【企業】 電子書籍、ついにペーパーバック(文庫本)抜く…米アマゾン、過去最高益
★米アマゾン、最高益 電子書籍、ペーパーバック抜く
・米ネット通販最大手のアマゾンが27日発表した2010年10〜12月期決算は、
売上高が前年同期比36%増の129億4800万ドル(約1兆700億円)、純利益が
8%増の4億1600万ドル(約350億円)だった。いずれも四半期決算としては
過去最高。
米国で電子書籍の販売がペーパーバック(日本の文庫に相当)を抜いたことも
明らかにした。
年末商戦が好調で、特に家電などの「電機・その他」部門の売上高が60%増。
書籍などの「メディア」部門は12%増だった。細かい内訳を発表していないが、
10年年間での米国での電子書籍の販売冊数はペーパーバックを15%
上回ったという。
http://www.asahi.com/business/update/0128/TKY201101280109.html
タグヴァネスィ
飲食店やってる俺の店にこの前、グルーポンの営業がきた。
最初は『お客さん』っぽい感じで入ってきたんで、こっちも満面の笑みで迎える(客ゼロだったんで嬉しかった)。
「何人くらい入れます?」「どんな料理がでるのかメニューみたい」
お、団体の予約貰えるかも!と大喜びして、いろいろ説明する俺。もちろん敬語で。
でもなんか聞くことが細かいんで、「もしかして、なんかの営業ですか?」と聞くと、
「あ、はい、私、グルーポンと申します」だと。
ふざけるな、最初から身分明かして来い!と言おうと思ったら、
会社が終わって帰る途中にこの店に興味があったんで、『一般客として来た』と言う。
なのにカバンから仕事の資料がゾロゾロでてきて、延々10分間営業トーク。
しかも合間に「個人的に仲間を連れて飲みに来るかも」と・・・・・。
いまさら使ってた敬語も崩せず、帰れとも言えず・・・・。
汚いよ、やり口が。絶対に使わんよお前らの所は。
お前らの営業の仕方がよく分かったわ。
4 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 11:12:28 ID:iFxgtw/L0
アメリカって本屋が全然ないらしいからな
そこら中に本屋のある日本とは比べられん
本が安くて品揃え豊富な日本でも普及するかな。
6 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 11:13:37 ID:CIQTq4bV0
アメリカ人は大切なものを凄まじいスピードで壊していくよね。
日本も早く逆転して
8 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 11:13:41 ID:VHb3yThI0
いまさらコミックスなんて買ってられねーよ
ワンピースなんか買ってるアホがいまだに居る日本はガラバゴスだな
9 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 11:13:57 ID:NsiNeXyK0
>>4 日本の良くあるちっちゃい本屋はないっていうだけで、Wallmartとかに併設して
るのはあるぞ?
日本で言えば、TSUTAYA的な店舗展開をしてるだけって言う話だ。
10 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 11:14:53 ID:DV1wMuvn0
>>4 レンタルショップもCD屋もないよ
再販制度に守られてる日本の業界は変革も遅いでしょう
書籍というか新聞はそういう衰退の姿を見てきたのでなんとかしようと必死ですが。
日本にもkindleみたいなの欲しいなあ。販売システム込みで。
12 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 11:16:34 ID:NsiNeXyK0
>>10 レンタル屋は作っても儲からないから作らないだけ。
あっちのCDは売れなきゃすぐにディスカウントかかるし、売れているモノでも
1ヶ月もすればやはりディスカウントがかかる、そりゃいらねえよ。
ちなみにCD屋は>9と同じで併設してるところがほとんど。
別にないわけじゃねえよ。(笑)
13 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 11:16:40 ID:C/c+CYal0
>>4 無いわけではない。
ご近所(といっても移動は車でだが)のモールに、それなりの規模のが確実ある。
が、日本と違ってとにかく本が高い。
いや「紙」類が高いというべきだろうな。
円に直すと1,000円以上してるっていうペーパーバックの紙質といったら、
週間の漫画雑誌かよレベル。
上質のハードカバー本なんて、贈り物レベルの贅沢品だ。
あの環境下では皆デジタル本に走るだろう。
15 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 11:18:07 ID:DV1wMuvn0
再販という文字が見えないらしい(笑)
ちなみにアメリカはタワーレコードも廃業したし
TSUTAYA的な最大手レンタルも潰れた
疎いのが集まるのが+なんだよね
16 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 11:18:58 ID:NsiNeXyK0
>>15 お前、アメリカとかいった事ないんだろ。
どっちが情弱なんだか・・・(笑)
17 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 11:20:06 ID:58katcwb0
日本と環境が違うとはいえ大したもんだな
こっちじゃ浸透しそうにないけどね
あと個人的に画面を見て読んだ物はあまり頭に入らないからどうしても紙媒体に頼らざるをえない
再販制度は悪く言われがちだが、
じゃもっと本が高価な方が良かったのか?
