【文化】 小説家 「本の売れ行きに影響大きいから、新刊を図書館に置くの半年待って」…巻末に異例のお願い
★図書館貸し出し猶予を…小説家が巻末にお願い
・気鋭の小説家、樋口毅宏(たけひろ)さん(39)が、25日発売の「雑司ヶ谷R.I.P.」の
巻末に、公立図書館での貸し出しを、新刊の売れ行きに影響が大きい刊行から半年間、
猶予するよう求める一文を掲載した。
図書館がベストセラーを大量購入して貸し出す現状については、複数の作家が「無料貸本屋」と
異議を唱えてきたが、作家が自著に、このような一文を載せるのは「おそらく前例がない」
(版元の新潮社)という。
樋口さんは「さらば雑司ヶ谷」で一昨年デビュー。続編となる新作は、昨年1年の大半を
執筆にあてた力作だが、定価1600円で初版6000部のため、印税は96万円。
一方で、昨年12月刊の自著「民宿雪国」が、ある図書館で44人もの貸し出し予約が
入っていることを知り、それが今回の行動のきっかけとなった。
日本文芸家協会は、図書館の貸し出し実績に応じた補償金を著者へ払う制度の導入を国に
求めているが、実現していない。
樋口さんは「(増刷されなければ)僕の昨年の労働の対価は、印税の96万円だけ。このままでは、
皆が卵(本)をただでもらううち、鶏(著者)はやせ細り、死んでしまう」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110225-00000650-yom-soci
ヴァグタスィネ
3 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:16:45.63 ID:HS2b/w1I0
半年もたったら(゚听)イラネ
4 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:17:30.76 ID:pWiBxgMk0
人気ある小説は予約で半年以上ざらだ
5 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:17:37.49 ID:jJWq7PN1P
図書館向け専用本を作って高く売りつければ良い
6 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:17:52.17 ID:tQvONYpj0
7 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:17:58.82 ID:WwzOPc7OO
こりゃ作家が可哀想だ。
8 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:18:05.93 ID:w2DO7LL7P
Jasrac叩くお前らはこういうのはどうなの
何甘いこと言ってる
甘えんな
11 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:18:40.13 ID:dGwl3hTT0
その前にブックオフで買われちゃうよね
12 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:19:00.16 ID:5uaosyms0
そんな作家は相手にするなw
13 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:19:18.29 ID:9LKtlwqrO
誰?
そもそも文学とは(ry
新作だけ少し金とればいいんじゃねーの
旧作はタダ読み
16 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:19:25.12 ID:59ORwsR3P
一年に5冊書けばいいだけじゃね?
17 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:19:25.26 ID:IzVrjY1R0
半年間の猶予って控えめだと思うけど
図書館が原因なのか?
妥当な意見だと思う
エロ同人作家が
スキャンしてnyや洒落に流すなってと言ってるのと同じ
勝手に死ねば誰も困らないから
娯楽小説を図書館に置くこと自身間違いなんだよ
22 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:20:54.18 ID:a/wZ4Ei20
可哀相だろ
レンタルみたいにしばらく図書館禁止とかしてあげろよ
('A`)q□ こういう作家に廃業しろって言うのは簡単なんだけど、
(へへ 結果、流行の作家や流行の内容以外の本がどんどん減ることになるんだよな。
24 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:21:08.99 ID:cte3RthJ0
確かにベストセラーを大量購入して貸し出しってのは
知る権利の保障を曲解してるわなあ
明らかに閲覧者の節約に手を貸してるだけだからなあ
3ヶ月ぐらいだろうな。
6ヶ月だともう興味を失ってそう。
26 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:21:19.57 ID:QUp2msJLP
デジタルデータで出版したら良いんじゃね?
調子にのって「お客様」のために大量仕入れする図書館がおかしい。
1冊でいいだろ。
28 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:21:22.84 ID:TldWDvZ70
6000部しか売れないとか
同人かよ
29 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:21:25.55 ID:f69J/7eQ0
大丈夫だよ^^
新作の小説をわざわざ図書館に行って探すことなんてしないからw
六千と言わず六万でも六十万でも刷ってもらえばいいじゃん。
面白ければはけるかもよ。
31 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:21:46.06 ID:a4mMCAGp0
半年と言わず1年くらい猶予すれば良いよ。その頃には売れる本は文庫版が出るし売れない本は本屋から消える。
映画みたくなれば作家は色々と楽だろうね
33 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:22:22.35 ID:TuKnv5O10
最近の図書館は「読み終わったベストセラーを寄付して下さい」とかお願いしやがるからな。
同じ本を何冊も仕入れるとか狂ってる。
34 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:22:25.67 ID:o1ElpHd/0
ちゃんと金を落とすヲタを見習えよ
35 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:22:27.16 ID:naeaAaNwO
違法ダウンと一緒で、図書館で済ます奴らは図書館に入らない本は読まないと思われる。
36 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:22:41.83 ID:5kTCB3Lg0
税金で無料貸し本屋なんか作るな
37 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:22:44.39 ID:ofM2pSt50
カスラックにお願い
さらば雑司ヶ谷って町山智弘がけっこう推してたよな。売れなかったんだ…
確かに、一定の期間は置いてもいい気がする
40 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:23:32.02 ID:4Zv6tqsV0
此処まで「だが、断る」のAAなし
>>24 しかし貸し出す数が少ないと、市民オンブズマンに「この図書館は無駄」
と認定されてしまう。
結果、図書館のベストセラーの購入数が昔より増している。
1〜3ヵ月だろうな。その間に古本屋に出回るし
43 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:24:24.93 ID:QUp2msJLP
>>35 図書館って入れて欲しい本の要望が多かったら仕入れるんだよね
クレクレ君と相違ない。
儲けがないなら汗水ながして働けよ
小説なんて娯楽やってて生活がつらいとかいう資格ねーわ
45 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:24:40.22 ID:o1ElpHd/0
>>41 オンブオバケに取り殺される、なにそれこわい
46 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:25:02.43 ID:hIr1cbwQ0
図書館には1冊置けばいいだろ
>>31 普通は1年では文庫でないよ。
年々早くなってる気がするが。
図書館は専門書や大型本を置いてくれればいいよ
料理本や読み捨て小説なんぞ何冊もいらん
ベストセラーを図書館にリクエストする市民は死ね
ハリポタとかな
まさに衆愚(愚衆)とはおまえらのことだ
図書館はそんなことのためにあるんじゃない
今は新作が出た直後に図書館に並ぶのか
そりゃちょっと気の毒だな
ホームレスと学生の無料休憩所もイラン
52 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:25:36.32 ID:oChuJKkN0
図書館にないから買う<<<<<<<<<<<<<<<<図書館にないなら読まない
53 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:25:40.96 ID:3zcoAaY30
図書館は「利用者増」というごく狭量な目的の為に大量購入して作品をタダでばらまいてる。
54 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:25:47.18 ID:bph0auVT0
なめてんのか、この糞小説家は。
55 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:25:50.41 ID:xv0OmaUI0
レンタルCDとかも半年は貸し出し禁止なんだから
同じような括りでいいと思うけどなぁ
56 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:25:56.28 ID:8nWH6agL0
むしろ図書館があるから最低限度だけは売れている、と思えないんだろうか。
図書館がなくなったら、マジで販売冊数二桁とかあり得るんだぞ?
これは妥当かな。ベストセラーになると予約数が異常。400とか500とか。
58 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:26:10.81 ID:ql3Dbqsx0
図書館の購入数だって多いだろうに
半年経ったら忘れ去られて誰も読まんだろうにw
59 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:26:25.65 ID:tMj7KQHo0
図書館程度大した数じゃないだろ
むしろ古本屋に売るなって正直に言えよw
図書館も新刊は有料とかにすりゃいい
図書館で新刊なんか読んだことねー。
面白い作品はたいてい10年以上前のもの
62 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:27:42.49 ID:sn/Gc62C0
でも図書館が買ってくれないと困るんじゃないの?
63 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:28:00.39 ID:xv0OmaUI0
>>56 どうしても読みたいひとは買うから
トータルで増えるかもよ
まぁブックオフを廻ればいいかもだけど
64 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:28:09.78 ID:n/K1BFon0
予約して読む層が図書館に置いてないからって買うかね?
読まなくなるだけだと思うけど。
65 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:28:13.00 ID:nlpdxWhb0
誰も知らない売文業者‥‥
66 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:28:13.92 ID:uFpdai6w0
>>60 > 図書館も新刊は有料とかにすりゃいい
馬鹿すぎるwww
図書館が儲かるだけだろwww
67 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:28:20.20 ID:khAdWait0
図書館の利用を有料にしよう。
1,600 円の本は 320 円で貸し出して、160 円は著者に支払おう。
残りは受益者負担ということで図書館の運営費に回そう。 ( ´・ω・)
別に半年のタイムラグで借りるだけだろ・・・
69 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:28:28.68 ID:RHSfBG1l0
何十人も先約がいても構わず予約する程度の読者なら
新刊をカネ出して買わないと思うよ
71 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:28:54.64 ID:FJdg7k7aO
都道府県立図書館レベルになるとラノベも殆ど揃ってるしな
ネットから予約も出来るし、好きで集めてるの以外買わなくなったわ
>>56 売れない本はそれで良いだろうが、
>>1の作家は増刷したい(売れると思っている)んだから、
そういう理屈は成り立たんだろう。
この問題は印税のパーセンテージだろう。
図書館にかけあうより出版社に金出させろよ、と。
それか買取300万ぐらいで妥協する。
つか、作家って多くが買取だろ、この作者は恵まれてるほう。
文庫化もあるんだし。
>>21 そうだわな。
しかし、小説等を排除して、図鑑や目録など資料的価値のあるものだけにしたらしたで、その著者が
文句言う可能性もあるわけで、究極は著作権が切れた古い本だけになっちゃうのかな。
76 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:29:56.68 ID:UUFDn/ub0
図書館くらいでカリカリしてたら、ミュージシャンとか憤死だなw
77 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:30:01.22 ID:uZd5ZZC10
半年なら猶予してもいいんじゃね
図書館でタダで読む層の中に、
発売してすぐに買ってまで読みたい層がどんだけいるか分からんが
78 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:30:12.02 ID:jaXOBnSNO
まずハードカバーで出して、暫くして文庫で出す
こんなやり方を何時まで続けるつもりだ?
1600円を6000部刷るくらいなら、500円で2万部刷れよ
79 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:30:25.53 ID:wcDzpUR0O
今時1600円もする小説が売れるわけねえだろ
価格設定がおかしすぎんだよ
80 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:30:47.30 ID:cte3RthJ0
しかし図書館でベストセラーを借りる層って、案外ヘビーな読者が多いぜ
ちょっと興味あるくらいじゃ
あの予約者の波を泳ぎぬいて本借りて読む根性は出てこないからな
普通の感覚だと「買った方が早い」ってなるのが当たり前なくらい
売上に影響与えてる率がほかのコンテンツよりでかい可能性は充分ある
>>41 つまりここでも政治の劣化に行き着くか...
参るね
買っても置き場所に困るぐらい分厚い小説をどうにかして
82 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:31:01.85 ID:xcOcgTpt0
市の図書館に行って一番人気を検索したら1位がKAGEROUだったw
再販制度だか6か月だっけ?
あれと同じ扱いしてくれといってるんだろ
妥当な期間だと思うわ
そもそも、レンタルCDやレンタルDVDがあるのに、
どうしてレンタルBOOKが無いんだ?
あ、マンガのレンタルはあるか。TSUTAYAとかGEOで。
85 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:31:17.11 ID:usknQnhA0
図書館の購入分がなくなっても、その分売れるならいいよね
でも、それほど人気のある作家なんだろうか
6000部しか売れないんじゃ、図書館が買ってくれなくなったら影響大きいんじゃないの
しかし学生時代ならともかく、新しい小説読むんだったら実用書か、
昔読んだ好きなものを読み返すなあ
郵便で本は安く送れたり(ゆうメール)
図書館がほとんどの学校にあったり
何の国策なの?
いいんじゃない?
多分無料で読めないなら読まない、って奴続出だろうから売上に変化ないと思うけどね。
そもそも印税って刷った冊数によって払われるんだから、それが本屋に並ぼうが図書館に並ぼうが
な〜んも変わらないんじゃないかな。
これは理解できる真っ当な意見だと思うわ
6000部しか売れないことを気にしろよ……
そこらのラノベ以下じゃねーか
90 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:31:33.06 ID:QccegJlWO
>>69 だからといって、全員が買わないわけでもないから、その分が損失だってことだろ。
>>26 将来、電子出版が主流になった場合、図書館はどうなるのかと言う問題もある。
電子データを図書館が貸し出すことになれば、待ち時間が短縮され、貸し出し中で
借りれないと言うことがなくなる。
そうなると、誰も本を買わなくなるのではないかと懸念されているのだ。
かといって、電子書籍を図書館が取り扱うことをやらなければ、過去の書物を図書館
で調べると言うことが今後不可能になる危険もある。
難しい問題なんだよ。
92 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:32:52.20 ID:kT/dnMTIO
93 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:32:52.80 ID:sn/Gc62C0
今、6000部も刷ってもらえるだけでも上等だろうに。しかもハードカバー。
印税貰ってるのに4割は売れずに戻ってきてゴミとして捨ててるはずだよ。
94 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:33:02.28 ID:ofM2pSt50
いい案がある
電子書籍のみで発売
図書館には、まだ電子書籍の貸し出しルールはない
95 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:33:12.29 ID:aFdqdN+H0
図書館に置くのを半年待ったところで、売れ行きがさして伸びるとは思えないけど。
売り上げ倍増するとでも思ってるのか。
正常な判断とは言えないな。
少し被害妄想入ってるんじゃないか。
あっ、もしかして新手のPRか。
ただでスレ立ててもらって、ねら〜の皆さんに個人名知ってもらってよかったな。
むしろ図書館が買ってくれなくて半年間は、売れる数が激減するんじゃね?
97 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:33:29.63 ID:l/8ulrhp0
僕が図書館人と呼ぶ人たちがいる
昼間から図書館に入り浸ってる人たちの事だ
彼らは一体何をやってるのだろう
僕はこの人たちが嫌いなのだ
>>82 金出すのはいやだがちょっと読んでみたいという気持ちはわかる
まあ図書館は利用料只だし金払うレンタルとは違う。
金出さない貧乏人には半年待たせる。
実現可能かどうかは別としていってる事は妥当。
>35
文庫出たとき買うよ。手元においておきたいからね。
単行本はとにかく邪魔だから早く電子化して欲しい。
101 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:34:33.80 ID:73XR7kau0
予約が10人も入ってたらそこであきらめて古い掘り出し物探すけどな
しかし作家っつっても売れないと地獄なんだなぁ…
102 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:34:52.65 ID:ioULckWjO
それでいいよ
お目当ての新刊はすぐ買うから
103 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:34:56.15 ID:z994nwVQP
図書館が貸し出し状況に応じて使用料を作者に払うようなシステムにしたら万事解決では?
104 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:35:01.57 ID:osuzkq7o0
本当に欲しければ図書館で読んでも買う。
結果この方法は売り上げが逆に下がるよ。
こういうセコイこと言ってるうちは大物になれない
面白ければ次から買ってもらえる作家になればいい
106 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:35:21.98 ID:bph0auVT0
毎回思うけど割れと変わらないよな
すぐ図書館に置かれると買わない奴増えるし、儲からなければ書く気がなくなる
>>47 普通は三年くらいかかるよね
最近は確かに早くなってるけど、1年ではほとんど出ないね
109 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:35:38.74 ID:KLdsu5+YP
一回、彼の言うとおりにしてあげればいいんじゃない。
売上にほとんど影響がないことが判明すれば笑えるが。
>>92 いや、初版6000部ならまずまずだと思うぞ。
111 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:35:48.70 ID:GxSVc3Zy0
44件の予約=1人1週間とすると約半分の人は読めるのが半年後でも構わないって人達
あんまり関係なくね?
113 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:36:26.39 ID:0O6Izw0m0
うちの街小さいのに、村上春樹とか東野圭吾の新刊なんて
同タイトル上限の5冊ずつも所蔵されてるわ
1Q84は未だに20人予約待ちw 文芸本なんて買う気になれないよね
114 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:36:28.58 ID:TYIUPBzM0
これで作家を叩く連中が居ることが理解できん。
115 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:36:36.41 ID:RUao4D7d0
本屋でビデオカメラで撮りながらパラパラめくって
家に帰ってゆっくり読めばいい
>>104 おまえの理屈はむちゃくちゃ
算数もできないアホだろ
図書館行ったら本屋で定価で買うの馬鹿らしく思える
一度読んでみた後どうしても手元に置いときたいものだったら買いに行く
あーこれ分かる
親が地域のコミュニティで図書館やってるんだが、「図書館に並ぶから
新刊は買わない」って人が爆発的に増えてる
んで、図書館自体が蔵書を人の役に立てるためのシステムでなく、
「新刊の無料貸し出し所」に変化していってるそうな
良くないねぇ・・・ただでさえ売れるためだけのKAGEROUみたいな本が増えてるのに・・・
まかこれはいいんじゃないか。
そのかわり、文庫化は早めにして欲しい。
3年とか忘れてる。
税金結構かかってるし、ネットに劣る情報しか無い上、
出版業界にもマイナスな図書館なんて、廃止でいいんじゃなかろうか。
昔は毎年500冊以上余裕で借りてたけど、ホント無意味な存在になったし。
多くの人に読んでもらいたいわけじゃなくて金が欲しくて書いてるんだから当然だわな
>>105 >こういうセコイこと言ってるうちは大物になれない
まさに『正論』だね。
「セコイ」この一言に尽きるよな(´・ω・`)。
124 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:38:58.22 ID:A1BX/rsT0
ただでさえ図書館込んでるのだから、新作小説をいれる
必要ないだろうに。
貸し出し数のノルマとかあるのかな。
図書館代は税金なんだから無料ってわけじゃないんだけどね。
本当に欲しければ発売日に買う
上手いいけばフラゲ入手
フラゲの可能性を考え予約はしない
まあ、確かに最近の都道府県レベルの図書館、
「市民からの要望」を免罪符に、
ちょーっと安易にベストセラーやラノベに頼りきってるからなぁ
いっそ「初版が出て1年未満の図書は所蔵されません」とかやればいいんじゃね?
>ある図書館で44人もの貸し出し予約が
貸出期間2週間で取り置き機関ゼロとしても
その地域で、年間26冊分だろうが、これでも影響するかな。
どうせイデオロギー論争になるから、
実験的に買うのやめてみればいい。
本当に効果あるのか。
ビデオレンタルと同じで保護されるべき。
130 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:40:25.48 ID:GxSVc3Zy0
131 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:40:29.23 ID:usknQnhA0
>>114 この作家が図書館で文芸作品を一度も読んだことがないなら賛同してもいい
図書館が読書の入り口になる側面を無視している
図書館は単に資料の置き場所ではないんだ
娯楽のための機能はまったくなくてよい、というのもひとつの見識ではあるが、個人的には賛同しかねる
ひとつのベストセラーを何冊も開架においておく必要はないと思うけどさ
132 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:40:41.62 ID:sn/Gc62C0
まぁ、でも1ヶ月くらいは待ってあげるのもいいかもね、とは思う。
その頃には在庫は裁断されちゃってる気もするが。
133 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:40:54.29 ID:yjA7mJWWQ
大学入ってからこの四年間、本なんて買ってないな。
重要な情報は2ちゃん見てれば判るし。
東証一部上場企業の内定取ったし。
134 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:41:12.01 ID:5Yol2j3k0
たけひろ君へ 君は金の為に書くのか
僕は違う湯水のように湧き出るアイデア書かづにいられないからだ!
中上さんが生きてたらフックいやきん玉撃ち確実、、亀うち
そもそも図書館が新刊を複数扱う意味ってなんなんだろう?
1冊ずつあればいいだろ・・・。
136 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:42:14.34 ID:v26l2wyCO
半年もたったら、名前もタイトルも忘れられちゃうんじゃないの?
図書館を活用している人は元々高い本は買わないでしょ
図書館は本を借りに行く場所ではない
女子高生を見に行く場所である
俺の名言
読みたい本なら図書館で待つよりも買う
>>121 ネットに転がってるような「情報」で満足できるお手軽な精神構造でよかったねえ
140 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:42:53.96 ID:GxSVc3Zy0
141 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:42:56.67 ID:uFpdai6w0
>>130 だったら、すべての図書館廃止して、国会図書館一本にして、全部電子閲覧できるように
すればいいのに?
コスト?
著作権法改正して、「著作権主張する者は国会図書館に電子データを送れ(その登録
をもって著作権が発生する)」という条文1行書きゃいいwww
>>131 新刊をすぐには置かないでくれっていってるだけじゃないか。
ずっと置くなと言ってない。
143 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:43:08.13 ID:owk7VHMU0
ごもっとも。
144 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:43:08.98 ID:bph0auVT0
図書館の数って結構あるから、逆に売り上げが減るんじゃないか。
145 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:43:11.06 ID:IMPsgzzo0
図書館でタダだから読んでるの解からない?
有料ならそもそも読まない
>>131 読書の入口にというなら新刊を発売後すぐに入れる必要性はないだろう
147 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:43:13.98 ID:t3IRMHCQ0
正論だな
148 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:43:24.38 ID:mZyI1U5O0
妥当な要求だろう
図書館は公立の公共機関
それが市井の一般人の食い扶持の妨害をするなよ
図書館という機関の存在意義を考えても、出版されたばかりの最新刊を置かなければいけない道理は無い
149 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:43:36.84 ID:/aV0DnyQ0
>>121 >図書館なんて、廃止でいいんじゃなかろうか
やめてけれ。古本屋ですら手に入らない、
あったと思ってもうん万もする絶版本とか、図書館にはあったりするんだからさ。
この人の言ってるように、新刊は半年置いてから入荷、
その上で、一館一作品一冊に制限すりゃいいんだよ。
売名じゃね?
