【科学】地球生命の起源 「太陽系星雲の表面に」 大阪大学の橋爪光・助教などが解明
34 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 09:15:53 ID:88GEnuzi0
昔宇宙空間を漂っていた記憶があります (`・ω・´)ゞビシッ!!
ええのー適当な事いっても誰も分からんし、これで金もらえるんだからなー
何かちょっとでも人と違うことを言わないと、無根拠な仮説であって
自分も信じてなくても、仕切りの対象にされちゃうんだろうな
38 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 09:19:53 ID:bp6+/+MWP
ていうか炭素や有機物が星雲にいっぱいあるていうのは昔から言われてたことで
別に目新しくはない
むしろ太陽系は水と有機物がどの惑星にも大量にある生命だらけの場所だと
思うぞ。
うそつきは朝鮮人のはじまりニダ!!
40 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 09:24:08 ID:c9hSnchn0
起源とか聞くと隣の国のアホ面が浮かぶから困る。
>>24 じゃあおせっかいなおじさんが説明してみる
生命の起源を知ること自体にももちろん価値があるんだとは思うんだけど、
そういった研究を行うことによって得られる思いがけない副産物にも価値があるんじゃないのかな?
例えば、核戦争を想定してネットワークの研究を進めたら、今みたいなネット社会が出来上がったりとか。
開発していた当初はそんなこと考えもしていなかったと思うし。
今回のノーベル賞で話題になったクロスカップリングなんかも、
液晶パネルの製造に欠かせないそうだし。
だからこそ、こういった基礎研究?を続けていくことが必要なんじゃないのかな?
42 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 09:42:53 ID:BRZo3GYKP
<丶`∀´>
43 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 10:13:31 ID:gKU1Gj3c0
>>41 優しいおじさん、説明ありがとう。
そうすると
副産物で莫大な利益になる(かもしれない)ハイリスクハイリターンということだね。
夢を見るか現実を見るかということか。
44 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 10:15:15 ID:B9qvm2/40
>>7 原子のスープの中で何億年にもわたって化学合成を繰り返し、奇跡がおきた。
日本人は池田先生に感謝しないと。
45 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 10:17:25 ID:jnWxNU590
ゲッター線で進化したのだよ
46 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 10:20:15 ID:1T7O18apO
地球の機嫌はウリナラニダw
物質は何億年もかけて星から生まれて、何十億年もただよってそして星の飲み込まれて星になる。
その繰り返し
48 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 10:24:20 ID:CLh0xwKu0
>>1 原始太陽系星雲
て言えよ、紛らわしいな
記者が馬鹿なのか知らんが
>>43 学問には、直接利益とからんだ期待は必要ないよ。
「知りたいから調べる」「疑問を抱いたから解決する」ただそれだけ。
宇宙生物学なんて分野はその成果が直接的に社会の実利に結びつくことはないから、
学者自身の知的好奇心を満たすだけが第一の目的。強いて言えばその結果得られる
学会内での名誉が目的だよ。
生命起源の追求によって、副次的に医学に恩恵をもたらしたり、政治思想や宗教理念などの
社会科学に影響を与えるかもしれないが、現段階でそこまで具体的な恩恵を期待して、
研究している学者はいないし、その恩恵が人間社会にとってプラスなのかマイナスなのかも
まったく判断できないし。
「名誉ならいらない」と言っても、だれもあなたに名誉を与えようとは言わないから心配御無用。
今時目先の利益だけ追って生きてけるのはアフリカ土人くらいだろ
51 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 10:45:02 ID:gKU1Gj3c0
>>49 それは建前でないの?
