【政治】外務省は中国へのODAを継続したい方針 GDP世界2位だが、「一人当たり」のGDPは低いので「途上国扱い」★3

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7名無しさん@十一周年
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★麻生自民党政権が、中国ODAを再開  平成21年6月4日

中華人民共和国への無償資金協力「人材育成奨学計画」に関する交換公文署名式について
ttp://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/data/zyoukyou/h21/090604_1.html


戦後の日本外交は「経済的繁栄と民主主義を通じた平和と幸福」を機軸としてきた。
その観点からも、現在のアジアの繁栄は歓迎すべきだ。
中国経済の急成長も、日本としては大いに歓迎すべきで、これを妬んだり恐れたりする必要はない。
ただ、心配なのでは毎年伸び続けている中国の軍事力だ。
その内容も不透明であり、中国側には、その改善について言い続けている。
(略)
今、中国やアジア諸国が抱える環境を始めとする諸問題は、かつて日本が経験してきたものが多い。
日本はその“THOUGHT LEADER”(実践的先駆者)として、アジアと繁栄を共にしていくことを望んでいる。
その為にも、開かれた形での東アジア共同体の果たす役割は大きい。
中国との間においては“日中共益”を目指すべきである。
また、アジアにおける安定勢力“STABILISER”でもあるべきだ。
そして、彼らとは“P2P(ピア・ツー・ピア)”、すなわち、対等な仲間として関係を結ぶべきである。

「麻生太郎オフィシャルサイト」より
ttp://www.aso-taro.jp/diary/2006/06/20060622_1150968799.html