【研究】「進化論」ゆらぐ…進化の過程で失われたはずのカエルの下の歯、2億年振りに“復活”
1 :
月曜の朝φ ★:
カエルの下アゴの歯が2億年振りに“復活”したという研究結果が発表された。複数の
専門家によると、進化論の土台を揺るがす発見だという。
合わせて6000種を超えるカエルのうち、大部分は上アゴに小さな歯があるだけだ。
一方、南アメリカに生息するフクロアマガエルの1種(学名:Gastrotheca guentheri)だけは
上下のアゴに歯が生えている。
カエルの共通祖先は長く下の歯を保持していたが、系統樹を分析したところ、2億3000万年
以上前に失い、共通祖先自体も最終的に絶滅したことがわかった。
研究論文の著者ジョン・ウィーンズ氏は、このフクロアマガエルの下の歯は初めはなかった
が、「500万〜1500万年前に突然、生えてきた」と説明する。
アメリカ、ニューヨーク州にあるストーニーブルック大学で進化生物学を研究するウィーンズ
氏によると今回の発見は、進化の過程で失われた身体的な構造は二度と復活しないとする
「ドロの法則」(進化非可逆の法則)に反するという。
実は、この法則に抜け穴があったのかもしれない。「上アゴなど、既にどこかに存在する
構造であれば、復活させるのははるかに容易だ」と同氏は説明する。8年ほど前から、動物の
高度な構造が復活した証拠が次々と見つかっている。例えば、ナナフシの羽根やトカゲの
指などだ。
ウィーンズ氏は複数の統計的な手法を用い、共通祖先を持つカエル170種の歯の進化を
たどった。現生種だけでなく化石種も対象に、DNA配列などのデータを組み合わせた。
数百種のカエルは下の歯を失ったが、このフクロアマガエルだけは例外だったとも考えら
れる。だがウィーンズ氏は、「一度失われて復活した可能性の方がはるかに高い」と述べて
いる。
つづく
2 :
月曜の朝φ ★:2011/02/14(月) 22:26:46 ID:???0
3 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 22:26:54 ID:YKoR0ucd0
2ゲット
4 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 22:27:28 ID:P6hVLSzT0
先祖がえる
5 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 22:28:01 ID:uNFJpTip0
猿から人間に進化などするはずがないという俺の主張は正しかった!
人間は人間として出現したんだよ!
6 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 22:28:55 ID:xvJ1fN6mP
神は偉大なり。小賢しい人間の進化論など神の下ではゴミ同然。
別に揺らぎはしないだろ。「進化=いつも便利な形態になる」ではないのだから。
進化論おかしいよ
明確に生物の種類が分かれてる時点でおかしい。
それになんでまったく移動できないような違う地域で同じ種類の生物がいるわけ?
昔クアントという雑誌で売られていたアフリカツメガエルが大量に増えて
死ぬほど困ったことがある。
10 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 22:29:31 ID:NfAiIcCL0
俺のちんちんも大きくなる可能性があるのか
よかったよかった
変化(進化)の方向が一方通行ってのは思い込みなんだろ
まーたキリスト教原理主義者が調子に乗り始めるよ
アメリカじゃ進化論まともに教えてないらしいからな
単に下の歯の発現が抑えられる遺伝子を獲得してしまって、
たまたまウイルスなどの感染によってそれが除かれただけとかじゃねーの?
>研究論文の著者ジョン・ウィーンズ氏は、このフクロアマガエルの下の歯は初めはなかった
>が、「500万〜1500万年前に突然、生えてきた」と説明する。
おまえ見たのかよ!
動物をDNA創造している宇宙人さんが、
「やべぇ、やっぱ必要だた」
って、あわてて付け戻したんですよ。
歯が必要だから生えてきたわけではないでしょw
たまにちょっと違うのが生まれてきて優秀な特徴ならそいつが生き残るだけ。
誰かが作って野に放ったんじゃねーのw
先祖返りだろ
進化論は関係無いジャン
21 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 22:33:30 ID:om+aeevX0
進化論には軌道修正も加味してあるんですか
22 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 22:33:43 ID:V5veoMmd0
あっても不思議じゃない。めずらしいのは間違いないが。
ドロの法則なんて聞いたことないなあ。怪しげな法則だ。
宇宙人が昔にいろんな種類の生物を解き放ったんだと思うよ
24 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 22:36:24 ID:ncVCLaz3O
日本にはもっと凄いカエルビョン吉がいるじゃないか
歯があるほうが、カエル社会的にイケメンになったんじゃないの。
歯のあるオスの方がモテて、その子孫が増えて行ったとか。
いろいろ聞きまわった専門家の中から、一番記事になりそうな意見を拾ってきたんだろうな。
進化論はこれくらいのことじゃ揺らぎはしねーよばか。
27 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 22:38:18 ID:xvJ1fN6mP
>>24 ディラックの海に飲み込まれた平面ガエルか。
28 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 22:39:51 ID:XM85S1cS0
>>8 >それになんでまったく移動できないような違う地域で
それは単純に移動できたってだけだろ
え?むしろこれって、逆に進化論の裏付けになってないか?www
必要になればその機能を取り戻す
環境に適応していくって事だろ?
仮にそうじゃなかったとしても、変異で進化前のが生まれてきたとか
そう考えると自然じゃんw
30 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 22:41:00 ID:H/CmrbuNO
僕も尻尾がはえてこないかな。
31 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 22:41:06 ID:0y63v7BJ0
ドロの法則にドロを塗る気か?
「遺伝子はあるけど発現が抑制されていた→抑制が解除された」って解釈はありかな?
(なんか中二病みたいだなw)
33 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 22:42:30 ID:1lYXRYDj0
尻尾と猫耳も夢ではないと
34 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 22:42:56 ID:kakyt9eC0
人間でも、ごく希にしっぽ生えてる子供がいるらしいな
海外に行って切り落とすらしいが
何年か前に「切り落とされたしっぽ」とされるものがテレビに出てた
35 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 22:43:00 ID:fLlzPTEiO
人間の視覚がカラーなのも再獲得でしょうに。
まあ、機能が復活しただけで、発生学的に失われた部位が復活したわけではないという事かもしれないが・・・
無礼な、太閤殿下の指も六本ぞ
37 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 22:43:56 ID:KIAv0ylS0
進化論って、その環境に適応して生き残ったのが、その環境に適応した生物だ
程度の話だと思うんだが。
現代人にとっては当たり前すぎる話だが、昔のキリスト教史観とかだと
昔も今も同じ種の生物がいて、それは神が創った、が定説だったから
進化論は衝撃的だっただけ。
俺の前髪も復活する可能性があるという事か
自然選択じゃなく無意識の自己進化
40 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 22:44:28 ID:l9whVwlJ0
41 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 22:47:20 ID:Un+dKpUI0
>失われた身体的な構造は二度と復活しない
>失われた身体的な構造は二度と復活しない
>失われた身体的な構造は二度と復活しない
>失われた身体的な構造は二度と復活しない
>失われた身体的な構造は二度と復活しない
よりによって何もなかったバレンタインデイにこんな罵倒を受けるとは…
42 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 22:48:02 ID:SL5EM/6h0
一個体だけが突然変異で形を変えるなら分かるが
同種族が皆同じように形を変えるのはどう考えても納得できない
やっぱり進化論なんてなくて、今地上にいる生物は初めからこの形だったと思うけどな
44 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 22:50:43 ID:F1XxS6/m0
これのなにが発見なんだ?
親知らずみたいなものだろ?
進化は自然淘汰ではなく環境に合わせて望ましい方に進化する
これはあらゆる生物が遺伝子を未来永劫継続させていくためである
>>42 その一個体の残した遺伝子が子孫に伝わるんだろ
その形質が優勢だから、種族に広がって行くだけ
何の不思議もない
>>30 そいつは進化というより、変態願望というやつですな
つまりハゲは決して直らないと
変色とかでなくて、固定タイプの擬態を持つ種とかは進化論で語るのに違和感を感じる
50 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 22:51:51 ID:TLtj6GiE0
ID説の補強学説かな・・・。
キリスト教圏じゃ進化論支持って4割くらいで
ID説(創造説)支持の方が6割くらいだっけ?
52 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 22:52:49 ID:kaupBhxrO
牛の角とかって進化の過程で得たんだろ?
だったら進化の過程でまた歯が手に入っただけじゃないの?
しかも遺伝子は歯の記憶を保存してたと思うから、再び呼び覚ます事もできると思うんだよね。
あ、あれがあったじゃん!みたいな。
先祖帰りって違うの?
どう考えても進化論を補強する考察ですよねー
55 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 22:55:15 ID:oKKMpM7a0
>進化の過程で失われた身体的な構造は二度と復活しない
それは説得力がないのだけど
環境が変われば変化(進化)するんだから結果として元の状態と同等になっても
不思議じゃないだろう
統計的に皆無的少なかっただけ
つまり数億年経てば、クジラやイルカにもエラが生えて魚になるわけか
シーシェパードとかどうするつもりなんだろうな
57 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 22:56:49 ID:V6YCrtm7O
イルカの尾鰭は
四つ脚動物→オットセイ→アザラシ→イルカみたいに後ろ脚から変化したと思ってたけど違うらしいな
58 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 22:56:56 ID:SL5EM/6h0
本当に進化論なんてものが存在するならば、今頃陸海空全てに対応できる生物や
栄養を摂取しないで生きている生物がいてもおかしくないのにな
59 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 22:57:41 ID:SlTHr78Y0
>>52 例えば、人間は昔サルの頃しっぽがあったが、しっぽがなくても
生活していけるように骨格その他が適応しているので、今更
しっぽを生やす意味がないし、仮にしっぽのある人間が生まれて
きても、それと交配した人間からしっぽがまた生えてくる可能性は
極めて低い。
他の生物も一緒。
進化の過程で一度無くしたものを再び手に入れるってのは凄いことなんだよ。
>>49 環境に合った個体がどんどん純化されて行くという説明では不足か?
例・オオシモフリエダシャクの工業暗化
発現のスイッチがオフになっていた。以上
>>58 1行目は合理的選択になってない、一番住みやすい所に留まった方が幸せやん
2行目は熱力学第二法則的に無理、自炊するんだって買出しに行かないと無理
65 :
ブーンp菜q^ω^*) ◆bmzFe7ein6 :2011/02/14(月) 22:59:13 ID:ytQCyX9VO
p菜q^ω^*)ウィルスによる突然変異だお
ブーンp菜q^ω^*)は新人類(Ω)だお
>進化の過程で失われた身体的な構造は二度と復活しないとする
>「ドロの法則」(進化非可逆の法則)
なんでまたそんなことに成ってるわけ?
環境が戻ったりしたら元に戻ってもよくね?
A→B→A みたいに、似た形が戻っても
67 :
三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2011/02/14(月) 22:59:56 ID:H8qbOylwO
人それを先祖返りと言う。
69 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:02:36 ID:f+XqCeVP0
行ったり来たり変化するのは至極自然な事だと思うが
進化論習ってない国の文系だと、
進化=線形な向上って認識だからな。
どんどん強く変形するみたいな。
色々奇形ができて、環境に最適な形態が
残るだけって感覚では無いんだよね。
71 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:03:02 ID:sI/FanXPO
今どき進化論なんて信じてる馬鹿いないだろ
>>56 何億年も経ったら、空を飛び始める魚類が出てくるよ
既にFlishと名前が付けられているそうなw
つまり、ネコミミ少女はありえるんだな?
>>68 あったらケツ拭く時困るじゃん。
あっもしかして前から拭くタイプ?
ドロの法則ってのは進化の系統樹は常に末広がりで
他の枝と合流したりしないって程度の話だよ。
カエルに歯が生えたらなんで進化論が揺らぐのかっつーと
歯があるカエルと歯が無いカエルは進化の過程で
枝分かれしているかもしれないからだ。
系統樹なんて人間が作った尺度に過ぎないけれど
三葉虫の古代から見直す必要が出て来るかもしれんねって事。
進化論(笑)は完全に否定されたな。
これでもなお進化論(笑)を必死に擁護する無神論者には
神罰が下る日も近いな。
77 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:05:18 ID:SL5EM/6h0
>>61 ミトコンドリアやアメーバが何億年も前に登場したままの姿でいることが
進化論なんて無いってことの証明ってこと。全ての生き物が進化することが出来るなら
彼らもわずかばかりでも進化してないとおかしい
78 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:05:52 ID:ql2unEOs0
羊は前歯が下あごにしか生えてないんだって。
その代わり上あごの歯茎が歯より固いんだってwwww
生えればいいのにww歯が生えればいいのにww
一方、かえるには歯が生えちゃった、と。
グールドの断続進化仮説の方がもっとらしい気がするんだよなー、ダーウィンが有名すぎてアレだけど。
あと、木村資生の中立説。
進化なんてのはコイントスみたいなもんだし、カタストロフが起これば簡単にボトルネック効果で優勢(優性ではなく)な種は変わる。
80 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:06:16 ID:sf7n41dM0
>>5 そうだ。
だったら今生きてる猿はいずれ人間になるのか? あん?てな話。
そもそもなんで進化しなくちゃいけないんだ?
どこに向けて進んでいくんだ?
「ドロの法則」(進化非可逆の法則)によると、人間が髪の毛が失われたら戻ることが無いんだな。
82 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:06:53 ID:+yX7Df5d0
やっぱ爬虫類として生まれて来る子供は一定の数いるんだろうね。
間引かれてはいるんだろうけど、先祖帰りは止められない。
アフリカ人と日本人って元は同じ種族で枝分かれしたの?
それとも独自に同じ進化を遂げたの?
85 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:07:49 ID:V8TrWl3m0
遺伝子を遺せないのは生物としてオワットルとかぬかす恋愛バカざまあw
セックル中毒をダーウィニズムで正当化しようってのがそもそも無理筋なんだよ低学歴w
86 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:08:50 ID:XM85S1cS0
そもそもイルカやクジラっていったん地上にあがった哺乳類がまた海に戻ったんだよな?
ヒレの類が無くなったり、復活したりしてるんじゃないの?
2億3000万年以上前に失い
500万〜1500万年前に突然、生えてきた
なんでわかるの?
環境の変化に対応してまた生えてきたんだろ?
ナナフシに羽ってあったんだな。
もってても発現しない状態になってただけでは
91 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:10:17 ID:BazYSYBN0
>ドロの法則
理学的証明した訳じゃないのに法則化w
93 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:10:42 ID:58eyjJ83O
歯のないフクロアマガエルに歯が生えたんじゃなくて
歯のあるツノガエルが退化したんじゃないの?
白人と黒人が子供が作れない程度に
遺伝子的に離ればなれになったら
人間も枝分かれするよ。
これが進化だ。
ある環境で遺伝子で発現した形質が優位でもある環境では劣位になる
もうすぐ俺の時代が来るで
96 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:11:48 ID:CX/ckNg40
おまいら、足の小指に第一関節あるか?
日本人はない人の方が多いぞ。
レントゲン写真撮っても第二関節まで一体化してる
人が多い。中には薬指もそうなってる人もいる。
でも、将来すべての日本人の足がそうなるかどうか
は誰もわからない。ちなみに欧米人で一体化してる
人は少数派な。
97 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:13:20 ID:V8TrWl3m0
ブランカみたいに光合成できるようになれば料理や皿洗いの手間が省けるんだが
>>94 地理的断絶か、ヘイケボタルとゲンジボタルの例が有名だな。
99 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:13:47 ID:JrJzeoDRO
ホント馬鹿だな
実際の進化はステップアップとは限らない
人間の脳は小さくなってるんだってね
101 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:14:47 ID:kakyt9eC0
>>96 指の配線がケチってあって、どっかの2本の指は単独で動かせない(となりが釣られる)仕様なんだっけか
ウィーンズ氏
「一度失われた物を再生できるなんて…
そんなこと、お父さまでもなければ…マエストロでないと出来ないことよ!
それを…こんな蛙がやってのけたというのッ!?」
>>95 二行目を言いたいがために、バレンタインの日に
わざわざこのスレに来たお前乙
安心汁、お前ひとりに悲しい思いはさせないw
>>86 イルカやクジラはちゃんと指が進化してヒレになってる。
魚のヒレが生えたわけじゃない。
>>77 進化しなくても困らないなら進化しなくていいんだよ?生きてけるんだし。
ニートだって親の庇護があるかぎり就労する気が無いのと同じ。
親が死ねば絶滅するか就職(進化)するしかないでしょ。
アメーバになりたい
>>95 アフリカ系に多い鎌状赤血球とかね、貧血を起こしやすいがマラリアに強い。
ゆえに、難点があっても残るわけだ。
107 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:18:15 ID:oKKMpM7a0
>>104 そしてヒレが翼と化してジェットエンジンも付加される
108 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:18:27 ID:RD9L+HOf0
常に遺伝子は自ら揺らぎを起こして全方位的に生き残りを模索してるだけ。
人間はその遺伝子の揺らぎを封じ込める事に躍起になっているから、
進化もしない環境変化に脆い生き物に自ら望んでなりつつある。
いまどき進化論などは馬鹿しか信用していませんよ。
それに適合しない事例の方が遙かに多いですからね。
マシな学校は進化論などは局所的に限定された仮定であり、まともに学問として採用しません。
つまり、これがパラゴラスってやつだろ?
111 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:20:46 ID:kakyt9eC0
>>107 それがスカイフィッシュに進化するんですね 分かります
112 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:21:49 ID:/5E/pSFx0
基本形体は変わらず機能が潜在化してるだけなのか?
ウォーターワールドみたいに人間に鰓ができても、
それは先祖帰りじゃなくてあくまでも呼吸器官の進化なんだよ。
魚だった頃の鰓が復活する事は無い。
人間の先祖帰りなんかせいぜい毛深くなるぐらい。
DNAを、フラグとかバイナリファイルを弄るみたいに設定できる時代、こないかなぁ。
この歯だって、何かの拍子に0にしてあったものが1になっちゃっただけかもよ。
そのドロの法則が間違ってるだけだろうが…?
116 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:23:46 ID:kakyt9eC0
>>114 親知らずは氏ね と思う
役に立たないのに4本も生えてきて全部虫歯と来たw
117 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:23:58 ID:9YMOxfjR0
>>進化の過程で失われた身体的な構造は二度と復活しないとする
>>「ドロの法則」
そんなのあるんだ
でも、遺伝子的には過去の情報も保有してんだよね?
ちょっとコレとは違うけど、園芸種の植物なんかは、
部分的にかつての特徴が蘇ったりするよね
>>11 君の子孫繁栄を願う。
君の子供のこどもの、ずーっと先の子供のチンチンが大きくなるよう、まずは、君、それ使わなきゃ。
シナの大気河川汚染が原因じゃ?
>>79 淘汰圧が高いと、突然変異を起こしやすいことが
証明できれば、断続進化も裏付けられるはずなのだが
121 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:27:35 ID:QStZRx4Y0
>進化の過程で失われた身体的な構造は二度と復活しないとする
>「ドロの法則」(進化非可逆の法則)に反するという。
この法則がおかしいだけだろ
進化とか退化とかどうでもよくて、単に環境に合わせて変わってるだけ
この歯は他の両生類や魚類の歯とは違うんだろ?
鯨やペンギンだって失われたヒレを再獲得してるじゃん
このカエルの歯はそんなにすごいものなのか?
>>105 アメーバになりたいなんて考えはあめぇわ
>>122 ちなみに俺にはけっこう目立つ水かきがあるんだが いあ いあ
125 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:31:28 ID:vRouMpaZ0
ニュートン力学→相対性理論までは約200年
ダーウィン進化論はまだ150年だから新理論まであと50年はかかるな
今時進化論てw
ミッシングリンクどうやって説明すんのさw
どう考えても太古の時代に宇宙人が来て遺伝子操作したと考えるたほうが辻褄があう
127 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:35:36 ID:JpMNE12E0
ガラパゴスのゾウガメが火を噴いて飛んだら信じる。
>>77 ミトコンドリアもアメーバも昔のそれと比較すれば変異してますが何か?
変異がなかったらミトコンドリア・イブなんて話出てこないよ。
進化=優秀でもないし、そもそも”優秀な生物”なんてものは空想の中にしかいない。
現存している生物は、現在の地球の環境と偶々マッチしていたに過ぎない。
同じ体制の生物が、中生代に現れていても今と同じように生き残れる訳ではない。
単純な構造ほど、長く保存されやすそうではあるがな。
129 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:36:45 ID:F1XxS6/m0
>>118 がんばって引っ張り続けると長くなるんだよね?
キリンの首みたいに
130 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:37:37 ID:XM85S1cS0
>>126 空飛ぶスパゲッティ・モンスター教信者め、帰れ!
131 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:38:18 ID:eCjieT64O
テルの定理には感動覚えた記憶がある
>>126 主が3000年前のある日突然、全てを創造なされた奇跡も理解できないとは、哀れな
133 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:38:34 ID:EM160hgc0
人類だって、一度失った赤?だったかの視角センサーを、赤外線センサーだったかを魔改造してでっちあげ再生してるわな。
134 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:40:24 ID:QStZRx4Y0
>>126 ナスカの地上絵とかピラミッドとか、どう考えても宇宙人のしわざだろ
遺伝子操作ぐらいやって当たり前
135 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:40:54 ID:jvuBWRct0
えさの虫が減ったから、肉食になることにしたんだな
かみつかれないように気をつけようぜ
>>129 マジレスすると、それ違う。
お前さんがどんなに頑張っても、子供のチンコのサイズは遺伝子と生育環境によって決まる。
お前さんのチントレは無関係。
キリンの首の話は、なぜこうもラマルキズムに染まってるんだろう…
進化なんて気合いだよ気合い
最近の生物はすぐに鬱だとか環境破壊だとか言うけどただの甘えだと思う
138 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:44:13 ID:7f5bApi60
139 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:44:25 ID:wBaoAuaeO
うちらのご先祖様が陸にあがった頃には すでに虫が地上を闊歩し空まで飛んでいた
あいつらは発生から進化まで別モンだろ
赤い血流れてないし
140 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:44:51 ID:rp3qPTrkO
>>129 お前がひとつ上野男になっても息子は包茎
142 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:49:02 ID:AyWNxALQ0
しかしまぁ、普通に勉強で習うから進化論に特に疑問を持たずに大人になったけど
実際問題、進化論はガチと思っていい訳?そこんとこどーよ
>>1の写真を見て
ノックせずに画像を開いたことを申し訳なく思った
失われたおまえらの知能も復活するといいな
146 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:49:55 ID:ZjmwXVXw0
進化の本質は多様化であって自然選択は結果
多様化しなければ選択も起こりえない
キリスト教徒の考える進化論は根本的にどこか抜けてる
>>106 「王様気どりのハエ」って本に、その話がのってたなあ
148 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:51:30 ID:sm3k0BSCO
伝染るんですスレ
149 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:52:00 ID:iIV57g+AO
あ、軍曹 こんな所にいたんだ
150 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:52:55 ID:IbFHgBVL0
進化論とかいうから誤解しちゃうんじゃないの
変化論に名前変えればいいのに
151 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:53:03 ID:V6YCrtm7O
>>104 日本の水族館に後ろ脚があるイルカがいるんだぜ!!もちろん尾鰭もある。両方が同時にあるのに後ろ脚から尾鰭に進化したと言えるのか?