騒げば著者の思う壺w
新刊は、別に置いておけばいんじゃない?
半年は貸し出しできないようにすれば
152 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:43:54.10 ID:A1BX/rsT0
>>131 図書館に文芸作品を置くなとはだれもいってないのだが。
153 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:43:58.39 ID:gUIqqhZ90
>>8 小説家の権利とJASRACの利権を一緒にすることは無い。
雑誌も次号が出てから置くようにした方がいいかもな
電子出版されればコピーされてその日の内に出回るから無駄と言えば無駄な努力だろうな
プロテクトをよほど強化しないと、まあ、しても無駄か、デジカメでjpegにできるし
1冊あたり100円の貸し出し料を取って、
作家に還元すればよい
157 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:44:40.48 ID:WsexAata0
図書館に置かれなければ売れるというのも根拠もないのに。少なくとも図書館が買う分の売り上げは減る
金儲けの為に書いてるのか
159 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:44:45.02 ID:z994nwVQP
160 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:44:51.55 ID:Yv1oN9yb0
>>34 やつらは自分の生命線って物をよく知っているからなw
それでも割れはあるわけだが これ言ってみれば合法的な割れみたいなもんで
小説家どもに冷や飯?手ぬるい 売れない作家は飢えて市ねって言うのは容易いが
長い目で見たら現時点で売れてる奴も含めた全体のレベルの低下
文化としての衰退など さまざまな弊害が出るな
中堅が売れる路線を追求して安易に流行に走り、またそれを踏襲し、冒険することがなくなるからな
これは虹が証明したな
>>135 受賞作品とか東野あたりだと予約がいっぱいになるからだろうな
30人待ちとかザラよ 本当に興味あるのは買うのが一番楽
だからこそ半年遅れでもいいとは思うわ
図書館は古い作品とか一時的に必要な専門書の本を借りるようにしてるわ
図書館に対しては何十倍かの値段で売ればいいんじゃない?
複数ライセンス料みたいな感じで
>>130 あと専門的な本で個人で買うにはためらわれるような高価なものも、
わりとリクエストすれば買ってもらえることとかw
164 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:45:20.86 ID:6U8+tXWtO
死活問題だからな
書く人居なくなっても困るし
165 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:45:50.15 ID:GxSVc3Zy0
>>141 そうなったらいいな。
でも絶対プロテクトは破られるから
簡単にコピーされて作家は飯食えなくなって
他に仕事持って趣味で書くしかない。
>図書館がベストセラーを大量購入して貸し出す現状
俺もこれには疑問を感じる。
小説家って図書館や古本屋に行ったこと無いの?
>>114 同意
別に図書館に置くなと言ってる訳でなく、待ってと言ってるだけなのにな
せこいとか言ってる奴は本買ってんのか、自分がそういう立場でも同じこと言えるのかと思うね
それくらい許してやれよ
>>161 東野圭吾っていつのまにか売れっ子だな。
昔はあまり売れてなかったのに。
売れないやつは辞めちまえっていう意見は、こういう作家の芽を摘むことになるんだよな。
>>131 読書の入り口って側面は理解できるが
作家の意欲にも関わってくるならそれはそれで・・・バランスが難しいわな
172 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:47:49.17 ID:mzHSFjpM0
図書館が創設されたわけでもないのに後から作家になった分際で何言ってんだかwwww
制度を理解して本出してるなら、自分だけ助かろうとするなよ糞がw
往生際わるすぎ、売名ですか?借金ですか?生活苦ですか?って感じ。
173 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:47:49.50 ID:a4mMCAGp0
>>149 >一館一作品一冊に制限すりゃいい
たしかに流行本だからと言って、複数冊仕入れる必要は無いなぁ。
順番待てない奴は新刊で買えばいいだけだし。
>>162 税金に余裕ないんだから嫌
だったら半年遅れの定価入手がいい
どうせ新刊なんて借りられないから半年後でも全然いいよ
その頃には忘れてそうだけど
>>165 まずはカメラで撮影できないようにしないとどんなプロテクトも無意味だな
>>162 それはそれで癒着に利用されそうだが
何かしらの補填は必要だわな
177 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:48:35.60 ID:6clXWpNv0
これは賛成。
半年くらいは貸し出し猶予すべきだよ。
そうでなければ一定額を著者に支払うとか。
自分の地元の図書館なんか1月しないで新刊入りまくり。
IQ84とか30冊くらいあって、それでも予約300人くらいだ。
もう、馬鹿かと…w
>>163 そういうケースはむしろ売り上げに貢献するかもね。
図書館でせめて一冊とかにすればいいのに。
近くの図書館は貸し出し希望者の多い本の寄付を求めている。
著者はたまらないだろうな。
>>149 絶版本とかもそうだけど、学術書とか専門性高いものや
その地域だけで出回ってる小部数の本とか置いて欲しいわ
院で修論書いてるときに、地方の統計本とか手に入らなくて苦労した
ハリーポッターとか置いてんじゃねえよと、少し思った
だって小説何て前後編とかのハードカバーでも4、5000円じゃん、学術書ウン10万とかするんだぜ
古典でも専門書でもない本を図書館が揃える必要性はないと思う。
実際増刷なんて、そうそうかかるもんじゃないだろ。
半年で一万さばけなきゃ、増刷したって赤字だすだけ。
182 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:49:26.05 ID:vHepvqHD0
ケチ臭さに愕然とした
この作家、目先の金惜しさに口コミを捨てるのか
183 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:49:43.25 ID:WEz3wB1T0
これは確かにあるよなぁ。
うちの市図書館では例えば予約ベストテンの一位が村上春樹の1Q84だが、所有が32冊で
予約が今は775件だ。村上春樹は腐るほど金持ってるからどうでもいいが、異常だろこれ。
書く人いなくなるから
欲しいなら買え、図書館に使う税金を他に回せ
割れと同じって事が分からないのか
185 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:50:06.44 ID:5Jn4XKTW0
これはいいんじゃないか
186 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:50:09.70 ID:uFpdai6w0
>>165 工夫の余地はいくらでもある。
たとえば市販されてる本は、特殊端末で特定の場所(現在の図書館の跡地とか学校とかの
公共施設)でしか読めない。
絶版になったら、インターネットから閲覧可能、とかね。
そもそも「著作権で文化が生まれる」てのは何ら根拠ない。
紫式部は、著作権で保護されるから源氏物語を書いたのかね?
ただ図書館で予約してまで読むような層が、果たして買ってまで読むだろうかという疑問もあるわな
188 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:50:52.91 ID:usknQnhA0
>>179 公立図書館と大学図書館はそもそも利用者層も設置の目的も違うから、
それで公立図書館に文句言うのは筋違いじゃないか?
189 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:51:07.71 ID:ioULckWjO
何を読むか悩んだら新刊コーナーで借りるが
作家に金が回る仕組みを維持して欲しいから半年後でいいよ
>>170 自分は人気作家と言われる時代からしか知らないわ
ただ今ほどの異様な人気ぶりじゃなかったけどね
でも東野と宮部はハズレ無しってイメージは既にあったかな
原作好きだったから実写化連発には涙目だった
もう図書館なんて、時代にそぐわないと思う。
場所代と運営費→税金が無駄なばかりでなく、無料貸本屋で著者・作家の利害を損なっている。
すべて電子化して、1回の閲覧で5%位徴収して、3%くらい還元する仕組みができるべき。
ネット環境がない人用には、電子端末を置いた部屋を設置すれば良い。
今の専有面積の100分の1で済むようになるぞ。
192 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:51:44.40 ID:f4Mfi09u0
図書館で、同じ本をたくさん買うのが間違っている。
せいぜい2冊にしろよ。
193 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:51:45.25 ID:u0xQv6T30
税金つかって行政がやることじゃない
>>186 紫式部は本書いてメシ食ってたわけじゃないし。
>>167 新刊本が30冊もあるのはおかしいだろ…
196 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:51:56.80 ID:g3bSSRNC0
半年くらい待ってあげる指針はあっていいかもな。
図書館は営利商売でもないんだし。
197 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:52:05.60 ID:P+sWinyoO
かつての文学者の中には生活苦にあえぐ者も多かった
それらの文学者の中に、これほど浅ましい物乞いの如き発言をする輩がひとりでもいただろうか
これを堕落と言わずして何と呼ぶべきか
>>188 地方の統計本なんかをその地方の図書館で手に入れにくかったと言ってんじゃないの
ハリポタなんぞが買われてて
199 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:52:10.53 ID:T4Yec3yx0
図書館は大学院生までの入場制限を設けて、社会人は、買えばいい。
買えない本や専門書は、図書館で借りたい人が多少の利用料を支払う
利用料で図書館の維持費にすればいい。 細かいこと言う人がいるなら、無職・障害の人も優遇で
>>41 何にも知らずに叩いてるやつが多いが、そういう制度がないと、左翼関係に完全に牛耳られてしまうんだよ。
司書になるのに民青に入ってると選考に差があるのが実情だし
ちなみにフェミニズム関係の出版社では、8割が図書館と公共団体向けの配本で収益構造を得ているところなんて珍しくない。
市場で半分売ることのできるフェミニストなんて上野千鶴子ぐらいだ。
>>183 そんだけ待つ余裕があるなら
図書館に置くのが半年先に伸びても問題ないよなw
202 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:52:27.21 ID:AiElNHJ5O
樋口毅宏? 直木賞とれば5〜10万部なんだけど。賞とは縁がないのか
新刊を図書館が買ってくれる事で助かるヤツもいれば
そうでないヤツもいる。
そこらへん出版時に契約したらどうなの?
>>183 わざわざ予約して何ヶ月も待つくらい好きなら、買えよって思う
>>141 公務員にとって
そんなメリットないことするわけないな。
206 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:52:49.33 ID:fuQy7627O
>>182 これは小説家が100%正しい
ケチくさい読者になるな!
ケチくさい読者になるな!
207 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:52:50.12 ID:/aV0DnyQ0
>>180 今って、絶版になるスパンが強烈に短いから、全然入れないっていうのも問題。
入荷してもいい、ただし制限をかけるってのがやっぱり一番。
208 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:52:52.81 ID:MX8mvF8d0
まぁ、小説なら30年後でも面白ければ買うだろうな
経済の話なら確かに最初の2週間が勝負ってところだろうけど
209 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:53:06.19 ID:vHepvqHD0
貧すれば鈍するを地でいく発言だわ。
図書館に置かれたとしても精々1箇所に1冊がいいところだろ、
この程度の作家なら。
どれだけの損益が出ていると思っているんだ?
>>162 その方法がいいよ。図書館は無料にしないと本を読む層が減るし、
かといって、著者に金回さないと冊数が減るし。
それか著者に購入数×定価を直接振り込むのが良い。
211 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:53:15.24 ID:WEz3wB1T0
うちの市図書館予約ベストテン2位はカゲロウ。30冊所有の予約631件。
これは買いたくないけど読んでみたいのかと、わかる気もするが。
図書館に対して本を売る場合、1冊あたり10倍から100倍の価格で販売すればいいじゃない
213 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:53:30.56 ID:j5KCn/640
樋口毅宏ってこいつ元BUBKAの編集者だよ
214 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:54:02.98 ID:JYs9LMKx0
邪魔になる買うほどでもないから利用してるから
入れてくれるなら半年先でも良い
>>187 新刊が無料で読めるという問題もあるからな
>>186 そんな社会体制がまるで異なる時代の例を持ち出しても、
「著作権で文化が生まれる」を否定する根拠にはならないよ。
金を出してまで読みたいとは思えないという事だろ
だいたいそれだけの予約待ち出来ると言うことは半年でも待つと言うことだし
図書館が買わなくなればそれはそれで困るんじゃないか?
>>194 本書いてメシ食う人間なんて、近代以前にはおらんかった
特に娯楽文芸はな
そういうのは余裕のある階級の人が自分で書くか、パトロンになって書かせるかだった
>>190 自分の中学高校時代(十数年前)はマイナー作家だったと思う。
本屋では見かけたけど読んだことはなかった。
売れる前から結構おもしろかったらしいけどね。
>>202 別に面白い作品が賞取るわけじゃないからな最近は
話題作りで選ばれるケースの多いこと
>>188 学術書はまあ大学とかでも良いけどさ
統計本とかは置いて欲しいわ
わざわざ、泊りがけで地方の市役所行って「市の図書館にあるんじゃないっすか〜」とか言われ
図書館行ったら十年近く前のが1冊だぜ
>>149 全部電子化すればいいんだがな
web上の電子図書館で借りて読むと
待たされることもなくなるし、家にいながら選んで読める
無料にはせずに読んでる間だけ金を取る方式でPCに保存はできないようにすればいい
30分あたり1円なら妥当だろ
自分のPCに入れとくと大量のデータを整理したり、故障で紛失したりがあるから
電子図書館で借りて読むシステムは便利だと思うわ
文庫で何の問題もないのにわざわざハードカバーで価格吊り上げてる本とか買う気を削ぎたいとしか思えない
>昨年の労働の対価は、印税の96万円だけ
せつないな…
待ってやるべきだろw
買ってまで読みたくない本だから、半年待たされると忘れられちゃうよ。
図書館が一冊買う→数十人で回し読み
をやめれば
その数十人の中で三人くらいは買って読むようになるんじゃないか
二人でもいいが
最悪一人でも現状維持だ
229 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:56:25.94 ID:bbOmqzqrO
>>209 その一冊が何人に読まれるかは無視か?
まあ、どれくらい人気あるんだか知らんけど
出版点数が多すぎるんだよ。
アメリカの学者とか同じ本を毎年改定して、そのたびにベストセラーランキングに乗るのも珍しくない。
日本は、粗製乱造で、すぐに絶版になるようなごみばっかり。
金出さず読めるのは、まずいだろ。
小説なんて一度しか読まないほうがおおいし。
堂々とやってる分、違法コピーよりたちが悪いわ。
232 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:57:32.32 ID:vHepvqHD0
横の繋がりでサブカル誌や、それ系のライターに取り上げられて
ちょこっと話題になった作家先生が噛み付いた先は図書館でした、か。
それなら同人誌で個人販売でもしたら?
233 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:57:38.55 ID:uFpdai6w0
>>218 > そういうのは余裕のある階級の人が自分で書くか、パトロンになって書かせるかだった
それで十分。それで源氏物語レベルの本は生まれる。
今でいえば、企業とか資産家の支援やスポンサーシップで書けばよい。
あとは著作権廃して、電子流通フリーにすればよい。
くだらない本が減って、芸術的価値の高いものだけが残る。
逆に「好きなの残したければ寄付をしる!」となる
>>198 そういうのは開架でおいてなくても、結構あるものだけどね
ただ、市町村合併に伴って拡大したとこでは、旧市町村の資料しかない、なんていうのもふつうだけど
235 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:57:51.82 ID:sn/Gc62C0
まぁ、税金払ってるから、無料ってわけでもないんですけどね
236 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:58:25.34 ID:67eSyq2H0
>定価1600円で初版6000部
半分以上公立図書館が買ってくれたんじゃね?この数
あとは身内に配ったりとかの分で
そもそも図書館は教授とかが書いた本を置いて
知識や情報を得るための存在であって
金儲けのために作られた娯楽系作品を置くのは間違ってるよね
定価1600円が頭湧いてる
239 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:58:50.70 ID:j5KCn/640
>>235 ろくに払ってなさそうなのが多いよ、最近の図書館は、臭い
図書館とか無駄な設備維持に税金を投入しなくていい。
あんなの俺みたいに働いてる人は利用してない。
その前に本を読まない。利用者から利用料取れば良いよ。
たぶん、利用者が半年待つだけになり、本は売れないままだろう。
図書館なんて、昨日今日できた文化じゃないぞ。
売れないのを図書館のせいにするなよ。
242 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:59:34.63 ID:qv7RuTjE0
貸し出し実績に応じて1回1円程度が作者や出版社に還元される
システムが望ましいと思うんだ。
243 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 16:59:44.53 ID:vHepvqHD0
本末転倒
一刻も早く読みたいと思わせる小説書いてから言え
半年置かないでどういう結果になるか、様子を見てみるのはいいと思う
最近の図書館は漫画まで置いてあるからなぁ。
あれは止めた方がいいと思う。
そもそも、図書館に新書とか雑誌とか果ては漫画まで置く必要なんて無いだろ。
あくまで公的な支援で書籍を買うことが出来ない学習者のための施設なんだから
専門的な学術書や著作権の切れた文学書などを置けば十分だろう
単にその図書館の存在意義を保つためだけの理由で、新書や雑誌まで置くのが間違ってる
そういう物は自分のお金で買って下さい。
246 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:00:06.26 ID:cJ1VcICs0
>>236 そう思う。実は図書館が太い顧客だったという。
>>219 秘密くらいからだろうな 人気が急上昇したのは
自分は魔球で嵌って天空の蜂で心を鷲掴みにされたがな
248 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:00:11.87 ID:g+ATWsd+P
図書館で順番がまわってくるのを待ってられる人は
元々そんなに切実に読みたいと思ってないイメージ
だって読みたい本なら待ってられないよ。
好きなシリーズなら手元に置きたいし。
>>209 >貧すれば鈍するを地でいく発言だ
全く同感、村上春樹クラスが言うならともかく、
こんなレベルの木っ端文士が言うのはチョット情けないよな(´・ω・`)。
250 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:00:39.14 ID:A1BX/rsT0
誤植の問題もあるから、長期保存する図書館は2刷りくらいまで購入を
待っていいと思うけどね。
地元の図書館で試しに村上春樹を検索したら、市立図書館は大量に買い込んでいるな。
県立図書館は1冊ずつで良識的だ。
ちなみに広島市。
>>241 流行の本を何十冊も購入するあほな図書館はいらないわw
252 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:01:07.67 ID:5exi6NZg0
図書館行く事無いから
本当に欲しい本は買う。
売れない言い訳だろ
うちは予約の1位がもしドラで、14冊に対して347人待ち
2週間でちゃんと返却されたとしても、1年はかかりそうだなこりゃ
254 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:01:20.42 ID:YX1gdOkF0
この人の作品を図書館が買わなかったら売り上げは何部減るのかな?????
各都道府県に100ぐらいは図書館あるよね。
全部の図書館が購入していないとしても1000〜2000くらいは買ってくれてるんじゃないかな?????
255 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:01:23.16 ID:zD5OUwbL0
問題の肝は図書館ではなく出版社の取り分だと思うが
定価1600円が6000冊売れたら売上は960万円になるよな。
それで96万か。印税って案外少ないんだな。
257 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:01:27.65 ID:FqYjE8m2O
この作家だって、資料集めに散々図書館を利用してるだろうにな
実用本しか買った事無いのでどうでもいい
259 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:01:54.09 ID:egkksw280
図書館で流行のゴミ本は買うべきでない
基本的な良書を買うべき
半年で腐っちゃうようなのけぞるようなゴミ本が実に多い
図書館に堂々とコピー機があるけどあれっていかがなものか
著作権とかなにそれ美味しいの?的なおれでも
公的な場所にあからさまなあれはないと思うわ
261 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:02:03.50 ID:dNKFcPO40
正論だと思う。
が、図書館だけでなく中古販売もセットで対応すべき内容だと思う。
262 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:02:10.30 ID:bbOmqzqrO
>>231 ユーザーが罪の意識でなく、どちらかって言うと知的に見られるからなw
意外にApple商法のが販売権マージンを取られない分、著作者には良い環境ってのは皮肉だな
263 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:02:14.00 ID:ojqAH0ki0
…正直税金払ってるけど図書館利用したことがない
ネットでたいていのことは調べつくから、どうしても出てこない
ような専門的なことを調べに行くくらいだ
数年に一度程度しかいかん
264 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:02:40.61 ID:ymSiwUor0
新刊安くしたら売れるんじゃない
中身自信あるなら
265 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:02:43.33 ID:sn/Gc62C0
「オレの本が図書館に入ったんだよ、みんなが読んでくれるかも、うれしい!」
という気持ちでいないとダメだと思うよ。どうせ買わないしね、あの層。
金が欲しいなら、いっぱい書くしかないよね、ラノベの人みたいに絵とか付加価値つけて。
266 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:02:54.74 ID:z994nwVQP
>>233 え、著作権無くしたらどうやって寄付するの?
誰がどれを書いたかわからなくなるわけだが。
>>221 だから、市町村立の図書館はその手の研究目的で来る人が少ないから、
最初から研究機関に行けばいいんだって
市役所に聞きにいくなんて一番の無駄だよ
市役所の職員は図書館の蔵書なんてしりゃしないもん
何の分野、何の統計か知らないけど、10年近くのが1冊って言うのは、
毎年刊行できるほどそもそも資料がないと考えれば別に驚くことでもない気がするけどな
268 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:03:07.17 ID:VtvQT22Z0
1年待つくらいなら普通買う
269 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:03:08.04 ID:DFT/18+1P
>>256 普通1割程度だっけ? 作家の取り分は。 ヤケに安い原稿料だなぁ…
270 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:03:38.74 ID:v/D8laRoO
高い本の下見してから買うね
>>247 スマン、「名探偵の掟」くらいしか読んでないんだ・・・。
ただ乗り貧乏人が、貧乏作家を罵倒するスレと聞きw
なんだかなあ・・
あまり上げないでいい。
274 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:04:06.83 ID:cJ1VcICs0
>>245 >あくまで公的な支援で書籍を買うことが出来ない学習者のための施設なんだから
図書館がそんな定義で作られてるっていうソースを出して
>専門的な学術書や著作権の切れた文学書などを置けば十分だろう
思想が極端だね
出版社の人間か利権に関わる人?
