、斉藤一人は全館全巻フルラインナップ。
>457->458
おまえらww
図書館なんて大学や学校にあればいいだけ。
独立して図書館なんて必要ないよ。
自治体系の図書館は、人気ある本しか置いてない。司書もただの公務員。
504 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:16:40.01 ID:KNvZGOpj0
>>483 じゃあ有償で貸し出すの?税金で購入したものなのに。
それなら購入しくてもいいよ。
505 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:16:42.49 ID:4AEJlfbv0
>>373 あなたの価値観を否定するつもりはないけれど、気になる点が一つある。
いいなと思ったものに対して、自分が作者に対価を払わないことで、新しいものが
生まれないじゃないかという心配をすることはないかい?
>>493 いや、上映と貸出はどう考えても違うが
それともOHPで本の上映会やってる図書館でもあんの?
507 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:16:55.77 ID:yXjt5W8PO
江戸の昔からこの国では戯作者がそれのみで食えた実績はない。筆耕がつらいさだめの生業であることは、自覚しておくべきことではあるが・・・図書館事業というものがある以上、国や自治体もなんらかのフォローを行うべきである。
公務員の人件費の問題より、よほど急務である問題だ。
508 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:16:55.94 ID:e734SHZE0
>>494 どちらが先かという話じゃないような・・・
イタリア人がローマ帝国の版図に基づき領有を主張(ry
東京都のピカピカ図書館だったら金出して借りる客いると思う
ぼろぼろ図書館で金を払って借りようなんて思えない
510 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:17:05.19 ID:aKEwcQp50
ベストセラーといえども基本は1図書館1冊!
これを守らないから司書にたむろするアカサヨクがのさばる。
まあもうすぐ本自体が無くなるけどな…
511 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:17:16.56 ID:QaQjlT4r0
売れっ子じゃない二線級の作家の品揃えはどこか不自然
あれはリクエストがあったものだけ入れてるんだろうな
512 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:17:33.66 ID:pqFo8HjO0
513 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:17:48.82 ID:DT8zTBWl0
>>499 図書館は、むしろ「人は来なくてもいいし」でないと困るよね。
日本国民の誰かが調べ物をしたくなったとき、いざという時に助けになる場所であるべき。それが役目なんだから。
514 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:18:21.98 ID:WaKNEkkcO
違法と合法が同じって頭おかしいのか?w
515 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:18:29.49 ID:vQU2Ghdq0
ちなみに小説とかって一回読んだらそれで終わりって人が多いのかな
少しでも気に入ったえい面白いと思った本は3〜4回は読み返さない?
そういう読み方してるとやっぱり手元に欲しくなるんだけどね
ベストセラー本の図書館全体に対する予算配分は僅かなもの。しかし、それらの本を処理する図書館員の労力はかなりのもの。
>>441 もし企業に歩み寄ってもいいのなら、出版目録とか置けばいいのに
>>503 なんで図書館行ったこともないからそんな恥ずかしいことを言えるんだろうなw
君のイメージしてる図書館なんてはるか昔の時代だよw
519 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:19:33.08 ID:iepxBlQP0
「日本の図書館の数」でググッてきた、すごい数あるんだな。
ひょっとしたらこの作家さんの本図書館しか買ってないのでは?(失礼だなw)と思えるだけの
数あるんだね。
520 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:19:33.50 ID:rudzrg2k0
ただなら読むわって人は多いと思うぞw
>>465 携帯やタブレット端末のSIMと紐づけして…
完璧なガラパゴスの完成だ!
522 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:19:37.54 ID:QaQjlT4r0
>>497 どこもそんな感じじゃないのかな
うちの市はない物は県立図書館から回してもらえるようだし
>>499 民間委託して、その活動度は誰がどの数字を見て判断すると思ってんだ。
教育員会とか市の文化スポーツ課とかそういうところだ。
A社では貸出冊数10万だがB社に変えたら12万だった。
よって20%分B社が優秀ってなるんだぞ。
図書館っていつから流行の本をお手軽に無料貸し出しするための場所に成り下がったんだ?
中長期的に所蔵して価値あるものだけ置けよ、税金の無駄遣いだ
525 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:20:29.47 ID:ioULckWjO
>>515 気に入ったら何回も読むよ
シリーズの新刊出たら買ったりもするし
>>504 だから半年待ってっていってるんだろ?
著者のそういう主張は、本好きなら理解できるだろって話。
>>519 蔵書数とか個々で違うし、それは穿ちすぎだ
新潮社は権利は継続してるのに
絶版塩漬けにしている本の復刊要求しても
図書館で探せ、Amazon古本で買えとか平気でいう
クソ出版社だからな。
529 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:21:17.84 ID:WaKNEkkcO
まぁ図書館ごとに一冊でいいのは確かだな。
530 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:21:18.73 ID:jbsPJbD40
>>524 価値の有無を図書館員が決めるのか
おお。こわー
531 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:21:25.33 ID:pqFo8HjO0
>>524 指定管理者制度を用いての民間委託がほとんどだろ。
532 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:21:34.89 ID:PPct8WTP0
うちの区で調べたら、「民宿雪国」は
区内の図書館に8冊あって、予約は96件だったw
区内には図書館が16あるから、2館に1冊の割合で入っているようだ。
>>500 図書館のことは法律で明記されてる
グレーでやってるp2pとは違う
>>515 物凄く読み返すよ>気に入った小説
文章が頭の中に網羅的に記憶されるくらい。
図書館は入手不可能な古い本とか、何十年前の新聞記事とか閲覧するのにしか使ったことないわ。
新しい本は書店で買えるし、そもそも借りた本は返しにいくのが面倒だし。
100人以上待ってる本をさらに予約する人とかよく待てるな
537 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:22:23.06 ID:e734SHZE0
>>528 君が1ロット分を買い取る契約なら応じてもらえるかもよ
>497
新刊じゃなくなると(何ヶ月だか知らんが)、近隣からまわしてもらうらしい
そうするとタイミングによっては結構待つ……
そっちの予約人数分さばいてからになるから
だから新刊扱いのうちにリクエストしとこうぜ、みんな
540 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:23:04.25 ID:G40UAtJqO
昔、レコードは図書館が買うから出して売れないってことはそんなになかったらしいな
自治体系の図書館は、図書機能を無くして児童館兼自習館にした方が良いよ。
ヤマト運輸や郵便局が日本のどこでも格安で運んでくれる時代に、図書館って必要あるんかね。
企業と契約して、市民に格安でレンタルできるようにすりゃいいのに。
研究関係や古書は、大学や公立学校の図書館を拡充して、期間限定の電子書籍にしちゃえばいい。
そうすりゃハードに無駄遣いしなくなり、著作権やレファレンスに金を回せる。
542 :
501:2011/02/25(金) 21:23:17.09 ID:+Z0QjEyE0
本当のベストセラーは図書館でも1000件待ちとかになり
買わないといけなくなるので影響なし
こういうちびであんまり影響のないことを言う奴ほど乞食なんだよな
544 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:23:37.20 ID:kZc7JJJC0
545 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:23:59.44 ID:iFFFg1A30
>>530 今は図書館システムと本の買い入れを一括して
T○○さんとかがやってます。
図書館員が選書してるのは、ほとんどありません。
546 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:24:12.88 ID:LnDhaVQ30
まあこれはもっともな要求だ
547 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:24:17.12 ID:QyORT1u1O
一方、たいていの図書館で扱われないラノベ
548 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:24:41.14 ID:KNvZGOpj0
>>526 仮にそれで、売り上げがほんのちょっと伸びても、
この作者の小説家としての格はこれっぽっちも上がらないだろ。
図書館に圧力かければかけるだけ、ブックオフが高笑いするだけで終わる。
物書きで食ってける時代は終わったということに気づいてはいるものの無駄な抵抗をしているという感じか。
バカだなぁ。
まぁ、乞食っぽいほうが小説家っぽくていいんじゃない?www
>>515 個人的にだけど、村上春樹は読み返すけど角田光代はかりて読んだらもういい
551 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:25:20.93 ID:m0sn+grP0
>>500 P2Pとの違いは・・・
「返却しない」
「最初の購入者がはっきりしない」
って事じゃないかな?
552 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:25:24.50 ID:380331pWO
嫌なら辞めろ
>図書館がベストセラーを大量購入して
既にベストセラーなんだから、さらに売り上げに貢献してるじゃん
554 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:25:27.21 ID:jbsPJbD40
555 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:26:10.94 ID:QaQjlT4r0
図書館頼みというとマニアックな雑誌
演劇界なんて歌舞伎雑誌があるけど、当然東京とか京都みたいな常設の芝居小屋がある町
でしか売れないんだけど、田舎の図書館にも大体置いてある
あれなんか図書館で置かないと廃刊だろうな
>>513 資料的価値のある図書は電子化してネットで全国からアクセスできる状態にするのが理想的。
市区町村レベルの図書館の機能は、娯楽の提供、調べものコンサルティング等の便宜供与でいい。
>>530 分類項目に従って分類し、その中で被る物があると詳しくない方の資料は要らない子になると思うよ。
ただし他の図書館にも無い本ならそれでも「置いておく必要あり」になると思うけど。
長期的に保管する場所であるべしってのは当然のこと。だから何冊も「同じ本」を購入するってのはどうか、となる。
しかも一時の流行で、流行が収まったら見向きもされなくなるものなら、なおさらでしょ。
>>541 本の送料一冊180円くらいはかかるな
俺のところに毎日移動式図書館が公園にくるけど
50人以上は貸し借りしてる
宅配はまだ安いと思えないな
>>505 そういう気持ちがないから、こういう考えなんだよね。
>>547 そうなのか?
うちの地元の図書館はでは人気がありそうなのは結構入ってるみたいだ
図書館便りで入荷本の紹介をやってるんだが、狼と召喚獣とか禁書目録とか人気どこは入荷してるみたいだ
新刊は待ってるのバカらしいから買っちゃうけど、図書館は
暇がある時はよく行くなぁ。
雑誌も読めるし昔の小説とか資料とか溢れんばかりでワクワクしてしまう。
返却もポストあるから楽だしね。
>>543 1000件待ちって借りれるの1年後くらい?
>>524 俺はありがたいんだけど、岩波の数学辞典が1図書館1冊とか、中長期的に役立つけど無駄な気もするんだ
564 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:27:48.79 ID:m0sn+grP0
昔、漫画太郎先生が
「買ったら燃やせ」「古本屋には売るな」
と仰ってた
>>533 図書館法を見てみたが、明記されてるってのは何?
何は図書館ならおkで、何がP2Pでグレーなの?
具体的に書いてくれよ
566 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:28:36.80 ID:iFFFg1A30
>>554 本の価値のあるなしを決めるのは利用者であって、
提供者でないことぐらいは最低限ご理解いただけませんか?