同じ分野の学術研究でも助成金の格差はあるでしょ。
一律に配ればいいじゃない。
>直接的に社会の実利に結びつくことはない
>学者自身の知的好奇心を満たすだけが第一の目的。
それなら公金を使う意味があるのか疑問。
社会にリターンのない学者自身の好奇心に公金を注ぎ込む意味がないと思うんだ。
52 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 10:49:42 ID:SmuX3Fcm0
韓国マスコミが、関係者に韓国系がいないか必死で調査中。
何としても「在日同胞のおかげで」という話にもって行きたい・・・w
53 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 10:55:45 ID:ILi4vHm00
研究者は生涯研究室に篭りっきりで研究に没頭すればいい。
>>51 助成金に格差をつけているのは学者じゃなくて政府だよ。
それに、政府の助成金だって、別の目先の利益が上がる分野の比重が高いわけじゃない。
むしろ、目先の利益が期待できる分野なら政府が金を出さなくても企業が勝手に進める。
学術分野の中で政府が金をかけているのは、量子力学だとか、宇宙探査だとか、
何の役に立つかわからない分野だよ。
>それなら公金を使う意味があるのか疑問。
もし、あなたが17世紀に生きていたとして、イングランド国王からの資金援助もある
ケンブリッジ大学の教授がリンゴがどういう仕組みで地面に落ちるかなどを研究をしていることについて
「後世に多大な恩恵をもたらす研究だから促進すべきだ」と判断できる自信があるなら、
あなたが意味がないと思うことに金を掛けるのは間違いであると堂々と主張できる。
もし、あなたが20世紀初頭のスイスに生きていたとして、スイスの国立大学で、
重力と光と時間と空間の関係について研究している教授に対して、
「後世に多大な恩恵をもたらす研究だから促進すべきだ」と判断できる自信があるなら、
あなたが意味がないと思うことに金を掛けるのは間違いであると堂々と主張できる。
将来において社会にリターンがあるかないかなど、誰にも分からないけど、
この世の仕組みを解明することは、経験上大きな恩恵をもたらしている。
そのことを踏まえた上で、あなたの
「社会にリターンのない学者自身の好奇心に公金を注ぎ込む意味がない」とという主張に
あなた自身がどれだけの自信を持っていて、この研究がどれだけ無意味かを
明快に説明できるなら、政府も納得してくれると思うよ。
>>54 よけいなお世話かもしれないけど…
彼はきっと、そうすべき、と言ってるわけじゃなくて、疑問を呈しているだけなんじゃないかな?
そのへんを考慮して説明してあげるともっと理解してもらえると思うんだけど。
何の役にも立っていない赤ちゃんを育てるのに金を掛けることについてはどう思う?
少なくとも赤ちゃんの段階では、社会の負担でこそあれ役には立っていないし、
せっかく金と手間をかけて育てても、悪人に育つ可能性もあるのに、
赤ちゃんを育てる意味があるのか?
スポーツ振興に公金を使うことはどう?
選手個人の自己満足のために公金が消費されているが。
文化財の保存に公金を使うのはどう?
文化財を保存することで社会に直接的な恩恵があるとは思えないが。
>>55 こっちも余計なお世話かもしれないけど…
彼は単に疑問を呈しているわけじゃなくて基礎科学への投資を否定しているんだと思うよ。
疑問文というのはしばしば否定文でもあるわけだが、
「名誉ならいらない」とか「学者自身の好奇心に公金を注ぎ込む意味がない」という
主張からは恩恵があるかどうかもわからないことに公金を使うのはダメと主張している
んだろう。
実はもっと違う疑問。
そもそも、これって基礎研究なのかね?
他の基礎研究の成果を、天文分野に応用しただけじゃないの?
役に立つたたないは別として、ここから新たな基礎研究としての成果が出るには、もう一段ヶ二段の
>>58 生命の起源を追求すること自体は基礎科学の範疇じゃないか?
他分野の成果を適用しているとかなんとかとは関係なく。
生命や宇宙の起源は「確実な証拠がある政府公式」を作っておかないと
わけのわからない宗教がネタにして暴走してテロします。
同位体の比率って生物関与しなくても温度でかわるの?
>>57 なるほど、そういった解釈も出来るんだね。
申し訳ない…
オレはあなたとは違った受け取りかたをしていたもので。
余計なことを言いました。
>>58 最後が切れちゃったな。
まあおおむね文意は通じると思う。
>>59 基礎研究って、日本語だと"advanced research"って訳されてるケースも
多いんだよな。
明確な定義は無いから、決めつけはしないけど、何か新しい原理を見つけて
それが他の分野に応用できて初めて、それが基礎的な研究だと言えるんだと思う。
基礎ー応用というのは相対的なものだが、この研究は、今のところ俺は応用研究
だと思う。単独で他の研究の基礎にはなりにくい。
ここまでの成果の次の段階として何か原理が発明される。そしてその原理を応用
して何か新薬とか治療法とか、違う研究発展すると言うのが見えれば基礎だが。
この研究がそうだとは言わないが、最先端研究のいくつかは、ぶっちゃけ力技で
金と時間さえあれば誰がやっても同じという面があるしな。(これは基礎応用問わず)
ただ生きて死ぬだけじゃ悲しいじゃないか
自分がどこから来たのかぐらいは知りたいじゃないか
>>63 基礎科学だって、応用科学だって、個々の論文はこの程度の取るに足らないような、
小さな辻褄合わせや、小さな観測や実権確認にしぐないぜ。
こういう小さな確認された事実や辻褄合わせが寄せ集まったピラミッドの頂点だけが
脚光は浴びるけど、こういう極細かい辻褄合わせ的な論文だって、誰かがやらないと
いけない煉瓦積みじゃないかな。
もっとも、積んだ煉瓦が最終的には竣工せずに放置される建物の一部になっちゃうことも多いけど。
66 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 16:21:26 ID:KDinyc3O0
うそつきはえんま様に舌引っこ抜かれる
生命は地球にしかいない。
もし地球以外にも生命がいたら、どこかの星では地球人類より進歩して、
すでに地球に来ていてもいい。
しかしそうなっていないということは、地球にしか生命が誕生しなかったということだ。
68 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 19:26:51 ID:bp6+/+MWP
>>67 もういっぱい何度も来てるんじゃないの
何の加工も無しに人類がここまで短期間に進化できたと思ってんの?
