【文化】 雄略天皇と継体天皇に注目 新著「ヤマト国家の成立 雄略朝と継体朝の政権」、京都教育大名誉教授が出版 

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1うしうしタイフーンφ ★

★出版:ヤマト国家の成立 和田萃・京都教育大名誉教授、古代史ドラマチックに /奈良

 考古学の成果を生かした古代史研究に取り組む和田萃(あつむ)・京都教育大名誉教授(古代史)が、
5世紀後半〜6世紀前半に活躍した雄略天皇と継体天皇に注目した
「ヤマト国家の成立 雄略朝と継体朝の政権」(文英堂、1900円)を出版した。

 和田さんは、京都大の学生時代から発掘調査に参加し、出土した木簡を調査してきた。
現在も県立橿原考古学研究所の指導研究員として発掘調査現場に足しげく通い、若い研究者らを指導。
「古代史研究と考古学研究の接点を埋めることができたらいい」と話している。

 新著は上田正昭・京都大名誉教授(古代史)の企画・監修による「新・古代史検証 日本国の誕生」(全5巻)の第3巻。
古事記や日本書紀、万葉集、風土記などを読み解き、
雄略天皇と継体天皇の時代を、歴史を大きく転換させた「画期」と位置づけた。
また、両天皇のかかわる脇本遺跡(桜井市)や今城塚古墳(大阪府高槻市)などの最新の発掘成果について、
古代史の視点から解説を加えた。

 辰巳和弘・同志社大教授(古代学)、上野誠・奈良大教授(万葉文化論)との鼎談(ていだん)も収録。
和田さんは「古代史の非常にドラマチックな時代を総合的に把握できる内容にまとめた」と話している。【高島博之】

毎日新聞 http://mainichi.jp/area/nara/news/20110118ddlk29040631000c.html

▽過去スレ
【継体天皇】 王統と無関係の地方豪族とする説も詳しく紹介 韓国からの視点も交え「大王」の謎に迫る1冊 福井新聞社が刊行
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1189921492/
【福井】 継体大王を地域の誇りに 福井でフォーラム 「王族と血縁薄い。新王朝ととらえてよい」と京都教育大名誉教授
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1189994155/
【継体大王】 「なぜ天皇は越前から皇位に即くことができたか?」など、鯖江郷土史懇談会が「継体」研究1冊に
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1201240977/
2名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:20:52 ID:vw/GAAmxP
名誉教授w
3名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:24:52 ID:Eolsgt11P
<丶`Д´>
4名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:27:42 ID:8znTeYsn0
・和田という苗字
・毎日が取り上げている
・それまでとの血統の断絶が噂されている継体

ああ、朝鮮関係なのかなあって
5名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:28:22 ID:uezUzHxt0
皇紀2670年!
6名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:29:26 ID:wAl3+/ht0
最近、2ちゃんの東アジアN+で韓国の古代史捏造をしって、
日本人として反論できる知識が必要だと痛感して 古代史に興味が出てきた。
この本も読んでみようかな。
7名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:31:16 ID:cxZlkso70
8名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:31:22 ID:0q6v4BGQ0
wikipediaより

> 奈良県高市郡高取町吉備に在住。

近所ワロタw
9名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:31:28 ID:6qFvKZUv0
>>4
・京都大学(院卒)

が抜けてるぞ
10名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:31:39 ID:VTwjlbkwP
>>4
血統が断絶して朝鮮半島から入って来たとか言い出しそうだよな。
朝鮮人って、あの頃の半島の住人と今の半島の住人は断絶してないと思ってるんだからw
11名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:31:40 ID:pNDIQU4D0
東海(日本名:日本海)沿岸にある福井は、出雲などと並んで
韓半島の進んだ文明を取り入れるのに有利だったのだろう
12名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:31:44 ID:x7bhGVsA0
新しい出土品とか遺跡とか、まだまだ出てくるから、
時々、新しい情報を頭に入れとかないとな。
13名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:32:18 ID:cahjPCXy0
なに?京都教育大だと!?
14名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:33:08 ID:JwKwuHbjP
ケータイ天皇ってどんだけ小さいんだよ。
15名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:33:43 ID:LCw92PD/0
>>4
>>9
>>10
なんだこのアホウヨどもw
16名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:33:58 ID:qrd/yKuU0
学問として、考古学や歴史って、重鎮の存在ってプラスなのかマイナスなのか
どっちなんだろう。

