【経済】年末一時金３年ぶり上昇　主要企業０・９６％増

厚生労働省は３１日、大企業の昨年末の一時金は、平均妥結額が前年比０・９６％増の７３万３９３５円と対前年比で
３年ぶりに上昇したと発表した。

資本金１０億円以上、従業員千人以上の労働組合がある企業を調査し、３５３社の妥結額が分かった。要求額を把握
できた２５６社の平均要求額は７６万５８７６円（前年比４万３４００円減）だった。

産業別でみると、上げ幅が大きかったのは繊維が約６９万８千円（前年比２３・５２％増）、精密機器約８３万２千円
（１８・０１％増）、機械約６７万５千円（１７・５０％増）の順。逆に鉄鋼（約６０万６千円、前年比２７・８８％減）、
サービス（約４６万１千円、１６・４０％減）などが下げた。

2011/01/31 18:44 【共同通信】

ソース：　４７NEWS
http://www.47news.jp/CN/201101/CN2011013101000636.html

※依頼があり立てました。

２なら今年は半減

公務員にも反映させないとな

民間に合わせろ

【経済】大手企業の冬のボーナス、3年ぶりに増加…平均妥結額73万3935円
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1296476864/

中小企業の昨年末の一時金も調査して公表すべき

誰の為の何のための調査なんだこりゃ

>>4
失礼しました。限りなく重複に近いですね…。確認不足でご迷惑となり申し訳ございません。

限りなく重複（ちょうふく）に近い…重複（じゅうふく）

正社員が減って平均が上がった？

第２次大戦後、日本経済が急成長したのは、

(1) 思想、信条に隔たりの無い人間性
(2) ほぼ均一化された語学力
(3) 統率の取れた規律正しい労働力
(4) 特有の「人間愛、道徳観」を抱いた単一民族 etc

それら日本人独特の「労働力」が世界的に評価され、日本企業も有効に活用したから、
日本は瞬く間に世界第２位に経済発展した。
中味と内容ある「日本人の労働力」だったからこそ、日本企業は急成長した。

急成長した日本経済力に脅威を感じたのか？ あるいは嫉妬したのか？　
それは分からないが、世界に誇る「 日本人特有の人間愛、道徳観」を、
反日売国のテレビ局 (←大陸＆半島系) は、同じく反日売国の日教組の結託して、
テレビ電波を利用して【 日本人愚民化作戦 】を10年計画で実行しようと企んだ。


続く

>>10の続き

反日売国のテレビ局 (←大陸＆半島系) は、反日売国の日教組の結託して、
免疫の無い日本人に麻薬をバラ撒くように、“ 謝罪&賠償アヘン”をテレビ電波で拡散し、
教壇から日教組の先生が、無抵抗･無防備の幼い子供達を麻薬付けにして、
平和ボケ愚民に堕落させ、日本人から闘争本能を喪失させた。

・日教組　　　　→　ゆとり
・プロ市民　　　→　反戦平和・無防備都市宣言etc
・たかり人権屋　→　不公平な不平等主義　　 　
・半島系のテレビ局→　平和ボケ番組 etc

そして、家でも学校でも 反日思想を脳裏に刻み込み、
テレビ局 (←大陸＆半島系) の電波洗脳で【 日本人愚民化 】 は成功した。
それが今の日本であります。


続く

一方わが社は黒字なのに給料２割カット

>>11の続き

モノ心が着く前から、家でも学校でも 受身一方で反論は許さず、
無防備・無抵抗の幼い子供達に、テレビ・ブラウン管から、そして日教組の先生から、
『 平和的対話 』が大切と教えられた。

このようにして、自虐的『 反日思想 』が、1億2000万の日本人に埋め込まれ、
【 日本人＝悪 】のイメージが脳裏に刻み込まれた。

そして気がついたら、天皇誕生日だというのに 日の丸が掲揚されなくなっていた。
それが今の日本であります。


続く

国債残高 800兆円と大騒ぎしてるけど、800兆円の諭吉さんは 消えて無くなった訳じゃない。
どこかの " 誰 " かの金庫の中にはキッチシ貯め込んでるんだけど・・・
貯めに貯め込んだ "円" の価値を落とすなんて、そりゃ したくない。

だから、消費税UPして、多くの庶民を犠牲にして、
貯めに貯め込んだ金庫の中の　諭吉さんの国際的値打ちは損ねたくない。


『 野党の審議拒否で、予算関連法案が通らなければ、子ども手当ては支給されない！』
　
　↑
　これも、大マスコミの大本営発表です。
　子ども手当て廃止で消費税UPも無しの方が良い。

財政破綻して、国債暴落して、日本は底無しになると大騒ぎしてるけど、

もしも仮に、IMFが入れば、真っ先に やられることは、公務員給与大幅カット＆人員削減。
ちょうど、日本全部が夕張市みたいになる。

それに、貯めに貯め込んだ金庫の中の諭吉さんの国際的値打ちは損ねたくない。

だから、経団連 (大金持ち) と 霞ヶ関 (お役人) が必死になって、
消費税UPを叫んでる。

第２次大戦末期、 サイパン 硫黄島が玉砕、沖縄にアメリカ軍が上陸しても、
多くの庶民は悲惨な生活を耐え忍んでいたのに、それでも帝国陸軍・軍属・軍閥は、
( 霞ヶ関エリート官僚、天下り特殊独立法人・経団連 自治労 連合 日教組etc)　贅沢な生活を楽しんでいた。

一般庶民に、「 欲しがりません勝つまでは！ 贅沢は敵だ！」と悲壮感を扇動し、
大量の戦時国債 ( 戦後に紙クズ ) を買わせ、多くの国民から財産を分捕っていたけど、
ソイツらは贅沢な暮らしと食事を最後まで満喫していた。

だから今の日本も同じ。

多くの一般国民は、敵は見えない戦争をさせられている。　
テレビ局の巧妙なやり方で、本当の真実を知らされない多くの国民は、敵が見えない戦争をさせられている。

ニート vs フリーター　
フリーター vs 派遣　
派遣 vs ヒラ社員
日本人同士の "椅子取りゲーム" を悠々と見物してるのが、
特権階級＆テレビ局･マスコミ、
いわゆる　天下り特殊独立法人、霞ヶ関エリート（ 大本営 ）＆ 大企業 経団連、自治労 連合 日教組 etc（ 軍属 軍閥 ）。

