包茎治療のクリニックのパソコンモニターを壊したとして、仙台中央署は21日、器物損壊の疑いで、
青森県八戸市の無職少年(19)を逮捕した。「壊す気はなかった」と容疑を否認しているという。
同署によると、少年は昨年5月にクリニックで手術を受けた後、「結果に満足できない」などとして、
これまでに数回、治療費返還や慰謝料の支払いを求めていた。
逮捕容疑は、1月14日午前、仙台市のクリニックで、受け付けのパソコンモニターを床に落とし、
壊した疑い。少年は昨年12月まで仙台市の予備校に通っていた。
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