経験から鋭い視点ってあるだろうけど、古い考えに縛られて、いつまで経っても
新しい視点が生まれないってこともあると思うんだよね。
17名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:34:30 ID:x7bhGVsA0
>>11
>韓半島の進んだ文明
これの証明と発掘から先にやればいいんじゃないかな?
18名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:35:00 ID:W/Ga1tzK0
どうして継体天皇をケータイのCMに使わないの?
19名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:36:31 ID:BujkiiAk0
>>11
そういう釣りはつまらない。なぜならニュー速+民の間では、古代においても
日本は文化的に半島から仰ぎ見られる存在だったという事実が知れ渡ってるからだ。
20名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:37:31 ID:YrKYpkh40
つまりどういうことよ?
21名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:41:16 ID:yD+Id+8Y0
レイプの話?
22名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:41:43 ID:YxVEiw9A0
>>19
「だったらいいなを歴史にするKOREA」とか笑ってられんな。
歴史に愛国心持ち込むとか同じじゃんかよ。
23名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:44:41 ID:goBugV5O0
雄略は応神朝だから、豊の国
継体は、越の国

戦国で言えば大友と朝倉で政権を争ったってことになるのかな?
24名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:45:23 ID:Xuab5usgO
京レか。
25名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:45:29 ID:VuJuDfhv0
こいつもゴッドハンドなのか?
26名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:48:01 ID:ZJAibCG60
神武天皇はムイジンといったらしい。
甘粛省か内モンゴル辺りで生まれたらしい。
27名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:49:26 ID:BujkiiAk0
>>22
ネトウヨの常識その1(その2以下は面倒なので省略)

シナの正史「隋書」
「新羅、百済皆以倭為大国、多珍物、並敬仰之、恒通使往来」

 新羅も百済も倭を大国と見ている。優れた品々が多いためで、新羅も百済も
 倭国を敬仰し、常に使節が往来している
28名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:49:55 ID:DPEoB8hp0
>>22
いや、愛国心とか関係ないから。少しは歴史を勉強しろや。

日本と朝鮮半島の遺跡、遺物の比較から、日本の方がはるかに文化的であった
ことが理解できる。

ていうか、古代半島の後進性は驚きのレベルだ。
条里制の都市の遺構はおろか、灌漑の痕跡すらないからな。
29名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:50:14 ID:3KGycl4E0
エロ天皇か。天皇記に正式に悪く書かれるって酷い奴だったからだろう。
30名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:50:18 ID:Eolsgt11P
>>18
そのテのネタはソフトバンクが食いつきそうだが、それでもいいのか?
31名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:50:37 ID:6qFvKZUv0
事実としては継体天皇で血統としての皇統は途切れてるのは確かっぽいが
万世一系として紡いできたという物語もまた古代から続いてきた事実であり、
(明治政府はそれを強調して利用しただけで発祥ではない)
当然ながら後者のほうが日本という国に及ぼしてきた影響はずっと大きい
近現代に入ってから連綿と続く歴史の物語を主張しだした国とは全く違うレベルの話
32名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:52:13 ID:ui9L1eC80
>>31
家系図はフィクション。

家系図の親子関係と、遺伝的な親子関係が一致すると主張するなら、
DNA鑑定を行うべきである。
33名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:53:16 ID:vw/GAAmxP
>>15
丑はネトウヨだったのか
関連スレで真っ先に触れてるものな。
34名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:54:16 ID:gp4HwKwu0
【京都府京都市】 頑張れ日本!全国行動委員会 京都府本部 時局講演会 (1/29)

