われわれヒト(現生人類)は今から約12万年前にアフリカから
アラビア半島に渡っていたことが分かった。英国やアラブ首長国連邦など
5カ国の研究者による合同調査で突き止めた。28日、
米科学誌サイエンス電子版に発表する。
これまでの研究で、現生人類はアフリカで誕生し、二つのルートで
勢力を広げたことが分かっている。ナイル川周辺を通ってヨーロッパへ
移動した北ルートと、アラビア半島を経て東南アジアへと広がる
南ルートだ。南ルートの移動がいつごろから始まったのか、
これまではっきりしていなかった。
調査チームは、アラブ首長国連邦のジェベル・ファヤ遺跡を
2003年から10年にかけて調べた。出土した石器の特徴や地層を
分析した結果、アフリカで出現した現生人類の遺跡と似ており、
約12万年前にアフリカから南ルートのアラビア半島に渡っていた、
と結論づけた。
名古屋大学博物館の門脇誠二助教(先史考古学)は「南ルートの
移動が始まった時期が分かったのは画期的だ。この時期に移住した
現生人類が、このまま継続してアジアやオセアニア地域に
広がっていったのかどうかは、さらに調査が必要だろう」と話している。
*+*+ asahi.com 2011/01/28[21:31:03] +*+*
http://www.asahi.com/science/update/0128/TKY201101270529.html
あん時は石油なんてただみたいなもんだった。
ヨーロッパ北ルートは何万年前なの?
4 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 21:38:12 ID:TGiVt4uc0
モロッコからイベリア半島のほうに渡ったルートもあったと聞いたが
時代が違うのかな?
こういう説がキチガイだと思うのは
なんでアフリカが人類の誕生の地かという
証明がないことだな
まるでアダムとイブを信じているような
元祖主義が
人類の誕生にも適用されるのだろうか?
6 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 21:41:12 ID:VPra88I70
12万年前か、俺がまだ小学生だった頃だな・・・
7 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 21:42:04 ID:sx857qB80
えー ルートふたつあったの
紅海だけかと思ってた
愛していたのは1万と2千年前から。
それ以前のことなんかしらん。
9 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 21:50:52 ID:t2pW+n3u0
南極大陸が地球最古の大陸。ソース:日本の南極観測隊。
人類は南極大陸で発生。ソース:マヤの伝説。
10 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 21:51:44 ID:Zmh3MHlk0
その時 歴史は動いた
当時の人類は食物連鎖の頂点じゃなかったと思う
だからこんなのうそ
12 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 21:58:00 ID:SVb9deQu0
どこでもいただろ
13 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 21:58:49 ID:SvK/uN4v0
ピグミーとかあっこらの連中もわしらの仲間なのか?
バッドエンドルートだったのに、馬鹿だな。
たしか、2000人くらいが渡ったんだっけ?
それが、白人、黄色に進化して、今ではうん十億人だからなあ・・・
16 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 22:01:11 ID:6FtuOl/+0
アフリカの土人が先祖なんていやだなぁ
17 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 22:03:05 ID:SvK/uN4v0
>>16 そうではないでしょ
土人は土人ルートを選んだ人たちなんじゃないの?
アラビアータ食いたくなった。
19 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 22:05:05 ID:VwfLCbQ30
> アフリカで出現した現生人類の遺跡と似ており
「似ており」って、もうちょい客観的な証拠はないのかよ
21 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 22:06:39 ID:SVb9deQu0
アフリカが変わらない方が不思議だわ
22 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 22:11:27 ID:0wXkADwQ0
>>4 それは無いでしょう
サハラ砂漠を突破しなければなりません
サハラ砂漠は氷河期には小さくなってますが
それでも突破不可能な障壁だったでしょう
>>5 証明は不可能でしょう
アフリカ起源説は化石と遺伝子から最有力で
覆ることは無いでしょう
ペルシャ人の知恵は先駆者ならではなのか
24 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 22:15:22 ID:o8UvD7p30
大恥垢隊か
25 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 22:16:08 ID:WvBClDCu0
>>5 化石が他の大陸では発見されていない以上
現在は一番有力な仮説
キチガイは言いすぎ
キチガイなのはあなたの頭の中
26 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 22:18:10 ID:ObKuzLpZ0
海が割れたんだっけ?
>>5 アウストラロピテクスの化石がアフリカ以外では見つかってないんだよ
人類の祖先がアフリカ以外で誕生したのなら
猿人の化石がユーラシアやアメリカ大陸やオーストラリア大陸で見つかってもおかしくないけど
見つかってない
猿人がアフリカで誕生し、その後数百万年経ってホモ・サピエンスに進化して
10万年前にアラビア半島を通過して世界に広まったって説が今は有力
29 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 22:28:35 ID:o8UvD7p30
このスレは
インテリジェント・デザイン
に監視されています
31 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 22:35:52 ID:o8UvD7p30
今から
>>5が
進化論と反進化論を決定的にアウフヘーベンする
壮大な大風呂敷を広げます
↓では
>>5の画期的な宇宙論をご期待ください
俺の頭髪が枯渇したのは約5年前と推定されました
何が悲しゅうて、楽園を出てスエズ地峡を渡ったりベーリング海峡を渡ったり
オセアニアの海に漕ぎ出したりしたんかな。「産めよ増やせよ地に満てよ」というのは
実は祝福なんかではなく呪縛の言葉なのかと思ったりもする。
楽園なんてありはしないのさ…
地球猿がアウストラロピテクスまでは進化したが滅んだ
人類は他の星からの移住者だし
意外と最近なんだな。
人類は12年前にアラビア半島を通過して、たった10万年で南米の先端まで拡散してしまったのか・・・
>>34 それが人類発展の原動力だよね。
「ここではない、もっと良い場所へ」
「今のままではない、より良い未来へ」
それが積もり積もって現代の発展に至ったわけだが、
それは種として幸せなことだったのかと思うのよ。
アマゾンの奥あたりにひっそり住んでるトカゲあたりのほうが、
しがらみとかなくて、のほほんと生きてるのかなと。
>>37 滅びゆく知能を持ったナメクジも、同じ事を言ってましたな。
>>37 「王様気どりのハエ」って本を読んでみ。
一見、生命が溢れて豊かに見える所でも、実際には熾烈な生存競争が行われてる。
実りが多けりゃ、急激に人口が増えて、同じ人間同士の生存競争が激しくなる。
土地が豊かだろうが貧しかろうが、生存競争の激しさに大きな違いはないんだ。
実際、バングラデシュとかは、土地は豊かでも過大な人口が発展の足を引っ張ってる。
人類が来る前はどこも天国
41 :
???:2011/01/28(金) 23:50:37 ID:8+3o8ScP0
人類が別の惑星に移住するのはいつ?(w
43 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 00:44:12 ID:j9kUzA3z0
でも、12万年前にアラビア半島へ移住した連中は、
トバカタストロフで全滅しちゃったから、
今の人類と繋がらないんじゃなかったっけ?
44 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 01:05:18 ID:ppFumqiH0
アフリカからイエメンに渡ったということか。
イエメンからオマーンを経由してイラクへたどり着きそこからアジアへ向かったのか。
無理だな。
45 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 01:39:04 ID:ppFumqiH0
>>28 アジア、アメリカ、鳥葬、骨を粉々に砕く。
アフリカの人は遺体を放って逃げる。
従って人の化石が出る。
46 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 01:42:49 ID:Y5BxCu/I0
47 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 01:54:19 ID:6a0iMpUg0
人類が進化の過程でなぜ体毛が無くなっていったのか理解できん
あとなぜ人類は黒人とか白人とかアジア系とさまざまな人種がいるのかも不思議
>>47 犬や猫のほうがたくさんの種類がいるやんけ
49 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 02:45:48 ID:ibkJ7klc0
最近流行の父系Y染色体の年代データと合わない。
ということは、6万年間以上の氷河期で死に絶えたか、
生き残りがわずかでまだそのY染色体が見つかっていないか、
そのどちらかだろう。
現行の「BP60000前後の出アフリカ」以前の「出アフリカ2回説」は以前からあったわけだし……。
50 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 03:48:44 ID:D80UqQuU0
アフリカで人類が発祥したとすると、アフリカの中で弱い部族が北に追いやられ中東へ。
またその中で弱いやつがヨーロッパやインド方面に。
インド方面で弱いやつが東南アジアや中国に。
ヨーロッパ方面で弱いやつがロシアに。
その中でもさらに極弱なのが北と南から渡って来て日本で出会った、てな感じですよ。
世界最弱民族、日本。
オーストラリアやアメリカ大陸は移動したと言うより、たまたま辿り着いた極少数の話だから、これは別。
51 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 04:04:15 ID:cVBBokaW0
>>45 アウストラロピテクスの時代に鳥葬なんかしないでしょ。。
>>50 人類は「弱いから強い」
一番強いはずのアフリカはどうなってるよ?
特にサハラ以南
53 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 04:10:07 ID:D80UqQuU0
>>52 純粋な力比べなら一番強い。
力比べで負けたのが、中東、ヨーロッパ、インド。
そこからは知恵の勝負。
それでも負けたのが日本等の極東。
54 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 04:10:15 ID:ibkJ7klc0
>>50 最終氷期、トバ・カタストロフって知ってる?
>>22 サハラって太古には湿潤な環境もあったって聞いてるけどどうなのかね?
56 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 04:12:29 ID:tiD8kf+I0
弱い奴がいつまでも弱いままだと思うなよ!
57 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 04:12:44 ID:rWaxjCXkO
類人猿が長い間アフリカ大陸から進出できなかったのは外敵の存在と小氷河期が主な要因?
朝鮮がヒトの起源
60 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 04:14:23 ID:D80UqQuU0
/ ̄ ̄∞\
/ / ̄><\
/ / / \ヽ
| | / / ヘ.| |
| | | ∪ ∪( |
| | | ~~~ ^ ~~| | ちゅっ・・・
| ∧ |\ __/|/
| | |// ヽ
| /
|//
62 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 04:15:07 ID:Ti0gvQycO
63 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 04:15:21 ID:OdCZurPb0
ちょっと前までは5万年前とか言ってなかったか
>>60 その理屈だと中華系が移民で侵略してるから極東の勝ちじゃね?
白人は負けだなw移民がドンドン増えてる
65 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 04:19:28 ID:CnCUloGJ0
デーモン閣下すら産まれてない頃かよ
66 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 04:20:53 ID:JmvgO7Vw0
間寛平は2年で地球一周したというのに
アフリカからアラビア半島まで
何で何百万年もかかるんだろう?
>>50 たしかに身体能力は優れてるし、鬱や変態もヨーロッパや日本より少なそう
でも卑怯に残酷に人を殺すのは弱い人間の方かも
68 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 04:27:29 ID:P0n2KWQdO
>>66 そりゃ古代人は世界地図持ってないし。
世界がどこまで広がってるかすら考えもしなかったろう。
69 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 04:29:30 ID:D80UqQuU0
ナチスが推進していた優生学。
猿から最も遠い人種が最も進化した人種だという説。
白人最強と言いたかったんだろうけど、身体的特徴で最も猿から遠いのは東洋人。
毛深くなく、顔がノッペリしてるとかね。
こう考えると日本は最弱だけど、一番進化した人類という風に捉えることもできる。
でもイエローモンキーと言ってバカにされてる苛められっ子ですが。
>>63 イスラエルのスフールとカフゼーというところから10万年前の初期ホモ・サピエンスの化石が発見されてる。
ただその系統はその後の気候変動に適応できず絶滅し、6万年前に紅海経由でアラビア半島に渡った集団がアフリカ以外のホモ・サピエンスの共通の先祖というのが現在の定説。
(だからアフリカを出たコーカソイドやモンゴロイド、オーストラロイドなどの諸集団の間の遺伝的な差異は、アフリカに残ったネグロイド諸集団ドの中の差異よりも実は小さい)
今回の発見はそれよりも早くホモ・サピエンスがアフリカを出ていたということだが、それが生き残って現代まで遺伝子を残しているかどうかはまだわからない。
71 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 04:36:10 ID:ibkJ7klc0
35億人どころか100万人も調査してないだろうけど、
12万年前の遺伝記録を持つ父系Y染色体は検出されてないんだよ。
6万年前くらいに最終氷期の真っ只中に「出アフリカ」した系譜の染色体しか出てこない。
「トバ・カタストロフ」で滅亡寸前、数万人まで減った血筋の子孫だけ。
ずっと前からこの「出アフリカ2回説」はWikiにだって載っていた。
考古学者が12万年前の遺物を新人のものと断定したのなら、旧人の遺跡ではないのだろうし、事実とも思える。
が、あの大氷河期を越えて今でも存在するかといえば疑問符がつく。
生き残っていたとしてもほんのわずかではあるまいか?
>>67 残酷は知能の象徴とも言える。
獲物をバラバラにするサメやワニは残酷とは言われないが
獲物で遊ぶ知能が有る動物は残酷と言われる。
拷問が可能な生物は「相手の苦痛を理解できる」人類とチンパンジーだけみたいだし
(イルカにも可能かも知れんが)
73 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 04:38:28 ID:D80UqQuU0
>>67 俺は残酷に殺すことは弱いことだとは思わない。
生物は自分の遺伝子の生存のためなら他者には容赦しないよ。
それは残酷なんではなく本能。
アフリカの連中は平気で人を殺す。
隣近所でも顔見知りでもある日突然殺したりする。
歴史が証明してるわけですが。
最も動物的というか本能に従って生きてる感じ。
欧米人はそこまで本能の赴くままではないが、違う人種であれば容赦はしない。
奴隷制度とかやっちゃうし。
アジア人は平和主義というか最も理性的な気がする。
最も動物的でないのがアジア人なので、最も進化した人類はアジア人ではないかと思っている。
ただ生物として生存能力が他の人種と比べて高いのかは何とも言えません。
>>73 アジアもポルポトとか文革とか
世界征服に最も近づいたチンギスハーンとか居るからあまり…
>>66 サハラ砂漠が障壁になってる。
ただし何度か気候変動で砂漠が湿潤になった時期があり、その間にホモ・エルガステルという初期人類がアフリカを出てユーラシア大陸に広がっている。
その子孫がホモ・ハイデルベルゲンシスやいわゆる北京原人。
ただそれらはその後の寒冷化で絶滅し、ホモ・ハイデルベルゲンシスから進化したヨーロッパのネアンデルタール人や最近ロシアで発見されたデニソワ人が生き残った。
そのネアンデルタール人やデニソワ人もアフリカから出たホモ・サピエンスに生存圏を奪われたか吸収されたかして絶滅したとされている。
76 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 04:44:28 ID:ibkJ7klc0
某アニメで猿から人間への進化の過程でミッシングリングがあるって言ってたけど、
実際はそんなものはないの?
78 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 04:46:51 ID:ibkJ7klc0
なんだ始めはみんな黒人だったのか
80 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 04:56:32 ID:ibkJ7klc0
欧州人の優性遺伝子はY-I系(中東・バルカン・西欧)とY-R系(原アーリア)。
Y-I系はアンダマンのY-F系(インド・中央アジア・中東)からの分岐、Y-R系にいたってはスンダランドのY-K系(オセアニア・ユーラシア・地中海)から分岐している。
殊にY-R系の最近似種はY-Q系(シベリア・東欧・北米インディアン・南米インディオ)だったりする。
分岐順番はアフリカ人→アジア人→ネイティヴ・アメリカン→ヨーロッパ人。
ブラック・イエロー・レッド・ホワイトなんて関係ない!
人種はホモ・サピエンスただひとつ、遺伝だけでなく形質は環境により簡単に変化する。
http://www.scs.uiuc.edu/~mcdonald/WorldHaplogroupsMaps.pdf
81 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 04:57:34 ID:oBL4EA9R0
>>79 黒人⇔白人 程度のメラニン色素量の種族的変化は、
だいたい2000〜2500年くらいで可能だそうだ 結構短いw
82 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 05:02:11 ID:eM3odo2i0
アフリカ人て十二万年前から一番変化ないの?
日本人は逃げて逃げて逃げのびたとも言えるが、知性が発達して好奇心で新天地にガンガン進んでいったとも言える。
85 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 05:16:45 ID:ibkJ7klc0
日本は黒潮のおかげで大氷河の中でも、植生豊かで温暖なパラダイスだったの。
そのうえ氷河の海退期でも大陸とつながったのは樺太だけ。
それで凶悪なY-O3の侵略もまぬがれた(Y-O3は華北でY-D1を、華南でY-O2を殲滅したといわれている)。
南から船で流れ着いたご先祖さまは本当にラッキーだったんだよ。
86 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 05:25:10 ID:pZZAvHkK0
いまから7万-7万5000年前に、トバ火山が火山爆発指数でカテゴリー8の大規模な噴火を起こした。この噴火で放出
されたエネルギーはTNT火薬1ギガトン分、1980年のセントヘレンズ火山の噴火のおよそ3000倍の規模に相当する。
この噴火の規模は過去10万年の間で最大であった。噴出物の容量は1,000 km3を超えたという(参考までに、8万年前
の阿蘇山火砕流堆積物の堆積は600km3)。
トバ・カタストロフ理論によれば、大気中に巻き上げられた大量の火山灰が日光を遮断し、地球の気温は平均5℃も減少
したという。劇的な寒冷化はおよそ6000年間続いたとされる。その後も気候は断続的に寒冷化するようになり、地球は
ヴュルム氷期へと突入する。この時期まで生存していたホモ属の傍系の種(ホモ・エルガステル、ホモ・エレクトゥスなど)は
絶滅した。トバ事変の後まで生き残ったホモ属はネアンデルタール人と現世人類のみである(デニソワ人は例外。[3])。
現世人類も、トバ事変の気候変動によって総人口が1万人までに激減したという。
>>81 最近ルーマニアで発見された4〜5万年前の初期ホモ・サピエンスの化石はアフリカ人的な容貌をしている。
ヨーロッパのコーカソイドのブロンドや赤毛も1万年くらい前という人類の歴史ではごく最近生まれたものと言われてるね。
色合いの美しさが性選択で有益に働いたためにヨーロッパに急速に広がっていった。
現在のヨーロッパ人の先祖の7〜8割は6〜7千年前にアナトリア半島から移住してきた中東系らしいので、我々が思い描くいわゆる金髪碧眼の「白人」は割と最近生まれたってことになる。
>>82 「アフリカ人」というのは肌の黒さを除けば、背の高いマサイ族や低いコイサン族、鼻の高いアビシニア人などと他の人種間の差異以上にバラエティがある。
人類の遺伝を樹に例えると、初期ホモ・サピエンスという太い幹からアフリカのネグロイドの諸集団のたくさんの枝が分れている。
その枝の(今のところ)たった一つの枝からさらに枝分かれした何十本かの細い枝がアフリカのネグロイド以外の全人種。
89 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 09:51:33 ID:CI1byeO20
>>70 いわゆるボトルネック効果というやつだよね?
トバ・カタストロフのときに生き残った人類って具体的にはどこにいたんだろう。
90 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 09:56:36 ID:gnV878No0
>>73 >アジア人は平和主義というか最も理性的な気がする。
アジア的優しさktkr
91 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 10:01:23 ID:pdYRTKTb0
サハラ砂漠は一万年前は緑の楽園じゃなかったっけ
92 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 10:09:03 ID:CI1byeO20
やべーID:OarUlKKQ0氏詳しすぎ。ぜひ続けて投稿求む!
アウストラトピテクスと人類じゃDNA84%違うんじゃなかったっけ?
94 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 10:14:56 ID:ppFumqiH0
南米の原住民はO型しかいない。
アフリカから出た人類がA、B、AB、Оの混ざった状態で一番端の南米へ辿りついたとき、なぜA因子とB因子が消えてしまったんだ?
95 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 10:21:12 ID:B6udfp9q0
>>94 南米にたどり着いた少数の個体がO型ばかりだったんだろう
そいつらの子孫が増えて原住民になったと
96 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 10:28:16 ID:ppFumqiH0
>>95 少数では南北アメリカ大陸を渡り切れない。
ちなみに南北アメリカの原住民は黄色人種。
赤道直下でも黒人はいなかった。
>>53 なるほど。面白い説だな。
人類はアフリカ発祥で、アフリカで力の強い奴らだけが
弱い連中を追い出し略奪して残ったから
アフリカの黒人はガタイ良くてヒャッハーなのか。
あいつらは先祖代々そういう血統なんだろうな。
アジア人が小さいのは「当時」の虚弱な連中が寄り集まって逃げ延びたからか。
弱いから知恵を使うしかなかった。
どうでもいいよ
人類の祖先はみな韓国人なんだから
東から西へ渡ったわけですね
100 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 10:36:28 ID:ppFumqiH0
>>97 そうも言えないよ。アフリカ人はピラミッドを作る知恵があり、平和的に暮らしているじゃないか。
闘争に明け暮れる者がナイルの場所を突破できなよ。
ID:D80UqQuU0 [1/5] 世界最低・低脳人間
>>94 アフリカで人類発生・・・血液型は全員O型
人類がユーラシア・北アメリカに進出・・・まだ全員がO型
人類が南米に到達・・・このころユーラシアでA型遺伝子が発生・拡散
A型人類がユーラシアで増加・・・このころモンゴルでB型遺伝子発生
南米の人類は最初期型なので全員がO型。
B型は最後期型なので拡散領域が少ない。
103 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 11:09:02 ID:vQCeAJwU0
>>69 血液型的に見ると、「最も進化した人類」はモンゴル人。
逆に「最も原型に近い人類」は南米インディオ。
↑古い
O型 南米インディオ 人類の基本形態
AA・AO型 ユーラシア中心に広く分布
BB・BO型 モンゴル原産
AB型
↓新しい
人類の混血が進むと多様性が薄くなり
南米インディオのような見た目に「戻る」と予想される。
104 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 11:11:42 ID:BDSztDbD0
そろそろ新型のC型がでるころじゃないかね
あれ、アフリカ起源説はこの間のアラビア半島の発見で崩れたんじゃないの?