152 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:54:25 ID:wIF84/5bO
これ中立説で説明つくんじゃないの?
大昔のご先祖でオフになってた遺伝子が、たまたまフクロガエルの
ちょっと前の先祖で再びオンになった
歯があっても不利にならなかったから生き残ってる、と
153 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:54:33 ID:RX7QqdSx0
誤解を招く書き方だなあ。
揺らいでいるのはドロの法則であって、
進化論本体じゃ無いだろうに。
154 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:54:46 ID:V5bk8rbf0
確か、始祖鳥みたいに
歯や爪の残滓がある鳥も、現在存在してるんじゃなかった?
始祖鳥→鳥類となった訳ではないなどとも言われてるので
その奇妙な種については、歯や爪が再び復活したと考えられるのではなかろうか?
155 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:56:03 ID:J0XbJphU0
人類とて何十億もいるんだから、うち数人ぐらいは
光合成の属性持ちの奴とか居るのだろうなぁ
>>151 後ろ脚の名残なら骨格標本にしてしまえばみんなあるのが判る
尾びれは後ろ脚がひれ化したわけじゃないぞ
157 :
名無しさん@十一周年:2011/02/14(月) 23:59:26 ID:qx909+N50
アメリカの基地外キリスト教徒が狂喜乱舞
つうかさ、こうやって科学的手法で事実を積み重ねていって
最終的に我々が神と称している存在を証明することになっても
それはそれで良いとおもうの。
だから取りあえず創造論者は黙ってみててくれよと。
すべて神がやりました。終わり。だと我々は何も進めないだろ?
>>142 ・生物の遺伝子は変異できるし、する。
・現存の生物どうしを遺伝子レベルで比較すると、様々な生物で共通する部分と多様な部分がある。
・生命の維持に関する根源的な部分ほど共通する事が多い。
→進化そのものは事実であるとする方が合理的
→進化のシステムを言葉で完璧に表現するにはまだまだ論が未完成なだけ
>>151 彼らの尾びれは後ろ肢じゃないよ。
クジラの大腿骨は代表的な痕跡器官。
光合成という名前の人なら、多分中国に3人くらいいる
進化の過程のキリンの化石が残ってないんだよな
二足歩行する猿の化石も
まだ見つかってないのか、突然変異なのか
俺は未来に流行る人類を絶滅させる程の強力な病原性ウイルスへの耐性遺伝子を持つのだが
喪男なので遺伝子を次世代に残せないんだ…
ごめんな…(:ω;)
164 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 00:03:38 ID:wIF84/5bO
165 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 00:04:40 ID:vPvmstTt0
>>163 ワロタ
そういうこともありうるのだろうか
166 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 00:05:13 ID:pV7M4YFR0
>>163 今現在流行っている人類を絶滅させる病原性ウイルスを持っているわけだな
空飛ぶスパゲティモンスター様を信じなさい。
ラーメン。
シルクハットにトカゲを入れて
1億年後に開けたらウサギが出てきます
なんて進化論みたいな子供だましの手品をまだ信じてるヤツがいるんだな
もうなんていうか明らかに歯生えてそうな顔してるもんな写真のカエルは
>>168 2000年前の、たかが人間が作り上げた虚像の「御言葉」を盲信するよりマシだろ。
171 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 00:17:58 ID:Vdr5I6FTO
猿から人間への進化の間の空白期間・・・・・
複数の宇宙人(女)が
雄の猿に犯された。
生まれてきて交配して
出来たのが人間
聖書の「三位一体」
一体=結果出来た人間
一位(染色体)が抜けたのがダウン症(同じ猿の顔)
リンカーンやキング牧師が居なかったら今頃は
黒人と白人で別の進化を辿っていたかもしれん。
日本人と韓国人・中国人も別の進化を辿るのだろうか。
案外自然環境や環境破壊なんかじゃなくて
社会が人間の進化を促すようになるのかもしれんね。
173 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 00:23:56 ID:38ZUCJLc0
>>1をどう読んでもゆらいだのは「進化非逆行の法則」であって進化論では無いのだが…
175 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 00:29:06 ID:YsvehBV40
人間は猿から進化なんてしてないからな。
176 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 00:33:05 ID:vd3TmSrV0
>120
擬態のうまい虫って、基本的にヤラレ系が多いだろ。
ハナカマキリだって、エサに気づかれないようにと
いうより、鳥に食われないようにって意味が強いんじゃ
ないか。天敵が多かったり強すぎたりして絶滅寸前の
修羅場を何度もくぐりぬけてくると、結果的に短時間で
相当擬態がうまくなるんだと思う。結果的にだけど。
淘汰圧が高いと突然変異を起こしやすいというのは
そういうこととも関係があるんじゃないのかね。
177 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 00:34:49 ID:QPGVGQrc0
単発IDで進化論を否定するやつはカルト信者
>>174 つまりなにかの弾みで人がサルへ戻る可能性もナシではないということだな?
かえるって歯があったのかよwww
魚が人間になるって信じられん
まだ半漁人ならわかるが
進化論ねえ。
確かに、その時の環境に適応した携帯に長い時間をかけてなる、ぐらいは納得できる。
ただ、猿→人間はどう考えても無理がある。
いち種族として確立できるほど、劇的に進化した数がいるってのがなあ。
183 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 00:38:58 ID:pV7M4YFR0
自然界に
別の種と交雑することってないんかな
185 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 00:40:03 ID:WLHKqqBb0
アセンションってやつだろ、俺にもきてる
「最高のギャグが思い付く能力」を授かった
こんな良い事ならどんどん来いや、アセンションプリーズwww
また必要になったのさ、と気楽に考えるようじゃ学者失格かw
187 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 00:42:50 ID:H8+BVVOf0
俺もたまに獣に戻るときがあるよ
>>184 あるよ。
外来種と在来種の交雑が進んで問題になってるんだけど。
190 :
○:2011/02/15(火) 00:43:37 ID:geo2EMwW0
191 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 00:44:05 ID:21gPm6OM0
いらなくなったものは失くす。
でも、進化していくうちにまた必要になったから、
改めて生やす。
実に合理的じゃないか。
俺の髪はいつごろ復活しますか?
>>189 いや、要するに
人類が狐とケコーンして合の子ができるみたいなことがあるのかなって
___
* / \ ☆
+ ☆ / ⌒ ⌒\ +
☆ ii ,、ノノ (● ) (<)ヽ *
>>15 * / 彡^(´ ⌒(__人__)⌒:: | 見たっ☆
* /⌒ヽ `ー'´ ノ +
+
+
195 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 00:47:39 ID:XLehG4Az0
メソポタミア文明で残る石板に
宇宙人と人間のDNA操作して人間を作った記述がある。
あと日本(日本だけかは不明だが)にも残されている古代文字はメソポタミアの
シュメール文字で解読可能。何故大ニュースにならないのかが不明。
たぶん何か裏にあるんだよ。
>>182 今いる猿は猿として進化してんだから
猿と人間が違うのはしょうがなくね
猫の祖先が新しい環境に進出して犬になったけど
猫から犬にはとてもじゃないが進化しそうにないでしょ
197 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 00:49:48 ID:CRjtviamO
魔族大隔世ってヤツだな
198 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 00:50:05 ID:jnnmSKim0
>>193 ラバもレオポンも合いの子じゃないかな
繁殖できないから別種誕生とはいえないだろうけど。
個人的にはネコ×人間、ウサギ×人間、キツネ×人間希望、ただしメスに限る
>>179 極端な話、人間よりもサルの方が生存に適している「環境」になれば、それもありうるだろうよ。
200 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 00:51:17 ID:efCFBgr8O
>>192 民主党と公明党が手を組んで日本を滅ぼしたのちに。
201 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 00:51:40 ID:z1+8H9Bh0
進化非可逆が唯一の正論て前提が間違ってるだけだろ。
環境適応しただけ
202 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 00:52:00 ID:ZFNAy59K0
実を言うと地球はもうだめです。
突然こんなこと言ってごめんね。
でも本当です。
2、3日後にものすごく
赤い朝焼けがあります。
それが終わりの合図です。
程なく大きめの地震が来るので
気をつけて。
それがやんだら、少しだけ間をおいて
終わりがきます。
203 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 00:52:33 ID:YsvehBV40
さて人間の次の種は何かな?
テキオー灯思い出した
>>1 隔世遺伝というものがある。休眠していた遺伝子が何かのきっかけで発現することはありうる。
種の名前なんて人間が付けてんだから、人間がいくら進化しても人間って呼ばれ続けるんじゃないかな
むしろその時代の人間と違う姿をした自分達の方が別種として新しい名前をもらったり
208 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 00:54:35 ID:XQT52675O
>>182 しかも身体能力が圧倒的に高い捕食生物がワンサカいるアフリカで各地に繁殖可能な数を残しつつ大移動とかあり得ないと思う
210 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 00:56:48 ID:70xvCUFl0
アフターマンとかいう絵本を昔見た。
211 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 00:57:40 ID:E8w2MrJLO
よくわかんないけど、先祖帰り的なもの?
>>202 すこしだけ間をおいってってどのくらいだよ?
一千万年か?
>>182 サルから人間に一直線に進化したんじゃなくて
携帯電話の機種みたいにたくさんの種類のサルに枝分かれしていって
人間はその枝の一つ
他のサルはみんな絶滅したから、一本道にみえるだけ
215 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 01:01:51 ID:vPvmstTt0
遺伝子のコピー能力が不完全なので、
すこしずつ違う個体が生まれ、
その中で環境に適応できない方向性に変化した個体は死にやすいので
(長期的には)淘汰されていく
みたいに理解してるけど、これは間違いかな
中立進化+自然選択、みたいな
216 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 01:01:53 ID:fcfhrh8M0
地球の環境に合わせて、形を適応させてるだけだろ。
進化とか退化とか、そんなんでくくるなんて、学者はばかだなw
こういう、「例外もある」的な揚げ足取りにすぎないのに、
大げさに「進化論は根本から間違っていた!」とか言いたがる奴なんとかならんのかね
特にアメリカ人に多いよな
218 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 01:05:31 ID:GFD1kAfS0
なんかむじゅんしてるような
「一度失われて復活した可能性の方がはるかに高い」と述べて
いる。
>>215 環境の中に母体が含まれるので、それから生まれられないような進化は起きない。この縛りが
かなりきつい。
あかさたなはまやら
あってもなくても大差ないものだから淘汰の対象にならず偶然残った、という解釈は?
222 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 01:08:57 ID:vPvmstTt0
>>219 なるほど・・分かったような分からんような
いろいろ本読んで勉強します
サンクス
223 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 01:10:59 ID:fcfhrh8M0
>>219 んなことはないだろ。
水中という環境から、ちゃんと縛りをといて、上陸したのだから。
長い年月かければ、宇宙で普通に生活できる生物だって、生まれるかもしれない。
>>154 発現しないだけで、トリにも歯をつくる遺伝子は残っていると読んだことがあるが、
現生種で実際に歯らしきものが生えてるのはいないんじゃないか。
化石種にはいたそうだが。
>>196>>208>>214 うーむ、学生時代真面目に勉強しなかったのが悔やまれるなあorz
>>214のことは知っていたけど、こういう時に意識の端に浮かばないし。
>>208 でも、確か先カンブリア時代って、アノマロカリスが最強捕食者だったけど、結局脊椎動物の先祖となったのが、
ナメクジウオみたいな、えーとピカチュウみたいな名前のやつだったよね、あの頼りないやつ。ピカ、ピカ、あー、思い出せない。
うーん、でもあんなのが進化してここまでたどり着けるのだろうか。何十億年もかければやっぱ可能なのか。あー、分からない。
226 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 01:14:03 ID:aDgFz3oc0
ミッシングリンクなんてのも提唱されていたが、あれは一番馬鹿馬鹿しい理屈だったな。
227 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 01:15:21 ID:VFuopOX+O
そもそも進化論なんてのは、何となくそれっぽい説だから、それが定説になっただけだろ。
絶対的な証拠なんて無いのにアホづらこいて進化論(キリッ じゃねーよw
親知らずみたいなもんだろ。
進化非可逆の法則はただの経験則で必然性はないって習ったな
230 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 01:17:44 ID:BwLIVBiS0
つまり,クジラは魚に戻れるってことさ!
231 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 01:18:01 ID:vd3TmSrV0
バッタって密集して飼っていると茶色くて羽の長い飛行型に
変化する。(鏡張りのケースに入れておいても同様)
これはDNAが変化したわけじゃないよね。
環境に応じて形質の発現のしかたが変わるわけだ。
そういう性質は両生類や哺乳類にも多少は残っているんじゃ
ないかと思う。
仲間が周囲に少なくなったと自覚したら、成長の途中で
より原始的な形態をとるように路線変更して種の保存に
プラスに作用するようになるとか…
>>227 絶対的なんて言い出したら、科学のほとんどが否定できる
ダーウィンがガラパゴスで何十年もかけて調査した苦労を少しは分かってやれよw
233 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 01:18:41 ID:h20TkCww0
>>223 >宇宙で普通に生活できる生物だって、生まれるかもしれない。
いや、それは無理ではないのかなぁ・・・
時々ちょっと真剣に、まあ半分ホラ話成分を含んだとしても
そういった宇宙生物への進化のシナリオを考えてみるのだが。
普通の生体の生物進化では、その宇宙生物とやらには辿り着けないように思うよ。
234 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 01:20:06 ID:jnnmSKim0
>>227 「生物は変化する」ってのが進化論の本質で、さすがにそれを疑うのはアレだろ
進化論より変化論としたほうがよさげとは思うが。
>「進化論」ゆらぐ…
1/f ゆらぎとか言うやつか
236 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 01:20:24 ID:aDgFz3oc0
草食系男子が肉食系になることはないだろう。
環境の変化によって変化しただけで進化論の否定じゃない気もする
双子でも環境が違えば容姿がかわるし、例え同じ人でも食物関係で臭いや表に顕著にでる遺伝の特徴とか変わるって話本でみた事あるんだけど、どこまでが嘘化学かわからない
因みに今の若い人は硬い物を食べないので親知らず生えないまんまの可能性の人いるとかいないとか?
あと顎が退化してるとかって本当?
やっぱこれも嘘?
あと昔ね日本人と今の日本人じゃ人種が違うみたいに背の高さ違うってね
昔の男の人の服で子供か女性用みたいに小さな服にみえたのに、一般男性の平均だと知った時は衝撃受けた
>>233 サイボーグ化した生物とかで
普通にあり得るんじゃね
太陽光からエネルギーが得られるわけだし
239 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 01:21:49 ID:Fm7JsrmR0
地球上のあらゆる生物は突然現れた
240 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 01:22:50 ID:vPvmstTt0
>>227 自然淘汰の証拠になるかは分からんが、
ある傾向のある個体だけを選び出して掛け合わせることで
新しい品種が生まれるのは、農業などではありふれているのでは
プロテスタント系カルトの燃料になりそう
というか進化は本当に進化なのか?
ケータイ電話のように複雑化することで、
かえって寿命とか縮んでないか?
水泳選手は水かきがあるよね
243 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 01:23:44 ID:/U/bI7/T0
ドロの法則なんてあったのか
初耳だよ
36才
244 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 01:24:27 ID:A+4QNR5K0
ゲッター線がなんちゃら
てのは置いといて、結構カッコいいカエルだなこれ
245 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 01:24:30 ID:xIGyArQf0
>>225 ピカイア
でも今は澄江動物群のミロクンミンギアの方が脊椎動物の祖先としてより古いとされる
246 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 01:24:45 ID:jE4r8HWM0
ダーウィンの進化論って自然選択だっけ
世界的に主流だと思ってたけどキリスト教圏だと違うの?
247 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 01:24:54 ID:h20TkCww0
>>238 だから、そこは
「普通の自然環境による生物進化で」みたいな意味で書いたつもり。
拙くて文意が伝わらなかったかもしれないけど。
248 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 01:25:47 ID:vd3TmSrV0
日本の携帯電話はアンモナイト異常巻(ニッポニテス)みたいな
進化を遂げてるな。進化しすぎて絶滅するんだろうか?
おれは自分の代で遺伝子的に完成してるから、
SEXなんて汚れたことはしないぜ!
47歳 童貞
250 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 01:30:21 ID:HZKNHATZO
これは簡単
進化とは環境や生態への最適化に過ぎない
すなわち可逆的な現象である
生態の変化によって下顎の歯が不要になっても、
更なる生態の変化によって下顎の歯が必要になれば、
先祖返りした個体が種を残す確率は増える
それによって下顎の歯を再獲得しただけだ
>>223 ちょっと考えてみてくれればわかると思うが、子の体の材料はすべて母体からとったものだ。
つまり母体に存在しない材料を必要とする進化は起きようがない。したがって、極端な進化は
一気には起きず、漸進的なものになる。
最近創造論者とかID論者元気ないよね?
もしかして知らんとこで盛り上がってんの?
>>151 そのイルカがいるのは、イルカ漁の太地なんだな。w
254 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 01:34:24 ID:EeeFjyMiO
>>241 衣類を発明して体毛が減ったってのを進化ととるか退化ととるか。
>>237 不要だからといって、その遺伝形質が必ず失われるとは限らない。食べ物が変わると発現する
遺伝形質が変わる可能性はある。材料が変わるわけだから。昔は無い袖が振れなかっただけ
かも。
>>250 進化はそもそも最適化ではない。もしそうなら種は最適解に収束してしまう。
257 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 01:40:34 ID:kbVxMjYtO
ということはやはりケータイ電話は進化してるのか…
イカれた巻き方したアンモナイトのように
258 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 01:40:37 ID:NYUTiA1a0
進化論って要するに淘汰論なんじゃなかったの?
いろんなパターンに進化した中から、環境に適応できるもののみ生き残るって話じゃなかったの?
259 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 01:41:04 ID:vd3TmSrV0
>249
でも、オナニーはやってるんだろ?
自分の意思とは別に種の保存本能はあると思うぜ。
コンドームの使用前と使用後の重さを量って、
オナニー時とSEX時の精液の量を比べてみることを
おすすめするぜ。
俺はオナニー時平均3g、普通の体格の女とのSEX
では約4〜5gに増える。そして、ケツのデカい女と
ヤると、女の顔とかは関係なく6〜7gも出る。
やっぱり、意思とは別に何かあると思うよ。
260 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 01:42:16 ID:C9d/8Sor0
進化論て進化として昔の形態に戻ることを選んだら破綻しちゃうの?
水かきいらなくなったから無くしたけど陸上の環境が悪化して水辺に移り住んで水かきできたらそれは退化なの?
>>241 結局のところ、原始的な生物のほうが種としての寿命は長い。
進化ってのは環境に合わせて特化させることだから、当然環境が変われば簡単に絶滅する。
さらに哺乳類より爬虫類、爬虫類より魚類のほうが絶滅しにくい。
人間のような知的生命体は前例がないから不明だけど、まぁ今後数万年も持たないだろう。
>>230 エラ呼吸を復活させるのは大変だろうなあw
卵で子供を生むようになるのも。
264 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 01:45:16 ID:h20TkCww0
ウィルス進化論みたいな、遺伝子の種間の横移動は
どのくらい行なわれてるのだろう?
一群が病気にかかったみたいに一斉に何かの形質を獲得するといったような現象でも
仮定しなくては、進化例は説明できないようなものもあるよね。
まだまだ分からない事ばっかりだな。進化は。
>>260 それはありえない。陸上に上がったから水かきが無くなったのではなく、水かきが無くなり、陸上の
方が生活しやすくなったから、陸を選んだんだ。
人間だって、脊椎動物は最大7本の指があるはずなのが退化して5本にまで減ったのに
たまに6指や7指が現われるからな
>>246 まともな学者の間では主流だが、一般人入れるとそうでもない
特にアメリカなんて国民の4割だかかID論支持
いまだに神が作ったとか真顔で言ってるのがアホなキリシタン
普段実感しにくいけど生き物の構造ってすげーよな
270 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 01:51:15 ID:UvBOmZYiO
初めはなかったという根拠が分からない
271 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 01:51:22 ID:3v31x0zb0
人間は神の創造だ
進化論は間違っている サルからできたんじゃない
って言いたいだけでしょ
272 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 01:51:34 ID:kbVxMjYtO
>>262 家電もそうなんだよな…
高い炊飯器が3年で壊れるとか昔はなかったはずだ
初めに何が無かったの(´・ω・`)?