「 お前ら！　もっと真剣に戦わんと　外国人労働者を移民させるぞ！」
「さぁーーー愚民ども！ もっと働けーーー！」

65年前 第２次世界大戦の末期、帝国陸軍は国体護持のため一億玉砕を叫んだけど、
つまるところ、支配権力階層だけは安泰に生き残りたいから、罪も無い多くの国民を犠牲にした。

敵が目の前まで押し寄せ、もう負けると分かっていたのに、幼い童顔の少年を特攻隊で突撃させた。
戦争末期には 40歳過ぎても1銭5厘の赤紙で徴兵され最前線に送られた。

あれもこれも、支配権力階層だけは安穏と贅沢な暮らしを続けたいため
( テレビ局・マスコミ、天下り 特殊＆独立行政法人、霞ヶ関エリート＆大企業 経団連、自治労 連合 日教組 etc)
多くの一般庶民を犠牲にした。
いつの世も一部の特権階層の都合で、犠牲になるのは多くの一般庶民だった。

ゆとり教育とか個性尊重とか・・・国家は国民に義務教育で押し付けたけど、
実際に企業が求めたのは、金太郎飴のような従順なロボット人間だった。

なのに、時代の要請に合わないからと、日本の将来を背負う 日本の若者を弾き飛ばしデリートし、
企業は海外進出して現地採用し、日本国内でも外国人留学生を採用する。


人間が生きるため、あるいは食糧確保のために働くのは先天的な自然理念と思うけど、
国家のため、社会のために国民が働くのを、当然の是とするのは、
やはり後天的な社会教育でなされるべきと思う。

だったら、そのような社会教育カリキュラムを、いつ？誰？ が教えたのか？
と言う素朴な疑問にたどり着く。

そんなことは親の義務と言われてしまえば、返す言葉も無いが、
じゃあ、親の務めというなら、その親に教育したのは、いつ？ 誰が？ となってしまう。

それで、日本国が戦後民主主義で成した 後天的な社会教育 とは・・・　
つまり 国家は国民を どのように教育したのか？
それが今 問われている。

戦後民主主義で成された " 後天的な社会教育 " とは・・・
日本人に“ 謝罪&賠償アヘン”を売りまくり、日本人を平和ボケ愚民にテレビ電波で洗脳し、
教壇からは日教組の先生が、無抵抗な子供達に『反戦平和思想』を脳裏に刻み込み、
日本人から "闘争本能" を喪失させた。

後天的な社会教育とは・・・
学校では 日教組、家に帰れば テレビ・ブラウン管、
反日売国と謝罪&賠償アヘンで日本人を堕落させれば、
経済どころか、日本そのものが破滅崩壊するのは当たり前！


その結果、日本が破綻してギリシャみたいになれば、もしも仮に IMFが入ろうものなら、
真っ先に やられるのが、公務員給与の大幅カット＆人員削減。
ちょうど、あの夕張市みたいになる。
だから、霞ヶ関と自治労は消費税UPして財政の建て直しを叫んでいる。

何のことは無い。
国民の大多数を占める民間人のことなんか、全く考えてないってこと。

そして、貯めに貯め込んだ金庫の中の諭吉さんの値打ちも損ねたくない。
だから、経団連 (大金持ち) と霞ヶ関 (お役人) が必死になって、消費税UPを叫んでる。

いつの世も一部の特権階層の都合で、犠牲になるのは多くの一般庶民。

現在の日本社会を実質支配してるのは、戦中派世代と推測します。
第２次大戦前の昭和初期の頃に、「産めよ！増やせよ！」でお生れになった世代。
年齢で言えば 65〜75歳くらい・・・　団塊より１つ上の世代。

第２次大戦の戦局悪化とともに、アメリカ軍Ｂ29の空襲から逃れるため 学童疎開で田舎へ行かされ、
あるいは軍需工場で徴用工として働かれた。

成長盛りと言うのに満足に食べる物も無く、おまけに「 贅沢は敵だ！ 欲しがりません勝つまでは！」と、
忍耐と辛抱を強要され、当時のマスコミ (新聞ラヂヲ)と学校の先生からは "軍国ファシズム" を押し付けられ、
満たされない貧しい幼年少年時代を過ごされました。

そして終戦とともに、『 戦争賛美・軍国ファシズム 』から180度転向して、『 反戦平和・民主主義 』へと、
鬼畜米英 から ギブミーチョコレート と言う【 カルチャーショック 】を幼児体験された世代であります。

その結果、「 己が信じられるのは、目の前にある "物とゼニ" 」 と言う 『 人生観 』を抱かれて大人になられた。
「 人間が生きる 」とは " 食物を手に入れること " であり、それを満たすためなら なんでもする。

人間の『 信念・ポリシー 』なんて、何の役にも立たないことを幼少期に体験された世代であります。
ちょうど、あの ヨソノ大臣のように・・・


続く

>>21の続き

戦時中の悲惨な幼児体験から、「 人間の心なんて、いかように変化させても構わない。」 みたいな、
そんな 『 人間の本質 』を時代の激変から 動物本能で習得された世代と言えます。
ちょうど、あの ヨソノ大臣のように・・・

自尊心 とか プライドなんて、その時 その場に応じて、いかようにもコントロールできる 『 感性 』を、
動物本能で習得されて大人になられた世代であります。
ちょうど、あの ヨソノ大臣のように・・・

と言うか、「 人間なんて、所詮 動物である。」 と皮膚感覚で会得された世代ではないでしょうか？　

「 人間が生きる 」とは、食物を手に入れることであり、『 ゼニ金銭 』を儲けることだと、
条件反射するように脳裏に組み込まれた世代と言えるかもしれません。
だから、目的のためには、なんでもする・・・

その結果、どんなに豊かに 大金持ちになっても、それでも " 物とゼニ " を得ることは貪欲に執着できる。
『 ゼニ金銭 』 を余るほど保有しても、それでも まだ 保有したい欲望が、どんどん醸し出せる『 感性 』を、
心の奥底に埋め込まれた世代と言えば、やっぱり言い過ぎだろうな・・・


私有財産（ 退職金と年金受給 ）を シッカリ確保して 現役引退し、おまけに 「 天下り 」 までするような、
見事な " 世渡り処世術 " を完璧に果たされたのが、戦中派世代のご老人さんでは？

現役引退しても権力は手放さない・・・


続く

>>22の続き

『 ゼニと物 』を余るほど保有しても、それでも まだ 保有したい欲望が、どんどん醸し出せる『 感性 』を、
心の奥底に埋め込まれた世代であります。
だから、貯めに溜め込んだ "円" の価値を損なうような 為替介入なんて、しません。