ちょっと珍しい本だとぜんぜん見つからない方が良かったのか?
売れない本は重版も絶望的で未来永劫この世から消え去る方が
良かったのか?
19 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 11:20:26 ID:DV1wMuvn0
単独でやっていけないからSCに組み込んでるんでしょうが…
小売りもしらないで
「アメリカいったことないだろ」キリッ
(笑)
20 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 11:21:53 ID:377ZICSA0
そのころ日本では
一生懸命、紙の本を裁断していた。
しかし、実は
紙の本も売れるし、電子書籍端末も売れるという
Win-Winの関係であることに、このときは
まだ誰も気付かなかった。
21 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 11:22:08 ID:NsiNeXyK0
>>18 再販制度自体はすでにオワコン。
元々物流が整備されていなかった時代に地方格差を無くそうってはじめたモノだけど、
もう全くもって今の時代に合ってない。
こんな制度を持ち上げるお前に脱帽するよ、死ねアホたれ。
22 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 11:23:18 ID:ILgzT0WV0
まあアメリカは本屋の無い町とか普通だから
23 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 11:24:10 ID:NsiNeXyK0
>>22 本屋はない。
Wallmartはある。
Wallmartで何でも(本でもCDでも)売ってる。
本屋がない云々以前に、ペーパーバッグが日本のハードカバー並の値段で売ってるからな
それが Kindle だと10$程度になるわけだから、あとはわかるな?
25 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 11:26:27 ID:KGKAKBFp0
日本でもそこら中にあるのは大都会だけ。地方ではコンビニに週刊誌が
あるていど。
26 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 11:26:33 ID:NsiNeXyK0
>>4 都市部にはデカい本屋があったりするが、日本によくあるような小規模な本屋は無いね。
車無いと生活できないようなド田舎も多いから、通販が活発になるのは必然かな。
28 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 11:27:47 ID:58katcwb0
なんでアメリカの本は高いの?
著作権?
>>26 Kindle では新刊も安いんだが。本屋が売れ残りをたたき売ってるのと比べてどうする。
もっと考えてから発言せぇよ
30 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 11:28:42 ID:/ZUZjFXw0
31 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 11:29:15 ID:NsiNeXyK0
>>28 すぐに値段が下がるからそれを見越して高いんだよ。
32 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 11:29:29 ID:TnhrLgMH0
今後も改善はされてくんだろうけど
今の段階では読みづらすぎる
33 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 11:30:30 ID:bVPY9Hba0
ブックオフは潰れるんですか?
34 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 11:31:05 ID:C/c+CYal0
>>26 元々の値段が「目が飛び出る」レベルなので、
ディスカウントされてても高い。
また、ディスカウント対象は「見込み違いで刷り過ぎた」本であって、
自分の欲しい本であるとは限らない。
立ち読み自由過ぎる(飲食まで可だからなぁ)ので、
残っているディスカウント本の状態が宜しくないのもデフォ。
35 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 11:32:56 ID:/ZUZjFXw0
>>25 そういや正月田舎に帰ったら、そこそこ中規模だった本屋が潰れててビックリした
まあ自分も本屋で内容をチェックして、注文は楽天でポイント使うかAmazonかBK1だもんなwwww
セコくてゴメン
申し訳ないんで立ち読み本屋でもたまに図書カードで本買ったりしたけど
36 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 11:33:03 ID:rFbf/Pq10
電子書籍はほんのヘビユザが使うものだろ。
ライトはブックオフ。
26文字しかない単純な国だから名
38 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 11:35:25 ID:C/c+CYal0
>>28 トイレットペーパーも高くて紙質が悪いので、
「紙が高い」が正解だと思う。
っていうより、日本の紙の安さが異常なのかもしれない。
39 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 11:36:13 ID:58katcwb0
>>31>>34 再販制度がないことの弊害かな?