275 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:04:07.78 ID:Pffzrydz0
電子書籍にして自分で売れよ。
>>237,245
激しく同意。
地方財政が厳しいのに、無駄金使うな、と言いたい。
277 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:04:23.09 ID:R4DlH6e80
売れないものしか書けないゴミ作家の甘えた寝言など聞く必要はない
図書館があっても村上春樹は散々売って儲けてる
278 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:05:12.86 ID:vHepvqHD0
同人誌やればいいよ。
中間マージンも無くなるから儲けも多くなるし、
ファンの読者にも安価で頒布できるじゃない(笑)。
2006年の全国の図書館数が4,741件
うち1/3が1冊ずつ購入したとしたら約1800冊の売り上げ
>定価1600円で初版6000部
これがまだ捌き切れてない事を考えると、半年制限がプラスに働くかどうかには疑問が残るな
280 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:05:16.95 ID:2MK+fwy+0
>>21 超同意
利用率あげたい馬鹿役人(仕事してますアピール)とクズのせい
西村京太郎だのハリポタだの置く意味なんかねえっつうの
あんなベストセラー三ヶ月もすりゃブックオフで100円なんだから
281 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:05:38.77 ID:fuXc+To4O
水道橋ハカセが押してる人?
公立図書館だけで全国に3000館。
その他学校などの図書館を入れて5000館弱。
図書室なんかも含めればもっといくだろ。
これらの購入数も馬鹿にならないよな
うちの市の図書館はDVDには著作権料?か何かを上乗せして購入してるらしい。
紛失した場合の弁償額は販売価格ではないので注意するようにとの張り紙がしてある。
図書館の売り上げで食ってる作家は干上がるな
>>247 デビュー時から読んでたが、天空の蜂とか、
この人懐が広いよね。いろんなタイプの作品があるし。
ちなみに、デビュー作が一番好きだったりする。
殺人の動機が忘れられないw
285 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:06:02.60 ID:ojqAH0ki0
>>271 あれ面白いよね
大好きだ
それなら黒笑小説とかも楽しいよ
286 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:06:04.42 ID:RPMOUxzv0
市立図書館で年に一回
古本を無料配布しているけど
数が多くて驚いた
本の入れ替わりが意外と早いのね
あまり上げないでいい。
もう記入しないが。
>>249 村上春樹は
図書館でも古本屋でも友達に借りるのでも読んでもらえたらうれしいです
とファンとのメールでいってるよ
もちろん買って読んでもらえることはうれしいしそれだけのものを書くようにがんばるとさ
289 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:06:33.61 ID:T4Yec3yx0
図書館て、いまや娯楽施設だよな
実際、文学系の勉強が十分にできる図書館なんてほとんど無いし
予約は村上春樹みたいなので埋まる。
だって、司書が乙女ロードなんだから仕方ない。
>>254 変わんなくねー図書館は結局半年後に買ってくれるんだからw
やったモン勝ちだからさっさとなんでもするべき
図書館で需要に見合う量を購入することが間違ってるよ。
予約待ちの20分の1ぐらいで十分十分
292 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:06:37.68 ID:ojqAH0ki0
>>276 前に2chでスレ立ってたが、司書が図書館の金を
私物化して、漫画を大量に入れたりして問題になってた
ところもあるらしい。
293 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:06:38.94 ID:Z4inJHua0
小説はどのくらい売れるとヒットになるの?
>>241 図書館なんて、昨日今日できた文化じゃないぞ。
そうだけど、昔は6ヶ月くらいは間おいて入れていたし、
漫画やスポーツ新聞など置かなかった。
296 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:06:58.44 ID:uFpdai6w0
>>266 > 誰がどれを書いたかわからなくなるわけだが。
「源氏物語を書いたのは紫式部」ってわからなくなってるの?wwww
バカすぎwww
297 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:07:00.28 ID:naeaAaNwO
全国3000の公立図書館が購入しなくなったらこいつ死ぬだろうな。
299 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:07:49.66 ID:ZzMitJiF0
貸出予約しても44人目が借りるのは結構後になるけどな
何百人も予約してたら、手元に借りれるのは良くて半年後。
図書館で置く冊数を制限するならまだしも、最近は図書館だって
発売直後に置いてるわけじゃないだろうし、半年後に置いたって
販売数が大して変わるとは思えん。
そこまで早く、無料で読みたいなら立ち読みで済ませる
300 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:08:02.08 ID:rcB0NfOM0
全国の図書館が大量購入してくれるなんて、
売れない作家からしたら羨ましくて涎たらたらだろうな
ホモ漫画を大量に入れて指摘されたのは大阪のどこかの図書館だったかね
302 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:08:25.52 ID:AiElNHJ5O
>>220 でも芥川賞の西村賢太って偉いね。私小説でとったんだから。
腹が座ってるていうかダメ人間コンテストなら負けないて感じ。昭和初期の破滅型私小説作家彷彿。
樋口さんのような泣き言はいわない。破滅型が一番強いでよ
303 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:08:29.58 ID:mQGJx+560
新刊複数購入より痛んでる名著の置き換えしてほしい。
自治体図書館蔵書が古くて汚かったりぼろになりすぎ。
304 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:08:30.83 ID:g3bSSRNC0
実際に半年規制を設けても、どんだけ売り上げに変化があるかは謎だけど。
マンガとか小説、娯楽書を発刊と同時に図書館が貸し出す公的意義がない。
305 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:08:44.77 ID:wMYylLVy0
どこもかしこも不景気な話だらけ
二次元も規制じゃなくて不景気で衰退だなw
わかった。図書館に同人を置けばいいんだw
307 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:09:07.61 ID:DFT/18+1P
>>300 基本、売れない作家の本や話題性のない本が置かれる可能性って、かなり低いんでないかい?
読みたいものは単行本でも買って読んでしまう主義だから売り上げに貢献してると思う
が、しかし
読み終わった本は溜めとくと死蔵品にしかならないからさっさと市の図書館に寄贈する
この点は売り上げに水差してることになるんだろうな
ちなみにブックオフになんかにゃ絶対売らない
知識は万人に共有されるべきだ。
少し利益が減るからと言って貧乏な人から新しい知識を学ぶ機会を取り上げるべきではない。
近所のゲオ見る限りレンタル漫画のレンタル開始は発売一ヶ月後?
そのくらいに合わせてみたらどうだろうか。
しかしハードカバーは高いわ嵩張るわでそれだけで買う気がなくなる。
311 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:09:30.18 ID:cJ1VcICs0
>>209 同意。はっきり言って、この作家の名前も全然知られてないだろ
だから低レベルな発言?には唖然とする
誰かも書いてたけど、本を書く為に散々図書館利用してそうだよ、コイツ
312 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:09:31.49 ID:V6INxCPX0
文化的商品は買い支えないと音楽業界みたく衰退してゆくぞ
>>296 著作権を全てなくしてしまったら、「誰が書いたか」という情報もなくなりますよ。
その状態でいったい「誰」に対して寄付をすると?
あと、さっきから気になっていたのだけど
高度な複製技術が登場するより以前の作品を例に出しても話にならないよ。
314 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:09:37.50 ID:mJAvhN340
本当に良い本で気に入ったなら手元に置いておきたいから自分でも後で買い直すだろ。
売れ行きに影響するのは、どうせ最初から図書館のタダ読みで終わる価値しかないからなんだろ。
315 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:09:45.96 ID:uFpdai6w0
>>304 > マンガとか小説、娯楽書を発刊と同時に図書館が貸し出す公的意義がない。
それいったら、そんな本、出版する意義もゼロだろw
著作権廃止だな。流れは
早く電子書籍を発展させないとね。
そして特定端末だけでしか見れないかどうかを選択できるようにする。
そうなれば、
出版は電子書籍だけにして、作者が特定端末だけでしか見れないのを希望すればそうなるようにできる。
でもよっぽど売れてからにしないと自分の首を絞めるんじゃないかな。
図書館に買って貰えないと新刊も増刷も出来ない人もいる
318 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:10:12.30 ID:usknQnhA0
>>237 いや、図書館法による公立図書館の規定に
図書、記録その他必要な資料を収集し、整理し、保存して、一般公衆の利用に供し、
その教養、調査研究、レクリエーション等に資することを目的とする施設で、
地方公共団体、日本赤十字社又は一般社団法人若しくは一般財団法人が設置するもの
(第2条第1項)
とあるのだよ。
だから同じ本置きすぎてほかの本が入らないじゃないか、というのはともかく、
娯楽本おくのが間違ってるってのは違う。
>>69 俺が利用する図書館は何十人ってレベルじゃないんだよな
川崎市立図書館の予約ランキング
http://www.library.city.kawasaki.jp/clis/odrsearch 1 図書資料 1Q84−a novel−BOOK1 4月−6月 村上春樹/著 新潮社 2009 2009
2 図書資料 1Q84−a novel−BOOK2 7月−9月 村上春樹/著 新潮社 2009 1553
3 図書資料 もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 岩崎夏海/著 ダイヤモンド社 2009 1498
4 図書資料 KAGEROU 齋藤智裕/著 ポプラ社 2010 1388
5 図書資料 1Q84−a novel−BOOK3 10月−12月 村上春樹/著 新潮社 2010 1322
6 図書資料 カッコウの卵は誰のもの 東野圭吾/著 光文社 2010 1015
7 図書資料 小暮写眞館 宮部みゆき/著 講談社 2010 983
8 図書資料 夜行観覧車 湊かなえ/著 双葉社 2010 972
9 図書資料 プラチナデータ 東野圭吾/著 幻冬舎 2010 962
10 図書資料 謎解きはディナーのあとで 東川篤哉/著 小学館 2010 939
それぞれ一番最後の数字が予約で待っている人の人数
つまり1Q84の1巻は2009人が予約待ちしてる
市では40冊持ってるけどそれでも2009人が待ってるw
321 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:10:26.91 ID:rZYgMkRw0
>定価1600円で初版6000部のため、印税は96万円
作家が儲からないのは印税が安すぎるからだろ。
電子書籍になれば75%もらえるよ。
322 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:10:33.13 ID:VCBF8+XZ0
作家はみんな本好きだから、この人もこれまで図書館をよく利用してきたのではないか。
自分の著書だけ考慮して欲しいというのはどうか?
全国の図書館の数も結構あるはず。そこそこの印税にはなる。
面白い本なら買ってでも読む。
323 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:10:37.05 ID:5Yol2j3k0
出版業界の拝金主義者きえうせろ音楽屋も
324 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:10:37.01 ID:m+rd+dU/0
ラノベ以下しか売れない小説家なんて・・・
325 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:10:39.20 ID:iwC5agwm0
>141
コストを甘く見積もりすぎ。新作は百歩譲って電子化でもいいとして
これまでの膨大な数の蔵書をどうやって電子化するんだ。
まさしく厨二病的発想だ。
326 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:10:44.28 ID:BshLuU8w0
ハードカバーの本なんて殆ど買わんなw
だいたいはやりすたりを探すってすでに読書じゃない
>>308 最近は寄贈しようとしても、借りる人が少なそうな本は要らないと言われるんだよね
328 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:11:18.59 ID:vHepvqHD0
>>302 語弊があるかもしれんが、アレは売るために書いてるワケじゃないからな。
出版されなくとも書き続けるだろ。
樋口大先生は沢山売って商売したいのなら
アニメ絵が付いたラノベでも書けばいいんじゃないですかw
329 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:11:46.81 ID:2xAyYmWN0
合理的な話だ
330 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:11:49.50 ID:rcB0NfOM0
でも、売れ行きを気にするなら
せめて発売後一年間はブックオフに本を売らないでくださいって
読者にお願いした方が良いんじゃね。
>>309 純粋な娯楽小説や雑誌、漫画の「知識」まで公的なお金で補助する必要があるのかね?
その予算で学術的なものの購入資金に当てた方が貧乏人にとってはよっぽどありがたいような。
基本的に学術書の方が高いわけだから。
332 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:12:28.68 ID:7x93Lv5m0
まあ、図書館もくだらない大衆小説ばかり買わないで、専門書とか入れろよ。
>>221 公文書館はどうだったんだ。
市でなければ県のにあるかもしれないぞ。
どちらにもあれば、公文書館のほうが多分、傷みはすくない。
>>21,
>>74,
>>280 図書館も利用実績をアピールするために
予算を流行の図書に割り振ってる現状で,
図書館の購入をあてにした資料系の図書が
売れなくなってるんだよな。
336 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:13:36.07 ID:skx9Amms0
>>1 元編集者だが、これは俺も気の毒に思っていた。
一般のお客さんが入手する前に(取次が流通する前に)、献本の以来をしてくる図書館すらある。
基本事務処理だが、担当編集に一任されることも多い(ライセンスや添付物の関連などで)。
ライターに確認するが、基本的に文句を言う人はいない。
ちなみに、説明する際も本来の刷数とは別に、たとえば5,000部のうち120部をそれらに充て、印税に含まれない、のようなこともある(これは版元や時代によって違う)。
個人的には国会図書館への献本だけでいいとおもうし、自治体の公費で購入するにしても制限を設けるべきだとは思っていた。
新刊の必要性があるとは思えないので、絶版&印税確定後の在庫を寄贈するというのではダメなのか?
版元は絶版本の処分もフル稼働でやっているが、正直倉庫の外に雨ざらしで追いつかないほどだ(こういうのはどこの版元も上手く処理できない)。
FAX一枚に手書きで献本依頼(印なし)など、ふざけた手続きで済まそうとする図書館もある。
337 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:13:38.31 ID:VzVkNTZvO
学術書は最新のやつを買うけど、小説は古本屋のやつを自炊して読むわ。
小説は最新の読む必要ないからなw
貧乏人しか喜ばないようなシステムやめた方が良いよ
それも国や市町村がやってるんだから狂ってる
この人、この本で何冊目?
初めてじゃないんなら
売 れ な い 作 家
ってことでいいんじゃないの?
340 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:13:51.59 ID:cte3RthJ0
これを批判してる人の批判の根拠がよく分からんのだがなあ
売れてる作家は売れてるんだから売れないやつが悪いだろ、っていうのはどういう論理なんだろう
自由主義の論理が根底にあるようにも見えるんだが、
今その辺でちゃんと売り出してる商品をいきなりタダで読める施設が存在する、
っていうのは経済上かなりアンフェアだろう
図書館の意義を鑑みて入荷は継続すべき、みたいな意見も見当たらないし...
つーか図書館の公的意義を誤解してる人が多いみたいだし....
とにかく今運用されているルールは神聖不可侵であり一切抗ってはいけない、
変化してもいけない、みたいな考え方なんだろうか
異形の保守ってことか
341 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:14:01.08 ID:vHepvqHD0
>>309 同意
> 少し利益が減るからと言って貧乏な人から新しい知識を学ぶ機会を取り上げるべきではない。
心底同意
>>322 まっこと身勝手な理屈なんだよね、この大先生の言い分は。
342 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:14:06.86 ID:m+rd+dU/0
>>325 国会図書館は既に電子ファイル化を進めていたはずだが。
>>307 自分の地元の図書館では、
あまり借り手のいないSFや推理小説でも
目ぼしいものはほとんど全部揃っているよ。
自分も依然はそれを借りまくっていた。
でも、これはまずいと思いはじめて、なるべく借りないで
買うようにしている。
この人有名な人なの?
五木寛之とか村上春樹とか東野圭吾とかが言わないと説得力ないんじゃないの?
345 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:14:52.40 ID:7taldMMv0
不満なら小説家やめてまっとうに働けばいいじゃん
バカなのこいつ?
346 :
◆65537KeAAA :2011/02/25(金) 17:15:03.67 ID:HXJ0ohqZ0 BE:176126696-PLT(12001)
そもそも「図書館」ってのは小説の貸し出しするとこじゃねぇんだけどな。
347 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:15:29.93 ID:8ygUuhhE0
そもそも図書館が大衆娯楽小説やら漫画やら置くのが間違ってるんだよな。
なんで置くかというと利用者が減って潰されるのが嫌なんだよな。
図書館が潰れなくて楽そうな図書館員が食えて
一生懸命書いた作家が食えなくなるのはおかしいだろ。
潰れる図書館は潔くつぶれて税金の無駄を減らすべき。
348 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:15:41.34 ID:naeaAaNwO
>>267 工業統計とかは俺も使ったことるが、あれ出してるの市役所だからな
市役所に聞きに行くのは全然間違ってないんだが
基本的に市役所がある程度保管してるし、図書館にも1部ずつは今で言えば昭和の後半ぐらいから
置いてあるのが普通
俺も論文で何都市も回って工業統計手に入れたことあるんだが
管理が糞な市町村は図書館はおろか、市役所でもまともに保管してねえ
まあ7割ぐらいはちゃんと保管してて、理由を言えばコピーを製本して渡してくれるんだがな
351 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:15:48.24 ID:wMYylLVy0
国はマジで不景気をなんとかしろよ
アタマ腐った国民も財務省なんかに騙されるな
図書館なんかは今じゃ失業者の巣だぞ
352 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:15:55.73 ID:uFpdai6w0
>>313 > 著作権を全てなくしてしまったら、「誰が書いたか」という情報もなくなりますよ。
はぁ?
紫式部の時代は著作権なんかないけど、「源氏物語は紫式部が書いた」という情報はありますが何か?
353 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:15:56.89 ID:ojqAH0ki0
>>327 自費出版した人が作家気取りでどんどん寄付してくるからな
正直断ることもできず困ってるらしい
他人様に認められるような事を何もやってないくせに、認めろと主張してんのかお前は。
履歴書の空白ってのはそういう事なんだよ。
355 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:16:07.36 ID:6nGbbsnX0
近頃の図書館の予約数すごいな。
予約数50とか。それでも借りたい奴いるんだな。
不況でみんな金に困ってんのね。
356 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:16:07.54 ID:nBeYJira0
逆に言えば、書籍流通の問題から半年間くらいしか本が売れないということ。
半年どころか発売から3カ月も経てば本屋からほぼ確実に消える。ロングセラー
なんてものは事実上存在しない。
図書館に求められてるのは新刊書を需要に合わせて取りそろえることじゃなくて、
ある程度時間が経ってる書籍を少量でいいから蔵書しておいてくれること。
開架が書店の平積みの数カ月遅れみたいになってるような公共図書館は
提供しようとしてる公共サービスがそもそも間違ってる。
357 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:16:26.24 ID:rLW6vcst0
信者でもなければ中身の確認が出来ない本なんて買わないよ
そもそも単価が高いんだから誰も買わないわけで
墓穴を掘るアホっているよね
いい歳したおっさんのくせに頭悪すぎ
>>349 レクリエーションに読む本が娯楽本じゃないって人が多数派だとお考えで?
359 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:17:03.17 ID:/Wsc4b4F0
これはわかる
一定期間は図書館に陳列すべきじゃないと思う
360 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:17:12.76 ID:oXbMLhAb0
>>344 貧乏だから説得力あるんじゃね?金持ち作家が
そんなこと言ったら銭ゲバって叩かれるだけ
その代わりに、つまらなかったら返品とかならOK
362 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:17:54.63 ID:Oz0i10io0
本好きを自称する金持ちの女が、図書館の本しか読まないと豪語していた。
本好きなら、もうちょっと自前のカネ使って、出版業界を支えろよ。
363 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:18:25.90 ID:N93lJjzu0
>>96 俺はそれ以上売れているぞ、と言いたい奴が、こういう主張をするの。
364 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:18:30.08 ID:OyX282KR0
図書館の新作一覧の予約待ち数が半端無くて笑ったw
365 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:18:30.19 ID:ZbxsK59V0
必死こいて書いた本の印税が年96万ぽっちで
金も出さずに自分の本を読んでほくほくしてる連中がいると考えたら
作家の立場としては当然面白くないわな
せめてもの筋を通す為にもみんなブックオフで買ってやろうぜ
1年間で96万はさすがに・・・
なんかどんどん創作活動がしにくい世の中になってきたな。
よく利用してるけど、最新の小説なんて貸し出す必要ないと思うわ。
368 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:18:42.56 ID:T4Yec3yx0
図書館のスタッフは、学術的価値を重視して運営するわけじゃなくて
利用者数が減少して閉館しないように運営してるね
369 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:18:48.61 ID:cJ1VcICs0
この作家、そんなに無う料では読んでほしくないなら
電子書籍で勝負すべし。
どれだけの人が買ってくれるか、出版社はどれだけ宣伝してくれるか
本屋や図書館でなんとなく手に取るってことはなくて、個人を名指し何だから
自分の実力がよーく分かるじゃないか
370 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:18:50.28 ID:ojqAH0ki0
>>362 俺は貧乏人だしそれほど本が好きというわけでもないが
新古書店とかでは絶対買わない
ちゃんと本屋で買ってる。
本とCD/DVDて似た関係なのに、レンタルになると随分システムが違うな。
図書館でCDやDVDも貸し出してる所あるけど、どういうシステムなんだろ。
回数に応じて支払ってるのかな?
372 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:19:02.64 ID:zx4bnchm0
実際に図書館で借りはしないが
図書館での予約状況を人気のバロメーターにして
購入する本を決めているって人が
結構居るみたいなんだけど
そういう人にとっては旬なデータが取り難くなるかもね
373 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:19:09.66 ID:mQGJx+560
>>340 一年間貸し出し禁じたら良いのだろうけど盗むやつ出てきそうだな。
374 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:19:20.77 ID:cwBJfcio0
肯定的な意見が多いね
ワナビがいかに多いかの証左でもあるな(´・ω・`)
>>357 なんのために立ち読みが容認されてると思ってるんだよw
376 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:19:30.40 ID:RPMOUxzv0
まぁ、図書館の新刊本の複数入庫と大型古書店については、そろそろ
なんとかしないといかんのではと思うわな。
>>352 すでに文化財ですからね、源氏は。
誰も管理してなければ、ちまたにあふれる本のタイトルから作者が誰かなんてわかるか?