106 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 11:15:46 ID:wzTcHFUk0
つかアフリカって広いんだが、どの国?
107 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 11:17:40 ID:ImKiZDxB0
ナイル川横断、あの時は実況で鯖が飛んだもんなw
108 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 11:22:57 ID:vQCeAJwU0
ちなみに
B型・・・中央アジア・インド
A型・・・ヨーロッパ・中国・北米
O型・・・南米・アフリカ南部
に多い。
日本だと
B型・・・東北・関東
A型・・・中部・西日本
O型・・・東北北部
に多い。
人類が世界中に移動してる最中は、まだ人種も同じだったんだろ?
大多数が各地に定着して
現在の東洋人・白人・黒人と大きく進化したの?
そして小分けに各民族になり各言語と文化が誕生した?
同じ地球で誕生し こんな大きな違いが出たんだろうね
人種とか全く外見が違うだろ
同じ人類でここまで変化するんだから
まだまだ進化の過程なんだろ
111 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 11:36:28 ID:HAiOMLzh0
宇宙人が地球に来て採掘作業をやって、ただすごくハードなので労働者の暴動が起きた。
その解決策として、地球にいた二本足の生物と宇宙人をDNA操作で
混ぜ合わせた生物を作った。それが今の人類。これはシュメールの石版に書いてある。
DNA操作とは書いてないが、二本足の生物に我ら(宇宙人)のエッセンスを加えると
いうことが書いてあって、その結果、いろんな失敗作ができたことも書いてある。
手が短すぎて顔に届かないのができた等々。
112 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 11:48:24 ID:jbw+K4sk0
こういう話を聞くと、人間には
「まだ見ぬ場所へ行ってみたい」
もしくは
「人間に征服されていない空白地域が許せない」
という根源的な感情があるんではないかと思ってしまう。
「今住んでる場所の獲物を狩り尽くしたんで止むを得ず」とか「ここ10年ほど異常に寒いんでもっと南へ」みたいな
事情だけじゃ、砂漠にも極地の近くにも移住する理由としては不充分な気がする。
日本国内だって、豆粒のような離島や、信じられないような深い谷底にまで人家があるもんね。
113 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 11:49:40 ID:jbw+K4sk0
>>111 そんな高度な生物が石板使う理由って何だよ。
>>113 再生するためにもっとも互換性が高く容易なフォーマットなんだろ。
まぁそうまでして地球人に読ませたい理由がわからんけど。
115 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 11:55:48 ID:jbw+K4sk0
>>114 そういうことが書いてあったとして、それが正しいという根拠はどこにあるんだ。
116 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 11:57:09 ID:pdYRTKTb0
犬の種類みると、いろんな人類がいても納得する
117 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 12:01:17 ID:UEifchen0
>>50 えーと、
日本の立場と豪州・米大陸の違いが判らないんですが(^o^)
何万年もあれば好奇心旺盛な奴らが徐々に移動していっても不思議じゃないな
平和が続けば人間なんてだんだん退屈しちまうもんだしなあ
あの石版は魚頭の宇宙人がシュメール人に教育を施した跡だよ
シュメール人のレベルに合わせて石版を使ったんだ
120 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 12:06:39 ID:UEifchen0
>>71 全ての遺伝子が700万年前から人としての記録を持っているんだよ。
君はまるで遺伝学を理解してないね。
121 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 12:10:03 ID:FnpbX6xz0
古代、まだ竪穴住居に住み、採集狩猟生活をしていた縄文人。
朝鮮から渡ってきた文明人は、まず彼らに米の作り方、火とカマドの使い方を教えた。
次に、その身なりを哀れに思い、衣服や履物の作り方を教えた。
そして、文字を教え、文明思想を伝えた。
百済に中心を置いた当時の政治勢力は、列島に軍司令官を派遣して原始土民を文明に導こうとした。
司令官は、九州から近畿まで、土着勢力を征伐し従えながら百済の勢力圏を広めた。
その間、土民の女たちは朝鮮人に積極的に身をゆだね広く混血が生じた。古代の”韓流”である。
伊勢近辺で頑迷な土民勢力と対峙し、そこに宗教施設を造営して境界とした。のちの伊勢神宮である。
故国朝鮮の風土に似た奈良盆地に本拠地を置き、そこに都市国家群を建設してその土地を”ナラ”=諸国家群と呼んだ。
しかし、土着するや司令官は天皇と僭称し、直ぐに増長して本家に謀反・敵対を始めた。
今日まで日本人が朝鮮に抜きがたい劣等感を抱き侵略を企てる基礎が、ここに定まった。
天皇を朝鮮に来させ、土下座させて歴史の全てをわびさせなければ改まるまい。
といより、むしろ愛子天皇に朝鮮の精を授けることによってこそ、朝鮮とこの国との関係を国際的に明確にする最良の道である。
122 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 12:11:22 ID:UEifchen0
>>110 それは違うよ、
昔は情報の流通は無かったんだから言葉は隣の部落でもやや違う位孤立していたんだよ。
移住した時点で直ぐに新しい民族が形成されるんだよ。
この先人類が何万年も存在したとしたら現代の人間はどういうふうに見られるのかなあ
SF小説みたいに宇宙に出て、人類発祥の地とか、出地球の歴史とか研究されるのかなw
>>100 エジプト人やベルベル人のようなサハラ以北のアフリカ人は人種的にはコーカソイドで、アフリカを一旦出て変化してから戻ってきたグループだよ。
アフリカから日本に来る間に、ショボイ奴らはシルクロードで燃え尽きて脱落した
ユーラシア大陸の端っこまで来て、更に西を目指そうとした冒険野郎の子孫が日本人
弁証法の概念(キリッ
w
129 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 12:29:06 ID:wzTcHFUk0
弁証法の概念
邪教乙w
>>110 アフリカを出たホモ・サピエンスは暖かくて食料の十分な赤道の海岸沿いに東に移動し、1〜2万年ほどでオーストラリアまで達したと思われる。
その子孫がアボリジニやニューギニア先住民などのいわゆるオーストラロイドだけど、彼らは元の姿からあまり変わっていない。
さらに北へ移動したグループがいて、彼らは寒冷な気候や弱い日照に適応して肌が白くて鼻の高いコーカソイドや鼻が低くて四肢の短いモンゴロイドに分化した。
とはいえアフリカを出た人々の子孫はアフリカに残った人々の子孫よりも遺伝的には遥かに均質なので、見た目ほど違うというわけではない。
まあモンゴロイドについては寒冷適応だけじゃなく、その先祖になったグループでは顔の凹凸の少ない幼い容姿が性選択として強く働いたので形質として定着したという説もある。
つまり我々の先祖はロ(ry
131 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 12:30:43 ID:UEifchen0
>>121 あはは、竃は縄文時代早期(9500年前)鹿児島上野原遺跡で既に検出されているぞ。
稲作も、6500年前の岡山県の南溝手遺跡で確認されている。
それより何より、世界最古の磨製石器は日本から多数出現していることや
世界最古の土器が青森大平山本遺跡(17000年前)から出土している。
文明をリードしたのは常に日本人だな。
132 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 12:31:51 ID:wOzYYylc0
,,_,. -ーー- ..,,_
/ """'''''' \\
.ミ ):::ヽ
/ ̄ ̄\ .|:| 。 |::::::::|
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|:::::: | || ,,-・‐, ,‐・= . ー6)
|::::::::: | '| -ー'_ | ''ー !!| いままで何してた
.|:::::::::::::: | | /(,、_,.)\ ノ
|:::::::::::::: } ヽ ヽ-----ノ ノ ノ ̄"''─-、
ヽ:::::::::::::: } ,. -‐'\,_ ̄二´_,// / ,, -‐‐ヽ
ヽ:::::::::: ノ /、 |l`ー‐´ / / -‐ {
/:::::::::: く / l l |/__|// /  ̄
人類 アラーの神
人類はアフリカから移動って考えると日本人なんて
最も長距離を移動した人類だよな
そのことと体格の小ささは関係あるんだろうか
あまりにも大柄だと移動中生き残れなかったとか・・
アフリカ人ってどんなに栄養不足でも背は伸びるよな
一応書いておくとデンマークの研究者によれば
金髪碧眼の「白人」が誕生したのは今から6000年前だって。
アフリカ人とそっくりな骨格からして
ヨーロッパに存在する色んな人種のアルビノが生き残ったんだろうけど
135 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 12:43:56 ID:kjIeDAxw0
そして、東シナ海〜日本海で対峙する
Y遺伝子。人類最終決戦場の一つ。
136 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 12:44:58 ID:wzTcHFUk0
やっぱアフリカ弁で喋ってたのかな。
138 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 12:51:47 ID:fxcjb1Jp0
進化は常にアフリカで起きる。
それは、アフリカの奥地のとある場所に
創造主の作った進化発生装置が隠されているからだ
だからエデンはアフリカにあり、イスラエルがエデンの東なのだ
……というネタのSFを考えた。
人類の原型って 黒人か
140 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 13:00:26 ID:QhEuAJJK0
ま〜稲のDNA解析結果では最古の縄文遺跡出土炭化米は
長江6300年前の炭化米と同一だそうで。
それより以前の品種とは違うとのこと。
常温保存では何年も種籾保存できんから、時間的ずれは
10年もないんじゃないかな。
弥生時代ですら紀元前900〜700年前頃にまで遡る可能性が高い。
141 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 13:01:28 ID:G15tvQeb0
/~~/ ミ
/ / パカッ
/ ∩∧ ∧
/ .|< `Д´>_
// | ヽ /
" ̄ ̄ ̄"∪
>>134 南米先住民が一番遠くまで移動しているだろう。
それに現在の日本人を構成する遺伝子のルートは多様だ。
143 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 13:04:45 ID:UEifchen0
南ルートって、アカバ湾とペルシャ湾を船で渡ったって事?-地峡があったって事?
145 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 13:08:02 ID:K8l1Wkgf0
川に逃げたニシキゴイは交雑してただの黒いコイになる。
交雑すれば多様性は消えてプロトタイプに戻る。
南米のサンボとかメスティソとかはおそらく人類の原形に近い。
>>138 面白そうだなそれ
どこかですでに小説のネタになってそうだがw
映画化してくれw
147 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 13:14:01 ID:wzTcHFUk0
148 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 13:15:28 ID:iIOOtuwCQ
数年前の研究調査で人類のルーツは朝鮮人が大元になってるって出てたぞ
島に流された流刑の子孫が日本人
他は西へ進化していったという説が有力
149 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 13:19:32 ID:+58zRnLJ0
誰も人すんでないところに進出して
楽勝モードだったんだろうな
150 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 13:25:18 ID:wzTcHFUk0
いや、他の類人猿とか熊の進化した怪物とか色々いたんじゃね?
>>150 つまり、ネコミミ少女は実在するのだな?
152 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 13:30:26 ID:wzTcHFUk0
耳が4つもあるわけないだろw
進化の過程で人間の耳のほうは退化してネコミミだけが生き残るのか?
155 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 14:00:47 ID:wzTcHFUk0
有袋類は隔離されてたわけだからかなりの障壁だったはずだな。
156 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 14:01:47 ID:P0n2KWQdO
>>153 ネコミミの方は別に聴覚器官である必要は無い。
装飾のための形質として一見無意味な物が付いてる動物ってのは少なくないからな。
157 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 14:07:06 ID:wzTcHFUk0
装飾なら成人♂についてそうなもんだが。。。
158 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 14:15:45 ID:P0n2KWQdO
>>157 野生生物の場合は縄張り争いや雌の気を引くため雄に無駄に大きな角や立派なたてがみ、派手な体色等があるもんだけど、ヒトに装飾的形質としてネコミミが付くならば雌に付くべきである。
これによってヒトの雄の繁殖欲求が増大され、子孫繁栄に繋がる事間違い無いからである。w
腐女子以外オスのネコミミに需要なんかあるわけない
>154
解説ありがとうdクス。皆スエズを通ったと思ってた。地峡は二つあったわけらね。
アラビア南のその後の経路は研究中って事だね。
161 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 15:17:17 ID:DlrpqAvn0
162 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 15:19:49 ID:DlrpqAvn0
163 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 15:21:42 ID:wzTcHFUk0
すべての災いは某半島に封じ込められていたのです。
164 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 15:23:49 ID:CI1byeO20
> まあモンゴロイドについては寒冷適応だけじゃなく、その先祖になったグループでは顔の凹凸の少ない幼い容姿が性選択として強く働いたので形質として定着したという説もある。
> つまり我々の先祖はロ(ry
これは新鮮な驚きw
しかしロ(ryは生物学的な性選択というより文化的な習慣だったってことはない?
166 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 15:26:11 ID:fxcjb1Jp0
>>154 紅海はモーゼが神通力で割って渡ったんだろw
>>164 つーか、昔は10才くらいでとっとと結婚していたわけだし。
何万年も昔からの性質を、近年の社会的な都合で
抑圧するのに無理がある。
つーか、俺は渡ってない。
>>130,
>>164 まああれだ、19世紀の西洋人はダウン症のことをモンゴリズム(蒙古症)と呼んでたと。
169 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 15:32:55 ID:DlrpqAvn0
>>167 お前のトーチャンは、朝鮮半島を・・・
>>165 いつも不思議に思うのだが・・・12万年前の完全なDNAを採取出来ていない時点で、単なる想像に過ぎない訳で・・・
170 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 15:36:13 ID:OrL53I4RO
ちょっと待て!
北京原人の立場がなくなるだろ
171 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 15:38:08 ID:CI1byeO20
>>168 なんつー屈辱的な名称w
問題はやつらの認識するモンゴル人の中に日本人が含まれてるか、だなw
それにしてもモンゴル人は寒冷な気候に適応して表面積を小さくする生存戦略を取ったのに
なんで北欧人は逆なんだろう?なんか理由があるのかな?
172 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 15:39:52 ID:P0n2KWQdO
>>164 ヒトは幼形成熟によって進化したというネオテニー仮説というのがあったな。
進化形態としてネオテニーが進み、また文化として幼い形態を残した個体が選択される事で淘汰が進んだ可能性はあるだろうか。
やがて成熟しても幼生と同じ姿を持った新種のヒトが現れる可能性も…
あー、あん時ね。マジ大変だったわ。
アラビア半島まで行けばコーヒー飲み放題って話だったのに
俺ら誰も焙煎の技術持ってなくてなあ
174 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 15:47:08 ID:CI1byeO20
>>172 ネオテニー仮説で思い出したけど
例の水生猿人仮説だっけ?あれはどうなったんだろう?
一見するとすごく合理的に思えたのに、なんかほとんど否定されてるらしいし。
>>171 高い鼻は気管に入る空気を暖めるため、とか聞いた気がするけど、
なんか後付けの理由な気がする。やっぱモテ男・モテ女の基準が違ったのかw
>>169 研究してる人たちの多くが支持してる説なんだから、一般ピーポーは信じるしかないだろw
しかしこれだけ淘汰を繰り返してもブスやブ男がいなくならないのは何故だろう
人類の体毛が薄くなった理由が知りたい
アフリカの野生動物でも毛皮きてるのに
同じ場所にいた人類はなぜ毛がうすくなったか???
>>177 外人と遊んでると、容姿の判断基準が違うのが判るよ。
まぁAKBがなぜ48人もいるのかってことだ。
>>178 火を使う。
衣類を着る。
バチカンに行ってこれをキリスト教徒に説明しアダムとイブは黒人で
神は自分に似せて人間を創造したのなら神も黒人と言ったら
信者たちに袋だたきに合うのだろう
つか最初の現生人類が黒人だったかどうかはわからんのではない?
アフリカにいたっぽいってだけで
>>180 数年前、BBCでイエスキリストはこんな顔だったって、復元した予想図として
中東系の顔を出していたがその後特に問題はおこらなかったようだ
183 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 16:13:07 ID:DlrpqAvn0
>>181 服を着ていなかったし、日焼け止めクリームを持っていなかったから、少なくとも日焼けはしていたはず。
184 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 16:17:17 ID:FpHs3RFH0
バチカンに行って聖母マリアもキリストもヨハネもパウロもユダヤ人だったと言ったら怒られるかな。
185 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 16:28:30 ID:P0n2KWQdO
>>174 >水生猿人仮説
だってそれってヒトの体毛が薄い事くらいしか根拠無いもん。
ヒトはサル目の中では泳ぎが達者だからという理由付けもあったが、ヒト以外に泳げるサルは結構居るし、人間にとって泳ぎは後天的学習による部分が大きいから。
今は学校やレジャーでヒトは普通に泳ぐが、教育で泳ぎを習う習慣が無かった近世以前は水泳は特殊技能と言ってよい物だった。
昔の船乗りには全く泳げない奴が結構居たそうな。
エイズもアフリカから発祥したし、アフリカは生物が変異起こす何かがあるのか?
白人を決めるのはSLC24A5という遺伝子らしい変異が1.2万年前〜6千年前と推定らしい
白人の可能性はあるな
青い目にする遺伝子の変異はは6000〜10000年前だから目は黒かったな
寒い地域に進出していった初期の人類はよくその気候に耐えられたもんだな・・・。
今より寒冷化が進んでたらしいのに。
>>186 アフリカや南米は文明が入り込んでない地域も多々あるから色んな病原菌が発生してもおかしくないよ。
ただ動物自体の突然変異は紫外線だと思う。個人的にだがw
>>178 それは人間が長距離走者として進化したからというのが有力な説。
人の獲物になる鹿や牛のような動物は汗腺を持たないので体温はすぐに上昇し、長時間全力で走ることはできない。
そうした動物を長時間走って追い続け、疲れて動けなくなったところを仕留めるという方法を今でもコイサンのようなアフリカの狩猟採集民は行っている。
人が霊長類の中では例外的に長い脚を持っているのも効率的に走行できるよう進化したためで、人よりも早い動物はいくらでもいるが人ほど長時間走り続けることのできる動物はいないそうだ。
そのためには体にたまった熱を効率的に放出することが必要で、人は全身からかいた汗を気化させることで体温を調節するようになった。
そうなると体毛は汗を気化させるのに邪魔なので不要になりなくなっていった。
頭頂部は頭上から差し込む強い日光を遮るために毛は残った。
(脇毛や陰毛については保護や性フェロモンを付着させるためなどで残ったらしい)
また皮膚のメラニン色素が濃くなることで、有害な紫外線を遮る体毛の代わりとした。
ということで人は長い手足を持つ無毛で黒い肌の二足歩行動物となったわけ。
例外的に脚が長いだって?それは俺の祖先ではないな、断言する。
>>188 シラミがいつ頭髪につくアタマジラミと衣服につくコロモジラミに分岐したか遺伝子を調べたところ7万年くらい前らしいという結果が出た。
そのころに人は寒さをしのぐために衣服をまとうようになったのではないかと思われる。
そのころ他の人も書いてるインドネシアのトバ火山の大噴火で地球の気候が寒冷化したのでそれがきっかけという説もあるそうだ。
人類の起源は知らないが、
昆虫は外宇宙からの侵略者と判明してる。
俺の中では…
>>188 ユーラシアからアメリカ大陸に渡るのに通ったシベリア地峡は
草原(ぽい)だったらしくて、壮絶な寒さじゃないって説を読んだことあるけどな。
>188
トバ・カタストロフ理論
っていうのもあるらしい
>>1 >約12万年前に
それって人類と言えるのか?
>>192 おもしれー!