国家国民に対する『 社会貢献・奉仕活動 』みたいな、世のため 国家のために、
身を捧げるような " 自己犠牲の精神 "なんて微塵も無く、自分が信じられるのは、ただ ただ『 ゼニと物 』で、
それを手に入れるためなら、世間から罵詈雑言を浴びようと、後ろめたい気持ちなど 一切 感じることはもありません。

自己財産を最大限に貯蓄することが、最優先課題で、
それを遂行するためなら、ごく自然に" なんでもする "　
否、 " なんでもできる " 思考回路を、いとも簡単に構築できる『 感性 』を、
悲惨な幼児体験から身に付けられたのが、今の時代を実質支配してる　65〜75歳くらいの ご老人さんでは？

ちょうど、あの ヨソノ大臣のように・・・


続く

>>23の続き

そして、もうこれ以上は 手に入れる『 ゼニ金銭 』の臭いが喪失したと感じられたから、
戦中派世代のご老人さんは、ようやく戦後処理を次世代に任そうとしている。　
と言うより、責任と負担を押し付けている。

食えるものは　食えるだけ食って、何もなくなったら次世代に負担を被せようとする。
得られる『 もの 』を得てしまえば、その後始末を　今度は如何にして『 他人に被せるか？』
今は　それを考えておられるのでしょう ( 多分 )。

だから、為替介入なんて 絶対しない。
貯めに貯め込んだ円の価値を落とすなんて、そりゃ しませんわな。

国債残高 800兆円と言うけれど、800兆円の諭吉さんは消えて無くなった訳じゃない。
どこかの　" 誰 " かの金庫の中にあるはずなんだけど・・・


続く

>>24の続き

戦中戦後期の 貧困で悲惨な時代に、「 人間が生きるとは？」 と言う 『 本質 』 を幼児体験され、
それが あまりにも 悲惨な時代の 『 人間の本質 』　だったから、今のような豊かな時代になっても、
否、豊かになったからこそ、あの悲惨な生活体験がトラウマのように脳裏に こびりついているから、
とにかく、あんな生活は２度とゴメンだと必死になってしまう。

言い換えれば、21世紀型の 「 人間として生きる 」 その意味を 自己改革できないままだから、
ロクスッポ　ＰＣのキーボードも打てないのに、トップに君臨し続け、手に入れた権力と財産を手放さないから、
世代間ミスマッチが起きて、ニッチモサッチモ　どうにもならなくなったのが、
今の日本であります。

21世紀の時代に即した 「 人間として生きる 」 ことを 認識するのが恐ろしいのかもしれません。
手に入れた権力と財産を、次世代に渡してしまえば、悲惨な幼児体験のトラウマで、
まるで全財産を喪失してしまうと恐れてるのではないでしょうか？


続く

眠くなったので、続きはまた

オヤスミ

501 ：播州赤穂47士 ◆1GFDZ1iNhA ：04/08/11 01:04 ID:i/O0jR7F

日本の地方田舎の、大企業の下請け会社が、今どんな状況なのか？　
東京人は、知ってるのか？
大企業は、地方の下請けをどんどん切り捨て、中国にシフトして行った。
だから、大企業だけは業績が回復している。

だけど、切り捨てられた地方の下請け零細は、全滅に近い。
ＴＶ特集でやっているような、地方の零細でも超優良企業など、1％もない。
ニュースになるくらいの数社しか無いと言う事だ。

中国に進出せずに、三重に新工場を建設したシャープなどは、例外中の例外だけど、
そのような日本企業に、もう一度日本に復帰してもらいたいと、地方は望んでいる。
仕事は、ゼロよりマシと言う覚悟も、出来つつある。

http://mimizun.com/log/2ch/newsplus/1092020915

501 ：

中国の貧富の格差を言うなら、日本でも同じ現象が起こっている事に気づけよ。
コッチの方が、政治家にすれば大事なんだ。
東京に居れば分からないだろうが、地方は疲弊している、限界と言っても良いくらいだ。
それに、公共事業は毎年削減し続けている。

日本の将来ってものを考えれば、中国に目を向けてる場合ではないと思う。
人民元の為替レートが、30％上昇すれば、ノートパソコンなら、日本で製造しても変わらない。
それに、今中国に進出している大企業は、その償却年数を、5年から3年に短縮している。

逆に言えば、今の中国は3年は維持するが、5年先は分からないと言う事。
つまり、オリンピックまでは、なんとか体制は持つと言う考えでしかない。
でも、これだって、甘過ぎるが．．．。

日本の政治家は、地元の人達が一番大切なんだ、だから、そろそろ本腰を入れないと、
日本がヤバイって気が、よーやく気が着き始め出したのかもしれないね。

504 ：播州赤穂47士 ◆1GFDZ1iNhA ：04/08/11 01:19 ID:i/O0jR7F

モノ心が着く前から、幼い子供の頃から、毎日毎日、家でも学校でも、日本人＝鬼子と、
洗脳教育されて大人になった。
反日思想の基本概念を思考回路以前のレベルで、埋め込まれた。

本能として無条件反射で、良いとか悪いとかじゃなく、理性的思考する以前の段階で、
日本人＝悪のイメージが、先ず脳裏を支配するようにまでなった。
だから、2002年Ｗサッカーでも、日本vsトルコ、日本が負けた瞬間に、半島では大拍手、喝采が起こった。

理性に基づく行動が制御出来ない場合、人間は本能的に無条件に、このように反射行動をとる。

失われた10年、それ以上．．．
日本の堕落と崩壊の歴史を振り返れば、そこには邪悪社会の形成システムがある。

特別な階層の人達は、ますます繁殖し、傍若無人に振る舞い、その結果、
善良な人達には、どんどん "ツライ社会" が形成される。

もはや、過労死するまで、自らの死を選ぶまで働き続け、それでも国家に納税している。
だが、日本と言う国は、"奴隷"から搾取した"血税"を、湯水のごとくドブに捨ていた。
その"血税"を、人道的支援と言う美名まで付け加えていた。

だが、それは、核ミサイルとなり、”奴隷”の命を狙っている。
いくらバカでも、ここまでされたら、目を覚ますだろ？
それとも大陸に移住するとでも言い出すのかな．．．．どーなんだろうね。

http://mimizun.com/log/2ch/newsplus/1092020915

551 ：（　日本国に望むものは．．．その1）

誰が作ったのか、．．．定かではないが、今の日本を堕落させ崩壊させて来たプロセス、
過去15年を振り返れば、そこには『邪悪社会の形成システム』がある。

かつての日本人は、素直で従順、他の人の気持ちを優しく察し、善良な人達だった。
周囲の人には、不愉快な気持ちをさせないように、いつも気を配る人々だった。
だが、その日本人が、周りの弱者に貢献すれば　するほど、
その弱者には、とっても居心地の良い快適な社会が形成されて行った。