なるほど、ありがとうございます
電子データは、HDDやDVD等の大きさの範囲内でしか嵩張らないからねえ。
それに、紙媒体と違って捨てるのは簡単。
たくさん読む人ほど、需要があるんだろうね。
Wallmart→Walmartでおk。
42 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 11:39:00 ID:58katcwb0
>>38 製紙に使う安い木材の流通ルートを確保してないのかな
それとも自国調達しかしてないから高いのか
調べてみます
アメリカが高いわけじゃない。
本はどこでも高い。
日本が安いんだよ。
44 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 11:46:09 ID:lYErmkK00
紙の本は、学校や職場で「それ読み終わったら貸して」ってなるけど
電子書籍は貸し借りできないのに高すぎる
>>21 ずぁんぬぇんですぃとわ。
死にませんにょ〜w
46 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 11:50:35 ID:Z5E4pfls0
>>1 >ペーパーバック(日本の文庫に相当)
ジャンプみたいな紙質だしな、あちらの人は基本的に読み捨てだよ。
だからゴミを増やすよりは電子ペーパーで読むのな。
47 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 11:54:37 ID:hjKgYZ/g0
読み捨てるような本に読む価値があるのかな。
漫画は溜めていくと紙の量が半端ないから電子書籍向きだと思うけど。
本当に大事な本は向かないように思う。
48 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 11:56:17 ID:lWswgtY/0
就職浪人して長いフリーター生活の末に
やっと大手書店(紀伊○屋)の正社員になれて
親も喜んでる俺はどうなるの?(´・ω・`)
ってか本屋は大丈夫なの?
49 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 11:58:30 ID:odfr0teL0
>>47 適材適所?その考えが正解だと思う。
技術書や研究書など価値のある本は今まで通りで良いんじゃない?? 電子書籍で落ち着いて勉強できんだろ。
漫画や週刊誌なんかは50円くらいで電子書籍化してばら撒けば良いと思うぞ。
50 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 12:04:22 ID:hjKgYZ/g0
>>49 同意。現状では電子書籍高すぎる。
版権切れた過去の文学作品とか以前からネットでただ読みしてたけど
ああいう物の方が社会に有益だわ。
51 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 12:05:32 ID:C/c+CYal0
>>47 >>49 漫画ぐらい「寝転がって読みたい」本もないぞ。
読んでる途中で意識失って、朝目が覚めたらページが折れてたぐらいならいいが、
端末壊れてたなんてイヤだ。
俺的には電子本の活躍場は、電車内で雑誌なイメージ。
戦後日本の勤勉さは本の安さ豊富さも無関係ではないかもしれん。
ペーパーバックなどという
粗悪な紙の塊りを買うぐらいなら
電子書籍のほうがいいよ
日本の文庫本に比べて酷すぎる
モニタで長文とか読んで気分悪くならないん?