シラミの遺伝子から、人類が衣服を獲得した時期を推定できるのか。
なんか感動した。
201 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 18:49:09 ID:4xrnsd6b0
食料のある方を目指して広がって行って、地球上くまなく広がったのがつい数千年前。
農業を覚えて楽するようになって、表面的には地球を使い尽くしそうになったのが現在。
人類は新しいステージに立たないとここで絶滅かも。
お前ら、もっと賢くなれ。アメや中国みたいでは人類が滅びる。
日本の少子化は人類の新しい方向性を探っているのかも知れん。
ただ、過渡期とはいえ、今の年寄りには苦しまされるな。
202 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 18:52:52 ID:Nu8eISFv0
グレートジャーニーやり直し
203 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 19:07:46 ID:4xrnsd6b0
白人が出来たのがここ1万年以内と言うレベルなら、もし1万年後も人類が
生き続けたならどんな人類になっているかものすごく興味がある。
美人・美男ばかりで今ならミスワールド級の奴らばかりになってるかも知れん。
人口が減らない場合は、チビでずんぐりむっくりな奴ばかりになってるかも知れん。
冷凍保存してもらおうかな。
アフリカ起源説って否定されたんじゃないの?
アジア人とヨーロッパ人の祖先は結局別みたいな。
205 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 19:19:32 ID:DlrpqAvn0
昔は
黒人、白人、緑人、赤人、黄人、青人、ピンク人がいた。
7人そろって7レンジャーごっこが流行っていた。
206 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 19:22:14 ID:WDEyqT4q0
あの砂漠地帯を旅するって凄いな。
だいぶ人死んでそう。
207 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 19:22:24 ID:dXYVBvx20
アフリカからアラビア半島へわたった時期は分かったわけね
では朝鮮半島発祥の人類が、いつ、どうやってアフリカにたどり着いたか
それをこれから考え出さなければならないな
>>5 今でも野生動物の種類が多いし、大型のも残ってるから。
なんでこれが理由になるのかは、おまえみたいなバカには分からないだろう。
モーセが渡った紅海が、アカバ湾でなくて、アデン湾かもしれん、ということ?
>>50 その論法だと、
猿だった頃に、樹上から追い落とされたのが人類の祖先だから、
猿、最強ってことで。
211 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 19:30:48 ID:KCYSxUhj0
212 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 19:35:13 ID:c1FYYrV30
>>169 何度も書くがお前の持っている遺伝子は40数億年の生物の歴史が刻み込まれているんだよ。
213 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 19:35:21 ID:Nu8eISFv0
>>50 アフリカから一番遠い島である日本にたどり着いた民族が一番最強。
214 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 19:38:04 ID:N8CnbJd80
人類発祥の地のアフリカが一番文明が遅れてるんだな
アラビアも今はたいしたことないし
>>213 アフリカから一番遠いのは日付変更線かもうちょっと東ら辺にあたる場所だから、ハワイとかタヒチとかニュージーランドとかだよ。
どっちまわりでも地球半周。原住民はポリネシア人。
ポリネシア人って優秀なのか? いや、ラグビーとかは強いけれど……
>>214 5000年前なら、エジプトとか繁栄してたよ。
217 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 19:44:06 ID:N8CnbJd80
>>216 その時のリードを守りきれなかっったのがもったいないな
218 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 19:44:55 ID:4xrnsd6b0
そのあたりは楽園杉。たまには台風みたいな嵐が来るけど、基本努力の必要少なし。
まさに地上の楽園。
日本は四季が有るし、台風来るし、年がら年中忙しい。
これが非常に有能な先生になって日本人の勤勉性を作ったのかも。
>>214 あの辺は牧畜と農業の発達までだな。
灌漑技術が発達すると、氾濫して不安定な土地よりも、安定した場所に移っただけのこと。
220 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 19:49:41 ID:9CCpsJu50
栄えた物は滅びる
エジプト ローマ、海洋王国スペインオランダそして今はアメリカ日本
221 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 19:51:09 ID:ifYdUMeKO
ノアの方舟=第二次氷河期の終わり=12000年前
あの頃はガソリン安かったからな〜
車でも飛行機でも今から見たらタダみたいな料金だったよ
キリストが出てきた頃から物価がおかしくなった
223 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 20:15:12 ID:P0n2KWQdO
やはり後は宇宙に出るしか人類進化の道は無い様だな。
たかが100年前の出来事すら卑怯者共に捏造されても満足に証明する手段がない愚かな日本人
2000年前は弥生時代とかだろ?
12万年前の話とか
46億年前に宇宙はできただとか
この地球上ではもう何度も超文明が生まれたり滅んだりしてるんだろうな
225 :
チャリンコライダーNAMENEKO :2011/01/29(土) 20:26:40 ID:O90uDnoK0
>>8 一億と二千年たっても愛してる自信はあるかい?
>>214 中東の発展が近代になって遅れたのはイスラム教のためじゃないの?。
中世までは世界の最先端だったが、近代になると教義が時代遅れになり足をひっぱってる。
227 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 20:42:54 ID:wzTcHFUk0
ソレ言えば西欧もキリスト教に引きずり落とされてるな。。。
グラビア半島に見えた…
寝不足だな…
229 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 20:44:35 ID:xQCWULf10
なんか、限定された地域で産まれた種が地球全体に広まった
というのはムリがあるような気がするんだけどなぁ・・・・。
230 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 20:45:12 ID:cJhS1D2D0
そして木星に着いた
232 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 20:46:05 ID:h6jX6m7m0
体毛がなくなったのは性淘汰だな。
すべすべの異性がもてて結果的に
体毛がなくなったということだ
233 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 20:46:46 ID:8Ds6Vtk60
やあ、ひさしぶりだねぇ。
皮膚の色は、何がどうして違ったの???
8万年くらいかと思ってたが もう少し昔だったのか
236 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 20:52:17 ID:eAtVrArd0
遺跡っていっても、焚き火の跡とかそこらに捨てた石器の欠片みたいのものだろう。
よく見つけられるモンだな。
>>51 ついでに言うと、アフリカには骨を噛み砕いて中の骨髄を食べてしまうハイエナが住んでいる。
このせいもあって、大型動物の化石は残りにくいとの事。
>>229 現生人類と、古い時代の化石人類は、ぜんぜん形質が違う別種の生物。
さまざまな地域に拡散した化石人類が、その地で進化して、一種の現生人類に収斂したなんて考え方の方が、
よほど無理がある。
>>234 もともと、低緯度の熱帯で生まれた人類は、紫外線による細胞の損傷を防ぐために、皮膚には多量のメラニンを
持っていた訳だけど、高緯度のヨーロッパや中央アジアに行くと、今度は紫外線が不足して、黒い皮膚のままでは
骨形成に障害が出るようになった。
そのため、突然変異的にメラニンが少ない、皮膚が白、あるいは黄色の集団が生まれると、それが自然淘汰されて
高緯度地域に広がる事になった。
238 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 20:57:18 ID:h6jX6m7m0
現生人類アフリカ起源説が疑われていたころは
赤道付近に住む人類はそれぞれの環境に合わせて肌が黒く
なるよう進化したと説明されていた。
しかしアフリカから水平方向に移動してきたとすれば
肌が黒いのは当然のこと
自分たちが同じ、現生人類という立場だから、相違が気になるが、
他種生物からみたら、シロンボもクロンボもキロンボも同じだろう。
240 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 21:00:28 ID:vd3SeTZEO
どうでもいい話や
241 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 21:07:21 ID:P0n2KWQdO
ホモ・サピエンスの人種による差異なんてイヌの品種の差異に比べたら全然変わらんと言えるレベル。
異星人はセントバーナードとチワワを見ても同一種と判断出来ないかもしれん。
242 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 21:09:36 ID:KCYSxUhj0
サル目ヒト科ヒト属だっけか。
まあサルだよ
>>22 サハラ砂漠は数万年前までは大河と広大な湖もってる土地だったぞ
人類が北上する経路として今はただの砂漠になってる過去の川沿いに進んだって研究進められてる
実際今は何もない砂漠に石器とかが発見されてるし
247 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 21:26:05 ID:P0n2KWQdO
>>245 使役動物として品種改良が進んだイヌと違ってネコは形態を大きく変える程使役獣としての用途が無かったからイヌ程品種改良がなされなかったんだよ。
ネコが猟の供や牧羊とかに使えればそういった品種が作られたかもしれんが。
胸がポヨヨーンとして尻がプリッとして腰がキュッとしまってる女が優先されたはずなのに
少なくとも日本の女たちはそうではない
悔しいな
251 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 21:47:10 ID:DlrpqAvn0
>>248 つまり、人間にもアシカみたいな亜種が生まれてもおかしくないと・・・
252 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 21:50:22 ID:ppFumqiH0
>>164 ロシア、ウラルの最北端、氷の中で暮らすような人達。
子供は薄いグレーの大きな目。肌は白く、髪は黒。ルックスは中国人にそっくり。
海老蔵や真央のようなのっぺり顔。
ところが大人になるとこれが変化してしまう。
眉が出て目のくぼんだ掘りの深い顔になる。が、白人系ではない。
朝鮮人がパンツ穿いたのが100年前
254 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 22:12:30 ID:NITaKS3R0
朝鮮人の乳出し服はすごいな
朝鮮奴隷も最近まで存在していたし
255 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 22:17:51 ID:h6jX6m7m0
北欧にはラップ人やフイン人など北アジアから
移動した集団がいる。
グリーンランドで何万年も前のエスキモーの祖先
の人骨が発見されたくらいだ
256 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 22:23:52 ID:h6jX6m7m0
アジア人の系統には2種類あるのではないか。
中東で白人と分岐した系統とアラビア半島から
そのまま東に移動した系統だ
257 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 22:28:22 ID:P0n2KWQdO
>>249 日本人の女性に対する美意識は戦後のアメリカ文化の流入による所が大きいからな。
欧米型のボンキュッボン体型の女には和服が似合わない。
昔の日本ではあまり胸の大きさは求められていなかった様だ。江戸時代の春画見ると巨乳はいないからな。
尻は大きめの女が安産型とか言われて喜んだ様だが。
>>256 >中東で白人と分岐した系統とアラビア半島から
同じ場所ではw
犬や家畜の変異が大きいのは環境に適応して変化したんじゃなくて、人間が目的をもって人為的に品種改良したからでしょ。
>>257 つまり貧乳教徒の俺は古き良き日本人なのだな
未だに疑問をもっていて定説を受け入れられないでいる。
黒人と白人は絶対に同一種族ではない。
262 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 22:34:37 ID:h6jX6m7m0
そのまんま東に移動した系統はオーストロネシア人か
263 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 22:37:01 ID:3jdGRkq00
>>249 美意識の問題だろ昔の美人は「おかめ」だし
和服似合う女体はボッキュンボンではない。
ただ!
坂本龍馬が活躍してた時代、外国人が絶対真っ先に通ったのは!
公衆浴場デンジャラス...裸体なのになぜ襲わないアン・ビリ−バボ!
外国人の文献はそのことでイッパイ..美意識気の違いだもの。
だから美しさの基準は面白い。
>>257 江戸時代は「出尻鳩胸」はダサかったそうだから、尻も小尻がトレンドだったんじゃないかと。
まあこれは都会の話で、農村では安産型の嫁が重宝された気もするけど。
265 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 22:47:00 ID:3jdGRkq00
でも理解できないのは、
12万年前なら氷河期で海面の水位が150m低いのに
なぜ今の水位の人類の経路で算出されてるんだ?
>>261 お前のクソみたいな偏見なんて知らねーよ
267 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 22:53:34 ID:ixpvz/w8O
>>264 マジレスすると尻の大きさはあんまり関係無い
安産か難産かは、遺伝による所が大きい
母親が難産タイプだと、大抵その娘も難産タイプになる
子宮や卵巣の病気も、母から娘に遺伝しやすい
>>266 あんな漂白された欠陥品を黒人と同一種族として扱えるか
269 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 22:57:29 ID:ixpvz/w8O
>>257 昔から巨乳は乳の出が悪いと言われ、嫌われていた
女性は貧乳の方が母乳の出が良いから、良家の乳母には貧乳の女性が選ばれた
270 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 23:00:41 ID:ppFumqiH0
インドネシアやシンガポールは赤道直下だ。
しかし、ここに住んでいる人は大して黒くない。アフリカの黒人ほど黒くない。
また、アフリカ最南端は日本の九州くらいの位置だ。
黒人はここに住んでも肌の色が薄くならない。真っ黒なままだ。
271 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 23:00:43 ID:3jdGRkq00
>>268 なら自滅した小型人類のホビット族..人類に食われてた跡も最近発見また
氷河期の極寒地で繁栄してた巨人族は!..氷河期が終わりからだが大きすぎて熱射病で死滅?
日本では教科書には載って無いがね。人類の潜在能力を差別してはいけないと思うよ
272 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 23:05:35 ID:c1FYYrV30
>>265 何訳の判らん疑問書いているんだ?
この記事はアラビア半島に人類が12万年前に進出していたことを確認したと言う記事だぞ。
それ以外の事は何も書いてないぞ。
経路や水位は関係ない。
客観性より主観を重視するなら宗教や占いでも信じてろよ
その"疑問"を自分の言葉にすらできないくせに
274 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 23:17:20 ID:tMjo3SRN0
>>226 イギリスやソ連アメリカに勝手に国境引かれたり侵攻や戦争されたからじゃないの?
>>268 お前さんの種の定義は知らんが、
黒人と白人を掛け合わせれば、普通に子供が出来るだろ。
276 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 23:18:12 ID:P0n2KWQdO
12万年前のヒトももちろん言語は持っていたであろうが、このくらい昔の言語って現代の人類が用いる言語のどこかに片鱗くらいは残ってないのかな。
>>270 面白いねえ
一度銭湯に黒人さんが入ってるの見て、体の隅々まで墨のように真っ黒で驚いた事がある
テレビや写真のイメージよりホント真っ黒なのなあ
よっぽど熱い国にすんでるからだろうなあと単純に思ってたんだがw
一度遺伝子に刻み込まれると少々の事では変わらないのかなあ
>>274 奴らが自分で国境引くの待ってたら、日が暮れちゃうって。
欧米が侵略しなくても、アラブ人どうしで殺し合いしてたし。
>276
ライアル・ワトソン「風の博物誌」によると、たいていの言語で「火」を表す単語は
F音で始まるらしい。それはたぶん火を起こすときにフーフー吹くからだそうだけど、
だとしたら、火を使い始めたころも似たような発音だったんじゃないかと。
280 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 23:26:20 ID:ppFumqiH0
>>275 オバマをみると、その掛け合わせでは子孫に至って白人の形質は消失してしまうのではないかと思うほどだ。
281 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 23:34:13 ID:B4XVMNjzO
アフリカの言葉ってみんな「ン、カッポル、レ、ピマッ、ヶトロ」みたいに聞こえる。
破裂音が多いというか……
282 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 23:35:04 ID:UxbDBWT20
283 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 23:39:04 ID:ms/5hxW90
>>282 > ヶトロ
ふと思ったんだが、語頭の(無音の)破裂音って、レゲーの後拍のリズムだよな。
無理くり連れてこられて代を重ねるうちに母語も失ってしまったけど、
なんかそういうノリは残ってたのかも…、とか思ったり。
285 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 23:43:19 ID:52UP6YN/0
それでアラビア半島南端の地域がシバの女王のエデン(現世人類の発祥地?)と言われているんだな。
暑い所だから黒人になるわけでなし寒いから白人になるわけでなし?
各地で個性的な特徴を持ったオスがモテモテハーレム状態になって
こんな差ができたのかねえ
287 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 23:45:32 ID:52UP6YN/0
>>283 Aは一番新しい型だよ。アジアでA比率が一番高いのは日本。欧州ではドイツ
288 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 23:47:09 ID:P0n2KWQdO
>>279 なるほど、声による言語は自然に聞こえる音の模写から始まるって事かな。
289 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 23:49:07 ID:ms/5hxW90
290 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 23:49:48 ID:B4XVMNjzO
まぁ顔の骨格が分かればだいたいどんな発音や言葉だったかは想像できるはず。
291 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 23:50:44 ID:LwSA04gv0
でも主流はシナイ半島経由です。
>>261 白人の起源は黒人のアルビノだよ
有史以前にさんざん迫害されたんだ
有史以降の白人による有色人種差別は、その復讐だね
陽射しに弱い白人北に逃れ、陽射しに弱い目を守るため
彫りの深い個体が生き残った
293 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 23:55:49 ID:Cq/8QXQ10
メラニン色素をつくる細胞は感染防御にすごく役立っている。
アフリカみたいな病原菌や寄生虫の多いところでは黒人はすごく有利。
>>288 文字言語も、最初は象形文字だもんね。
>>290 そいや、ネアンデルタール人の骨格では語彙は少なかっはず、みたいな
ニュースも見た気がするけど、んじゃオウムやインコはどうなのよという気もするw
295 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 23:58:56 ID:Cq/8QXQ10
>>294 漢字の起源は鳥や動物の足跡なんだそうだ
296 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 23:59:25 ID:ms/5hxW90
>>287 A型というといつもドイツが代表みたいに出されるが
あの近辺で比較してもフランスとかの方が更にA率高いし。
北欧は更にA型が多いが、フィンランドだけはそうでもない。
フィンランドは人種的にもやや特殊で、欧州圏の中では比較的B率が高く、
各血液型比率が日本のそれと近い。
297 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 00:01:25 ID:oylN669m0
>>272 ごもっとも、先走りしてしました
確実な数字は無いが移住について
出生率・死亡率・男女比・年齢を考慮しその集団存続年数をかんがえると
なかでも重要な要因 女性子供を産む事が出来る
集団に多くの女性が必要なのです。
少なくとも男女15組み以上の未開の地に確信するパイオニアが必要なのです
今も昔も女性が無謀な冒険をするとは思えない計画的な移住計画無くして人類は繁栄し獲なかったから...
モチベ-ションと成功する確信ビジョンを考えるとつい...申し訳なくどうしようもなく書き込んでしまいました
千夜一夜物語とかでシンドバッドとか読むと
当たり前のように、人食い黒人部族とか出てきて、
アラブ人やシナ人も恐れおののいてるから
鉄砲開発されるまでは、白人も黒人もないよね。
ピグミー族とか他の種族からは食料扱いされてたとかいう話もあるらしいけど。
人類も先に分かれた猿人とか狩っては食ってしまったんだろうか?
>>270 そのへんのモンゴロイドは数千年〜数百年というごく最近に北のほうから来た人々だから。
あの辺の先住少数民族には肌の黒いものもいる。
>>293 たしかに、言われてみれば水虫の黒人って、なんとなく想像できない。
いや、偏見だとは思うけどもw
>>292 白人が黒人のアルビノって言うのは無理がありすぎる。
>>301 なんでか知らんけど白人が嫌いな人なんだろ。
人類の大まかな流れは、アフリカ起源で最初の出アフリカの一派がインド経由でオーストラリアやニューギニアへ
ユーラシアに出た者はしばらく中央アジアに留まって、其処でモンゴロイド系とコーカソイド系のグループの原形に別れた
東に進んでアジア一帯そしてアメリカ大陸へ広がったもの
西に進んでヨーロッパ、北アフリカ、インドへ広がったもの
注意したいのはそれは一度の移動で終わったのではなく、何度も波となって広がったこと
アメリカ大陸へ進んだグループにはアジア系だけでなくコーカソイド系のグループも渡ってる
堀の深いインディアンがいるのはそのせいとか
遺伝子からに調査の本にかいてあったんで、自分はこう理解してる
304 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 00:15:59 ID:A7oD537S0
メラニンを全身につくるのはすごいエネルギーなんだよ。
だから病原体のリスクのすくないところでは白人や黄色人種が有利になったりする。
305 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 00:16:17 ID:q5nffvsP0
進化してると自賛してるけど、なんか後発の人類ほど寄生虫的な生き方を
好み、虫のように大繁殖し、更に地球にも負荷を掛けている気がする。
306 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 00:19:38 ID:mDslR6Rd0
たぶん12万年を10分くらいにまとめた早送り映像で見ると、
人類の生産活動なんてウイルスの繁殖並にすごいペースで
地球を浸食していってるんだろうな
アフリカ人の方が新しいってことにはならんのか
308 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 00:25:34 ID:grbiZLf10
<丶`∀´>…
309 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 00:31:58 ID:oylN669m0
>>298 古代ギリシ人々と黒人の関係を考えると..
キリスト教以来のプロパガンダでは
310 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 00:38:31 ID:oylN669m0
>>304 勉強になりました
ゴライアスからエレクトスからホビット...
環境によって急激に体の大きさを変えられる
色素まで替えられるんですね〜人類って凄い
311 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 02:13:11 ID:G33Qg2QeO
黄色人種同士でアフリカで交配し続ければいつかは黒人になるのかな?
また逆もあり得る?