379 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:19:36.63 ID:nBeYJira0
半年後ならいらないよ
それが新刊というもの
381 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:19:57.70 ID:Phu7QTQy0
CDも一定期間はレンタル禁止だし
これはいいんじゃね
どうしても読みたけりゃ買ってかえよっていう
高校の図書室とかラノベで溢れかえってたな
買えよと
383 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:20:06.38 ID:g3bSSRNC0
>>315 出版するのは自由だろ。自由こそが意義だ。
図書館は娯楽書を貸し出すなとは言ってない。
娯楽書を発刊と同時に貸し出す公的意義、はない。
384 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:20:16.23 ID:5Yol2j3k0
世界の名作をコレクションする為わたし日本語ならってます。文庫
翻訳家パンザイ
確かに「置くな」とか「補償金よこせ」、とかじゃなくて、「半年待って」
ってのは控えめで作者として妥当な感じがする
その分ブコフも得しそうな気がするのが嫌だが
386 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:20:24.72 ID:pvk9KX4O0
これは随分前から問題になってるね
確か作家協会と図書館とで話し合いが行われていたはずだけど
百冊も仕入れて貸し出す図書館があるから実際に売上に影響してるとか
大沢在昌さんとが怒っていたなあ
387 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:20:27.92 ID:uFpdai6w0
>>368 > 図書館のスタッフは、学術的価値を重視して運営するわけじゃなくて
> 利用者数が減少して閉館しないように運営してるね
だって、時代は、もう 「国会図書館の電子端末置き場」 で済んじゃうからだろ?
図書館勤務の組合員も必死だってwwww
388 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:20:30.72 ID:6nGbbsnX0
>>357 なんだ中身の確認ってw
全部読んで確認してから本を買うのか?
これは妥当な提案だと思うけど。
もっともな意見だ。
公立図書館は、略奪者。
著者の権利を奪って、商売(借りた人からは金を取っていない
が、税金から補填している)している。
やれるもんなら、ビデオも貸し出ししてみろ。警察に捕まるだ
ろう。
391 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:20:54.23 ID:WdE0ghXe0
>>41 それって市民オンブズマンが悪いんじゃねーの?
大体図書館なんてものは、一般に出回りにくい
難解で貴重で高い学術書が置いてあって、必要な資料があれば出向いて調べるべきもので
「市民に必要とされる人気の本がたくさんあったら『この図書館は有益』とか、
市民オンブズマンが決めるの?何それ、ばかじゃなかろうか
>>366 人並みの年収200万(これでも低いけど)にするためには
まだ売れてすらいない6000部の2倍売らないといけないんだぜ
図書館がどうとかそういうレベルじゃない
電子図書化して作者が売り上げの大半を得られる仕組みを作るべき
393 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:21:05.15 ID:rZYgMkRw0
小説ってのは、昔から裕福な人が書くものなんだがな。
で、原稿料とか、ケチケチしたことを言わなかった。
今だと、生活保護貰っている人が書いてる。
394 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:21:13.64 ID:uJcvP/kN0
6000部しか売れない程度の作家が専業でやっていけると
思い込んでる方が痛いよな
395 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:21:16.06 ID:m+rd+dU/0
>>366 逆に言うなら6000部は売れた訳で。
遅筆治せばなんとかなるんじゃね?
396 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:21:28.76 ID:vHepvqHD0
>>366 商売目的でもないのにネットでプロはだしのマンガ描いてる奴や
仕事しながら同人で文を紡いでる地方作家なんてゴマンといる。
単に樋口先生が甘ったれてるだけでしょう。
397 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:21:31.39 ID:OyX282KR0
予約待ちしてる間に半年間なんて過ぎちまうw
ざっと見ただけでも予約名簿には20人近くは欄に載っていたしwww
図書館で購入しなくても、ベストセラー本は市民からの「寄贈」でけっこう書庫が潤うのだよ
399 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:21:36.68 ID:6ZyJORU50
貸し出し予約がこれだけあるとなると作者としては何とかして欲しい所だわな
>>352 著作人格権が保護されているから「紫式部が書いた」ってなるんだよ。
もしこれが保護されないなら、「俺が書いた」と言っても咎められなくなる。
>>386 そんな酷い図書館もあるのか
基本的に図書館なんて同じ本を何冊も置くもでは無いだろうに
402 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:21:51.34 ID:usknQnhA0
>>385 ただ、半年後に、そのときの新刊を優先されて結局買ってもらえず終わるような気がするんだよな
この控えめなお願いは(´・ω・`)
これを擁護する奴らはなんなんだろうね。
暇な司書かなにかですか?
>>357 >いい歳したおっさんのくせに頭悪すぎ
「頭が悪い」というより、この樋口ってオッサンは
『自分に都合の良い事ばかり言ってる』からオカシイんだよ(´・ω・`)。
405 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:22:20.45 ID:zVmnZBe60
印税は96万かも知らんけど、原稿料とかはないの?
まあ新刊買う金があるならその地域の郷土資料とかでも集めろよとは思うな
407 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:22:39.56 ID:YNej2FXy0
>図書館がベストセラーを大量購入して貸し出す
これはいくらなんでも酷いだろ、、
本が好きで図書館で働いてる奴なんてほとんど居ない
409 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:22:50.56 ID:epM6RTl90
自分が儲からないからって世の中のルールを変えろと喚くのはモンスター作家とでもいうべき存在
本来食えないならば職を変えるべきなんだよ
図書館で本借りて読むような連中は新刊買わずにブックオフで古本買うタイプだぞ
この小説家は何か勘違いしてる
悔しいなら公務員になればよかったのにw
それがこの国の姿勢だろが
人間の上に公務員ありきなんだよ!
図書館いらねーだろ。国も金が浮くし。
潰せばいいよね?
本くらい買えと思うが
413 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:23:17.69 ID:SKVJk+jj0
そんなに死活問題な程に売れ行きに影響あるのかね?
というのが素直な感想。
どーでもよさげな流行りの本を大量に入れる図書館もアレだが。
「金払え」より極めて現実的で有用な提案だと思う。
賛成だ。
415 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:23:22.76 ID:uFpdai6w0
>>383 > 出版するのは自由だろ。自由こそが意義だ。
だが、「複製する自由」とか「公衆送信する自由」は無いわけだ。
極めて 「片務的な自由」「自分(出版社側)に有利な自由」だけを主張するんだよな。
これで■自由の意義■?
>>395 重版がかからないって事は6000部は出版社が買い取っただけで
まだ市場では売り切れにほど遠いって事だろ
>印税は96万円
えっ、たったこれだけなのか…
418 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:23:48.34 ID:VzVkNTZvO
地方の公立図書館は大幅削減したほうが良さげ。
貧乏人に学ぶ機会?
とりあえず、義務教育しっかり受けろ。年寄りには学ぶ機会なぞ無用。年寄りになるまで何も学んでこなかったやつがほざくな。
公立図書館がまるで営利企業のようなサービスを無料で提供すれば民業圧迫。
結果、税収も減るだけ。
クズ公務員を食わせるための公立図書館なぞ無用。
>>404 自分に都合の良い事ばかり言ってる
そうか?
半年猶予してくれって言うのがそんなにおかしいかな?
汚いなさすが売名汚い
421 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:24:19.50 ID:wDvVWgVj0
お前らゲームとアニメの話題なら擁護するくせに
422 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:24:30.43 ID:ZG0vMq3q0
まあ確かにそれくらいはしたほうがいいかもね
423 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:24:35.62 ID:wMYylLVy0
これは気合い入れて裁判に持ち込めば勝てるわ
>>410 小説ならたいした値段じゃないから簡単に購入できるし
専門書みたいなやつは結局後で調べたくなるときがあるからこっちも購入になるんだよね
中学の時は金が無かったら図書館行ってたけど
425 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:25:05.88 ID:OyX282KR0
>>412 図書館は居るだろ 今の自分とは直接関係ないものはすべて
居らないとか言う考え方はどうかと思うが
図書館なんて国立大学の図書館だけでいいよ。
427 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:25:15.89 ID:pZVtT0De0
図書館は憲法の文化的な生活の最後の砦だろ
428 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:25:19.79 ID:g3bSSRNC0
図書館も半年待ったあと中古書店から仕入れすれば、
それだけ運営費も抑えられるよな。
>>405 依頼されて書いたとか、雑誌や新聞に連載書いたんじゃなければないんじゃね?
詳しくは知らないけど。
430 :
◆65537KeAAA :2011/02/25(金) 17:25:23.22 ID:ZhZ373Wo0 BE:78278764-PLT(12001)
>>417 最近は作家志望の奴に「仕事やめるな」とか「小説書きながら続けられる仕事を探せ」とかアドバイスするらしいぞ。
431 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:25:25.00 ID:pvk9KX4O0
>>401 都市部は発売される前から予約する人が居て
多いときは何百人待ちとかになるから
予めベストセラー本を沢山仕入れるそうだ
それでも半年待ちとかになるらしく、
結果何千人もがタダで読んでる状態らしいという話
432 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:25:35.08 ID:uFpdai6w0
>>423 > これは気合い入れて裁判に持ち込めば勝てるわ
無理wwww
さすがにそんな権利はないw
6ヶ月待てば需要もある程度予想できるんだから
無駄に本買わなくて良い図書館側にもメリットあるんだけどな
6000部しか売れていないのなら図書館様様なんじゃないの?(´・ω・`)
>>394 いやいや、全然専業じゃないだろ。
他に仕事しながら書いているんだよ。
ただ、本業が他にあって副業で書いている作家ならまだしも、
本業が作家で足りない収入をアルバイトとかでフォローして
いる作家だと、図書館のただ貸しで収入取られたら、辛すぎ
だろ。
アマゾンで調べて、区内の図書館の蔵書をネットで最寄りの図書館に取り寄せが最強。
借りられない本はほとんどない。
>>406 ただ,現状はこうして利用率を上げないと,
資料系の図書をそろえようとする以前に
公共図書館自体が潰されかねないという
危機感があるというジレンマ。
438 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:26:32.75 ID:6ZyJORU50
図書館で新刊読めなきゃ困ることなんてないからいいよね
>>430 なるほど、世知辛いなあ
しかし、三ヵ月毎に新刊だせとせっつかれるというラノベとかじゃ兼業では辛いんじゃないだろうか
440 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:26:40.11 ID:WdE0ghXe0
印税96万、、、、
小説書くより、マンガの原作者でもやってた方が良さそう
大場つぐみ(ガモウひろし)なんか2億、いやもっと行ってるんじゃね?
長者番付なくなると不便だな
441 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:26:40.59 ID:Af1dGVGG0
この人は作家としてまだ半人前じゃないの?
442 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:26:51.74 ID:pqzo8LGz0
「昨年1年の大半を執筆にあてた力作」なのに「初版6000部」だけってのがおかしいだろ
自分の作品のくおりてぃーの低さを棚に上げて文句をいうなよwww
443 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:27:11.46 ID:rLW6vcst0
>>375 お前もアホだな
売れて無くてどこでも簡単に立ち読みできる本じゃないんだろ?
だから読みたい人は図書館に頼らざるを得ないわけだ
このおっさんはそういうことを言っているんだ
>>388 お前は一度読めばよい物と手元に置きたい物とあることが理解出来ないアホなのか?
で、何の確認もなく1600円も払っちゃうアホなのか?
そんなアホとは話が合うはず無い
444 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:27:15.11 ID:GSltq9cvO
>>405 雑誌連載してたなら原稿料あるんじゃない?微々たるもんだろうけど。
>>433 最近の異常なほどのサービスぶりは
利用者のためじゃなくて図書館員の自己保身のような気がする…。
利用者が少ないと仕分けされちゃうからな…w
446 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:27:23.50 ID:/Wsc4b4F0
ハリーポッターの新刊の予約状況とか凄かった
10冊ぐらい用意してあるのに、予約が100人以上とかな
447 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:27:26.45 ID:YNej2FXy0
半年か一年の猶予期間は必要だね
448 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:27:27.02 ID:qYIFgMdHO
最新の小説より基本的な歴史書とか読みたいのに無いんだよね
韓国語の本とかもいらんっつーの
図書館なんて大学以来使うことないけど借りないで買えばいいじゃん
読み終わったら売ればいいし
450 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:27:40.70 ID:ZooGsdjZ0
そもそもこんな世迷いごとを抜かすキチガイの本など読まないし買わない。
451 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:27:41.03 ID:7kxvie440
>>396 バカ発見。
なんでそうまるで関係ないことをしたり顔で書けるのかな。
中学で幾何の証明問題からやりなおしたほうがいいよ。
452 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:27:47.66 ID:uFpdai6w0
>>431 > 結果何千人もがタダで読んでる状態らしいという話
しかし、その「何千人」ってタダじゃなかったら金出してまでして読むのかね?
別の趣味に行くだけじゃねーの?w
「自分の作品を読んでくれるだけありがたい」と思わないのがこの作家の痛い
ところ。
結局、「ゼニ儲け」がすべてであって、「一人でも多くの人に読んでほしい」って
発想がないんだよな。
453 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:27:48.16 ID:m+rd+dU/0
>>431 確かに都市部だと人口密度的に待ち時間は多くなるだろうからね
それでもあまり多くの同じ本を揃えるべきではないよな
図書館も相当な顧客数だと思うが・・・
456 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:27:58.38 ID:cJ1VcICs0
印税が96万なのは売れない作家だから
村上春樹の余裕発言とは雲泥の差。大物と小物の違い
しかし要求だけはいっちょまえの、
実力のないモンペならぬモンスター作家
自費で購入する本と、
絶対買わないで借りる本がある。
その差を理解汁。
>>419 半年経ったら買ってくれだからな。図書館は一冊も買うなら潔い。
459 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:28:05.33 ID:z2UNFVth0
読まれた回数分は作家に還元できるようになればいいのにね
で、この人って直木賞とか芥川賞とか取った人なの?
>>403 なんで?
司書だったら、新刊書で数字伸ばせるから、
新刊書置くななんて意見に与するわけないでしょ。
462 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:29:03.51 ID:bbOmqzqrO
>>411 司書になれってか?
コネクションない奴は見習いだが、司書見習いが薄給でやめざるえない話が出てるな。
結局、公務員目指してる奴は経済概念ないのに高級にあぐらをかきたい奴だけだろ?
463 :
◆65537KeAAA :2011/02/25(金) 17:29:11.24 ID:ZhZ373Wo0 BE:234835698-PLT(12001)
>>445 ソレが正解
確かに図書館を利用する人を増やすってのは大事だけど、やっぱ作家も大事にしないとなぁ…
「この人の小説が売れないだけだろ」って言うのは簡単だけど、ソレ言っちゃうと若い作家が出て来れなくなる。
すぐピーコされちゃうCDとかDVDならまだしも、これは(苦笑)
>>431 そういう状況があるから、
図書館側もベストセラーの新刊を揃えないと
苦情が殺到することになる。
467 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:29:41.02 ID:Af1dGVGG0
>>390 図書館ではビデオも貸し出してたんじゃないか? 今ならDVDかな。
468 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:29:40.97 ID:x7GtCCFb0
法的にどうとかは置いておいて
これは作者のお願いも一理あるな
そもそも図書館に新刊を置かなきゃならない理由は
一部の図書館を除いて無いし
というか図書館で予約ってこの記事見て初めて知った
469 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:29:55.35 ID:goINsuBY0
正直この樋口何ちゃらは勘違いしているとしか言い様が無い
470 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:30:03.64 ID:OyX282KR0
>>446 ハリーポッターといえばさっき本屋に行ったんだが
女性がハリーポッターの大人買いしてたwww
7〜8冊くらいレジに積み上げた
今日は五十日だもんな
471 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:30:12.84 ID:6nGbbsnX0
>>443 あ、わかった! 中身の確認ってラノベの挿絵っすか?w
お気に入りの作家さんの絵なら手元に置いて何度も眺めたいよね。
472 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:30:27.91 ID:j20l5EKA0
「俺の書いた本を図書館に置け」と要求する権利って認められるんだろうか?
473 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:30:28.47 ID:ojqAH0ki0
>>470 完結したからまとめて読むつもりなんだろうなぁ
すげぇや
>>390 普通にDVD貸し出してるよ。NHKのものからジブリやディズニーまである。
明らかにやりすぎだわな。
今って図書館の運営は民間に委託が進んでるから貸し出ししてる人とかは
公務員でない場合が多い
476 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:30:52.43 ID:pZVtT0De0
所蔵一覧
所蔵件数: 3件 全館予約状況: 予約があります。(45件)
項番 館名 場所 ラベルの記号 備考
1. 中央 地下1階 文学コーナー【Fヒクチ//】 貸出中です
2. 生野 韓国・朝鮮【Fヒクチ//】 予約があります
3. 旭 【Fヒクチ//】 予約があります
>>444 漫画と違って、雑誌がほとんどないんだよ。文芸誌ってのは、
出版社のプライドだけで出しているようなもんだし。
図書館の両隣に本屋とブックオフの併設を義務付ければ解決
>>461 図書館側にしてみれば新刊本を大量購入して
利用者裁きまくって利用実績の捏造してるだけじゃん。
その大量購入した本は税金なんだよ。
481 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:31:19.40 ID:ZdRfgr4a0
新刊本は貸し出し料をとるべきだ
近くの公立図書館は
1Q84を何セットも準備して貸し出している
作家の財産圏を脅かしているのは明白だ
483 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:31:23.55 ID:uFpdai6w0
>>457 > 自費で購入する本と、
> 絶対買わないで借りる本がある。
> その差を理解汁。
だな。結局、「コンテンツに価値を感じるか」否かだな。
半年間コンテンツ伏せて、「読みたかったら金払え」なんてビジネスモデル、
成り立つはずがない。超ベストセラー連発の作家で、かつ、自分と趣味の
あう作家でもない限り。
484 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:32:02.73 ID:1SvD7hpCO
これは一理あるだろ。議論すべき。
485 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:32:05.10 ID:wMYylLVy0
>>432 あれ?著作権団体かなんかと話はついてんのか?
ただの慣習かと思ってたけど
486 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:32:07.11 ID:g3bSSRNC0
>>415 複製は自由だろ。個人がマンガの模写するのは自由。
公衆送信が規制されるのはまた別の用件だ。
487 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:32:08.29 ID:c/KxbcYl0
借りられなかったとして、読めなかった人が必ず自分の本を買うと思っているのかコイツ。
どんだけお偉い方か知らないが、すごく頭悪いんじゃないのか。
488 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:32:17.27 ID:0j9WV6k90
今は二回は読み返してもらえる物語を書けないとダメだろう
一度ならば誰だってかける、最後まではしあらない
489 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:32:32.50 ID:GOL9kHRN0
なんだまた売名か
>>463 作家志望者が若い貧乏人である必然性はないだろう
どこの出版社か忘れたが、定年後の人限定で募集する賞とかやってなかったか
491 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:32:36.01 ID:jhb6H5I30
492 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:32:40.38 ID:bbOmqzqrO
何にせよ、この問題を解決するにはApple商法のがまとめやすいんだからな。
日本が進化出来んのはしがらみだな
俺は学生時代に4時間立ち読みして読破した本を大人になってから新品購入したな
494 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:32:43.28 ID:RPMOUxzv0
うちの市内の図書館検索したらこの作家の本が一冊だけあった!
2010年12月発売
予約は1件!
>>474 CD置いてるとこもあるしね…
一体何がなにやら
496 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:32:59.36 ID:bJqGx6qb0
これは正論だな
だいたい図書館は店頭で一般には買えないような本だけ
おいておけばいい
普通に買える本は各自が買って購読すべきだ
買わなくてもいいやって
思われるような小説しか書けないのかな
499 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:33:10.03 ID:VzVkNTZvO
公立図書館の貸し出しも有料にすればいいよ
一回2週間で100円とか。
10回貸せば利益が出る。
この利益をクズ公務員のためではなく、作家に還元する。
あれ?これって貸し本屋か…
500 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:33:32.25 ID:pvk9KX4O0
>>452 何千人のうち10分の1でも売れれば何百冊だからね
馬鹿にはできない数字かと
ただこれは売れてるの本の場合だけど
>>465 ただ作家からしたらおまんまの食い上げだからね
君がパトロンにでもなってやれば?w
結局図書館に購入はして欲しいんだろ?
絵本なんてシリーズで売れば
ミリオンセラーにもなるんだし大儲けが現状
図書館販売が利権にすらなっている
あーだけど新しい情報が無い図書館って
全然魅力無いな
貸し出しがあった分何割か払えば?
503 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:34:03.64 ID:5Yol2j3k0
>>344 五木寛之の「風に吹かれて」は最高いいよ。
ほかは半島人の悪口を大人に言わせる偽善者( 五木寛之)
大藪春彦は自分の言葉で悪口ガンガン経験から
猶予期間を置くのはいいかもしれないけど、
寄贈されたらどうすんの?わざわざ半年間書庫に置くの?
>>445 > 利用者のためじゃなくて図書館員の自己保身のような気がする
いや,公共図書館の一般利用者の意識が昔と全然変わってきてるのも確か。
「ニーズに合わせて運営しろ」と言われるとこうなっちゃう。
1回読んだら終りな糞小説書いてるからだよ。
>>456 村上春樹を基準に可否考えるなら、作家の99%は転職するんじゃね?
508 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:34:54.82 ID:NSvD0bfG0
書籍全部について法的に猶予期間あっていいよね。
1年ぐらいで営業に害は少なく情報格差も生まず丁度いいぐらいでは。
509 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:35:00.55 ID:A1BX/rsT0
作家と関係なく、納税者の立場から、こういう図書購入は疑問がある。
今度の統一地方選では候補者に見解を聞いてみよう。
>>479 お前が
>>403で言ってる「これを擁護」がおかしいんだよ。
「これに反対」でないと通じないだろ。
なお捏造は借りられてないものを借りたとして計上することにあたる。
捏造なら本なぞ買わなくてもできるわ。
511 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:35:19.43 ID:X/2MDLRG0
まぁどんだけ騒いでも何も変わらんだろうからな。
図書館にゃ今まで通り新刊が大量に並ぶだろw
試しにコイツの新刊を今後一切置かなければいいんじゃね?