55 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 12:17:15 ID:377ZICSA0
>>54 電子ペーパーは疲れない。
なにしろ文字の大きさが自由に変えられるから
老眼にはありがたい。
虫眼鏡を手で持って文庫本を広げる時代ではないと思う
>>43 >日本が安いんだよ。
これ分かってない人多いよな
日本の本は高すぎるっていう意見をしょっちゅう見かける
最近は売れなくいせいで文庫本の値段もだいぶ上がってしまったけど
紙の本が安いって良いことだと思うんだけど、ダメなのかしら
電子書籍も良いけど、並行して紙の本も読み続けたい
58 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 13:12:38 ID:06JDgnhE0
電子書籍で読むのと2chの書き込みを読むのと大して変わらないだろ
>>47 新聞的な本は読み捨てるだろうね
何度も読むからすごいってこともないと思うけど
60 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 13:45:22 ID:nw/xdNSf0
でも新聞紙ってのは、予想以上にコストパパフォーマンスいいしな
あれほど、役に立ついらない紙はない。
キッチンの掃除をするときとか、梱包に緩衝材がいるときとか、ペットの飼育とか
必要なときに、予想以上に役に立つ
61 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 13:50:58 ID:Z5E4pfls0
>>47 >読み捨てるような本に読む価値があるのかな。
まあ読みもしない本を飾っておくような卑しい品性よりはマシかと。
> ペーパーバック(日本の文庫に相当)
昔、学校の先生に勧められてペーパーバックの小説を買って分からないなりに通読してみるって
ことを何冊かやったことあるんだが、表紙はまだしも中は紙質の悪さに愕然としたわ
とにかく紙が分厚いし、漂白されてないし、日本の文庫本とは雲泥の差があったなぁ
最近は改善されたのか?
そうでないなら「日本の文庫に相当」なんて軽々しく比較するのは、日本で文庫本を出してる出版社に
失礼だろ
少年ジャンプが2ドル以下で500万部なんて、
アメリカじゃクレイジーな作り話だって言われてた。
全くジャップはほら吹きだなって。
64 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 14:55:38 ID:O4+ZYaoN0
ひとまず紙の本を滅ぼして、さらに流通で独占的地位を一旦築いたら、
そうして市場専有率が飽和してしまったら、
その後に更なる売り上げや利益の拡大を維持するためにやることは
ほぼ決まっているようなものだろう。
そのような事態を避けるようにすべきだ。
>>62 ジャンプの紙だもんな
コンビニコミックのが近い
66 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 18:06:50 ID:6R2DVed1P
アメリカはコストカットして利益は株主に還元って国だからな
アメリカのディズニーとか凄いぜ?w
クオリティー低すぎてwwww
アメリカは技術書が安い。
日本で50ドルぐらいの本が、50%オフで25ドルぐらいで売ってる。
反面、一般向けの売れる本が高い。
68 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 18:56:14 ID:A/WQ0j5K0
ペーパーバックを抜いたのは無料本のダウンロード数をプラスしての話なんだけどね
これが普及したら、
中学生、本を万引き→店主、追いかける→窃盗犯、電車にはねられ死亡→本屋、叩かれる→閉店
みたいなのが無くなるな。
71 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 19:35:06 ID:3hfzgTik0
>>1 電子書籍が完全に普及すると図書館ってどうなるんだろう
電子書籍でも貸し出ししてくれるかな
googleのやつみたいなのがそれにあたるのかな
よく知らないんだけど
72 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 19:43:59 ID:d3+T5AyV0
米アマゾンって送料が高いよね。
しかし、南米とかで森林を伐採して暮らしてるやつらの生活が心配になってきたわ
内訳発表したらいいのにね
プレスリリース真に受けてる馬鹿が青ざめるから
76 :
名無しさん@十一周年:2011/01/28(金) 23:35:17 ID:7N98Pr6I0
電子書籍が普及していくと縦書きにこだわらない作家がふえていくとおもう。
新刊単行本を買おうとしたら3000円で手が出なかった
本って値下げ不可なの?