312 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 02:34:01 ID:NrOWqkBtO
>>279 世界中で母親をマーとかのm音で呼ぶってやつだね。
しかしなんでアフリカ人って舌で器用に破裂音させながら喋るんだろ。
耳が痛くなりそうだ。
空気なんて乾燥してるんだから音の伝わりは良いはずだろうに。
出アフリカ組はそんな事あんまりしないのに。
>>311 アフリカ人が北欧など日照量の低い地域に長期間住むと白人よりもビタミンDの欠乏症になりやすい。
でもそういう人はサプリを飲んで補給すれば無問題。
オーストラリアなど紫外線の強い地域に住んでいる白人は皮膚がんになりやすい。
でも日を避けたり、罹患しても早期発見と治療に努めれば生存率に十代な影響を及ぼすこともない。
そういうことでテクノロジーという道具がある限り、自然条件の人の形質に対する影響はごく小さなものになる。
そういうテクノロジーがない状態でモンゴロイドが生き残ったとしたら、数千〜数万年のうちに地上に拡散し、その地域に合わせた適応が起きるだろう。
でも元になった集団の形質はアフリカを出て拡散したホモ・サピエンスとは異なる。
だから日照の強い地域に適応して肌の色が濃くなってもネグロイドそのものにはならないだろう。
たとえば蒙古ひだなんかはなくならないだろうし。
>>312 吸着音や舌打ち音を使うのは狩猟の際に動物に悟られにくいからという説があるそうだよ。
だからそうした音を豊富に持つコイサン語は最も古い言語の姿を残していると言われてるそうだ。
315 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 03:18:19 ID:NrOWqkBtO
ふぅん、普通の発声の方が動物の耳には敏感に届くのかな。
ネアンの言葉に興味津々だなぁ。
>>50 おーい、一番遠くまで旅したのは
南米インディオだぞw
>>313 まあ人類の場合、
性淘汰がどう働くかは見物だけどねw
318 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 03:29:47 ID:H3K/FhrI0
>>190 何で頭髪だけ伸び続けるようになったのだろうw
320 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 03:36:21 ID:CbbOQ0i20
>>318 しっ!! もう伸びない人達もいるんだから!! w
>>320 あれは成熟したオスの印らしいから
まあ、その、いいんですw
322 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 03:56:06 ID:kP4YiaqW0
ハゲは太陽光に負けない頭になった進化した人類ってことでもっと評価されるべき
>>5 なんだ知らないのか
約20万年前に宇宙人と猿人のと遺伝子配合で出来たのが今の人類だ
>>5 おれはアホのバカで鼻垂れだけど自分ではそれに気付いていません、まで読んだ
>>37 競争の相手が他種から同種に変わっただけだな。
それでも取って喰われる心配はほぼなくなった以上、人間は比較的幸せだよ
10万年で人種が別れるものなんか
329 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 04:49:03 ID:3kAnRlLS0
肌の色は2000〜年くらいで変わる、という論文があったよ
骨格はさすがに無理だろうけど
>>298 猿人どころか、同族でも食ってたらしいからな
地球の気候が今のように安定してるのはここ1万年くらいで、
それ以前はもっと変動が激しくて
プチ氷河期や大干ばつが交互に襲ってくるような厳しい環境だった。
そんな世界じゃ、食い物に贅沢は言ってられないし、
そもそも食人のタブーが存在しなかっただろう。
たまたま気候が安定した奇跡のような短い時間が存在した事で
農耕が発達し、養える人口が増え、現行人類は文明を発達させる事が出来た。
絶滅した何種類かの猿人たちは失敗作だったのではなく、
偶然の生育条件が良くて成功した例が俺達人間という考え方もある。
>>47 黒人→白人
偶然アルビノが生まれて、その方がルックスがいいからと血が広がった
白人→黄色人
池沼が生まれて、ヤりやすいからと強姦されて血が広まった
>>214 人類全体の歴史で見れば、ここ数百年や数千年の差なんてちょっとした誤差みたいなもんだ
通信の発達した現代ならいざ知らず、それ以前だと全ての地域で同時進行なんてあり得ないんだから。
332 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 08:02:02 ID:L9+2YMp+0
>>318 そこで水生説ですよ。
人類は水中では目が良く見えない。
刺身ばかり食っていた人類は、水中では長い髪で周囲の状況を把握し魚を捕まえた。
333 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 08:10:05 ID:NrOWqkBtO
骨格もすぐに変化するよね。
戦後からの高身長とか小顔化とか。
学者が骨を見たら平安や戦国や江戸の時代別で職業とかもある程度わかるらしいね。
334 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 08:10:38 ID:oylN669m0
>>37 アマゾンならヒッソリだがインドネシアのある島では
1万3千年前まで生きていた、エレクトス族の枝分かれ新種の人類
人類の半分ぐらいの大きさの猿人族のホビット族が
コモドオオトガゲ体長3Mと戦ってた後の骨
原始象ステゴドンなどの骨の化石が洞窟から出てるみたいだよ
当然、狩ると狩られでコモドオオトカゲに食われた人類もいただろう
自然のいのままに人間もトカゲも生き方姿を変えられて来たのだから
自然は厳しいよ
335 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 08:26:20 ID:tFgGjvB70
髪の毛が伸びるのは呪いだよ。
人間はもう進化しないのかな?
337 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 08:57:17 ID:oylN669m0
髪の毛が伸びる呪い論
猿人いら呪いの地に住む頭ジラミから進化したヒトシラミに聴くしかない
ヒトジラミは原始人の着てた毛皮では生きられないのだから
ヒトジラミのDNAを調べたら七万二千年前ごろと解る
現生人類の夜明が72000年生きるのに必要の無い装飾品化粧で着飾ったあの衣服発明されたと
ヒトシラミが教えてくれる
呪いの地(伸びる髪の毛)から旅立った人シラミ:パイオニアを「タンスにゴン」で
殺してる私たちは今この時も呪われている事になる。
338 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 08:58:11 ID:NrOWqkBtO
>>336 まだ変化し続けてるし何が起こるかわからないね。
>>50 だから、できるだけ争いごとは避けるわけよ
それから、もう日本で住めなくなったら行くところがない(と思われていた)わけだから、
ならぬ堪忍もするが堪忍をやってのけるんだよ
340 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 09:13:18 ID:ac91bw1a0
>>306 そんな気がしてくるよね。シャーレで増殖してる菌。
そう考えると人類の存在自体が地球の歴史上異常な事で、
シャーレに1適ポトリと新しい菌落とせばあっけなく消滅するんだろうな。
341 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 09:15:20 ID:B3hPhPl60
新しい菌って中国人とかかw
342 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 09:22:22 ID:oylN669m0
>>50 男性文化で乙女心の持つ男性は確かに日本人だからだからと言って日本人が世界最弱民族とはいえない
なぜなら 空母数隻を艦隊運営できた 大陸側の強国と日本人だけだから。
乙女心があり優しい男性達が大陸で移住し続けて日本に流れてきた
と言えでも、心強い女性たちが乱れた社会を正してるから脆弱とはいえないだろう!
蒙古襲来の祭 敗退し逃げる日本兵襲う蒙古軍 立ちはだかった甲冑を纏いしにょしょう
日本には他の種族に無い、優しく強い女性達がいるのを忘れてはならない。
英雄待望論だから弱いんだ腰抜けだと言われれば私が間違ってるけど。
343 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 09:23:09 ID:A7oD537S0
ネアンデルタール人たちは現生人類よりもはるかにおだやかな性格だったらしい。
だから負けて消えていったとか。
性格悪くなきゃいきのこれないのよ。
344 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 09:24:03 ID:Mtj4gvoK0
どうして分かる?見てきたのかよ?捏造だ!とブサヨなら言うはず。
346 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 09:32:04 ID:NrOWqkBtO
ネアン―筋肉隆々で穏やか
ゴリラ―筋肉隆々で穏やか
サピエ―貧弱で根性悪
チンパン―ゴリラよりかは貧弱で人間に近い
347 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 09:33:42 ID:oylN669m0
348 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 09:36:43 ID:VBntsKQ90
349 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 09:36:43 ID:A7oD537S0
>>346 新猿の惑星なんかその辺りをしっかり描き分けてるね。
感心したわ。
>>342 >立ちはだかった甲冑を纏いしにょしょう
最近のラノベやマンガにそんなんがあるの?
351 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 09:41:43 ID:bhxvogGu0
俺が房総半島を渡ったのは7年前だ
352 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 09:45:37 ID:B3hPhPl60
んで、どうやって豪州に入り込んだ?
>>340 そうか?
地球の大気を酸で汚染しまくる植物たちには敵わないと思うぜ
354 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 10:11:02 ID:TlSODZb6O
>>343 でもホモサピエンスとネアンデルタールの交配もあったみたいだし、結局ホモサピエンスの方が優性遺伝だったってことじゃない?
赤毛ってネアンデルタールの名残って説もあるみたいだね。
赤毛差別の起源は古過ぎて誰も知らないって話もあるみたいだし。
>>354 > 結局ホモサピエンスの方が優性遺伝だったってことじゃない?
そのあたりは交配率の問題(混血種の妊娠確率みたいなもの)もあるんで、
逆の可能性もあったりするそーな
#ネアンデルタール側が優性遺伝しても子供ができにくければ増えないから
356 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 10:17:01 ID:chsArh/40
>>352 丸木船で渡った家族から増えた
元は9名くらいだったらしい
358 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 10:19:12 ID:A7oD537S0
>>356 そいつらが居なければ有袋人類の進化が見られたのに。。
359 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 10:29:27 ID:DyY21WFQO
>>358 ねーよ。w
そもそもオーストラリアにはヒト以外に土着の霊長類が存在してなかったから。
アラビアか、なにもかもが懐かしい
361 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 11:05:02 ID:TGJuYUNt0
>>322 他の動物みると、素っ裸の人間は異常に毛が少ないのがわかる。
つまり毛が無くなるのが正常進化だからハゲは正しいんだろう。
(あと数万年もしたら、男も女も生まれた時からハゲになってるはず)
江戸時代なら気にしなくて済んだし、数万年後は全員ハゲだから気にならないが
今はフサフサが重要視される。生まれた時代を呪うんだな。
362 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 11:07:05 ID:A7oD537S0
逆に毛深いのもなやましいぜ。
頭だけふさふさがいいんだね。
>>257 労働力として見た場合、貧乳の方が動きやすいよね。
364 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 11:21:59 ID:A7oD537S0
じゃあなぜ、欧米人はあんなにおっぱいすきなんだろ?
365 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 11:27:33 ID:DyY21WFQO
>>363 だから巨乳の多い欧米の女性にはブラジャーが普及したのかもしれん。
ブラジャー発明前でも欧米の農村の女性の付ける前掛けは胸まで覆うデザインになってるし。
日本古来の女性の前掛けは帯から下だけを覆うデザインで、胸まで覆う割烹着は昭和だか大正になってからの発明だからね。
366 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 11:33:37 ID:A7oD537S0
でもさ。巨乳日本人も江戸時代にもいたはずでしょ?
差別されてた?
367 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 11:39:29 ID:TaSP1YdN0
で、これも韓国起源にされるのかな
371 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 11:50:36 ID:A7oD537S0
頭の毛は日光浴にべんりだよな。
今年早々に、人類は3万年前から地中海を航海していたって記事もあったな。
373 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 12:00:16 ID:A7oD537S0
どうして人類は水棲進化しなかったんだろ?
船を発明したからだね。
だから肌の色の変化は決して進化ではなく突然変異が残ったものにすぎない。
肌の色なんかどうでもいいんだ。
日焼け止めクリームぬればいい。
服きればいい。
374 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 12:01:24 ID:lQxODTVd0
韓国人は13万年前
としか浮かばなかったわ、スレタイ見て
376 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 12:03:49 ID:A7oD537S0
つまり韓国人はわざわざいったんアフリカまでいってアラビアにわたったんだよな。
韓国人もめんどくさいことするよな
377 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 12:20:52 ID:oylN669m0
>>374 ある民族集団が継続繁栄するのに15組の男と女がいるの!
あとは80人の女性と20人の男性のような構成だけど
378 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 12:29:03 ID:GMKk+awJ0
アフリカ大陸から世界各地に人類が散らばっていったって事は
日本人は最高クラスに進化した人間ということになるよな
アジア杯優勝して当然だな
379 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 12:29:19 ID:A7oD537S0
15組でいいのか。
わりと少数だね
380 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 12:29:22 ID:skNQIYHF0
何か12万年前にたった一家族から、現在の人類の数まで増えたって勘違いしている連中がいるが
もっと大勢の人種が大勢に分離したけど、他の地域で増えた後に病気でどんどん死亡。
さらに分散しても病気でどんどん死亡
で、現在残っているのが病気に強かった1家族からの子孫って事だと言うことだからな
>人類がアラビア半島渡ったのは、12万年前
まあ正直どうでもいいんだけど、じゃあレスすんなって気も自分にする
382 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 12:31:15 ID:lQxODTVd0
383 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 12:35:29 ID:oylN669m0
>>372 人類史を見てみたら...
アフリカ出発:6万年前からオ-ストラリア到着:5万年前の間になぜ人が移住できたの?
オ-ストラリア:サフ−ルダンドと東南アジア:スンダランドが10万年のあいだ一度も陸続きになった事は無い!
道理から考えて人類はもっと前に船を作る能力があり航海術を有してたといえる。
日本人は皆が知ってる肩書きの人間が語らないと信じないけどね〜
384 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 12:40:42 ID:A7oD537S0
単なる漂流、運のいい漂着だろ。
海岸で流木にまたがって遊んでたら高波がきてオーストラリアまでながされたの。
それが長い長い流木で30人がまたがれたのな
385 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 12:44:41 ID:B3hPhPl60
>>384 サーファーがよくそうやって流されてるよなw
>>379 学校の1クラスがなんかの事故で無人島に流れ着いても、なんとかなると。
いや、別になんとかならなくてもいいけどw
388 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 13:02:05 ID:oylN669m0
>>386 独マックス・プランク進化人類学研究所 国際チームが発表した同化論ですね
現生人類は優れた効率の善い狩猟技術を持ってたら...ネアンタ−ル人の女性は
石斧、石槍で接近戦で命が下する男性より、弓矢で離れて効率よく狩る男性に..
何時の世も女性はずる賢い結果又は愛は種族を超える?
確かに、国際結婚して異国で定住するのは女性だし...人事では無い同意です
389 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 13:04:25 ID:A7oD537S0
>>387 いや。
その一クラスでちゃんとカップルが15組成立するのかが問題だ!
390 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 13:05:03 ID:4y/BwKJB0
俺は12年前近くの川を木っ端の寄せ集めボートで渡った。エッヘン~~;
>>389 相性はさておき、男女の人数が違ってたら悲惨だよな。
小6の運動会のフォークダンスで、ずーっと男子と踊らされた健二くんは
中学校でグレてしまった。
392 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 13:14:23 ID:A7oD537S0
そりゃ、一部の男子生徒に人気集中。
まちがいない。
一夫多妻+あぶれ男多数になるでしょう。
394 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 13:17:29 ID:B3hPhPl60
何そのサル山ボス
そうすっと、漂流教室って今後の繁栄を期待できるのか
>>388 いろんな意味でワラタ
すまんが同レベルでは返せない。
ひとごとではないを取り下げるつもりはない。
397 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 13:22:35 ID:A7oD537S0
>>393 近親交配になってゆくのでだめ。
実際はうまくいくんだけどね。
398 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 13:24:24 ID:skNQIYHF0
>>391 男女の数が同数でも、ずーっと一人で踊らされた健二くんもいると思う
>>387 クラスで一番モテる男がハーレムを作って、残りの男は死に絶える
これが現実
399 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 13:26:57 ID:A7oD537S0
>>398 そうでもない。
モテ男子のサービスがゆきとどかないためにこっそりあぶれ男と浮気したりする女生徒もでてくる。
そして暴力的にモテ男が追い出されて交代したりもする。
そうやって遺伝子の多様性は残されていくのだ。
>>398 自分の見えてるそこそこの男女はそこそこ同士でくっつくけど、
2番目くらいの美人はプライドが邪魔してどうたらって言うコピペ思い出した
401 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 13:28:23 ID:B3hPhPl60
キリスト教はまだないんだけどな。
>>397 じゃ、じゃあ多夫一妻制で・・・。
性欲をもてあまして乱交でもなんでもしそうだし。
>>392,
>>393,
>>394,
>>398 ううむ。
ハーレムってのは、霊長類の本質だっつーことなんかな。
なんで現代の人類の多くはが一夫一妻制度を採用したんじゃろ。
>>399 なるほど、優秀なボスの遺伝子を残すのがいいのか、適当に多様性がいいのか、
哺乳類の中でも戦略がわかれてるよね。
404 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 13:42:02 ID:aLgQZ5J/O
>>403 一夫多妻制だと特定の一族に富や権力が集中するからだろ
現に平安時代の武士の台頭は一夫多妻制によるところが大きいわけだし
405 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 13:42:10 ID:RMQDU/5fO
もし10万年前に利口な原生人類がいて、新しい土地に渡った記録と一緒に細かい星の運行の記録とかを大量に残してて、
現代からでも細かく日付特定出来ちゃったら、年表に日付も書かれるかね?
b.c106632/4/9 人類、アラビア半島に到達
みたいに。
406 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 13:46:08 ID:A7oD537S0
>>403 鳥なんかは見事な一夫一妻制。今の日本人と似てるよね。
でもかなりの確率でメスは浮気をしていることがわかって来ている。
一夫一妻と浮気はセットなんじゃないか??
>>332 水棲説でのヒトの髪の説明は、水棲といってもクジラみたいにもぐってたわけでなく
だいたいカッパみたいに頭だけだして生活してたからそこだけ残っただったような。
で、女性のほうが髪が伸びやすいのは子供をそれにつかまらせて移動していたから。
408 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 14:02:56 ID:A7oD537S0
女性は脇毛にこどもを掴まらせてたんですよ。
ひとつわからんのは、なぜ陰毛が残ったかだよ。
腋毛は
>>408 の説明で納得いったが
>>404 >現に平安時代の武士の台頭は一夫多妻制によるところが大きいわけだし
どうゆう理屈なの?
>>403 チンパンジーやボノボは乱婚じゃなかったか?
>>406 つーか一夫一婦制っていうのは主に子育ての面でのメリット
(遺伝資産運用のコスト分担)であって
種全体とかでみれば、遺伝の多様性を確保して安全性を高めるには
乱婚が一番いいわけだから、両極の間で駆け引き、妥協点が生まれるってところじゃないかね。
412 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 14:09:04 ID:A7oD537S0
>>409 アポクリン腺が匂いを出すので、
それをフワーっとまといつづけるのが
セックスアピールに繋がったんじゃ?って説があるが。
これだとわき毛も説明が付く
414 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 14:15:09 ID:NrOWqkBtO
強い弱い、希望を抱いた或いは追われたとかの諸説が出てますが……
ホモのアウトオブアフリカは何十万年も前のことなんだよね。
人類みなホモ
416 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 14:16:31 ID:A7oD537S0
>>414 >>強い弱い、希望を抱いた或いは追われたとかの諸説
そのすべてだろ。
417 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 14:21:54 ID:hYaXhFI80
>>50 ちょっと違う。
人類の祖がアフリカを出た頃には、まだ『他の類人猿』も生存してた
ご先祖は、これらを駆逐(または吸収)しながら勢力圏を拡大した
例えば、現生人類より体格に優れ(ひょっとしたら知能も)てた、クロマニヨン人を
ご先祖は、戦闘か混雑か生存圏の奪取により絶滅に追い込んだ。
西部開拓ならぬ、東部開拓時代
418 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 14:26:02 ID:dS/v5shC0
419 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 14:29:24 ID:NrOWqkBtO
>>382 確かDNAを調べたら可能性としては
有り♂ネアン⇔♀ホモサ
無し♂ホモサ⇔♀ネアン
なんだよね?ミトコンドリアにネアンの痕跡は無いと。
でもY染色体を調べての結果かどうかまでは知らない。
誰か知らないかな?
420 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 14:35:07 ID:lQxODTVd0
421 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 14:35:45 ID:NrOWqkBtO
>>359 オーストラリアには人間の他には土着の幽霊しかいなかった
に見えた。疲れてる。意味無いし。
うちの家系図にアラビアも入れとくべきだな
423 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 14:37:57 ID:7CMmNcKB0
>>417 クロマニヨン人は直接のご先祖じゃないのか
ネアンデルタール人と混同してないか
424 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 14:38:39 ID:i/5jDB+/0
>>1 そうそう、移動中2ちゃんで実況する奴多くて大変だった。
425 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 14:39:03 ID:DyY21WFQO
>>405 その時代の歴を現代の歴に換算出来る正確な基準点が判っていればユリウス通日で計算は可能だろう。
10万年分となると数値が文字通り天文学的になるけど。
ロマンがあっていいねぇ
懐かしいなー。あんときは若かったわ
このスレは専門でも無いのに否定する馬鹿が多いですね
429 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 14:41:59 ID:lQxODTVd0
>>419 おいおい、
例えミトコンドリアにネアンの遺伝子が無かったとて、
最初の交雑がネアンの雌とホモの雄で有る可能性は否定できないんだよ。
だれからそんなガセネタ貰ったんだ?