>>266 インドでは、そうした変異を起こした人間を集めて、カーストとして指定してるから、
6本指の集団とかが居るそうだね。
275 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 01:54:25 ID:NYUTiA1a0
>>266 そいつが時には天下取ったりするからな。
体が熱い
力が目覚める
280 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 02:01:22 ID:h20TkCww0
そういや足がVの字みたいに割れてるアフリカの種族みたいなのが居たよね。
今でも時にその蟹足指みたいな人が誕生して、その人物はその集団内で超常能力をもつシャーマンみたいに扱われる。
エジプト王朝かローマ時代だかの記録にもちゃんと図解付きでそのような足をもつアフリカ人が出てくるそうだから
2千年くらい前から、その足の形態の人々が複数現れていたという事になりそうだ。
ウイルスや細菌は、近くにある近縁の同類…の死体からでも遺伝子をパクって、
自分のに組み込んで進化…進化と言っていいのかどうか?するからな。
無人島に住んだ数人のうちぜんそく持ちがいて
その子孫にあたる島民の結構な割合がぜんそく持ちの島があったな。
そうやって分化の過程を辿るのだろうか…
法則なんていうと仰々しいけど、19世紀の学者が観察に基づいてそういう傾向があるんじゃね?って
述べただけのもんだから、例外が見つかったところででっていうレベルの話なんだけど。
284 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 02:06:30 ID:NYUTiA1a0
>>277 イ`
お前の人生にも光あれ
>>278 今、確認したら確かに水だったわ
昔、読んだ聖書では混沌だった気がするんだが・・・なんかの記憶と混ざったかな
285 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 02:06:56 ID:/qVVZXyg0
たまたま同じ進化を二度繰り返しただけ
復活なんて捉え方をするからおかしくなる
ID汚染
進化の過程は知らんが、起源は知ってる。
289 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 02:32:18 ID:h20TkCww0
>>1 こんなの当たり前だろ。ソースは「猿の惑星」
290 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 02:32:33 ID:KS6IpiQM0
人間もアフリカ単一起源ってよりは
白人はネアンデルタール人の混血で、アジア人は北京原人の混血だと信じてる。
ネアンデルタール人の復元模型なんかまんま猿っぽくした白人だし、
北京原人は猿っぽくしたアジア人って感じだ。単一の祖先にしては見た目が違い過ぎる。
あと恐竜時代に小動物だった中国人は、その遺伝子に恐竜に対する畏怖を刻みこんだから
龍を信奉するようになったと信じてる。古代から中国人が描き続けた龍は恐竜そのものだ
291 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 02:33:59 ID:4J0IRXNUO
下の歯が無くなるのは、咀嚼する環境の変化による、それを退化というかもな…退化から進化とは矛盾があるように思う、環境のにより咀嚼する必要性が生まれた。
ゴリラ立ってたしな
293 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 02:37:26 ID:KPMaFqdt0
>進化の過程で失われた身体的な構造は二度と復活しないとする
>「ドロの法則」(進化非可逆の法則)に反するという。
そういや、
アシナシトカゲという蛇みたいなトカゲは居るのだが
その逆に
アシアリヘビというトカゲみたいな蛇は居ないんだっけか。
そういう話ではない?
>>37 神様の設定が、ただ単にすげえ人なんじゃなくて
全知全能!っていうある意味厨二全開なもんだから余計衝撃なんだよな
進化論以前から恐竜の化石なんかで言い争ってる
なにこれ神様の失敗作?失敗なんかするかよ全知全能だぞ!みたいに
295 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 02:38:36 ID:hL4zPIHt0
人間だって親知らずがはえる人と、はえない人が居るわけで…
盲腸だって機能してないけど残ってる
296 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 02:39:02 ID:NYUTiA1a0
>>290 ネアンデルタールと北京原人を同列に考えてるお前は・・・
本当に義務教育受けてきたのか?
あったりなかったり様々
298 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 02:40:02 ID:9VRPQlXh0
てか両生類って進化っていえるのか、これw
299 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 02:41:02 ID:/mdIrEA60
俺は変えるよ
獰猛な先祖に返るよ
牙のある蛙よ
300 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 02:41:48 ID:nxuLWtT30
>進化の過程で失われた身体的な構造は二度と復活しないとする
>「ドロの法則」(進化非可逆の法則)に反する
詳しくは知らんが、一度中古屋に売ったものを
また遊びたくなって買い戻すことなんて、よくあることだろ。
進化でそれが起こらないって、どうして断言してたんだ。
>進化の過程で失われた身体的な構造は二度と復活しない
ってのは、不要になった手足や羽が復活するほどの劇的な環境の変化が
滅多に起こらないってだけな気が。
歯の有無に影響する程度の変化ならそこまで珍しくも無いってだけだろう。
>>173 なんでAmericaじゃなくてAmerikaなんだ?
303 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 02:43:51 ID:H0FsxqcjO
そもそも進化って実在が確認されてるの?
304 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 02:44:01 ID:KS6IpiQM0
>>296 猿人→類人猿→原人→新人で全て別種だっけか?わるい、よくわからんわw
気にしないでくれ。完全に無駄なたわごとだ
正しいとしても進化論の方言が微妙に変わるだけじゃねえか
生物の遺伝子は普遍とかいう論文かと思ったぞ、人騒がせな
306 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 02:44:48 ID:q1yFf3rs0
>>40 なんでぴくぴく動くの?
まだ生きてるの?
年月が経ったら猿が人になる…
まぁおかしな話だけどなw
更にはほ乳類の祖先がなんかネズミみたいなやつなんだろ?
いやいやいや…
セントラルドグマが覆っても進化論の本質は覆らないのに
この程度で「進化論の土台を揺るがす」は言いすぎです
マジで
いや、エピジェネティックだったかで、遺伝子だけじゃなく、その発現に関する管理システムが重要なのが分かってきてたと聞いたが。
消えた器官の遺伝子も残っていることがある、と。
310 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 02:48:13 ID:usWyZIKl0
ケロン人が1500万年前にきたということ
いずれ食われる
312 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 02:48:41 ID:KPMaFqdt0
オタマジャクシ過程をぶっ飛ばして、卵からいきなりカエルになる種は
現実に存在するらしいね。
でもまあそれでも当たり前に両生類なんだろうけど。
そういえば、地球で繁栄してる種と言える
脊椎動物や節足動物(当然だが昆虫も含む)は他の地球の生物種と比べて特殊だと聞いたことがあるのだが。
これら二種以外の生物は生長の過程で、もっと何度も劇的に変化するんだって。
芋虫から蝶へなどの昆虫の完全変態を、どんだけ変わり身するんだよ!と思ってたのだが
実はあれは変化の回数も体構造の変化の質も、他に比べれば大したことではないんだそうだ。
なんか地球生物、恐ろしくないか。
昆虫=宇宙生物飛来説なんてのを信じてる場合ではないぞ。
あの我々とはかけ離れてそうな昆虫ですら、実はそういった面でみればどちらかというと我々脊椎動物的なんだそうだぞ。
進化非可逆の法則が否定されると
進化論自体が崩壊するんですか?
ちょっと理解できない話ですね
314 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 02:49:36 ID:9hwX82+p0
>進化の過程で失われた身体的な構造は二度と復活しないとする
>「ドロの法則」(進化非可逆の法則)に反するという。
「ドロの法則」ww これが決定的に間違ってるだけだろ
進化論っていうが、別に以前より高等な生物に変わるわけじゃない
DNAレベルの突然変異が、その時の環境に適した生物学的特徴を発現すれば、
サバイバル確率があがるだけの事だからな
315 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 02:50:36 ID:vWdILaEv0
神がブレたな・・・。
316 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 02:50:44 ID:B+lgYo600
またどっかのアホ新聞社の頓珍漢記者がデタラメ書き連ねやがって、
と思ったらそこそこガチで真面目な所の書いた記事だった・・・。
よく調べてみると専門は地理学みたいだけど、それでも普通に考えれば分かるよね。
317 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 02:52:07 ID:TustOa1e0
修正を加えるべき点が見付かる事は有ると言う話であって、進化論その物が全否定される事ではない。
昆虫の変態はどういう理由でああなったんだろうな
青虫のまま蝶にならずに繁殖するって道はなかったんだろうか
>>300-301 遺伝情報はDNAに刻まれている。
だから遺伝的に変化する=DNAの変化と考えられていたわけ。
で、変化したDNA分子の構造が「綺麗に元に戻る」ことは統計的に行ってありえないわけ
突然変異が蓄積して、同等の器官がまた出てきても、それは復活したのではなく、新しく進化し直したわけ。
ただ、最近ではDNAの遺伝情報の読み込みを行うシステムの変化が進化に大きく関わってきてることが分かっているので
単純に形質が消えた=DNAの構造が変わった、とは言えないことも分かってきた。
それでも二億年前に使われなくなったDNA配列がそのまま残っていたってのはすごいけどね
このカエルのメスは耳たぶを噛むと感じるんだよ
だから歯がないオスは淘汰される
322 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 02:58:51 ID:xIGyArQf0
>>312 The Creator, if He exists, has "an inordinate fondness for beetles".
「神は、もしそれが存在するものなら、甲虫を異常なほど溺愛している」(J.B.S.ホールデン)
甲虫の多種多様膨大さは、異常だ
324 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 02:59:53 ID:2ChzwPWf0
遺伝子なんて何万もあるんだから、1つや2つは転写の機能うしなえて寝てるやつもいるだろ。
例外でいちいちさわぐのは生物学のわるい所
日本人、虫好きだからな。
日本人が居なけりゃ、もう少し甲虫含め、虫の種類は減っていただろうな。
326 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 03:00:26 ID:3v31x0zb0
進化論の証拠:胎児の変化
>>319 ミジンコのDNA 多けりゃ何とかなる
327 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 03:00:35 ID:LEistmG40
DNAレベルの突然変異により毒男が大量発生して
日本人は絶滅するということです。
328 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 03:01:12 ID:KPMaFqdt0
>>318 なんか他の生物種(門とかいうデカい区分けだっけ)で見ると
もっと多くの回数を何度も、そして質的にも大きく変化するというのが当然だったりするらしい。
多足→6脚となったみたいに、変態回数が逆に減って集約されたのが、昆虫であるらしいよ。
完全変態だって、卵から後は、幼虫→さなぎ→成虫 とたった3回じゃん。
ムカデなんかは変態しないので、喩えとして逆に分かりにくいかもしれないが、
なんかそういう話なんだそうだ。
脊椎動物系はそれがもっと無変態となった種と考えられるのかな。
脊椎動物は昆虫から直接進化の系統が伸びてるわけではないけどね。
とにかく本来の変化様式から集約されてそうなったのではないかと。
329 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 03:02:10 ID:yyH5EiK4O
必要になったんだろ
330 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 03:07:26 ID:YsvehBV40
>>307 どんだけ眺めてたってその辺の猿が人になったりしないよ。
331 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 03:09:51 ID:9hwX82+p0
ドロの法則ww うさんくさいので検索してみた
1890年提唱だってさw
DNA発見される遥か以前の法則じゃん
比較形態学全盛のころかな
この記事、頭のおかしなキリスト教原理主義者が「進化論」を叩くために
書いた与太記事じゃ?
大学を離れて随分たってるんで進化論が今どういう扱いなのかは知らんが
遺伝子マッピングが出来て、DNAレベルの系統樹が詳細に研究されてる現状で
なんともレトロな話題だな
332 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 03:11:21 ID:E5KQaehwO
ドロロの法則
333 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 03:12:02 ID:PgJEGkEIO
ハエが固くなってきたんだろーよ
334 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 03:15:07 ID:3v31x0zb0
>>330 どんだけ」の時間の感覚が正確に把握できていないんじゃ
100万年以上 きっと100万年ってわかんないんでしょうね 感覚的に
犬、みてごらんなさい
わずか100年やそこらで同じ生き物と思えないぐらい種類に差が出てきてるでしょ
キリストキチガイにはこのくらいで進化論が揺らいだと感じられるわけだ
大統一論が未完だから科学は不完全だとはしゃぐようなもの、くだらん
336 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 03:17:28 ID:29Fdepq+0
つまり、天才からもバカが生まれるってことか。
>>334 犬の種類ってのは人間の顔の違い程度のものだぞ。
339 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 03:19:25 ID:i5RKImXh0
空飛ぶスパゲッティ・モンスター教がアップを始めました
341 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 03:20:45 ID:5m7cKJE/0
環境の変化で下の歯が必要になったかた下の歯が出てきた、
じゃダメなの?
その歯とこの歯は一緒かな?形が同じだけかもよ
343 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 03:22:19 ID:3EqmhI2A0
今いるもの以外は全部絶滅した、ただそれだけのことだろ
議論するほどのことか?
344 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 03:25:42 ID:KPMaFqdt0
サイの角って、毛らしいぞ!
一本毛!ニョキッ!
いや、本当は毛が集まってくっついてあんな角みたいになってしまったという経緯だそうなんだけど。
それからかつてサイみたいな角で、でもホンモノの角が頭端に飛び出てる大型哺乳類も本当に居たそうだね。
それは毛でできた角ではなかったらしい。
生物は何でもありというか、色々あるんだね。
345 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 03:25:44 ID:7yVYIUcV0
アホなリベラルは宗教と科学が対立するものとしか考えてないから困る。
そのうちオウムみたいな新興宗教が遺伝子操作で新人類を作り出して
世界を支配しようとしますよ。
>>341 「失われた形質」がそのまま復活するかどうかが重要。
>>1の記事中にあるように、「歯」の機能を果たす別のものを進化させたカエルがいる、というかそれが普通で
パンダが新しく指状の器官を進化させたようにそういう例はたくさんある。
最初は単細胞だろ。
何処かで歯が出てくる。
歯が生じるのは突然変異。
無くなるのは突然変異か淘汰圧による自然選択。
別にどっちでもいい器官が突然変異で無くなった場合は、何回突然変異で現れても不思議じゃないんじゃないの。
かつてゼロから出てきたんだし。
失敗してもやり直せるんだな
349 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 03:36:34 ID:QkJm2y5D0
創造論キリスト教徒が信じる説
進化論ヒトラーアメリカ自民党などのプロパガンダに利用され馬鹿が信じる説
ウイルス論政治的に抑圧され日の目を見ない説
今回の結果はウイルス論なら説明が付くウイルスに感染して遺伝子が変化したと
進化論だと必要のない器官が復活する事は説明が付かない
ああ、生存に有利でないと増えないのかしら。
ただ、セットで付随的に歯の変異が生じれば、いい訳でわ>エロい人
口の形とか舌の形状とか。
素人だから類推だけど、発生段階で近い所にある訳だし、アリのような気ガス。
351 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 03:37:33 ID:xIGyArQf0
「歯」と書いてあるから、「歯の機能を代替する、それに似た別の器官」では
なく、「失われたはずの歯そのもの」なのだろう
当該種の共通祖先にあたる種の段階で、既に失われてしまったはずの「歯」が、
現生種では何故か復活している、そんなことあり得るのか、という話
人は進化の過程で頭髪を手に入れたのに、また失おうとしているぞ。
先祖返りの進化過程を俺は経ている。
>>351 化石化などで残ってる絶滅種と現生種しか調べられないんだから、穴があって当然な話
これまでに発生した生物の全てが残されてるわけじゃないからね。
354 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 03:47:03 ID:YsvehBV40
猿が人になるって思ってる人は、当然そのうち鼠やら兎やらも人になるって思ってるの?
それのほうが宗教やら動物愛誤的なおかしな思想を感じるんだが。
イルカは人間に近い的なね。
人間だって、たまに尻尾生えてるやついるじゃん。
ダーウィンじゃなくて、ドロがアホなだけだろ
356 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 03:54:10 ID:BeRCdg3NO
中国のおばあちゃん角持ってた人がいた気がする
あれも必要な進化かも?
>>355のような例で説明できるよね。
イントロンというガラクタ遺伝子の中には過去に使われていた遺伝子が残っていて、
何かの弾みで形質として現れた(先祖返りだけど一応突然変異)のが、ある特殊な環境で生存に有利で、そいつが
集団内に広まっただけだろ。
俺もドロがアホなだけだと思う。そういう例が非常に少ないとは言えるんだろうけど。
358 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 03:55:21 ID:KjLjj/StO
進化論は信じれない。
大体、猿が何回交配し続けても猿しか生まれない
だろう。
人間は猿が進化したものではなく、宇宙人が作ったのだ。
359 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 03:56:14 ID:KPMaFqdt0
ネズミの大脳皮質を遺伝子操作で発達させる事はできるそうだぞ。
それで実際に遺伝子操作によって最初から大脳を発達させた個体を誕生させて観察すると、
いわゆる大脳のシワが多くなってて学習能力も向上するんだったかな。
それを猿やチンパンジーでやっちゃうと、一体どうなるのだろう?
技術的にはやれてもおかしくないレベルであって、どこかで既に実験されてたりもするのかな。
ちょっと恐ろしい話だが、どうなるのだろう?
更にもう一歩進めて人間で同じ操作をやると・・・・
360 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 03:59:26 ID:FGgY/uqKO
そもそも、進化論では猿が人になるなんて言ってないしな
>>357 一応、遺伝学の研究でエピジェネティクスが注目されてるので、現代進化論的にはそういう事は可能性は低いにしろありうることがわかってる。
>>1の話が事実であっても、別に何かが歪んだりはしないが
何でそれでドロがアホになるのかわからん。
あんたの理屈だと、説が否定された学者はみんなアホになるぞ。
そもそも、その場合、厳密に言うなら、分子レベルでは「失われた形質」ではないので
ドロの法則の中に包括されるし。
>>360 そもそもいかなる分類学的基準に則っても猿と人は同じレベルの分類群じゃないしな。
猿(サル目)の一種がヒト
猿って言うか、最初は原始宇宙しか無くて、最初から複雑な人間が○のままでてくるというのは科学的には確率が低そうだから、
単細胞から出てくるだろうと。
そして今人間が居るんだから、そこを繋ぐ形態があるだろうと。
最初に神様が作ったんなら、別にかまわないけど、どうも化石が出てこないから無さそうだと。
そういうことでわ。
ただ、何万年か前のある日、突然人間が地上に現われたのなら、それは否定できないように思える。
それは証明も否定も出来ない。
どうせ複雑な生物の進化の過程は観測できないし。
オレとしてはどっちでもいい。
退化したけど、進化したんだろ
>>361 >厳密に言うなら、分子レベルでは「失われた形質」ではないので
>ドロの法則の中に包括されるし。
発現しない遺伝子に形質という言葉を使うとか。しかも厳密に言ってってw
遺伝子には使ってないよ
367 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 04:14:51 ID:NxpksG2D0
進化論が存在するなら進化の過程の化石がでるはずだが
発見されるのは別の生物であるかのような飛び飛びの化石のみ
これは進化論が間違っているという証拠にもなってしまう
神様がその生物を作ったと言った方がつじつまがあう
DNAが分子でないってはじめて聞いた。
369 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 04:23:46 ID:KjLjj/StO
まあ進化論どうのこうのはいい。
猿がアウストラロピテクスになってクロマニョン人になって
ネアンデルタール人になって人間に…なんてのは インチキの大嘘。
ピテクスは何万回交配してもピテクス、ネアンも何万回交配してもネアン
しか生まれない。それぞれが単独で生まれて単独で絶滅して行っただけ。
人間なんて宇宙人が作ったかは知らんが、どう考えても突然変異だろ。
>>369 猿が人になったんじゃなくて
共通祖先から猿と人になったんだがな。
太古の地球は、重力が現在の半分以下だった可能性があるそうだ。
理由はまだわかっていない
今と同じ重力なら、チラノザウルスは二本足で歩けないし、100トンもあるアルゼンチノザウルスは立つこともできないらしい。
アゲ足をとる訳じゃないけど、共通祖先を猿と言い換えれば同じ事だよ。
共通祖先が人間より優れていて、今の人類は退化形態だと言うなら、猿じゃないだろうけど。
ミッシングリンクといや昆虫の殆どがそうなんだろ
蚊、トンボやら少ない種類から
ある時期で急激に種を増やした(数万種?)
あいつら宇宙から来たんか
374 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 04:32:39 ID:ndDEeT5o0
これまでは旧人は新人と交雑しないというのが定説だったが、
最近とある白人からネアンデルタールの遺伝子が出たという論文が発表された。
クロマニヨン人は5万年くらい前のホモ・サピエンス、現生人類と同種と考えられている。
>>372 言い換えるってのがおかしい。
共通祖先は猿じゃないんだから。
しかも退化も進化も同義だし。
376 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 04:35:03 ID:KjLjj/StO
じゃ言い換える。
共通祖先から猿と人になったなんて大嘘。
共通祖先は何万回交配しても共通祖先。大体、共通祖先なんて曖昧な存在
自体が胡散臭いしごまかしているよ。
猿のような物が猿と人になったってだけで猿が人になる訳じゃない
378 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 04:37:48 ID:S4YkleZT0
>>1 ええと、人間の色覚は、完全に色盲になってから二つも錐体が復活してんだけど...
まぁ、残った遺伝子を使い回したくさいが。
>>376 嘘か本当かなんて話じゃないんだよ。
そういう学問なんだから。
進化ってのは偶然の産物なわけだろ
だから偶然同じのが戻って来てもおかしくないんじゃね
381 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 04:43:14 ID:BBghW0LC0
>>374 旧人とヤル時の新人の気持ちってどんな感じだったんだろうな。
きっと、ブサイクで新人の集落では女が見つからなかった奴だと思う。
ちょwww前屈み過ぎでコイツキモイ。引くわー。
でも股間はガチガチ。ひょっとしてイケるのか?
それに遺伝子って重複してるんじゃないの。
オレのHDDには、間違ってコピーしたくさいアプリがあっちこっちにあって、プログラムアイコンはそのどれかにリンクしてるらしい。
壊れたら、リンクをそっちにつけ直せばいい。
383 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 04:46:38 ID:KjLjj/StO
いや、猿のような物が猿と人になる訳がなく、また猿が人になる訳もない
と言いたいのだ。
猿のような物は永久に猿のような物に過ぎない。
使わない機能は衰え、必要な機能は強化されていく
必要な機能は環境によって変化する
他の生物の進化、地球環境の変化が、歯を再び必要とした
簡単なこと。それだけさ
385 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 04:48:35 ID:UKCtLjRt0
進化論は結果論
進化を、環境に「適応した」って考えるのも間違いで
その場その場の生存に有利な特性をたまたま獲得した奴が生き残ってるだけで
環境に合わせて自発的に変化してるわけじゃない
だから人間の身体にも、現代の環境からすれば害悪になるような機能がしつこく残ってる
使わないものは退化するなんて単純には行かない
>>381 何故そういう思考になるのか理解できない。
旧人に犯られる新人の女だろ。
388 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 04:54:04 ID:NxpksG2D0
>>380 教科書の進化論は弱肉強食自然淘汰が主だが
ダーウィンは進化は偶然の産物であり自然淘汰弱肉強食ではないと言ってるよな
歯が有益なら分かるが突然変異で生えた無益な歯が全固体に伝わった理由が説明が付かない
389 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 04:57:04 ID:TDTpnafKP
進化論とは「環境適応」の論だから何も揺らがない
390 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 04:57:41 ID:rCJ+PZZ40
ボクの肛門も2億年ぶりに“復活”しそうです
どちらかというと無益に見える歯にも実は何か必要性があって
再び生えるようになったと考える方がいいんじゃないのかねぇ?