『邪悪社会の形成システム』

善良な日本人が善良な行為を貢献すれば　するほど、弱者には好都合な社会が形成されて行く、
そんな仕組みが出来上がっていた。
ますます、弱者は傲慢になり、その結果、日本人はどんどんと生きて行くのが、ツライくなって行った。

553 ： 日本国に望むものは．．．その2

日本国の平和と繁栄に、最も貢献している多くの善良な市民ほど、国家は最も大切にすべきなのに、
それが国家の義務だと言うのに、偏向した"思想教育" を洗脳教育された善良な日本人は、
逆に弱者の奴隷に成り果てた。

このような "奴隷民族＝日本人" へと、日本国民を堕落させ崩壊させてしまったのが、
『邪悪社会の形成システム』

この裏側に潜むのは、まぎれも無く "反日思想" であり、ここで言う弱者とは．．．
それに、弱者の"奴隷"になるまで、日本人を落ちぶれさせ、導いた者とは．．．

554 ：日本国に望むものは．．．その3

モノ心が着く前から、幼い子供の頃から、毎日、家でも学校でも、日本人＝鬼子と洗脳教育され大人になった。
反日思想の基本概念を思考回路以前のレベルで埋め込まれた。

動物本能として無条件反射で、良いとか悪いとかじゃなく、理性思考する以前の段階で、
日本人＝悪のイメージが脳裏を支配する。

失われた10年、それ以上．．．日本の堕落と崩壊の歴史を振り返れば、
そこには 『　邪悪社会の形成システム　』がある。

弱者は、ますます繁殖し、傲慢に傍若無人に振る舞い、
その結果、善良な日本人は どんどん "ツライ社会" が形成されるシステム。

過労死するまで、自らの死を選ぶまで働き続け、それでも国家に納税している日本人。
だが、国家は "奴隷" から搾取した "血税" を湯水のごとく、ドブに捨てるかのように、
人道的支援と言う美名まで付け加えて、弱者へ献上している。

しかも、それは、核ミサイルとなり、奴隷の命を狙っている。

556 ：日本国に望むものは．．．その4

生死を伴うかもしれない場面に、その両者が遭遇した場合、
平和的対話とか、ましてや人道的配慮なんて、まさしく愚の骨頂で、
両者の対立とは、動物的本能で生存を掛けた争いとなる。

その時、ドチラがより鮮明に、動物的本能を強く相手に抱いて、相手を攻撃出来るか？

そのような国家と、今後 正常なお付き合いを、どーしても しなければならないなら、
せめて、相手国が保有する武力に匹敵するだけの軍事力を準備しておかねばならない

なによりも、その軍事力行使の決意は、いつでも発揮する精神に
日本人も心の準備をしておかねばならない。

557 ：日本国に望むものは．．．その5

反日思想を、幼い頃から脳裏に埋め込まれれば、日本人＝悪が本能的に脳裏支配する。

2002Ｗ杯サッカーで、日本vsトルコ戦　日本が負けた瞬間、
半島では異様とも思える大拍手、喝采が沸き起こった。
理性の判断が及ばない場合、人間とは動物的本能で無意識に行動する。

そのような相手国と、食うか食われるかのような議論を、もしも交渉するとなれば、
平和的対話とか、理性的な話し合いなど　愚の骨頂。

相手国は 何一つ ためらうことなく、日本人＝悪 のイメージに支配された動物的本能の牙をムキ出し、
襲い掛かる。

559 ：日本国に望むものは．．．その6

個人レベルで、一人一人を　あーだ　こーだと言うのではなく、
民族思想、国家国民の信条としての基本概念を、個人の思考回路レベルまで埋め込まれたら、
もはや、理屈じゃなく、本能として無条件反射をしてしまう。

それが良いとか悪いとかじゃなく、理性的思考する以前の段階で、日本＝悪 のイメージが支配する。
どーしても　その人間の　"動物的生存本能" が出てしまう。

日本国民を鑑み、人権を言うなら、先ず、この日本国を背負っている 多くの一般大衆に目を向け、
物言わぬ善良な市民、勤勉に働き法を守り 日本国に納税している人々を、
公序良俗、ルール、マナーを遵守し、日本国を担う 多くの一般大衆の人権を、
先ず大切に論じてから、国家を語るべきと思う。

日本国の平和と繁栄に最も貢献している市民こそ、もっとも大切にすべきなのが、国家と言うもの。

562 ：日本国に望むものは．．．その7　オシマイ

このようにして 奴隷民族へと、日本人を堕落させてしまったのは、
紛れも無く、日本国家による、日本国民への反日思想教育に原点がある。

それに、自分さえ良ければ、．．．と言う自己中心主義が蔓延していた。
一般大衆が、自己中心主義を抱いていれば、時の権力者は大変都合が良い。

だから、国民一人一人が発信する、声なき声など権力者は簡単に潰せた。
マスコミも、それに同調するありさまだった。
バブル当時、少数の人達が困っていても、多くの大衆は知らん顔が出来た。
その典型的な例が、拉致被害者家族会の声。

小さな問題に関わらなくても、イチイチ国家に文句を言わなくても、自分の身分と将来は保障されていた。
自己中心的になった日本国民の "心の油断" に上手く突け入って来たのが、あのような弱者。

したたかに10年後まで計算し、時の権力者、政治家、思想家、マスコミ、メディアまで深く浸透し、
しかも、要所をキッチシと把握し押さえ込み、担当者の個人的弱点までを握って、
歯向かえば、どーなるか？ 　まで知らしめた。
そして、日本は侵略された。

だから、小泉が叫ぶ『 日本をぶっ壊し、ぶっ潰し、改革を断行する！』の言葉には、
日本国民は全員が賛同したのではないのか！
3年前のあの光景は、まさにナチス100万人の大街頭演説のような気がした。

絶対にあってはならない光景だけど、
今の日本を見ていると、とても恐ろしい。

意味がないコピペ文章だな
問題提起するだけなら糞マスコミだってやってる
現実的な解決プロセスも実行プロセスも提起されてない

あいまいな言葉で誤魔化してる
他人を非難するだけの文章
問題提起だけなら、非難される人の功績と問題点を両方提示しなければならない
つまりこのコピペはゴミ

一昨年の反動で少し戻しただけだろ・・・
日本人は時系列と前年比、実数と平均値などを都合良く使い分けすぎ・・・

日本も正社員の給料減らしてでも非正規の給料上げないともう駄目だろう？
労組って口ばっかだよね

【経済】パナソニック、自動車電池事業 中国に５億円で売却へ
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1296571460/