それでどれ位売れたかを検証してみりゃいい。
512 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:35:22.42 ID:4yrfCw1B0
どうしてもというなら、作家に図書館に置けるかどうかの選択権を与えればいいよ
図書館に置かせないという作家の書籍は全国の図書館で永久に購入禁止ということで
ブックオフの新刊中古もなんとかしてくれ
自分はオタだから、本当に好きな本は読む用、保存用1、保存用2と三冊買っているが、
本に興味ない奴は図書館とかブクオフ利用だろうな
俺もそこまで好きじゃない本はブクオフでそろえる事あるし
>>490 やっぱ感性の問題ってあると思うよ
若い年齢層ならではの作品とかさ
作家がみんな定年後の年齢みたいなのばっかだと、作品に偏りが出てきそうな気がする
同じ年代でも趣味や志向は千差万別だけどさ
515 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:35:46.34 ID:pQzZeGap0
これは正論だろ
ベストセラーを10冊以上仕入れていたり、最近の図書館はおかしい
利用者の節約のために存在してるんじゃないんだから
>>159 カスラックの悪い所は管理してくれとも言っていないのに勝手に他人の著作物から著作権料を徴収する
しかし権利者には管理がかかっていると言って全く金を払わない事も多い
カスラックのやっている事はどう考えても権利ではないだろ
517 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:36:01.22 ID:bbOmqzqrO
>>505 ニーズに応えるなら図書館は夜間営業やってほしい。
>>485 出版界は音楽界と違って,色々な意味で著作権に関して
あいまいな状態になってる。
俺はこれには賛成だな
新刊を買う金があるなら重版されない作品を収集して欲しい
>>502 新しい情報なんてどうせネットのスピードにはかなわない
521 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:36:19.72 ID:I//GfXqU0
でも図書館が置かなかったらまた文句言うんでしょ
小説を買う金すら無い奴は読むな宣言に等しいな…と思ったが
貧乏人が図書館で借りて読む文学価値は無いからいいか
>>393 ちょっと芥川龍之介について検索してこい
524 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:36:47.03 ID:KT4nT377O
図書館で借りる層が新刊買うか?
ブックオフで買う層よりも手強いだろ
ブックオフは105円なり315円なりは出す
読まれてなんぼですやん
526 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:37:18.34 ID:B89GlIl10
下手糞な文章で96万円稼げれば御の字だろうよ。
文筆家が大金を稼げるのが当たり前というのは
既に時代認識がおかしいのだよ。
そんなに付加価値の高い労働ではないのだよ。
文章も思想も表現手法が多様化して誰もが発信者になれる時代だ。
527 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:37:21.38 ID:g3bSSRNC0
>>504 裏に置いとけばいい。
裏が嫌なら、表に貸出禁止で置いとけばいい。
528 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:37:31.52 ID:NSW5246+O
図書館が買ってくれてるのを忘れるな!
529 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:37:43.89 ID:C7eh6GYLO
図書館の影響よりブックオフやネットの中古通販だろ。
JASRACは重要事項を作者というか権利者(正会員)が決める組織なので、
少なくとも権利者に都合悪い事はしない。
2chで出回るネガティブ情報の殆どは、ソース否定されてるものが多い。
531 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:37:49.22 ID:DfcC6ffB0
図書館になかったら買わない層だと思う
現状だと、図書館が買う分は売れるわけで
今の方が絶対得だろう
>>515 絶版でオクでも手に入らない希少本しか置けなくなるじゃん
後は金出せば手に入るんだから図書館に置いても利用者の節約にしかならないよね
手元に置いておきたいという小説を書けばとは思う。
>>515 旬が過ぎてそこまで需要がなくなったら、その10冊以上ある本ってどうなるんだ?
本の置き場だって有限なんだから、そんな調子で本をそろえていたら、幾ら本棚があっても
足りなくなるよな?
6000部とかエロ同人誌と変わらないな
ま、己の才能のなさを恨むがいい
物書きがプロで生きるってことはそういう事だ
いやなら働きながらwebで発表しとけ
そりゃ、「新刊の情報を誰よりも早くゲットしたい」って目的だけで
図書館サーバーにクローラぶつける奴もいるくらいだからなw
逮捕は異常だったが、あいつはエンジニアとしては三流以下だった。
あまり擁護する気にならなかったよ。金払え。
537 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:38:08.20 ID:cJ1VcICs0
>>318が書いてくれてるけど
図書館法で、公立図書館の規定に
レクリエーション等に資することを目的とする・・・っていう一文がちゃんとあるんだよ
>いや、図書館法による公立図書館の規定に
>図書、記録その他必要な資料を収集し、整理し、保存して、一般公衆の利用に供し、
>その教養、調査研究、レクリエーション等に資することを目的とする施設で、
>地方公共団体、日本赤十字社又は一般社団法人若しくは一般財団法人が設置するもの
>(第2条第1項)
>>390 ビデオもCDもあるよ
付属のCD−ROMとか電子辞書も、多くは館内利用のみだけどかしてくれる
>>514 個人的な嗜好で言わせてもらえば、
若い女の柔軟な感性がなんちゃら、鮮烈なデビューがどうたらこうたら
なんていうのはもう20年くらいは見聞きしたくない売り文句だな
>>498 小説っていうには、五万部売れたらヒットの部類ってくらいだからな。
新人なら3000部とかでも不思議じゃないし。
>>520 情報っつうか新刊が無いと詰まらないのは確か
でもそういうのは多少金とってもいいと思う
何か考えてやらないと
542 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:38:32.38 ID:wMYylLVy0
>>518 んじゃ、図書館の使命は流行りの娯楽小説をタダで貸すことじゃないから裁判すればなんとかなるな
不景気で小説家の食い扶持を公共施設が削ってるんだから
>>515 ベストセラーになると10冊どころじゃないことも多いよ
川崎なんて容疑者X100冊くらいあるぞw
意外と図書館に置いてもらえる本はすくないよ、リクエストしないと新刊なんか置かない
545 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:38:49.76 ID:R45GFtCx0
また確かに1年はかわいそうだろ
でも図書館で借りるような奴は買わないと思うけど
546 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:38:59.16 ID:T4Yec3yx0
もう地方自治体の図書館は、すべて閉鎖して、ホールの玄関に
青空文庫のアドレス貼ってればいいねん
大学図書館と国立図書館だけ残してればいいわ。
547 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:39:17.79 ID:AiElNHJ5O
>>472 ジョークならOK
高橋源一郎が『優雅で感傷的な日本野球』を米国の野球専門図書館に持ち込んだら(日本語)、
館長が出てきて図書館の名誉会員にしてくれたとエッセイに書いてた。
20年くらい前の話ね
548 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:39:26.65 ID:ojqAH0ki0
>>536 起訴猶予しか付かなくて逮捕歴残ったんだぜ…
>>327 うちんとこはそうでもないな
どこの図書館に持っていってもいったん全部集めて
市内の全域の図書館やその他の施設に分配するらしい
なので古い雑誌など以外は取ってもらえる
ホテルで本やDVDなど貸し出ししたら、捕まるのに、なぜ図書館はいいのか?
必要な本くらい買えと。
552 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:39:53.62 ID:QHPo01jE0
ぶっちゃけ作家専業で食っていけるってどのレベルなんだろうか?
553 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:40:35.32 ID:1CsdvSff0
図書館よりアマゾンのマケプレマジ脅威やで・・・
1000円ぐらいの本を買おうと思った奴が「新品同様1円+送料250円」なんて見たら
そっち買うよなあ・・・
もう作家なんてやってけないわ
雑誌は最新刊持ち出し不可だったりするから、なんらかの手段は取れるよね。
一定期間は館内のみ、とか。
>>552 生きてるだけだったら96万で1年過ごすことは可能だぜ
かなり最低な生活になるけど
ちょっと贅沢した買ったら2倍はほしいな
そしたら豚肉くらいは食える
557 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:41:05.75 ID:ppuRZeZT0
図書館ってのはベストセラーとかじゃなく、調べものの資料本を置いて欲しいけどね
新刊なんて一年くらい遅れたってなんの問題もないだろ
それとは別にイギリスのように貸し出されるごとに著作者に一定金額が
還元されるようにした方がいいと思う
558 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:41:07.24 ID:4AEJlfbv0
一冊100円くらいで売ったら、図書館で借りるよりも買うんじゃないのか?
>>535 そんなに売れるのかw
エロ同人が売れすぎなんだ。
賞もとってない新人作家の本なんてこんなもんだぞ。
560 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:41:25.49 ID:77HLYVswO
金稼ぐことしか興味ないのかと
小説家の意義は何だ? 人の心に作品を残すことだろ? 甘ったれんな
>>534 リユースって言って古くなった本やボロボロになった本は
自由に持ち帰っていい図書館もある
562 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:41:43.91 ID:bbOmqzqrO
>>551 図書館の歴史は小説の歴史よりも長いからな。
>>552 何年も前の文庫でも、リアル書店においてあるレベルじゃないか?
564 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:41:51.92 ID:R45GFtCx0
そもそも図書館にこんな本置く意味ある?
>>560 資本主義vs社会主義ってだけのお話ですから。
>>505 少数の利用者の要求も取り入れるようにして
図書館のほうがかわったから、
それにつれて利用者もかわり要求もエスカレートしの
悪循環のような…。
>>561 はぁ…なんかなあ
置くとしてもせいぜい二冊でいいじゃんって思うんだが
まあ、確かに今の図書館は無料レンタル屋みたいなもんだ。
市民もこぞって利用してる。
一冊、貸し出しごとに20円くらい著者にバックしてもいい。
569 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:42:47.36 ID:g3bSSRNC0
新作映画公開と同時に
役場が無料でその作品レンタルDVD貸し出したらおかしいだろ。
>>552 誰かが言ってたが、プロ野球の選手と同じくらいだそうだ。
専業で食えるのは、プロ野球の1軍と2軍を合わせた程度の数で
500人くらいとか。
むろん、平均的なサラリーマンの年収を超えるのはもっと少ない。
571 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:43:08.29 ID:0O3UNau80
デフレだからしゃーないだろと言いたいが
半年くらいは待ってやれ
572 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:43:13.93 ID:Cxv+excwO
もう出版するな。
佐藤秀峰みたいに、webで安価に課金しれ。
図書館にもBOOKOFFにも置けないぞ。
こっちも、買う手間がかからないし、省スペースでたすかる。
573 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:43:18.94 ID:cJ1VcICs0
>>511 >試しにコイツの新刊を今後一切置かなければいいんじゃね?
>それでどれ位売れたかを検証してみりゃいい
本当にそうだよな。
こいつの本が図書館抜きでどれだけ売れるのか?見ものだわ
結局、図書館に買ってくださいって、
泣きついてくるのが落ちのような気がする
>>559 別に売れすぎってこたぁねえ
いいものがたくさん売れるべきってのはただの理想論だからな
ゴミでも需要があれば売れる
芸術でも需要がなきゃ売れない
ただそれだけ
そういうものさしの上で作家性を否定されて苦悩したくなかったら趣味で書くべきマジで
そもそも図書館法がまちがってる・・・。
幼児用絵本や消防厨房は無料でもいいが、
大人は金払えって感じ。
・・ま、結局、税金払わされるわけだけどな。
困るのは出版社と著者か。
576 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:44:10.57 ID:8ygUuhhE0
>>553 売っても二束三文だし読みたい人にあげようかって感じだろうな
>>549 まあ、まともなエンジニアだったら
図書館に問い合わせくらいするさ
逮捕されないで済む選択肢は充分に有った
そういう意見があったからこそ、最初に情報を公開した際は
かなり下手に出てたんだよ
でも途中から、そこそこ支持が来たから、妙に調子にのってたんだよね
ド三流のくせに
だからあいつはどうでもいい
そして、このスレを見てると、あくまで概論になってるんだよな
もっと作者に興味を持ってやってもいいのでは?w
>>1を出すにあたっての、プロモーション(だと思う)と編集者とのやりとりがまとまってるよ
まあまあ面白いかも
http://d.hatena.ne.jp/karatedou/20110223#p1
初版で6000部しか刷ってもらえない時点で、暮らして行けるレベルの作家じゃないだろ。
6000部じゃあ地元の書店には並ばないレベルだよ。
実売じゃなくて、刷り部数で印税でてることに感謝しなよ。
579 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:44:48.24 ID:yiDC1Ves0
先ずは社会的弱者が学習の機会を奪われるような政策は絶対に反対だ。
もしそういう動きがあるならばそれは糾弾されて然るべきだ。
そのうえで図書館は小説とかエッセーのようなものは
出版後ある程度経過したものだけ貸し出しすれば宜しい。
そもそも図書館の目的は学習であり娯楽ではない。
>>325 すでに国家プロジェクトで電子化すすめてるぞ。
581 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:44:58.99 ID:9wRUSXnNO
1館にベストセラーを何冊も買い込む必要はあるのか?
俺の近所の図書館には過去のベストセラーが各10冊以上死蔵されている。
正直、読みたい本は買ってよむ。
図書館で借りるのは 絶版で購入できないものくらいだなぁ。
583 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:45:06.78 ID:BZGQL+v20
>>552 純文学系だと20人も居ないのでは?
学歴のある小説家だと、たいていは大学教授になる。
法政大、明治学院大、近畿大など、
昔から小説家や評論家が多い。
これはあり、つーか当然の要求
たとえ、図書館に置くのを認めないと言ったとしても認められるだろう
とりま公共の利益とか作者の知名度の宣伝にもなることを考えて、
置いてもいいけど半年待ちってのは妥当な気がする
自分の商品をただで提供されちゃ商売上がったりだ
585 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:45:21.11 ID:wMYylLVy0
物書きだってゼニは欲しいからな
昭和のいつ頃かまでは、版元がインチキしないように
奥付にハンコが押してあったし
>>548 いまそんななのか。
もっと本買ってやろう。
贔屓の作家は売れっ子ばかりだが・・・。
>>542 >不景気で小説家の食い扶持を公共施設が削ってる
つーか、売れない作家の食い扶持って「保証」しないといけないのか?
発想が『根本的に』ズレてるよ(´・ω・`)。
電子書籍をもっと普及させれば、金が欲しいんじゃなくて読んでほしいだけの人や
金は欲しいけどまだ本にしてもらえない人たちをフォローできるんじゃなかろうか
と思ったりするなぁ
初版6000部しかない作家の本を
44人が読んでくれているというのは結構な話じゃないか
590 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:46:28.33 ID:pvk9KX4O0
>>576 1円本は個人で出してるのでもなければ、送料250円と、実際にかかる発送代金の差額が儲けるポイントなんじゃないか
昔はなにか書いて読んでもらって生きようと思ったらプロになるしかなかった
今はネットがある
読んでもらいたいのであれば、ネットを活用すべき
金が稼ぎたいならまぁ自分の商品価値を信じて隙にバクチ打ったらいい
>>579 >そもそも図書館の目的は学習であり娯楽ではない。
>>318を見る限りそれは君の思い込みであって事実じゃないな
594 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:46:40.80 ID:6ZyJORU50
>>587 保障じゃなくて実売で勝負させろってだけだろ
595 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:47:06.62 ID:2Sk9lVOz0
400ページの本を一年掛かりってどうなのよ
もちろんページ数で計れないのは分かっているが
596 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:47:09.26 ID:WsexAata0
今時一作に一年半かかってるようじゃなぁ
>>557 最近、図書館で大喧嘩して、ジジババ女子供の利用を想定した図書館に、
調べ物に特化した「情報図書館」(ネット環境、電源、会議室完備)の機能と
サービスを求めてはいけないんだとわかった。
>>587 いや、保証しろなんて言ってないわな。
せめて、横取りせんでくれって言ってるだけで。
599 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:47:27.49 ID:C7eh6GYLO
先月久しぶり図書館なる所に行ったが老人とオバサン多すぎだな…
動きがトロいし図々しいから邪魔で邪魔でしかたがなかった。
美少女以外は横柄な態度許さんよ。
600 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:47:30.70 ID:pQzZeGap0
>>578 いや、6000部なら充分全国の書店に行き渡るよ。
新人ならまだましなほう。
専業でやっていけるほどの収入にはならないけどね。
601 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:47:43.48 ID:KeTt6nJu0
初版6000部の内、図書館が購入したのは何部だろ。
書店では、複数人が試読→個人で購入。
図書館では、個人がタダ注文→複数人でタダ読み。
図書館に置かなくなっても、別に作家は困らないだろう?
書店で試読できるんだし。
604 :
◆65537KeAAA :2011/02/25(金) 17:47:56.08 ID:ZhZ373Wo0 BE:45662472-PLT(12001)
>>585 最近の本には「検印廃止」とすら書いてないもんな。
605 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:48:02.65 ID:cJ1VcICs0
>>568 >市民もこぞって利用してる
いいことだと思うけど?何か問題でも?
これ以上真っ当な税金の使い道があろうか?
市民の血税が、市民が喜び文化教養の向上に大いに役立つことに使われている
正しい税金の還元方法だと思うぞ
606 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:48:06.99 ID:qn5bBC7/0
>>1 てか、6000冊って図書館にしか売れてないだろ、その本。
607 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:48:08.89 ID:vKz07WOB0
図書館で借りて済ます奴はどのみち買わないよ
文筆はまだ10%出るからいい。
作曲家とか歌唱は3%とか聞いたぜ?
>>567 そうすると、予約が捌けないんだよ。
都市部だと、人気ベストセラーで予約1000人超なんてザラだから。
んで、「利用者・納税者のニーズに応えてない!!」となる。
図書館サイドからしても、悩みの種らしいぞ
610 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:48:34.46 ID:ojqAH0ki0
>>591 送料340円じゃなかった?
記憶違いならごめん。
表紙に書かないと
儲けたいならラノベ書け
おっぱいとかパンツとかツンデレとか魔法とか適当に書いとけ
そんで月2冊出せ
613 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:49:07.03 ID:N93lJjzu0
カネ出しても読みたくなるような小説を書けばいいだけだろ
614 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:49:07.67 ID:ojqAH0ki0
初版6000なら重版入るか、コンスタントに
新作書いてかないと厳しいレベルだねぇ
>>1 買ったあとにお願いされてもどうしようもない
>>599 じじいとか指に唾つけてページめくったりしてるんだぜ
あんな本触る気にならん。
ハリポッターをシリーズで同じ本何冊も買い捲ったところは改めて欲しい
海外作家の本を税金で優先的に買う意味が分からない
618 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:49:25.80 ID:MPVBX+3S0
もう最初から文庫でいいだろ
高いし場所とるし、ひどい本だとページの上下に余白あってそこ切れば文庫サイズになるようなのもあるし
619 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:49:36.08 ID:BOtdm1nQ0
収集と情報の提供が図書館の役割だろ
なぜタイムラグが必要なんだ
620 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:49:43.13 ID:zhdwHvaJ0
デジカメに図書館モードとかあればいいのに
モードにして50センチ離れて本を開いてとると文字がくっきりとれて
持ち帰った画像を自動でスキャンして文字におこしてくれるとか
どうせ図書館で読めるようにしてるんだから写真にしてもいんじゃね?だめなの?
>>610 まえはそうだったけど、確か本のマケプレ送料は下がったんだよ
CDは340円のままかな
この人、図書館においてもらえなくなると食えなくなったりしてw
半年経過したら、ブックオフの100円コーナなのと違うかな。
図書館は読書習慣の普及に貢献してる
↓
新刊書店・出版社も間接的に恩恵を受けてる
624 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:49:58.45 ID:qCXcHe/T0
スレ立つほど話題になったんだから、売り上げ伸びるんじゃね
まぁ、陽炎ほど売れるわけにはいかんだろうけど
個人的には無名作家だったのが、一躍、有名作家に名を連ねたよ
625 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:50:03.49 ID:wMYylLVy0
>>587 何言ってんだ?意味わからんのだが。
他人様の書いた飯のタネを、慣習だからとタダで人に貸すのが正しいと思ってるのか?
コレが言ってるのは、カネ寄越せじゃなくて、半年待ってくれってんだからカワイイもんだろ
626 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:50:14.63 ID:rx9ROdGO0
627 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:50:18.69 ID:ojqAH0ki0
>>618 例の水嶋ヒロにいたっては、字を大きくしてページ数稼いでいるというひどさ
628 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:50:24.11 ID:qfy8fNx00
1つの図書館に1冊あれば良い。100人の予約が入っても75人以上は半年先だ。
読みたい人はさっさと買って読むよ。
でも貸し出し数が少ないからと図書館潰されるのはマジで困る。
この作者さんの小説
すんごい人気なんじゃん
おかしいやん
630 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:50:41.96 ID:ojqAH0ki0
>>621 そうだったんだ
どうもありがとう
欲しい本があったら利用してみるかな
>>609 そっちに公共図書館の予算が回ってるから,
図書館に買ってもらうつもりでつくってる資料系の図書が
大打撃を食らってる。
632 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:50:45.77 ID:6ZyJORU50
>>619 書店に置かなくなってからが図書館の出番だろ
633 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:50:46.60 ID:lcwucUSF0
半年といわずにずっと置くなと言えばいいだろ。
つーか、図書館で小説・娯楽類の購入は禁止すればいいのにな。
どこの地方も赤字なんだし、全国の図書館分を足したら削減額も馬鹿にならないだろう。
それで図書館の利用率が下がるというなら所詮それだけの価値しかない施設なんだから
統廃合すればいいし、そうしたらさらに経費削減ができていいことずくめ。
>>579 そもそも図書館の目的は学習であり娯楽ではない。
図書館って、本来そういうものだったんだけどね…。
ほんと、最近はおかしな状況になっている…。
>>572 確かに。小説なんかはもう出版社通して売るより
作家が自分でweb経由で売るほうがいいかもな。
レンタルビデオみたいに図書館だけ売る価格を上げりゃいいんじゃね
>>574 同人誌のクオリティを云々したいわけじゃないが、
マンガと小説は売り上げ部数で較べないでやって欲しい。
>>596 そんなもんだと思うオレがおかしいのか・・・。
昔だと赤川次郎とか化け物かと思うくらい早かったが、中身も結構薄かったからなあ。
2-3時間で読める。
まあ面白かったけど。
638 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:50:57.29 ID:QHPo01jE0
小説も厳しい世界なんだなぁ。それも、1万部でれば御の字とか
出版社が漫画単行本に力入れるのも分かるわ
>>607 本屋さんで立ち読みする奴は、買う"余地"があるからな。
640 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:51:10.70 ID:EixlcX1M0
纏めて買って貰えるんだから良いじゃねーか
641 :
◆65537KeAAA :2011/02/25(金) 17:51:18.29 ID:ZhZ373Wo0 BE:208742988-PLT(12001)
>>627 雑談とかメタ発言とかで埋める方がまだマシではあるか…
642 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:51:34.42 ID:fnYXsOLyO
図書館は無料貸本屋じゃねーよ(笑)
所蔵するに相応しい本だけ買ってろ。
コジキの要求で雑誌を買うなんて税金の無駄。
普段、買えないような本を納めろ。
>>600 仮に新刊で返品も見込んで10冊入れたとしたら600店にしか行き渡らないわけですが。
最近では書店って全国でそんなに少ないのか?
