【島根】「雪かぶるのは気の毒」お地蔵さんに屋根設置　美郷町

★「雪かぶるのは気の毒」お地蔵さんに屋根設置　美郷

　美郷町九日市の県道であった約半世紀前の交通死亡事故の犠牲者をしのんで事故現場
近くに建てられた地蔵が雨や雪をしのげるようにと、大田市水上町の宮大工がこのほ
ど、地蔵の周りにトタン屋根付きの囲いを設置した。仕事の合間に自らの腕前を生かし
て完成させ、地域住民や遺族から感謝されている。

　宮大工は、小笠原建築代表の小笠原賢さん（２８）。これまでに、松江市の鷹日神社
や雲南市加茂町の屋裏八幡宮の新築工事などを手がけた。
　小笠原さんは休日に、美郷町の県道沿いを流れる沢谷川に頻繁に釣りに出掛けてお
り、冬場に通りがかった際に、地蔵が雪をかぶっているのを見かけ「寒そうで気の毒
だ」と思ったことから発案。
　昨年１２月初旬に制作に取りかかり、仕事の合間を活用して年末に完成させ、このほ
ど取り付けた。

　地元住民によると、地蔵は１９６２年に発生した交通事故の犠牲者をしのび設置され
たといい、高さは約６０センチ。
　小笠原さんは揺れに強い「矢ノ葉継ぎ」と呼ばれる社寺建築の技法を取り入れ、松や
ヒバを素材に柱や壁板を作り、トタン屋根をかぶせた。
　当時の事故を知る近くの農業山中昇さん（７４）は「立派な屋根を見て、いいことを
する人がいると思った」と感心。

　囲い設置の知らせを受けた米子市内に住む遺族の女性（７７）は「事故の年の冬も雪
が多かったことを思い出した。ありがたいことで、故人も喜んでいると思う」と感謝した。

■ソース(山陰中央新報)
http://www.sanin-chuo.co.jp/sumai/modules/news/article.php?storyid=524236045
※写真　宮大工の腕前を生かして屋根付きの囲いを作った小笠原賢さん
http://www.sanin-chuo.co.jp/photo/0127/5242360451.jpg

飲食店やってる俺の店にこの前、グルーポンの営業がきた。
最初は『お客さん』っぽい感じで入ってきたんで、こっちも満面の笑みで迎える（客ゼロだったんで嬉しかった）。
「何人くらい入れます？」「どんな料理がでるのかメニューみたい」
お、団体の予約貰えるかも！と大喜びして、いろいろ説明する俺。もちろん敬語で。
でもなんか聞くことが細かいんで、「もしかして、なんかの営業ですか？」と聞くと、
「あ、はい、私、グルーポンと申します」だと。
ふざけるな、最初から身分明かして来い！と言おうと思ったら、
会社が終わって帰る途中にこの店に興味があったんで、『一般客として来た』と言う。
なのにカバンから仕事の資料がゾロゾロでてきて、延々１０分間営業トーク。
しかも合間に「個人的に仲間を連れて飲みに来るかも」と・・・・・。
いまさら使ってた敬語も崩せず、帰れとも言えず・・・・。
汚いよ、やり口が。絶対に使わんよお前らの所は。
お前らの営業の仕方がよく分かったわ。

http://iup.2ch-library.com/i/i0230407-1296056980.jpg

鳥取GJ

笠地蔵を狙ってるなwww

花を供えるじゃなくて地蔵を建てるのか
許可とか必要なんだろうか？

鳥取の話は心が温まる

>>2
やり直し

粋なことしやがるが、28歳には見えねえなｗ

雪の重みで屋根が潰れないことを祈る

大田市の宮大工は国宝の修繕などで有名だね。

うちの犬小屋より立派だ

笠作りの爺さんが地蔵の御利益を独り占めするのを嫌ったな

皮かぶるのは気の毒

これ28歳ってまじかよｗ
なんちゅー貫禄やｗ

>>1
それはただの石だ

ええ話やないか

善意に厳しい事は云いたくないけど、宮大工の腕前を生かしたにしては
仕事がショボ杉。
宮大工なら腕前のＰＲのためにも入母屋の反った屋根にして欲しかった・・

>>15
未だに共産主義にかぶれて、唯物思想の布教ですかｗ

トタン屋根かぁ。
オレの先祖が建立した地蔵尊の祠は銅葺きだぜ。

>>18
数百年前に言うんならそれなりに格好いいんだけどねえ

似たような話を小学生の頃聞いたような

>>1
日当たり良いからいらんだろ？
雪は気の毒で、雨は気の毒じゃなかったのかよｗｗ

雪の重さで潰れて、おじゃんです。

なにか価値あるものと誤解したアジア系外国人が・・・

え、画像の人28歳？

>>15
そうかそうか

（シメシメ、これで地蔵様からのお返しがガッポガッポ）

しかし、宮大工ってかっこいいよな。
小笠原さん、28歳に見えないけど、生き方かっこいい。
自信なけりゃボランティアでお地蔵さんに屋根つけるなんてしないしな。

>>27
ヤーネ

この地蔵さんの近くに人知れず７体の地蔵さんが雪にうずもれ（ｒｙ