ジャンプはマガジンを昔読んでいたけど、
捨てるのがめんどくさくなって読まなくなったな。
週間誌が電子化されたら読むかもシレン
あほか
捨てるのさえめんどくさい奴が雑誌読むかよ
80 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 00:02:43 ID:7N98Pr6I0
>>78 漫画の電子化がすすめば、雑誌と単行本の関係、児童漫画・少年漫画・青年漫画のカテゴリーに変化があらわれてくるのではないかとおもっている。
少年漫画や青年漫画と漫画が年齢別にカテゴライズされているのは雑誌をうりやすくするのが目的だというからね。
妄想人乙
82 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 00:05:49 ID:bdpFanap0
漫画が電子化されれば小説のようなカテゴライズにかわってくるような気がする。
小説だと、児童小説、ライトノベル、一般むけ小説というカテゴリーであることをかんがえると
青年漫画というカテゴリーはなくなるはず。
kindle3で読んでるけど、結構お得感はあるよ。
5ページ飛ばしとか10ページ飛ばしの機能は欲しいな
85 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 00:30:26 ID:PSxffc/M0
>>83 kindleいいなあ
表示サイズ的にDX欲しいけど高い…
とりあえず、今はレグザポンが欲しいんだけど予約もできないし
漫画尿がくさいな
ペーパーバックはハーレクインなら
日本でも売ってるでしょ
コンビニで売ってるワンコイン本とかも
文庫は日本独自のものだし
サイズ的には新書でしょ
88 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 09:55:40 ID:3N4n5fpY0
アメリカ最大のレンタルビデオ&DVDチェーンの“ブロックバスター”が
新興の郵送型レンタル業者や動画配信業者に負けて見事に倒産。
日本でもTSUTAYAなんかは、動画配信事業を成功させないと潰れるなw
>>4 アメリカ人って新聞もとらないらしいし、
図書館も、ホームレスのたまり場になるから減少化しているらしいし、
進化論が真実だとばれるのが怖い保守系学校ではアルファベットも教えないらしいし、
やっぱり変な国だよね。
90 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 11:36:50 ID:wxwnHziH0
>>89 その例は極端だけど、まぁアメリカの子供の25%は自宅学習で
ついでに超原理主義的なキリスト教育を行ってはいるね。
>>89 アルファベットも教えないって何州のなんて学校?
>>72 リナックスならまだわかるけどwindowsじゃ論外だな
結局セキュリティ関連いれたら重くなるし
狙われやすいwindowsって時点で無理だ
>>78 電子書籍元年ったって
標準になるにはまだ先だと思う5年後ぐらい
端末が2万以下になったら
その位行くんじゃないか?
>>92 いや、電子書籍元年はとっくに過ぎてるだろ。PCでなら読めるんだし。
普通なら電子書籍20年くらいとちゃうか。
電子書籍モバイラー計画元年だったんジャマイカ>去年
電機屋でガラパゴスとipad見に行ったけど
あの大きさだと単行本の小説が限界だな・・・
雑誌やマンガとかあれで見たいと思わん
iphoneサイズは小説専用でも小さすぎる感じ
本が高品質で安い日本の現状だと、電子書籍の時代は遠そう
95 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 16:00:40 ID:PSxffc/M0
>>94 結構画面サイズが小さいよね
端末サイズがB5サイズだと勝手に思ってたからはじめてみた時残念だった
iphoneサイズはそのまま表示って訳にはいかないね
リッチテキストに毛が生えたような、適当な改行の入るタイプが読みやすいんじゃないかな
あとは漫画とかなら細かい文字の時だけ拡大したりすれば読めるかなとか勝手に思ってる
そこでキンドル?
>>95 >漫画とかなら細かい文字の時だけ拡大したり
これも体験してきた
というかスマホのマンガのサービスはこういう感じなんだけど
読んでる内にすんごいストレスたまるんだよね
で、ipadサイズなら少しはマシになるかと思ったけど、そんなことはなかったぜ
そもそも見開き2ページ単位でマンガの構図は構成されてるせいだと思うんだけど
なんかマンガがすごくつまらなく感じた
98 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 16:40:24 ID:4ZCKFbWm0
俺も画面の小さいのは読みにくくて嫌だな
>>72 のやつは12インチだし、B5程度の大きさはありそうだぞ。
ペーパーバックは分厚くて持ち歩きづらいしな。
100 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 17:50:53 ID:sythbp5j0
>>18 電子化で再販制度の役目も終わったのではないかな。
紙だからこその再販制度でしょう。
101 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 18:00:19 ID:tGegE1In0
日本も早く出してくれ
>>98 家用にはよさそうだが、持ち歩きには躊躇する大きさだなぁ
壊れたら困るし、持ち歩きするようなのは紙のがいいかな
あと、起動時間を考えると常時起動はまだ不安なので
用語や参考書系は紙の本じゃないと、起動させる時間がある分イライラするかも
iPadとか実際の起動時間は自称より少ないし
捨てる前提の装丁なんだから電子書籍に抜かれて当然だろう
品質は日本の週間マンガ雑誌くらいか?