430 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 14:43:19 ID:NrOWqkBtO
>>423 たぶんネアンかエレクトと間違えてるんだね。
ところでホモサが誕生したのは20万年前くらいだから、アウトオブできるまで急速に増えたのかな?
431 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 14:47:06 ID:NrOWqkBtO
>>429 全く手を出さなかったわけじゃないだろうけどミトコンに残らないレベルじゃ刹那ていどじゃん。
432 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 14:49:01 ID:A7oD537S0
アラビアってきくとなぜかわくわくするなぁと思ってたらそういうことだったんだね。
433 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 14:54:49 ID:I8afqwoFO
>>1 じゃあそれから
12万年と1日目で今度は自由が渡る訳か…胸熱だな
434 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 14:57:14 ID:Oduv3cS+0
俺この手の本が好きで
『5万年前―このとき人類の壮大な旅が始まった』
『人類の足跡10万年全史』
『一万年の進化爆発 文明が進化を加速した』
とか、つい買って読んじゃうんだけど
読み終わってから時間と金の無駄だなぁといつも思う。
別に今の俺の生活に関係ねえだろうと。
435 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 15:01:38 ID:A7oD537S0
>>434 どうして?
新幹線に乗ったときに外の景色がみえるほうがいいじゃん。
横の風景もそうだけど向こうの方、来たほうがどうなってるのかがみえたらたのしいじゃん。
進行方向も見れたらたのしいのにね。(たのしいのかな?)
436 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 15:03:59 ID:LxyJF5r3O
人類総アジア人説
白人と黒人が同一祖先というのは感覚的にわかるが、アジア系は別じゃないの w
全然、似てない。
現生人類が旧人を駆逐したってのは、如何にも現代風解釈だと思う。
「あれ? あいつら何時の間にやら見なくなったなあ」
くらいのものではなかろうか。
しかも最近の研究だと、混血化の可能性も一部あるしね。
>>434 好きな音楽聴いたり、スポーツや映画みるのも同じことだろ。
自分の生活には関係ない。
食う、寝る以外で人間のやってることって、ほとんどそうだろ。
440 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 15:09:50 ID:A7oD537S0
旧人たちは妖精やこびとたちや巨人、ときには人食い鬼に姿を変えて童話や民話、神話のなかにいきています。
441 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 15:11:24 ID:B3hPhPl60
雪男とか毛深い連中はもういないんだっけ。
>>438 欧州による新大陸征服が強烈な印象を残してるからじゃないかな。
その一種で、日本でも弥生人が縄文人を駆逐した説なんてのも。
443 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 15:16:02 ID:v0RU4pxI0
444 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 15:17:09 ID:A7oD537S0
ネアンデルタール人がいきのこって遺伝子を諸民族に伝えている説は ナチスユダヤのドイツ民族優秀論や劣等遺伝子排除の論理的根拠にされた。
しってた?
>>438 混血は間違いなくあるでしょ。
世界中にちらばってる種を一方が駆逐するって説はかなり無理があるよなw
446 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 15:19:24 ID:B3hPhPl60
2000人って大型船一隻程度だな。。。
447 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 15:19:34 ID:56Va0geN0
最初に渡ったのは12万年前だけど、何度も戻って、行きつ戻りつして、
半島を渡りきったのはここ最近かもしれんよ
「あちぃー!、誰だよアラビア行こうって言ったやつ!! おい帰ろうぜ」
>>444 知らん。
ネ人の脳の容積が現生人類のそれより大きいにもかかわらず、前頭皮質が足りないので、バカだということは知ってたが。
449 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 15:21:16 ID:/hwpBPEqO
氷河期で海面が下がった時がチャンス
450 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 15:21:37 ID:Tw8Tzs3QO
ネアンデルタール人との距離は、日本人と白人黒人との距離よりはるかに遠い
そんなに魅力的に見えたか疑問だがな
451 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 15:21:42 ID:A7oD537S0
黄色人種はネ人の末裔と大まじめに学会で発表してた
>>451 どっちかというと、白黒系に似てるような。
総身に知恵が回りかねる感じで。
>>452 ネアンデルタール人の復元図は、たぶんに
政治的というか人種的な意図があったと思うんだよな。
だからって、最新の復元図が正確か、と言われても
眉唾なんだけど。
455 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 15:28:44 ID:B3hPhPl60
前頭葉の不足はどうなんかね。
脳の機能分担は結構あいまいだった記憶だが
>>439 食うウンコする寝るセクロスする以外の生きるのに無関係なことに無関心だったら
それこそここまで人類は広がらなかっただろうな。
ナチって面白いよな。
全国指導者の顔ぶれ見ると、ほとんどが彼ら自身の言うゲルマン民族の基準から外れたような連中ばっかりだし w
ゲーリンクとリッペントロップくらいが基準セーフで、後は・・・ w
ゲッベルスなんてモロにユダヤ系だろ。
>>457 当時のジョークに曰く
「理想的アーリア人とは、ヒトラーのように金髪で、ゲーリングのようにスマートで、ゲッベルスのように背が高いこと」
>>455 機能は局在してるものと、全体でネットワーク化してるものと、ゴチャゴチャしててハッキリ分からないのが実情だろうな。
視覚野なんかは、はっきりしてるほうだけど。
ネ人の前頭葉の比率が小さいのは確か。
460 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 15:51:55 ID:NrOWqkBtO
461 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 15:53:17 ID:A7oD537S0
>>455 生きてゆくにはそんなに困ることはないはず。
前頭葉の一部を切除しても。
でも想像力とかそんなのが前頭野がないとこまるんじゃなかったけ?
つまりネ人には妄想癖はほとんどなかったんじゃないか。
ちゃんと死者を弔ってるらしいね。
462 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 16:00:36 ID:NrOWqkBtO
ネアンの復元図とか見て可愛いとは思うから多少の交雑はあったろうね。
ただホモサの特性として陵辱駆逐本能が常に新天地では発揮されるからなぁ…
あと自分的に顎が貧弱で額が狭くて傾斜が強くてがに股でずんぐりむっくりを見ると
ちょっと…不愉快…なんでだろ。ネアンは好きだし可愛いのに。
>>453 thx。
まあ昔の人間(サル)もセクロスは大好きだったと思うから、混血説は信じてるw
464 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 16:11:06 ID:DyY21WFQO
>>441 先祖返りかと思うくらい毛深いホモサピエンスもたまにいるけどな。
465 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 16:13:10 ID:A7oD537S0
もし次の人類が進化で現れるとしたら今の人類の子孫なの?
今までの経過でいえば少し前の段階からだとおもうんだけど ならボノボとかチンパン、オランウータンあたりからでてくるの?
めっちゃどうでもいい話しだけど
466 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 16:18:17 ID:B3hPhPl60
地表は中国人が破壊し尽くすから、、、次の人類は頭足類だと思う。
467 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 16:19:46 ID:A7oD537S0
タコか。。
468 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 16:19:58 ID:ty9qMGqI0
大和民族は日本列島で発生した生物の一種であり
その系譜は神に至る。従ってホモサピエンスとは
一線を画しており、人類を司る上級霊長類と分類
される。日本人をその辺のニンゲンと同様に考える
奴は反日売国奴だから日本人やめろ。
古代韓国人のことか
>>465 人類が進化するとしたら人類の子孫だよ。
どこかで枝分かれして、その先にどちらかが生き残るんじゃね?
たださ、人類は滅亡するから、新人類ってのは出てこないと思います。
>>465 現在進化を促すような淘汰圧があるか?といえば、そういうもの(病気とか生存に不適な環境とか)は全部高度な知性が作った技術で問題を解決してしまっている。
要するに現在の人類は進化する必要がない。
今後人類が知的・身体的能力を変えるとしたら、それが遺伝と変異ではなくサイボーグ化や電脳化といった高度な科学技術によるものになるだろう。
472 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 16:24:20 ID:ZtAijtb60
こうなったら、また北京原人フーアーユーを地上波放送するしかないな。
473 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 16:26:23 ID:NrOWqkBtO
>>465 ボノボから派生したとしたら脳が今の人類並になるまで数百万年かかるからなぁ。
人間が変化しやすいかな。
機能が複雑になりすぎて突然変異起こしたらあらぬ方向に……
474 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 16:30:45 ID:B3hPhPl60
クリオネは神経細胞5000個だからまだまだだなあ。
サッカーの予想ができるのは頭足類だけw
475 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 16:33:38 ID:NrOWqkBtO
>>471 先日のサッカー競技で進化の必要があるヒトを見ましたが。
476 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 16:35:30 ID:A7oD537S0
タコはいじめたらノイローゼになるくらい神経細胞がいっぱいあるんだぜ。
パウルくんもすくなくとも観客の息づかいを感じて歓声が起きそうなほうのカードを選んでたくらいの知性はあるとおもう。
477 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 17:01:22 ID:L9+2YMp+0
>>299 一度獲得され固定されたものは容易に変更されないことを言いたかったんだ。
現生人類アフリカ起源説に懐疑的なのは次の2つの理由による。
1、人類がアフリカから出た者だけなら、地球上の人間すべてが黒い肌、縮れ毛、巨大な唇を持つはずだ。
(いまどきの黒人の直毛は人口加工したもの)
2、アフリカで発掘されたものが最古のものである証明が不可能。
(地球上をくまなく調査することはできない)
アフリカで発見された人は地球上の他の地域から来た人であるかも知れない。
478 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 17:02:03 ID:DyY21WFQO
>>465 >もし次の人類が進化で現れるとしたら今の人類の子孫なの?
人類の定義を現在のサル目ヒト科ヒト属に属する動物とするなら現在唯一のヒトである我々ホモ・サピエンス・サピエンスの子孫でしか有り得ない。
人類という言葉を高度に知性を発達させた生物という意味で使っているならヒト以外の生物から進化する物があるかもしれない。
恐竜が絶滅せずに知性を獲得するほど進化したらという仮定で想像されたダイナソアノイドというのが俗に恐竜人類などと呼ばれたりしてたが、ダイナソアノイドは知的生物ではあっても生物分類学上のヒトではない。
>>477 南アフリカのバンツー人は赤道地域から移動してきて1000年ほどしか経ってない。
480 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 17:27:40 ID:skNQIYHF0
>>477 環境が人の体を変化させるんだよ。
寒い値域に住んでいる人間は、鼻が高くなって吸い込んだ空気を温める。
暖かい地方に住んでいる人間は、鼻が低くなる
同様に皮膚の色や目の色も住んでいる場所によって変化する
481 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 17:47:46 ID:HSB7MDxI0
>>477 アフリカで最古の化石などが発掘されるのはアフリカが人類の起源であるからだろうが、
仮に日本で人類の起源があったとしてもその化石が残されている可能性は非常に少ない。
仮に大阪或いは京都に人類の起源があったとしてもその後の大阪人・京都人がそこを何度も
何度も利用しているからその痕跡は残されない。
アフリカでは人類発生後のその場所の利用が少なかった為に化石等が残されているに過ぎない。
原始人類が使用した場所はその後の人間にとっても非常に住みやすい場所のはずだから。
>>481 地形も気候も変わってるから、そうとは限らないよ。
俺がこの目で見てきたら間違いありません(キリッ
白人は偉そうにしてるけど
歴史はアラブやアジアのほうがずっと古いんだよな
だいたいあいつらの教祖のキリストが生まれたのだって3000年ちょい前くらいだろ
484 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 17:58:20 ID:B3hPhPl60
長生きな奴だなw
485 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 18:03:28 ID:NrOWqkBtO
過酷な氷河期の到来とともに人類は歩調を合わせるかのように進化してきたんだね。
気候や気温の変化で進化淘汰を繰り返し。
アラビアに渡った頃の気候はどんなだったろう。
とりあえず温暖化バカの古舘を何とかしてほしい。
487 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 18:30:24 ID:ac91bw1a0
>>438 「ゲルマン民族大移動」も最初そんなイメージだったw ゲルマン人が群れをなしてドドドドドドと押し寄せてくる。
俺のそういう誤解と似てるけど、実際は徐々に徐々にだよね。
例えば昔の日本女性は日常でも和服を着てたけど、戦後いっせいに洋装に切り替わったわけじゃない。
数世代かけて混血やら文化的同化やらが繰り返されて、結果「そういや最近見ないね。」って事だろうね。
488 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 18:41:42 ID:DyY21WFQO
489 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 18:47:14 ID:HSB7MDxI0
未来の国からやーって来た 知恵と
力と、ゆううきのこ
>>378 アジアのレベルが他より著しく低いのは
なぜなのかねw
493 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 19:29:39 ID:oylN669m0
>>491 冗談は辞めてくれアジアは白人文化を凌駕してる
逆さ振り子式の地震計
石油掘削機も2000年も前に開発されてるよ天然ガスを採取してた
きっとアメリカのテキサツ州のような風景だったのだろう。竹製だけどね
日本でなかったのが悲しいが、アジアはアジアだ!
494 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 19:40:57 ID:oylN669m0
>>491 ごめん493は古代中国の話だけど
産業革命ともいえる水力式ハネハンマ−オ-トメイション2000年前に...驚異
また、景徳鎮に今もあるらしい。
ギア−技術紀元前400年彫刻品て正確ならせん状の模様が複合工作機械よって漬けられたとされている
アルキメデスの螺旋だよこれが吃驚
受験用教育で習う産業革命は18世紀だろヨ-ロッパでと記載されてるのは。
波状攻撃機も畑の轍も中国が先なのになぜか白人が偉いと習う。
495 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 20:07:55 ID:L9+2YMp+0
>>480 黒人は住む場所が変わってもアフロヘヤーのままだ。
白人に似せた直毛はストレートパーマだ。
唇の大きさにも変化がない。食べるものは白人と同じでも唇は薄くならない。
黒人が奴隷としてアメリカに連れてこられたり、メイドとしてヨーロッパに雇われたりしてから、もう長い年数が過ぎた。
肌の色にも変化があったように見えない。
496 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 20:18:01 ID:jgoiLlSa0
しかしなぁ・・・
この地球で生きるっていうことは
限りある地球資源の奪い合いになるんだよな、結局は・・・
原罪っていうの?これ
ふぅ〜
>>496 人種間戦争を戦い抜いた種族がこの惑星を支配し、負けた側の種族はスペースコロニーや遠い地球型惑星に強制移民させられるよ。
だからその戦争にはどうしても勝たなきゃ。
498 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 20:22:37 ID:DyY21WFQO
>>495 たったの4〜500年かそこらで形質に変異が発生したりしたらそれこそびっくりだ。順応性が高いとかいうレベルじゃねえ。ミュータントだよそれは。w
DNAなめんな。人為的に交配を重ねたならまだしも自然繁殖でそうホイホイ外見が変わるかっつーの。
アフリカ系アメリカ人とかだと混血があったのか明らかにアフリカ在住のネグロイドよりコーカソイド的顔立ちの奴もいるけどな。
アフリカからアラビア半島に出てきた人種が全てのコーカソイドとモンゴロイドの先祖
わずか2000人ほどの集団だったと言う。5万年前ぐらいらしい。そこから世界中に広まり
いろんな人種を形成していった。
一方、アフリカにそのまま居残ったグループがネグロイド。
文明を発展させたのはコーカソイドとモンゴロイド。もしアフリカから出た集団が存在せず
アフリカに留まり続けたら人類はアフリカのネグロイドしか存在せず相変わらず狩猟生活を続けていた事だろう。
アフリカは食料に困らないから農耕という発想も生まれず文明も生まれなかったでしょう。
ネグロイドは狩猟の為の道具以外何も発明する事は無かった、と言うより必要なかった。
500 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 20:27:27 ID:B3hPhPl60
エデンの猿かあ。追い出された方が良かったのかな。
以下1億年と2000年前から愛してるは無効
502 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 20:34:50 ID:DyY21WFQO
>>499-500 人は原罪を犯しエデンから追放されたが故に、労働をして食糧を得なくてはならなくなり、女は産みの苦しみに耐え子孫を産まねばならなかった。
ある意味、楽園から追放されたから人類は繁栄したとも言える。
楽園に帰れないが故、楽園を自ら築き上げるしかなかったから。
503 :
ぴょん♂:2011/01/30(日) 20:38:58 ID:VcGWkFNp0
アラビア半島を砂漠にした人類w
504 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 20:39:24 ID:oylN669m0
>>500 エデンの園は氷河期が終わって氷河が熔けた海水により沈んでるよ〜
505 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 20:41:07 ID:3kAnRlLS0
原罪を犯してない動物さんたちも労働(狩り)をして食料を得ているわけだが
506 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 20:46:21 ID:b2MCPSjo0
言語は大きく分けてアフリカ系と
出アフリカ系に分けられる。
出アフリカ系の言語でも欧州のバスク語、シベリアのケット語
ニューギニア内陸高地語は人類がアフリカを出たころの
言語の特色を残している
507 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 20:51:23 ID:oylN669m0
動物達は今も狩猟文化だから農耕をしてないから
人類が農耕文化を手にしたから自分から問題を解決する力(神の力)を獲た
食料が潤沢に入る余る・余暇が発生・欲する物との取り引きが発生する。
人間って移住しては周囲の資源を驚異のスピ−ドで食いつぶして移住する動物だったから。
だから人類は世界中に散乱する必要があったんだけどね。
農耕文化にり定住する事により原罪を犯したと説も在る
508 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 20:54:32 ID:LxyJF5r3O
出エジプト
509 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 20:55:27 ID:DyY21WFQO
>>505 まあそれはアダムとイブのとばっちりという事でひとつ。w
だが、蛇、てめーは(ry
510 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 20:56:26 ID:hqJ8ZurN0
砂漠化の犯人は貴様だインド半島
511 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 21:01:11 ID:ac91bw1a0
つまり楽園=アフリカ大陸だったって遠い記憶が原型なの?
512 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 21:01:53 ID:UACJqIcj0
434
>>435 そうだよね。そういう考え、楽しいね。
でも本代も結構バカにならないからなw
原罪という概念こそ、ヒトという生物種の傲慢でしかないだろ。
今自分たちが問題にしてることだって、
しょせん数ある生命活動の一つでしかない。
また人類の築き上げたものだって、自らのコロニーという以上のものじゃない。
「人間(人工)」と、「自然」を対立項にする概念がおかしいんだよ。
514 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 21:08:29 ID:DyY21WFQO
>>510 インド半島さんはそんなつもりじゃなかったんです!インド洋プレートに乗せられただけだったんです!
515 :
ぴょん♂:2011/01/30(日) 21:09:16 ID:VcGWkFNp0
いや、宗教の仕掛けってだけでしょ
ウリの国が起源。
517 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 21:17:11 ID:oylN669m0
>>511 ともいわれるが色んな意見も有るし聖書自信も再検討されてるよ
ギルガメッシュ叙事詩にある楽園・命の木・ヘビの物語が
なぜかエデンの園が重なる、ブライ語の聖書よりも1000年も前に書かれている
あらゆる要素をたどると
メソポタミア・エジプト・まだ誰も知らない文化へと続くのかも
ザリンズ教授論では、聖書に出てくる4本の川は水没ペルシャ湾のシュメ-ル端に通じている。
別の人の説にあと中国だと意見もあるけどね!
518 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 21:20:56 ID:JhZn6opu0
>>517 メソポタミアとエジプトの文化にまるまる影響受けて出来上がったのがユダヤ教だからじゃないの
519 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 21:21:45 ID:A7oD537S0
原罪がないのなら、どうして人がこんなに苦しみ悲しんで生きてゆかねばならないのか。誰も説明できないからじゃろ。
520 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 21:22:41 ID:dzu6AW1h0
>>471 かと言って、高度な知性を持った人種が多く子孫を残しているかといえばそうでもない。
現代社会では、病気や環境への適応力による淘汰圧は殆ど存在しない。
あるのは性淘汰圧ぐらいだ。異性に魅力的な個体が多く子孫を残し、
少数の高度な知性を持った人種に支配される社会になるような希ガス。
521 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 21:26:22 ID:NrOWqkBtO
>>510 半島さんが大陸さんにくっついた結果、生まれてしまったチョモ乱麻さんが原因なのに………
522 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 21:27:09 ID:gTyawBL4O
ルナリアンだろ。
523 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 21:33:37 ID:oylN669m0
>>519 人類史には関係ないけど
伊藤 比呂美「著」:読み解き「般若心経」単子本
三蔵法師様が天竺から持ちかえった
今はインドにも無くなりし唐の時代から中国からも無くなった
日本にだけある般若心経に説明されてるよ。読んでみたら
524 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 21:34:00 ID:I+vGS0yM0
>>522 それはキチガイという意味もあるから嫌い
ムーン・レイスと呼んで!