公共図書館は1つのテーマに対してAという見解を述べる本と
それに反対するA’という本を置いて、中立の立場を取るというのが大前提であって
それ以上でもそれ以下でもありません。
567 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:29:12.05 ID:RSI5Yajb0
>>530 焚書事件と同じことになりそうだね
左の本ばっかり買ったりして
やっぱりある程度は住民のニーズも取り入れた方が健全だな
>>526 著書の感覚的にはわかるが、
多分効果は薄い。
感覚と事実は乖離するだろうから、図書館も
「書いてある以上著者の意思を尊重する」って理由つけて
半年間置くのをやめて実験すればいい。
>>563 辞典の類は必ず必要。調べ物をするときの基盤になるから。
図書マニアとかしか買わない小説でこんな動きをしてどうするんだ
小説よりも雑誌の方が痛いだろ
雑誌は図書館にすぐに置かれて必要なところだけコピー
で済まされて終わっているんだぞ
もっと広い世界見ろよ
>>515 自分の部屋においとくと、読みたくなったときには埋もれてて探し出すのが大変だから
むしろ図書館においててもらってるほうが読み直すとき楽だ。
>>571 雑誌切り抜かれるよりはましだな
図鑑とかも切り抜くバカもいるし
>>570 古い辞典なんていらんだろ
自分の価値観だけでいるいらない決めるな
>>562 本の冊数によるけど
1年半待ってようやく来た本があったからな・・・
577 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:33:18.78 ID:qqvxM7DX0
そもそも図書館買わなくなったら
初版は確実に半分に減ると断言できる
>>548 だから金額の話じゃなくて、著作権的に新作を無償で貸し出すのはどうかという話。
売れる売れないは予想できない。著作者からすれば、売れないと思って本書かないと思うけど。
自分が書いた新作本を無償でレンタルされたらムカつくでしょ?
図書館が買ってくれる分だけでいいと思ったら文句は言わないけど。
>>572 自分は後で読むかもしれない本が10冊たまったらその都度図書館に寄贈してる
ビジネス書とかけっこうもらってくれる
>>574 ?まぁ新しい辞典が出たならそれに乗り換えるのもいいけども。
ただ「古い辞典」も資料に成るからやはり「保存」は必要。
新しいものだけが価値あるものじゃない。そちらこそ「自分の価値観」だけで決めてるだけ。
581 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:34:15.70 ID:m0sn+grP0
>>571 ファッション雑誌等は広告収入で成り立っているんだけど
今は広告料上げれない時代
だから部数増やすほど赤字が増える
販売による収入はあんま関係ないよ
582 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:34:52.30 ID:h28iUNSYO
図書館ってそういう場所でしょ?
作家さん達は図書館や図書室使わなかったのかな?
>>414 印税10%として50万部売れたらどれくらい入ってくるか計算してみるんだ
584 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:35:34.40 ID:F0DuBmm40
大学の図書館と比べては悪いが、すくなくとも10年保管の価値ある本しかいれてはだめだな。
バカ高校で読書感想文の宿題だしたら、図書館の本だからって、福永法源の本で感想文かいてきたからな。
585 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:35:37.47 ID:QaQjlT4r0
少なくとも、今の図書館は昔のそれとは違うな
DVDと視聴用テレビまで置いてあるし、ブースとパソコンがあれば
ネットカフェと変わらん
しかし、「半年待って」という部分を考慮しないでするレスの多さがひどいな。
587 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:36:44.53 ID:hUHTnRut0
>>582 文章を読めない子は契約書も読めない
契約書は小さい文字もちゃんと読むこと
588 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:36:57.38 ID:Fu7p2rxe0
>>584 別にいいじゃん
感想文ってその感想の内容が問題であって
読んだ本の価値を採点するわけじゃないだろう
>>551 返却ねえ。
本屋でバイトしてたことあるんだけど、売るのは中身ということになってるのね。
だから破れたカバーの交換品とか発注すると、タダなんだよ。無料。まあ大手だったんだけどね。
ガワの返却の有無は問題になりにくいんじゃないかな?
購入者(所有権)の問題はあるかもね。
ただそれは程度の問題であって(10人買ったか1000人買ったか)、
結局大多数のメインユーザーによる、無償でのコンテンツ利用の是非という論点では、
やはり主題にはならないと思う。
まとめると、
「製作者に報酬が入らない形で、多数のユーザーがコンテンツを自由に利用することの是非について」
590 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:37:08.63 ID:78n5rzaG0
>>84 あ、それいいね
図書も10倍くらいの価格で買えばいいんだ
591 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:37:20.66 ID:OBHb4wM10
「半年待って欲しい」って言う妙に現実的な妥協案を出すのは作家らしくないなw
多くの本が自分の金で買われず、タダ読みされてされるなんて、
それで読書好きとかふざけんな!とか言って欲しいわ。
592 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:37:30.90 ID:iFFFg1A30
図書購入費を捻出するために、
図書館員を公務員から業務委託の派遣社員に入れ替えてるが、
年額150万以下の給与で1日10時間、年300日も
大卒司書資格持ちが何の夢も希望なく働かされている。
彼らの目つきは、雨宿りにきたホームレスや
エア出勤やエア通学で図書館に来ているニートのそれと何も変わらない。
てか、辞典系って電子書籍化されるだろ。儲からないし、勝手に線をひく馬鹿がいるし。
自分で借りてずっと延滞すればいい。
>>573 そういえば図書館の連載小説コーナーのところに
「最近ページの一部を切り抜く人がいます。
次このようなことがあった場合は連載小説を一切買いません」
って貼ってある
596 :
ぽりぽり:2011/02/25(金) 21:38:00.75 ID:BpCC8ViQ0
共産党に任せなさい
ベストセラーを10冊とか買うのは、市民から
「本一冊じゃ足りません。もっと買ってください」
って要望でも来るんだろうか
あれ1冊だけにすれば、もっといろんな本が買えて皆ハッピーなんじゃないの
半年待つくらいなら構わんだろうけどね。
図書館は、貧乏人でも知識を吸収しにいける唯一の希望。
しかし本の売れ行きに影響が多いというのは何を根拠にして?
「作家は貧乏で当たり前」みたいな論調が意外と多くてびっくりした。
霞を食って生きていけるわけないだろ。
労働における対価としてお金があるのは当たり前の話だと思うんだけど。
600 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:38:30.14 ID:xntlmYKx0
>>585 図書館のPCは使えない
フィルターが邪魔すぎ
601 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:38:40.75 ID:F0DuBmm40
>>588 んなわけねーよw
本の選択から作業は始まってるんだよ。ゆとりかw
こいつバカか?現状の新刊売り上げは図書館購入のお陰だろwww
図書館書司も怠慢、無能、苦情(要望)圧力で購入だつーの
603 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:39:16.59 ID:Fu7p2rxe0
604 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:39:21.01 ID:jU+/u4/I0
図書館が一冊も購入しない罰を与えてやればいい
つか兼業しろよ。
ほとんどの作家は兼業だろ。
>>1 お前の作品は借りもしなければ、立ち読みさえしないから心配するな。
もちろん、買う事はまずない。
>>582 そうだよね
全ての作家が司馬遼太郎ばりの書庫を家にもってるわけじゃない
この人何言ってるんだ?
ブックオフの方が影響多い
図書館なんてベストセラーだから10冊入れるなんてことしないぞw
609 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:40:24.62 ID:E05r6Ox20
まあ、一回試しにやってもいいんじゃないか
これ一理あるな
公立図書館てかなり多いんじゃないの?
今の図書館は図書機能より自習や児童教養と暇つぶしが目的の人が多いし、良い加減やめて良いとおもう。
何のために自治体の予算を浪費してるのか、よくわかんね。
図書館が必要なのは、学校だろ。特に小学校の図書館を拡充しろ。
>>607 司馬遼太郎って史料ではなしに他人の小説本を大量に持ってたのか。
>>597 予約件数で何冊入れるか決めてるんだろ
読みたい本が回ってこないで誰も読まない本ばかり買ってどこが皆ハッピーなんだよ?
図書館って、もう本屋で見かけないような本に巡り合えるのがいいんじゃないのか?
本屋の棚なんて、入れ替わり早いし。
>>574 と言いながらいらないと決めている矛盾。
>>595 うちのとこの図書館には鍋敷きに利用された哀れな絵本とか飾ってあるよ
こんなことすんなって実例として
617 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:41:46.58 ID:QaQjlT4r0
>>592 ああ、それはあるな
図書館で非正規の募集が貼ってあったが
なんか気の毒になる給料だった
>>588 名作の感想文より福永の感想文の方が
国語の力量が測れそうだな
>>608 してるよ。
図書館にベストセラー10冊入荷なんてよくある話。
図書館は節約術のために存在してるんじゃねえよ。
620 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:42:39.11 ID:JYs9LMKx0
予約入れてる44人は半年待たされても買わないと思う
買ってもブックオフで読み捨てじゃないか
>>598 知識の吸収と新刊本をよませろってのは違うんじゃねーの?
>>597 待てないやつがファビョる→面倒だから買う→もう面倒だから広告がでかいやつは30冊買う
とかになってそう
本もレンタル料取りゃいいんだよ
DVDやCDも店で買うより図書館用は高いんだぜ?
書籍もそうすりゃいいってことよ
>>581 雑誌は広告収入に頼りすぎてすぐに廃刊になりやすいな
小説とかの分類だけが部数を増やそうと必死ってわけでわないでしょ
>>35 まったくもって同意。
俺も毎回同じようなレスをしてるんだけど、叩かれることが多い。
あと、「図書館に置いてあげるから、ただで本を贈って」と
作家に堂々と頼む図書館長とか消えてほしい。
626 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:43:14.63 ID:F0DuBmm40
>>603 何が分かってないだよw
おまえみたいなのが図書館という文化を破壊するんだよw
>>605 近所のラーメン屋に行ってさんざん食った後
「金を取るな!兼業しろ!」
って言って無銭飲食してくればいい。
ぶっ飛ばされるだろうけど。
>>565 ちょっとごまかすと、著作権法第31条の(図書館等における複製)で複写サービスは認められてる
629 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:44:23.66 ID:8FMm/aO/0
普段は正義漢ヅラしてるのに、著作物の違法ダウンロードについては顔を真っ赤にして
擁護するお前ら犯罪者が大激怒するネタきたー!!!!!
630 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:44:26.62 ID:WaKNEkkcO
図書館の歴史は紀元前七世紀に遡ると言われるけど、対価求める奴なんてそんなにいなかったと思うぜ?
著作権なんて十八世紀以降のポッと出の権利に過ぎないし、重要度のレベルが違いすぎるだろ。
631 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:44:57.33 ID:2++amDXjO
>>389 文章だけで食えるジャーナリストはごく少数。
テレビのコメンテーターや講演を組み合わせないと、
なかなか生活できない。
取材すればするほど金がかかり、
自分の首を絞める形になる。
本田靖春でさえ、アパート暮らしだった。
632 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:44:58.77 ID:6XrXLluQ0
CDの違法ダウンロードの件と同じで、
図書館が入れなかったからといって、その人たちは本を買うのだろうか?
半年後には皆忘れ去り、図書館にもリクエストが行かなくなる可能性は?