>>388 歯がおまけって事はあり得ないんですか。
例えば、口腔全体が変化して、全体でプラスならOKというような。
>>383 あーわかったわかった。
10万年前からお前の先祖は飛行機乗って旅してて
10万年前からお前の先祖はPC使ってたんだろ。
で10万年からお前の先祖はコンドーム使ってセックスしてて
お前生まれてこねぇんだよ。
自分を否定してるんだよ。お前は。
394 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 05:31:49 ID:TustOa1e0
馬鹿が利口に成る事はほとんど無いけど、利口に成る素質が有る馬鹿も居てそいつが利口に成る事は有る。
だから猿の中にも猿と言う域を脱して進化して行く奴も居るよ。
そうやって枝分かれして行くんだ。
いつまで経っても何をやらせてみても駄目な奴も居るけど。
395 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 05:34:18 ID:vPhWpkoR0
>>108 人間ほど多様な環境に生きている生物は少ないだろうし
遺伝的変異の多くは不利ないし中立であるにもかかわらず
医療等によって不利な遺伝子も保存されていくわけだから
結果的に人間ほど潜在的に進化の進みやすい生物はいないんじゃないか?
ま、一応人間の場合は環境変化に対して遺伝的に適応する以前に
技術的に適応することが多いから、その意味では進化しにくいとも言えるが。
397 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 05:35:05 ID:iPgiUrwSO
耳を動かせる人と動かせない人がいるが、
動かせない方が進化(退化)した人。
豆な。
進化論にはもともと穴がありすぎる
すくなくてもこの500年とかの間に大きく進化したような生き物がいないのに
これだけ多様化するわけがない
それならエイリアンとか神とかそういった
テクノロジーをもった存在によって遺伝子操作されたと考える方がまだマシなレベル
>>1 鳥の3本指の謎が最近、解決したと思ったら…
生物絡みの学説を見ると神はいると思わざるを得ない
創発だけでは説明できないことが多すぎ
401 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 05:38:41 ID:ucfqRBEJO
進化が本当だとするなら、我々人類は猿では生き残れない環境を生き抜く為に洗練された元猿って事になる。
でも、猿は世界中に生き残ってる。
進化論は、ひとつの遺伝過程でしかなく、
ほとんどの遺伝要素は優性遺伝で決まる訳だし、
歯が生えるってのは優性遺伝なんだろ。
一時的に淘汰されても、突然変異で歯が生えて、それが、
その時代に種を残す上で致命的で無ければ、優性遺伝として残る。
金髪碧眼以外を全て滅ぼしても、黒髪黒眼が優性遺伝なんだから、
何千年後に突然変異で再び生まれて、その時代に忌避されるもので
ないなら、また増える。
必要があるから進化するんじゃなくて、なにか特徴をもった奴が生まれて
そいつが子孫を残せてそれから絶滅せずに済んだらそれが進化っていわれるんだよ。
スレ読んでると、科学も宗教だってことがよく分かる。
理系のヲタとか完全にそうだしw
406 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 05:46:44 ID:AaHRDS61O
進化論って仮説の体系でしょ
何が起きても不思議じゃない
407 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 05:48:13 ID:N9j/WHbpO
ハゲに朗報!
408 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 05:48:54 ID:7Levrluu0
人間が進化すると、人間を超越した能力、世界認知力を獲得した生物になるの?
神はサイコロを振らない、有名なアインシュタインの言葉だ。
不確定性原理やコペンハーゲン解釈の間違ったイメージに一瞥をくれた。
進化論もその自然淘汰理論などという実態の不確かな論拠にメスが入る頃だろう。
進化論ではなく、状態変化論として。
神なんかいないよ。
数百万年単位、数万世代、数十億匹単位の個体、
この超巨大なスケールの犠牲の中、たまたま命をつないだ結果を進化と呼んでるだけ。
411 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 05:52:09 ID:rCJ+PZZ40
>>398 ウイルスは?
刻々と突然変異と淘汰と進化を繰り返して
日々人類を脅かしてるぞ
412 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 05:52:10 ID:DclJ9lz30
>進化の過程で失われた身体的な構造は二度と復活しないとする「ドロの法則」
そうなのか?
突然変異が合ってその固体が子孫を残せばいくらでも復活しそうだが。
413 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 05:52:43 ID:TA41DgDqO
べつに進化論自体はゆらいでねえじゃん。
ゴミがセンセーショナルな題をつけたがるだけだろ。
414 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 05:55:11 ID:T3r8DaOd0
>>410 >この超巨大なスケールの犠牲の中、たまたま
その「たまたま」というのが無いんだYO
全ては確率論的なものなどではない。
ちゃんとした摂理のもとで決まってゆく。
これを突き詰めると仏教哲学だ。
一神教やアホなカルトは全滅する。
415 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 05:56:32 ID:P2HFExG0O
失われた歯がよみガエル
>>408 今の人類は、倫理として自然淘汰を捨てたから、
進化論に基づいた進化はしないんじゃないか。
ただ、遺伝子を弄れるよういなったから進化論など必要としない。
そのうち羽でも生えるんじゃないか。
417 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 05:59:30 ID:kP5vmW3LO
>>405 自然科学は、同じ条件なら何度やっても同じ結果になるという再現性を盲信する宗教。
一般的な宗教は一度きりの奇跡を信じる宗教。
418 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 06:00:13 ID:6YKba9jYO
OL進化論
419 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 06:01:39 ID:XZmjSVHo0
カエルも下の歯にほん!かっわい-。
ケロロは虫歯のエピソードが面白かったな
>>417 ああその解釈は不純物が混ざってる。
「同じ条件なら」ここの観察者の時空の状態変化性が考慮されていない。
より引いた観察者の視点で見れば、同じ結果が期待できる。
423 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 06:05:34 ID:P3Y4skDB0
>>416 進化論の中には自然淘汰だけじゃなく性淘汰、遺伝子淘汰なんかもあるぜ。
424 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 06:06:06 ID:2RSjDbOQ0
進化論の矛盾
高いところのエサを食べるために、キリンの首は長くなった→首が伸びるまでえさを食べなかったの?
葉っぱに似せて身を守るようにカラダの模様を変化させた→自分が葉っぱに似てるってなんでわかるの?
そもそも、宇宙ゴミの集まりだった地球になんで「生物」が発生したの?
だれか教えてちょ
進化論の土台を揺るがすんじゃなくて、単にドロの法則が間違ってた、というだけの話では。
進化の無数の選択肢の内、たまたま元に戻った例が無かったんだろ?
進化論から必然的に導かれる法則じゃなくて、帰納的に得られた法則なんだろうから。
426 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 06:06:43 ID:bABxOW2HO
ど根性カエルには歯があるよな
429 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 06:09:28 ID:ccCTPxRc0
進化論は突然変異を否定していたか?
>>424 みんな低いところの葉っぱを食べるから競争率が高い
ちょっと背が高い奴は葉っぱをいっぱい食べて生き残りやすい
結果的に首が長い奴が行き残る
葉っぱに似てない奴が食われる
葉っぱにちょっとだけ似た奴は食われない
結果的に葉っぱによく似た奴が生き残る
最後のはこれからの課題
他の星に生命が見つかれば多分解決する
431 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 06:10:57 ID:A5d+ifWT0
進化論の真価が問われるな。
>>401 そりゃそうだ
もといた環境から追い出されたんだからな。
追い出したほうはそのままいるだろ。
こいつらの雄に、日本のそこらの雌アマガエル前の前に置いたら、どういう行動起こすの?
食うか、それとも交尾か、興味なしか
435 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 06:14:07 ID:jvDDIMVn0
平たく言えば「先祖返り」だろ?
そんなん経験則で、「先祖返り」って専用の言葉があるぐらいメジャーなんだが。
「ドロの法則」(進化非可逆の法則)に反する(キリッツ)って、
科学者は馬鹿なのか?
436 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 06:16:03 ID:tPdtVow+O
ツノゼミとかマジなんなの?
ああなりたい!と思ったら自分で自分の体作れんの?
だいたい状態に「有利」などというものは本質的にない。
あるのはただ選択と達観のみである。
439 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 06:16:58 ID:TDTpnafKP
難しく考えすぎ
ただDNAの塩基配列並びがちょっと変わるだけ
>>430 となると進化は生物が生存競争に有利になるため意図的に起こすものって俺の解釈は間違ってるのかな?
進化論は遺伝子に起きた突然変異の歴史をひもといて行く方法、みたいなもんか
そりゃあ意図的に起こせたらマッチョの子供を生まれつきマッチョにできるよな……
>>439 DNAのみに全ての形質を依拠するのもまた間違い。
そういうのを二元論的(極端主義)という。
まだ、「ドロの法則」自体は崩れてない気がする。
記事にあるように、歯自体のDNA情報は持っているのだから、それを下あごに適用する進化をしたにすぎず、失った機能ではない。
443 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 06:20:23 ID:P3Y4skDB0
>>440 それは「獲得形質遺伝の法則」ってやつかな。
残念ながら現在では否定されてんぜ。
貧乳が生理食塩水注入して巨乳になろうが生まれてくる子は貧乳みたいなー
>>1 生物学の法則は例外が多い。良くあることだ。
ベルグマンの法則とか、生物学の法則には例外が多い。
>>424 高いところにあった葉っぱだって1日や2日で伸びたわけじゃあるまい。
446 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 06:21:50 ID:rMu4ECsk0
>>442 なるほどね。
歯が全く無くなっていた訳じゃないから。
なんかつまらない発見じゃないか?
進化論は、まじで神が全ての生き物を作った派のキリスト教から凄まじいバッシングに
あってるから、進化論を少しでも否定できるものなら形振りかまわないみたいな所がある。
449 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 06:24:31 ID:wPfiY0rtO
俺の彼女のクリは男の赤ちゃん並にデカい
これも進化?
よく判らんけど、復活じゃなくて、進化で
たまたま新たに同じモノを獲得しただけなんじゃ。。。
451 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 06:25:46 ID:P3Y4skDB0
生き残ったやつに注目しがちなのは分かるが、
その陰に何千倍ものただ死んでいった個体がいるんだよ。
それを思えば「こうなりたいから、こうなった」なんて考え方は間違い。
たまたま生き残った奴の形質が引き継がれ、死んでいった奴の形質は引き継がれなかった。
それだけ。
進化論ってランダムな変化が起きて環境により適合したのが
残るってもんじゃないの
>>388 >>440 生き残るのに特に有利ではない分子的変化の証拠も結構あるよ。
「有利でも不利でもないがいつの間にか広がっていた」とか
「ある時期の大量死滅の時期に生き残っていた個体がたまたま持っていた有利でも不利でもない形質」とか。
現生人類にとって直毛か巻毛かなんてほとんど意味がないが、
ある日極東以外の人類が絶滅すれば直毛だけが残るし、
アフリカ以外の人類が絶滅すれば巻毛だけが残る。
先進国が少子化して中国人が増えまくりであることに直毛か巻毛かなんてほとんど意味がないが、
中国人だけが増えまくれば直毛だけが残る。
そんなもんです。
456 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 06:29:34 ID:TDTpnafKP
457 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 06:29:36 ID:OmAFXRlg0
>>448 複雑系をちょっとでもかじったら
進化論って妄想より神の創造説の方がリアル世界に近い事が解る
ビッグバン理論と同じで
進化論で飯を食ってきて権威になっちゃった連中が
間違いを認められないってのが現状だろ
458 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 06:32:01 ID:UzDtnxXA0
それも含めて進化だろw バカか
>>424 朝のお手軽・生命クッキング〜
♪パッピリプレポロペッペッポーパリピリポンペンパン
まずフラスコの中にモリブデン・亜鉛・鉄・銅・マンガン・コバルトなどの
遷移金属濃度の高い原始地球の海を再現します
次にその原始の海のフラスコの中に9種類のアミノ酸混合物(グリシン、
グルタミン酸、アスパラギン酸、リジン、ヒスチジン、フェニルアラニン、チ
ロシン、トリプトファン)を放り込みましょう
あとはこれを四週間、105度のオーブンで温めまーす
するとアラ不思議!
自己複製する微小な球体群「マリグラヌール」が自然発生しちゃいましたー!
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1348711.jpg ・・・え?
なんでその材料と条件を満たしたら原始生命の素みたいなのが発生する仕組みになってるのかって?
誰がそんな化学反応の法則をこの宇宙に設定したのかですって?
・・・・・・・・・・・そ、そんな事は自分で勝手に考えてください!
>>456 神(という人格)ではなく、全体性だ。
ホーリスティック
空飛ぶスパゲティモンスターだよ。
くだらねえ・・・宇宙人からみたらサルと人間なんて
どうみても同種じゃん。神の創造()
463 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 06:35:13 ID:9hwX82+p0
>>457 どちらの方でしょう?
文系?理工系?生物・医学系?宗教系?釣り師?ムー系?
>>457 その複雑系がどう進化論にかかわるのだね。
複雑系ってのは数学の概念だぞ。
さあ説明してもらおうじゃないか。
少なくとも、複雑系が数学の便宜上の分類である以下の項目のうち、
どれに最も強く関わるかは、本当に複雑系を知っているなら答えられるはずだ。さあ。
* 代数学
* 幾何学
* 解析学
* 集合論
* 情報科学
* 確率論
* 統計学
人生いろいろ、進化もいろいろ
>>464 責めるな。
知の統合はされてないんだからw
しかし創造論とかインテリジェントデザインって最初は誰が
何作ったのって思うんだが
468 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 06:40:22 ID:TDTpnafKP
>>440 ダーウィン以前はその考え方が優勢だったんだけど、ダーウィンがそれを否定した。
ダーウィンの自然選択説は、「進化は生物の意図に依らない」という論。
現在の進化論はそれを骨格にしている。
>>452 その手の連中の最も悪質なところは、自分らの手で実験したり苦悩したり手を汚すことなく、無根拠に自分を高みに置き、
過去から連綿と続く研究者達の苦悩の結晶を自分たちの中途半端な知識と妄想をもとに裁いた気になっている所だと思う。
名を残すこともなく埋もれていった無数の研究者達も含め、馬鹿にしてるんだよ。
歴史に対する冒涜だ。
>>466 ちゃんとした定義付けがある言葉に誤解が付着しないよう、
中身を知りもしない単語で飾り付けて騙るオカルトは許さないことにしている。
かえる、つまりchange
数式以外の法則は結構脆い気がするよ。
473 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 06:44:45 ID:ccCTPxRc0
この適当さが進化だろ
475 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 06:45:38 ID:XiEOaOFY0
前カノはしっぽがはえてた
>>469 「馬鹿」にする試みか、統合する試みかという見方で変るでしょ。
それと経験則主義ってのも偏ってると思うよ。
思考にはそりゃ妄想性もある。
しかし思考を重視する側だって様々な人生経験を積んで生きてる。
そして経験則主義にも欠点がある、
経験ってのはその各自の思考によって育まれるし。
よってどっちが大切って話じゃないと思うよ。
歴史のどっかでリア充が爆発すれば、あと一万年くらいは俺らの天下。
経験にどういう法則性を見出すかは結局は思考の問題だからな。
科学と呼ばれるものも、本質は自然哲学。
>>477 (´・ω・`)そんなにチョコが欲しかったのか
>>476 統合?
>>469の作者様はあるゆる分野に精通した天才様ですか?
どんな研究を野って、どんな論文を発表してるの?
学問に対する謙虚さがあれば、そんな馬鹿な事は言えないはず。
481 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 06:52:04 ID:FuSa/hx7O
わきのあたりに副乳がある俺から、猫から進化したと思う
進化論って突然変異と自然淘汰の繰り返しで、退化した部分が復活しても特に問題ないんじゃなかったっけ?
>>480 現在の「理科」は物理から生物までの道はセントラルドグマが貫いているが、
そういうことをしたいとか言うことじゃないの?良く分からんけど。
でもセントラルドグマは地道な実証から作られたよねえ、と。
> 統計的な手法を用い
> 可能性の方がはるかに高い
>>480 統合という言葉が語弊があるなら「悟り」かw
まあ、近代までの学問の欠点は、物事を個別に扱おうとする姿勢にあるわけね。
全ての事柄は、相互に関係性を持ちつつここにある。
これが真の姿なのだから、それをいかに解きほぐし認識化してくかってことが、
これからの科学者に求められ姿勢だから。
そしてこの姿勢に人類ははまだまだ幼稚。
エゴというものを超えてけないことと同義でもある。
>>484 聞いた用語を口にして、わかったふりしてんじゃねえよ。
セントラルドグマは生物の用語だ。
せめてwikiぐらいは見てこいw
自分の無知を自覚せずに、政治家や芸能人のスキャンダルを叩くような感覚で有力な学説を叩いて悦にいる。
気持ち悪いんだよ。
素人が疑問を口にするのとは根本的に違う。
>>487 >有力な学説
実績を認めることと、完全さを認めることとは違うね。
後者は権威主義だ。
489 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 07:01:39 ID:9hwX82+p0
なんか、カルトっぽい人まで出てきたから、高卒の俺がマジレスしてやるよww
425で結論出てる。分かりにくい人は、ちょっと乱暴だがこの例え話で理解できないか?
「拳銃から発射した弾が、跳ね返ってきて元の拳銃の発射口に
入る確率は極めて低いが、ゼロではない」
ドロの法則は多数の事例を観察して帰納的に提唱された法則だから、
非常に発生確率が低い事象である「進化の過程で失われた身体的な構造が復活」
するケースを発見できなかっただけ。今回の発見は、ドロの法則の例外が発見された
という点では有意義だが、「進化論」には無関係。
425 :名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 06:06:12 ID:PTAZpalW0
進化論の土台を揺るがすんじゃなくて、単にドロの法則が間違ってた、というだけの話では。
進化の無数の選択肢の内、たまたま元に戻った例が無かったんだろ?
進化論から必然的に導かれる法則じゃなくて、帰納的に得られた法則なんだろうから。
490 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 07:02:56 ID:TDTpnafKP
進化論は結果論。
進化論がゆらぐのではなく、進化自体が「ゆらぎ」の結晶なのだな。
>>486 宗教と科学の分離にどれだけの先達が身を捧げたと思ってるんだ。
カルトは死ね。
>>484 何か叩きのレスで申し訳ない。
熱くなっちまった…
>>486 今までの学問は欠点だらけとか、
それが欠点であると誰でも明示的に分かるような新しいフレームワークの提示もなしに
大上段から吹くなって言いたいんじゃないの?
>>487 失礼。
物理-化学が原子モデルあたりを介して繋がった後、
一番つながりにくかった生物が
分子生物学の登場によって一気に化学的基盤を形成して行った、
ということを言いたかった。
分子生物学の登場までは「良く分からない因子」で他のジャンルとはやや切れてたからね。
>>489 進化して新たに獲得したものが、たまたま
昔退化して失ったモノと同様だった。
と考えると、その法則すら間違いと言い切れなくなりそうな。。。
一度、猿から分化した人間が、再び猿になることはなく
ヤモリとイモリはどんなに姿が似ていても、両生類と爬虫類であり、まったく別の種である
つまり進化の過程で一旦、分岐した種は再び交わる事がない
これがこれまでの進化の法則の一大原則だったのだが。
もしかして例外も出現するかも知れないね。
科や属ならともかく、種の単位であれば、案外、再び交わる事があるのかも知れない
495 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 07:04:45 ID:FGgY/uqKO
>>491 カルトは死んだほうがいいとは思うが、
精神の領域は現象とは切っても切れないよ。
実在性の掌握の熟練者にいわゆる聖職者や聖者は多いと見てる。
497 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 07:06:11 ID:Z1m+RHpUO
地球を一歩出てみれば、ヒ素生物なんてのもいたわけだしね
>>488 既存の学説を疑うのは学問の常道だ。
あるゆる分野が不完全なのは、研究者自身が熟知している。
そのためにどれだけの時間と労力を研究者が費やしてるかを知ってからそういう事を口にしろ。
499 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 07:06:33 ID:7oDqiGEf0
>>496 お前自身がカルト信奉者だと自覚しろよ。
501 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 07:09:05 ID:t6Tn3Mwx0
どうでも良いじゃん カエルの好きにさせてやれよ
502 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 07:09:07 ID:FGgY/uqKO
>>494 2つは違うことを言ってそう
前者はあり得る、後者はあり得ないかと
前者は正しくは『人と人以外の猿は共通の祖先を持っていて人はいまだ猿の一種』だと思う
人は猿(霊長類)の一種なんだから場合によっては森に適応してもおかしくはない
自分の言いたかったこととしては、
現在のサイエンスの分野の多くは
物理学まで達するロジカルな接続構造ができていて、
「知の統合」だのという大上段からの言葉を持ちださずとも
ちゃんとリンク形成は地道に続いているよ、ということを言いたかった。
まともにリンクできていないのは神経-心理学-人工知能のあいだとかくらいではないかと。
あと、複雑なものを複雑なまま扱わなければならない分野は、
むかしは全く扱えなかったが最近は計算機シミュレーションで分野として立ち上がっているよね。
>>500 歴代の学者に心理学や瞑想にたけた者が多いって知ってるかな。
そしてその多くはユダヤ人(信者)だよ。
505 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 07:11:20 ID:gdMkGQHnO
ピクルスかわいいよピクルス
>>398 ここ半年おまえは年とってないように見えるから
おまえは老化してないんだな。
つまりおまえはテクノロジーをもった存在に老化してもらってるんだな。
507 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 07:11:46 ID:g18/ViMEO
>>497 ヒ素生物は地球上で見つかったんだが・・・
まさに我々は井の中の蛙だったというわけだな
509 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 07:12:54 ID:Z1m+RHpUO
残念ながら、きのこの山とたけのこの里は決して交わらない
510 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 07:13:12 ID:Ji2p9okn0
人間の精神活動としての哲学と神経医学のリンクもできるわけだ。
511 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 07:13:31 ID:lqx13Xf/0
偶に3本指の馬が出たりするじゃない
513 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 07:14:17 ID:TDTpnafKP
人間は記憶が無い状態で生まれてくるから
周りに文明が存在しなきゃ、言葉もない道具も使えない猿だな。
514 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 07:16:15 ID:rCJ+PZZ40
>>513 後天的な教育は哺乳類はもちろん鳥や魚ですら散見される
人間だけのものではないよ
515 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 07:16:37 ID:Ji2p9okn0
>>513 祖先から引き継がれてきた「隠された」記憶というものもないわけでしょうか。
516 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 07:17:40 ID:cMQgIP5IO
意外なんだが進化論て再適応も内包できてないのか?