525 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 21:39:05 ID:oylN669m0
>>519さんへ523より
高いから買わず立ち読みでも図書館で借りて読んでね
現代語訳 般若心経もいいかも。
12万年前ですら渡れたのに、今は2000人も邦人が渡れずにチャーター機待ちとはなw
>>519 考え方が逆だろ。
苦しみや悲しみがなくならないことを、原罪があるから仕方ないじゃん、とか
誤魔化したというか看做さざるを得なかった。
他の生物種のすべてが、人間からみて、激烈な競争の中を生きてる。
「生物の楽園」という表現を用いることがあるが、つまりそこは
生存競争が恐ろしく増大した世界であるということ。
528 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 21:50:48 ID:IJsiC7LN0
一年に1kmづつ東西に生息域を広げていったとしても
単純に計算して2万年か・・・。
529 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 22:04:15 ID:DyY21WFQO
>>524 地球は、いい所だぞーーーーー!
地球は、とてもいい所だーーーーー!
530 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 22:11:51 ID:iN4WmD1N0
じゃオレの祖先は12万年前、ちょっと南のほうに出てくるって
言い残してアフリカの原野からアラビア半島のほうへとぼとぼと
出掛けていったのか・・
531 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 22:13:17 ID:B3hPhPl60
オレの祖先はカッコよくボード一枚で海を突っ切ったに違いない。
532 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 22:14:24 ID:JhZn6opu0
>>378 実はそれは真実らしいね
モンゴロイドが一番進化した形
形状的に男女の差が小さく、体毛が薄く、脳の容積大
白人らはそれは困るから認めなかったり大きく発表しない
パンを焼いたのが6000年前のことデスから・・・悠久デスね。
534 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 22:18:44 ID:oylN669m0
>>528 アフリカ5集団が移住して初めて
サフ−ルランドまで15500Km330世代で移住
期間が5000〜1万年と見積もられる
一世代50キロと言われてるよ
簡単に取れてカロリ-の高い食料を求めて..今も昔も効率を人類は欲してるのね〜
可也はやい速度で人類は広がっていったみたいだよ
たった12万年前とは、随分最近のことなんだな。
人類発祥から数百万年はアフリカ大陸で足踏みしたまま、
現生種が現れて初めてユーラシアに来たとはね。
536 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 22:23:33 ID:L9+2YMp+0
>>498 だろ?だったら今では世界中にアフリカ人しかいないことになる。
537 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 22:24:18 ID:JhZn6opu0
温暖化になってマンモスが北上したら人類は追いかけてガーっと一気に拡がった
という話
538 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 22:29:23 ID:oylN669m0
>>528さんへ534の補足文章です
古人類とは違い、船の技術を持った5万年前の人類
移住先の集団と母集団のそれぞれのDNA比較解析する事で裏付けられます
旅の間に起こったDNA突然変異の回数がわかりそれによって
出発から到着まで何世代掛かったかわかります。
古人類となるとどうなんだろう?
539 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 22:29:53 ID:JhZn6opu0
>>495 文明発祥してからは環境に左右されないんじゃ
環境の方を変えるようになったから
奴隷やメイドでも洞窟に住むわけじゃなし
540 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 22:30:34 ID:DyY21WFQO
541 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 22:35:31 ID:BaBb9ZWF0
進化の意味がわかってないやつがいるね
542 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 22:43:44 ID:oylN669m0
>>519 大事な事を忘れてた!
信仰と教えは違うから気をつけてね。
手段と目的を履き違えては、私みたいに無駄な時間を過しますから気をつけてね
信仰(聖書)を措いて逆らって調べる心を忘れずに。
それによって哲学.科学が発展してきたのだから。
人類は繁栄してきたのだから。
>>487 意外にも女性のスカート姿も消えつつある
制服とか勝負服とかフォーマルなのは別にして
普段着でスカートは本当に少なくなってる
スーパーに買い物に来てる層を見てると実感する
楽なんだよね、パンツって
544 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 23:00:36 ID:BaBb9ZWF0
>>536 12万年もあれば環境により適応した亜種が生まれてもなんらおかしいことではない
545 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 23:03:58 ID:oylN669m0
>>541 進化の先には”人間の将来とバイオエシックス (叢書・ウニベルシタス)”
にぶち当たるから。今の進化の先端部を生きる人類にとって
未来はめんどくさいから練習的には正しくないか?
546 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 23:18:18 ID:L9+2YMp+0
>>544 >環境に適応した亜種
それこそがアフリカの黒人とヨーロッパの白人だと思う。
これらが地域限定の人種であるのに対して、黄色人種はかつてから南北アメリカからユーラシア大陸まで地球上に広く分布していた。
>>5さんに戻るけどアフリカが人類発祥の地である証明はない。
548 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 23:21:13 ID:BaBb9ZWF0
549 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 23:23:42 ID:BaBb9ZWF0
>>546 アフリカが起源じゃないとしたら遺伝的な距離はどう説明するの?
新大陸の人類はどうなる?
この話題も何万年ぶりだ?
>>546 ミトコンドリアDNAの突然変異数が、アフリカは他の地域の倍以上存在する。
つまり種として存在した時間が他地域よりも長いという理屈。
>>551 極端な話、アフリカ黒人同士の差異の方が、
白人と黄色人種の違いより大きい。
ピグミー、ホッテントット(今はなんていうんだっけ)とか。
こういうのは、原産地でよく見られる現象だし。
自分には今の時代は魚類、両生類、は虫類が支配してきた前時代に
比べてどの種もこれ以上進化しようのない完全な状態に思える。。
大絶滅のような環境の激変が起きない限りはここからほ乳類の次をいく
新しい種ができたりすることはないんだろうか・・・。
>>552 分子生物学の進歩で、皮膚の色で分けるのとは
違う世界が見えてきたということですね。
556 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 23:58:49 ID:DyY21WFQO
557 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 00:02:01 ID:skNQIYHF0
>>552 そう言えば、マサイ族とピクミー族の違いは大きいな・・・
ヒト属とはヒト科だけかと思てたら、
>ヒト・チンパンジー・ゴリラ・オランウータン
は全部ヒト属だとよ!
559 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 00:06:49 ID:88GEnuzi0
>>558 つまり、犬属の柴犬だけが進化したら、柴犬が北海道犬を動物園に入れて飼うようなものか・・・('A`)
560 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 00:09:20 ID:3uPRuQSX0
猿の惑星とも言うよね・・・
561 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 00:10:09 ID:1hthDkpR0
>>558 全てヒト科で、それぞれチンパンジー属ゴリラ属オランウータン属だな。
>>559 柴犬とシェパードの違い=人種
柴犬がオオカミやジャッカルやキツネを飼う=人とサルの関係
じゃないかな?
そういえばキティちゃんは自分そっくりの顔したネコを飼っていたな…。
563 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 00:15:39 ID:O5k6hg/c0
地球に最後に残るのは人工知能のGoogle-Androidだろw
564 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 00:17:30 ID:oR85Y58q0
最近の研究ではコーカソイドの肌が白くなったのは6千年前らしい
それは聖書が語るアダムとイヴの誕生年代に合致してるんだと
>>535 ホモ・サピエンスがアフリカを出た以前にホモ・エレクトスがアフリカを出てユーラシア大陸に広がってる。
ジャワ原人とか北京原人がそれね。
フローレス諸島で発見された矮性人類(いわゆるホビット)もホモ・エレクトスから分化したと思われる。
あとヨーロッパに行ったのがホモ・ハイデルベルゲンシスでそこから進化したのがネアンデルタール人。
あとロシアでもホモ・ハイデルベルゲンシスからデニソワ人という種が進化してる。
566 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 00:28:26 ID:x4fpZXaZ0
>>548 何で?
ネオテニーは進化とは言わんの?
567 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 00:29:27 ID:Z6cDATx7O
>>552 確かにアフリカ内の差異の方が大きいけどホビットなら中国奥地にもいる。
日本にも昔いたらしいけど。
人類の祖先はくろんぼだった
569 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 00:33:10 ID:88GEnuzi0
>>567 北海道の先住民族コロボックルや沖縄の先住民族キジムナーか
570 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 00:39:55 ID:Z6cDATx7O
コロボックルって可愛いイメージあるけどキジムナーって鬼太郎に出てなかった………?
うろ覚えだけど確か巍誌に載ってるんだよね。すっごい小さい人いるって。
571 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 00:42:53 ID:HNHqxF2FO
>>566 ネオテニーも進化の一形態で間違いは無い。
というか一般的に退化と呼ばれる変化も進化の一形態に過ぎない訳だが。
一方向に進むだけが進化ではない。環境適応のためには一度獲得した形態・器官を退化・消失させる事もある。
ヒトが体毛や尾を無くした事は見方によって進化とも退化とも取れる。
いつのまにかネコミミとしっぽが退化してなくなってしまったのが悲しい
お前らは俺が創造した。
だからあんなにいやらしい小娘やこんなにキモいピザデブがいるわけだ。
574 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 00:48:58 ID:x4fpZXaZ0
>>571 それくらい知ってるって
進化の「進」の字で惑わされるなと教わった
576 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 00:52:11 ID:pPrV/Mkr0
生物の多様性をみると。
人間にも、手が異常に長かったり、夜行性の目をもった人間とか、
体中毛むくじゃらだったりといろんな種類があってもいいと思うのだが。
人間は、通常の進化の過程を経てない気がしてならない。
577 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 01:01:10 ID:Z6cDATx7O
エイズに似た病気が人類のアウトオブアフリカ後にアフリカ内で蔓延して大量に死亡したってのを
どこかで見たような気がするんだけど誰か知らね?
それで生き残った種の子孫が免疫を持ってるとか。
579 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!! :2011/01/31(月) 01:03:15 ID:9Tc+k/Cc0
>>1 仮説は仮説
ヒャッハー!
その時代の生き残りがいるとでも
はやぶさの甲子園の砂も
×ダーウィンの進化論
●ダーウィン退化論位 理解してくださいね
自然界には魔物がいるのよ
人類は400万年近くアフリカにいたってこと?
581 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 01:09:14 ID:0Y+BOZka0
南ルートの人類はアジア人の祖先の人達だな。
この人達が、この時点の旅の途上で万が一死んでいれば、現代の数十億人は存在しないw
俺を含めてこのスレ全員の共通ご先祖さんだw
>>580 猿人の頃はでしょ。
移動は火と道具は使い出してからじゃないかな。
583 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 01:17:23 ID:x4fpZXaZ0
584 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 01:21:51 ID:0Y+BOZka0
>>583 中国からモンゴルへモンゴルからアリューシャン列島南下してのルートかな?
日本列島に辿り着いた北方経由は。
中国へ来た人類のご先祖は、アラビア半島経由パーティとは思う。
585 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 01:23:52 ID:iPR7fwVO0
つまり、北京原人とかジャワ原人とか黒い葡萄原人ってのは人類とは関係無いんですね?
586 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 01:25:29 ID:lz3wrJPOO
この頃は既に現世人類と変わらないんだから
文字は無くとも、簡単な声によるコミュニケーションは存在してたんだろな
名前とかあったのかな?w
588 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 01:32:58 ID:88GEnuzi0
>>580 昔のアフリカは居心地良かったからな・・・・
食べ物がなくなったので移動した。
589 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 01:34:45 ID:0Y+BOZka0
>>585 ネアンも別種だったみたいだし、ホモサピと違う生き物だったんじゃないか?前出二つは。
最後はホモサピの妄想力の産物。
まあ、ホモサピがアジアへやって来て、なんやかんのと淘汰された人類の別の可能性。
>>585 それらはアフリカからホモ・サピエンスが出る前に絶滅してる。
ホモ・エレクトスから進化したネアンデルタール人やデニソワ人はホモ・サピエンスと接触し、交雑した可能性はある。
591 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 01:59:17 ID:HNHqxF2FO
>>587 初期の言語は幼児語みたいな単純な音で出来てるだろうから個人の名前があったとしてもアーとかウーとか簡単な物だろう。
スターウォーズEP4に出て来たサンドピープルの
>ア゛ウァア゛ゥア゛ウウ (URoRRoR'R'RまたはURoRRuR'R'R)
みたいな単語というよりうめき声みたいな名前だったりして。
592 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 02:02:52 ID:WKcnTwe50
アフリカは赤道にかかる大陸だから生物の多様性はあるだろうな。
人類も多様だろうな。しかし、日本人から見れば、どの人種も大差なく単調だよ。全部アフリカ人だ。吹き溜まりだ。
次々と新種の人類が誕生し、一方口になっている端からアフリカを出て行き、また新しい人類が発生する。
理解できんよ。アフリカはどこで新種の人類作ってるの?そして、また近いうちに新種を作るんだろう。
アフリカのどこで新種が出るか教えて。
593 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 02:17:57 ID:HNHqxF2FO
>592
とりあえず何が言いたいのか判らん。
ムーやアトランティスのことを知らない学者がいるなんて
>>592 むしろ人類はアジアで生まれ、
アフリカには割と最近入ったと考えたくなるけどね。
596 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 02:34:56 ID:WKcnTwe50
「アフリカのラクダは人類と共にアフリカを出て、アラビア半島に渡り、北ルートを通ってユーラシア大陸を横断し、北アメリカ大陸に入り、南下して南アメリカ大陸へたどり着き、可愛いラマになりました。
ラマは、インカの時代からいつも人類といっしょにいて、人間の荷物の運搬を助けます」
こういうおとぎ話を聞かされているように感じるよ。出アフリカ説は。
597 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 02:37:54 ID:bp6+/+MWP
またこんな与太話を外人が作る
人類の進化は、説明できるはずがない
人工的なんだからさ。
598 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 02:54:54 ID:oIJmr3LN0
とにもかくにも日本に来た先祖はアボリジニー航海者と大陸を追われた難民なんだよな
599 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 03:01:15 ID:5qtYxQvt0
マサイ族のスタイルの良さを受け継ぎたかった
600 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 03:06:03 ID:Fc7MbVd70
この間、BSの民放でやってた番組で言ってたのと違うな。
ナイル川の辺りからアフリカを出たグループは死滅して
7万年くらい前にアラビア半島の辺りから出たグループが
その後世界中に広がったと言ってたが、、、
601 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 03:32:11 ID:gB9iQAJ40
今から考えると悪い連中じゃなかったんだよな。
話は通じなかったけど、マンモスご馳走してもらったこともあるし。
でもあの頃は俺も若かったし、生きていくのに精一杯だったから。
ごめんな、ネアンデルタール。
602 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 03:42:35 ID:V9ahFl010
>>600 それが概ね正しい。
この「出エジプト第一波」は死滅、もしくはわずかばかりの生存、のどちらか。
>>596 間違ってる上に何の関係もない喩えを持ち出して出アフリカ説を否定したつもり?
604 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 04:08:38 ID:S04VZ0k50
また、ヤマタイ論争かw
こんなの科学じゃねーだろww
605 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 09:23:01 ID:/V3NcAuU0
>>602 だと思いますが問題がうまれます
12万年前に移住したとして世界中に広がった
問題は7万年前に人類は、一度絶滅しかけた事実。
遺伝子上で生延びたのは2000人のだと分かってる
すなわちアフリカからアラビア半島の広大な大地に2000人だと!
通信技術も仲人も無い・どうやって婚活するんだ相手を見つけるんだ?
人類の歴史は謎だらけ
606 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 09:27:12 ID:bp6+/+MWP
>>605 >遺伝子上で生延びたのは2000人のだと分かってる
そりゃ知りませんでした
なんでそうなったの?
607 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 09:28:35 ID:3uPRuQSX0
箱舟一隻分かな?
608 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 09:46:52 ID:ExSwjRzI0
今までは白・黒・黄共に土地に縛られて人種間競争はなかった。
植民地の奪い合いはあったが、その土地にある人種が進出しようとするものではなかった。
しかし、今中国人や朝鮮人は猛烈に進出しようとしているようだ。進出先での人種間競争
がはじまったように見える。あるいはヒスパニック系のアメリカ進出。
どういう結果になるのだろうか?
しかし日本人は出て行かないね。第八の文明と言われるように黄色人種と言っても
中・朝とはかなり違っているのかね。
609 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 09:54:26 ID:ExSwjRzI0
↑訂正
白人はアメリカインディアンを駆逐した。
南米でもほぼ同様。
これに対し、中・朝等の黄色系が今反撃中ってことかな?
611 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 09:57:14 ID:bp6+/+MWP
>>608 今年あたりから猛烈に日本人も外に出ていくんじゃないか
自動車メーカーが今のインドは15年前の中国だと言っている
新興国中心にすごい勢いで日本勢が出ていくから
日本人(20代30代)が海外で仕事するのが飛躍的に増えていくだろね
612 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 09:58:56 ID:88GEnuzi0
>>609 白人がオーストラリアの原住民を皆殺しにした事も忘れるな
古くはゲルマン民族の大移動から始まって
人類の歴史は、豊かな土地をめぐっての略奪の繰り返し。
じゃあ、俺たちイエローも元は黒人なのか?
もう人類が出て行き向かう先がないんだけど
産めよ増やせよ地に満ちよは充分果たした今ではもはや滅びを待つだけ?
615 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 10:06:14 ID:ExSwjRzI0
いや、現代は航空機をはじめ、移動の自由が人類はじまって以来の完全自由状態となった。
これだけ移動自由の基準が変わってくるとどういうことになるのか、数十年後には今では想像も
しなかった事態になっているんじゃないかとWKTK.
また、おとなしい日本人はどうなっているのかこれは非常に心配。
616 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 10:07:56 ID:qi5JwLsm0
>>611 資産家が逃げている。
イギリスの没落パターンに入った。
617 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 10:08:52 ID:bp6+/+MWP
>>615 数十年どころか5年で劇的に変わると思ってるよ
10年後にはあらゆる場所で(日本国内でも)人種間競争が起きているだろう
その原因は政治の自由化と、ネットで情報距離がほぼゼロになったことだな
ネットが登場したころにすでに言われていたがようやく実現した感じだ
ここまでくればもう誰も止められないからはずみがついた
>>611 海外に進出できる有力企業は、既に日本人だからといって雇用の主軸にしない
方針になってますが
620 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 11:06:48 ID:/V3NcAuU0
>>606 申し訳ない冷静になれました
現在の人類の遺伝子を残したのが7万年前の2000人ですね。
ご指摘有難うございます
621 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 11:19:12 ID:bp6+/+MWP
>>620 なるほど了解
ミトコンドリアの解析でそのような話になってんだよね
ところでミトコンドリアの遺伝子距離の解析ってそこまで信用できるものなのかな
なんか感覚的に納得できないものが残る
まあたしかにある変異が別の祖先から起きる確率が超低いしそれが2か所あれば
同じ祖先からの継受だと言って間違いないだろう
しかしその祖先が1人だったとも言えないわけだよね
同じミトコンドリア遺伝子配列を持った人が複数いることも当然よくあるわけだよね
なんだかミトコンドリアですべてわかるみたいな現在の研究には違和感を感じるわけです
それに過去にさかのぼるほど祖先型は数学的推測の産物になっていくから
かならずそうだっだとも言えないわけだよね
622 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 11:20:57 ID:88GEnuzi0
>>620 2000人の母親 ? それとも、男と女で 2000人 ?
623 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 11:59:42 ID:/V3NcAuU0
>>622 ゴメンなさい分かりません、
私的には、アフリカのブッシュ族には舌打ちする言語があり
現代の原語には見当たりませんよって、
舌打ちしない原語を使う集団が世界中に旅立ったと
そちらか知識の枝葉で知った7万年前の絶滅期アフリカ大陸に2000人ですので
ボトルネック効果の人類の規模が7万5千年ほど前に急減して総数1万人以下の説があるとは
606さんの指摘されるまで、
DNAがこれほどまで重要だとは無学ですみませんでした勉強してみます。
女の子を残し続けた家系(母系)が2000ってことではないのか
625 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 13:07:19 ID:ExSwjRzI0
二千人しか残ってなかった人類から今の人類になったと言うのは無理ありすぎ。
ミトコンドリア解析に欠陥があるんだろう。
626 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 13:13:27 ID:93tL1SMg0
というかミトコンドリアを解析して云々っつうのは
>>624の言うように母系に限った話だろ?
それが1人だか35人だかに集束したとして、なんか意味があるのだろうか。
ミトコンドリアにしてもY染色体の話にしても、隔靴掻痒、今一つ実態に迫れない感がある。
いつごろどこで分岐とかの目安くらいだけど、
まあわかってきたのは面白い。
日本人の起源が多様なのもわかってきたし。
629 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 13:55:15 ID:0EC9JdGq0
>>627 ミトコンドリア判定そのものは細胞のDNA判定と違うしねぇ
細胞のエネルギーになるミトコンドリアを解析して母方の遺伝子系統を判定する物
>>624の「母方の系統が2000種類」って理解の方が正しい気がする
630 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 14:01:03 ID:/V3NcAuU0
遺伝子を残せたのが2000人確認できる言葉の意味だったみたいです
縄文人の平均寿命、男女ともわずか14.6歳だった寿命が30歳ぐらい
7万年前は其れより短いとして
人間の妊婦は10月10日間で
2000人の最低限の集団社会維持可能人口数から考えて
可也の人間が生延びてるのか?