  日時 平成23年1月29日(土) 14時00分 (13時30分受付)

  場所 京都商工会議所 3階 講堂  http://www.kyo.or.jp/kyoto/kyosho/rent_hall.html

      京都市営地下鉄「丸田町」駅 6番出口 ほか

  内容 講師:西田昌司 演題:「今こそ自主防衛の旗を挙げよ」

  参加費 1,000円 ※ 事前申し込み不要(先着354名)

  主催 頑張れ日本!全国行動委員会 京都府本部 ★★★ぼちぼち京都も集まろうよぼちぼち

35名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:55:26 ID:LDtwHamG0
>>32
武家の家系図は大名含めてインチキだらけだからなw
36名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:55:32 ID:8znTeYsn0
>>28
秀吉が破壊したんだよ!
37名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:55:41 ID:b26ZgGmf0
で、天武天皇って朝鮮人なんでしょ?ww
ネトウヨってほんと滑稽だな〜
朝鮮人をあがめてんだからw

つかさっさと皇族のDNA調査しようよ。
ミトコンドリア系、Y遺伝子系の。
38名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:56:23 ID:tTN+7dvc0
血がつながってない天皇の証明になれば
現在のY遺伝子にこだわる意味が無くなる
39名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:56:27 ID:5/j2jOlgO
>>22
元々ネトウヨは韓国人と同レベルでしょ?
日本人の中では底辺だけどチョンになら負けないぞってライバル視してるみっともない奴ら
40名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:57:29 ID:NVipQpcd0
>>37
天武系は断絶したじゃん。皇統の意味がわからんのに口出すなよ
41名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:58:20 ID:vw/GAAmxP
>>33
訂正
「ネトウヨ」じゃなくて「アホウヨ」だった。
丑はアホウヨらしい。
42名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:58:51 ID:b26ZgGmf0
チョンの天皇=伊勢神宮をあがめてるネトウヨはただの馬鹿だろ。
真の国士なら、出雲に眠るスサノオ様をあがめるはず。
今の天皇はスサノオ様を殺し封印した連中の末裔だぞ??
43名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 14:59:57 ID:uPa7LAvg0
京都レイプ教育大の奴か、読む価値は無いな
44名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:00:27 ID:DPEoB8hp0
>>36
冗談? 釣り? それとも、ただの馬鹿?

時空魔神ヒデヨシがいくら暴れようと、礎石や支柱の残骸は残る。
今、半島に何も残っていないということは……。(嘲笑)

とにかく、歴史をウヨサヨの二元論で語ってほしくないね。
45名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:01:03 ID:wAl3+/ht0
>>37
天皇が朝鮮人なら、日韓併合は当たり前ということになるわなwww
古代の朝鮮人と、ツングースの子孫でモンゴル人の遺伝子をたっぷりいただいた
今の韓国人とは別民族だけど。
46名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:01:08 ID:vmRIH+xV0
天皇て
天照おおみの神の子孫だろ

オカルトか
47名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:01:45 ID:eRK9IMup0
その時代に朝鮮人など存在しない
48名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:02:14 ID:DyT5tCPb0
ここで血が途切れたんだよね本当は!!!
49名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:02:49 ID:/JPhOWis0
>>14
不敬にもわろてしもた
50名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:03:49 ID:DPEoB8hp0
やたら朝鮮という言葉が出てくるが、
・朝鮮民族はコテコテの北方文化であり、シベリア亜寒帯の狩猟民との共通項が多い。
かたや、日本(皇室)の文化は、
・アジア最北端の南方海洋稲作文化。