人もそろそろ猿に戻る時がきたな
519 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 07:19:42 ID:FGgY/uqKO
>>513 まあ、『猿』という単語が牛や馬と違うのは生物学的な『霊長類』という意味と、文化的社会的な『ヒトを除く霊長類』という意味とがあるんだろうけど
生物学や進化論を語る上では『ヒトは猿の一種』という当たり前(だが見落としがち)な前提は忘れちゃいけないかなと
520 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 07:22:04 ID:TDTpnafKP
>>515 まあオスがメスを見てウホッするとかはあるんだろうね。
521 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 07:22:09 ID:vLoKOvtH0
これは、間違い。進化はランダムな遺伝子の変化が蓄積されたもの。
ランダムな変化はほとんど、有利でもなく不利でもないので蓄積されていく。
したがって、失った機能(遺伝子が変化)も、復活する事があっても、不思議でない。
進化論って一度失われたものは復活してはいけないとか、そんな条件あったっけ???
まあ個別の動物の進化の推定が胡散臭い推理だらけなのは確かだが
523 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 07:22:38 ID:FqqArNabP
うちのじいさんも、歯がないけど、進化ですか?
524 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 07:22:55 ID:FGgY/uqKO
525 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 07:24:07 ID:Pmucfy1eO
>>519 最近はチンパンジー ボノボ ゴリラ オランウータンを人間側に入れるらしいよ
526 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 07:24:56 ID:5AR5rd68O
>>513 猿じゃないでしょ。
人間は言葉や道具で自分の複雑な意思を自由に表現できる。
猿にいくら言葉教えてもそんなことできないし、道具も造りだせない。
せいぜい餌取るときや、
相手を攻撃するときに石や木の枝を使うだけ
これくらいで揺らぐんだったら
クジラやイルカがヒレ復活させて泳げるように流線型に戻ってる
っていう大変化でとっくに崩壊してるだろ
進化論という名前の付け方が間違った印象を生みやすいと思うんだけど、
常に一方項へ進むとは限らないというのは科学界では常識だろうに。
進化論というより変化論だろ。
環境の変化に応じて体の機能も変化していくという。
いる部分は進化していらない部分は退化する、それだけだろ。
530 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 07:26:23 ID:g18/ViMEO
下顎の歯が必要な環境になったんじゃん
その環境に合わせて進化したとか・・・
人間だって類人猿や原人の面影があるやついるからな。
歯くらいはえてきてもいいじゃないか。
偶然の進化はしない
宇宙人が地球にきて生命を創った
>>522 経験則としては知られていたが、別に条件として禁止されていたわけでもない。
おそらくだが、その形質が消え去るほど長期にわたって分子的に変化すると、
いちいち元に戻るより早く適応できる分子変動ルートができてしまうせいではないかと思う。
魚の背びれとイルカの背びれは形さえ同じであればいいから、
肉鰭が復活するまで分子的に変化するより
角質が盛り上がるほうが早く到達してしまう、とか。
534 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 07:29:06 ID:FGgY/uqKO
>>526 そるはシマウマはシマがあるから馬と違うよってのと変わらんだろ
生物学的な大分類に言葉とか関係ないだろうし
ヒトや猿という文化的な意味合いも持つ言葉を使わずにホモサピエンスとか属とか生物学の用語を使えば誤解は少ないんだろうけどね
残念ながら生物学は詳しくはないので、ホモサピエンスの分類は俺には分からん
退化したんだから、進化論関係茄子
>>80 猿は猿に進化した
人間が頂点だという思い上がり
>>532 はいはい、第四帝国の惑星バーハットからやってきたフツ級戦列艦ダハクの乗員が先祖なんだろ?
反逆者の月読んでればそんなの常識だよな!
538 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 07:31:09 ID:TDTpnafKP
>>526 確かにチンパンジーの愛ちゃんもしゃべったりしないな。
猿でも犬でもイルカでもある程度の芸はするが
何が違うんだろうな。
DNAのこと研究してる人は、もう偶然の結果じゃないって勘付いてる
>>534 側系統の分類は直感になじみやすいこともある。
アリとハチを別物として扱う、
大型動物と微生物を対置する、みたくね。
まあ、ヒトはサルに非ずという言説はまさに白馬は馬に非ずの論法だがw
>>529 環境の変化に合わせるんじゃなく、変異した特性が環境に適応した場合生き残る可能性が高い、じゃなかったっけ。
もし「進化」するならば、人間は進化したらメスだけの時代がくるよ
もうオスなんかいらなくなるんだから
543 :
489:2011/02/15(火) 07:34:27 ID:9hwX82+p0
>>493 うーむ、貴方賢いね。高卒の俺じゃ相手できないから、大卒の兄貴に代わるわ
>「ドロの法則」(進化非可逆の法則):1890年
>進化の過程で失われた身体的な構造は二度と復活しない
当時はDNAの存在が知られていなかったから、上記のようにならざるを得なかったのは分かるが、
かなり、あいまいな法則だね。真の復活と、新たな変異による見かけ上の復活を区別していない。
もし、ドロの法則が、「DNA上から脱落した遺伝子情報は二度と復活しない」
という意味のものであれば、貴方の言う通り、まだドロの法則が崩れたとは言い切れないですね。
DNA上から脱落した遺伝子情報が復元するには、地球の寿命以上の時間がなければ起こらないほどの、
偶然の繰り返しが必要かも知れないので。
そもそも猿→人間に進化じゃねえから
猿と人間は遠い祖先が同じなだけ
アフリカあたりの土人見てればかなり猿っぽいだろw
546 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 07:37:36 ID:pie/vornO
547 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 07:37:58 ID:TrznYz8iO
進化論とか本気で考えられている学問だったのか
トンデモだと思ってた
それにしてもフクロガエルはかわいいな
>>538 あれは、カードをならべて、文のようなものを作れたんじゃなかったかなあ。
言葉を出すには声帯の問題があるし。
549 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 07:38:14 ID:FGgY/uqKO
>>542 進化というか、自然選択の結果そうなる可能性もあるらしい
一夫一婦制は雄の精子間の競争がないから種として残りにくいとかなんとか
科学がなければ何百万年かしたら、ヒトという種類は滅びるかもしれないとか
550 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 07:42:12 ID:oJmCOKttO
551 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 07:45:02 ID:OyzDayO20
人間だってサルっぽいヤツいるじゃん
>>546 そんなこともピンと来ないヤツがこのスレにいるなんて
なんで進化論がゆらぐってことになるのかわからん。環境変わってんだろ?
554 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 07:48:58 ID:eSVETkF7O
無くなった歯は相変わらず無くなる遺伝が続いてて、また別のものなのかね
555 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 07:49:16 ID:5bjnnKO+O
進化って環境対応なんだろ?
その環境はもとにもどったりするんだから別にいいんじゃね?
>>551 日本人、東洋人のことを「猿」と揶揄するヤツらがいるが
釣り上がった細い目の野生生物なんか地球上に他にいない
猿に近い顔してんのは白人黒人の方なのに、プケラw
って思うよな
557 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 07:50:22 ID:TDTpnafKP
「歯」という考え方が固定観念かもな。
実はこれは「角」なんだよ!とか。
558 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 07:53:09 ID:dJpxnwEY0
遺伝子というのはある程度決まっていて、環境によってそれが発現したり消えたりするだけかもしれない。
そう考えると進化論で突然変異で遺伝子が変わるという考えはおかしくなるな。
559 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 07:55:12 ID:xycXYC8JO
人類でも数種類絶滅してるんだよね
巨人族とかいろいろ
560 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 07:56:12 ID:sCdVvNKF0
>>558 おかしいというか「説明がつかないことが存在する」んじゃないの。
ホワイトタイガーを突然変異で説明すんのはやっぱ苦しいって感じ
561 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 07:57:28 ID:TDTpnafKP
>>558 突然変異もあるんだろうけど、もともと個体差ってのがあるし
ウイルスなど病気にかかったりもあるし環境もあるよ。
よく観察すると人間も動物も、生まれた時から外見は当然だけど
性格がある程度違うんだよね。
562 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 07:57:44 ID:zITL8D1f0
簡単なことだわ
科学ってのは
その時点で一番もっともらしい・
信頼性の高い考察を採用する
当然外れることもある
そうしたらまた新しい考察を重ねる
その「今のところ一番頼れる」発想を「絶対の真理」として信仰するから混乱する
つまり現代は科学が宗教化してしまってる、ここが間違ってるだけ
563 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 07:59:31 ID:/V01yQIF0
言ってる学者がオカシイんだろ。進化論自体は必要に応じて進化する
なんて主張じゃない。そういう環境が長期間続けば結果としてそういう風に
なる、と言ってるだけで。
564 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:00:10 ID:XFr567/t0
>>558 何言いたいのかさっぱり判らん。
生物学科卒(笑)
565 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:01:42 ID:70P31mms0
>>550 まったく揺らいでないな。
進化論ってのは要するに「生物は不変ではない」って話だから、今回の事例は普通に進化の一例。
「ドロの法則」(進化非可逆の法則)っていう、進化に関する仮説の中のひとつが否定されたってだけ。
566 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:02:48 ID:TDTpnafKP
結局そうなったからそうなった、でしかないわな。
まあ人間に翼が生えないのは努力が足りないせいだけど。
後ろ鰭のあるイルカとか、3センチくらい尻尾のある人間とか、たまに現れてるじゃん
そういうのがたまたま遺伝してったんだろうな
568 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:04:53 ID:p4/1VGm4O
アンチ進化論はカルト宗教か?
しかし数十万年くらいのスパンで、
ある集団が鼻を手のように扱えるようになってしかもそれがその地域の主流でない、という事実は、
やはり進化論はまちがっているのじゃなかと思わせる
570 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:05:44 ID:70P31mms0
>>562 >つまり現代は科学が宗教化してしまってる
してないしてないw
小中学校の教科書みたいな初歩的な内容ですら、俺達が子供の頃とは書き換わってるよ。
>>566 努力なんか進化には関係ない。
人に翼が生えないのは、鳥の翼も人間の腕も遡れば魚類のヒレの変形だから。
572 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:06:16 ID:n7ZBN5x40
あらゆる生物のなかでなぜ人間だけがずばぬけて知能が高いのだろうか?
>>560 別に苦しくはないんでない?進化の過程でたまたま白い毛の虎が出てきた。白くても取り敢えず生き延びられるから白いまま。
進化論て別に環境に合わせた姿に変異する訳じゃなくて、たまたま変異した姿がたまたま環境に適応した場合その特性が引き継がれていくってだけの話でしょ?
歯は要らないと思って退化でなくしたが、
また必要性が出て来たので歯を復活させた。
これも進化じゃないのか?
575 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:10:01 ID:70P31mms0
>>569 それは、進化論が間違っているのではなく、あなたが進化論を誤解してるだけ。
俺にも立派な尻尾があれば二穴攻めが出来るのに
ケツと口の
577 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:12:22 ID:5AR5rd68O
>>568 アンチっていうか、進化論って証明されてないと思うんだが。
証明されてないのに信じろと言われても無理がある
578 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:12:42 ID:VFuopOX+O
>>568 途中経過の化石が出てこないという事実があるのに、みんなが何となく信じてるから自分も信じる。
こんなアホな思考の方がよっぽどオカルト。
それこそお前がさっさと進化しろと。
全ての生物が化石として残ると思ってる方が馬鹿なだけ。
580 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:14:16 ID:NxuJmrDA0
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ
.しi r、_) | 優勢種はわしが育てた
| `ニニ' /
ノ `ー―i´
581 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:15:12 ID:TDTpnafKP
進化論が怪しいってのはミッシングリンク?
そこだけは宇宙人の仕業でいい
582 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:15:20 ID:hXPzejeXO
>>574 また生えてきた歯は利用されていない要らない子だって
>>1に書いてあるけど?
まあ、餌取りに要らないだけで孔雀の尾羽的な用途でもあるのかもしれんが。
進化論否定なら結構前に面白いの見たことあるよ
進化論の謎
だったかな。
書籍化でもしたのかページきえてたけど
遥か先にキリンになる予定の生き物の化石から、
キリンが首の長さゆえに脳の貧血を起こさないようにするワンダーネットだかなんだかいうキリン特有の器官が備わっていて、
自然環境に合わせて云々じゃなくゴールの形ありきで生まれたんじゃないかと述べていたな
その遺伝子をスイッチをオンオフするのは”人的”で知能のあるだれかが操作しなければ起きない
人間も乳児期だったらまた歯は生えるが永久歯が生えた後、歯を再生させるのにもまだ
臨床になってないのに、自然界で偶然に起きることはない
>>584 単に奇形の形質が偶然生き残っただけじゃね?
586 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:20:35 ID:7sQ401ibO
日本の水族館にも、退化してなくなったはずの腹ビレがついてるイルカいたよね
587 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:20:37 ID:70P31mms0
>>577 いや、証明されてるでしょ。
世界中から化石が見つかってるじゃん。
588 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:20:43 ID:Pmucfy1eO
空飛ぶスパゲティ信じてる猿って結構いるんだなwww
そろそろ人間に進化しろよwww
生物って究極生物作ろうとしてるだけに見える
コンピュータにやらせるような手当たり次第の総当り方式のさ
子孫は残すのが目的じゃなくてただのセーブ機能
環境に適応しただけやん
591 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:22:54 ID:NxuJmrDA0
>>571 肋骨の1本が伸びて翼状の皮膜があったと推定されている有羊膜類の化石が出てるよ。
>>515 それは「記憶」じゃなくて「本能」では?
>>588 バッカ、おめえ。猿から人類に進化する訳ないだろ。
人類は海賊から進化したんだ。
595 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:26:57 ID:wej2i3cD0
俺のチンコの皮も進化して短くなんねぇかなぁ
596 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:27:29 ID:70P31mms0
>>578 中間型の化石は見つかってるよ。
知らない人が「見つかってない」と思い込んでるだけ。
>>587 化石から分かる事実に対して、突然変異と自然淘汰でもって理論付けしたとこまで含めて進化論じゃないの
599 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:29:28 ID:TDTpnafKP
>>571 関係ないこともないぞ。
ニワトリや豚、植物の品種改良は努力の賜物だ。
なぜ誰も尻尾が復活する可能性を考慮しない。
おなのこが動物娘に一歩近づくというのに
>>597 努力は関係ないが
人に翼が生えないのは、鳥の翼も人間の腕も遡れば魚類のヒレの変形だからというわけでもない。
602 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:30:59 ID:lBe5PZJV0
進化論が揺らいでるんじゃなくて、ダーウィンの自然淘汰説が
全ての進化には当てはまらないと言うことだろ、これ。
ダーウィン「まーた俺の説、否定しやがって、またひきこもっちゃうぞ」
それこそ「ゆらぎ」の一部だろ。
ただ、その幅が考えていたより広かった、というだけで。
605 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:33:41 ID:NxuJmrDA0
>>600 尻尾が復活する可能性よりも、増え続ける草食男子を捕獲するために
ま○こから触手が伸びてくるように進化する可能性の方が高い
よって草食系は絶滅しないが喪男は絶滅する
607 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:36:06 ID:9lTCqVdYO
進化のスピードだけは意志の力抜きには説明がつかず
進化論は正しくもあり間違いでもあるというのが妥当
608 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:36:30 ID:XsLDuLWI0
>>84 君さ 頭鍛えないと賢い人たちに利用されるよ
現代型ホモサピエンスは同じ種族 アフリカから発祥し分化した
人種が違えど交配は可能でしょ? あと、受精後から胎児までの成長過程は
生命進化をなぞってます 単細胞生物⇒多細胞生物⇒魚⇒ 略
610 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:37:55 ID:R3xMuR8IO
しかし、60億もいる上に400年くらい環境がヤバくなり続けてんのに、人類は突然変異しないのー。
611 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:38:41 ID:TDTpnafKP
確かに生態系の循環まで考えると進化論では狭すぎるな
理由
1.遺伝子自体は残っていたが、発現しなくなっていただけだった。
2.突然変異で、たまたま、歯の発現遺伝子が出来た
3.イントロンの中に埋まっていた
4.外からDNA混入?
613 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:38:52 ID:9lTCqVdYO
>>609 >571の2行目は正しいとは言えないというか、なぜそこに書いたのかこっちも理解できない。
1行目は同意するけど。
615 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:41:09 ID:XsLDuLWI0
>>599 人間でも一代で
水泳選手は指の又の水かき部分が広くなったり
短距離陸上選手なら足の指が長くなったりしてる
意思で肉体は変形進化すると思います
なんだっけかな
あれ
フクロウ蝶。
あれは絶対、誰かがデザインしている。
進化論なんて嘘っぱちだ。
617 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:41:38 ID:hXPzejeXO
>>602 環境適合すれば後々まで生き残りやすい、と言うだけで、
不要なモノは全部消える訳じゃないって話では?
>>613 タイムマシンでもない限り、永遠に仮説だろうなあ。
つか全ての科学は仮説でしかないんだろうけど。
>>108 ちと勘違いしてるけど、進化ってのはただたんに環境に適応した生物が生き残っていったことの連続
つまり、人間がどれだけ肉体的に脆弱になったとしても、それを技術力で補うことが出来るなら、進化といえる
人間は肉体的な進化を止めた(語弊あるけどきにしない)代わりに、科学力という新しい形の進化形態を獲得した
地球上のあらゆる生物に比べて、人類が適応できる環境はとんでもなく広い
ま、でも、多様性を失うとオワコンになるから、この多様性を生み出している根源の科学力が失われた時が人類滅亡だね
>>615 それは、環境変化による体の可塑性のためです
かえるの子は、かえるだけど、タカがトンビ生む事もあると。
622 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:43:21 ID:dAmLB+C10
サメ肌のやすり状の突起はウロコが変化したものです。
それがサメの口の中に入って、やがて鋭くて次々はえ替わる歯、
牙へと進化。歯の元はうろこ。
目が無ければ、生物の存在的にかなり制約される。
「目ありき」で、進化した… 五感ありきで進化はあった。
人間には心があると言う。でも、本当は人間には心はない。
心があるのは動物の方。
人間には思考と記憶と計算と、
感情に左右されるちっぽけな「自我」があるだけ。
科学的には進化だろうけど、
心があってやさしくて存在感の有るのは動物の方だ。
自分はこの社会を生きてきて、そう感じ取った。
神も仏もあの世も霊魂も人智もない。
あるのは動物の、個という感覚と心と、マナーと、存在感。
進化は個の個々へのやさしさという存在感を守るものです。キリッ
いや、カエルの子はオタマジャクシだ。
>>608 それが、黒人から進化したんじゃなくて黒人は黒人型類人猿から
白人は白人型、黄色人は黄色人型と別々に
という説もインドの科学者が唱えだした
625 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:45:31 ID:EJP/9P4j0
最も環境に適応した生命は何だ?
進化論の頂点に立つ生命は?
ウィルスだろう
この事実だけで進化論がトンデモだってのが解る
自閉症とかアスペとか
脳の障害ではなくて、次のステップの進化への萌芽かもしれない
肉体を捨ててネットワークの意識体に進化するのさ
627 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:46:54 ID:BqGy+L800
アリストテレスとかラマルクって当て馬扱いされて可哀想
>>625 どいつが頂点とか、進化論とは関係ないのでわ?
629 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:48:36 ID:NxuJmrDA0
>>625 >>進化論の頂点に立つ
なにげな言い回しひとつで解ったのはお前のドキュソぶりだけだ
まーこれはこれで面白いネタだろ。
遺伝子の中にも「眠ってる」部分があるって。
「潜在遺伝子」とか、厨二設定として使えね?
>>625 ウイルスは生命とは定義できない
第一、ウイルスは寄主がなければ増殖できない以上
ウイルスの適応環境は寄主の適応環境に支配される
632 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:49:16 ID:8ss5nwWa0
ドロの法則ってのが間違ってるんだろ
常識で考えて二度と復活しないってのは不自然
633 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:49:35 ID:XsLDuLWI0
634 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:49:52 ID:70P31mms0
>>625 「最も環境に適応した」とか「進化論の頂点に立つ」なんて言っちゃってる時点で、
アナタは進化も進化論も誤解してるよw
635 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:49:57 ID:sCdVvNKF0
>>573 白変種
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E5%A4%89%E7%A8%AE 従来、白変種は突然変異によって誕生した希少種と考えられてきた。
そのため、アフリカのライオンやアジアのトラ、あるいはアメリカのバッファローを始めとして、希少種・神聖な動物として崇められてきた。
しかし白い動物の個体そのものは、哺乳類(トラ・ライオンのほか、オオカミ・キツネ・水牛・カバ等、多種で確認されている)・爬虫類
(ワニ・ヘビ・トカゲ等で確認されている)・鳥類(ワシ・フクロウ・カモメ等、非常に多種で白化した個体が存在する)等、全ての脊椎動物に
広く存在が確認されており、そのため現在では、白変種に関わる遺伝情報は、生物にとって正常かつ基本的なものと考えられるようになった。
また、ホッキョクグマ・ホッキョクギツネ・ハクチョウ等、生息環境の影響から白変種が集団の中心となっているものもある。
遺伝子ってただたんにコピーされるだけでしょ
まるで意思を持ったように改良されることはない
お父さんとお母さんをその特徴を持ってたとしても、それだって親からのコピーだし
どこに「特異点」が起きるのか?