当時の妊婦さんに徒歩移動・重労働はできないから
其れを補う余剰人員がいないと集団自体が餓死して途切れちゃう。
631 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 14:08:13 ID:/V3NcAuU0
>>629 なるほど、私の考えずれてるみたいです
別な書物よんでみます助かります
632 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 14:57:56 ID:7WfPkDXs0
トバ・カタストロフ理論か
つい昨日のことのようだ
>>630 狩猟採集生活は労働時間あたりの効率で言えば実は農耕よりもよくて、狩猟採集民は一日平均2〜3時間の狩猟採集活動で必要な食糧を調達できる。
残りの時間は何をしてるかといえば、狩猟や採集に必要な道具の手入れと仲間とのおしゃべり。
幼少時に死にさえしなければ重労働で体を酷使する農耕民より長生きする。
あと彼らは当てもなくさまよっているわけではなく、テリトリー内に何箇所かキャンプ地を持っていて、そこにしばらく定住しては移動するという巡回生活パターンを持っている。
だから小さい子供がいてもそれほど負担にはならない。
子供も堅い物が食べられるようになるまで母乳を飲み続けるので母親が妊娠しにくくなる。
妊娠出産の間隔が数年開くので、新しく子供を生む頃には前の子供は自分で歩いたり親の手伝いができる位に成長している。
そのかわり広大な土地を必要とするし、食糧の備蓄があまりできないから人口は増えないけど。
>>635 そう。
逆に言うと身軽に移動できるから、人口が多く土地に縛られた農耕民よりも環境の変化に強いところもある。
人口が増えれば集団が分裂して新たなテリトリーを探しに出たり、環境の変化で食糧確保に問題があれば集団ごと移動したりする。
そうした過程でアフリカから出たグループもいただろうし、出てからもその繰り返しでだんだんと拡散していったんだろう。
638 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 19:01:23 ID:bp6+/+MWP
>>635 ところがそうでもない
農耕も大規模化してくると要するに土地に縛り付けて
病気だろうが子供だろうが働かせるようになってくる
いわば貧民奴隷みたいなもんだな
だから農耕社会のほうが早死にしたり病死したりする
狩猟社会だとそもそも弱いのは狩猟できないから途中で死ぬので
生き残ってるのは壮健だし、
動物さえたくさんいれば餓死せずに長生きする
農耕社会だと人口は「労働力」として極限まで増やして底辺は貧困化するから
いったん干ばつになったりすると大量死したりする
つまりどちらの社会が健康で長生きできるともなかなか言いにくいが
農耕社会が個々人が豊かに暮らせるというのは正直幻想だと思う
>>638 狩猟社会というのは、防衛・安全保障に大いなる問題があるはずだけどなあ。
他の部族との狩り場のテリトリー争いもさることながら
大人数じゃないと、逆に獣に狩られるリスクも高まる。
それとも備蓄してる財産がなければ、
他部族や放浪者による攻撃もないのかな?
いやどんな社会でも荒野は襲われる危険が非常に高い。
農耕社会は防衛社会なのではないだろうか。
メソポタミアあたりでの発掘でも、出土した骨を調べると農耕社会では炭水化物主体の食生活になるため狩猟採集民に比べて虫歯が非常に多くなることがわかっている。
また当時の製粉方法は跪いた状態で磨石を使ってすり潰すという重労働だったために多くの女性は膝関節症を患っていた。
さらにできた小麦粉(とそれから作ったパン)には石の粉が混ざっているため、歯の摩耗もひどかった。
まあ長時間労働で過労死の危険もあるけど毎月給料がもらえるサラリーマンと、自分でスケジュールを組んで働けるけど収入が不安定な自由業の違いみたいなもんだな。
>>639 狩猟採集民はたいてい十数人程度の小集団(バンド)なので、へたに殺し合いになると全滅したり双方が集団を維持できないくらい人数が減る可能性がある。
だから普通はどちらかが他の場所に移動することで闘争を回避する。
戦争というのは農耕社会になってから始まったといっていい。
642 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 19:32:18 ID:2QJcT8sJ0
>>640 わざわざ自由業とかいわなくても漁師さんなんかそのものでしょ。
643 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 19:35:24 ID:bp6+/+MWP
>>639 大型の獣の危険は確かにあるが、
そもそも普段は村(もっとも定期的に移動する)で暮らしてるので
そこまで危険ではない
それから狩猟民といっても大型の獣を狩るよりも
小型の獣や魚取ってる時のほうが多い
魚なんて簡単に取れて危険が少ないからね
狩猟民にとって一番危険なのは気候悪化による飢餓ですね。
(農耕民でも同じだが)
644 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 19:37:42 ID:mdt55qLa0
漁民はカルシュームを多く摂取できたので体格が良かった
645 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 19:41:48 ID:2QJcT8sJ0
狩猟採集と農耕牧畜でしょ。
646 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 19:55:32 ID:bA/fzMXc0
>>638 縄文人の骨と江戸時代の人の骨の調査したら
縄文人の方が栄養状態が良くてストレス性物質の蓄積も少なかったそうだ。
縄文時代は女子供だけで
数ヶ月間採集(どんぐりなど)活動をすればで一年分の食料を獲得できたらしい。
(採集した食料はもちろん保存できるよう処理はしていた)
縄文時代の日本は、奈良・飛鳥時代の頃と比べても生態系が多様で
数十万人程度の人口であれば、この程度の労働で充分生きていけたんだってさ。
エデンの園の伝説も狩猟採集マッタリ生活が神話化されたって説もあるね。
647 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 20:02:46 ID:2QJcT8sJ0
人類がアラビア半島にわたったとき。
その先頭を歩いてたやつは
「この一歩はおれにとっては単なる一歩だが 人類にとっては大きな一歩だ。皆の衆よ。覚えてかたり伝えてほしい。」と言ったんだろうな。
まちがいない。
>>646 ドングリとか松の実とか栗とか栄養価高いしな・・・
かるく栗栽培してたって話もあるし
>>640 現代でも狩猟民の人に聞くと、「肩こり?腰痛?何それ?」らしいね。
農耕が始まってから無理な姿勢の長時間労働のため腰痛などが起こってきたとか何とか。
650 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 20:09:52 ID:bp6+/+MWP
実は農耕というのは3万年ぐらい前に始まったという説が最近あるが
相当大規模な環境破壊をしてるんだよな
農耕以前には豊かな大地だったところが荒野とか痩せた草原、砂漠などに
なっていったようだ
その原因は大量に木を切ってしまうからね
実は農耕というのは、超大規模な自然破壊をして人類を追い込む罠だったのかもしれない
しかもそれで個々人が豊かになったわけでもない。むしろ貧困や病気の原因になっている。
アフリカ、アラビア半島、インド、中国……
人類の文化が栄えたそのスタート地点なのに、
どこも今現在はぱっとしない。
なんでだろ?
大丈夫か
>>651 ヨーロッパだって中世は長きにわたってパッとしなかったじゃんよw
景気が循環するように、文明の盛衰も繰り返し起こるんだろう
インドや中国は今発展中だし
654 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 20:23:07 ID:bp6+/+MWP
>>653 むしろ逆で農耕社会としては中国、インドは成功したんだよ
アラビア・北アフリカはそれ以前に農耕で砂漠化してしまったから環境破壊で衰退したんだね
ただし人類が本当に成功を手にしたのは、石炭をエネルギーにしたときから。
だから人類の本当の意味での豊かさは、わずか200年ぐらいのもの。
そのエネルギー・産業革命に早めに参加できた国(日本と欧米)が
ちょっと先に豊かさを享受しているに過ぎない。
>>653 言われてみればその通りだ。
盛者必衰、諸行無常、みたいな。
656 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 21:06:07 ID:V9ahFl010
南米インディオがO型血液ばかりなのは、BP17,000前後にベーリング海峡を渡ったハプログループY-Q1a3a1-M3が極少数で、現代まで続いた血筋がO型のみとなったから(創始者効果)、とも言われている。
これとは少し違うが、「トバ・カタストロフ」理論によるボトルネック効果というのは、同じように極寒の氷河期でその数を極端に減らした現生人類が遺伝的多様性を失ったため、その進化や形質変化は偶然性に左右されパッと見特殊で異常に速く思えることをさしている。
金髪碧眼に代表されるゲルマン民族の容貌が1万年もかからずに変化したのもそういうことなのだろう。
「トバ事変」による総数数万から一万人以下とまで言われる絶滅寸前の現生人類、そのうち現代まで残った遺伝子は2千人ぶんだけともいう。
そこまで遺伝的多様性を失ったはずの我々人類が今や67億人にまで増え広がり、多様な民族的特徴を見せている。
最強生物ホモ・サピエンスおそるべし!
>>654 つけ加えるなら、さらにトドメを刺したのが
抗生物質の発見かもな…
まあとにかく知識の蓄積がすべてを可能にしたわけだろうが、
結局はこれも都市がないと難しいから、農耕は避けられないのだろうな。
>>656 いやー、でも気候が
農耕可能な状態で長続きしてるのも
大きな勝因じゃねーかな。
659 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 21:53:32 ID:bp6+/+MWP
>>658 たしかに気候が良い状態が8000年ほど続いているのは大きい
>>657 マクロ的にみると、豊かな森を大規模に農地化・砂漠化させて、
その代償のうえに、農耕都市社会が生まれたんだよね
もし本当の意味での現代文明(エネルギーと産業革命)が生まれるのがあと
2000年ぐらい遅かったら、
逆に環境資源である森林を使い尽くして衰退に向かったかもしれないね
660 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 21:54:35 ID:WKcnTwe50
>>603 間違ってないよ。ラマはラクダと同じラクダ科なんだ。
おまえの考えではラマはどこで発生したんだ?
出アフリカ説に従うならば、ラクダはアフリカから世界中に広まったんだろう。
黒人のアルビノは髪と眉がないね。あれ全身の毛が消失してるんじゃないか?
黒人の色が抜けたものが白人とは考えられないね。
661 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 22:00:35 ID:/V3NcAuU0
>>657 大体は同意するが
古代中国は軍隊ありを使って農園の木々の害虫を駆除してるんだよ
一輪車だって荒野を積載量1tの重さに耐えられる...驚異
今現在の農法は本来中国の自然力を使った農法では無い
バナナ民族(日本人団塊世代)が利益誘導で教えた農法だよ〜(たしか:微妙)
悲しいかな、すずめが害鳥発言を諌められなかった官僚の力量の問題もあるし
中国の農業を古代中国の農業を同一化して語ってはいけない。
知識の蓄積とは、継続されていてこそ意味がある。
>>659 文明とは
山を食らい 森を食らい
動物たちの牧歌的な幸せを食らい
地球を丸ごと啜って成長する、
しかし正体はただの「情報」だからな。
すごいもん育ててるな俺たちは脳を媒介にして。
663 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 22:06:08 ID:bp6+/+MWP
>>662 なるほどね
ついに森林を喰らわない、本当の意味での文明が生まれたのが現在だな
まだここ20年かぐらいだが。(原子力、太陽光発電、コンピューター、ネット)
ここでも地球環境がぎりぎりで保たれた。
われわれは運がいいね。
>>663 いやそれはまだ早計だw
人口(←クチ!)はいくらでもあるのだ。
先進国だけならずいぶん森も守れるだろうが
実はより豊かな生活のために、途上国の森を食らっているわけでねえ。
世界同時革命は知識蓄積の分断ってことになるし、
楽園か地獄か、まだ先は見えぬw
665 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 22:09:50 ID:V9ahFl010
科学に興味を持つ
↓
書き込む
↓
長文を読んでみる
↓
意味がわからないので辞書を引く、読解力をつけるために新聞や本を読むようにする
↓
知らない用語が出てきたのでググってみる
これにあてはまる人なら真っ当な知能があるなら、このスレの大抵の流れは理解できると思うんだが……。
>>662 資本主義は常に経済成長してなきゃいけないとか、すさまじい強迫観念の
世界だよな。これじゃいかんと反省したと思いきや、「持続的*発展*」だし、
何が何でも成長しなきゃ気がすまんのかと。
俺ら種族の脳は何かの呪縛にとりつかれてるんだ、きっと。
667 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 22:19:23 ID:Ka83zPDP0
どうせ休眠してたら洪水が来て流され新大陸に移ったとか言うのだろ
668 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 22:20:37 ID:bp6+/+MWP
>>666 それは根本は金利、でしょ、金利。
金には時間に比例して価値がつくという強迫観念が
いつのまにか「法律」という暴力になった
このときから現代社会は暴走を始めたんじゃないの
マルクスは文明論は大間違いだが、資本の本質はよく解っていた
プラス金利=女性は年増なほど魅力があるっていってるようなモンだから、諸所の問題が出る
>>668 資本主義システムの駆動力としては金利かも知れんけど、そのもっと前、
農耕を覚えて都市を作り始めたあたりから、「今よりもっと豊かな世界へ」の
リビドーがビンビンな気がするのよ。
「この世界がどうして出来て、どうしてこうであるのか」を語る物語(神話とか
科学とか宗教とか)が人類にとって不可欠なのって、そのリビドーを正当化
するための装置なのかな、とか思ったり。
>>667 あ、俺も観た。しっぽがふさふさのマングース萌えw
671 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 22:44:10 ID:bp6+/+MWP
>>670 おれはヤマネみたいに休眠するところが良かったぞw
根本的には金利とは「他人を使役する」ことをより純化して法律言語にしたものだね
農耕社会の中には、他人をこき使って上前をはねることが組み込まれてしまった
それは労働力をぶちこめば正比例して莫大な収穫があがるからそうなった
因果なことですね
こんなことはそろそろやめにしないといけない。
本当に豊かな社会では他人を無理に使役する必要が無いのだから。
12万年前と言えば宇宙が誕生してから今現在までを1年とすると
何時何分なんだ?
>>662 バカ丸出し。
そんなのは近視眼的且つ傲慢。
人間の営みだって、他の生物と何ら変わることはない。
地球からみたら、自分の皮膚で蠢いてるダニや白癬菌たちが
勢力争いしてるだけだ。
まして「牧歌的幸せ」って……
お前は加藤登紀子かっつーの。
676 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 23:25:45 ID:2QJcT8sJ0
地球にとっては生物なんかいないほうが痒くなくていいのかな?
>>671 たしかに、豊かな人とこき使われる人とを分けて、その差を拡大したという
点は大きいと思う。それは人類拡大の大きな武器だったとは思うけど、
>>662の言う人類拡大の「動機」はまた別のものじゃないかと思うの。
人類はかつて無金利による金融システムを獲得したことがあるし(これが
スレの上の方で言及されている一夫多妻のイスラム圏というところが
微妙に示唆に富んでる気がするw)。また、古代日本の徴税システムは、
種籾を与えて収穫時期に元の種籾+金利相当分返させるという仕組みで、
今の銀行と同じだけども、どっちかというと江戸時代の頼母子講みたいな
相互扶助システムなんだよね。
「現状じゃ満足できない。より豊かになりたい」という欲求の源泉は別にあって、
そのためのシステムのひとつとして金利が採用された、ということじゃないかなと。
>>673 いや、俺は傲慢とは思わんな。
農耕・牧畜を始めた時点で、人類は食物連鎖を脱してしまったのよ。
餌が少なくなれば個体数を減らすという自然の理を逃れて、農耕地を拡大する
という知恵をつけてしまった。仏教徒に至っては死体の火葬まで始めやがって、
どこまでケチなんだと。
678 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 23:32:03 ID:WKcnTwe50
>>674 ふむふむ。じゃあラクダは北アメリカからユーラシア大陸を経てアフリカへ渡ったんだな。
ラクダが発生した北アメリカはラクダの種類が多かったのか?ミトコンドリア多様だったのか?
>>676 地球はそもそも「生きて」いるわけではないただの岩塊ですから。
>>678 >>その後ラクダ科の生物は北アメリカ大陸で分化を続けた。
引用先の文章くらい読めよ。
681 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 23:41:07 ID:2QJcT8sJ0
>>679 そんな意地が悪いレスがほしいわけじゃねぇやい。
682 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 23:43:45 ID:/V3NcAuU0
地上で人類が一種類なのは400万年で今だけなのに
高度な言語を持ち・器用で・無限の道具箱(脳ミソ)をもってたのに
協力し合って生きてきたから幸運が意味を成して生延びれてきたのに
何百万年も自然は影響してきたのに。
7万年前の滅亡の危機を乗り越えたのに、狂暴なボスザルを排除して社会を
発展させ生延びてきたのに。
人類は他者を経由しなければ自分を愛せない稀有な猿人なのに。
農耕文化の時は恐慌でも畑が職場だから仕事はあった、今は経済観を超えて利権主義、リストラされれば終わり。
なぜ過去を学ばない掘り下げない。そのためのスレじゃないの?
稀に見る良スレだ
勉強させて頂きます
684 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 23:51:25 ID:V9ahFl010
>>671 まるで温暖期の縄文社会みたいな話だね。
縄文遺跡の埋葬には貧富の差がなく寿命も長かったことがわかっている。
陸稲の植えっぱなし収穫農法も、栗の木栽培も行われていたけど、そうとう狩猟採集で食料が確保できていたってことだ。
対して水田耕作には大規模作業と手間ひまがかかり、指揮監督する偉い人が必要になる。
かつ水稲の効率的収穫量は余剰食糧を生み、貧富の差や経済活動を発生させてしまう。
>>676 地球から見た生物なんて、人間が手の平にくっついてる細菌が見えないのと
同じで意識にものぼらないんじゃねw
まさかスレの方向が文明論になるとは思わなかったな。
最近のニュー速+にしてはえらく深い
687 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 00:07:22 ID:pRJn9LVE0
>>680 第1波が北アメリカを出て行ったあと、なぜ次の第2波が出なかったのだ。
そして、ラクダは、発祥の地とされる北アメリカから滅びる。
現在、アフリカに人類のミトコンドリア多様性があるのは出口が1箇所しかない土壺だからじゃないのか。
本当にそこが人類発祥の地なのか?
出口がほとんどない土壺なら多様性が増すのか?
そんならオーストラリア大陸でも遺伝子多様性がもっとあることになんじゃねーの
変な理屈だな
>>687 >>現在、アフリカに人類のミトコンドリア多様性があるのは出口が1箇所しかない土壺だからじゃないのか。
だからアフリカ以外の人類の遺伝子の多様性は小さいと考えるのが自然ですが。
で、今回のニュースはこれまで言われていた6万年前の出アフリカ以前にもホモ・サピエンスはアフリカの外に出たことはあるかもしれないということ。
ただし彼らが生き延びたのか、後発のグループと接触して我々アフリカ外のホモ・サピエンスに遺伝子を与えたかどうかはわからない。
少なくともミトコンドリアDNAやY染色体DNAにはその痕跡はないってこと。
あとラクダ科が原産地の北アフリカで絶滅したことと、ホモ・サピエンスがアフリカで絶滅しなかったことは何の関係もない。
ある人が交通事故で死んだからといって別の人も必ずそうなるわけではないのと同じこと。
691 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 00:29:43 ID:QSN/PLmQP
現生人類や考古学的に出土した遺骨の骨髄からの
ミトコンドリア解析で分布図を描くと確かに
人類の出自はアフリカあたりで、しかもきわめて小さな集団から
枝分かれしたということになるようですね
そこから多様性が発生した根拠としては出アフリカということで
アフリカから一気に出たときに新天地でいろいろな集団にわかれた
ということになっている
そのうちアラビアルートが
>>1のように判明したと。
しかしよく読んでみると当然だが、そこまで詳しくミトコンドリアで
わかるわけがないので、考古学的遺物から類推してるわけですよね
だから「画期的」というほどの話なのかちょっと疑問な気がするよね
それにこのころの人類は採集民か狩猟民だろうから
そんなに「ゆっくり」と移動したのかなあ?とも思う
むしろ採集民や狩猟民は気候さえよければどんどん移動できるからね
692 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 00:33:50 ID:pRJn9LVE0
アフリカは小型の人種でも駆逐されずに生き残っている。
土壺で大きな侵略の困難な所だから多様な人種が生き残れる。
例えば、交通の要所なら少数人種は撲滅され単一な人種だけが残っていたと思う。
オーストラリアは、どう見ても人類の生存に適切な場所とは言えない。従って人口増えない。
ニューギニアのほうが、まだましじゃないか。
過去は、気候も地形も植生も違うからどうだろう。
694 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 00:41:09 ID:QSN/PLmQP
>>691だが調べたらもう少し大きな話でした
>>689さんが正しいね
つまり出アフリカの時期が9万から12万年までまで年代を繰り上げた
ということだから、ホモサピエンスが発生してから
相当早い時期にもうアラビアの湿潤地帯にいたということで
これは常識的にも解りやすい話でしたね
だいたいアフリカにずっととどまってること自体がおかしいと
思われるので、他にも拡散していたと考えるほうが妥当だと思う
それにアラビアの湿潤地帯にいたということは気候や風土の良い
別の地域にいても何らおかしくないですね
こうなると大分拡散ルートを書き換える可能性が出てくるね
695 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 00:43:47 ID:pRJn9LVE0
>>690 いや、逆。人の原産地にはもう人がいないんじゃないかと。
696 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 00:50:49 ID:QSN/PLmQP
ホモサピエンスという種が頭がよく言語が達者で手先が器用
という素晴らしい形質をもってるのに
アフリカに長年とどまってるのはやはりおかしい
>>1のようにもっと早くいろいろな地域に進出していたのではないか
むしろ
>>1ですらまだほんの一部とは考えられないか
697 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 00:51:14 ID:U1UFxmAo0
>>694 「出アフリカ2回説」なんぞ数年前からある。
今回は新説の紹介ではなく、考古遺構の調査結果が報告されただけ。
我々がBP60,000前後に「出アフリカ」したホモ・サピエンスの子孫であることは判明している。
ネアンデルタール遺伝子さえ、とある白人から検出されたのに、
BP120,000の連中の遺伝子は見つかっていない。
そういうおはなし。
>>695 その(アフリカ以外の)人の原産地とやらを提示できなければ、ただの思いこみにすぎないんだが。
アフリカにはヒト科ヒト属の豊富な化石があるので、ホモ・サピエンスに至る進化の系統をたどることができるけど。
699 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 00:58:24 ID:QSN/PLmQP
>>697 >我々がBP60,000前後に「出アフリカ」したホモ・サピエンスの子孫であることは
出アフリカが2回はあり1回目は失敗した
ということだけど、それも遺跡調査で判明したとされている事柄だよね
また別の遺跡が出れば別の結果になりはしませんか
どうも差し引き6万年もアフリカでぼやぼやしてたのの子孫が我々というのは感覚的に
納得できないものがあるんだが、どう?