644 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:51:53.31 ID:pQzZeGap0
こいつは数年後にはなんらかの賞を取ると思うよ。
好き嫌いはかなり分かれると思うが、面白いし、勢いがある。
>>595 仕事しながら400ページって結構大変だろ。ちょっと書くのが遅いと、
余暇が全部なくなるぞ。きっと。
646 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:52:23.77 ID:ojqAH0ki0
>>596 >>637 海外のパトリシア・コーンウェルが確か、小説の下調べに
時間かけるのでそれくらいのペースで出してたかと
しかし海外は売れる部数がケタ違いだから、日本で一年半に一度、
それも6000部だと生活できんぞ…
>>578 よっぽどの個人店でない限り6000あればOKっしょ
図書館派だけど、
別に出たらすぐ読みたいってわけじゃないから
半年間新刊入荷に猶予があっても、自分的には一切問題はない
でも、待ち切れずに買う人もいるかもしれないから、
そういう制度にしてもいいと思う
有料図書館があれば行くのにな。。。地元の図書館はホームレスの溜まり場で臭くて行けんわ。
>>616 それが嫌な奴、当然多いよな
俺も同感
数年前のベストセラーなんかを見ると、ボロボロになって、手垢で真っ黒になってたりする
あんなもん、タダでも触りたくないわな
ついでに、必ずホームレスが居て臭いし、
本屋よりも客層が悪いから、頭の悪そうなジジイなんかが本を探せずに職員を連れまわしていたり・・・
ただ、
図書館には「売れない作家にとっては、発行部数の底上げをしてくれる」って側面もあるので
>>1の意見はどうかとも思う
ちなみにこいつ、編集者出身なんだよな・・・
651 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:52:55.66 ID:pZVtT0De0
大阪市は発売後1ヶ月で貸し出し開始するからな
図書館で手に取ってくれた人もありがとう。
もし面白く読んでもらえたなら、次回は買ってくださいね(笑)。
みたいな感じなら高感度アップだったのでは。
653 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:53:15.80 ID:rvtnc9lS0
図書館に勤めていたけど人気作家だと
新館出たら凄い数入るんだよね
で、ブームが去ったらただの邪魔
ノルウェイのなんたらもそうだった
654 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:53:22.21 ID:6ZyJORU50
>>643 10冊も仕入れるのはかなりでかい所しかないですよ
結局、売れっ子作家の本が売れるだけだと思う。
売れない人達は尚更本が出しづらくなると思う。
今は本の流れだけは速いから半年置きっぱなしの、
売れない本なんて大手の本屋じゃないと置いて無いし。
(地方だとそこの中心部の本屋位)。
ネットで買う人も、わざわざ興味の無い作家の本は買わないし。
図書館利用する人は半年位平気で待つ。
656 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:53:25.16 ID:oXbMLhAb0
657 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:53:25.98 ID:g3bSSRNC0
置くなら置くで、半年間はせめて「貸し出し禁止」扱いにすりゃいい。
658 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:53:27.77 ID:BOtdm1nQ0
>>624 ゴネ得で有名な作家か、買いたくねーw
>>632 そんな決まりは無い
>>633 > 半年といわずにずっと置くなと言えばいいだろ。
そういうこったな、結局
>>643 漫画でもない限り1店に10冊入荷したらそれは売れてる本だと思う。
昨日漫画雑誌をそういうのを専門に扱ってるような本屋にいったら
5冊くらいしか入荷してなかった。
>>628 図書館が貸し出し数で評価されるのはおかしいよな。
もう絶版になっちゃってて手に入らないような本が、
きっちり書庫に入ってるのが図書館のいいところなのに。
新刊を買う金ケチって貸し出し行列作ってるようなアホの事を優先して、
業界潰してるとか馬鹿げてる。
661 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:54:06.91 ID:cJ1VcICs0
>>579 >そもそも図書館の目的は学習であり娯楽ではない
いいえ、違います。
公立図書館は市民のレクリエーションも目的に入ってます
>>318の図書館法参照
662 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:54:14.43 ID:vj44vEVj0
うーん・・・借りれないから買って読もうとは思わないとんじゃないか?
近所の図書館、有名作家の
新刊予約確認したら2000件超えてたぞ。
ハードカバーで上下巻の本になると、
4000円くらいになっちゃうから、
タダで読めるなら待ってもいい感じになっちゃうんだよな。
他に娯楽はいっぱいあるし。
著作者の同意を得ずに勝手にタダで読ませる施設があること自体そもそもおかしい
図書館に並べるためには著作者の同意が必要とすればいい
>>649 >地元の図書館はホームレスの溜まり場で臭くて行けん
お前、どこに住んでるんだよ。
西成なのか?
まぁやるのはいいんじゃない
俺だったら半年待つか本屋で何時間も立読みするけど
>>661 公立図書館は市民のレクリエーションも目的に入ってます
そんなのが入っているのがおかしいんだよ…w
>>646 まあ生活はできんわな。
それはしょうがないとして、利益が削られてないかどうかが問題なわけで。
この作家がそれで食えるかどうかは別問題かな。
671 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:55:55.33 ID:2Sk9lVOz0
1600円のうち160円しか作家に入らないのもおかしいんだよ
汚い紙の雑な印刷で500円ぐらい印税は150円ぐらいで発売しろ
うちの市も新刊は一ヶ月後、と決まってるな。
それでも早いと思ってるけど。
人気の村上春樹の1Q84なんか、いまだに
予約数2000以上ww
673 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:56:03.21 ID:ojqAH0ki0
>>663 確かにその気持ちはわかる>ハードカバー
高すぎるんだよなぁあの装丁
674 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:56:04.47 ID:qfy8fNx00
>>645 自分で何度か書いてみるとわかるけど、内容によるので中身みないと遅いか早いか分からん。
好きなキャラの妄想なら3連休のうちに書けるw
まあそれぐらい譲歩してもいいと思うが、実際問題として図書館の貸し出しが
作家の収入に影響するほどとは思えないのだけどな。
44人って一人が1週間で返しても10ヶ月待たされるよね。
樋口毅宏さんの本
誰か買ってやれよ
>>620 スキャンした文書を画像からテキスト形式に返還するソフト、売ってるよ。
タダで貸し出してるも何も税金で運営されてるだろ図書館・・・
逆なんだよ。
6000部なんて零細作家こそ図書館を活用して、とにかく沢山の読者に
まず読んでもらわないことには話にならない。
誰もお前のこと知らないのに、貴重な宣伝の場を自分で潰してどうするんだ。
680 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:56:42.31 ID:T4Yec3yx0
>>664 正論やね
図書館においてもらいたい作家は置いてもらえばいい
そうでない作家は置いてもらわなければいい
6000部しか売れてないのか
だったら、その6000部って図書館が購入したんじゃないのか
682 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:57:22.80 ID:pQzZeGap0
電子書籍になると、ますます無名作家は食えなくなるぞ。
いまは発行部数で収入が保証されているが、
電子書籍だと実売で収入が決まるから、400枚書いても収入が1万円とかもあり得る。
ごく一握りの人気作家か、よっぽどウェブでの宣伝のうまいやつじゃないと
やっていけなくなる。すると多様性がなくなってゆくゆくは衰退することになるだろ。
683 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:57:48.27 ID:uVlfhrPR0
図書館の意義を考えると、「新刊は貸し出し禁止、館内閲覧にとどめる」
くらいがいいんじゃないか?
俺は専門書・研究書ばかり読んできたし、必要なものは躊躇なく買うが、
それでも「本は金を出して読むもの」という感覚には抵抗がある。
>>678 新刊本ばかりを取り揃えるのは税金とスペースの無駄遣い
>>662 それならそれでいいじゃん。
「流行の新刊をタダ」という状態で しか 読まないような層は捨てていい。
図書館=金が無くても高い本が読めるシステム=利用されるほど利益を侵害
>>579 > そもそも図書館の目的は学習であり娯楽ではない。
小説を読むのも教養を身につけるためだ。
読んでも教養が身につかない本しか読んでないやつは、困る。
>>654 地元の書店に行き渡るかの例としてわかりやすい数だしただけっていうのはわからないですかね?
図書館分や大規模書店やAmazonの分とか著者買取分とか細かく出しても意味ないでしょ。
>>674 キャラもシチュエーションも他から持ってこれる二次創作と
同じに考えちゃいかんだろ。
690 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:58:39.11 ID:cJ1VcICs0
>>668 お前の脳内正論も、法律の前には木端微塵なわけだがな
くやしいのうwww
691 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:58:39.91 ID:EJIktOXa0
自分は宣伝も兼ねて置いて貰ったけどな…
692 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:58:45.73 ID:ZDHSj4j+0
そもそも図書館なんて国会図書館とせいぜい大学の図書館だけあればいいんだよ
他の図書館は税金の無駄だから潰せ
693 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:58:50.11 ID:TVfBIgC8O
出版社けいゆせずに同人誌で売ったらいいのに
694 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:58:51.20 ID:aE1POSbM0
書店は売れなきゃ一月も経たずに即返品。
図書館は売れようと売れまいと一度入荷したら
最悪でも1年以上は置いてくれる。
どちらが多くの人の目に触れる機会が多いんだろうね。
売りたいんなら映画化ドラマ化アニメ化etcのメディアミックス狙うようなチャラい小説書けば?
>>682 あるだろうね。
古株の作家の方が知名度あったりして安定するだろうし。
696 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:58:56.45 ID:2Sk9lVOz0
最初から文庫本を出すようにできないの? アメリカなんかはハードカバーは1流の作家でも必ず出せるわけじゃないし、
ペーパーバックが主力でしょ。キングなんかはも、ペーパーバックが何百万冊も売れたりしてるし、基本的に、ハードカバーなんてインテリの
ための飾りや図書館の保存用でしかない。日本だって売れているのは文庫がほとんど。安価で、携帯しやすい文庫は理想の形態。
小説家のなかにも新刊の話題がホットな内に文庫で大衆に届けたい、そのほうが売れると主張してる人がいるけど、出版社はそうは思って
ないんだろうな。単行本で稼ぎ、しばらくして文庫を出すことで、両方欲しがる客もいて、結果的に単行本が高価なこともあって売上は増えると
計算してるんだろうが、それって本当なんだろうか? それに、これって負け犬の考えだしな。
映画にも言えるけど、アメリカみたい商品で大衆を動員するのを目指さないで、固定客からいかに絞りとるかを主眼にした商法だろ。
最初から文庫だせば、わざわざ図書館の予約に列をつくろうとする人間が減ると思うんだけどな。500〜700円が殆どなんだし。これが
1500〜2000円ともなると、次々に買ってたら年間で10万円以上になるから、図書館を利用しちゃう。
>>664 同意
古典、学術書以外はそれでいけばいいと思う
予約待ちが44人て普通に凄いじゃん
俺の地元の図書館では数年前にハリーポッターシリーズの最新刊が予約100人待ちになった事があったぞ。
そんだけ読んでくれる人がいるんだからこいつは胸張って良くね?
この小説家が儲からない原因は執筆速度が遅いのと、本の値段が高い事だな。
最近のラノベだと書くのが早い人は1年で3冊位出してるし、価格も1冊500円程度だ。
一昨年デビューした新人で初版6000部売れてるんだから良い方じゃん。
執筆速度をもう少し早くするか値段を1000円未満にすればもっと売れると思うぞ。
印税が96万て事は1600円×6000部×印税1割の計算で1冊あたり160円か
印税1割も貰ってるんだから恵まれてる方じゃね?
出版社や印刷会社に9割持っていかれるのが嫌ならば、自分で印刷所に持ち込んで同人誌(自費出版)にしてコミケとかで売れば10割自分の懐に入るぞ。
売れなくなっても自分の責任だけどな。
>>646 生活できないじゃなくて、
生活できるようなやり方を考える、それが仕事ってもんでしょ?
今のやり方だと96万しか稼げないなら、
4倍稼ぐ方法にやり方変えればいいじゃない
順番が逆でしょうよ
701 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:59:13.38 ID:WdE0ghXe0
そもそも図書館自体の存在意義が、、、、、
ホームレスや受験生や勉強したい学生に座席を占拠され
貸し出しはベストセラーで、新人作家の食い扶持を削るって、、、
702 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 17:59:47.67 ID:Twbl4IgLO
>>673 ハードカバー本当に高い。1冊1000円までだよな
>>695 美術品や骨董品もそういうものじゃね?
無名の人間が突然1作目で大金手にするのは稀じゃん
作者ごとに、発売されて1年間は作者の意志で図書館に置く置かないを決められる(ただし一度決めたら変更不可)
これでいいんじゃね?部数稼ぎに最初から置いて欲しいって人もいるだろうから
何でも一律に決めるのは良くないと思う
705 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:00:18.27 ID:ojqAH0ki0
>>700 俺は別にこの人の生活を心配してるわけではなくて
あきれてるだけなので、そんなこと言われても知らんよw
706 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:00:20.65 ID:g3bSSRNC0
蔵書機能としては国会図書館があれば十分だしな。
地方図書館が急いで新刊小説買う必要なし。
>>680 図書館の目的が
「書という知的財産の保管・活用」だから…
図書館員だって、何冊も置きたくねーだろうが、
そこはそれ、住民の要望もあるしなあ
図書館は廃止するべき
ただで書籍を読める根拠が理解できね
>>680 そもそも図書館の目的は、自分で購入できない人にも、
本という教養に接して国民全体の文化水準をあげるためだ。
むしろ一定以上の収入を持つ人間は図書館の利用を有料化すべきだろうな。
710 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:00:54.57 ID:m+rd+dU/0
ていうかレーベルに乗せるからそんな印税にしかならんのだろ?
同人で6000部捌いてみろよ。
薄い本の市場規模だって馬鹿にならんだろ。
>>680 いや正論じゃないだろ
社会にあるものはあるとして、
それありきでどう自分の商売を展開するのか考えるのが正論だろう
マクロとミクロを混同してはいかんよ
712 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:01:08.76 ID:TxempTCZ0
>>664 まあそうだよな
これが本だからこの反応だが例えばゲームソフトを市や県が無料で貸し出して
ゲームメーカーが「無料で貸し出されるとやってけないよ!」
って言ったらゲームメーカーに同情する人多いだろうしこうなるのわかってたのに市や県は馬鹿なの?ってなってただろうに
>>681 売れてないから。
作り部数が6000部。
714 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:01:21.01 ID:QHPo01jE0
電子書籍化も作者の著作権とかライセンスの管理が難しいわな。
結局出版社挟まないと個人レベルでは手に負えないんだろうな
96万では暮らせないな ちょっとカワイソス
でも図書館で借りる層は半年後に(覚えてたら)借りる
ってなるだけだと思うが
716 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:01:30.45 ID:qfy8fNx00
>>652 いや、この人は重要な問題提起をしたと思う。好感度なんかより大切な事がある。
>>689 中身を見てみないとなんともいえん。最近の小説は酷すぎるのが稀にあるから。。
そもそも図書館に小説なんて置かなくても良い
発行から50年くらいたって近代文学になればおいても良いくらいでいいと思う
718 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:01:44.17 ID:qaVy+dI0O
一館一冊で良いよ
>>646 >日本で一年半に一度、それも6000部だと生活できんぞ…
そりゃ、生活できんだろ、そんなの『当たり前』じゃないか(´・ω・`)?
なんで「売れない作家の生活保証」する必要があるのさ?
720 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:02:07.78 ID:fnYXsOLyO
だいたい、図書館で雑誌を借りるようなコジキは、たいして税金なんか払ってねーだろ(笑)
なにが、「正しい税金の使い道」「納税者の権利」(キリッ だよ。
>>696 それは、本業か副業かで違ってくるわな。
サラリーマンの傍らってんなら小遣い稼ぎだけど、コンビニバイトで
暮らしていたら、死にたくなるぞ。
マンガも小説もオワコン
時代は携帯ゲーム
>>690 法律なんて変えればいいだけだ。
だいたい、自分の払っている税金から
乞食のただ読み料まで支払われていると思うと、
腹が立つ!!
>>698 今の書だって、時が経てば古典だぜ?
どんな週刊誌の情報が、時が経って掘り起こされるか分からない。
取り敢えず1冊てのは間違いじゃないよ。
問題は何冊を限度とするか、だ。
別に図書館員からすれば、客が来たら給料が上がるでもなし、
とは言え、税金を払ってる住民からの要望には答えざるを得ないし
これは別にいいと思う
726 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:03:36.73 ID:WaKNEkkcO
つまりアニメはテレビ放映せずにOVAオンリーでいった方が売り上げが伸びるんだな。
727 :
PedoBear from 4chUSA ◆58UuJcnaMg :2011/02/25(金) 18:03:46.78 ID:Ij33ylXvO
アニメ化するラノベを書け
グッズの印税ウマウマbear
728 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:03:48.70 ID:T4Yec3yx0
>>707 いまの法律や制度のもとではどうにもならないな
ただ、お金のある社会人が娯楽の新書を無料で読むという、要望が
数の多さと制度だけで正当化されるのは疑問やわ・・・
>>709 >>199は俺のレスだ
>>705 だからあきれてる奴にあきれてるんだよw
やったらこれだけしか稼げないじゃん、じゃなくて、
これだけ稼げる目算があるからやる、もんじゃね?
仕事ってさ
今や、電子書籍まで「貸し出し」をしようって時代だからな
著作権者の利益はどうなるのやら
研究目的なんかの貸し出しは理解できるが
エンターテイメント作品を無料でコピーしまくって配りまくるんだぞ
ちょっと考えろよ、って話だわな
>>710 同人に夢見すぎでしょw
初版6000部の作家じゃ、同人で100冊だって売れるかどうか怪しいってw
一応商業ベースに乗って、ナントカ賞受賞って肩書きがあるからやっと売れる可能性を見出せるわけで
>>726 作り手はyoutube否定しまくってんじゃんw
734 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:04:30.73 ID:ioULckWjO
日本北朝鮮戦争、紺碧の艦隊シリーズとか架空戦記もの、シュミレーションものは
千里眼シリーズは金出して買うほどじゃないが読みたい
まぁ、ただ読みしてんだから半年くらいかまわないよ
出たばかりの新刊って図書館に置かれないもんだと思ってた
出版社諸々のことは全く考えてないんだな
736 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:05:02.89 ID:ojqAH0ki0
>>727 あれも厳しいよ
1クールで終わるのがほとんどだから、税金ばっか
高くなってそれほど儲からん
ハルヒとからきすただっけ、ああいうレベルになれば別だが。
図書館なんて著作権が切れた本と公報だけ置いてりゃいいんだよ。
なんで洋服雑誌や映画DVDやライトノベル置く必要があるんだよ、漫画本とかありえねえだろ。
>>730 エンターテイメントを自称するなら、買いたいくらい面白い物を作るべきじゃね?
>>731 同人でオリ小説なんてそんな裁けないって
>>702 だけど大抵の1000円本って読む価値ないんだよね。
お願いしないといけないのが変だよな・・・w 例えば音楽なんかはジャスコ?みたいな名前の・・・ジャロだったかな・・・なんか変な名前の
ヤクザみたいな団体があって、曲を使うときの使用料が細かく徴収されて作者に届くわけじゃん。
図書館の問題にしたって、貸し出し一回ごとに国から作者に本の売上で発生する印税の3分の1くらいは渡るとか、なんらかの
基準をつくって金銭を渡せば問題ないんじゃないの。
>>733 立ち読み様に椅子とかおいてるとこもあるよね。
もう立ち読みじゃないかw
>>700 > 4倍稼ぐ方法にやり方変えればいいじゃない
そんな方法あるならとっくにやってるわけで
>>731 初版6000部の作家じゃ、同人で売れるのも怪しいってのは、
中身じゃなくマーケティイングのことだよね?
中身や肩書きよりも、物を売るってのはマーケティングでしょ
せめて一市町村の図書館に1冊にしろよ
こじきどもには1年でも10年でも予約待たせろ
つか、お前らどんな話題でもケンカ始めるんだなw
>>443にしても、こんな話題で罵声を投げつける必要があるのかね。
>>729 >これだけ稼げる目算があるからやる、もんじゃね?仕事って
全く同感。
この作家のタチの悪いのは、自分のセンスの無さや実力不足を棚に上げて
「他人のせい」にしてるとこだよ。
749 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:06:42.48 ID:T4Yec3yx0
横浜市立図書館で最も予約数の多い本は1Q84book1。その数なんと2363.