>>627 二年かけて一冊しか書けない無能が専業作家するのなんて自殺行為だろ。馬鹿かお前。
つか図書館に現代小説なんていらないじゃん。
パソコン室にインベーダーゲームが置いてあるようなもんだろ
>>505 生まれなきゃそれまでの才能ってことだよ。
これから一人も作家が出てこなかったとしても、良作は生涯かけても読み切れない数はある。
結局本が売れなくなったのは、駄作の連発だから。
本当に良作なら、買うようになるよ。
俺は嫌いだけど、村上春樹なんか出せばミリオンだろ。
売れてるやつは売れてるんだよ。
物によって大きさがバラバラなハードカバーは整理がし辛いから買わない
値段的にも読み易さ的にも文庫が最高
そりゃ装丁にもこだわりはあるだろうが、結局は中身だし
もっと文庫化へのスパンを短くして欲しいんだよな…
いっそハードと文庫同時出版になってくれると嬉しいんだが
>>608 うちの市は「告白」とか10年後リクエストする人がいるかどうかわからない小説を
30冊ほどもっているみたいなんだけど
まぁでもまだまわってきてないけどね
別にいいよ、3年後とかでも
638 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:45:25.70 ID:iFFFg1A30
>>599 >労働における対価としてお金があるのは当たり前の話だと思うんだけど。
それが成り立つのはブルーワーカーだけ。
営業で『がんばったけど、数字がついてきませんでした』なんて許されない。
芸事なら尚のこと、カネにならなければ何の価値もない。
>>601 俺はその選択、センスあるなと思うけどなあw
だれもが評価してる名作よりさ
単純に感想読みたいと思うしw
>>620 もちろん置く本の数にもよるけど44人目は半年以上待つからな。
ただ最初のほうで予約した人は半年待つなら買うって人いるかも。
>>618 コピペするネタがないから自分で書いてるんだろうな。
図書館なんて昔は学校組織の一部だぜ?
今の自治体系の図書館の存在意義って何?
そんなに影響あると思えないから半年待ってもいいんじゃね?とオモタ
ぶっちゃけ趣味の本は値段気にせずバカスカ買うが、
そうでもないのは図書館利用するなぁ。
646 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:46:46.64 ID:QaQjlT4r0
>>630 今の図書館って昔のそれとは全然違うだろ
定年じーさんが新聞読んだり、失業者が一日居座ったり
本は借りて読むものと思い込んでる予約おばさんの巣だよ
くだらねぇ。売文家風情が不労所得を夢見てるってか?
働けよ。
児童向け小説だと図書館(小学校含む)への配本分の印税だけで結構な額になるって聞いたことあるな
児童向けだと一冊じゃなく複数冊置くこともあるから、すごい数になるって
税金でリアル鬼ごっこを何千冊もワシワシ買ってると思うと胸熱だろ
>>642 自治体にもよるだろうが
俺なら5%で知人や他人に貸しまくるけどな
>>612 小説に限定?まぁいいけど
小説も持ってんじゃない、一部は
「あ、あの時あの本で確か…」とか思っても思い出で書けないでしょ
明確に書けるように手元に置いておく人はいると思うけど
出版物で考えてたんだけど、やっぱこの話題は小説限定なの?
>>592 1日10時間年300日で年収150万円以下って明らかに労働基準法違反だから
654 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:47:44.50 ID:uQ2pJHRw0
新刊は貸出料取っても良いかもね。
1日50円位なら喜んで出す。
655 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:47:45.33 ID:m0sn+grP0
>>589 まあ結局そういう事が一番の論点になりますね
P2Pの悪いとこを考えてみたんですが・・・
「利用者数をコントロールできない」ってのもあります
図書館も増えすぎたら著作権者達にとって問題ですが
国がコントロールする事ができます
施設の数、蔵書数、貸し出しの可否などなど・・・
どうでしょうか?
貧乏人は借りた本の傾向で思想調査されてるんだぜ
拒否する権利なんてないんだぜ
新しい本ぐらい読ませてくりゃれ
一般人が買うより図書館が購入する数のが圧倒的に多いのにいいのか?w
技術書や専門書籍は高いから図書館利用したいけど、良書やバイブルとまで謂われるものすら置いてないし
絶版でどうしても読みたい本も国立国会図書館か都市の大きい図書館にしか置いてない・・・
頼むから使える本を置いてくれ。
どこかのライター崩れが流行りに乗って書いた誤解と偏見に塗れたクズみたいな本を専門書の棚に並べないでくれたまえ。
小説?安心しろ、お前以外の作家さんの本はちゃんと買ってるからさ。
>>601 本の選択から間違っていると、
講評するのかその場合。
660 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:48:55.87 ID:DT8zTBWl0
661 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:49:06.23 ID:QaQjlT4r0
662 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:49:19.34 ID:WaKNEkkcO
最古の図書館は宮廷図書館と言われてるし別に学校の付属物じゃない。
663 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:50:27.75 ID:iFFFg1A30
>>653 まあ、入札の時点で一人当たり200万どころか、180万切る勢いで落札してるので、
法律云々以前に自治体も請け負う企業も確信犯でやってるんですけどね。
>>614 本屋が本に出会える場所から
雑誌と話題の本売り場に変わった時代から
本との偶然の出会いがなくなって
関連図書をずーっと辿っていく読み方になった
図書館には話題じゃないけどとにかくいっぱいあって欲しい
全ての出版物の情報を得られるわけじゃないから
知らない本と出会えると嬉しいよね
665 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:51:04.52 ID:DT8zTBWl0
>>652 「流行の小説本」の話でしょう、このスレで問題にされてるのは。
誰も史料や参考図書の購入については問題にしていないのだから。
666 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:51:45.57 ID:IaHpedPD0
>>630 だから何だよw
後先ならガリアは今でもイタリア領かよ
>>633 小説を書くのにかかる時間ってどのくらいだと思う?
極論を言えば2年で1冊っていうのもあり得る話。
まさか大学生がサークルの会誌に載せてるレベルの物を言ってるわけじゃないよね?
668 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:52:13.06 ID:E05r6Ox20
今は本屋の立ち読みが万能
図書館なんか借りられて予約がたくさん入ったら機能しなくなる
671 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:52:38.27 ID:dLKEGrOWO
今まで疑問に思わなかったけど、そう言われてみりゃそうだな
673 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:53:26.07 ID:e5fukQc00
マジレスすると
図書館で借りるような奴は買わないだろ
>>471 たった6000部で96万円にもなるのか。
年収200万円の俺にはうらやましい。
>>656 原則として貸し出し履歴は存在しない事になってるらしいぞ
676 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:53:46.21 ID:2++amDXjO
>>633 ノンフィクション系ライターは
一つのテーマに2年以上かけるのは珍しくない。
だから、金がかかる。
月刊現代はノンフィクションに金を出していたが、
それがあだになり、休刊になった。
魚住昭が書いた渡辺恒雄や野中広務の評伝は、
月刊現代がなければ生まれなかっただろう。
てか図書館閉鎖して、電子書籍端末を貸与すればいいよ。
678 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:54:19.00 ID:b6JKrhmz0
ブックオフで月に100冊ほど立ち読む俺としては、実に耳が痛い
679 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:54:26.18 ID:F0DuBmm40
これでいいんじゃねっていっているのは、
大抵たいしたもの読んだことない連中だな。
好きなら本は買うのが当たり前だし。大塩平八郎じゃないけど、蔵書は命と同じなんだよ。
>>656 どこの自治体もたいていは貸出記録は返却と同時に抹消するから
貸出履歴なんか残ってないだろ
「この前借りた本もう一回借りたいんだけど」って尋ねてた婆さんに
言い聞かせてたぞ
681 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:54:59.96 ID:Zz6wVOAIO
この作者、ツイッターで本の感想を呟いたら丁寧に返事をくれる
民宿雪国は色々凄かった
682 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:55:04.66 ID:fu/nIVDk0
ネット予約が始まってからだろうな、こうなったのは
何百件も予約入ってたら、そりゃ全くニーズを無視するわけにはいかん
ある程度応えようとして、何冊も仕入れる
状況としては仕方ない
>>623 近所の分室は大丈夫なんだけど
全国で続々と子供の放牧場と化している図書館が増えているらしく
月会費とかとっていいから締め出して欲しいっていうのを
小さい子供を持つ親が嫌いスレで見たことがある
685 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:55:58.50 ID:iFFFg1A30
>>675 貸し出し履歴を消してるのではなくて、誰が借りたかを本のデータに残してないだけ。
その本がいつ貸し出されたかは蔵書点検の都合上、消すわけには行かない。
>>675 例外のない原則などない、とかなんとか。
687 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:56:31.62 ID:VCIJraGf0
文句があるなら景気対策しないミンスに言え
688 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:56:34.67 ID:jW75n1yy0
>>683 廉価で知識が得れる手段であればいいんだから、別にかまわないだろ。完璧を求めるなら、国立国会図書館まで行けば良い
おおーRIP出るんだ
待ってた
図書館になかったら買ってもらえるとか思い上がりすぎだろ
692 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:57:31.07 ID:zvusZClN0
どさくさにまぎれて言うが、ウチの地元の図書館、コナンとかナルトとか漫画ばっか並べてんじゃねーよ! 漫喫かココは
>>679 今の時代そういうことを言うと、乞食共から購入厨と呼ばれたりw
>>665 「流行の」はスレ違いになったりしないだろうか
い・いや個人の主観です
>>689 駄目。というか、現在近くにあるその「完璧」をわざわざ遠い存在にして何の意味がある。
レンタルとかにしたら本屋の立ち読み客が増えるだけ
44人もの貸し出し予約を見ただけで図書館にクレームをつけるとは
立ち読みの方をさせないようにしろよ
蔦屋とかでは立ち読みの人たちのために
きちんと椅子が用意されている
698 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:58:35.80 ID:fu/nIVDk0
そうか。貸し出し履歴残ってないのか。
残ってたら自分の履歴を見たいけどな。
同じの借りたことあったし。
>1ラノベ(笑)でも書けば?
700 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:58:42.01 ID:+UayKP2O0
>>671 されてますよ
県警の公安警察官がt不定期にチェックしてる
あと地元で何かあって、どうしても犯人が捕まらない時に捜査対象になったり
701 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:58:57.93 ID:EkLMUCL/0
自分は、買う価値があると思えば買って読むし、そうでもないけど
一応目を通しておくかレベルなら図書館で借りる。
要は、この著者の本が図書館で借りればいいやレベルなんじゃない
のか?
>>667 専業作家ならベストセラー作家で半年に一度。
中堅クラスで3〜4ヶ月に一冊のベースでださんと生きてけねーよ。
これは作家が言ってることだよ。
二年に一冊。それも初版がたった6000部しか刷ってくれない奴が専業なんて笑い話だよ。
703 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:58:59.77 ID:ZvplsN0j0
原稿料のことを意図的に伏せてるな
>>669 都市部の大型店ならそれで十分いいだろうけどな…
>>658 借りる人が少ない本は図書館に置かない傾向にある。
人が利用しない=使えない施設
という風潮の世の中を恨め。
この作家の言い分を聞くとして、じゃあ半年経ったので図書館さん購入してくださいと言ってもどこも渋りそうだな
707 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 21:59:44.77 ID:m0sn+grP0
アメリカだったら貸し出し履歴残ってるけどね
愛国者法で貸し出し履歴チェックできる
図書館で借りる奴は元々本を買わない奴らだろ
俺は読みたい本は絶対買う
他人が読んだ本なんざ気持ち悪いし
返さなきゃいけないのが気になって楽しめない
DVDだって借りたことない
>>697 立ち読みでハードカバーの本を読み切ろうってやつってそんなに多くないんじゃないの
ライトノベルとかなら余裕だろうけど
710 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:00:05.26 ID:QaQjlT4r0
以前、ヲタが本を貯めすぎて二階が落ちてかーちゃんが死んだというニュースを聞いて
漫画ばかり1500冊ほど捨てた
>>694 この>1の作家の本が売れてるかどうかっていうのはさておき、
「半年待ってくれ」というのはこういう話でしょ。>「流行」
図書館に一冊置いても借りるのは一人でそんなに損害ないんじゃないの?
