【話題】 森鴎外　両親と祖母を引き取るために日本初の二世帯住宅を建築した！

人は「終の棲家」をどのように決めるのか。軍医の傍ら創作活動にも意欲的だった森鴎外は、
1892年、30歳の頃から没するまで、東京都文京区千駄木の観潮楼と呼ばれる邸宅で暮らした。
2階部分から品川の海が見えたことがこの名が付いた由来だ。

当初、家は平屋だったが、両親と祖母を引き取るにあたり12畳の2階を増築した。
鴎外こそが日本で初めての二世帯住宅を建築したといわれている。

背景には妻と姑の不仲があった。喧嘩が絶えず、互いの居住空間に立ち入ることはなかったそうだ。
行き来できたのは鴎外と子どもだけだった。

鴎外の次女である小堀杏奴の著書『晩年の父』（岩波文庫）によると
晩年の鴎外は葉巻を吹かしながら本を読みふけり、部屋は天井まで本で埋め尽くされていたという。
http://www.news-postseven.com/archives/20110210_12303.html

ニュース速報？

核家族化したの最近だろ？

森鴎外といえば脚気。

林太郎→脚気

★野口英世、米国ではペテン師！？★
http://natto.2ch.net/mass/kako/993/993834438.html

何をバカな

二世帯住宅という概念は核家族という概念が出来てから２つの核家族が住むから生まれたもの
核家族が顕著化する前は日本中で多世帯住宅があった

>>4
いや、風呂に入らなかった人

森内俊之の萌えるプロフィール（抜粋）

1970年10月10日、神奈川県横浜市生まれ。

・小6の時に、小学生名人戦でTV初登場。しかし、「リハーサルと同じ様にお願いします」という
ADの言葉を勘違いして、将棋まで同じ様に指してしまい、惨敗。
・同世代の学生との交流を求めて、慶応義塾大学のクイズ研に参加。
棋士であることを明かさなかったため、サークルのメンバーには、フリーターだと思われていた。
・チェスのルールを教えてくれた先生を教わった直後のゲームで破り、
その場の雰囲気をしらけさせる。
・七冠ロードを走る羽生が、約8割の確率で先手番を取っていたことに疑問を抱き、
自宅で数千回、振り駒を行う。「歩兵」が表になりやすいというデータが得られたが、
誰からも相手にされず凹む。
・TBSの「史上最強のクイズ王決定戦ライブ」において、
林葉直子が九州地区のタレントゲストで目立ちまくっている中、
関東地区の一般参加者の中でひっそり敗退。

昔で金持ちなら御殿だろ

ドイツの女は捨てたくせにか？

森鴎外は
自分の面子から適切な対応措置に反対して日本人をたくさん頃した人
でも責任も問われず軍医の最高位まで出世して退巻
今で言うと薬害エイズ事件の阿部英みたいなやつ

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　ﾐ　ﾐ　ﾐ　　oﾟ(（●）) (（●）)ﾟo　　　　　　ﾐ　ﾐ　ﾐ　　　　「代理作成」の呪文唱えてりゃ
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　|　　　　|　　 l||l　从人 l||l 　　　　 l||l 从人 l||l
　ヽ　　　 -一''''''"~~｀`'ー--､　　　-一'''''''ー-､
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　　　　　【脱法司法書士　定款やる夫】


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　　　　　　 　　/　ノ　　　 （Ｏ ）ノ￣￣｀ヽ、―ニ 　
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　　　　　　　　|　::⌒（__ノ/　 ノヽ--/￣ ,　　　 ｀ 　　｀￣￣￣ んなわけねえだろ
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　　　　　　　　　人　　ー　　　jｒ--‐‐'´}　　　 ;ーー------
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　　　　)ヽ"　 ,rr'"/''""///シ:::　彡ヽ｀ヽ）三:::ヽ　　師　 ：　　　i
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　,〈ﾂ:､､ ､ミシ" ::::::::::::|ﾘ/:::::::::::::::",,,､-'"））ﾂ　ヽi.　　：　　　　 i"
　ヽ ミﾐﾂi""　　　 :::::::ﾘ|:::"　,､-''"..- ''""::''彡　 ''-､　　　　　ノ
　 t 'ミ |iii　　,,:::::::::Ｏ::: :tｰ'"::::;;彡､-ｰ''ｰz彡　　 ,r"~''"7='<ヽヽ
　　ﾐﾆｷ'tt､,　　 りt　t,,,;;~/:/" (;;ﾟ;ﾑ-''"""　:::::::::|!!||i z/ヽヽt~'i
　　 i/''ｷ ,､,,,,､-'",,､,ヽ　":::::''''" ｰｰ､　"i:::::::::::::::::|iiﾘ|i,/r ":ﾘ ） ヽ
　　 ゝ1 iミ::::;彳ゝ),r'"|,,　　　　 ::::::::::ヽ }::::''' ::::::::'从ii"-ｰ"／t tﾘ
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>>1
で、嫁姑大戦争が始まったのは有名な話