104 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 21:43:57 ID:ejapDDb30
てゆぅかキンドルこそが「21世紀型ペーパーバック」なのでは・・・
>>18 消えないだろ
国会図書館に納本してるから
106 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 23:14:15 ID:syB6YvUg0
誰か電子書籍専門のネット出版社を立ち上げろ
>>93 85年にCD-ROMの辞典が出てるので、約25年
108 :
名無しさん@十一周年:2011/01/29(土) 23:49:09 ID:AxSv2J4Y0
>>106 ほっておいても儲かるなら雨後の竹の子みたいにそのうち立つよ。
>>106 儲かるのなら、ITバブルの頃に出てたでしょ
>>106 専門じゃないけど、両方だしてる出版社ならいっぱいあるだろ。
電子オンリーだと理想書店とかパブーとかあるし。
>>107 ああそんなもんか。
電子媒体書籍ってのをすっかりわすれてたわ。
111 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 02:35:56 ID:E0gWsK2y0
電子書籍では映画ワンピースで観客にプレゼントされた0巻といった限定出版の本をうってほしいなあ。
112 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 02:39:07 ID:5JlrXCIC0
使い捨ての粗雑な紙のペーパーバックと、上質の紙で保管用の文庫本。
113 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 02:44:59 ID:6PJv3FB10
紙で飯くってる奴らが日本では電子化を邪魔をするだろうな。
114 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 03:06:29 ID:rhCy5AK60
画面の形状や特性が変われば、それに応じて漫画のコマ割りや頁配分、
などの演出をかえていかざるを得なくなる。特に画面の大きさが
小さくなると、表現の量が小さくなる。描くのは楽になるけど、
中身が薄くなるだろう。
115 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 03:43:29 ID:Lf7OcEgJ0
ペーパーバックは紙質が悪くて長期保存難しいからなあ
昔の本を古本でなんとか見つけたと思ったら紙ヤケ背割れページ抜け当たり前だし
日本の文庫本とはそもそもの考え方が違うから
アメリカで電子書籍がペーパーバック抜いたからって
日本で文庫本が電子書籍に抜かれることはないと思う
アメリカは広いしな。産業を育てる源。
なのにもっと一極集中しろ群れろって抜かす低能日本
117 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 05:05:56 ID:Gf9fYyHz0
アメリカなんて最寄のウォルマートまで車で1時間とか、隣りの家まで
車で20分とかザラだから。
ネット書籍にメインになる。
日本は国土の狭さからそこまで普及しない。格段に安く提供するとか。
アメリカ行ったときペーパーバックの質の悪さにびっくりしたなぁ
個人で製本した本かと思ったわ
文庫本と電子書籍が同じ値段なら文庫本買うわ
古本屋とか考えるとそうとう安くならないと電子書籍には移行しない
120 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 05:28:59 ID:u5G/FQ4/P
アマゾンの株価が暴落してるんだけど
121 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 05:35:34 ID:4GMi6KyqP
日本は狭いから収納場所の問題がある。
ずっと残しておきたい本なんて少ないから、電子書籍でいいよ。
123 :
名無しさん@十一周年:2011/01/30(日) 07:01:56 ID:2s+WgpLSO