皇室と朝鮮民族との共通項は全く存在していない。

これは、ウヨサヨ馬鹿二元論とは別の話だ。
51名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:05:20 ID:DyT5tCPb0
>>42
スサノオとも血がつながってるはずだけど天皇は。
大国主命と勘違いしてないか?
52名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:06:02 ID:wAl3+/ht0
>>46
檀君とかいう朝鮮の最初の王は、熊の子孫だってよwwww
53名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:06:04 ID:b26ZgGmf0
>>46
その話が創られたのは西暦700年に入ってからだからな
はっきり言ってただの空想物語
江戸時代の国学者とか勤王の志士たちは実話と勘違いしちゃったんだけどw
現代でも皇學館とかチャンネル桜の人たちは実話だと思ってるらしい。
54名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:06:21 ID:tTN+7dvc0
朝鮮人が本当の天皇家を乗っ取ったという事なんだ
だんだんばれてきたな
55名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:07:55 ID:qNS5UKnE0
>>42
生まれたときから不良で根の国に追いやられ、
正嫡の天照大神にも悪さして放逐されたスサノオを敬うとは・・・
そう言えばスサノオは朝鮮も征伐したらしいね。
朝鮮人が好むはずだ・・・
56名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:08:15 ID:DyT5tCPb0
ローマ帝国も狼から生まれたはず。
問題ない。
57名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:09:05 ID:VTwjlbkwP
>>54
嘘臭いw
つーか朝鮮人って当時半島に住んでなかったよね。
継体天皇の頃はまだエベンキ族としてシベリアに住んでたんだろ。
当時の半島には倭人と漢族しかいないんじゃなかった?
58名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:09:12 ID:bd9bJuST0
またヤマト便乗商法か。
59名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:09:14 ID:eRK9IMup0
歴史話は絵空事が多いから、結論は出ないよね
ましてデタラメな朝鮮人の歴史なんてどうでもいいw
60名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:09:16 ID:zunNdp6m0
>京都教育大


   なんかね・・・・・。性犯罪の巣窟のような印象が強すぎて。
61名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:10:35 ID:x7bhGVsA0
>>37
Y染色体からみた日本人 (岩波科学ライブラリー)中堀 豊 (著) って本があって、
弥生と縄文では精子の濃度が濃くなる季節が違うので誕生しやすい季節が違うって話らしいが、
それをふまえたアマゾンの書評に面白い事が書いてあって、
この本の日本人男性のY染色体に関する基礎データに基づいて
江戸時代の資料を元に天皇家の誕生月の相関関係を計算してみたところ、
結果は中国江南から直接渡来したと考えられているO2b1遺伝子と一番近いという結果になり、
朝鮮系渡来民とされるO2b*遺伝子とは産み月パターンが全く異なってるらしいぞ?

62名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:10:41 ID:b26ZgGmf0
>>54
酷い話だな
チョンは日本から出て行け!
天皇は日本から出て行け!
63名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:10:41 ID:DPEoB8hp0
>>53
奈良朝の初期、記紀編纂により、それまでの神話、伝説、歴史が改ざんされた
可能性は否定できない。
しかし、アマテラスを主神とする記紀の記述から、
・日本が日輪や星を信仰する海洋民族であったこと
・揚子江文明、東南アジアの諸文化にルーツを持つ、南方稲作民族であったこと
など、知ることができる。
64名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:12:56 ID:cby/FmRP0
江戸末期から明治期に出てきた新興神道教団の多くがスサノヲを祭ってたりする。
65名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:13:12 ID:tTN+7dvc0
あつむ教授は今一番実力と人気がある教授だな
その教授が言うんだから間違いない、継体の時代に何か大きな変化があった
66名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:13:42 ID:YxVEiw9A0
>天武天皇
これはマジで非皇室由来の人間説は有力。
天武の血統は途切れてて、今の皇室は天智天皇の血統だから無問題だけどね。
つい最近、陛下が奈良に行ったんだけど、天武血統の墳墓にはお参りしなかった。
6763:2011/01/19(水) 15:13:46 ID:DPEoB8hp0
また、記紀の記述により、現朝鮮民族(古代の半島民族ではない)が、いかに
日本人と異質な存在であるかが理解できる。

現朝鮮民族との交流が本格的に始まったのは、わずか100年前にすぎない。
68名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:13:47 ID:ui9L1eC80
>>35
江戸時代には依頼主が望むような家系図を作る商売が専門であったぐらいだから…w

