【社会】 「ちょっと来て」 保健体育のロリコン先生、学校で女子中学生レイプ。他にも被害女生徒多数…京都★2

このエントリーをはてなブックマークに追加
15名無しさん@十一周年
IA-1 三原基 チームナカキホンダ (鹿児島)

レーシングライダーにとって、レースキャリアに終止符を打つ時はどんな時だろうか?
自分の力に納得した時、成し遂げてきたことに満足した時、
あるいは怪我やレース体制の問題をクリアできなかった時。

今大会で三原はモトクロスから身を退く決意をした。大学4年生の彼はすでに教育実習を終え、
来年は教師として教壇に立つ。

NA時代、圧倒的なスピードを見せていた深谷広一に唯一果敢にチャレンジした三原は、
その後IBクラス九州チャンピオンとしてIA昇格、
京都の大学に進学し西日本の大会を中心にレース活動を続けてきた。

全日本モトクロス選手権は「プロ」だけのレースではない。
メーカーとレース活動全般に対する専属契約を結ぶワークスライダーや、
市販レーサーの開発やテストとともにレース活動を行うワークスサポート(セミワークス)の
ライダー達は、モトクロスで飯を食う、という憧れの職業だ。

しかし三原のように学生として将来設計を描きながら、あるいは社会人として、
(陳腐な言いぐさだが)セイシュンの一ページをトラックに刻む若者がエントラントの大半を占めている。

この状況をどう考えるかは立場によって異なるだろうが、横一線のスターティンググリッドに
入ってしまえば、そんなことはどうでもよいこと。それがモトクロスのイコールコンディション。

来年、別の世界のグリッドにつく三原基君や、その他のライダー達にとって、
モトクロスを通じて体験した全てのことが、自らを押し出すトラクションとして活かされることを願ってやまない。