ペーパーバックなんて読み捨て用だろ。そりゃ抜かれるな。
2009年の日本における電子書籍の売上は574億円(インプレスR&D調べ)。
同年のアメリカの電子書籍の規模3億1300万ドル(便宜的に1ドル100円として約313億円)を上回っているが、
574億円の8割以上がケータイ配信の漫画である。
だから、日本の電子書籍市場は、電子書籍市場というより、単なるケータイ配信漫画市場なのである。
さらに、日本の市場がアメリカと違うのは、ケータイ配信漫画といっても、売れるのはBLやTLものばかりという点だ
>>119 ブックオフ慣れしてると、古い作品なら電子より安く買えるしなぁw
新しい作品を大幅にディスカウントしてれば安く感じられるだろうね。IQ84がいきなり半額とか
でも最近は話題作がないから厳しい
ガラパゴスいいかげんにしろ。
さっさと電子にしろ。
紙の無駄。
おまいら、紙本というが、最近の書籍の製本はひでーもんだぞ。
あっという間にのど割れしてページ脱落。
まぁ昔みたいながっちりした製本を要求したらたぶんあと500円か千円は値上がりすると思う。
どんな本の使い方してるんだ
確かに最近の本は作りがチャチになりつつあるけど
とはいえ電子書籍と紙の本が同じ値段では電子書籍普及は無理だろうねぇ
電子書籍化する際のパテント代金がアホみたいに高いから
値下げなんてできないし
製本する金額をまるまる、ヘタしたら製本する時の原価以上の金額を
電子書籍ハード出してる電機メーカーや、そのメーカー系列でハード専用のフォーマット
作ってるソフトメーカーが取り分にしてるから、現状じゃ難しい
ブリタニカも電子書籍か
>>128 > どんな本の使い方してるんだ
> 確かに最近の本は作りがチャチになりつつあるけど
ちなみに図書館だ。
しかし10人に貸したらもうぼろぼろとか、利用者を問い詰めたくなるのも事実。
風呂に浸かりながら読んでたのか?と聞きたくなるようなへろへろとか。
> とはいえ電子書籍と紙の本が同じ値段では電子書籍普及は無理だろうねぇ
> 電子書籍化する際のパテント代金がアホみたいに高いから
> 値下げなんてできないし
現状、ラノベは紙本より300円ほど安い。そして
> 製本する金額をまるまる、ヘタしたら製本する時の原価以上の金額を
> 電子書籍ハード出してる電機メーカーや、そのメーカー系列でハード専用のフォーマット
> 作ってるソフトメーカーが取り分にしてるから、現状じゃ難しい
それはないね。
だってだいたいはどの機種でも読めるって汎用の規格が既にある。
そしてその規格で売ってるオンラインショップは出版社が株主になってるのが大半なんだよ。
>>130 >現状、ラノベは紙本より300円ほど安い
新刊・人気作すべて含めて、期限付きじゃなくて?
古い作品とか、アニメ終わって売れ行きがとまった過去の人気作とか
人気無いレーベルだけの話じゃないの?
>だってだいたいはどの機種でも読めるって汎用の規格が既にある。
たとえば、xmdfなら規格の使用料をシャープにとられるよ
あと商売なら販路を増やして露出を多くしないと売れないので
いろんな規格に対応、いろんな売り場に出していかないといけない
>だってだいたいはどの機種でも読めるって汎用の規格が既にある
>そしてその規格で売ってるオンラインショップは出版社が株主になってるのが大半なんだよ
規格って原稿用紙に書いただけで金が取られる、ってレベルの話だから、ちょっと違うな
紙束と、規格使用料だと後者のほうがやや高なんだよなぁ
どうなのよって思うが
実物を流通させる+小売の取り分とデジタル流通+ショップ取り分なら前者のがちと多いから
電子書籍はもうちっと安くなっても良いはずなんだけど
デジタル流通はこれから規模がどんどんでかくなるから、コストがかさむようになるだろうけど
しかも日本じゃフリー規格が出たところで、ハードメーカー囲い込み商法意識が変化しないと
コピー防止とか色々な理由をはって、A社のハードでは有料のA規格以外の書籍は
読めないとかやりかねない
タブレット市場そのものが出版社と電機屋の利権争いでもたついてるし
>>131-132 > 新刊・人気作すべて含めて、期限付きじゃなくて?
> 古い作品とか、アニメ終わって売れ行きがとまった過去の人気作とか
> 人気無いレーベルだけの話じゃないの?