そんなに影響あるのかよ、どうやって調べたんだろ
714 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:01:27.08 ID:yfL2L++U0
10万部単位で売れる人気本なら図書館での貸し出し待ちが長くなるため
どうしても読みたい人はちゃんと買う
売れないのはそもそもつまらないからで、図書館に責任転嫁するのは間違ってる
図書館が買ってくれないと困る雑誌や作家のほうがむしろ多いんじゃないか
>>696 図書館行ったら必ず読みたい本があると思ってたら大間違いだぞ。
それのどこが完璧かは理解できん。
電子書籍化ならそういう心配はいらないだろ。
別に電子化しなくていいけど。
716 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:02:14.34 ID:QaQjlT4r0
>>700 そんな役にも立たないことしてるから公安って無能なんだw
>>628 まあそんな感じだと思う。「図書館の本はタダ」 その程度の認識なんだよ。
いつもP2P論で主張してるんだけど、
デジタル時代(個人レベルでの大量複製が容易)に、著作権の概念が対応できてない。
図書館の役割もまた変化していると考えるべきだ。
たとえば新刊借りてきて、バラしてスキャンして電子化して、
催促されてもあとはスルーとかって簡単でしょ? 盗んでの方が簡単かな?
>>701 いやちがうから。
半年まってっていってるの。
著作権をたてに、貸し出しするなとはいってないから。
>>696 近くにある図書館に何を求めているんだ?古くて情報が劣化してたり、線がひかれていたり、人気のある本を買い良書を置かない図書館ばかりなのに。
廉価で常に最新で、あらゆる情報にアクセスできる端末を貸与して、図書館を閉鎖したほうがいい。
720 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:03:17.89 ID:jW75n1yy0
ここ見てる限りでは
言い訳の内容が割れ連中と全く同じじゃないか。
新本って常に貸し出し中か予約でいっぱいで
わざわざ少しのお金ケチってそこまでしたくないなあ。
ようやく読める頃には汚れてヨレヨレになってる。
好きな時に読みたいし、気にいったらずっと持ってたいし、
作者に敬意をはらうために、購入する。
逆にそういう事ができない人は、図書館になくても別の方法で読むor他の本にするだろうからあんまり意味ないような気も。
722 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:03:50.58 ID:a8Hwlpfz0
一つの図書館で44人なら相当なもんだと思うがな
それと複数冊導入は駄目だろ
俺は読みたい本は買う質なので、半年or1年待てってのは賛成だ
723 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:04:05.42 ID:jVM7AHWz0
>>716 まあ、サリンも国松事件も未然に阻止できなかったもんな
しかも、国松事件は時効になっちゃったし
事後に活動するスパイ機関なんて、使用期限を過ぎたクーポンと同じだよ
>>621 図書館に筋違いの怨みを向けて、潰すような真似はしてくれるなってことなんだが。
小説新刊なんてものには興味もない。
その気になれば、書店での流し読みでも把握できるようなジャンル。
今後自治体から、切り捨てられていきそうな公共サービス筆頭の図書館にこれ以上の逆風は見ていられない。
それを吹かすのがよりによって作家とは。
725 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:05:31.24 ID:amDNKevW0
作家が本書くのに資料として散々図書館を使ってるわけだからプラマイゼロ
>>715 その図書館に無い場合、リクエストすれば取り寄せてくれるよ。
電子書籍は改竄可能だから駄目。奥書きにも意味があるんだよ。
出版年や版や出版社、著者により資料を同定する。
「確固とした資料」じゃなくていい、いい加減な資料でいいというなら
それこそお手前のインターネットで済ませればいいんじゃないの。
「図書館」にわざわざ頼まなくても。
727 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:07:29.44 ID:WMryaKc10
まあためしに、エロ画像とかのせて、図書館行きを拒絶すればいいんじゃね。
たいした売上かわらんとおもうが。
電子化して図書館潰そうぜ!
図書館なんて使ってるのか?
今はAmazonでめぼしい本を買うほうが早いだろ。
大学の教授が大学の図書館は何も揃ってないと愚痴る時代に、自治体系の図書館なんてなぁーんにも置いてないのに等しい
730 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:07:48.21 ID:QaQjlT4r0
>>724 図書館切り捨てるところなんかないんじゃないの
どこもブンカは好きだからw
それどころか、利用率を上げるためにマンガ喫茶化してる
731 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:07:48.85 ID:uOTOkSqL0
金出して買うまでもない本しか借りない
欲しい本は金出して買う
>>719 >近くにある図書館に何を求めているんだ?
国民の知る権利の保障。
733 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:09:10.09 ID:m0sn+grP0
>>726 紙媒体が信頼できるって考えもおかしくないかな?
信頼できる資料かどうか判断するのは本人の能力
図書館にも間違った資料置いてるよ
734 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:09:13.56 ID:SPpidostO
図書館法だっけ?
あれ的には違法にはならないの?
冊数を制限すれば十分じゃないかな
買わない奴はどうせ買わないよ
資本主義の世の中なので、図書館に置こうが置くまいが売れ行きには本来関係ない。
面白い、ためになる内容の本はたとえ図書館にあっても売れている。
>>655 どうだろう?
>>1 からすると、
少なくとも彼は44人の購買可能性を奪われたことを問題にしてるわけで。
(してないかもw)
著作者にとっては、新刊が1つの図書館に複数冊あるってのは、
既に大問題なんじゃない?
1冊しかなくて、3年待ちってことになれば、
まああきらめて読まないか、買うことになると思う。
数的に見れば、既に許容範囲は過ぎてるんじゃないかと(著作者にとって)
再販売価格補償制度で保護されてんだから図書館くらいでがたがた言うんじゃねぇ
739 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:10:33.26 ID:OlgTPFAP0
>>732 君は知る権利について、もっと「知った」ほうがいいね
>>735 >買わないやつはどうせ買わないよ
言えてる
地元の図書館 1Q84 29冊買ってる
買ったもんだなあ
>>726 ちゃんとした資料なら参考資料として引用元をのせるだろ。
引用元と違ったらどうなるかはわかるよな?
原本を改鼠するなんて不可能だろ?
1冊生で残しとけばいいわけだし。
奥行きとか意味不明。
743 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:11:25.60 ID:o1wtSX+h0
良く、指のアブラが無くなったおっさんが指を舐めながらページをめくる
光景を見るよな?
そんな本を見る事が出来る貧乏なマゾが図書館を利用する。
まともな人間は買って読む。
>>702 >二年に一冊。それも初版がたった6000部しか刷ってくれない奴が専業なんて笑い話
だと思うな。黙って兼業すれば良いだけの話。
それが嫌なら、作家を『廃業』しなよ。
図書館云々なんて全く関係無い。
ホント腹立つわ(`・ω・´)シ
いや、1年にしろ。
746 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:11:55.81 ID:SPpidostO
ようは作者の話を意訳すると、
自分の本自体はぼちぼち人気あるのに収入源である印税があんま入らないから、図書館の人は半年待ってから導入してね
747 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:11:56.01 ID:+axywWXj0
マンガ家における
漫画喫茶、レンタル漫画、ブックオフとかも死活問題だな
>>733 学術的な用途となると、
まだまだ紙の本じゃないとソースとして信頼されないんじゃなかろうか。
電子書籍が一般化すれば、認識も変わるかも知れんが。
>>733 出版社や版が分かっていれば、他の出版社や版と比べてみたり
或いは原本と比べてみたりしておかしな部分があったときに「この出版社のこの版のこの部分は誤り」と出来るし
以後それと全く同じ本については「異本」として扱えるだろう。
紙媒体にはそういう強みがある。古典資料を見てみれば「○○本」というのが複数出てくることがよくある。
「同じ内容だけれど違うもの」というのが存在するんだ。それを分別できる。
750 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:13:43.78 ID:Et02nkjP0
俺は1Q84の3巻目を図書館で予約待ちしてるが、まだ50人以上待ちの状態で
借りれるのは夏頃らしい。
村上春樹なんて大した作家だと全然思わないし、何でこんな低レベルの作家がノーベル賞候補と騒がれるのか
そのことに興味があるからイヤイヤ読んでいる。
そういう人間も予約待ちしてるってことだよ。
だいたい、百貨店の本売り場行けばたいていの本が20分もあれば
ナナメ読みできるから買わないヤツは買わないよ。
751 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:14:56.80 ID:jW75n1yy0
>>744 どこが関係ないんだか・・・
この作者の実態がどうであれ、言ってることは正しいだろ。
752 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:14:58.01 ID:m0sn+grP0
>>737 そうですね
>>1の人は許容範囲を過ぎてると感じてるようですね
もちろんそういう人が増えてくればコントロールされると思いますよ
書名 フリー−〈無料〉からお金を生みだす新戦略−
著者名 クリス・アンダーソン著 小林弘人監修・解説 高橋則明訳
出版社 東京 日本放送出版協会
出版年月 2009.11
価格 1800円
--------------------------------------------------------
所蔵数:18冊 貸出数:18冊 予約数:190件
754 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:15:18.25 ID:xISxwfxK0
著作権の取り扱いって、難しいな。
情報に関する財産的な価値ってのは、
日本人には疎いのかもしれない。
>>749 そこまで図書館に質を求めている人は少ないし、電子書籍で充分。
電子書籍で怪しい部分があったら、国立図書館から複写を取り寄せれば良い。
無駄な図書館予算を削減して、小学校の図書館を拡充した方がいいわ。
756 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:17:02.81 ID:QaQjlT4r0
電子書籍なんぞは、絶版物で再版されるほどの希望がないものだけで結構
あんなもん大昔の一粒で栄養もカロリーも補給できるなんていわれた未来の食事と同じ
味も素っ気もない
手垢とか言うけど、大学で文献を借りるようになってからどうでも良くなった。
それから小説なんて一冊も買ってないわ。
>>755 国民の知る権利を保障する機関に対し、質を求めないのは
日本国民を愚弄し、「日本国民はきちんとした知識なんぞ持たなくてもよい」と考える人だけ。
>>751 結局、このスレで作家を叩いてる一部には、
最新刊をタダで読ませないようにして欲しいと言ってるから
叩いてる乞食がいるんだと思うよ。
760 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:18:37.97 ID:SPpidostO
>>748 ネット媒体でも認められるよ
意外と論文のpdf化は進んでる
と言うか学術誌のが一般雑誌よりよっぽど電子書籍化は進んでる
761 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:18:41.26 ID:61aQ9hXG0
予約待ちしてる人って、他にも予約してるんじゃないか?
本好きの人って複数の本を平行して読むし。
予約システムって、なんか同じ人が利用してるだけな気がする。
なら、半年待ってもらっても問題ないと思うけど、そういう人いない?
762 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:18:41.55 ID:m0sn+grP0
>>749 「元データ」がしっかりしてればいいんじゃないですか?
>>749 そんな事してる奴なんていねえよ。
二つの本が違うからって誰がどっちが違うって判断するんだよ?
初版で間違ってて訂正なんてもよくあることだしそんなことしても時間の無駄だろ。
電子書籍を否定するために無理やり後付で理由付けてるだけにしか見えない。
>>743 一応、図書館に除菌ボックスがあるけど信用するかどうかだよね
半年待ってくれっていうのもダメなの?
いまだってどうせ読むの半年後でも別に困らないだろ
>>760 論文はpdfになってるが、読むときって結局印刷しね?