日本の明日をダメにするパナソニック労組
http://www.hhirano.jp/

>>37
>意味がないコピペ文章だな

6年前に中国進出を批判するカキコはバカにされてたような。

>問題提起するだけなら糞マスコミだってやってる

糞マスゴミは問題提起してない。しっかり売国してるけど？

世代交代が時代の変遷に応じて、バトンタッチできないから、日本は取り残されてしまった。
戦中派世代 (65〜75歳くらい) のご老人達が、権力を手放そうとせず、
さらにゼニ金銭は貪欲に執着し、その結果　世の中に金が回らず経済が停滞してしまった。

前述したように戦中派世代は、戦中戦後期の貧困で悲惨な時代に、
人間が生きる 『 感性 』 を幼児体験されました。
あまりにも悲惨な時代に 『 人間が生きる本質 』 を植え付けられ、
鬼畜米英　から　ギブミーチョコレート　へと、カルチャーショックを目の当たりにされた。

だから、平和で豊かな時代になっても、「人間として生きる」 真の意味を認識するのが、
とても恐ろしかったのかもしれません。

だから、働かない若者に対して、彼らの言い分をマトモに聞こうとせず、
有無を言わさず　問答無用で　『 怠け者 』 のレッテルを貼る。
そうすることで、ようやく戦中派世代が抱かれてる 「人間が生きる 定義・解釈 」 を、
無理矢理 強引にでも、なんとか 正当化されているだけでは？　

戦後から何十年間　大切に守って来た　「人は何のために生きるのか？」　と言う解釈、
大切に抱かれてる 『 屁理屈 』 が台無しにされてしまうと危機感を抱かれ、
まるで全財産、全権力を喪失するかのように恐れたからではないでしょうか？

60数年前、敗戦で荒廃した日本を復興させ、高度成長を構築されたのは、
戦中派世代の一つ前の世代、つまり大正時代にお生まれになった世代と推測します。

あの戦争を引き起こしたのは、明治末期に生まれた世代ですが、
その次の世代　大正世代が第２次戦争で最前線に出兵された。

大正世代は、多くの戦友を失われ、その戦友の遺言は 『日本再生』 だったと思います。
戦後、本土帰還された元日本兵さんは、戦友の遺言を実現されようと必死に働かれたと思います。

敗戦で無残な日本にしてしまったのは 「 自分達の責任 」 と思われたのでしょう。
でも、あの戦争を引き起こしたのは、明治末期にお生まれになった世代では？

荒廃した戦後日本を高度経済成長へ築かれたのは、
まぎれもなく第２次大戦中、最前線で命を懸けてお国のために闘われた大正世代と思います。

その世代の子息が戦後ベビーブームに生まれた団塊世代で、
団塊世代のご子息が、超氷河期世代ではないでしょうか？

戦中派世代の『　ご老人さん　』が、今の時代の支配権を牛耳られ、
しかも多くの人心を支配する権力まで有されています。
支配権力者となられた 戦中派の『 ご老人さん達 』は 『ゼニ金銭 』 の物質主義が万能だった『 幼児体験 』を、
今でもトラウマのように固執されています。

だけど、戦中戦後期の悲惨な幼児体験から生み出された 『 感性 』で、
今の若者達を支配し屈服しようとされるから、そんなことをされたら、
そりゃ　誰だって、嫌になるに決まっているでしょう？　

だから、その結果として、現在の人間社会は、60数年前の戦中戦後期みたいに逆戻りしたのじゃないでしょうか？
ですから、悲惨な幼児体験で否応なく植え付けられた 『 人生観 』を、
今の若者にまで強制されるのは、もう止めませんか？

子供の頃に抱かれた『感性』こそが「本来の人間の生き方である」と、
21世紀になっても、まだ無意識に条件反射されるから、豊かで平和な時代になったのに、
多くの人々の心は荒んでしまったのではないでしょうか？

豊かで新しい時代の 『 感性と感覚 』 で育った若者達を、そのように何十年も昔の骨董品のような、
『 ものさし・尺度 』 で測定し判断していると言えば、分かってもらえるでしょうか？　

新しい時代に対応しない　昔のままの基準で判定される 『 人間の能力 』を、
いつまでも重視されるから、日本は世界から取り残され、停滞し後退しています。

昔風の 『ご老人 』 と今の若者とが、ギクシャクと噛み合わなくなり、世代間のミスマッチが起きたのでは？　
若者と『ご老人』の距離が遠のいてしまい、理解不能状態に陥って、とうとう対立し始めたのじゃないかな？

第２次大戦の戦中戦後期が幼児から少年期を体験する時代でした。
だから、人格形成が不十分なまま大人になられ、大人になられたら、
戦後の急速な高度成長で、分不相応に 『ゼニ金銭』 を手中にされました。

時代が大きく変化する渦中で、子供から大人になられ、
内面的な栄養分を吸収できないまま、相応の 『 品格 』が養われず、
子供のまま大人になったみたいな、時間が経過するまま年老いてしまわれたのでは？　と思ったりするのです。

戦中戦後期は　貧しく悲惨な時代でしたから、大人になるのに必要な品性が培われなかった、
と言えば良いかもしれません。

戦後の高度経済成長で、急速に物質が豊かな時代になってしまい、
結果として、まだ精神は未成熟だったのに、戦後経済が急成長して、
外見だけは 『年長者』 のような 「未成熟な大人」 になってしまったみたいな。

その結果として、『 次世代を教育する 』 に必要な栄養素を吸収できないまま 『 年長者 』となってしまわれて、
世代間の人格的な年代構図が崩れてしまって、その後遺症としてイビツな世代間ミスマッチが起こっていると思うのです。

『 先人 』 となるに必要な 人間としての『品格』が マトモに養成されないまま、
次世代の若者を教育している。
そんな 「ミスマッチ」 が起きてしまった。

年上だから 「年長者」 ただ、それだけの理由で、そんな "未熟な年配者" が 次世代の若者を育成している。
とでも言えばいいのか？　よく分かりませんが。

だからこそ、戦後民主主義で成された 後天的な社会教育 とは・・・　
つまり、国家は国民を どのように教育したのか？
それが今 問われていると思うのです。

戦後民主主義で成された " 後天的な社会教育 " とは・・・
日本人に“ 謝罪&賠償アヘン”を売りまくり、日本人を平和ボケ愚民にテレビ電波で洗脳し、
教壇からは日教組の先生が無抵抗な子供達に『反戦平和思想』を脳裏に刻み込み、
日本人から "闘争本能" を喪失させた。