日本の伝統的な家屋は3世帯同居型だろ

ｱﾌｫｽ

力強さと
優しさの
二世帯住宅ッ！！！

>>11

エリスのことは言わない約束でしょ？？

日露戦争で一番多くの日本兵を殺傷した人？

頑迷さで多くの犠牲を出した人か。小説だけ書いてりゃよかったのに

数万人の兵士が脚気（ビタミンB１欠乏）で死にました。

　鴎外は陸軍軍医として公的な生涯をおくったわけであるが、陸軍入りは本意ではなかったという。
大学を首席で卒業し、ドイツ留学のあと東京帝国大学教授になるのが夢であったのだそうである。
しかし大学同期二十八名中八番という成績であったため、その夢は叶わず、やむをえず陸軍入り
した。しかしドイツ留学へのこだわりは強く、さまざまに運動した結果、翌年ようやく希望が叶い
ドイツへ留学できることになった。留学の目的は食物栄養学の習得であり、なかでも「殊ニ兵食ノ
事ニ就イテ」研究するのが官命であった。

留学中の明治十八年に、二十三歳の鴎外は「フォイトの立場からみた日本兵食論」（フォイトは当
時高名な栄養学者）をまとめている。これは基本的には、その当時の陸軍で基準となっていた白米
中心の食事内容を栄養学的に肯定した内容となっている。一方、海軍においては当時すでに脚気
対策して洋食化の動きがでていた。海軍軍医の高木兼寛が、脚気は炭水化物・蛋白質比が高い、
つまり炭水化物にかたよった食事によりおこるとして、肉食の導入をはかっていたからである。また、
麦のほうが白米よりも蛋白質含量が多いとして、海軍では麦飯の導入もあわせておこなっていた。
実は陸軍においても、現場においては、経験から、麦飯を脚気予防の目的でおこなうところがすで
にでてきていた。そういうなかで「日本兵食論」は書かれた。そしてその内容は、白米中心の陸軍食
の支持者でありドイツ留学のため尽力してくれた直接の上司石黒忠悳の意にも沿うものであった。

この「日本兵食論」を書いた時点では原則として白米食を肯定しながらも、まだしも食事内容に改
良の余地を認めていた鴎外は、その後、急速に陸軍の兵食の現状をそのままでよしとする立場に変
わっていく。明治二十一年帰国した鴎外は、「非日本食論ハ将ニ其根拠ヲ失ハントス」と題する講
演をおこなっている。日本食は栄養学的にみて必要十分なものであり変更する必要なし、という主
張である。翌年には、兵士を試験台にして兵食試験をおこなっている。その報告においても、カロ
リー摂取効率の立場からみて、米食を優位においている。帰国してまもなくにはもう、白米中心の
陸軍食は優秀であり、改良の必要なしという立場に変わっているのである。

　しかし、実際の軍の現場においては明治十八年ごろから、脚気の予防策として麦飯の供与がおこ
なわれるようになり、そのため脚気患者の発生は、その前にくらべて百分の一程度にまで激減して
いた。ところが明治二十七年に日清戦争がおきる。平時においては各部隊の裁量の余地があった兵
食は、戦時にあっては中央の統制下にはいる。そして、基準通りの白米中心の兵食を用いた陸軍で
脚気が多発する。日清戦争当時、鴎外は第二軍の兵站軍医長という要職にいた。

　その後の、いわゆる小倉「左遷」時代の明治三十二年に、鴎外は「脚気減少は果して麦を以て米に
代へたるに因する乎」という論文を書いている。「鴎外最大の悲劇」にその内容が紹介されているが、
とても論文とはいえないような滅茶苦茶なものである。確かに脚気は減っているが、感染症には自然
の消長がある。脚気は感染症との説もあり、脚気の減少もそれで説明できるとするものである。

このころすでに実地での経験から、白米中心の陸軍兵食は劣勢になってきていたのだが、軍の要
路のものはまだそれを堅持しようとしていた。鴎外の論文は非勢に立っていた陸軍の要人にエール
をおくるものであった。それが功を奏してか、再び明治三十五年には、鴎外は中央に復帰する。そし
て、明治四十年には陸軍軍医としての最高の地位である陸軍軍医総監にまで上り詰めるのである。
その間、明治三十七年には日露戦争が勃発している。鴎外も第二軍軍医部長という責任ある地位で
従軍している。この戦争でも日清戦争にも増して脚気患者が陸軍兵士に多発している。なにしろ、
陸軍参戦総兵士数百八万のうち、全傷病者三十五万人余、うち脚気患者が少なくとも二十五万人、
戦病死者三万七千人中脚気によるもの二万八千弱というのであるから、悲惨としかいいようがない。

http://members.jcom.home.ne.jp/j-miyaza/ougai2.htm


> 戦病死者三万七千人中脚気によるもの二万八千弱