俺が年寄りなせいかもしれんがな
767 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:20:58.76 ID:Xi+V06+g0
図書館が買ってくれるおかげで6000部という数字になったという
発想にはならないんだね。
図書館なかったらおそらく5000部以下になってただろう。
全国図書館数
「日本の図書館 統計と名簿(2006)」によると、全国の公共図書館の数は、
3,083館。大学図書館の数は、1,658館。(短期大学、高等専門学校含む)。
全合計、4,741館になります。
各詳細は以下です。
●公共図書館
項目名 図書館総数
都道府県立 62
市区立 2,382
町村立 617
広域市町村圏 2
768 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:21:16.96 ID:SPpidostO
>>763 お前は今全力で学問としての文学史を否定した訳だが
770 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:21:55.83 ID:fdSWr/em0
これだから小説家はw
図書館よりも問題なのは中古屋なのに
>>758 それは理想論だし、大都市以外の多くの国民が予算の都合で満足なサービスを受けられないわけだから、無駄な予算をカットして電子書籍に移行させた方が良い。
それに図書館の数より圧倒的に小学校のほうが多いのだから小学校の図書館を拡充して、大人は自分で買うかレンタルするか国立図書館から複写を頼めば良い。
あんなの理想を叶えてるのは、東京都や政令市の図書館くらいだ。北海道の片田舎の図書館はレファレンス能力さえない
逆に半年くらい待ってから読んだほうが冷静にその本の評価ができると思うが
774 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:22:37.67 ID:QaQjlT4r0
>>767 6000しか出ない様な小説本は、リクエストでもなきゃ図書館は入れないよw
775 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:24:40.47 ID:SPpidostO
>>766 んー
俺も比較的アナログ人間だったから一度紙媒体に出力してメモやら書き出してたけど、
知人なんかはiPadでうまく論文読んでたな
書き込めるなら電子媒体でもありだと思うぜ
発表だってパワポなんだし
>>763 元データがしっかりしているかどうかを見るのに「紙媒体の資料」が必要になりますよ。
>>763 二つの本が違っているなら、「違うものである」と判断する。「異本である」と。
どちらが古いかはさらに研究して調べる。
初版で間違っていたなら、「誤りのある初版本」と記録できる。奥書きは重要。
>>3 ただで読むなら読まなくていいって言ってんだからお前の論理は通用しないよ
778 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:25:28.45 ID:F0DuBmm40
ブックオフみたいな本リサイクル業とはちがって、
ホントの古本屋はちゃんと本の価値を見定めるから、
ちゃんとした作家は、古本屋を敵にすることはないよ。
>>770 >これだから小説家はw
>図書館よりも問題なのは中古屋なのに
ブックオフみたいな中古屋に言っても「門前払い」食らうだけ、っていうのは
コイツもわかってるから、文句言いやすそうな「公的機関」に言ってみてるんだよ。
これじゃ最近流行りのモンスターペアレンツと一緒だよ、性根が卑しいよね。
>>752 そしてそのコントロール方法として「半年は置くな」
具体的だし極めて単純で実行は容易。いいと思うけどな。
>>754 むしろ古くから、本が身近にあったからかもしれない。
欧米じゃ情報(知識)は上流階層だけのものだったわけでしょ?
781 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:26:18.63 ID:Xi+V06+g0
>>778 古本屋から言わせると
こういう小説は価値ゼロになるんじゃないの?
782 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:26:56.29 ID:ApFp77zI0
皆が卵(本)をただでもらううち、鶏(著者)はやせ細り、死んでしまう
何故こんな言い回しをするのか?
784 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:28:09.88 ID:m0sn+grP0
>>776 それは「先に出したのが紙媒体」という考えのままだからでは?
最初から電子書籍だったらしますか?
785 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:28:10.43 ID:lxaCCND20
書籍に限ったことではなく、音楽媒体、飲食にも当てはまるが、
「これだけ安く買えました!」、「こんないに節約できましたよw」って類。
こういう価値観が蔓延したせいか、人間性も安っぽい人増えたよね。
図書館が同じ本を100冊200冊置くんなら話は分かるが、
数冊程度ならむしろ口コミでその本が知られる可能性を考えれば
>>1のような考えには至らないはずだが
もっと頭働かせろよバカ作家が
788 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:28:49.72 ID:CJuB/sp1P
>>717 在日は平気で切り抜くからな。
だからって自分もと考える奴は日本人じゃないから出て行っていいが。
>>776 それを叶えるのは、国立図書館くらい。あとは専門分野の団体図書館くらい。多くは東京都内。
全国に散らばる図書館では、そんなことはできない。
>>717 だからといってJASRACとかの強欲っぷり見てると、一方的な概念の変更も認めらんないな
図書くらいの状態が一番フェアだ
著作権者を優遇する変更するなら、消費者にも同じくらいのメリットがないと困る
このスレ見てると、そのうち図書館に映画のDVDが発売日に20枚ほど並びそうな気がしてくるな
>>784 「元データ」がしっかりしているかどうかの保証をどうやってつけるんです?>最初から電子書籍
793 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:30:06.69 ID:F0DuBmm40
>>791 それはTUTAYAが断固阻止しそうだな
795 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:30:39.21 ID:QaQjlT4r0
>>785 デフレのせいで人間がセコくなっちゃったね
正当なコストさえ値切って当然という世の中になっちゃった
他人の労働を安く買いたい奴は、自分も安く買われるんだけどね
>>775 ipadでちゃんと読める人はうらやましいなぁ
てか、パワポで発表する時も、資料は結局紙に印刷してね?
俺のところがローテクだとしたらスマン
797 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:31:02.31 ID:m0sn+grP0
>>792 はい、そういう事です
だから媒体関係無いですよね?
798 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:31:06.95 ID:2BSue5el0
>>657 前も誰か同じこと言ってたけど本当の所はそうなのか?
あと、図書館で借りて面白かったのは買うしね。
799 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:31:27.98 ID:SPpidostO
>>784 さっきも言ったけど文学史的には初版かどうかは重要なんだよ
それに初版と重版で内容が大きく異なってたりもするからね
有名どころだとグリム童話なんかは消されたり継ぎ足されたりしてる
大体電子媒体だってバージョンがあるじゃない?
800 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:31:42.85 ID:WMryaKc10
冷静にかんがえると、これ宣伝だわな。
出版社とガチンコやってるマンガ家とか、やらせみたいな賞で売上激増とか
そこそこ効果ありそうだし。
初版6000部か…
コミケのシャッター脇サークルの方が売れてるんじゃまいか
>>786 いやー、でも結構回転してるみたいよ。
人気なのは数週間待ちとかあるみたいだし。
クズみたいなラノベの話だけどね。
803 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:32:30.38 ID:jW75n1yy0
>>786 分かったからさ、その割れ厨理論はもういいから。
黙ってろお前。
>>797 ??質問してるんですが。
「最初から電子書籍」の場合に、その電子書籍の「元データ」がしっかりしているかどうかの保証をどうやってつけるんですか?
>>720 税金支払ってるんだから割れとはまた違うと思うけど
806 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:32:39.76 ID:OBHb4wM10
>>785 クーポン商法とか馬鹿じゃないかと思う。
他人に比べて得したか損したかばっか気にしてる。
808 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:34:05.10 ID:m0sn+grP0
>>804 厳密にはどちらも保証はできないと思いますよ
だから?
809 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:34:09.62 ID:SPpidostO
>>796 俺はiPadないからな
でもマーカー機能が紙以上に使い勝手良さそうだった
パワポの発表で紙に書き出すのはようはカンペだからね
俺はメモして横で見れるなら紙媒体じゃなくても良いと思うぜ
810 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:34:41.96 ID:KZaLkbZd0
>定価1600円で初版6000部
>我が国における図書館数は、平成17年度には2,979館
1館1冊買ってくれたら初版の半分が捌けるな
>>808 紙媒体だと保証できますよ?同定可能なので。
812 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:36:54.07 ID:QaQjlT4r0
>>810 買ってくれたらね
実際は知られてない作家の本を入れるなら、ベストセラーを複数入れる
多分10館に1館も入れない
813 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:37:00.79 ID:DJInLEUA0
むしろ、同じ本を一度に10冊も仕入れるような図書館は
無料古本屋に徹して、その本を買った市民からの寄付を
積極的に呼びかけるべきだと思う。
図書館は予算が節約できてウハウハ、
本を読まない貧乏人に読書を習慣付けられてウハウハ、
寄付した市民は家からゴミが減ってウハウハ。
下手な作家が淘汰されてウハウハ。
唯一の問題は下手じゃない作家が淘汰される危険性が高いので、
価値の高い作家を国家錬金術師として恩賜公務員化することが
必要だが、そのためには価値判断のできるヤツが必要になるって
ところが一番の問題だ。
所詮良い読者がいない所では良い作家は育たない。
>>809 かっけぇなぁ
俺もいつか貴方みたいにペーパレスでやってみたいわ
皆に配る資料とかも、全員がipad持ってたらそれですむだろうしなぁ
うむ、未来っぽい
815 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:37:15.56 ID:SPpidostO
>>811 内容自体の信憑性は紙媒体でも怪しいとこはあると思う
紙の良いとこは別だと思うんだけど
>>798 ないよ。
人気ない本は図書館でも置いてない。
うちの市では7館ぐらいあるけど市全体で1冊とか。
もちろん置いてない本もたくさんある
あんなこと言ってる奴は図書館使ったことない奴だけ。
>>786 > 図書館が同じ本を100冊200冊置くんなら話は分かるが、
> 数冊程度ならむしろ口コミでその本が知られる可能性を考えれば
>>1のような考えには至らないはずだが
> もっと頭働かせろよバカ作家が
あなたの考えが絶対正しいように語られてもねえ
反論してきた人でもこれか。
つまり、やはり電子書籍は未だ同定不可能性が強いってことでいいんだろうな。
改竄の危険が全く取り払われた状態に出来たなら、電子書籍でも良いと言えるようになるかもしれないが。
いつのことになるやらだね。
図書館で読む層は図書館になければ読まないだけだと思うw
図書館での貸し出しを止めさせても、生活の向上には役立たないのでは?
>>796 ipadは読書向きだよ。
簡単に文字が拡大できるから、年配の人が結構電子書籍とか買ってるみたい。
もちろん紙の本のよさもあるから、使い分けだね。
822 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:39:08.78 ID:mZCJsQQZ0
図書館所蔵歓迎の本と、拒否の本と区別してもいいかもね。
この著者は拒否したんだから、図書館も覚悟して今後の行動を決めるべき。
823 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:39:50.96 ID:0KflxWhi0
半年くらい待ってやれよ。レンタルDVDだってそんなもんだろ?
新刊で買いたくなるような本を書けばいいって意見があるが
ここが小説の難しいところなんだよね。漫画と違って
826 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:40:13.87 ID:wu7NGFf/0
練馬区は6冊あって
52の予約数だ。
827 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:40:37.88 ID:SPpidostO
>>819 個人的には紙には紙の
電子媒体には電子媒体の
それぞれ良いとこがあると思ってるんだけど、あなたの意見にはいまいち賛成できない
同定同定言ってるけど何を同定するの?
828 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:40:48.62 ID:/AtJRvvY0
>>47 だな、俺もKAGEROUは誰かがくれるのを待ってる。
そもそも平日しかやってない図書館に行く連中が金づるになるのか?
830 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:41:21.21 ID:cUS1J1cT0
そもそも図書館ってこんな本置くひつようある?