後天的な社会教育とは・・・
学校では 日教組、家に帰れば テレビ・ブラウン管、
反日売国と謝罪&賠償アヘンで日本人を堕落させれば、
経済どころか、日本そのものが破滅崩壊するのは当たり前！ と思うのです。

>>6
公務員様のためにキマットローが

戦後から40年間くらい、まさに高度成長期でしたから、"先人" が築かれた経済力には絶大な 『 発言力 』 があり、
『 ゼニと権力 』に物を言わせた命令は、絶対で黙って聞くしかなかったのです。

支配権力を保有した 『 ご老人 』に好まれるような　そんな人間になるしか　生きる術もなく、
指示された通り　命令されるがまま、不条理な 『 組織 』 の中で生きねばならなかったのです。

なんとも 言いようのない 人格欠如した、アンバランスな 『年長者』 に指示命令されても、
ウワベだけは 従順な振りしてれば、そのように振舞ってれば、不思議と妙に 可愛がられました。

逆に、反旗を翻し、杓子定規な一般常識から逸脱した 『 生き方 』 をしようものなら、
『 ご老人さん達 』 から疎んじられ、蔑まれ、社会から削除されました。
戦前の 『 非国民 』 みたいにレッテルを貼られ、デリートされました。

それでもチョット前までなら、削除されても 『 便所の隅っこ 』 で自適の生活を営むことは可能でしたが、
テレビから聞くところによりますと、そんな 『 枠外人間 』 が何百万人になろうとしているみたいです。

何故、『 枠外人間 』 が急速に増加したのか？　
この現象は今に始まったことでなく、ずっと昔から 『 枠外人間の社会問題 』 は公的認知されてたと思うのです。
普通に　何処の世界でも存在する社会問題だったのに、それでも 見て見ぬフリ されたのは、
むしろ、削除した側の 『 ご老人さん達 』 だったのではないでしょうか？

そんな 『 ご老人 』 にとって 「 気に入らない人間 」 と言う理由で追放した 『 枠外人間 』を、
どうやら、本気で 『 本当に削除 』 したいらしいです。

自分達がゴミ箱に追放したけど、それでも　便所の隅っこで生きてる限り経費が掛かるので
ワザワザ 『 社会問題だ！』 とテレビ報道され騒ぎ出される。
でも、どう考えても、『 ゆとり教育 』 なんて施せば、こうなることは分かっていたと思うのですが・・・

つまるところ、昨今の社会保障費とかの財政問題、少子高齢化問題が現実味を帯び、
もう　これ以上は放っとく訳にもいかなくなり、『 過去の経緯 』 は棚に上げ、
「 お前らの方に責任がある！」 と、お得意の 責任のなすりつけ で、他人に被せる 『やり方』 で、
自分勝手なご都合主義で　ワアワア騒ぎ、テレビからも 『 世論誘導 』されているのでは？

大衆誘導が得意のテレビ局を巧みに駆使して、何も知らない多くの一般庶民に向って、
「 国民の皆様　、コイツらを　このままにしておけば　アンタ達も被害者になるんですよ！　」
みたいに責任逃れの言い訳というか、被害者意識丸出しの妄想を、テレビを使って鼓舞宣伝し、
まるで駄々っ子のように、「ワアー！　ワアー！」 騒がれているように感じますけど・・・

21世紀の新しい時代に即応した、たとえ 『 ご老人 』 と謂えど自己変革せねばならなかったのですが、
パソコンのキーボードすらロクスッポ打てないのに、エラソーにトップの椅子に かじりつき、
何一つとして考えもせず、否 むしろ、自己変革を拒んで来たのですから、
今の日本が、こんな状況に陥ったのは当然と思うのです。

そら良ござんしたね。　

例えば企業とか組織で、労使間のトラブルが発生し労働基準法による「権利」を、
一従業員が主張したところで、そんな従業員に対し真っ向勝負で反論するより、
ブツブツ文句を言う従業員など 『 不謹慎な怠け者だ！』 とネガティブイメージを、
多くの大衆に押し付けて、自分達に都合の良い風評を流すようにして、
雇用側の意見が 『 正論 』であるかのように、その他の大勢の社員に大声で叫んでおられました。

パワハラとかセクハラ問題もそうですが、事件の被害者になっても、被害者の方が逆に蔑まれるみたいな、
そんな社会風潮を熟成されているような気がします。

そのようにして、絶対的優位に立つ側の意見だけを押し通し、
まるで子供のような 『ゴネ得』 の ワガママ意見を、お構い無しに指示命令する。

声の小さな一庶民の文句など聞く耳もなく、無力な一市民は何も言えない雰囲気を形成されました。
さらに周りの大勢の社員にまで、誰がどう見ても理不尽としか思えないのに、
唯一の「正当意見」だと押し付けていました。

労基法の遵法精神なんて　何の役にも立たず、歯向かう者は 『 絶対悪 』 とされました。
いわゆる、現代版 『 村八分 』 って感じです。

現行法に基づいて、どんなに合法権利を主張しても 「この世に存在してはならない」 と言うような雰囲気を、
その他の大勢の社員に知らしめ、 「 我こそが 正当意見を言える唯一の人間 」 みたいに、
テレビ局も同調して 『 国民世論 』 を形成されてしまえば、傷つき立ち去るのは 『 少数派 』 の 『 負け組 』でした。

法的に対処するより、「　世論を熟成する手法　」　で対抗されたら、
発言力に圧倒的優位に立つ 『 多数派 』 が 『 少数派 』を制するのは仕方ありません。

まさに、弱肉強食の戦中戦後期に似た世界です。

人間が生きるとは 「動物本能」 だと、悲惨な戦中戦後期の幼児体験で会得され、
無意識に条件反射される 『 ご老人 』 にすれば、こんな人間社会こそ、本来の 「人間の生き様」 なのでしょう。

それでも今までなら、国家財政に余裕が有りましたから、ゴミ箱への削除は可能でしたけど、
財政破綻が現実味を帯びて、ゴミ箱の中の 『 枠外人間 』 も、戦闘員として戦場に送らねばならなくなりました。
「本当に削除する」ことは基本的人権があって無理ですから、
こんな姑息な　子供みたいな 『やり方』 くらいしか
どうせ思いつかなかったのでしょうけど。