>>68 話はそれどころじゃない。
もし明日にでも君が銀河系の中心に行ってみたいと思ったら、
もう明日中には目的地へ行けるほどの世界があるはず。
70 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 19:42:39 ID:bp6+/+MWP
一方、げすげろう、は、焼土下座。
>>7 どこにでもあったわけじゃないから研究してんじゃないの?
73 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 19:27:56 ID:eA7kuKaA0
こんな研究にいくら使ってんだ。
今更わかっても経済はかわらないだろ。
10年後にしとけ。
74 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 22:54:18 ID:c24aqQ1p0
>>1 10年前に大学生だった俺の意見を聞いてくれ。
「地球の生命の期限は宇宙由来だと思う」
こんなことをクラスで真顔で言ったら「エヴァヲタ子ね」って返されたぞ。
たった10年でここまで変わるとはな('A` )
>>74 つか
>>1の先生、助教ってことはたぶん若手だろうから、同世代くらいじゃないかと。
実は彼もエヴァヲタ子だったかも知れんw
76 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 23:40:41 ID:QSN/PLmQP
>>74 最近ようやく常識になったこと
・ほとんどの惑星には実に豊富に水がある(地下も含めれば)
・ほとんどの惑星には地上に海があった時期がある(地表に水があった)
・ほとんどの惑星には炭素系化合物が豊富にある(もともと惑星の元になった隕石に炭素が多い)
要するに、どの惑星でも生命がいて何ら不思議ではないってこと
宇宙どころかこの太陽系内にもたくさんの異星生命がいると思うよ
一人の人間を木星に送るためだけに
作られた文明なんだからね
>>67 おれらを考えてみるんだ。
地球人は未だ、観測機器での天体観測がメインで、太陽系内の惑星に衛星を送れるようにはなったが、
太陽系外を人間が往還する技術は実現されていない。
そんな我々と同じレベルのご近所さんたちが割といるかもしれない。
向こうでも望遠鏡で太陽系覗いて、胸熱になってるかもしれない。来れないけど。
79 :
名無しさん@十一周年:2011/02/02(水) 11:28:48 ID:gcd/fqhuP
>>78 いやいや過去にもいっぱい来てるだろ
人間が突然17万年前に自在にしゃべれるようになったのは偶然だと思うかね
80 :
名無しさん@十一周年:2011/02/02(水) 11:34:40 ID:CMLcJl1uO
>>76 岩盤惑星ならわかるがガス惑星はどうすんだ?
土星の場合、衛星の方ならあてはまるが
81 :
名無しさん@十一周年:2011/02/02(水) 11:38:19 ID:gcd/fqhuP
>>80 それには当てはまらないが
逆にメタンの海と莫大な有機化合物があるだろう
楽しみだな、どんな生物が繁殖してるか
なにせ人類は地球生命という1つのサンプルしか知らないわけで、
1つのサンプるだけでは統計的な生命の定義ができない状態。
だから、地球のような固い地面がない星でしか生命が生まれないの否かもわからない。
青虫が「キャベツのない場所には生物は存在し得ない」と思っているのと同じかもしれない。
人類はまだ生命の本質がわかっていない。
・生命とは単に物質の化学的反応の結果に過ぎないのか?
・化学反応が意識や自我を生み出せるのか?
という答えも出ていない。
生命がどんなものなのかを定義できない以上、どういう条件なら生命が生まれるかも
定義できない。
あの結晶起源説はどうなの?