831 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:41:22.87 ID:m0sn+grP0
>>826 ナイスw
こういう風にして全体の予約数把握できるかも
832 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:41:50.72 ID:lbNmDV880
いやいや、もともと売れないから・・・
>>827 機器分析をやって紙やインクの作られた年代を
特定する事を言ってるんじゃなかろうか?
>>819 あんたの言ってことを確証できるのは国立国会図書館だけ。あとは専門に特化した団体図書館。
多くの図書館は、あんたの言ってるレベルのサービスを提供できないんだから、電子書籍端末を貸与した方が金を無駄に使わないでいいじゃん。
>>829 あなたの田舎って平日しかやってないんだ
>>790 研究者じゃないからわかんないけど、
たぶん著作権って、著作者以外の提供者から、著作者の権利を保護するためのものだと思う。
要するに、勝手に金儲けするな、と。JASRACの役割もね。
ところが現在、エンドユーザーでも容易に複製できるようになっちゃったもんだから、
「著作者がその利用者に対して権利を制限する」、
とゆーよーな、おかしなことになってきた。
「読んでください」 から 「勝手に読むな」 へ
>>815 「この資料」、と確固として特定出来る事、が要件ですよね。
もし印刷時に同じ版本なのに内容が微妙に違う、ということがありえるなら「アヤシイ」ともなりえるけれども
その場合もその「印刷された資料」自体は「変わらない」からやはり同定可能でしょう。
それに実際あったとしても印刷ミスくらいしかないですしね。
結局半年くらい待ってやれよって話には
絶対ダメって意見はなさそうだね
840 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:44:59.52 ID:nD9C6cgv0
図書館て全国に何千館もあるんだろうから
一致団結して不買運動してやればいいと思うよw
841 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:45:28.52 ID:SPpidostO
>>833 なるほどねえ
炭素年代測定法の類なんだろうけど、それで全ての信憑性がわかる訳じゃないし、それを出力するのは電子機器だし……
議論の根拠にするには弱くないか?
>>835 確証出来るのを国立国会図書館だけにしようとしてるのが「そちらの案」でしょ。
国民の知る権利の保障に対する阻害を一所懸命にやって、一体何を考えてるの。
「買って読みたい」「何度でも読みたいから手元に置いておきたい」と思えるような本を書いてもらいたい。
844 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:47:17.85 ID:pA1tF8RO0
作家が可哀想だよな
漫画喫茶だのインターネットだの、古本屋だの図書館だの
ほんとに廃れるぞ。
禁止にしろっていってるんじゃなくて、待てって言ってるんだから
それくらいなら待てばいいじゃない
図書館の利用者が減ろうが困る人なんて最初からいないんだし〔買えばいいじゃない〕
846 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:48:02.92 ID:SPpidostO
>>838 だから文学史つか童話史は第何版かが重要になってくる訳で……
>>834 調べたら意外とあるんだな。
まあ、行かないけど
ハードカバーって高いうえにおき場所に困るんだよね
読書好きはそれこそ週に何冊も読むから買ってなんかいられない
849 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:50:12.12 ID:DmB0CzKv0
図書館いってみろ、
図書館員が発行した、図書館に関する本が山ほどある。
分かりやすく言うと、
全国図書館員連盟のようなものがある
↓
そいつらが、お互いの作った本を買いあっている
↓
全国の図書館に配本するだけで、1万冊近くが売れることになるわけだ
↓
だから図書館の本を検索するときに、図書館と入れるともの凄い数がヒットする
この問題は、いつか明るみに出るだろうなwwwwwwwww
850 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:50:35.37 ID:lxaCCND20
財布に余裕あるくせに「買わずに借りる」はもっての外だが、
こと書籍に関して、「ハードカバー買う奴はアホ」って文庫主義者もどうだか。
一度、気に入った作品の単行本と文庫の両方を並べて御覧。
単行本は著者の意の通った『装丁』も楽しむことができるから。
半年またなくても実際新刊ベストセラーを借りられるのは半年後になっとるw
>>833 出版社の責任、印刷所の責任、著者の責任、を見ることが出来る。
同じ版と記されているのに「異本」の状態が存在するとき
出版社が版を偽っている場合、印刷所がミスをした場合、を確認できるでしょ。
>>841 炭素年代測定法って、稲作の出現を紀元前10世紀まで遡らせた方法でしたっけ。
借り神(ピラミッドの頂点=神)
↑
司書厨←──┐
↑ │
┌→購入厨 ┐ラクガキ厨
│ │
├→取次厨─┤
│ │
└─卸し厨←┘
↓ ↑
出版厨
↓ ↑
編集厨
↓ ↑
物書き厨(食われるだけの存在=ミジンコ)
854 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:51:42.78 ID:ageNzonO0
6000部って、全国の図書館よりもはるかに少ないんじゃね?
学校の図書館入れたら相当の数のはずだが、
図書館にさえ買ってもらえないレベルのクソ作家?
つか図書館利用するの学生だけだろ
856 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:51:55.79 ID:Mt8fCcgiO
もう散々出てるけど、
予約数が多い=人気がある
ではない
予約数=いつか読めればいい
程度のもん
本当にすぐ読みたいなら買うよ
44人予約してるから本当なら44冊売れたはずだなんてのは大間違い
DT8zTBWl0はもうちょい印刷やら歴史学やらについて調べてから議論した方が良いよ
言いたいことはわかるけど内容が薄い
858 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:53:08.87 ID:cJ1VcICs0
図書館いらねぇ、図書館行く奴は乞食って言う主張で
政治家に立候補すればいいんじゃね
法律を作るのは政治家と役人だからな
一般国民から、そのマジ基地主張がどれだけ受け入れられるかどうか、肌身で実感できるぞ。主張も演説出来るしな
キチガイ扱いされるか、熱烈支持されるか楽しみじゃないか
受け入れられれば、当選&法律改定の可能性が高くなる
どっちにしろいい事づくめじゃんか
>>846 「同定可能だから重要に出来る」わけで。
>>852 いや、ちょろっと話題になったけど論文程度の制度で十分だろ?
pdfになってるのかなりあるし
>>852 そこまでいうあなたが今まで確認しておかしかった本を教えてほしいわw
図書館の司書が、
自分の思想に沿った本ばかりを買うというのはよくある話。
もっと酷いと、自分らの教祖の本を
10冊単位とかで購入する。
図書館の本は、偏っている。
貸し出しは発売三ヵ月後から、副本(同じ本)は二冊まで、
にすればいいと思うんだけどな。
図書館は無料貸し本屋じゃないから、同じ本を何冊も置くより
幅広い内容の本を揃えるべき。
半年くらいまってやればいいじゃんと思うけど
巻末でぐちってるだけじゃ、何も変わらないな
865 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:55:19.18 ID:G2dpvsfs0
この記事読んで思ったこと。
そうか、俺が貧乏なのは図書館に通わず本を買ってたからか。
図書館に行こう。
866 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:55:27.02 ID:SPpidostO
>>852 簡単に言うと炭素にいくつか種類があって、その種類と割合を比較して年代を測定する方法
結構古い年代だと誤差がでかくなるとかなんとか
まだまだ発展途上の技術
図書館に小説置く時点で間違ってる
>>857 言いたい事を分かってもらえればそれでいいです。
どうして炭素年代測定法なんてのが出てきたのかが意味不明ですが。
電子書籍の改竄可能性を全く取り払えた状態にしてから、「資料として用いることが出来る」のだと
確認してもらいたいです。
私は先端科学技術方面に関する知識はあまりありませんから、専門家の方にハンコを押してもらわないとねぇ。
869 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:56:38.08 ID:m0sn+grP0
>>852 じゃあ電子書籍でもガチガチにセキュリティかけれてログが残るならOK?
それでも複製できるって奴なら紙媒体でも複製すると思うけど
100冊を比べて100冊とも本物かどうかはどうやって判断する?
数が多いのが本物?
>>863 そう思う。
400人待ちとかになっても待たせておけばいいと思うんだよね
普通に安定した定職があれば買ってるんだが、いつきられるかわからん派遣
じゃ飯の種になるような本しか買わないわ。
>>842 国民の知る権利を保障するほどのサービスをしていない図書館ばかりだから、電子書籍端末で充分なんだよ。
電子書籍端末の貸与ならば、図書館のサービスも受けられない地域の国民の知る権利なるものを救済できるしね。著作権者も助けられる。
言っちゃ悪いが、あんたの理想とする図書館って奴は図書館の近くに住んでる奴にはメリットがあるが、離島や図書館の開館時間に行けない職種の人々を切り捨ててるわけだから、不公平なんだよ。
873 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:58:21.98 ID:SPpidostO
>>852 それって別に電子媒体でもできるじゃん
紙に書いてあることが全て正しいとは限らないよ?
874 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:58:41.97 ID:cJ1VcICs0
>>867 その主張も、政治家に立候補するか国民の署名を集めて直訴すればいいのに
現在の図書館法では、公立図書館の設置目的について
レクリエーションと言うのもしっかり入っている
娯楽性の高い物があるのは当たり前
875 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:58:52.22 ID:Mt8fCcgiO
876 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 22:58:58.96 ID:NTkGILzm0
>>872 おまえ、国民の知る権利の意味を全然理解してないのバレバレwwwwwwwww
>>869 セキュリティが完全に機能すると保証されるならOKかもしれませんね。
>>856 買おうか買わないか迷ってる中間層だっています
図書館がこの対応に応じれば、そういう層は購買に踏ん切りがつくかもしれない
>>852 分析屋の身としては、
それきちんとリファレンスを用意してるんだよな?と突っ込みたい。
分析装置は魔法の箱じゃないんだからな?w
880 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:00:00.94 ID:NKYoQVUoO
電子本は眼や肩が疲れて続きませんね。
本は、資源が勿体無いから出来るだけ新品を買いません。
雑誌は中古だと処分されるのが早いので、新品で買います。
小説は図書館にも中古にも残りやすいので、焦って新品を買わずに、後でゆっくり探しています。
881 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:00:03.15 ID:F0DuBmm40
882 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:00:31.08 ID:0KflxWhi0
早くアメリカ並みにならないかな。ならないな。
883 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:01:09.29 ID:NTkGILzm0
図書館現場司書のフェアユースとか著作権と消費者の取り持ちとかの
意識と見識の低さは、、知財立国として悲しいな。
885 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:01:30.11 ID:m0sn+grP0
>>877 へぇ、紙媒体ってセキュリティが完全に保証されてるんだ
>>877 まず「資料」と「作品」を分けて論じた方がいいんじゃない?
>>876 よく分からないな。説明してくれよ。
図書館って必要なのか?
