【USA】 オバマ米大統領の一般教書演説に識者「財政緊縮に向けた動き、小さなものでも朗報」　

★オバマ米大統領の一般教書演説：識者はこうみる

［ワシントン　２５日　ロイター］　オバマ米大統領は、２５日の一般教書演説で、
米経済が回復し、再び拡大していると強調し、超党派の取り組みを訴えた。
予算の一部凍結を表明し、巨額の財政赤字削減に野党・共和党と共に取り組む姿勢も示し、
国民の高失業率や財政赤字増加への懸念に応える。
　米一般教書演説に関する市場関係者のコメントは以下の通り。

●財政緊縮に向けた動き、小さなものでも朗報　

　＜プルデンシャル・フィクスド・インカム（米ニュージャージー州ニューアーク）のチーフ投資ストラテジスト、ロバート・ティップ氏＞

　保護主義への言及はなかった。
オバマ米大統領は、中国とインドについて好意的な発言をしており、市場が好まないバッシングはなかった。
　財政緊縮へのシフトは重要だ。その方向への歩みが小さなものであっても、非常にプラスだ。
大統領は少なくとも問題に取り組んではいる。

　市場は、財政赤字への政府の対処について、一定の無関心や遅延を織り込み、最悪の事態も想定していた。
もしこれが、財政赤字縮小に向けた政策転換であるならば、きょうの債券市場上昇は今後も続くだろう。

　全般的に債券と株式には明るい内容だ。財政赤字が巨額だと、政府が資本の多くを吸収する
「クラウディングアウト」につながりかねない。

REUTERS　http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-19204920110126

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http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1296015276/

初の2ゲト？

>>2
おめでとう