続きはまた　オヤスミ

とっくに21世紀になったのに、それでも何十年も昔の 『 ものさし・尺度 』を、いつまでも大事に使っていれば、
いずれ カビ もはえますし、サビ も出ます。
だけど、前例踏襲がのさばっていたので、「そろそろ尺貫法を新しく交換しませんか？」なんて、
そんなこと 一言でも口に出そうものなら『 ご老人 』から ジロッ！と睨まれ、
ヘタすれば左遷されるかもしれませんでした。

『 ご老人さん達 』は自己の私有財産を構築するため、社会のことなんて考えもせずに、
とにかく懸命になって築かれた『 自分に都合の良い ものさし・尺度 』を、ワザワザご破算にして、
「 新しい改革をして世の中の仕組みを替えましょうか？」 なんて、だいそれた進言できるはずありません。

そんなことするよりも、昔のままの旧型タイプの思考回路を、バカの一つ覚えのように大切に抱え込んで、
とにかく、『 ご老人 』を思いっきり ヨイショ　ヨイショして褒め称えてれば、可もなく不可もありませんでした。

それなのに、ワザワザ 新しく入れ替えるなんて無謀な挑戦しなくても、『 ご老人さん 』の顔色を伺って、
何もせず ボォ〜と様子見してれば、平穏無事な生活が送れたのです。

と言う訳で、何十年間も同じことを繰り返しましたから、世の中全体が進化しなくなり 停滞し 堕落するのは、
人類の歴史が証明しています。

だから、末世的な世の中に嫌気をさした『 枠外人間 』が、どんどん増えるのは当然じゃないかと思うのです。
だけど、今の若者達は21世紀型の教育カリキュラム『　個性重視・ゆとり　』を、
国家が国民に施す義務教育で、シッカリ脳裏に焼き付けられ大人社会に放り込まれました。

なのに、放り込まれた大人社会は、あの悲惨だった戦中戦後期の60数年前のような、
まるで、タイムマシーンで逆戻りしたような社会でした。

これじゃ、ミスマッチが起きるのは、やはり当然じゃないかな？

人間社会の歴史を紐解いても、古代より近世に至るまで、ごく少数の『 貴族 』と言われる上層階級が、
多くの庶民を奴隷的に働かせていました。
そんな人間社会が何千年も続きました。

だけど今の時代は、そんな人類何千年の歴史から見れば、逆に『異常』と言える時代になったと思うのです。
支配される側（大多数の労働者階級）も、支配者と同等な『 生きる権利 』が与えられると言う、
とても『 ややこしい社会 』になったと思うのです。

それが本当に正しいのか？

それは後世の歴史家の判断に任すしかありませんが、
とにかく ごく少数の支配者も 大多数の一般庶民も「 平等公平に生きる権利 」が国家から保障される『 人権尊重 』の社会になりました。

ですから、古代の特別階級だった王侯貴族が「 自分達の権力と栄華を維持継続するため 」
あるいは、「 大多数の一般庶民から税を取るため 」に定義づけた「　働かざる者　食うべからず 」と言う『 呪文 』を、
今の時代に持ち出して、大多数の国民に『　強制労働　』を命令できるような、

今は、もう　そんな時代でないと思うのです。

と言うのに、古代の王侯貴族が主張していた『感覚』と全く同じ論法で、
21世紀の民主主義の人間社会になったにもかかわらず、
あるいは、基本的人権が保障されているにもかかわらず、
変な勘違いされているみたいです。

古代と現代を ゴチャ混ぜにして、「 人は何のために働くのか？」を議論されている『 幼さ 』を感じるのです。

第２次大戦の戦中戦後期に、悲惨な幼児体験されたのですから、人格形成が不十分なまま大人になられましたから、
人間としての『 品格 』は、そりゃ 確かに 幼稚な子供みたいな大人になられたのは仕方ありませんが。

そして、急速に高度経済期へと突入して、人格と品格が充分に形成されないまま、物質的に豊かな経済になってしまい、
子供みたいな 『 大人 』 になってしまわれたのも、仕方ありませんが。

しかも、時代を支配する権力を有されましたから、
今の日本が、こんな風になったのも仕方ないことかもしれません。

昨今の労働環境を見ましたら、雇用側に都合が良い 『 ロボット 』 を養成しているように感じるのです。
そして雇用側の要望に合わなければ、 『 枠外人間 』 と判定し、この世からデリートされてるみたいです。

Ａ社では枠外とされても、Ｂ社ならＯＫって、本当は そうであった方が　自然と思うのですが、
Ａ社もＢ社も入り口が違うだけで、中に入れば　どの会社も同じ労働環境になっているみたいです。

このような雇用システムが、労働社会全体を一元管理し、ますます人間味が蝕まれた環境が構築され、
すべての労働者は、雇用側によって自在にコントロールされた 『 ロボット 』 にされてしまったような、
金太郎飴人間の世界になったような気がします。

人間の肌身の暖かさを生身で感じることもできなくなり、雇用側に都合の良い 『 ものさし・尺度 』 で測定され、
右も左も 「ロボット人間」 の世界となり、それ以外は 非正規の 『 枠外人間 』 と判定されデリートされてしまう。

今はもう、そんな無機質な人間管理社会になっているのではないでしょうか？　

だから、「 ロボット人間の労働社会 」 で、人間として命を懸けて働いているエリートさん達に敬意を表す意味でも、
ロボット社会に隷属することを拒否する 『 枠外人間 』 は 『 負け組 』 の非国民と叩かれても仕方ないのでしょう。

ですが、今の世の中は、枠外にデリートされた 『 負け組 』 ニート、フリーター、派遣、偽装請負、期間工、リストラオヤジ等によって、
『 枠外人間の生活文化社会 』 が あちらこちらで築かれ始め、次第に脚光を浴びて来ました。

それが 何百万人、何千万人の 『 友達の輪 』 になっているように感じます。

そんな 『 枠外人間の社会 』 が構築されてしまえば、命を懸けて頑張って働いているエリートさんにすれば、
万が一でも、そんな 『 異文化人間社会 』 が、この世に容認されるのは、絶対に許されないのかもしれません。

ただでさえ、文句も言えず ガマンして、サービス残業で必死に働いていると言うのに、
もう片方の世界は、『　平穏で安泰な人間生活文化 』 がしんしんと構築されようとしている。