>>856 > 44人予約してるから本当なら44冊売れたはずだなんてのは大間違い
44冊売れたって言ってる人なんているか?w
>>885 落書きや貼り付けなんかの「改竄」をしたらすぐにわかるでしょ>紙媒体なんだから
890 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:02:21.08 ID:KgeWYW1C0
そんな本、永遠に置かなければいい
891 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:02:41.88 ID:0NhKBpob0
最初に電子書籍で売って、
半年後にハードカバーを売り出せば良いんじゃね
892 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:02:43.12 ID:SPpidostO
>>868 まぁ今の学会では電子媒体だって立派な根拠となるんだな
炭素年代測定法を出したのは紙やらなんやらからその本の出版された年代を推定するから同定が可能って話かと別人のレス読んで考えただけだよ
あんまり面白くない本だから、売れないんでしょ?図書館に責任転嫁しすぎ。
>>761 本好きでなく、ただの乞食だ
本くらい買えと
895 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:04:44.74 ID:TqSciaXyO
まあ
作家で飯を食ってるんならクレームつけるべきは図書館でなく自分の才能かもな。
売れる本を書くべき。
896 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:05:04.68 ID:d22jlDcVO
魅力的なコンテンツならきっちり紙媒体で確保するわい
書店巡りしてでもな。
897 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:05:32.98 ID:3Wjv9wP+0
嫌なら書くな。
買いたくなる本を書け。
898 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:05:35.34 ID:NTkGILzm0
>>887 よく分からないのに、「知る権利」を使うなってのwwwbkk
図書館に雑誌や週刊誌を置く事自体がイミフ
あんな連中呼んで来館者数にカウントするとか
やってる事がせこいんだよ
900 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:05:44.66 ID:0z8vFxer0
補償金のアイディアは悪くないかもしれないが
それだったらブックオフにも払わせないと。。
901 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:05:46.16 ID:voChX+HyO
純文学の後退を嘆くなら、印税を15〜20%にしてください。
純文学のみでいいから。他はベストセラーが出やすいから現行のままでいい。
902 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:05:53.98 ID:SPpidostO
>>894 購入する本と借りる本は別だな
借りる本はお試しで借りてる
買っても良いかなと思ったら購入リスト入り
903 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:06:46.98 ID:0KflxWhi0
>>894 高い。文庫は100円くらいで売るべき。
半年以内はレンタル料とって
いくらか印税払うシステムとか
2000円で売ってる本も印税が百数十円。
図書館に行く交通費分で印税はらえるじゃん。
電子書籍端末を貸与して印税払って読めるようにすりゃいい。
多くの国民は充分知る権利なるものを受益できる。
906 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:07:17.26 ID:m0sn+grP0
>>889 本自体が複製されてないって根拠はどこにあるの?
比べる本が本物かどうかも
そんな事言い出したらきりがないって話
>>880 尼のキンドルやソニーのリーダーは見やすいらしいぞ
図書館利用してる人なら分かると思うが
人気書籍は予約人数が多くて、一人辺り貸し出し期間2週間で30人予約とかザラ
>>892 「何の」根拠ですか。
「その資料」の出版された年代は奥書きに書いてありますよ。
出版社も版も著者名も。そこに疑いがある場合には出版社や印刷所やらを訪ねればいいですね。
結果杜撰な管理だったと判明したなら、資料として使えない資料(を作ってる出版社と印刷所)になるだけの話ですわな。
>>899 まあ、ガチガチの学術書ばかりを用意して閑古鳥が鳴いてたら、
「税金を無駄遣いしているぞ、これだから公務員は」と言う人間が多い世の中だからなw
>>887 もはや必要ないよな。だから奴は必死になって権力を悪用して借り手を増やそうとしてるんだね。
新書の予約サービスとか漫画をいれてみたりとか。情けない。
>>481 奥書きってなんでしょう?
そもそも、改竄って、国家が改竄する余地があるからダメっていうことでしょうか?
俺は本を売ったり捨てたりしたことがないので、どんどんたまる一方。
蔵書のために近所にワンルームマンションを借りていたけど、これ以上増えていくときついので、1年前から自炊して減らすことにしたよ。
なので、書籍の電子化は身をもって役立っているよ。
フォントのデザイン、行間や字間などのデザインも含めて本の魅力だと考えているので、青空文庫のようなテキスト形式にはしない。
OCRで読ませても校正しなくちゃいけないし。
pngの画像データにしている。これなら図版のある書籍にも対応しやすいしね。
あと美術書や写真集のようなビジュアルものは、本のまま残している。
モニタ・キャリブレーションやスキャナプロファイルデータをとっても、紙媒体以上の再現性がだせないからね。
電子書籍は、これからもっといる子になる。
うちの近くの図書館、
もしも高校野球のなんちゃらがドラッカーなんちゃら、って本の予約者が、
なんと200人以上w
ほかにも東野圭吾の新刊とかなら100人以上がふつう。
大前研一なら十数人。副島隆彦でも4,5人。
まあ、図書館で貸さなかったら、そういう人たちが買うかっていうと、そうでもないだろうけど。
やっぱ作家にとっては、今の図書館は敵だな。
図書館はホームレスの人がくさいのがなあ
>>909 であなたは実際何の本で出版社や印刷所を訪れたの?
916 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:10:24.42 ID:0z8vFxer0
極端だもんね。
発売後すぐ図書館に並んですぐ読める本と、
予約が殺到して1年以上待たなくちゃ借りられない本と。
貴志の新刊、図書館に並んだら借りようと待ってたんだが、
このミス1位獲ったとたんに予約が殺到しやがって結局いまだに読めないままでいる。
まあこんな輩が多いから作家が「半年は待って」と言いたくなるんだろうけど。
>>906 出版社か印刷所を問い詰める事が可能です。紙媒体なら必ずどちらかの管理のずさんさの責任ですから。
もし海賊版だったなら、訴訟案件になるんじゃないですか。著作権法違反で。
>>902 ガッツリ借りて、ガッツリ読み込むくせに?
本くらい買えと。コンビニで立ち読みしてる奴と何ら変わらないわな。図書館で借りる奴って。
919 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:12:00.51 ID:6WwIWGKS0
ここで作者に文句つけてる奴がいるが、
お前らは絶対に自分の仕事がうまくいかないことを人のせいにしないんだな。
営業で上が得意先押さえてしまってるからのばしようがない、
ミーティングで自分の方がいいアイデアを述べても実績のある奴の平凡なものが採用される。
確かに全部が全部本を買うわけじゃないが、
44人もいるなら一人二人買うかもしれないじゃないか。
>>878 踏ん切りつかない、もしくは、図書館がなければ買ってでも読みたい、ってのは
44人のうち最初のせいぜい5人くらいだろうねwそしてそのうち何人がブックオフで買うかな。
いっぺんに本が配布されるわけじゃない。
10人目だったら、図書館が本を入荷してから、自分に届くまで10週間後、2か月半経ってからだよ。
44人目は1年後だ。
それがわかりきっていて、でもいいわ。タダだから。って程度の意識で予約されてるっていうのに。
現実的には、発売前に44人の予約が入れば、数冊買ってもらえるけど
この人の本が「新刊」って魅力を捨てて、発売から半年後、世の中の評価が確定してから図書館に入荷されるとして
さぁ何人の人間が予約を入れてくれるんだろう。
図書館は、何冊本を買ってくれるんだろうね。
逆に、どんなクソみたいな本も図書館が買ってくれれば一定の売り上げは確約される。
本の売り上げを阻害してるのは古本屋であって図書館ではないよw
921 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:12:11.17 ID:7GNHgwIu0
図書館は学術技術書を除けば作家の商売の邪魔しちゃいかんだろ
今までやってないのにびっくりです
本は本棚に収まらないほどあるので図書館で読んだり
してからじゃないと買わないよ。
アレ?
図書館の買い入れって作家のベーシックインカムになってるんじゃないの?
と思ったが要求は「半年待ってくれ」か。
5年は待ってもいい気がする。それでも利用者から要望があったら図書館で扱えばいいよ。
BLやラノベは言うに及ばず、今の小説は明らかに旬の短いものになってるので、
わざわざ公費で買う必要はない。
925 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:12:45.53 ID:SPpidostO
>>909 研究の裏付資料としての根拠
電子媒体だって奥付も発行者も著者も書いてある
ちなみに文学研究においては奥付なんてない書物が大半だから、手紙とかで判断するってことは知ってる?
>>912 国家??
いいえ違います。個人により改竄できる余地があると、責任の所在がはっきりしなくなることが問題なんです。
これがあると資料の同定も出来ませんから、「いい加減な資料」でしかなくなってしまう。
でもこの人うまいね
図書館はオレの本買うな
って主張しないあたり
>>912 京極さんは、ページのまたがりとか、改行位置まで自分で設定するみたいね。
929 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:14:18.66 ID:m0sn+grP0
>>917 データでもできるよ、ログ残るから
データ改ざんした検察官忘れた?
どの世界にも「完全に信用できる」事はないですよ
だから媒体関係ない
930 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:14:59.49 ID:TqSciaXyO
909に嫉妬w
>>919 そういう輩は「努力が足りないからだ」と言って終了ですw
図書館利用を、一般書の貸し出しに限っては、有料にすべきだとおもうな。
それを作家へ分配する。
図書館本来の業務は、司書業務でしょ。それを利用してる人は少ないけど。
あとは、資格試験などの勉強の場。これは、公的に設置する理由はある。図書館じゃ
なくてもいいけどね。
>>907 ありがとう。あなたを信じてもう一度電子本を探してみます。
934 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:18:28.19 ID:SPpidostO
>>917 わかった
あなたは出版史についてもっと勉強すべきだ
今の出版形態になる前に遡ってあなたに対して論じてるんだけど理解してる?
>>921 何かを調べるのに学術書じゃわからないこともあるのが難しいとこじゃないかね
例えば小中学校の自由課題とか
935 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:19:00.07 ID:NTkGILzm0
俺は図書館で借りてきて、手元に残しておきたい内容は、フラットスキャナーで画像データとして
電子化してるけど、これはこれでいい味出してる。中央が薄暗くなっていて、端末で読んでいても
リアルの本を読んでる気分になる。
単行本だと100〜150回じーこじーこしないといけないんでメンドクサイが、この作業をあえてする
ことでそのデータに愛着が湧く。
OCRで文字データを掬い取る方式は、あれはダメだ、
図書館は専門書と絶版になった本だけ置きゃいいら。
>>925 「まぁ今の学会では電子媒体だって研究の裏付資料としての立派な根拠となるんだな」
へぇ。論題を出して引用する場合に、電子媒体のバージョンやなんかを出すんですか。
>奥付なんてない書物が大半だから
手紙とかで、というのは他史料により筆者を推定するとかの話ですか。
奥付のある方が多いでしょう。所有者がぐるぐる回ってたり・・・
940 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:21:27.29 ID:NTkGILzm0
>>936 ところが、単行本だと1時間もかからないよ。
>>926 > いいえ違います。個人により改竄できる余地があると、責任の所在がはっきりしなくなることが問題なんです。
それが国立国会図書館が管理する電子書籍の可能性とどう関係するのでしょう?
わたしは、紙媒体の本をなくして、すべて電子書籍化しろといっているわけではないですよ。
あと、あなたの言っていた「奥書き」って言葉、別のレスでわかりました。
「奥付」のことを言っていたのですね。
>>932 子供が図書館で本よむときも金とるのか。
子供は図書館で結構よんでるからかなりの金額になるな
943 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:23:03.28 ID:DT8zTBWl0
>>934 >今の出版形態になる前に遡ってあなたに対して論じてるんだけど理解してる?