1回の貸し出し期限が2週間なので、単純計算で最後の人が1Q84を借りられるのは
33082日後、つまり90年後だ。90年後に最後の予約の人が1Q84を借りに来る
ことはできるのか。最後の人が仮に現在8歳だとしても98歳。
現在30歳だとしたら120歳。人間が生きていられる寿命の限界である。
751 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:06:58.59 ID:rx9ROdGO0
752 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:07:01.27 ID:BU01N9PeO
これは当然でしょう。
本当は1年と言いたいだろうに…
753 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:07:12.52 ID:18gA9K9A0
貧乏人とホームレスの憩いの場=図書館
発売後1年間ぐらいはそういう期間設けてもいいと思うけどね
>>714 >結局出版社挟まないと個人レベルでは手に負えないんだろうな
そう思う。
だからハードカバーで売れないような作家の本は新書・文庫で。
みたいな感じで
新書文庫でも売れそうに無いのは電子書籍で
みたいな感じで出版社がやってみてもいいと思う。
出版社共同で新人発掘の場みたいにしてもいいと思うんだけどねぇ。
この本を読んでみたくなったので、図書館で予約します。
757 :
◆65537KeAAA :2011/02/25(金) 18:07:36.38 ID:ZhZ373Wo0 BE:114156757-PLT(12001)
>>738 違法コピーとかにも出てくるよな。この手の「金を出そうと思えるモノを作れ」って理論。
6000部しか売れないの可哀想っていう問題は、どちらかというと出版社の
責任が大きいと思うけどね。
単純にハードカバー商法がぼったなんだよ。
無理やり単価上げて体積水増しした商品を買うのが、そもそも図書館くらい
しかいないってだけ。
むしろ図書館がなければ、誰にも読まれずに終わるほうが可能性が高い。
>>740 1000円の価値が無いと判断するのも自由だし、買わないのも自由だけど、
だからといって、タダで読めるようにしろとか、タダで読んでもいいだろ ってのは違うよね。
>>743 ニートでも稼いでる奴は稼いでいる
でも誰でもできる方法だからってやってる奴は多いわけではない
小説家だって稼いでる奴は稼いでいる
才能じゃなく、誰でもできる方法でな
そこをきちんとやったのか?というのが疑問
762 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:08:35.81 ID:ojqAH0ki0
つーか売れる作家だけハードカバーで出して、あまり
売れない人のは新書か文庫サイズ…ってやると利益率が
よくないからできないんだろうなぁ出版社としては
でも対して面白くない人のハードカバー買うこと考えたら
そこそこの人の文庫を書いたくなるわけで
>>738 面白くっても、最初は売れないよ。誰かさんみたい受賞パフォーマンス
でもしない限り無理。
新人は3000部、5000部とかから初めて、リピーターを確保して少しづつ
ファンを増やしてゆくしかない。
765 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:09:10.18 ID:rx9ROdGO0
最近は文庫本も高いけどな
>>724 そんなのは国立国会図書館だけで充分
まあ文句ある奴は署名でも集めて
住民投票しろってなりそうだけどさ
私の住む市の図書館には
この手の苦情は実際に寄せられてるけどさ
>>738 もちろんそれはド正論
森博嗣って、さんざん稼いで、もうほぼ引退状態だが
図書館で借りることを「遠慮なくご利用ください」と推奨すらしてたし、
作家には「読んでもらいたいだけなら、ネットで無料公開すべき。金を稼ぎたいなら、金を払ってもらえるものを書くべき」
って書いてたな
漫画や小説なんてゴミみたいに沢山あるからな
もう食ってこうとか思わず趣味でやれや
>>761 > 才能じゃなく、誰でもできる方法でな
> そこをきちんとやったのか?というのが疑問
なんか抽象的ですな
具体的にどうすればよいので?
図書館なんぞ公務員の為に存続させてるだけだしな。全て電子化すれば図書館の箱は減らせるし、公務員も減らせるし、いいことだらけだな。
>>762 文庫はむしろ数がでないとできない。
ハードカバーは著者側がこだわることが多いかな。
772 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:10:48.27 ID:MPVBX+3S0
kagerouなんかは買わなくてもいいだろって思う
けどそういう本がわが市の図書館の予約数トップなんだよな…
>>743 つーか、作家で食えないなら「兼業」か「廃業」しか無いだろ?
誰でもやってる事じゃないか。
「売れない作家が食えないのは当たり前」だよ。
それの何が問題なの(´・ω・`)?
774 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:11:05.13 ID:AfYYmaEZ0
本当に欲しかったら有料で手元に置くに決まってるだろ、何甘えてるんだこのカス
775 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:11:09.20 ID:MdNmSs9a0
売れる小説を書けばよい。
いや、おれの小説はそんな商業主義的なものではない、というのなら売れなくても
愚痴をいうな。
要は覚悟の問題。
776 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:11:22.16 ID:0z8vFxer0
まあ確かに「図書館で借りれるから買わね」と思った本は数知れず。。
>>763 知らねー零細作家のハードカバーなんて誰も読まんよ。
お前、本屋で知らない作家のハードカバーを衝動買いしたこと何回ある?
たかだか数千円の本ぐらい自分で買えよ。
779 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:11:46.56 ID:pvk9KX4O0
ちなみにベストセラー作家ですら反対してるんだから
この人が売れている売れてないはあんまり問題じゃない気もするけどね
>>744 そう。マーケティング。仮に中身が良くても、それを「どう世間に知らせるか」ってのがないとね。
商業ベースにのっけて広告だしたりする際に一応肩書きも欲しい。同人じゃそれがムズいからな。
781 :
三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2011/02/25(金) 18:11:52.04 ID:cEUHzBL7O
図書館に置かなくても古本屋には置かれちゃうだろうから意味なくね?
漫画にしろ小説にしろ知ってもらわないと買ってもらえないんだから
宣伝だと思ってただ読みさせなよ。
ちなみに漫画も小説も江戸時代の貸本屋から商売として始まったもので、その貸本屋さんが蔦屋さんだ。今のTSUTAYAな。
お客さんは貸本屋で本を借りる時にお金を払って、返す時に保証金を返してもらうシステムだったんだ。
これがそのまま古本屋となり、今でもコミックを二百円くらいで売って五十円くらいで買い取ってくれるよね。
(本の状態や流行り廃れによって価格は変わる。要らない本だとタダ同然だね)
貸本屋から始まった文化なのに、それを否定する作家が最近少なからずいるのはおかしな事だと思うよ。
782 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:12:06.43 ID:QHPo01jE0
今出版社も赤字定着してきてるからな。ビジネスとしてどうなっていくんだろうな。
783 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:12:21.68 ID:SEeYaRt6O
私は本が大好きだから、読みたいものは幾らだろうが買う。
著者には尊敬の念を感じるから、買った本は世程じゃない限り手元に置いて大切にする。
だけど、学生時代は貧乏で、いつも図書館にお世話になってた。
図書館で本に触れた人が自分で買ってみようと思えればいいんだけど…
正直普段から読まない人は自分で買わないと思う。読書人口少ねぇし
【草莽崛起】2.26 反ファッショ山手線一周国民ラリー[桜H23/2/17]
http://www.youtube.com/watch?v=CrqdrOc63tU 渋谷で街宣を聴く→プラカードを首にかけミニ日の丸を持ったまま山手線乗車池袋へ→池袋で街宣を聴く→
プラカードを首にかけミニ日の丸を持ったまま山手線乗車上野へ→上野で街宣→(略)→有楽町で街宣
>>1 半年待てという言い分もわかるが
著者が著作で金を得るビジネスは一部の売れっ子作家を除いてそろそろ終わりに近づいてるのではないか
タダでばら撒くことでより多くの人に見てもらって新しく他の仕事を得るという方法もある
つか、本当に本が売れなくなったね。
おかげで文庫本まで値段があがりまくり。
分厚さによっては、一昔前の単行本に近い値段するしな。
786 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:12:58.61 ID:fxjsVDLl0
これはわかるし
何より大量購入するのは税金の無駄
>>782 出版社にとって作家は一人じゃないから、図書館においてもらえるメリットは今後多くなると思うよ
まとまって売れる顧客なんだからさ
788 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:13:22.36 ID:AfYYmaEZ0
>>779 ベストセラー作家ほどになればカネに困ってないんだから、
それこそ金なくて買えない人でも読めるように配慮すべきなのに何考えてるんだそいつは
>>590 図書館に置いてある推理小説の本って、"犯人はヤス"みたいないたずらされないのかね
昔古本屋で買った推理小説は、登場人物紹介の、犯人のトコに赤線引いてあったけど
>>769 例えば小説以外で名前を売る方法実践してるのか?って話
自宅でネット使うだけだって、いろいろとやることはできるだろ?
ツイッターだけじゃなくて、もっといろいろやりゃ倍は売れるでしょ
俺なんか7万だぞー今月。96万ももらってゼイタクいうな。
>>763 自作ではそれがおかしいってあとがきに。。。
レンタルDVDみたいに本もレンタル用のロイヤリティ付けて売れば?
>>785 文庫一冊700円とかちょっとびっくりするよね。
レジで値段いわれて「新書かよ」って思った。
三ヶ月くらいはあっていいと思う。
図書館が買い控えたら、部数へったりしてな。
796 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:14:07.29 ID:MdNmSs9a0
図書館作家ということばがあって、むしろ図書館で買ってくれるからなんとか
続けていられるという作家はたくさんいる。
>>767 > 作家には「読んでもらいたいだけなら、ネットで無料公開すべき。金を稼ぎたいなら、金を払ってもらえるものを書くべき」
> って書いてたな
ならば余計稼ぎたい人の作品を本人の同意なく無料公開してしまうのはおかしいでしょう
798 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:14:08.52 ID:ZkFx/8NPO
>>772 各々買うほどじゃないと思ったからトップなんじゃね?
kagerouの予約数と所蔵数でその土地のレベルが分かりそうだなw
800 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:14:12.33 ID:T4Yec3yx0
売れる売れてないは別として
作家が自分の著作を無料で貸し出される図書館に置いてもらいたくないという権利は
図書館法や大多数の利用者の前では、無効にされているというのが問題だな。
そこに、今回は作家の金銭的な問題が関わってるから複雑になってしまってるだけで。
801 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:14:34.11 ID:WaKNEkkcO
一度読んだら十分なクソ本だから売れないんだろ?そんなクソ本は著作権で保護するに値しない。
802 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:14:39.16 ID:ve/MtN0S0
国会図書館ならまだしも出た本全部置くのは無理だから
1冊面白ければ同じ作者ので置いてない本買ってみようという気になるんじゃ
>>770 「全て電子化」←これが出来たら苦労はしない。
流行本だけ電子化するならたやすいだろうが、図書館にある本全部電子化しようと思ったら、
今図書館で働いてる人間を総動員しても、
そいつらが定年退職するまでに電子化し終えるのは不可能だと思うぞ。
なので、電子化すれば公務員減らせるなんて大嘘。
有名本だけ電子化して、後は電子化も諦め、紙媒体として残すのも諦める、なら削減できるだろうけど。
>>779 ベストセラー作家は総じて図書館や古本屋に文句言ってないと思うけど
「かつての」ベストセラー作家、三田誠広なんかは文句言ってますけどね
>>804 図書館へ卸す本って出版社が無料で寄贈してんの?
聞いたこともない人だわ
どうせ雑草以下の存在なんだろ
元々相当な才能がない限りは金持ちが道楽でやるせかいなんだし
横レス
>>777 装丁が気に入った本を月に5冊くらい買ってたが
リアル鬼ごっこを装丁買いした後は知らない作家は一切買わなくなったわ
809 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:16:26.70 ID:fxjsVDLl0
ネットで検索予約できるようになって図書館の利便性上がりすぎ
本屋とかで買おうと思った本でもとりあえず借りられるか見るくせがついた
>>767 読んでもらいたいし、それでできれば生活したい
って人はどうするの?
だいたい、森はほかに安定収入があったし、
ベストセラー作家になれたからそんなこと言っていられるんだよ。
>>773 > つーか、作家で食えないなら「兼業」か「廃業」しか無いだろ?
> 誰でもやってる事じゃないか。
> 「売れない作家が食えないのは当たり前」だよ。
そのとおりですね
話題に脈絡がないですけど
> それの何が問題なの(´・ω・`)?
「売れない作家が食えないのは問題だ!」などと書いた覚えはないのですが
815 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:17:35.39 ID:rx9ROdGO0
>>808 読んですぐにゴミ箱に放り込んだのは、あとにも先にもあの1冊だけだわ。
817 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:17:49.01 ID:On9L8sV60
仕事は林業に介護に。 民主党。
818 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:17:50.32 ID:aE1POSbM0
奇を衒ったこと言えば売名できると思ったんだろうなぁこの御仁w
819 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:17:55.19 ID:pvk9KX4O0
>>805 大沢在昌、東野圭吾とか推理作家協会は言ってるみたいよ
こうやって話題作りして、図書館にこの本を買わせる気だろ
やり方がセコいわ
>>777 買う意欲のある奴が書店で吟味してるんよ。
何でタダで買わない奴に見せる必要があるんだか。
>>767 でもまあ、それって副業でスタートしてすぐにベストセラー作家になった森さんだから言えることだろ。ネットで無料で公開すれば読まれるという
意見だって、書籍という長い歴史のある形態の持つ表現力なり信用を軽視してるし。それに稼ぎたいなら金を払ってもらえるものを
書けなんていうのを間に受けたら、ケータイ小説家みたいなのが量産されるかもしれない。
第三の選択肢「読んでもらいたいものに金を払ってもらう」になぜ言及されないのか不思議だ。森さんは稼げればいいというライトノベル作家だし
立場的には考えてることは正しいんだろうけど、それではある種の作品は存在しえないんじゃないの。
>>820 >こうやって話題作りして
今のところ『悪評』しか立ってないから、失敗だと思う。
>>811 一般人だってそうだろ
金も稼ぎたいし、できれば人に認められて、社会貢献もしたい
そんなにハードルあげたら就職なんてできんだろ?
一方で、とにかく他のことは諦めるから金だけ稼ぎたい、なら、
選択肢はずっと広がるし、難易度も下がる
金を稼ぎたいのか、作品を読んでもらいたいか、
どちらかでいいじゃん、何故両方得ようとする?
825 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:19:25.26 ID:uVlfhrPR0
>>794 講談社文芸文庫なんかもっと高い。
一冊1500円とかざら。
>>806 新刊はほとんどそうだね。
つか、売ってたとしても200冊ぐらい売れても意味なくね?
>>814 初版6000ってそこそこの数字だぜ?
ベストセラー作品しか知らないからかもしれんが。
>>820 でもこのスレのほとんどは買わないと思うし、ブラウザ閉じたら名前も忘れてると思う。。。
828 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:19:40.12 ID:wMYylLVy0
>>814 >
>>797 > 初版6000部作家が、図書館に著作を置かない処置をしたとして、
> どの程度売り上げが伸びるのかは、とても興味があるけどね
> 売れない作家にとって「図書館にリクエストして」ってのは、定番ともいえる手法だった
> 2,3000部くらい上積みが見込めるわけだからな
だからそこは著作者に一任すべきだと思うのです
図書館に置いてもらったほうが宣伝になると思う人、または出版社は許可を出せばいいし
図書館に置かれることはデメリットのほうが大きいと思うのであれば拒否
830 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:19:46.07 ID:0e8U/bsl0
こういう問題を解決すんのはやっぱ電子書籍なんじゃね?
>>814 図書館だけで3000館くらいあるらしいしな、日本には。
むしろハードカバー商法なんて、図書館が買わないと成り立たないんじゃね?
832 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:20:15.51 ID:rx9ROdGO0
>>811 >読んでもらいたいし、それでできれば生活したい
>って人はどうするの?
それこそ「甘えるな」ってことだよ。
自分のやりたいことを金に換えるなら、しかるべき努力をしろって話だ。
プロスポーツみたいに、明確に「人数枠」がある世界じゃねえんだぞ。
「1年かけて1作しか・・・」なんて、ベストセラー作家だから許される行為だろ。
発想のスタートが間違ってる。
森の場合だって、自分で色々工夫して売ってたわけだからな。
834 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:20:58.59 ID:KnrNuV5uO
当然の主張
読まれるのが嫌なら発表しなければいい。
836 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:21:30.33 ID:AfYYmaEZ0
>>819 それは、ミステリは簡単に結末など言いふらされたらたまらんからだろ
話題に出すなら金出したやつだけにしてくれと
>>792 なんと…
すると書店も図書館も作者の意思で公開する/しないを選択させるしかねーべ。
838 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:21:36.33 ID:k9x1u32p0
>>809 そういうオーダーだから、東京ローカルものは特殊な状況になる。
『東京タワー』とか、都内の公立図書館だけで1000冊単位で買ってるはずだし
市民活動家みたいに最初から図書館重要を当て込む方向性は取れないかと
840 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:21:42.78 ID:4AEJlfbv0
出版不況の原因を図書館のせいにされちゃったよ。
他人のせいにしていたら、いつまでも不況のままだよ。
841 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:21:54.21 ID:uVlfhrPR0
>>819 ミステリー娯楽作家なんかは、そうだろうね。
2回3回読みたくなるものかいてるわけじゃないし。
>>823 >>827 図書館的には買わざるを得ないじゃん
図書館制度にモノ申してる資料としてさ
この人の本、いままで置いてなかった図書館でも
この本は買う図書館が出てくると思う
843 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:22:01.00 ID:WaKNEkkcO
いやこういう主張してる連中は昔から結構いるから、話題狙いとか叩くのは不当だと思う
>>832 海堂尊さんの作品なんて、文庫で500ページくらいしかないのを上下に分けて、2冊で900円以上だからな・・・w
845 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:22:57.00 ID:QHPo01jE0
>>830 流れてきにはもう紙媒体にしがみついているのは難しいと感じるわな
ただ知的財産権とかの問題をいかにしてクリアできるかどうかだろうね
一つの図書館に何冊も新刊はいらんとおもう。
読みたければ待てばいい話だし。
きっと増刷されるとは考えがたいんだろうな
>>766 OPACだけでみると、国会図書館でも見つからない図書たまにあるぜ
というか図書館は有料にしたほうがいいと思うけどな。
借りに来ている人も明日のご飯にも困るようなひとは少ないし。
むしろ出版に貢献すると思えばすすんで払う人もおおいんじゃないかね?
「女子高生がドラッガー読んだら」だっけ?を図書館で借りて読もうと思ったら
予約者40何人とかでワロタ
一人1週間で返すとしても、いつ借りれるんだよ?と思ったら予約する気がうせた
何が言いたいかというと、ものすごく売れる本を書けば、図書館に置かれようが
たいした影響はないんじゃね?
>>833 >それこそ「甘えるな」ってこと
これに尽きるな、この作家はなんか勘違いしてる。
売れなかったら、出版社からリストラされてクビになるだけだろうが?
>>825 講談社文芸文庫は叢書みたいだからなぁ。
ハヤカワのSFとか売れてないみたいのが理由みたいな値段だから。
>>832 売れてるラノベはそこまで酷くはないんだけどねぇ・・・
853 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:23:55.17 ID:M45XotOw0
なるほどもっともな提案だな。
せめて数量制限は必要だな
>>844 コーンウェルの新しいのは、意訳して文字増やして上下二巻にしているんだってなw
856 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:24:42.73 ID:UhH3j0Xh0
もう日本ではモノ書きや作曲・ゲーム制作で食ってけた時代は終わりだよ
タイトルが多すぎて、選ばれる確率が昔に比べ減ったからね。
これからは労働の片手間に、趣味でやる時代になるだろう。
857 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:24:50.95 ID:pQzZeGap0
>>847 過去作の刷り部数は知らないが、増刷はされると思うよ。
このひとはけっこう話題になってる。
858 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:25:02.85 ID:IPwEZ2BFP
図書館配布用に別料金取ればいいんじゃ?
現にコミックレンタルは別に貸与権料ってのを徴収してるんだし
500円くらい取ればそこそこの収入になるでそ
うちの市の図書館で電子書籍の貸し出しやってるな。
使ったことないが。
貸し出し中とかあるのかなw
>>831 この人は、図書館にすら、余り買ってもらえてないのな
>>824 そんなにハードルあげたら就職なんてできんだろ?
そういう問題じゃないと思うが。
どちらかを選べと強制するようなことではないだろ。
読んでもらいたい、というのは、
価値のないものを無理に読ませるのとは違う。
だから、読む側に対価を要求するのは別に過剰な要求でも
不当な要求でもないよ。
「半年待って」ってだけだろ?
妥当な意見
読まない人は図書館でも読まないし
すぐ図書館に置けって言う奴はただのコジキだろ
>>831 3000館かあ。
>>826によると無料で寄贈だそうだから、半分も無料で取られちゃたまらないよね。
>>815 作品の評価は人それぞれだろう。
「売るための努力」は間違いなくやってる作家だし、それを真似てる作家もいるな。
>>822 >第三の選択肢「読んでもらいたいものに金を払ってもらう」
別に、三番目の選択肢じゃないと思うけど。
森だって、売り出した講談社だって、「売る努力」はしてたわけだ。
樋口毅宏だって編集出身だ。
>>826 6000部作家が、年1作の時点で間違ってる。
865 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:26:00.13 ID:fm4Yuc9AO
ネットでコピー拡散する奴は死ねば良いと思うの
866 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:26:08.24 ID:/GEcTYGoO
全国の図書館が買わないと売上落ちるだろw
しかも、半年後に買えとかふざけんなよ
もう図書館は古本屋から仕入れればいいよ
図書館での購入なんか、売り上げの0.1%もないだろう。
そんなものに拘ること自体い、自分が売れない3流作家だって証明しちゃったようなもんだろう。
それに真に憎むべきは図書館より、町中に増殖する中古本屋だろうが。
そんな事もわからない馬鹿作家の本なんか買う価値なしだ。
>>845 でも俺は紙媒体は世間がおもってるより強いと思うんだよな。光を放つモニター画面と比べれば長時間見つめていても目が疲れないし、
携帯するのも楽だし、なんなら書き込みできるし。とくに毎日のように見ることになるたぐいの本は圧倒的に紙が勝つと思う。
>>856 >モノ書きや作曲・ゲーム制作で食ってけた時代は終わり
>これからは労働の片手間に、趣味でやる時代になる
だろうな、実際そういう時代になってるよ。
えー、何で作家を叩く人間がいるのかわけわからん。
作家にとっては死活問題じゃね?