そういう「感覚」とやらに何の意味があるんだかな。
701 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 01:01:44 ID:pRJn9LVE0
>>698 それが信用できんのよ。
猿が立っても人にはならない。猿は頭の毛も全身の毛も長さが同じだ。髪が長くならない。
他に原産地のあるものがアフリカに来ていた可能性もある。ラクダもそうだ。
まあ、証拠が出てからじゃないと、
考慮に値しないというだけ。
別な証拠が出たら通説が変るのも普通の事。
pRJn9LVE0はこれまで研究や調査によって積み上げられてきた資料に基づく仮説よりも自分の頭の中で創り上げた思いつきの方を重視するわけだ。
704 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 01:10:05 ID:pRJn9LVE0
>>703 ああ。発掘する日の前日に化石を埋めておき、発掘当日に化石を掘り当てたように装っていた学者もいるしな。
705 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 01:11:08 ID:QSN/PLmQP
ホモサピエンスが登場したのが17万年前ぐらい
かなり広い地域に相当早い時期から拡散していたという考え方が
ここ数年で出てきたわけですね
現在の人類の出アフリカ1回説よりも複数回説のほうがわかりやすい
1回説だとそれ以前に出たホモサピエンスが全滅あるいは遺伝的に消えたことになり
その説明が逆に困難ではないかな
706 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 01:11:36 ID:2Gnt3Bnf0
>>666 >俺ら種族の脳は何かの呪縛にとりつかれてるんだ、きっと。
まあベースはサバイバル時代が長過ぎたんだよ、人類は。
生物として恐竜に変わって、地上の覇者には成ったが、
かつては将来ホモ・サピエンスになる猿の段階で、競争に敗れた猿だったろうから、
平原へ追い出された。そこにはヒャッハーな肉食獣がわんさか。
変化・変質・変容を是とし、遂行し続けないと肉食獣の餌に成るだけの生涯。
発展(=サバイバル技術で身を守る)しなきゃ死んじまうDNAの記憶。
現代ホモ・サピエンスは地球を食い尽くすまでの、巨大な集団には成ったけれどもw
>>704 結局あれも地道な研究によって否定されたようなもんなんだから
自分が正しい!っていうならその妄想を証明するために現状の情報と
組み合わせるなり調べるなりすればいいじゃない
というか根拠がない思いつきですなんて公言する位なら掲示板に書きこむ理由無いだろw
どうせ論拠の補強が欲しいわけでもないんだろ、拠り所のない意見ばかりだし
>>704 で?
アフリカの考古学調査が捏造だという証拠が出たの?
そうでなければ議論するに値しないただの言いがかりに過ぎない。
709 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 01:14:13 ID:QSN/PLmQP
>>707 しかしあれこれ想像(妄想)するのも楽しいけどなあ
何年かすると別の説が出てきてまんざら妄想でもなかった
ということもたまーにあるし
710 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 01:15:21 ID:+G3+84NL0
人類の起源は韓国というのが定説だろうに
712 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 01:21:51 ID:pRJn9LVE0
>>707 出アフリカ説は色が抜けた理由が付属されていない限り100%嘘だよ。
色が抜けるものなら100年もあれば変化が出る。
>>673 なんで地球から見る必要があるんだよw
アニマルライツを主張してるわけじゃねーんだぞ
自然史からみたら人類史のもたらす変化はあまりに急激で、
しかも情報といってもジーンじゃなくミームを運ぼうとしてる、
ってなそんな「質」の違いについて述べてるんじゃねえかw
つまり脳おそろしい、って話。
>>705 母から子にのみ受け継がれるミトコンドリア(mt)DNA
父から息子にのみ受け継がれるY染色体DNA
この二つは突然変異以外では変化しないので系統を明確にトレースできるけど、他の染色体DNAは受精の際に対になる遺伝子のDNAと一部が交換されてしまうのでトレースすることが難しい。
だから彼らの染色体DNAの情報は我々の染色体の中に残っているかもしれないけど、上に書いたようにシャッフルされてしまうので存在を確認するのは困難。
715 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 01:25:29 ID:QSN/PLmQP
>>712 つまり多様なホモサピエンス(出自は同一だが形質的には異なった特徴を持つ)が
17万年前から6万年前ぐらいにいろいろあらわれてしかもいろいろ地域(アフリカ以外含む)
でそれぞれ集団を作り、それらが交雑していったという可能性
前にも似たようなスレでこう書いたら素人の妄想は辞めろと言われたことがあるが(笑)
そんな可能性も十分あるのではないか
>>715 それだと広範な地域に住んでいるホモ・サピエンスが遺伝的に均質なのか説明できないんだよ。
遥かに狭い領域に住んでいるチンパンジーやゴリラの方が遺伝的には多様なのに。
717 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 01:36:58 ID:QSN/PLmQP
>>716 なるほどー。ただ素朴な疑問としてこれほどの能力を持った人類が
長年アフリカにとどまって他地域になかなか進出しなかったとは
ちょっと考えられないので、やはり広い地域にかなり早い時期から
進出していたのは否定できないのでは
そうすると多様性をいろいろな地域で発展させたそれらは
逆にどの時期かで消滅して(遺伝的に確認できないほど)しまった
ことになり、何が起きたのがかむしろ不思議になってしまいますね
718 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 01:37:17 ID:Z1+atSn0O
このスレはciv4のbabayatuをききながらみるといい感じだ
>>717 それについてはサハラ砂漠が壁になったというのが現在の仮説。
気候の変化で海面が低下して紅海が渡れるくらい狭くなったのが6万年前でないかという説がある。
720 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 01:47:53 ID:QSN/PLmQP
>>719 たしかに我々の直接の祖先がその6万年前までアフリカにとどまったグループだと
すればそれでよいのだが、別のグループはもっと何万年も早く脱出していたようなので
そこの関係がどうなってるのか、関係が無いとすればなぜ出会わなかったのかという
ことで非常に不思議ではあるわけです
>>720 一言で言えば運が悪かった。
気候の悪化など環境の変化に適応できずに絶滅したか、病気になったか。
狩猟採集民のグループは数人〜数十人の小人数だから、何かの理由で数が減ってしまうとそこからの回復が難しい。
たとえば気象の変化で食糧事情が悪くなって10人生まれても2〜3人しか成人しないという状態が何世代か続けば、どんどん人口が減っていってやがて絶滅する。
逆に言えば我々の先祖はそうしたアクシデントにたまたま出会わなかったという偶然で生き残ったのかもしれない。
722 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 02:06:07 ID:QSN/PLmQP
>>721 うーん納得は行かないがまあそういうことかもしれませんね
ただ17万年前から6万年前までそこまでレベルが低いホモサピエンスだったのかなー
という疑問は抱えたまま、新しいニュースを待つとしますか
723 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 02:17:03 ID:pRJn9LVE0
同じ人の種類なら旧人でも新人でも同じような物を消化できるから出会えば餌場の取り合いになる。
より利口で体力のあるほうが勝ち子孫を増やし、負けたほうは次第に人口が減り消滅。
このようにして人は均一な遺伝子を持つものに揃っていったんだろうね。
724 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 03:01:40 ID:GXYUGpZS0
>>705 一回目の出アフリカでシナイ半島北部に進出した人種は絶滅したというのが定説だよ。
725 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 03:22:21 ID:dg2C14Wj0
>>724 絶滅したか、干ばつや寒冷化などで環境が悪化して
食料の豊富なアフリカに戻った可能性もあるよ。
726 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 12:11:18 ID:WtQcExae0
>>706 発展ていうより造っては壊し(壊れ)造っては壊しの連続で
しかも地球の動植物鉱物を喰らい尽くしながらだもんね
バベルの塔はあったか知らんけどピラミッドも長城も次々作り続け
都市ができたら戦争して壊しまた造り
伊勢神宮の式年遷宮も作り続けるための知恵
今も公共事業で作り続ける
文明国だけでなくかつてのアメリカインディアンでさえ「持ってる物を全て壊す日」があった
資本主義つうか古代からの人間の業
徒歩でアフリカを出たあとに馬を使うようになったのかな。
馬というと中東やヨーロッパのイメージしかない。
中東は馬よりラクダってイメージだ・・・。
馬を使うようになったのはかなり後で、それまでは家畜連れての徒歩じゃなかったのかな。
729 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 12:45:12 ID:2w12FXTP0
>>670 婆さまは自分の事を「おら」ではなくて、「俺」て言うんですね。
>>648 関係ないけど、なんてドングリ食わなくなったのかなあ。
田舎の山には無数に落ちてるぞ。
731 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 14:09:32 ID:zg6dMokc0
食ってみろw
アク抜きとか超めんどくせえぞどんぐり
シイなら結構食えるけど労力に見合わない
>>728 紀元前2万5千年前のフランスでは、
馬の群れを追い詰めて崖から落とすか、
槍で刺して殺して食った痕跡が見つかってるので、
飼育とか乗用とかはもっとずっとあとで、
野生のを食料として食ってたっぽい。
>>727 人類が動物を食用や使役用に家畜化したのは農耕を開始した後で、まだ1万年ほどしか経ってない。
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Domestication_of_the_horse 馬の家畜化は5000年ほど前で食用から使役用になったのはさらに後。
ただ最初は毛皮や布を敷いた馬の背を跨いで座ってるだけなので、長時間の乗馬は太ももに血行障害を起こすし戦闘でも簡単に落馬する危険があった。
だからエジプトから中国までユーラシアの古代都市文明は馬にはあまり乗らず、戦車(チャリオット)を牽かせて戦っていた
中央アジアで鞍や鐙(あぶみ)が発明されたことで馬に乗って長距離を移動し、騎乗したまま弓を射る騎馬民族が生まれた。
>>730 江戸時代どころか戦前くらいまで米のとれない山間地ではどんぐりのような木の実を常食してたそうだよ。
粉にした後水に晒したりしてアク抜きしたものをおやきみたいにして食べてたらしい。
単一起源説には限界があると思うがね
様々な場所で混血進めてって今の形になったんじゃないの
737 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 17:28:04 ID:dl5LmH9YO
洞窟の壁画を見ると「天才って何万年も前からいたんだなぁ…」と思う。
躍動的で美しい。
>>736 別の所で進化した生物が、
交配できるくらいに遺伝子が近くなるって確率を考えるより、
1ヶ所で進化して分岐したって方が簡単だと思うが。
739 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 19:32:04 ID:pRJn9LVE0
学者先生は人が猿から進化したものとの仮説に立って、アフリカで猿の骨ばかり掘っている。
人と猿は交配もできない、身体の形も違う別のものだよ。
人が出たのは新人旧人を問わずに見ると古いものから次の順序だ。
中国>ヨーロッパ>アフリカ
日本のサイトではない英語だけど中国の頭蓋骨をホモサピエンス40万年前と書いてあるところもある。
クロマニヨン人は出アフリカの人だと日本人でも容易に推測がつく。
しかし、それ以前の人はアフリカから出たとは考えられん。
740 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 19:32:36 ID:KJ8HfoaE0
>>737 むしろ今みたいに牛はこう、馬はこう、ラクダはこう。みたいな先入観を植え付ける様な絵本とかマンガとかがないからみたままを描けたんだろうね。
741 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 19:39:04 ID:e4iUkdrJO
山堝みたいなものだな
>>739 アメーバと恐竜も交配できそうにないけどな
現在の通説が信じられないとなったら、
次には陰謀論になるのだろうか。
744 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 20:17:30 ID:KJ8HfoaE0
>>735 ドングリ粉はおやきというよりわらび餅みたいなかんじときいたことがある。
>>738 こないだも漫画で読んだが、メス型の宇宙人が交配相手を求めて地球にしばしば来るようなので
多地域進化はざらな出来事なのだろう
746 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 20:18:26 ID:zg6dMokc0
クマの食べ物取っちゃダメだろう。
747 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 20:23:14 ID:KJ8HfoaE0
クマは落ちてるドングリはたべないよ。
落ちてるドングリは猪の食べ物だね
748 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 20:24:49 ID:zg6dMokc0
え、そうなのか。
こないだクマえさ用にドングリ撒いた連中って。。。
749 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 20:26:30 ID:KJ8HfoaE0
>>748 あれは食べるようではなくて発芽させてドングリの木をふやすためのものだよ。
>>749 遷移状態や密度を考えないでそういう事をしても、
今ある木の成長を阻害したり、
結局ドングリが実るまで育たないと思うが。
751 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 20:45:34 ID:kJjip6Yt0
>>730 強烈に不味いからじゃね?現代の調味料をもってすれば、
なんとか食えるレベルへは逝けるだろうけれど、
昔、縄文人の食卓再現ってイベント企画で、
当時の再現性に拘った、味が付いていないどんぐりクッキー食ったが、
俺は餓死を選ぶ、ヘタレ・ホモ・サピエンスと自覚した。
752 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 21:26:28 ID:NMcH1wlR0
そんな前だっけ?覚えてないな
>>751 まずいっていうより食える状態にするまでものすごい手間がかかるんだよ
俺のちっちゃいころ、家にクヌギの木があったんだが、
お母さんから「ドングリ食べたら鼻血が出て死ぬ」と聞かされてた。
ふつうに「お腹こわすよ」くらいでいいと思うんだがw
>>751 当時は海でカニエビ取り放題、しかも資源は無限だ
756 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 21:46:20 ID:KJ8HfoaE0
蟹とか海老って美味そう!ってくうけど、よくよく眺めたら奇々怪々な生き物だよ?
>>756 食い物として認識してるからだろうけどあんなん何も知らないで見たら蜘蛛と変わらんよな
759 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 21:57:25 ID:KJ8HfoaE0
>>758 ちがう。
チョコシュークリームみたいなあじ。
>>759 そいや甘いと聞いたことがあるな。試す気はないけどw
ちょっと前に昆虫食スレがあったけど、現代人にとって虫グルメが
メジャーではないのは、もともとそうなのか、どこかの時点で放棄したのか。
761 :
名無しさん@十一周年:2011/02/02(水) 00:15:11 ID:lHoGQHWf0
あまいわけねぇだろ。。
食感の話だよ。。
アブラゼミは美味しいとダチョウ倶楽部の肥後が言ってた。
763 :
名無しさん@十一周年:2011/02/02(水) 06:07:05 ID:MvO0OAK60
しかし、もったいないと思うよ、ドングリ。あの落ちてる量は凄まじいぞ。
デンプンの材料とか、食材の足しとかならんのかな。
食糧事情も悪化しそうだし。
林に落ちてるどんぐりなんか目じゃない量の残飯を
我々はコンビニやファストフードで毎日捨ててますがな
ついでに調べてみた
日本は残飯排出量世界一、アメリカより酷い
毎年大量の食料を輸入しては、その3分の1相当を捨てている
毎日2000万人分の食料を捨てている
ドングリの心配をする前に、自分とか周りの人が食べ物無駄にしてないか
気にした方が地球のためだよ
実はその残飯、大半が捨てているのではなく、
飼料や肥料としてリサイクルされてる。
豪快に破棄してるアメリカなんぞと一緒にしてはいけない。
あいつら、農家の利得を増やすためだけにそうしてるんだから。
>>767 残飯リサイクルはまだ計画段階だよ
嘘つかないように
>>768 そちらこそ一部の例で計画段階とかデタラメを言わないようにね。
計画段階ではなかったね
2007年時点で、リサイクル率は13%
これのどこが大半だって?w
>>1 ビルフラン「フイリップ君、孫娘の消息はまだ分からんのかね?」
772 :
名無しさん@十一周年:2011/02/02(水) 09:35:27 ID:qvCPNw6N0
>>754 海も山もよく知っている明治生まれのジイチャンも同じこと言っていた
どんぐりだけは食べないと
食糧難で木の根は食べてもどんぐりは食べない
自然と共に生きた先人の知恵には何か理由があるはず
>>772 クマの冬眠にはどんぐり類が不可欠だからな。
不用意にどんぐりを集めてしまうと、クマが襲ってくるんだろう。
774 :
名無しさん@十一周年:2011/02/02(水) 09:52:39 ID:ahz2An+vO
子供の頃、
ドングリ食べると、口がしゃべれなくなると聞いた。
775 :
名無しさん@十一周年:2011/02/02(水) 09:59:40 ID:4e3A7L7CO
ここはドングリと残飯のスレか
776 :
名無しさん@十一周年:2011/02/02(水) 09:59:50 ID:EZ2SfWmX0
今の人類の起源がアフリカ?
じゃあ、アメリカ大陸やオーストラリア、南の孤島の原住民は、どうやって海を渡ったんだ?
777 :
名無しさん@十一周年:2011/02/02(水) 10:01:52 ID:0SU+0eVv0
バルサの丸太を組んだのさ〜
778 :
名無しさん@十一周年:2011/02/02(水) 10:21:24 ID:qvCPNw6N0
アメリカ大陸へは北周りだよね
けどアジアからミクロネシアやハワイからぐっと南アメリカ寄りのイースター島へも渡ってる
普通考えられてるより航海技術は何万年も前から発達してたんじゃないの
779 :
名無しさん@十一周年:2011/02/02(水) 10:23:50 ID:KMJ0hdgq0
え?現生人類は朝鮮で誕生したって習ったぞ
人口増える → 島内で賄えず船出 → どっかに運良くたどり着く
成功率が低くとも試行数が多ければいい訳で、これを何回も繰り返した結果だよ
781 :
名無しさん@十一周年:2011/02/02(水) 10:31:25 ID:9x6WTwUp0
>>776 南の孤島って何処の話だ?
ちなみに人類最大の海洋民族オーストロネシア人(西はマダガスカルから東はマルケサス諸島、北はハワイから南はニュージランドまで分布)
は僅か6千年前に台湾から出発して最後の移住地マダガスカルに到達したのが2500年前、
彼らはカヌーを2隻縛り付けた双胴船で広大な海を渡ったんだよ。
782 :
名無しさん@十一周年:2011/02/02(水) 10:36:25 ID:EZ2SfWmX0
>>781 アフリカから台湾にたどり着いただけでもすげーな
けど、北米や南米は、もっと早くたどり着いてるんじゃないの?
アジアから太平洋を渡ったのか
ヨーロッパやアフリカから大西洋を渡ったのかは知らんけど
何万分の1とかの偶然だろーな
アラブのゴッドハンドは凄腕だな
784 :
名無しさん@十一周年:2011/02/02(水) 11:17:00 ID:qvCPNw6N0
映画「復活の日」で草刈正雄が徒歩で日本からアラスカ経由で南下
南極大陸へたどりつく場面思い出した
785 :
名無しさん@十一周年:2011/02/02(水) 11:42:56 ID:ljeIv+jW0
海水面が低い時代があって、日本列島もシベリアと地続きだったし、
ベーリング海峡も、それ+凍っていて徒歩で通れる時期があったし。
ポリネシアとかは大航海があったんだろうけどな。
ヘイエルダールが試みたコンティキ号の航海は、
今考えられている航路と逆だったみたいだけど。
フィリピンから日本まで原始的な船で渡る実証実験とかもあったな。
>>781 もうちょっと新しいと思うけど。
海にでたのは3000年くらい前じゃなかったかな?
イースター島は紀元後到着だったような。
鳥を目当てにして行くと何とかなるらしい。