たとえば富樫倫太郎の先週28日に出た「SRO II」だけど、文庫で740円が
ビットウェイで578円。規格はKeyringPDFだからPCオンリー。
でも26日に出た前編だと文庫840円で電子書籍630円、形式はドットブック、XMDF、
KeyringだからPDAでもPCでも読める。ドットブックという事で言えばたぶん
PDA版でもMacでも読める。
たぶん価格は、扱っていればビットウェイもパブリもパピレスも同じ。
> たとえば、xmdfなら規格の使用料をシャープにとられるよ
> あと商売なら販路を増やして露出を多くしないと売れないので
> いろんな規格に対応、いろんな売り場に出していかないといけない
> しかも日本じゃフリー規格が出たところで、ハードメーカー囲い込み商法意識が変化しないと
> コピー防止とか色々な理由をはって、A社のハードでは有料のA規格以外の書籍は
> 読めないとかやりかねない
XMDFはシャープだからややこしいかもしれんが、他の形式はソフトハウスの
プログラムだからハードに左右される分は少ない。KeyringだってMac上で
窓走らせれば仮想で読めるからな。
あえていうのならOSの縛りがデカイ。Keyringだって後継のBookend方式が
切り替えされてないのがまだ多いようだし。
ハード屋、出版社、規格作ってるソフトハウス、
これらがみんなそれぞれに派閥を作って争ってる状態だから
自分の陣営のブツが別陣営のハードで自由に読めるようなシステムに
なかなか移行しないんじゃね?
最低3種類ほどメーカー別にPDA持ってないと読めない本が色々…
みたいな感じになりつつあるし
135 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 19:51:14 ID:G7MCdmfd0
136 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 19:51:50 ID:LbVxvo2Z0
日本はいつ?
電子版は便利だけど、各コンテンツのライセンスの発行元が倒産した場合の、購入した権利の取り扱いが
不明なんだよな。Napsterが廃業したときに、既に購入済みだった楽曲が、PCや携帯を変更したら、
いきなり聞けなくなって、どこも救済措置をとってくれなかった。曲数で言えば数十曲程度だから諦めも付くけど
これが10年くらいに渡って溜め込んだものだったら洒落にならないよな
その辺の取り決めを権利団体にはしっかりとやっておいてもらいたい
つか最近密林で本買ったことない
DVDとBDのメディアやらサプリやらペットのおもちゃやら
送料無料の宅配スーパーという感覚しかない
139 :
名無しさん@十一周年:2011/01/31(月) 20:03:16 ID:KZaunohI0
一方日尼は同人誌の販売を開始した
おれも本買わないな・・・最近買ったのがPCマイクとサウンドカードだ。
安いものは送料の関係で、ヤフオクや価格コムで探すよりアマのほうがいいんだよな
でもアマが成長するのは内心忸怩たる思い
141 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 07:32:34 ID:2mV6cgnm0
漏れは、アマゾン(特にマーケット・プライス)ばっかりw
もうリアル店舗の本屋でハードカバーの本買う事無くなった。
送料タダで悲鳴を上げてる業者がいっぱいらしいが
何でタダなんてできたのかなぁ
アマゾンにとって本は集客手段にすぎず
儲けは家電とかで出そうとしてるからでしょ
本で儲けを出そうとする店舗はそりゃ悲鳴をあげちゃう
楽天みたいに楽天市場に人が来ればいいところや
ジュンク堂みたいに大きなリアル店舗があって
ネット通販はサービスと割り切れるところじゃないとマネできない
小売はマニアックなセレクトショップ系が生き残ってるから
どんどんそうなっていくのかねぇ
本が好きで継続的に読む人間にとっては、その方がいいのかもしれない
ぁ
146 :
名無しさん@十一周年:2011/02/01(火) 21:03:28 ID:pDNCq1q80
おそらく、Kindleで日本の新聞が配信されるようになったら、新聞定期購読すると思う。
勝手に毎日自動配信されるのは圧倒的に便利
電子書籍に夢を見たのは2002年頃だった。
当時でも「技術的に十分可能では?」 と思っていた。
今では確かに携帯で書籍を購入できたりはするけれど、何かが違う。
探していないだけかもしれないが、数が少ないし、
そして製本された書籍に完全に取って代わるようなものでもない。