文句があるなら、何度も増刷される本を書けってか?んな無茶な…。
第一、本そのものが売れなくなった今、ベストセラーなんて一握りなんだし。
こう言うクリエイターを殺したら、娯楽がどんどんなくなっていっちまうぞ。
自分はゲームもCDも映画もなるたけ買うようにしてるわ。
871 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:26:23.97 ID:aE1POSbM0
>>792 > 自作ではそれがおかしいってあとがきに。。。
なんだ只のキチガイじゃねーかww
この作者はもっと図書館を増やせと巻末かくべきかも。
図書館を後20万か30万戸つくれば、それだけ売れるのだろうから安定収入になるだろ。
さらに電子書籍普及させれば価格が下がるし場所の問題もなくなるから、もっと売れる。
それでも足りなければ全図書館が出版されるすべての本を購入しないのは法の下の平等に反すると声を上げればいい。
874 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:27:11.64 ID:DfcC6ffB0
>>826 わけのわからんこと言ってるなあw
図書館は金出して買ってるだろ
>>857 一発当てれば前後に出した本をすぐ刷って売るだけかな?w
>>845 ハードカバーとか文庫とか、そもそも電子出版だと関係ないもんな。
版数ださないと文庫はキツイなんてのは出版社自身の問題であり、しかも
技術的にも回避は余裕。それをしないのは、やはり出版社自身の問題だ。
半年後に寄贈することを習慣化すれば
購入を控えてくれるんじゃねえの
878 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:27:38.20 ID:Bf2RGYrm0
>>870 文句があるなら同人誌を手ずから売ればいいじゃない
燃料投下したいの?
>>861 食えません困ってますと相談されれば、
他人からすれば二者択一を強制する他ないだろうよ
対価を要求するのは本人の自由だが、
それは食えるかどうかまで行けば過剰な要求だっての
半年くらいまってやれよって思うけど、
半年たたずに絶版になった図書はどうやって保存するべきなんだろう?
図書館で本を借りるってのは別にタダで借りてるわけじゃないんだぜ
税金払ってるやつは元を取り返す意味でももっと利用すべき
882 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:28:06.19 ID:ojqAH0ki0
>>870 俺は別に作家叩こうとは思わないけど、
この人は図書館におかないことで発行部数
変わるほどの人なんかなぁ、と思って
そんな事より平日の昼間の図書館は変な人多いよな
何でだろ?
>>833 自分のやりたいことを金に換えるなら、しかるべき努力をしろって話だ。
そのことと、図書館でただ読みし放題とは別の話だろ。
金に変えるシステムにただ読みが割り込んできているのはどうか、
ということなんだから。
学術書じゃ無ければ、半年立っても希望があれば購入で良いだろ。
利用者を増やす為に安易に本を買うべきじゃ無いな。
>>803 公務員やらすから時間かかるんじゃないのかな。
民間に委託すればすぐ終わると思うが
887 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:28:42.50 ID:WaKNEkkcO
ミステリでも有栖川とか本格なだけでなく叙情もいいから買うけどね。
ただのミステリは一度で十分だな。
んで一度読めば十分な本は正直なくても構わない本だから著作権で保護する必要はない。
>>855 ハードカバーが高いから世間は安価な文庫本を愛好してるというのに、より稼ぐために文庫本の値上げをするなんて、いわば増税みたいな
もんだよな。出版社が生き残るために儲かりそうなところの負担を増やすという。その苦行に耐える人間もいるが、離れていく人間も確実に
いる。娯楽の多い昨今、あえて書籍にこだわらなくても、という若い奴はむしろ多い。出版業界が稼ぎを増やすために安易な値上げを
すすめた報いは必ずくるとおもうね。
BOOK・OFFにも売らないで、は?
図書館も最新刊や人気作は半年待ちとかあるからね
半年待っても無料で読みたいって人が多いって
凄い事だけど
それでこの人の本は面白いのか?お勧めなのか?
>>28 まなびライン
累積平均2319枚で採算
○がくえんゆーとぴあ まなびストレート! 【全7巻】
巻数 初動 発売日
01巻 2,899 07.04.11
02巻 2,539 07.05.09
03巻 2,331 07.06.06
04巻 2,211 07.07.11
05巻 2,052 07.08.08
06巻 1,992 07.09.05
07巻 2,210 07.10.10
892 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:29:16.55 ID:ojqAH0ki0
>>880 半年たたずに絶版はさすがになかった気が。
一年すると入手しにくくなるつーのはあるけど
賞とって鳴り物入りで本出したはいいが初版ですら売り切れる
事態にならなかったような場合とか。
893 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:29:17.47 ID:uVlfhrPR0
>>883 平日の昼間に図書館にいける人たちだからです。
文庫化になるまで買わない俺みたいな奴の方が多いと思う
896 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:29:29.16 ID:olZMnqtq0
なんつう話だ
もう、文芸なんてもんじゃないなあ
つうか、金稼ぎだけをしたいんなら、本の値段を上げて売りゃあいいじゃん
897 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:29:38.45 ID:QHPo01jE0
>>868 あぁ、ちょっと書き方が悪かったわ。紙媒体だけにしがみついてるのは難しいって書きたかったんだ。
俺も利点も多いし紙媒体は全く廃れてしまうことはないと思うよ。ただ時代に伴うニーズの多様化は汲み取るべきかなと思う。
898 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:29:52.79 ID:cJ1VcICs0
>>849 図書館は税金で運営されてるんですが?
本を買うお金も、市民の血税で賄われているので
元々図書館は有料で、利用者は先払いをしているだけなんですが?
>>867 馬鹿作家の本なら尚更「図書館に置くの半年待って」も問題無いだろ?
それとも買う価値は無いが読む価値は有るなんてアホなこと言うわけじゃないよな
900 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:30:16.33 ID:3rKWh4zU0
この作家も作家だが
ベストセラーばかり入れる図書館も図書館
普通の人が買えないような高価な図書を入れるべきだろ
901 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:30:18.79 ID:WdE0ghXe0
作家に「甘えるな」って言ってる乞食はどこまで要求が高いんだろうね
作家みんながみんな、デビューした時から村上春樹や赤川次郎みたいな売れっ子スターばかりだと思ってそうだな
>>870 日本は同人の世界という下支えがでかすぎて、意外と絶滅しないんじゃないか?
と思ったりもする。
妥当なんじゃないの?
買う人間に多少のメリットないとな。
>>873 むしろそっちの方が合理的だな。
一万館も図書館があれば、全然今よりも売れる計算だw
1回10円ぐらいの貸本料取って還元すれば
それより万引き対策の強化じゃないのか
>>899 読む価値無かったら半年後に図書館が買わなくて良いんだから
無駄に税金使わなくて済むしねw
908 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:31:17.99 ID:9p66heuk0
お前ら仕事できねえくせに厳しいよな
>>867 >そんなものに拘ること自体、自分が売れない3流作家だって証明しちゃったようなもん
そうだよな、「セコイ」の一言だよ(´・ω・`)。
910 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:31:31.87 ID:3UTxu2xp0
>>896 「文芸」以外を図書館に置くなって話なんだよ爺さん
911 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:31:42.43 ID:EBgTEF5k0
物の価値ってそういうものだろ
ほしいと思う人が多けりゃ億でも売れるし、そうでなきゃただでも引き取り手がないし
カネを払ってでも読みたい所有したいと思う本を出せない作家や出版社の怠慢だな
912 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:31:48.83 ID:RPMOUxzv0
図書館から金もらうからには政府に反対する文章は省いてもらいますが?いいんですか?いいんですね?
913 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:31:55.03 ID:3KxHPUrmP
図書館の定価購入は1冊までにしたらいいんじゃないの
それ以上置く場合は、レンタル用の高い本を買ってもらう
1冊しか無いとなれば、ベストセラーなんて半年待ったって読めないだろう
>>902 草の根レベルだったら同人作家の方がはるかにマーケティングはうまい
ってことなんじゃねえのかな
915 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:32:05.15 ID:wMYylLVy0
916 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:32:19.66 ID:fxjsVDLl0
>>858 マンガもかつてレコードが決着した時も 最近だとゲームもそうか
それで営利事業やってるから取れたわけで
各館一冊の蔵書は無料でそれ以外は置かないか有料化かなあ
>>896 あ、それだ
単価を1冊3千円くらいにしたらいい
918 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:32:39.78 ID:lhG6YD690
中古も発売から半年までは取扱禁止とかにすればいいのにね
>>849 少ないから、じゃダメ
いないから、じゃないと
920 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:32:54.25 ID:H91xOKNyO
知らねえやつだ
昨日BSで博士が「さらば雑司ヶ谷」を薦めてたのをみて
図書館で予約しようかと思ってたところだ。
なんか借りにくくなったな〜w
法に基づいて粛々とやれ
923 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:33:06.14 ID:91t9EFZL0
有料のレンタルビデオでも、タイムラグあるしね。
>>902 とにかく本を読みたい人間ってのも一定数いるから、潰れないと信じたいな。
将来出版されるかもしれない面白い本が、乞食共のせいで出版されなくなるとつらいから。
>>884 ぜんぜん「別の話」じゃないんだけどな。
別に俺は森博嗣の意見を全肯定してるわけでもないし。
ついでに書いておくと、森は
「図書館の場合、小説などは、レンタルDVD店のように、特別に高い価格で販売するのはどうか」
なんて提案はしてたかな。
そもそも、「図書館にあるから買わない人」「あるから借りる人」「あっても買わない人」
「あっても買う人」などなど、お前が言うほど状況は簡単じゃないと思うけどな。
「違法ダウンロードのせいで音楽CDの売り上げは落ちてるんだ!」
で思考停止してる人間と同じレベル。
926 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:33:52.55 ID:gnBNSH020
一過性の作品なんて価値がないということだな。w
まあ、借り出し回数に応じて対価を払うっていうのが
一番いいかな。
システム的にもできるよね。
928 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:34:00.07 ID:TeRKTmNo0
>>910 情報・文化の収集と提供が図書館の役割なんだよアホガキw
929 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:34:03.03 ID:pQzZeGap0
>>921 おれは面白いと思ったし、たかがか1400円もしないんだから、
書店で買ってやれw
930 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:34:06.66 ID:RPMOUxzv0
図書館を電子化してネット配信にすれ
そうすれば一冊も買わなくてすむぞ
931 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:34:28.33 ID:mr6MQtA30
これは業界がなんとか対策すべきだな
今まで動いてなかったのが異常
932 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:34:35.76 ID:pvk9KX4O0
>>898 だからといって公的機関が著作者の要望を無視した行いをするのは問題かと思う
やるなら貸し出された分の数を控えて、それ相当の印税を著作者に還元するべきで
実際にイギリスとかはそういう方法を取っているそうだ
>>926 価値0どころか…マイナスだよ
死蔵されてるハリーポッター何冊あると思ってんだw
どうやって儲けるかを考えて
その結果がダイレクトに反映されるのが楽しい、
または納得出来ると思って
事業家ってのは事業をやってると思うんだが、
どうもこの手の文句言う芸術家ってのはその意識に欠けると思う
サラリーマン脳というかなんというか
売れてるやつは売れてるんだよな。海堂みたいに医者やりながら年間に何冊も出して儲けてる人もいるし。森鴎外だって文学者だけど
このパターンでしょ。作家一本でやるなら「売れる人気作品」と「本当にやりたいもの。濃い、と自分で思う物」を使い分けて
生計を建てないと駄目だわな。儲けるだけでも悪いとはいわないけど。売れる以上は求めてる人がいるんだから。
ハードカバーで出した後文庫にするより、文庫版を先に出版したほうが本が売れるって
姫野カオルコが昔言ってた気がする
ハードカバー高すぎ。だから正直、図書館があって助かってる…
937 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:34:56.45 ID:3z2I++O70
水嶋ヒロのKAGEROU
市の図書館で検索すると予約が900超えてるw
本の冊数から単純計算すると16ヶ月待ちだって
>>870 甘えすぎなんだよ
売れない理由はつまらないから。
面白かったら売れて増刷かかる
>>870 俺もそう思うがね。
タダで読みたい乞食が騒いでるだけのようにも見えてきた
>>918 友達に貸すのも半年間はダメです!!
みたいなw
941 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:35:08.52 ID:MIo4ljxdO
自分は、新刊を買わずに図書館で予約してまで借りる人が理解できない。数カ月待ちはざら、本によっては2年待ちの時も。時間は買えないよ。新刊を読みたいなら買いなよ。
図書館で借りて、おもしろい、手元に置いておきたいって思って買った本も何冊かある
図書館で借りる事がなければ、たぶん生涯手に取る事はなかったであろう本
色々だとは思うけどな
943 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:35:50.75 ID:ojqAH0ki0
>>936 本が売れるけど、利益はそんな多くないから、作家も出版社も
大変なんだよね実際
>>907 そうだな
売れない小説なんかより発売から有る程度期間が経った名著置いた方が有意義だし
無料というだけが目的で図書館来てるカスも減る
この作家の本に1600円の価値がないということだろ?
正論すぎる
作家や漫画家、音楽家にかかわらず著作はある程度保護しないと、
文化が廃れてしまう。
保護どころか侵害している状況なんだからもっとひどい。
947 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:36:10.91 ID:koOucb2w0
>>928 都市部の図書館ではリクエストの多い娯楽本の
ベストセラーが何十冊も買われて流行が去ったら捨てられる。
その予算で他の貴重な資料も収集しろという議論がある。
>>901 見ようによっては売れない作家を図書館がそこざさえしている可能性も否定できないんだぞ
実売で印税を計算し、売れっ子は前払い金をもらって書くアメリカ方式になったら
それこそスター以外は専業無理だし
>>939 図書館に置くな、って読み違えている人が多いような
それが意図してのものかどうかはわからないけど
>>848 そういうのは国立大学図書館とその教授の蔵書で充分あるでしょ
調べようと思って手に入らない書籍化された
国民に必要十分な情報ってないのでは?
あと買いたくなるようなうんぬんはプロスポーツのそれと似てるね
大半が見たくないプロスポーツは間違いなく衰退する
論点は衰退しても良いのかになるべき。
>>898 納税してない人でも無料で利用できるから無料
952 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:36:24.03 ID:vh+p+b1G0
え?タイムラグ無しで貸出してたの?
逆に言えば、納税者として
「半年で忘れ去られるような作品を、税金使って買い支えるな」
とは思う。
この作家の話とは無関係だが、
左巻き電波のたわ言ばかり買い漁る図書館がどこかにあるという噂が。
買わない人は絶対に買わないから
無駄だと思うね
買うくらいならほかの読むもん
そういやCDやらDVDなんかは「レンタル禁止」のあるよね。
本もそういうの作ればいい。
956 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:36:45.66 ID:bHPFC/Kl0
世の中には図書館ぐらいしか購入しない本ってのがあって、そんな本を出してるところは問題ないんだが
娯楽本はちょっとマズいんだな
売れっ子ならノブリスオブリージュ的によゆーなんだけど
あまり売れてない奴は痛いんだわな
957 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:36:48.77 ID:WaKNEkkcO
著作権なんてない時代から本は存在し、名作は歴史を生き残ってきた。
従って、著作権などなくとも活字文化は滅びないので問題はない。
>>932 出版社が社員総動員で借りまくりそうだな。
959 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:37:09.81 ID:Pu2dXROV0
960 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:37:17.36 ID:YX1gdOkF0
古本屋は問題あるのか?
運営をお上がやってるから
ある意味不可侵のところがあったけど
そんな事言ってられなくなったんだろうな
>>946 図書館に置かれなかったところで
こいつが今のやり方のままで食えるようには絶対にならないけどな
963 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:37:50.01 ID:mEm10sBf0
>>942 それって半年待つなら読まないってこと?
>>886 「民間に委託して、人気のある本だけ電子化」すればね。
今図書館にある本を全て電子化するなら、今図書館に勤務してる奴を全員首にして、
そいつらに払ってる給料を全て民間に渡しても、「蔵書全てをすぐ電子化」なんて無理。
今出版されてる本は、何らかの形で電子データとして残ってたりするものが多いから
電子化するのはたやすいけど、書籍の形でしか残ってないものを
電子化するのはかなり手間がかかるよ。
ページごとにスキャンしていくだけなら、早いかも知れんがw
965 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:38:10.27 ID:DfcC6ffB0
図書館買わなくなったら絶対部数減るって
966 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:38:14.47 ID:EZLaGeoQO
館外への持ち出しを全部禁止すりゃえ
967 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:38:30.31 ID:8d/fVN7g0
R.I.P.とかスラング使ってるのムカツク
hiphopの上澄みだけ利用しやがって
>>962 そうなった場合はこいつの才能がないだけだろ?
わざわざ図書館購入という死に体保護しておく必要もない
969 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:38:48.53 ID:koOucb2w0
一方で、難解な本を書くロングテールの作家や
地味な問題を地道に本で出してる著述家には
図書館は部数の多くを買ってくれる貴重な顧客、という事情もあって
書き手や版元の意見もわかれてるのがこの図書館問題だよね。
970 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:38:49.48 ID:0KflxWhi0
図書館にあるから買わないというのもあるだろうけど、
図書館に無いなら買ってまでは読まないというのもあるよね。
971 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:38:53.46 ID:QHPo01jE0
>>957 その通りだと思うわ、ただ現代ではビジネスとして確立されてそれにブラ下がって食っいてる人間が多いから大変
972 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:38:54.82 ID:mr6MQtA30
面白けりゃ売れるってそれこそ甘い考えだろ
権力とグルになれば売れるという話は水嶋が証明してるがな
>>945 >この作家の本に1600円の価値がないということ
ま「その通り」だな。
文化云々を『隠れ蓑』にするには「卑怯」だし、
今の厳しい世の中に、そんな意見は通用しない。
974 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:38:55.75 ID:bHPFC/Kl0
>>953 週刊金曜日なんかは全国の図書館が購入してくれなきゃ潰れるぞw
組合御用達の雑誌だからな
本で金儲けすることが間違い
>>949 半年間待ってくれって言ってるだけだからなぁ
>>956 おそらく「どんだけ利用者があるか」で図書館の価値がきめられてるのから
安易に娯楽本に手をだすんだろう
>>938 ある作家が文学賞をとったり、大衆受けする作品をだしたのがきっかけで、発売当時はまったく売れなかった過去の作品が売れ始めるってのが
あるじゃん。前の推理作家協会の会長の大沢在昌なんかもそうれで、数千冊の初版だけだった作品があとになって文庫で50万冊売れたりも
してる。これって、面白かったのに売れなかったケースだろ。大沢が新宿鮫で大衆人気を得て注目度があがったことで、ようやく面白さを
後になって発見されたわけで、いわば面白かったのに売れないケースもあるってことじゃないの。
大阪市だけでIQ84
147冊あるからな
どうなんだろうな、これは
>>941 その本をまってるあいだに以前リクエストした本がやってくるのでそれを読めばよい。
('A`)q□ 売れる人気作品だけの世の中も結構嫌な世界だと思うぞw
(へへ
図書館法自体がもう現在の図書館や出版状況、社会状況に合わなくなってきてる気がする
学習・調査・研究より娯楽に重点が置かれすぎてる
でも「市民に開かれた図書館」という理念から娯楽を望む多数の利用者の声を効かないわけにもいかず
結果無料貸本屋状態に…
983 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:40:04.66 ID:tdG3Fx9v0
>>978 なるほど。
つまり樋口某は『このミス』で1位を取りなさい、ということだな。
>>336 >個人的には国会図書館への献本だけでいいとおもうし、自治体の公費で購入するにしても制限を設けるべきだとは思っていた。
>新刊の必要性があるとは思えないので、絶版&印税確定後の在庫を寄贈するというのではダメなのか?
同意。コンテンツの維持には下支えが必要なことは明らか。
それに、ベストセラーが何十冊も図書館にあるのに、必要な書籍が見当らない現状もどうかと思う。
Web関連の技術書なんて酷いよ、時代遅れの書籍ばかりでぜんっっぜん役に立たない!
そういうものは本屋や漫画喫茶、貸本屋などの民間施設に任せるものだろう。
某作家が「著作権侵害」で抗議している出版社の書籍が、
図書館にはいまだ置いてある。かってに短編を無断収録して本作りやがったらしい。
アメリカだと、逆に図書館が買い支えてる部分もあるんだけどな。
むしろ図書館の館数と仕入れ数が少ないのが問題なんじゃなかろか。
…と思って Wikipedia で調べたら、日本の公共図書館は3126館。
全館が10冊仕入れりゃ、それだけで3万部になる。
なんでお前らそんなに他人に厳しんだよw
988 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:40:28.07 ID:WaKNEkkcO
太古の昔から存在し文化を支えてきた図書館。
最近出来たばかりの著作権。
どちらが文化的に重要か、比べるまでもないな。
>>925 お前が言うほど状況は簡単じゃない
いろいろな状況があることはわかっているよ。
て、自分も森の本は20冊くらいは「買って」読んでいるし、
ネットでも読んでいるよ。
ただ、今の新刊貸し出し野放し状態はまずいと思っているってこと。
ついでに言っておくけど、
最後の2行のようなつまらない煽りは止めろよ。
自分の価値を下げるだけだぞ。
印税が一割というのは安い気がする。5割ぐらいが妥当。
多くの人の目に触れるという面が図書館の利点かな。
>>978 となると、宣伝しなかった出版社が悪いって事になる。
993 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:41:22.69 ID:S26ZkfVH0
>>987 ロクな業績も無い癖に権利ばかり主張するクズは誰だって嫌いだろw
994 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:41:22.99 ID:bHPFC/Kl0
>>972 権力じゃねーよw
ありゃバカを騙してるだけだ
995 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:41:31.48 ID:0KflxWhi0
>>972 権力じゃないだろ。イケメンだから売れた。
996 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:41:37.66 ID:ve/MtN0S0
>>978 図書館で読んでも面白い、他の買ってみようってなれば良いんじゃないのw
>>964 国立国会図書館が一括で電子化して配ればいいだけな気がする
電子化だけでいうなら、だけどね。
999 :
名無しさん@十一周年:2011/02/25(金) 18:42:01.14 ID:NUjI6+Si0
>>976 俺は3ヶ月でいいと思う
というかこれは良い提案だと思うよ
ピーク過ぎてからなら話題先行型の本は無理に仕入れなくて済むから無駄が減る可能性もあるし
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。