【政治】 議員定数論議の特別委設置を求める民主党若手の要望書　川崎市議会議長が受領拒否　

★【神奈川】民主若手要望書　議長が受領拒否　「党市議団の合意得ず」

写真　要望書の受け取りを拒否され、会見する伊藤久史市議（左から２人目）ら＝川崎市役所で
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20110127/images/PK2011012702100008_size0.jpg

　民主党若手の川崎市議六人が二十六日、議会改革特別委員会の設置を求める
緊急要望書を潮田智信議長（民主）に提出しようとしたが、
議長は「民主党市議団の合意を得ていない」として受け取りを拒否した。

　要望書をまとめたのは伊藤久史、織田勝久、三宅隆介、飯田満、市川佳子、岩隈千尋の各市議。

　要望書は、昨年十二月に議員定数の三減で合意した民主、自民、公明の団長会議は
「地方自治法上の根拠を持たない非公式会議」であるとし、定数関連の条例改正案が
二月定例会に共同提案されることを「公式な議事録も残さず、市民に開かれた議会を目指すとした
川崎市議会基本条例の基本理念と乖離（かいり）している」と批判している。
そのうえで、二月定例会で「議会改革特別委員会」を設け、市民に開かれた場で議会改革を進めるべきだとした。

　記者会見した伊藤市議らは「（市議）団では話がまとまらないからこそ、有志で発案したと訴えたが、駄目だった。
議長がこの要望書を受け取れないこと自体が、市議会が抱える問題の象徴だ」と釈然としない様子で語った。

　潮田議長は東京新聞の取材に「市議有志単位での要望書は受け取れない。議会のルールを踏襲したまで。
党を形成している以上、団会議で議論して合意を得るという手続きを踏むべきだ」と述べた。

　昨年十二月にまとまった定数削減案では、いずれも現行定数一〇の川崎区、宮前区、多摩区を、
同じ人口規模の高津区に合わせて九に変え、市議の定数を現行の六三から六〇に削減する。　

東京新聞　http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20110127/CK2011012702000040.html

★民主党市議団有志、議員定数論議の特別委設置要望/川崎
カナロコ　http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1101260037/

>>1
わかりにくい話だなぁ。

＞民主党若手の川崎市議六人が二十六日、議会改革特別委員会の設置を求める
＞緊急要望書を潮田智信議長（民主）に提出しようとした

選挙区の「議員定数の改革の具体案は既に決まってるんでしょ？
これから条例を制定する段取りに既になってるんでしょ？
それを今更反故にして、この市議6人は一体どうしたいの？
「議会改革特別委員会」とやらを設置して、実際に選挙区の議員定数をどう変更したいの？
こいつら単に手続きに文句を言って、改革を止めたいだけじゃないの？

党内合意をとらずに好き勝手いうとか
民主体質って市議レベルまで同じなん？

民主党員って「そもそも〜」から始めないと解らない。

とりあえずコイツらの中から三人やめればいいんじゃね

>>5
天才あらわる

>>2
ミンス公約は７議席減なのに３減しかしないから「公約違反」と文句言ってる。
２の解釈は正反対。

税金でくだらないことやってる川崎市
http://www.asahi.com/national/update/0128/TKY201101270547.html