【話題】 韓国資本が経営するゴルフ場やホテルが九州で計31カ所! 九州を席巻!

このエントリーをはてなブックマークに追加
1影の軍団ρ ★
韓国資本が経営するゴルフ場やホテルが九州で計31カ所にのぼることが分かった。
韓国系ゴルフ場は全国45カ所のうち半数近い22カ所が集中。

温泉や豊かな食材を売り物にしたアジア客の観光誘致を超え、
韓国経済の勢いと 九州との直結ぶりを映し出した。

シンクタンクの九州経済調査協会(福岡市)が23日、
資本の過半が韓国系となっている施設などを集計した。

ゴルフ場は22カ所、ホテルは9カ所(併設分も含む)で、ほぼすべてが既存施設の買収だった。
なかでも熊本の計8カ所、宮崎の6カ所が目立つ。

阿蘇や霧島といった人気の観光地への足回りのよさや、
韓国便がある空港への近さに 目を付けているようだ。

九経調によると、韓国企業による買収は2002年ごろから始まり、05年前後に加速した。
景気に勢いがない日本のリゾート地は苦戦が続く。

地方経済の疲弊に苦しむ地元自治体にとっても、
韓国資本の受け入れは雇用の維持や 観光客の増加を期待できる。

九州を訪れる外国人客の6割が韓国から。熊本県のある自治体の企業誘致担当者は
「地元商店とのつきあいも雇用も以前通りでありがたい」と話す。
http://www.asahi.com/business/update/0223/SEB201102230005.html