鶏肉や卵をあわせた出荷額が全国1位の鹿児島県で、鳥インフルエンザが発生し、
長期化した場合の地元経済への影響が懸念されています。
鳥インフルエンザが発生した養鶏場がある出水市の周辺は、鹿児島県内でも養鶏業が
盛んな地域の一つですが、半径10キロ以内の養鶏場では、ニワトリおよそ522万羽と
すべての卵の移動が制限されています。移動の制限が解除されるのは、感染の拡大を
防いでから3週間以上かかることになっていて、この間、鶏肉の販売は基本的にできません。
鶏肉のブロイラーは生後40日から50日程度で出荷しますが、養鶏農家にとっては、
移動制限の間は販売できないうえ、餌代も大きな負担となります。また、特に冬場の今の時期は、
暖房のための重油代もかかり、収入がない状態が続く養鶏農家には大きな痛手に
なるということです。こうしたことから、鳥インフルエンザの発生によって、
今後、移動制限が長期化した場合、運営資金の確保に苦しむ地元の養鶏農家の廃業や
従業員の解雇などが出てくることも予想され、1次産業が基幹産業の出水市や
その周辺にとっては、地元経済への影響が懸念されています。一方、日本全国への
鶏肉の流通の面では、移動の制限の範囲が限られているために、大きな影響は
ないということです。
*+*+ NHKニュース 2011/01/27[06:39:12] +*+*
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110127/k10013656501000.html
d
鹿児島に経済はない
4 :
名無しさん@十一周年:2011/01/27(木) 07:15:11 ID:/D1zsyQk0
まぁ、ツル集団が万が一、ウイルスを保有していたら、市民生活すら危険であるのに、
ツルが死んでいないからツルの集団には感染が広がっていない
なーーーんて、危機感のかけらもない甘い認識の行政のところだから、
起こるべくして起きたんだろーな・・・・・・・。
こりゃあ、出水では、鳥インフルウイルスのブタへの感染も必ず起こっていると考えた方が良い。
ブタが鳥インフルに感染しても、ブタは全然平気だから、見た目じゃ全くわからないからね。
ヘタすりゃ、鳥インフルウイルスのヒトインフルウイルスへの変異は、日本で起きるかも試練・・・。
そこまでいかなくても、ツル集団がウイルス保有していて、そこから半径10q以内に5万人もいる市民から、
ヒトへの感染事例が発生したら、経済どころか、出水市自体がチェルノブイリと同じ道を辿ることになる。
5 :
名無しさん@十一周年:2011/01/27(木) 07:20:58 ID:4yc2Q+TEO
火山も爆発
飛行機も欠航
渡り鳥は防ぎようがないんだよな・・・
7 :
名無しさん@十一周年:2011/01/27(木) 07:27:42 ID:/D1zsyQk0
もう、渡り鳥が夏の間繁殖する、ロシアのシベリアや南部の湖沼地帯は、
ほぼH5N1鳥インフルエンザが土着してしまっていて、
ロシアから飛び立つ段階で、すでに渡り鳥たちはH5N1鳥インフルエンザに感染している。
日本では10月というこれまで考えられなかった早い時期に、
北海道の、朝鮮半島を経由しないで渡ってくる鳥からもH5N1鳥インフルエンザウイルスが検出された。
日本はもう、中国や東南アジア、朝鮮半島と同じく、
H5N1鳥インフルエンザウイルスが土着している地域となると思った方が良い。
東アジアの渡り鳥は、そのほとんどが日本を最終目的地としているので、
全ての遺伝子型の鳥インフルウイルスが、これから毎年、冬になると集まってくる。
日本は、鳥インフルウイルスの世界的な集積地になってしまった・・・・。
8 :
名無しさん@十一周年:
地鶏の刺身食えなくなるのか