>>625 ウィルスは感染相手がいないと繁殖できない、ただのRNAとタンパクのかたまり
>>631 ウイルスは変異を起こす自己複製機構という意味では進化論的に語ることができる。
この場合、特定の寄宿主という環境に適応した自己複製機構ってとこかな。
なぜか進化論に興味を持って図書館から借りてきていた私のアンテナは優れている
640 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:51:58 ID:n0KzvEX00
641 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:52:38 ID:sCdVvNKF0
>>640 染色体異常はよくミスプリで説明されるよね。
642 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:52:59 ID:XsLDuLWI0
>>620 アッテンボローの鳥の世界シリーズ見たことある?
ハミングバードのくちばしの形 特定の花に合わせて共進化
短期間での進化には意思による変形を感じます
>>630 眠ってる部分があるなんてのは常識だぞ
人間だって遺伝子の100%を発現させてるわけじゃない
それよりはるかに少ない部分しか発現してない
>>636 コピーエラー。ウイルスによる持ち込みという説など
あと遺伝子の100%は使われてないから
644 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:53:05 ID:lUX20JJPO
人間の手足にヒレが付いてたり、エラ呼吸が出来る様になったり
羽が生えて来る可能性はあるのか
鳶(とび)が鷹(たか)を生む
逆だったw まあそういう事だ。
646 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:53:17 ID:R4NIZd1y0
熱帯魚のソードテールはオスになったりメスになったりするよ
647 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:53:39 ID:dAmLB+C10
進化しようと思わないし。
キリンはキリン、ゾウはゾウ。ライオンはライオン。
オカピの前適応ね。進化し過ぎて滅びた種もあるけどオカピねー
進化へのインプレッション、要望、希望、前適応。
進化より、健康と平和を望むよね、誰も誰しも。
安定と協調を望むよね。
>>640 ミスは奇形、欠損、早死にを招かないかい?子孫残せるの?
649 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:53:51 ID:NxuJmrDA0
これから生き残って行くには人間もシッポがあったほうがよくない?
便利じゃんなにかと。
>>638 自己複製機構?
ウイルスは単身では自己複製能力はもってない
自己複製に寄主を必要とするんだ
寄主の細胞のシステムをのっとり、利用して自己を複製させる
いってみりゃ寄主に入り込んだ時に初めて自己複製機構になれるんだ
自己複製機構以前のものだ
高校の生物でも学ぶような常識レベルの知識だぞコラ
652 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:55:46 ID:ERmiZmGHO
「進化」って字面が勘違いさせるよね
正しくは「適応」だよな。いわゆる進化って奴は
653 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:55:54 ID:oPl/AOnG0
2億年経ってやっと歯の大切さに気付いたんだろ。
カエルじゃ入れ歯も作れないしな。
お前らも歯は大事にしろよ。
「進化」といものがあるとしたら、その究極の目的は
地球から、自分たちの太陽系からの脱出でしょ?そしてまた他の惑星に生命を移植して・・
でなければ、人類誕生の時点で、もう生命は死滅する運命
一種類のカエルで進化論を否定するより、その一種類の生活環境が閉鎖的だったと考える方が無難じゃないかな?
>>642 急な変化には、何種類かのDNAセットが用意してあって、どれを発現させるか環境に応じて選んでるか、
くちばしと言うモジュールの変形で対応してるんじゃ。それは、成長過程で調整できるから
でも、聖書の「神様が6日目に人間を作ったんだお」の
胡散臭さは異常だがダーウィンの進化論だけでも
説明がつかないことがある
まぁ、俺は文系なわけだが、文系的な視点から見ると
それこそ、バベルの塔作ったから神がマジギレみたいな
お話のほうが統合性というか、つじつまが合ってるみたいな…
なにを言ってるか分からないと思うが人間って不思議だよね
>>636 イチロー父とイチロー兄とイチロー やっぱ突然変異ってあるんじゃないの?
659 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:58:17 ID:BJTEJcEcO
俺の脱毛を説明してくれ
660 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:58:20 ID:lpY8WBtTO
じゃあ今人類で一番進化している人達は?
遺伝子に欠陥がある人達なのか?
>>635 失礼ながら、進化論における突然変異そのものを誤解してるんでは?
進化論における突然変異って、急に角が生えたり羽が生えたりすることじゃないよ。
>>648 ダメな振れ方してる子もいるけど、たまたま他より優れる方向に振れた子が生き残るんだろ
664 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:58:52 ID:NxuJmrDA0
>>654 >>その究極の目的
なぜいちいち、ブッ叩かれるためのNGワードを入れるかな〜?
665 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 08:58:53 ID:sCdVvNKF0
>>644 水の酸素含有量が少ないので、人間がエラを持ったとしても
エラ呼吸では十分な酸素を摂取できないという推論がされている
>>654 そもそも「目的がある」ってのが単なる思い込み。
668 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:00:13 ID:bEgGOrxaO
>>650 それは昔から想って居るんだが、弱点に成るリスクも有るから考えもの。
後ろから、ピッと掴まれたら困るとかね。
669 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:00:50 ID:sCdVvNKF0
>>662 キリンの首が急に伸びたりすることじゃないの?
蟻の行列の話と一緒なんじゃないの
数匹は行列からはずれる、新しい道をみつけるためにとかそういうの
671 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:01:11 ID:n0KzvEX00
>>648 完全なクローン体をつくるよりある程度のゆらぎを持たせる方が子孫を安定して
残せるという戦略かも
遺伝子の眠っている部分を呼び覚ますことが「進化」なら
クローンも進化だな、再生医療も「進化」
>>648 冗長性の高いDNAのミスは問題なし。
致命的な部分DNAミスは大概アウト。そういうケースは早死にか、生まれてくる前に死んだりで、結局残らない
674 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:01:51 ID:DMJJFXKF0
>>542 女が進化したのが男だろ。
染色体的にも能力的にも。
人類が不老不死の力を手に入れて生殖が必要なくなったら女はペットととしてかろうじて生き残れるかどうかのレベル。
675 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:02:17 ID:XsLDuLWI0
>>656 実際に遺伝子が変わって別の種族になってるの
個人的には意思による設計図書き換えはありうると思う
676 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:02:48 ID:U+3Nje5OO
ようは突然変異と自然淘汰だろ?
進化論信じてるヤツって海外じゃ少数派だよ
ナウシカの境地だな。世界が変わってもそれに適応する生物が生き残るだけだという
>>647 止まっている様に見えても、それは力の拮抗の結果。
生命の安定状態ってのは、死んでる状態じゃね?
>>674 実際は逆で、科学的にオスはすでに必要なくなってる
メスだけあれば繁殖それ自体は可能
あとは遺伝的多様性の問題
>>664 >>667 そうか・・それで自分は浮いているのか、、
なるほど
だが、ではなぜ「知能」なんか持った?そんな進化いらなかったんじゃないのか
680 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:04:29 ID:8h8PLBgx0
要するにいったん失った形質は遺伝子の情報から削除されるから
昔と同じような機能のものを得たとしてもそれは新しく獲得した形質であるってな感じか
だから「歯」が「復活」したのが珍しいと
681 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:05:14 ID:ywueScqr0
>>647 >進化より、健康と平和を望むよね、誰も誰しも。
>安定と協調を望むよね。
断じて否
俺は闘争や危険を伴ってでも前進を望む
ってか、このスレだけでも見渡してみろ
誰もが他人の意見を排斥して自論を述べようとしてるだろ
これが人間の本性だ
安定?協調?
それは他人の寝首を掻くまでは、自身を保全するために必要な環境を求めてるに過ぎない
682 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:05:43 ID:i9PwYLSA0
男の持つY染色体って劣化してるんだよね。X染色体は両親の染色体を使って
補修できるけど、Y染色体はコピーを繰り返すのみなので、エラーを直せないとか。
どうすればいいの?
>>669 普通に考えて徐々に伸びるでしょ。限度ってもんがある。
突然変異を奇形なんかと同じに捉えるとおかしくなる。
そもそも遺伝子の情報が全て反映されて個体が出来ていると思うほうがおかしい
>>625 ウィルスって結局、人間のためのツールだったよなぁ。
それでガン細胞を殺させたり、いやおうなしにDNAの研究に向かわせたり
>>679 神「それは、私が創ったもののすばらしさを認識できる動物が必要だったからなのだよ」
>>679 それって魂は存在するかとかそっちの話じゃないの
人智の及ばぬ存在は無いというタイプなら、じゃそもそもなぜ命はあるとか
そっちが抜けてるんだろうけどさ
宇宙人が地球に降りてきて遺伝子操作で人類誕生やで
と書こうとしたら既に何度も書かれてる。
689 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:06:59 ID:sCdVvNKF0
>>683 徐々に伸びる過程の化石が見つからないから困ってるんだと思ってた
>>679 知能によって人類は環境に適応する必要がなくなった
他の動物は環境に適応を支配されるし、進化も環境に支配されるが、人類は違う
人類は環境を人類に合わせて変えて従わせる知能を持つ
だから究極生物は人類ともいえる
進化の要因が環境のみであると仮定すれば、環境を自分に合わせてしまう人類は
これ以上進化しない…という論理が成り立つ
691 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:08:11 ID:aiDGD0If0
突然変異と自然淘汰でマイナーチェンジはあると思うけど
脊椎動物とかの大まかな枠組みを作ったのは宇宙人じゃね?
突然変異で魚が両生類になって海から陸に上がったとか嘘くせえw
明らかに操作くさい。
>>682 致命的なエラーは死ぬか子孫を残せず絶えるから安心すれ
>>675 それはなんかすごい。
ただ、意思はDNAに作用しないけど、
強烈な環境ストレスで発現形質が変わって、それが伝わっていくとか説があってまだ分からない
694 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:09:37 ID:ucfqRBEJO
まあ、進化論も宗教みたいなもんだからな。
日々精査され進んでいく科学の前で間違いなく淘汰されていく運命だよ。
で、結局最後に残るのは創造論だったりしたら面白いだろうな。
695 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:09:43 ID:NxuJmrDA0
X染色体に比べたY染色体のみすぼらしさを見れば、なるほど男は絶えず
「自分は男だ男だ男だ」と言い聞かせなければ生きていくことが出来ないほど
か弱い生物であることが、納得できるはずなのだが
>>676 > ようは突然変異と自然淘汰だろ?
いや、それがダーウィンの進化論なんだけど…
697 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:10:47 ID:qlot133T0
イルカも後足が復活しそうだしな。
おたまじゃくしは?
ダーウィン自体が「人間は当てはまらない」と言ってるし、まあどうでもいい
>>681 そんなんだから男性と女性の両方が必要になるんよ
いつまでも精子と卵子のレベルの動きだけしてるんじゃなくて
せっかく人間になったんだから思考にはバラエティがないとね
701 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:13:09 ID:N+VRcSjZO
進化は当座の環境に適応するavailable betterは何でも使う。
基本的にad hocなものだと考える事が合理的。
一度は退化した歯が復活したとしても不思議はない。
むしろ、「ドロの法則」の背景には、
生物進化は「より良い存在」に向かうプロセスであるという、
「人類中心の」「希望的」な、
不合理なバイアスのかかった仮定があるように見える。
>>679 だから「必要だったから知能が発生した」わけじゃ無い。
脳の容量を増大させる変化が起きたから、結果として知能が発達しただけの事。
703 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:13:24 ID:8h8PLBgx0
ゴミ箱フォルダに移したまま放置されていたファイルを掘り返したら
「あれ、これ使えるんじゃね?」てのがあったみたいな感じろうかな
>>691 突然変異の試行回数がとんでもなく多いから、どこかで当たりが出る
まあ不思議なのは、当たりが出てさらに子孫を残せる可能性、とかそのへんほんと天文学的数字になるんだろうなあ
試行回数も天文学的な数字なんでしょ
復活と取るか進化ととるかだろ。
人間にエラができて水中生活できるようになったら
それは退化した先祖返りなのか?
俺は進化だと思うけどなぁ。
706 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:14:41 ID:n0KzvEX00
>>694 創造論も結局問題の解決にはならないんじゃないかな
その創造主を創造したのは誰かって話になるだけだしね
707 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:14:47 ID:sCdVvNKF0
>>702 二足歩行だっけ?
なんでまた脚だけで歩こうと思ったんだかねえ
>>80 >だったら今生きてる猿はいずれ人間になるのか? あん?てな話。
スゲー頭悪そうだなw
709 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:16:31 ID:qqdIn0+yO
お前ら小便以外にちんこ使わないだろ
もいじゃえよ
脚だけで歩こうと思った、んじゃなくて生存に有利だったから脚だけで歩こうとする人類が生き残った
>>679 他の身体的な強さを捨てて、情報処理に特化した進化をしたから
シュメール神話復活だな
713 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:17:35 ID:bEgGOrxaO
エラがどうしたって?
714 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:18:45 ID:aiDGD0If0
>>704 でも水中生活する人間とか出てこねえじゃん。
たとえ出てきたとしても一匹じゃ子孫残せんだろ?
爬虫類からバッサバッサして飛べるような奴が出てきて、
飛べる奴カッケーという感覚で子孫が増えていったというのは感覚として普通にあり得るように感じるんだが
海⇔陸の進化は嘘くさい。
715 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:18:49 ID:sCdVvNKF0
>>710 え、そうなの?
猿たちはいまだに生き残ってるけど、ありゃなんなの?
「知能」を持ったことが生物の最終形ではなくて、それが始まりだと思う
・・偶然の進化(コピーミス)を天文学的な回数繰り返して「知能」が誕生した
ごめん、やっぱり「目的」があると思ってしまう
でも、生物の目的って「快楽」なんだけどな
発現が抑えられていて、生存に有利な遺伝子とセットになって再発現しただけじゃね
718 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:20:55 ID:7sQ401ibO
>>707 アフリカに山脈が出来て、森が開けてサバンナ化したから?
719 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:21:08 ID:N+VRcSjZO
>>709 生殖能力の無い個体は子孫を残さない。
従って、環境要因として以外、進化に貢献しない。
知能は、生きていくための進化の戦略の一つってだけ
ゴキブリみたいでも、サルみたいでも、生き残ったもん勝ちの世界
721 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:22:31 ID:26MNXhE00
富士額は進化途中だと言われたことがある
優性遺伝なのに
722 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:22:49 ID:zUAchoVa0
>>674 xxはRAID1、xyは遺伝子の揺り篭?リムーバブルメディアw脆弱性は比較するほども無く・・・
もっと男の子にやさしくするべきだよな。。
723 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:22:59 ID:8h8PLBgx0
人間に鳥類と同じ羽は生えないよな
人間と鳥類の祖先が分岐するのはそれこそ初期は虫類の時代で
鳥類の羽は分岐後に獲得した形質だから
だから今後人間に羽が生えたとしてもそれは鳥類の羽とは別物だってことだろう
724 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:23:10 ID:bEgGOrxaO
いつまでも蛇にやられてちゃいけないって思ったんじゃない?
と根性ガエルだよ、真の。
>>80 神「私は宇宙の最果てで待っている。その為の進化だ。早く私に会いに来なさい。」
726 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:23:56 ID:NA/d8x5JO
結局のところ、人間は知らない事が多く、
断定して物は言えない。
ただ、進化論には無理が多い。
人間ですら、物を作るとき、同じアイデアやパーツを流用するだろう。
ある程度、環境に適応、変化する能力を予め備えるくらい、
人間にも考えつくことだろう。
ただ、創造主がいたとして、その考えや実体を知る人間などいない。
はっきりしているのは、宗教は人間の歴史に多大な害悪を及ぼしてきた。
宗教は人間に必要ないということだ。
>>711 その方向に「進化」が進めば、マトリックスの電脳社会だな
有機的な生物から肉体を持たなくてもいい生物への「進化」
728 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:25:09 ID:Ap9ehL2s0
進化の歴史ではどんどん人間の頭は大きくなっていってるのに
なぜ小顔の人間のほうがモテるのか教えてください。
729 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:25:18 ID:NxuJmrDA0
>>714 馬鹿だな人類こそ水中生活に適応した特殊なサルの仲間だろうが
これはネタで言っているのかマジで言っているのか、
それとも俺がイっちゃってるか、どれだと思う?
>>715 うん、いまはまだ生き残ってるね
ただ、人類ほど環境の変化に対応できないから、人類よりは早く絶滅する運命
732 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:25:41 ID:5G7uy6ip0
歯が必要になったそれだけだ
733 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:26:11 ID:dAmLB+C10
種とは死を受け入れて、初めて成り立つ存在ということも重要です。
恐竜時代、原始哺乳類は小さくなって夜行性になり、
世代交代を早め、命を後世に託すことによって、
即ち自らは死んでも、種の存続を可能とした、願った…
死は、種にとって、生命体にとって、生きるための一つの要素。
遺伝的にも死は生きるための機能としても重要。
もうひとつの疑問
なぜ、生物は芸術的に美しいか?という問いは?
偶然の進化だったらグロイ生物ばっかりになってただろう
735 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:27:47 ID:s+PDR50D0
進化ではなく変化
よく知らないのに断定するカッコいい人が多いスレですね
737 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:28:24 ID:HIUdbTl90
また必要になったから進化でいいんじゃ?
738 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:28:34 ID:Pmucfy1eO
人間にエラは出来ない
それこそドロの法則
今回は上顎に歯があるから下学にも生えただけ
そんなに珍しい変異じゃない
>>730 人類は環境の変化への適応能力が高いんじゃなくて
環境を都合よく改変する能力が高いんだよ
>>733 生殖する生物にとってはな
願うとかそういう宗教的な話は抜きにして
生殖しない生物は殺されない限り死なない
>>728 進化の否定じゃね?
進化の度に毛が抜けてきてるというのにハゲは…
>>734 たぶん、進化した本人はグロイと思わないんじゃない?w
ラマルク進化論て何?
あと進化論否定してる人は何を評価してるの?
あとなんでフェミが湧いてるの?
743 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:30:35 ID:n0KzvEX00
>>738 だが例外は半島人だ
彼れは我々とは違うルートの進化?を辿ったようだ
744 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:30:35 ID:70P31mms0
>>715 二本足の動物で生き残ったヤツがいて、四本足の動物で生き残ったヤツもいた。
ただそれだけの話。
進化にはたった一つの「正解」があって、それ以外はみんな滅びちゃう、という話ではないのよ。
>>734 嫌悪感を感じるってのは、その何かに対して嫌悪感を感じる人間が生き残って、
感じない群は生き残らなかった、ってことでしょ、まあ人類の歴史は浅いけど・・・
たとえば、ウンコを良い匂いだ、美味しい味だ、と感じる群は
恐らく食中毒や疫病で死に絶えた
そういうこと
746 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:30:49 ID:1E7v9mW7O
エラが復活した人類が隣りにいるぞ
747 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:31:02 ID:ECO8qjIo0
>>11 油断するな。小さいのが一杯生えてくるかもしれんよ。
水から陸へ
「知能」の出現は陸から宇宙への進化の始まりじゃないのか
749 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:31:51 ID:zUAchoVa0
>>734 エロ創作物で出てくるような触手、機能美を感じるがなw有っても良いかと?
>>728 小顔の方が子孫を残しやすいとなったら、何万年先は人類全体が小顔になってるかも。
751 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:33:27 ID:sCdVvNKF0
>>744 二足歩行動物で生き残ってるのってヒトだけでしょ。
むしろ環境に適していなかったのはヒトの方だとしか思えないけど。
753 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:35:16 ID:sCdVvNKF0
>>745 フグや毒キノコで毎年死人が出てるのに、まーだ懲りずに食ってる人類ってなんなのかしらねえ
>>743 あれ、どんどん鋭利になってきて、最後、角になるらしい・・・
>>753 そういうケースは学習で対応するから、情弱は死ぬ
756 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:36:49 ID:drw92FHM0
人間の大半がブサイクを嫌うということは、遺伝子のブレを人間の本能が拒否してる、
進化を拒否してるってことだろ?
奇形の赤ちゃんとかは放置したり、絞め殺したりしてきたわけだろ?
高等生物の進化なんてめったなことじゃ起こりそうにないんだが。
757 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:37:23 ID:70P31mms0
>>742 >ラマルク進化論て何?
「用不要説」と「獲得形質の遺伝」を柱とする進化論。
>あとなんでフェミが湧いてるの?
進化論ってのは、昔から社会制度を正当化する事に利用されてるのよ。
進化論はなんとなく違ってる気がする
759 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:38:05 ID:hDGyx3TxO
つまりいつの日か尻尾生えた人類が誕生するって事か。胸熱。
そいつに満月見せるなよ。
>>757 女から進化したのが男なら、男の方が優秀になる事を認めるからなんじゃないの?
761 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:39:17 ID:NxuJmrDA0
>>751 環境への「適応」ではなく、環境への「対応」で生きるという
非常に特殊な戦略を選んだ、非常に特殊な種
それを遂げるために、知能の獲得は必要不可欠なステップだった
知能を獲得するために、二足歩行は必要不可欠なステップだった
進化論否定してる人は拠り所を誰々の説とか書いてくれよ
763 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:39:31 ID:sCdVvNKF0
>>759 四足歩行に戻ったらまた尻尾が生えてくると思うわよ
764 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:40:23 ID:bEgGOrxaO
とりあえず猿と人間の中間の奴等を人間側に入れるのやめないか?
ちゃんと種として認めてやろうよ、お互いの為に。
聖書は非科学的かっていうと
実は科学的で現実的でもあるわな。
766 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:40:26 ID:n0KzvEX00
>>756 美の基準を進化の方向に合せてきたのかもしれないぜ
生物学レベルの話じゃなくたって昔は太った人のほうが魅力あったんだし
棒みたいに痩せてる女がかっこいいなんて風潮は食糧事情がよくなってからの話だしな
767 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:40:31 ID:zUAchoVa0
>>753 個で見ればそのたうりだが、全体で見れば、ロスト分も加味された生産数があると思えば
良いのかね?