いいえ、色々と混ぜ混ぜにした話をふっかけられてるなぁ、という印象を持っています。
944 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:23:27.28 ID:jkriQSbC0
>>1 薄っぺらいないようだから借りて済まされるんだよ
もっと情報量のある本を書いてください
945 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:23:33.26 ID:gCU1yuMt0
話題の本は借りたくても、先ず借りられない。どうしても読みたい本は買う。
が、本が溜まり過ぎて場所を取るので最近控え気味。何度も読みたくなる本は
いいが、一度読んだきりの本も多い。読まない本は、ほんとに邪魔。
どうしても直ぐ読みたくなるキャッチーな本か、何度も読みたくなる本を書けばいい。
>>928 京極はんは、もともとグラフィックデザイン畑の人ですし、AdobeのIn DesignというDTPソフトで原稿を仕上げてますからね。
なので、ハードカバー、文庫厚本、文庫分冊版、すべてで行送り等のデザインが違いますね。
図書館よりも、ブックオフの影響の方が大きい。
古本屋は昔ながらの古本屋らしく営業してくれれば問題ないのに、
ブックオフのようなスタイルは、打撃が大きい。
POSで管理してるんだから、印税を編集著作権をもつ出版社(著者へは出版社から払う)に支払うべきなんだよ。
それをどこぞの団体に一括で納めて、なんてのはダメ。
948 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:25:51.93 ID:SPpidostO
>>938 んにゃ
奥付が本当にない本だよ
筆者はわかっても年代が特定できなかったりする場合ね
出版社を通した本だけが本じゃないよ
そういう時は筆者の残した手紙の内容から推測したりするよ
>>920 10人目なら20週くらいかかる。
みな結構ぎりぎりまで借りてる
>>940 まあページ数が少ない本ならな。
伏せて読み込んだら画像は2ページだからそれを分割して1ページずつにするとか、
いらない部分を削除するとかって手間もある。
前にソフトを作ってやってたけど、結局面倒だし画像は湾曲してて影は取れないし
でやっぱり切ってシートフィード型に読ませるようにに戻っちゃったな。
>>920 本の売上を阻害しているのは図書館が新書を発売と同時に貸し出しするからだ!、と
国営で本の貸し出しをするのなら作者や出版に配慮すべきだ!
は、全く別の主張ですから。
それを履き違えると見事にあなたのような間違った見解に行き着いてしまうのです
952 :
”管直”人:2011/02/25(金) 23:26:31.67 ID:RedJg7ub0
典型的な民業圧迫だね。
不公正の是正を掲げている管政権にはぜひ是正してほしい問題だね。
>>948 写本の話じゃなかったんですか。
>出版社を通した本だけが本じゃないよ
そんな話はこちらもしてないんですけどね。
956 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:30:19.63 ID:NTkGILzm0
>>950 >いらない部分を削除するとかって手間もある
そこをあえてしないことにより、リアルの感触がでてくる
>>956 どうせスキャンすることに満足して1〜2回しか見ないんだろ?w
958 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:32:51.32 ID:NTkGILzm0
>>957 ところが、画像データだと、思い切り書き込みできるからガンガン読み潰している。
959 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:35:59.50 ID:SPpidostO
>>953 写本でもだよ?
奥付ができたのがいつだか知ってる?
日本だと江戸時代だよ?
あなたの話だと江戸時代の奥付ができるそれ以前にでてる書物は全て信憑性のないものなんだね
竹取物語も源氏物語も徒然草もみんな偽物かも知れないし年代も怪しいよぬ
960 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:38:14.71 ID:cJ1VcICs0
>>932 ばかじゃね。
上段も下段もなwww
売れない銭ゲバ自称作家もどきっぽいな。虫けらは発言も虫けらだわ
ちなみに来歴を書いていても信憑性に疑いのある場合は確かに存在します。
平安時代に書いたくせに飛鳥時代のものであるかのように書いたことが明白であるものとか。
963 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:44:30.48 ID:sw4Kc5qG0
>>8 図書館でも最近はDVDやCD借りられるのが普通だよ
基本的に図書館は新刊が出たときに購入するかどうか決めるので、
リクエストでもない限り6ヵ月後に購入するとか有り得ません。
一般貸し出し用図書の複本制限はすべきだと思う。
>>954 図書館じゃなくてもいい、って書いてるだろ。
図書館に自習室があるのは、おかしいと俺もおもうよ。
あと、子供の本って書いてる人、カネは当然払うべきだろうよ。
子供手当のなかから払ってもいいかもな
966 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:50:50.19 ID:Mt8fCcgiO
図書館で損害を被るのは一部のベストセラー作家だけ
大多数の零細作家はむしろ図書館に買って貰った方が有り難かったりする
967 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:51:05.05 ID:h3CyvxzC0
断言するけど、図書館で本を借りるようなケチは
図書館になかったからと言って本屋で買う事は絶対にないw
図書館にある本の中から選ぶだけ。
それから図書館は本を定価以上で買っているというデマを流している人がいるが、
そんなことはありません。基本定価、見積もり競争させてる図書館もあります。
ただ、貸し出し仕様(ラベル貼ったりバーコードつけたりフィルムコートしたり)にする費用として
定価に上乗せして払っている館はあるかもしれません。
CDやDVDは貸し出しする場合は当然それなりの価格が上乗せになります。
ま、現状では図書館は、本も買えない貧乏人のための社会福祉の場所なんだよ。
でも、たとえ一部でも、作家に迷惑かけちゃだめだわな。
司書の資格を生かす業務もほとんどないし、あれじゃあ、司書をやとう必要すらない。
970 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:53:06.95 ID:LdC9Ic6l0
地元の図書館はリクエストがラノベだらけだったなあ
最近ついに「もうラノベは購入しません」と宣言したw
出版とかアニメの不況は正直、消費者不足なだけじゃないかなあ。
みんなして毎月何十冊も読んだり、10本も20本もアニメみたりできないって。
972 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:54:20.90 ID:h3CyvxzC0
つうか、娯楽書の類は図書館になくてもいいと思う。
税金を使って一体何をしてるのかと。
図書館はいいよ〜
一時期絶版になってる海外SFとか借りまくってたわw
974 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:54:49.87 ID:6WwIWGKS0
レンタルで新作DVDが割り増し料金取っているんだから
新作貸し出しは100円くらいとっていいのかもしれないな。
975 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 23:55:20.35 ID:Xu+BG5C+0
ためしにこの本だけどこの図書館も購入しないことにすればいい
半年以内に重版がかからなければ、意味のない主張だったってことで
>>973 うちの区は、ハヤカワSFが銀背の頃からほとんどそろってるのでありがたい。
サンリオもあればもっとよかったんだけど、これは隣の区までいかないといけない。
>>972 でもそれを長い年月保存すれば後世の人にとっては研究資料になるんですよ。
まあ、大半の図書館は保存しないわけだが。
図書館に一番無駄にあるのは図書館に関する本。これはガチ。
>>975 ずいぶん前から言われてる話なんで、この著者だけの問題じゃないでしょ。
この著者の発言になんか気にさわったの?
979 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 00:01:08.37 ID:z7JV5A9u0
昔は新刊は半年たたないと図書館に入らない決まりみたいのがあったんだが、
いつの間にか地元の図書館も発売と同時に購入されるようになってた
図書館も行政から利用者数の向上を求められて過剰サービスになってるんじゃないか
KAGEROUなんて発売と同時に四十冊くらい購入されて数百人の予約が入ってたけど異常だぞこの現状
>>976 サンリオSF文庫いいよねえ〜w
囲まれて暮らしたいぜ
982 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 00:03:50.84 ID:h3CyvxzC0
>>977 風俗資料として役に立つのは少なく見積もっても30年先だろう。
1冊だけ購入して30年先まで保存しておくなら賛成だけどね。
今は新刊を10冊とか購入して貸し出してるし、地域の書籍の保管庫としての役割はないに等しい。
>>967 でもね
実際には俺も含めて図書館を利用しだして本を買わなくなった、買うのが少なくなった人が周りにいるよ。
>>979 行政が図書館の評価指標として一番重視するのが貸し出し冊数だから当然そうなる。
住民もこのスレの多くの人も図書館を貸し本屋だと思ってるから当然そうなる。
図書館の評価指標はレファレンス件数のほうが大事だと思うんだけどねえ。
新刊を予約したら貸出は半年先なんてよくあるし
それで待てない人は購入してるみたいだから
そんなに変らないような気もするけどなぁ
986 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 00:08:11.48 ID:r3OBJWCB0
>>967 いや昔は5000円くらいする専門書とか買ってたよ
ただ今は他の事に金使いたいから「図書館にある本なら後回しでいいや」って感じで買わなくなった
買う場合でも出来るだけ安くネット通販の古本出るの待つようになった
それまでは「図書館で借りて読めるから」って感じで
同じような人は結構いるんじゃないかな?
優先順位が低くなったというかさ
987 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 00:09:14.99 ID:BGpzeVVs0
>>983 図書館を利用して本を買わない人にあなたがなっただけでしょ?
で、買わないんでしょ、図書館にあるから。
何の反論にもなってないような気がするが。
>>982 そういう保存機能は国会や都道府県立が果たしているから市町村では普通やらないわけで。
市町村は貸し本屋と化してる所が多いよねえ・・
990 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 00:11:12.00 ID:6mw39vkk0
>>986 大学が所蔵するような専門書とかをみんなで金を出して、買って図書館として保存して
それで文化レベルを上げようっていうのはわかるんだけど。
それとか小学校で使うような文学書を買って、教育の一環にしようとかもわかる。
でも、雑誌や流行の書籍を市民全部が金を出して、開館時間の昼間が暇な一部の人たちだけが占有していく。
そんな状態の図書館ってもう要らないよ。
991 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 00:13:46.48 ID:g1h3cBFy0
新刊はものによっては貸し出し料金3ヶ月100円ー200円、半年100円-50円にして
半分は作者の印税、半分は図書館の図書購入資金にすればビジネスモデルとしてうまくいくんじゃないか?
作者も図書館にも金は入る、読みたい奴は金を払って早く読めるみんな得すると思うんだが。
992 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 00:13:53.40 ID:SixLG1frO
993 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 00:15:13.00 ID:SkryhggQ0
初版本古本屋に転売するのも半年禁止にしたら?
>>990 図書館が変わるか、利用者が変わるかしかないけど、
利用者を例えば専門書も読むように変える方法って何か思いつく?
995 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 00:16:24.69 ID:tqadyN3n0
図書館が近いこともあって
マイ本棚のように 使わせてもらっている
CDやDVDも借りられるし
他館の資料も取り寄せられる
何回も読みたくなる本なんて
ほとんど無いわけで
この前 我が家の本棚の本を
あらかた処分した
ブックオフにてTELすると
次の日には取りに来てくれた
値段のつかない引き取ってもらうだけの本が多かったが
それでも幾らかの小遣いを振り込んでくれた
何よりも サッパリしたのが良かった
タダなら読むけど金出してまで読まないって本は確かにある
>>990 専門書も所蔵してあるから
大学が遠いと必要になる。
だって重いんだもん。>専門書
>>990 >>昼間が暇な一部の人たちだけが占有
そこだよね。いちばん税金払ってる人たちが、使えない。
まあ、将来、自分も「昼間が暇な」人になってつかえばいいジャンって反論されそうだけど。
俺も、今の形態の図書館はやめたほうがいいとおもう。規模を縮小して、少数だが
ほんとうに必要としている人のためのレファレンス機能に特化していったほうがいいとおもうな。
で、図書館とは別に、公営自習室はあったほうがいい(有料でもいいだろう)。
マクドナルドやドトールで勉強してる人がいっぱいいるもんね。
999 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 00:18:11.20 ID:6mw39vkk0
>>992 利用というのもいろいろあるが、流行本は自腹で買うようにしている。
雑誌も然り。
>>994 思いつかないけど、図書館を利用者負担を増やすというのは必要だと思うよ。
専門書は必要なときに、今も大学に閲覧に行っている。
1000 :
名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 00:19:54.25 ID:SixLG1frO
半年くらいなら待ってやれとは思う
自分はねちこく読むから図書館で借りて気に入ったらまた買ってるな
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