そうなってしまえば、今まで自分がガマンした "対価" が、全部無駄になってしまうと憤られるのは、
なんとなく分からなくもありません。

だからこそ、戦中戦後期の悲惨な幼児体験をトラウマのようにされてる　「 ご老人 」　さんにしてみれば、
『 全く新しい生活文化 』 が、この世に新しく構築されてしまったら、

「　今までの自分の人生は、どう評価すれば良いのか？」

それを想像しただけでも、気が狂うほど恐ろしいのかもしれません。
だから、問答無用で若者文化を否定するしかなかったのも、分からなくありません。

その結果として、日本が世界から取り残され、こんな風になったのですが。

先日、幼児体験に固執した まるで駄々っ子みたいな 『 ご老人 』 と書きましたが、
その意味を、少しは理解してもらえたかもしれません。


オヤスミ

大多数の「 ロボット人間社会 」を支配されたエリートご老人さん達は、
定年を迎え悠々自適の年齢になられても、それでも まだ
権力を手放さず、次世代に継承しようとせず、
さらに、新しい時代に即した新しい感性を受け入れようとせず、
とうとう、日本は世界に置き去りにされてしまった。

「今までの自分の人生は素晴らしかった」と自画自賛するためには、
あるいは、他人から賞賛祝福を浴びるためには、
アナタ達が築いた「 ロボット人間社会 」を、これからも維持継続せねばならないのでしょう。

本当は、管理社会の中で歯車のように、奴隷のように滅私奉公させられ、
アゴでこき使われた一生涯に過ぎなかったのですが、それを絶対に認めさせないためには、
『 若者的な新しい人間文化社会 』は、この世に存在してはならないのでしょう。

今までが、こうであったから、これからも、こうあり続けねばならないのでしょう。
そうすることでしか、アナタ達の人生を価値有るものと自覚できないのは、
やはり、駄々っ子みたいな 『 ご老人 』 と言わざるを得ないのですが。

「 昭和２０年８月１５日の日本 」 を構築されたのは、
当時の 『 勝ち組 』 と言われた トップエリートの軍人でしたが、
その 『 勝ち組 』 と言われた人達の "罪と罰" を、終戦後になって　誰も責めたりしなかった。

責めたのは、東京裁判の戦勝国側だった。

だから何も恐れずに、新しい時代が求める新しい人間社会を粛々と受け入れ、
新しい労働社会を創造されたら良いと思うのです。

「 負け組 」 どもに、どうすれば強制労働のロボット意識を植え付けられるのか？
日本が　こんな風に至っても まだ、そんなこと言われますが、
そもそも旧式タイプの労働社会に、若者達を引き込もうとするから無理があるのです。

今はとっくに 「 反戦平和の時代 」 になったのですから、戦争賛美すれば逆に『非国民』とされてしまいます。
『徴兵拒否』は、すでに合法と言うより、拒否せざるを得なくなったのです。

ですから、180度のカルチャーショックを味わった60数年前と同じように、
今回も　また、180度の思想転向されたら、それで良いと思うのです。

『 負け組 』側の意見を代弁して言わせてもらえるなら、
そもそも、アナタ達に都合の良い旧式タイプの労働社会を『拒否』しているのですから、
軍国主義ファシズム社会なら通用するはずだった『戦争賛美する社会』に復帰するなんて、
最初から議論にならないのです。

いつまで　アナタ達は、『 大多数 』のつもりなのでしょうか？　
もう、とっくに『 負け組 』は、いわゆる民主主義で言うところの『 大多数 』になっているのです。
エジプトを見られても、お分かりと思うのです。

ですから何も分かっておられないと言うしかないのです。
理解能力の無さ、理不尽で鈍感と言えば良いのか？　

自分達だけに都合の良い『ものさし・尺度』を基準にして、そんな社会を構築されて、
あれこれ語っておられるだけなのです。

マリー・アントワネットの「パンが無ければ　ケーキを食え！」

上司から日常的に罵倒されても、人格否定されても、
無頓着で心を病まず平気でいられ、サービス残業への不満も抑制でき、
連日連夜の長時間労働でも健康を損なわず、
会社のためなら違法行為もでき、ノルマ達成のためには客をも騙す。

そんなことを何のためらいもなく行使できる人間が『優秀な労働者』と判断され評価されました。
まさに、それこそが、戦中戦後期の悲惨な幼児体験から生み出された『人間の生き方』です。

採用面接では忠誠心と媚を売り、口先の喋りの上手さを戦力とし、
それを兼ね備えた若者が容認され、労働社会に送り込まれ、また同じコピー人間を再生産する。

そんな循環を、60数年間繰り返していました。
戦前の日本でも　「敵兵を何人抹殺できるのか？」　それを実行できる若者が 『 優秀 』 と言われたのではないでしょうか？　
だから、何も分かっておられないと書いているのです。

日本がコンナ社会になったのは、一体何が原因なのか？　何に影響されたのか？　
今の世の中どこか狂っているとしか思えない索漠とした時代になっていると思うのです。
ちょうど戦中戦後期のような 理不尽が堂々とまかり通り、本来なら「暗黙のルール」だったのに、
それが表舞台にまで登場し、しかも大手を振って闊歩している。

そんな異様な光景を、間近で見せつけられた素直で善良な人間ほど、心が蝕まれてしまいました。
まさに、それこそが、戦中戦後期の悲惨な幼児体験から生み出された『人間の生き方』ですが・・・

ですから、本来あるべき人間社会の 『 規範・秩序 』が喪失し、人々の心は荒んでしまいました。
ちょうど戦中戦後期のような人間社会と言えばいいかもしれません。

21世紀の豊かで平和な時代になったのに、そんな悲惨な生き方を、否応なしにタップリ見せつけられましたから、
感受性の強い若者達は心までオカシクなったと思うのです。

戦中戦後期の悲惨な時代にまかり通った 「 感性 」を、もう一度、21世紀に持ち出され、
本来の人間社会のあるべき姿を ないがしろにされてしまいました。

それでもなんとか歯を食いしばって、必死に頑張って生きようとしている若者達に向かって、
アナタ達がやったことは 「 生き残るために、もっと働け！」 と罵るだけでした。

『 不平等で不公平　』　コネがまかり通る 横暴極まりない世の中でしたから、
ニート、フリーターと言われる若者が勇気を出して叫んだところで
「　そんなこと言っても、世の中は通用しないよ　」　と平気な顔して、もっともらしく　大声で言い返されたのは、
60数年前に、荒んだ人間社会で幼児体験され、そこから成し得た 『 アナタ達の本音 』 の裏返しではなかったのか？
と思ったりするのです。


続きはまた