>>754 あれは増加装甲じゃないの?属国には殴る蹴るが付き物w進化と言えば進化じゃないかな?
768 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:41:36 ID:ECO8qjIo0
>>728 頭の大きさって言うサイズの制約が大きいものに対して
身体の大きさには著しい個体差があるから、
体が大きければ、相対的に頭が小さくなる=身体の大きい優れた固体
って所かもしれんね
769 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:42:58 ID:Pmucfy1eO
空飛ぶスパゲティ信者は違うスレでやれよwww
770 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:43:45 ID:T+OhGABTO
蝶の羽根の模様も進化なのかな?
よく目玉の模様とかあるけど。
教えて下さい
771 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:43:46 ID:ARo+XtJG0
ネアンデルタールとか北京原人とか、
他の原人は全部絶滅したしな。
現生人類に直接淘汰されちゃったかどうかは微妙だが
>>610 いや、劣悪な環境で生存できる新しい種族が生まれつつあるよ、中国や北朝鮮で。
>>760 マウスの実験でメスだけで(卵子×卵子)子孫作った方が28%も寿命が延びる(河野博士の「かぐや」)
将来は人類はメスだけの方がいいのかもしれん
774 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:45:31 ID:70P31mms0
>>760 ○○を△△より上の立場に置きたい人達は、「○○は△△より進化してる」とか言い出して
自分の好みを正当化するための口実に進化論を悪用してきた。
これは立場やジャンルに関係なく、昔っから何度も繰り返されてる事。
進化論を口実にして、男より女が優れてるとか、逆に女より男が優れてるとか言い出すのも
そういう悪用のひとつでしかない。
>>770 外敵である鳥を欺くためらしいが…
蝶とか花に紫外線当てると普段人間には見えない模様が浮かび上がる事も。
776 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:47:04 ID:XAbo1Vgr0
>>770 目玉模様がある蝶の方が他の動物に食べられにくくて生き残って進化した
777 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:48:10 ID:ECO8qjIo0
進化って単語を使ったから、目的とか頂点とかの誤解が出るんじゃないか?
変化の方が良かったかもしれんね
778 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:49:13 ID:sCdVvNKF0
>>771 なんでまた毛の少ない原人が誕生したんだろうねえ
体毛がモッサモサある方がなにかと便利だろうにさ
779 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:49:40 ID:EyZRP2UX0
人間はペンギンから進化したんだろ。
ペンギンの生態のほうが人間に似てるぞ。
かわいいし。
780 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:50:08 ID:70P31mms0
781 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:51:11 ID:T+OhGABTO
>>776 なるほど。 ところで目玉模様にしたことどうやって確認したのかいな? 自分じゃわからんと思うが
>>779 本来の意味でのペンギンは絶滅しかかってる
オウムが人語を真似るのはどういう進化なの
>>781 わかってないだろうし、わかる必要もない。
>>781 蝶本人は、目玉があるとかないとか意識してないと思うよ
786 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:53:18 ID:n0KzvEX00
>>771 交配可能だったかどうかが気になるところだね
クロマニヨンの男達に陵辱されつづけるネアンデルタールの少女とか
そういう地獄絵図があったのかもしれん
787 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:53:32 ID:mH0EMCgB0
普通に考えて
歯が「復活」したんじゃなくて、必要になったから歯を持つように「進化」しただけなんじゃないか?
それでいいじゃん
788 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:53:33 ID:AaZaiqVX0
>>770 そこを疑問に思わせて、謎を解明するまで絶滅させないようにするのが奴らの狙い。
あとカワイク進化したのにも、気をつける事だな。
791 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:55:38 ID:XAbo1Vgr0
>>781 目玉模様を作ろうとしたんじゃなくて、
たまたま目玉模様のあるヤツラが多く生き残って
やがて目玉模様が固定化した
792 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:55:49 ID:2tuSR9CvO
>>781 たまたまそうなった奴らだけが生き残ったんじゃね?
それが進化なんじゃね?
793 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 09:56:07 ID:/e3c7R/j0
よくしらんが、そもそもジェンダーフェミにとって進化論ってどうなのかね?
進化が進めば進むほど性の分化が進んで、それが社会性を帯びてると思うんだが。
カタツムリに戻りたいってどうなのw
>>778 毛穴の密度はチンパンジーなんかと変わらないんだって。
ただヒトは毛穴と汗をかく穴(汗腺)が別々になっていて、
むやみに汗っかきになった。毛があんまり伸びないのは
そのことと関連してるんじゃないか、という人もある。
>>778 水棲説ってのがある。
今どう評価されてるのか知らんけど。
体の大事な部分を守るために、髪と腋毛と陰毛だけ残ったって言うけど、あれ絶対嘘だよな
ちんこが大事なのは二次性徴前だって同じだし、他の部分も守らないより守る方がいいだろう
腋毛と陰毛は絶対環境への適応じゃなくて古代人の性的嗜好
環境も大いに変化しなければ何も進化なんかしないんだよ 変化に適応できる固体かどうかだな
言い尽くされたけど進化したとされるサルからヒトも詳細な説明なんかつかない
地球環境が変化してもシーラカンスはシーラカンスとして現在に至ったし
>>719 >環境要因
それが軽視されすぎるんじゃないかと思うね。
子孫残しても環境づくりが他者の手によってなされなきゃ
生き延びて繁栄できないわけだし。
799 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 10:16:06 ID:T+OhGABTO
>>791、792
なるほど。
納得した。ありがとう。
>>797 現存するシーラカンスより生き延びやすい突然変異がなかっただけかと。
>>799 模様は縦方向の波と横方向の波がぶつかったときの
干渉のパターンで決まるよ
集団の中に微妙に違ういろんな模様パターンがあって、
有利なパターンが生き残って今の模様がメジャーになってる
進化は別に突然変異だけで起きるわけじゃないよ
突然変異は遺伝子パターンが変わる1つの要素
メンデルの法則がある限り進化は有り得ないと口を酸っぱくして言ったじゃないか。
もちろんビッグバンもない。すべては神が創造した。以上。
進化論については、俺も前々から疑問に思ってた。
俺が布団に入ると、嬉しそうに一緒に潜り込んでくるうちの猫が、
いつまでたっても猫耳美少女に進化しない・・・。
804 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 10:23:45 ID:sCdVvNKF0
>>797 ゴキブリも昔の姿で頑張ってるもんねえ。
一昨日の笑天じゃないけど、
神「なんか見飽きたから、おまえら姿変えてみない?」
猿「ちょっとイメチェンしょっかな〜」
G「自分はこのままで結構です」
Gは男らしいよねw
>>803 一個体が変化するのを進化と呼ぶのはポケモンだ。
>>804 ゴキブリって今世界に3000種くらいいる
進化っていままでなかった羽がはえたとかだけじゃないからね
種の分化も進化ならゴキブリだってめちゃ進化してるよ
808 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 10:29:06 ID:sCdVvNKF0
>>807 ま、マジですか
そんな恐ろしい事実は知らない方がよかった…
809 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 10:31:26 ID:vkotIn3r0
インテリジェント・デザインでもいいけどよぉ
何で「それしかない」って思い込みたがるんだろうスピ系は
そんなに箱庭が好きなのか
810 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 10:36:32 ID:dcfOQ0YjO
>>803 お前の両親は、お前が「進歩」しないことを疑問に思ってるはずだ。
811 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 10:37:39 ID:n0XbhyZ50
>>802すべては神が創造した(キリッ
宗教やったらこんな思考しかできなくなるんだろうな、おーこわ
>>809 信じる信じないは根拠が無くても誰でも出来ることだから。
813 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 10:41:44 ID:/1L0ehN00
進化の過程に立ち会うオマエらは奇跡の生き証人
814 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 10:42:06 ID:ECO8qjIo0
>>809 独善と万能感に支配されてるんだろうね。
>>809 「自分は神様に作ってもらったんだ」と信じたいだけじゃね?
816 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 10:47:20 ID:7hojQNMJ0
鳩山は何から進化したんだ?
817 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 10:47:39 ID:iPddHU270
>>811 それは古式ゆかしい宗教だろ。
これからの流行は自分たち選ばれた信者だけが新人類に進化し
ハルマゲトンを起こし世界を征服するであろうという宗教だよ。
>>809 あみだくじを「当たり」から逆にたどれば「それしかない」のと同じ
まず「都合のいい結論ありき」だからだよ
>>811 別にこれは宗教じゃない。事実なんだから仕方ない。
820 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 10:53:29 ID:n0KzvEX00
進化が自然選択の結果ならどうしてこうも多種多様な生物が存在するのかって謎は残るね
キチガイ警報発令中
踊り子には慎重に手を触れてあげてください
822 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 10:56:24 ID:jbJm5LmU0
進化論はおかしい
弱者環境不適合が淘汰された結果ということなんだろ?
ではなぜ人間に尻尾はなくなったのか?
尻尾があったらなにか生存競争に不利なことがあるか?
まちがいなく親の経験とか願望希望が遺伝されていくにちがいない
遺伝子以外になにか進化に関する因子があるにちがいないぞ
823 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 10:57:53 ID:QsNqphIR0
>>819 それをいうならビッグバンは膨大な観測データに裏打ちされてどんなに認めたくなかろうが
「事実なんだから仕方ない」ってやつの代表みたいなもんじゃね?
824 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 10:58:55 ID:iPddHU270
新人類を作り出すマッドサイエンティストは文字通り神になる。
新興宗教は既存の倫理や道徳など全く意に介さないからな。
ID説なんてものは過去を証明するものじゃなくて、近い未来に起こることなんだよ。
どこかの宗教の教祖によって。
ピョンキチの事も忘れないであげてください
>>819 お前は実はうしがえる。
俺がそう思い断定したので事実。以上。
>>1 >進化の過程で失われた身体的な構造は二度と復活しないとする「ドロの法則」に反する
これがおかしいんじゃね? 鯨が海に戻ったように、環境が変化すれば先祖返りのようなことが
起こってもおかしくはないと思うが。
>>820 最適解が一つとは限らないんじゃないかい?
>>570 562が言いたいのはそれらを「教科書で絶対真理みたいに教えている」
ってことじゃないかな?
教える前に「この説が一般的に認知されている」とか前提条件が
あって教えるなら良いが、小中学校の先生方も紋切り型で教えている。
多くの人間の脳はストレスの回避で思考するから「信頼度の高い説」を
「絶対」と思い込む=「宗教化」って言いたいんじゃね?
信仰することで心の安定を求める対象として存在している感じ?
・・と文系の俺が書いてみる。
829 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 11:08:52 ID:vPvmstTt0
>>822 生物が多様化するにあたっても、環境に関係なく
変化しやすい方向というのはあるんだろう
ただシッポの件は中立的な結果というより
何らかの理由で淘汰が働いた可能性があると思う
シッポを踏まれて捕食されやすいとかw
ドロロの法則とかいうのが、まやかしだったってだけじゃねの?
地面に座るようになったからか
>>822 そもそも二足歩行するチンパンジー、ゴリラは尻尾短いし
尻尾のメリットは木の枝につかまったり、4足で走るときのバランス調整、
リスみたく後ろ脚で立ちあがるときのバランス調整、体温調整とか?
>>820 自然選択は一方向だけじゃなく、二方向に同時にかかることもあるよ
二方向にかかったらその種は2種に別れるから、種は2乗のペースで増えていく
833 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 11:16:13 ID:5AR5rd68O
生物が子孫を残す際、受精卵から極めて精巧に分裂していき、生体になる。
生物は繁殖において頑なにその形質を維持する。
そして細胞分裂において少しでも染色体や遺伝子に異常があれば身体に異常な子供が生まれ、
通常の生活に困難をきたす。
よくNHKとかでやってる、魚が陸に上がってトカゲ?になるとか、
恐竜から羽が生えて鳥になるという番組を放送したりしたが、
進化論がそういう進化を含むなら、
これらの事実に反するのではないか?
834 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 11:19:30 ID:70P31mms0
>>828 >「絶対」と思い込む=「宗教化」って言いたいんじゃね?
じゃなくて、宗教を擁護するために「科学も宗教も同じ」って詭弁を弄してるだけでしょ。
宇宙のことや
進化のことを考えると
深遠すぎて、眠れなくなる
つまり、地下鉄のようなものだということか
だから言ったじゃないですか。
種の間にある壁を越えた生物は存在しないって。
今まで長い歴史の中で一つでも進化を証明できる生物がいましたか。
>>822 >尻尾
座ったり仰向けになる時に邪魔だろ?
840 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 11:24:07 ID:S3ipUx6J0
月面着陸とか進化論とかまだ信じてる奴いるんだな
841 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 11:24:08 ID:70P31mms0
>>836 正月の演芸番組で久々に三球照代を見たが、いま見ても結構面白いのな。
アレは一時代を築いたのも納得だわ。
進化して体毛無くしたのに
服着てる奴ってなんなの?
やっぱ全裸で行くべきでしょ
>>822 生体構造を作成・維持するだけでもコストがかかる。
だから尻尾が不要な環境で尻尾を作ることは、その分の資源を他に回した場合よりも不利になる。
したがって考えるべきはむしろ、「現在の人間に尻尾があったら生存上優位になれるかどうか?」
ということじゃないか?
確か、猿の場合、尻尾があった方が樹上生活に有利、ということだったと思う。人間は木から下りたから
そのメリットがなくなって尻尾が縮小・消失するのも自然な流れじゃないかい?
勝手に決めつけてたものが違ってたというだけの簡単な話。
>>651 じゃあこう考えて見なさい。
人間が宇宙空間に放り出されて自己複製できるか?
人間もある程度の環境が整ってなきゃ自己複製できないでしょ。
ウイルスは自己複製できないとする立場は、
あくまで「膜内で自己の遺伝情報だけで」複製できないだけで、
寄宿主の細胞内への出入りをブラックボックスとして扱えば、
その外では自己複製しているように見える。
この条件さえ満たされれば、高校生で習う生物の定義とは関係なく、
進化論で扱える自己複製機構の条件を満たすんだよ。
OK?
ダーウィンは、進化(progress)という言葉を使った。
この言葉には、良くなる。改善される方向へ進む。って語感がある。
だから、キリスト教指導者は最終的にこれを受け入れた。
進化の果てに人間が居る。と印象付けができ。そこに神の介在を感じさせる余地がある。
実際には、数えきれない、全方向への突然変異(パッと見、退化・自滅)が起き、
そのうち、環境に適応したものだけが生き残る、とダーウィンは言いたかったのだろうが。
時代背景がそれを許さなかった。(種の起源すらダーウィン自身、生前に発表することを躊躇った)
実際には、ウイルスなどの感染症によって、方向づけられた無意味な変化もあるだろうな。
849 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 11:29:28 ID:6ekn7/w70
そもそも進化なんてない
環境に対応してるだけでどこが先でどこが後かなんてないのだから
だから泥の法則なんて間違い
>進化の過程で失われた身体的な構造は二度と復活しないとする
>「ドロの法則」(進化非可逆の法則)に反するという。
この法則がおかしかっただけだろ
851 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 11:35:50 ID:VwSVFWWr0
種ってちょっとした環境の変化ですぐに絶滅したりするじゃん?
有史以来、数多くの動物が絶滅してきたけど、新たに生まれた種ってなんかあるの?
>>834 科学を絶対視してる人もいるけど、そういう人ってエセ科学信者だよね。科学は何処までいっても「現状を今の所破綻なく説明できる仮説」に過ぎないんだから。
間違いがあるなら修正する、それだけの事。ホントの科学信者なら「科学は絶対」なんて思う訳ない。
いや、そういうの信者って言わないのかもしれないけど。
>>848 進化はevolution。
さらにダーウィン自体はこの言葉を使うのをあまり好まなかったと言われている。
>>851 脊椎動物だと10万年くらいの生殖隔離が無いと
別種として判断されるほどの分子的差異が生じない
855 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 11:41:39 ID:vPvmstTt0
>>837 進化の一番わかりやすい実証方法は、ボノボをかき集めて増殖させ、
百年単位の時間をかけて品種改良の実験を行なうこと
ボノボは人間と共通の祖先から分かれた傍系だが、
知能の高い個体だけを選抜して掛け合わせを続ければ
いずれ猿人レベルの知能を持つ新種が生まれる可能性があるのではないか
もしそうなれば、自然界ではそれが数百万年かけて
ゆっくり行なわれたのだと実感できる
856 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 11:43:48 ID:aTNNdKBHO
進化って言葉に語弊があるよな
進化の頂点とか進化の果てとかいかにも最先端のより良いものみたいな序列感がある
変異って言葉に統一すぺきだよ
ボノボノかぁ
858 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 11:48:28 ID:n2tPjDd8O
だいたい失われた形質が復活しないとか
一方向にしか変化しないという説のほうが不自然だ
>>855 種の区分の重要な条件に交配可能か不可能かがあるが、
これはランダムだから形質で選抜してもほとんど意味は無い。時間だけが決める。
形質が変わるのが見たいだけなら、犬で十分だろ。
同じ種とは思えないほど体格も顔も違うが、
交尾させるとちゃんと雑種が生まれる。
860 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 11:54:15 ID:yjZw2U9k0
>>856 でもやっぱり進化だろ?
アムロの言う「父さんこんな古いものを・・・酸素欠乏症にかかって・・・」
というような例は
>>1が初めてだったんだろ?
人によって作られたガンダムが代を追うごとに強くなるのと一緒で、
そういう進化に逆行した例がたった一つしかないというのも、何らかの意思の介在を感じるんだよな。
>>828 ゲーデルの不完全性定理から分かるように、科学も宗教も根は同じだよ。
自分自身が正しいかどうかなんて証明できない
ただ、再現性、論理性等から、科学の方が信頼できるよねって話
根っこの公理はどちらが正しいかなんて分からない
>>858 おっぱいが四つくらいできる人もたまにいるしな。
863 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 11:57:04 ID:p7PF0FVW0
目の構造とか複雑すぎて、進化の過程で偶然できるものじゃないみたいなこと聞いたことある
864 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 11:58:28 ID:ucfqRBEJO
>>711身体的強さを捨てた理由が解らん。
『身体的な強さも保ちつつ、情報処理能力にも秀でて』
って方が明らかに進化論的には正しい進化の姿じゃないか?
わざわざ弱くなる必要は無いだろ?
ちゃんと調べりゃ下あごの歯が再獲得された理由も判るだろ。
「進化論がゆらぐ」なんて喜んでるのはド文系か創造論者かIDの奴だけだ。
カエルは進化の過程でなくなった尻尾がオタマジャクシの頃は生えてるんだしそんなに不思議なことでもないんじゃない
>>864 道具を使い出したからじゃない
ムキムキの身体を維持するにはコストがかかるから
868 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:02:14 ID:Jv6mYPlW0
進化論てID説を覆すためにあるのか、なるほどね
どうりで非可逆がキモなわけだ
でも、きまぐれな発想は進化をも含めて創造した、とするなら否定できなくなるんじゃね?
ビッグバンは設計図を自動的に実現させるスイッチにすぎない・・・
いや、それどころか科学はビッグバン以前にも遡ろうとするなら、自由できまぐれな発想はそのビッグバン以前すら
自動で働く設計によって機能している・・・って、あげ足取られてどこまで行ってもキリがなくなるんじゃね?
デタラメなインチキが幅を利かせないために科学的考察や証明は絶対に必要だと思うけど、
自分としては創造はenjoyで無くてはならないものだから神が存在しないなんて証明はヤダね
仏教も無を説いているけど、そんなのロマンがなくて超ツマンネーよw
進化じゃなくて環境適正化なんだろ
>>863 進化の全貌が掴めてない状況のくせしてよく言うよね
>>858 あたま堅いっていうか
失われたからもう出てこないって何で決めちゃうんだろうね?
その種が、なくなった物があったほうがいい生活環境になったら
ない状態から進化して出てくるのがそんな難しいことなのかなあ?
872 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:02:50 ID:vPvmstTt0
>>859 ・・・たしかに品種改良しても、短期間では変種でしかないか
でもサルから人に進化したのを実感させる意味では
ボノボの知能高めの変種を作れば説得力があるように思う
(交尾不能な別種までいかなくても)
>>855 あー 知的で有名なボノボの皆さん
元が違うのか
874 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:03:42 ID:F9qLMHKM0
>>863 めというものは、角膜や水晶体色んなものから成り立っていて、
ある日突然目という非常に複雑なものができた
言われてみれば網膜だけの生物っていないよなぁ
理系ってのは突き詰めると神がいるとしか思えないような事象ばっかりだよな
100年もすればどれもが解決してたりするんだけどw
>>864 進化論に正しい進化だの間違った進化だのはないよ。
より良い方向に進むんじゃなく、進んだ方向がたまたま当たっただけ。
876 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:04:56 ID:j3HK23wlO
これは興味深いな…
877 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:05:10 ID:bz/CHRMa0
本日の統一協会スレはここですか?
878 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:05:40 ID:FGgY/uqKO
>>837 そら、掛け合わせれないものを種としてたら当然
今ではかなり古い定義らしいが
なんでこれで進化論が揺らぐ事になるんだか。
単に遺伝子が休眠してただけだろ。
歯がある固体と無い固体が
これから繁栄していって
どっちがが生き残ればそれが進化
いなくなれば淘汰
881 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:07:30 ID:JGeTT3lR0
>>661 宗教より科学のほうが信憑性はあるだろ。
ただ進化論が科学であるとは思わない。
それが科学なら南京大虐殺があったかどうか論ずるのも科学になるだろ。
そのレベルの過去すら明らかにできないのに、ましてや何十億年も昔のことなんて・・・
カエル界の歯科医療の発達の結果という説は無いのか
884 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:09:41 ID:FGgY/uqKO
>>864 >>875 一般的には無駄なものがない方が成功確率が高いから、無駄が省かれた個体が残るから種の進化がそっちに進むことが多いだけ
同じだけのエネルギーを得られた時に体の強さに配分するか、脳の容積や能力に配分するか、半分ずつ配分するか
半分ずつ配分したものは、どっちの専業者にも負ける
886 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:09:57 ID:F9qLMHKM0
>>864 燃費が悪い。今でこそ食べ物は腐るほどあるが、昔は限られた量しかなかった
実際、脳も肉体も優れた動物がいたと思う。
でも食物を調子にのって取り過ぎて、餌も絶滅。自らも絶滅してしまったのだと思う。
ある程度弱くないと種は絶滅してしまう。
蚊も不快な羽音が出るからこそ絶滅しないという説もあるんだぜ
>>863 感覚器官が徐々に変化して今の形になってる。
誰かが作るなら、寧ろもっとシンプルに作ると思うよ。
復活かは知らんけど、必要があればまた生じるさ
それが進化だろ
>>863 ミドリムシくらいだって目持ってんだよ?
そして昆虫になれば、複眼になって網膜みたいに平面の分解能が生まれる
あとはそれに焦点合わせするレンズが付けばいいだけなんだからそう難しくはないはず
>>886 >ある程度弱くないと種は絶滅してしまう。
kwsk
890 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:11:59 ID:FGgY/uqKO
何で『いきなり目ができた』という話になってるのか
キリスト教徒だろいいだしたの
めんどくせー奴らだよほんと
植物は環境の変化に耐えうるよう、いろいろなDNAセットを用意しているみたいだけど、動物はどれくらいもってるのだろう?
ドロの法則なんざ聞いたこともねえよ
じゃああれか?鯨は魚から直接進化したのか?
あほくさ
894 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:13:29 ID:arGBp7rHO
数万年後くらいには人間の脇毛は無くなる。豆な。
895 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:13:50 ID:tFwTYhY90
研究結果 : 「ドロの法則」は誤りである
↓
マスコミ : 「ドロの法則」なんて誰も知らないから「進化論」にしとけ
こういうことだろ
>>884 それも偏った見方だよ。
進化論のロジックでは「次世代を残す」ことが一番効くので、
体を弱くした分で子供を産む数を増やした、でもOK。
進化論の文脈では、体の強さや頭の良さは、
所詮は子供を産むまでに生き延びて栄養を貯められる可能性の向上に過ぎない。
>>887 イカの眼の方が人間の眼よりシンプルで高性能なのはよく知られているところだよね。
897 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:13:53 ID:UqUCQyKi0
進化論があるなら、退化論があってもおかしくないと思ったりする
898 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:14:00 ID:+9hisEw1O
特定条件による先祖返りなのか 加速的進化への前兆なのか 滅びの前兆なのか 興味深いな
899 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:14:14 ID:JttS37oM0
そもそも精液のほんの1滴と卵子1コが
1年足らずで人間の形になって動くようになるんだから
歯が多少生えてくるくらいアリだろと思う。
900 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:14:23 ID:F9qLMHKM0
>>883 今日は良いレスに巡り会えた。本当にありがとう
エセ理系でもネイチャーとか読まなきゃだめかなぁ。もっと恥ずかしくないぐらいの知識がほしいよ。
ID:8ZqcZ/8JPは普段どこに出没してるんだ?
つーかID説じゃ、生き物は変化しない筈だろ
902 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:15:09 ID:FGgY/uqKO
>>894 役には経ってないからな
ただしヒトはもう自然淘汰されないから、本当になくなるかは分からん
903 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:15:25 ID:eLHNS3Wq0
>>883 ほぼこうやって進化してきただろうというのは
ほぼこうやって「進化させて」きただろうとも置き換えられるんだよねw
ゆらぐって・・・
進化不可逆の反例となるような奴ってすでに見つかってただろ
その結果「めったにない」って微妙な方向に修正したはず
>>863 ダーウィン自身が、自説の難点として挙げてたからな。
あと、孔雀の羽の目玉模様とか。
>>852 「科学は絶対」と「科学的手法は絶対」を混同してるやつ多いよな。
907 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:18:20 ID:3v31x0zb0
だからあ 胎児の変化が眼で見えるんだから
進化の何よりの証拠です
魚 両生 爬虫 哺乳
いま、ツボカビさんの所為で両生類全体が危機に瀕してるからな。
しかも、両生類自体が原生種最大がオオサンショウウオという有様。
>>903 オッカムの剃刀という奴で、説明に不要な物は切り捨てられてしまうのです。
910 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:19:42 ID:FGgY/uqKO
>>905 孔雀の羽はどう見ても、美しいものが求愛に成功した歴史の積み重ねだろ
むしろ、あれは進化論を肯定する材料じゃね?
911 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:19:50 ID:eLHNS3Wq0
>>901 科学が発展すればするほどID論は説得力を増してくるだろ。
生命をクチュクチュいじることに関してはもはや可能になってて、
あとは気軽に宇宙に飛び出せるようになるのを待つだけ。
>>900 biz+, 国際+, 科学+
>>903 「させて」来たやつの存在を仮定するといくらでも妄想できるから
面倒なのでオッカムの剃刀で切り落とすのが哲学の基本。
913 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:20:12 ID:F9qLMHKM0
>>889 単純に、餌がなくなるから
人間はかなり特殊だけどね
914 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:20:58 ID:jpJAZaGQ0
進化論が既に完成した理論だと思ってる馬鹿が「揺らぎはしない」と騒いでるんだな
新しい事例が発見されれば進化論は揺らぐし、揺らげば修正すれば良いだけ
そうやって科学は進歩してきたんだから
>>910 性選択説とかが提唱されたのはダーウィンよりも後なので・・・
「今の」進化論から見れば当然だが当時は謎だったはず
全身に毛が生えた人間や、尻尾生えた人間も稀に生まれるのにな。
単に突然変異で復活した遺伝子が、優性に働いただけ。
917 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:22:32 ID:mA9A0i0u0
進化論自体が突然変異が基軸にあるんじゃなかった?
なら、歯がある奴が突然現れて、やっぱりあったほうが便利じゃんw
で何らかの形で歯のない奴が淘汰させたと考えるとつじつまが合うと思う。
918 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:23:03 ID:bz/CHRMa0
>>890 ID論(笑)の脳内妄想では「進化論者はいきなり目が出来たと主張している」ことになっているw
>>886 現生人類(ホモ・サピエンス)とネアンデルタール人を比べるとネアンデルタール人の方がより頑健だったりするんだよね
ネアンデルタール人は食料の消費量が多く、幼児の死亡率も高く出産数も少なかったようで
最終的には効率で優る我々がネアンデルタール人を滅ぼした。
現生人類も、黒人→白人→黄色の順で登場して黄色人種はかなり後発の人種なんだが
黒人はアフリカ、白人はヨーロッパ・中東・インドと進出したのに対し、
黄色人種は中国・シベリア・東南アジア・オーストラリア・南北アメリカと凄まじい版図を誇る。
人類は身体能力を退化させる代わりに限られたエネルギーを頭脳につぎ込むことで進化したとも言える
919 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:23:16 ID:sCdVvNKF0
洞窟篭もりしていた頃の性質が復活したのか、俺は・・・
オカルト的に言うと、宇宙人がやってきて都合よく人間を手下に使うためにDNAを改変したどうのこうの
922 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:24:16 ID:rVbdb0AK0
後の柴田理恵である
923 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:25:00 ID:F9qLMHKM0
>>912 ありがとうございます。ROMさせていただきます。
>>918 だね。何千年も、というより生命誕生からエコだったわけだ
924 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:25:02 ID:FGgY/uqKO
925 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:25:32 ID:7GHVmzCj0
韓国人のチンコが小さいとこなんか神が罰をお与えになってると考えられる
>>918 その、進化・適応→強くなるって表現はしばしば「進歩」的誤解を助長するから、
「弱く頭が悪くなっても子供をいっぱい生んで子孫が残り続ける可能性が上がった」
って方向性も入れてほしいぞ。
927 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:25:41 ID:VhhI7Hn+0
神様宇宙人説もIDも
じゃあ、その連中はどっからどうやって生まれたの?
って疑問に答えてないよね
929 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:28:22 ID:0Kzwf4dD0
ID論でじゅーぶんだよ
進化論に固執する必要はない
科学が解明してくれるのを待っていたら
1000年生きても2000年生きても足りない
他人が何をいおうが
自分のスキな説を採用するのが一番
>>917 「不可逆」の定義によるんじゃないかなあ
例えば不可逆関数はその名のとおり逆演算が無いわけだが、
(特定の)新しい値から元の値をでっちあげる関数は当然作れるわけで・・・
でもそれをもって「可逆」であるとは言えない
同じように、そもそも歯がない生物が突然変異で歯を獲得するのと同じように、
あらゆる「歯を捨てた」生物が突然変異によって歯を獲得する可能性は無くはない
それは一見逆行に見えるが、本質的には逆行でないと
ちょっと詭弁っぽいかも
931 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:28:45 ID:mA9A0i0u0
ホワイトライオンとホワイトタイガーもアルビノじゃなくて、
白の色素の遺伝子が、出てきたものだと聞いたことがある。
氷河期の名残だとも言ってたような・・・・間違ってたらゴメンねw
この蛙の歯を作る遺伝子を特定して、
他の蛙に痕跡が無いか調べればいい
例えば、まず人間がいて、偶然の「退化」でどんどん劣化していくならわかるが
偶然のコピーミスで「進化」しないだろう
5000前くらいの人骨のDNAと現代人となにか違いがあるのか?少しは進化してるのか?
935 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:35:04 ID:Jv6mYPlW0
なんでもネタバレ後はつまんなくなるから創造元がいて欲しい
リスペクトできる存在があることの幸せ
936 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:37:44 ID:8h8PLBgx0
色んな変化=個性があるなかで生き残ったものが「進化」の言葉を与えられるのだろうに・・・。
937 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:37:47 ID:yeUVEyuc0
そもそも、進化論で出てくる化石が発見された地層の年代測定が、
怪し過ぎて信じられない。
938 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:38:24 ID:0VkXd07i0
>>933 お前進化と退化の意味勘違いしてないか?
>>933 進化は強化じゃねーよ。少年漫画じゃあるまいし。
ロシア人に「日本で一番有名なロシア人科学者は誰?」
って聞かれたら
「ルイセンコ」って答えると
激しく落ち込むそうだ
941 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:41:55 ID:WO2bmh+0O
おまいらの包皮も再取得されたもの
942 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:42:09 ID:3v31x0zb0
>>933 たった5000年
変化はある ここ100年で日本人の体は大きくなっている
小さな変化の積み重ねが大昔と比べて極端に違ってくれば
尻尾も無くなる 盲腸も無くなる 親知らずも無くなる
複乳も無くなる おっぱいも2個になる
毛もはげる
943 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:42:24 ID:bz/CHRMa0
てか進化の過程で表向き存在しなくなった器官も、遺伝子まで失ってないことは多いよ
実は遺伝子って器官を「作る」遺伝子の他に、器官を「消す」遺伝子ってのが大量にある
人間だって進化の過程で存在した遺伝子のかなりの量をまだ持ってて
これが全部本当に発動したらそれはもうとんでもないキメラみたいな人間になっちゃうはずだけど
そこで消す側の遺伝子が盆栽を鋏で剪定するみたいにうまいこと人間の形に整えてくれてるんだ
だから鋏を一本無くしたら太古の遺伝子が復活することは普通に有りえる
944 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:42:48 ID:RPLqh1gi0
そもそも創造主がリスペクトできる存在かどうかわからんだろ。
シムシティで街作るお前は聖人なのかっていう。
945 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:42:49 ID:VhhI7Hn+0
>>933 10万年単位だとそれなりに仮説はあるね
トバ・カタストロフ理論(Toba catastrophe theory)とは、今から7万年前から7万5千年前に、
インドネシア、スマトラ島にあるトバ火山が大噴火を起こして気候の寒冷化を引き起こし、
その後の人類の進化に大きな影響を与えたという学説である。
地質学・古人類学の分野では、火山の噴火とその後の気候変動を指してトバ事変(Toba event)と呼ぶ。
人類の進化における、ボトルネック効果の例を示す学説として言及されることが多い。
この学説は1998年にイリノイ大学のStanley H. Ambrose教授によって唱えられた。
かろうじて生き残った現世人類も人口減少によってボトルネック効果が生じ、その遺伝的多様性は失われた。
現在、人類の総人口は60億人にも達するが、遺伝学的に見て、
現世人類の個体数のわりに遺伝的特徴が均質であるのはトバ事変のボトルネック効果による影響であるという。
遺伝子の解析によれば、現世人類は極めて少ない人口(1000組-1万組ほどの夫婦)から進化したことが想定されている。
遺伝子変化の平均速度から推定された人口の極小時期はトバ事変の時期と一致する。
>>930 進化論のロジックでは、複雑な期間でも途中段階を置く説明が多い。
歯は物をかじるためにあるように思われるが、
もともとは唇の回りのウロコだけが噛みやすいように形を変え、
ウロコが毛になってもまだ残った物であると化石的証拠から分かっている。
で、顎のあたりに固い物ができれば何でもいいので、
ウロコができる前の魚は顎骨が肥厚してキザキザになっていたものがおり、
鳥の系統は歯を失った後に唇の皮膚が角質化(カカトの皮膚のような固くてゴワゴワ状態)が進んで
クチバシになってこれで犬歯のようなちぎる機能を果たすようになった。
結局、同じ目的を果たすのに遺伝子の変化速度が速いほうの形質に落ち着き、
歯が復活するまでの変異の時間より角質化の変異にかかる時間の方が少なかったからそうなりがち、
みたいな感じなのだと思われ。
ロシア人の科学者と言ったらオパーリンだろうな
948 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:45:04 ID:TeQCjZov0
>>942 栄養状態がよくなってるだけだろ
常識的に考えて
>>942 そーゆー曖昧なんじゃなくてさ
人間がいきなり卵生んだりしなんじゃないって思う
ましてソノ形質が1種族として成立するほど広まるって
950 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:46:29 ID:6ekn7/w70
今まで生えてなかった人形に毛が生えた
人形も進化してるよ
生物の進化なんて奇形というバリエーションを多数生み出して、環境の変化に生き残ったものだけ
次の奇形バリエーションを生み出せるってのを繰り返してるだけだからな。
一種類が徐々に変化していくわけじゃない。
カエルの歯も生き残りが出してきた次の奇形バリエーションに過ぎないよ
クジラが海に戻って、また鰭が出来た事の方が凄いだろ。
ロシア人の科学者といったら、パブロフだろ
正直、おまいらが何を話してるか理解できない
956 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:48:53 ID:bz/CHRMa0
>>949 1500万年もあれば人間に瞬膜が復活してても驚かんよ
>>933 偶然のコピーミスはたいてい不利な方向
たまに、いい方向に行く時もある。
コピーミスの箇所が致命的なら死ぬ。
冗長性の高い箇所ならその変化が残る。こういうミスは一定の割合で起きるから、
どれくらい変化しているかを調べると、進化度合いがわかる。分子時計と言う考え方ね
958 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:49:06 ID:eSVETkF7O
漫画も爪のあるキャラ増えたしな
パイパンの奴は、進化なのか退化なのか分からんわ
ドロの法則ってのが馬鹿げてるだけだろ。
ヒトに尻尾が復活したって何もおかしく無いし。
961 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:50:26 ID:sCdVvNKF0
>>956 500万年後に地上を支配してるのは大王イカだってどっかで見たわよ。
今のうちに食っておかないとイカン
962 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:50:49 ID:CtfGGB3nO
進化論なんか信じてるバカとかいるの?
よくわからないけどあり得るんじゃねってのは
疑問を長い時間に丸投げしてるだけだと思う
宇宙の外には外宇宙があって宇宙の前には親宇宙がありましたみたいなのに似てる
ドロの法則が成り立ちやすい要因の一つの予想として、
もう一つ、途中経路をいちいち戻らないってのもある。
飛ばない鳥の翼は前足にならないの?という話がある。
鳥が飛ぶようになる進化の過程の一つの説として樹上で
モモンガみたいなジャンプ生活を経由したというのがあるが、
その説を採用すると、樹上生活で枝をつかむ必要でもない限り
翼を手や脚として使う方向に進化する淘汰圧が働かなそうに思える。
四足歩行に戻る途中段階よりは、より運動性の高いタイプの二足歩行の方が生き残りそう。
というように、順番に戻るような超特殊な状態にでもならん限りは
いちいち戻すよりは別の方向から行く方が早そうに思える。
そら人間でも尻尾生えてる奴たまに居るしな
967 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:52:47 ID:0Kzwf4dD0
進化した朝鮮人はエラ呼吸が可能です
>>959 手入れするコストを削減してんだから、進化だろ。
現代人の偶然のコピーミスによって生じたいいことって具体的になに?
体格が大きくなった以外で
ヨーロッパにウィルスにまったく感染しない種族の人達がいるんだけど、そうこと?
971 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:54:05 ID:aDSmYX0W0
進化論者はすぐに時間でごまかすからな。
突然変異なら一瞬だろ?半魚人が出てきたみたいな進化を見せてくれよ。
遺伝子操作じゃなくて、自然にそうなるんだというところを見せてくれ。
972 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:54:15 ID:Jv6mYPlW0
>>944 すべてを内包し凌駕してるんだからスゲーできるじゃんw
人は悪にさえ力を認めたらスゲーするじゃんよw
リスペクトするのに善か悪かなんて関係無い
記事読む限り、揺らいでるのは「ドロの法則」だろ
その法則が成り立たないならば進化論が否定されると言うものならスレタイの通りだろうけど
そうなのか?
>>961 それが本当なら、未来のご主人様に失礼があってはいかん。
万が一、御遺体を発見したら、火葬にするかミイラ化させて御神酒と共にきゅーとやるべし。
>>803 進化論を否定する人は、すぐ神の存在を云々言い出すけど、
その事案から考えられる事は、
「奇跡を起こしてくれるはずの神も存在していない」という事なんだろうな。
976 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 12:57:19 ID:o6L7p0Dp0
進化論って別に有意性をどうこう言ってないでしょ。
意味無いし、全体として前より劣ったり、偏りすぎた機能かもしれないがそれもまた進化って事で。
1.突然変異で歯があるカエルが復活する。
2.生存に有利なので種に広まる。
進化論の範囲を1歩も出ていないな。ゆらいだのは「ドロの法則」(進化
非可逆の法則)だけ。遺伝子操作で「歯のある蚊」も出来ているし、
今さら何を言っているのか、という所だな > ナショナルジオグラフィック
>>970 ウイルスに全く感染しないって聞いたこと無いが……特定の病原体への免疫ならともかく。
その系統で行くと、アフリカの鎌状赤血球が有名でしょ。
貧血気味になるがマラリアにかなり罹りにくくなる変異。
リアルでの実験じゃなくても、計算だけではじきだせるんじゃね?
原人のDNAを何世代掛け合わせたら、どのくらいの確立でいいほうのコピーミスで進化して
現代人になるのか
自分は何万世代経ても、原人は原人しか産まないって結果になると思うけど
980 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 13:00:14 ID:FGgY/uqKO
>>978 昔、NHKだったかで見たんだけど、ゲイの男性が廻りがみんなエイズで死んでいく中で
自分だけが感染しなかったから、DNAを調べてみたら、なんとかって遺伝子に欠陥があって
ウィルスが取り付けないの
彼のルーツはヨーロッパで、大伝染病で淘汰されて生き残ったんじゃないかって仮説だった
982 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 13:01:44 ID:3v31x0zb0
うちのじいさんはよく言っていた:朝鮮女はみんなパイパン
>>971 ホラー映画と同じレベルで突然変異を語られてもw
進化論の突然変異ってのは、あくまで「今までとは違う形質の獲得」でしかないから。結局は限度内での変化に過ぎない。
ある器官が急激に発達したり複雑な器官が突然出来たりはしないよ。
>>983 鳥が空飛ぶだの魚に足が生える程度のことならソレでもいいけど
そういった徐々の変化じゃ説明できない事って結構あるじゃん
>>971 大きい大学病院の産婦人科でも見学させてもらえ。
いろんな遺伝子異常が見られるから。
そういう遺伝子異常の中で、たまたま生存に適した場合のみ異常と言われずに繁殖していく、
というだけの話。
>>981 それHIV体制だけでしょ。
どんなウイルスにも抵抗性があるほどなら、
大伝染病で生き残った後に急激に数を増やして人類のマジョリティになってるよ。それ。
988 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 13:05:42 ID:bz/CHRMa0
>>986 というかどんな抗原にも反応するほど過敏だと産まれた瞬間アレルギーでショック起こして死ぬと思う
>>985 でも、その”偶然の異常”は悪いほうにでしょ?
いいほうに偶然のコピーミスなんて本当に起きるのか?
990 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 13:06:54 ID:JpEz7Ieb0
>>985 哺乳類だと育児放棄するし、親から見捨てられたら成長できずに死ぬし、
進化無理っぽくないか?
991 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 13:07:29 ID:ndDEeT5o0
現生人類遺伝子ははトバ事変によるボトルネック効果で浮動性が高く、
傍目に進化が異常に早く見えてしまいます。
実際、環境変化による突然変異で劇的にその形質を変化させています。
アジア人から西洋人が分岐して数千年で「金髪碧眼」になったのもいい例でしょう。
992 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 13:08:46 ID:cclJWBjK0
ダーウィンの進化論は常々退化論ではないかと思ってる
993 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 13:08:48 ID:BBhV5dPW0
べつに揺らがないと思うけどなぁ
亜種ってのたくさんあるわけでしょう・・
>>984 突然変異が蓄積していって、ある時、爆発的に多彩な表現系が現れることもあるよ
い、いやらしい・・・
>>989 良い悪いなんて人間の価値観。
繁殖でより優位になるかどうかだけが問題。
>>989 良いか悪いかは環境に適応するかどうかで決まる。
シロクマは北極では無敵だが、インドや東南アジアでは生きていけない。
ヒグマは北海道では無敵だが、北極では生きていけない。
999 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 13:10:28 ID:bz/CHRMa0
パイパンネタ蒸し返すようでナンだが、人間が体毛を失ったのは有利な突然変異だと思うけど
1000 :
名無しさん@十一周年:2011/02/15(火) 13:11:03 ID:BBhV5dPW0
数十億年の歳月のなかで、人間と言われるものが栄えている時代って
地球からいわせれば、一瞬のできごとなんだろうな
1001 :
1001:
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