新王朝が出来たら、為政者に都合の良い家系図が作られるぐらいは当たり前でしょう。
69名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:13:57 ID:INZTI/pb0
また朝鮮人が日本の歴史を捏造しようとしているのか
70名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:14:25 ID:8znTeYsn0
朝鮮人は混血の混血で故郷もない根無し草民族だから起源に拘るんだね
古代朝鮮人の一部が生き残って混血され続けて
かろうじて今もわずかに残ってるかもしれないぐらいのレベルなんだろ
ないものねだり
71名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:15:12 ID:OVZOPf7X0
奈良にはチョンの手先が多いからな
72名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:15:13 ID:YswRl1Uy0
レイプ大好き大学か
73名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:16:19 ID:/NXxJtMKP
>>50
>朝鮮民族はコテコテの北方文化

嘘つくなよ。
倭国と深い交流があり、日本国の成立に強い影響を与えた
弁韓(紀元前2世紀末から4世紀にかけて朝鮮半島南部に存在した三韓の一つ)の、
どこが『コテコテの北方文化』なんだよ(´・ω・`)。
74名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:17:22 ID:R4dTmQU30
>>61
「日本人特有の遺伝子とは?」
島国であり人の出入りが少なかった日本人は、世界でも稀な古代血統とされるY遺伝子D系統を多く持つ人種である。
日本人はY染色体DNAのD系統を高頻度で持つ事で有名である。
世界的にもチベット人や中近東の人だけがこのDNAをもっているが、他の世界のどこにもほとんど存在しない。
さらに日本のすぐ近くの朝鮮半島や中国人がアジア特有のO系統であり、孤立したD系統を持つ日本人の異質さが際立って見える。

またこのD系統はYAP型とも言われ、アジア人種よりも地中海沿岸や中東に広く分布するE系統の仲間であり、Y遺伝子の中でも非常に古い系統である。
東アジアの地域全体にはアジア系O系統が広く分布し、島国の日本や山岳のチベットにのみD系統が残ったと考えられる。

D2系統はアイヌ人88%、沖縄人56%、本土日本42〜56%(参考までチベット33%)で、韓国ほぼ0%である。
アイヌにはアジア主流のO系統は無く、完全なD系統であり、本土日本人と沖縄人にはO系統が混ざっている。
それでも本土日本人のD系統は半数以上である。つまり事実上アイヌと本土日本人は大差がなく、アイヌにアジア主流のO系統を足したのが本土日本人となる。

結論として日本人は基本的に共通して、アイヌ人〜本土日本人〜沖縄人までD系統(北方古モンゴロイド)がベースになっており、日本人3集団が持つD系統を持たない韓国人は赤の他人と結論できる。

75名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:17:41 ID:R4dTmQU30
>>61
「日本D系統の祖、縄文人」
日本人の大部分を構成するY遺伝子D系統は縄文人特有の遺伝子である事が判明している。縄文人は北方古モンゴロイドに属しており、古モンゴロイドとは白人種から枝分かれしたばかりの古い黄色人種の事である。まだ寒冷地に対応していない古代アジア人である。

古モンゴロイドは殆どが絶滅したが、海に守られている日本や山岳のチベットに残った。
これがD系統遺伝子としても反映されている。
日本人は世界でも数少ないD系統を引き継ぐ人種であると同時に、数少ない古モンゴロイドの末裔である。

日本人は韓国人よりも二重瞼が多く立体的な容姿が多いが、南方系の遺伝子とは全く関係は無く、日本の原住民である北方古モンゴロイドの縄文人の血を継いでいるからである。
縄文人が北方系だという証拠として、彼らの直系の末裔であるアイヌ人が純粋な北方系であるからである。

「Y遺伝子からみる日本人の血の古さ」
D系統遺伝子はY遺伝子YAP型に分類される。
YAP型はY遺伝の中でも古い系統の一つであり、日本人は東アジアの中でも古い人種の一つである事がわかる。
ちなみに他のアジア人の主流であるO系統は、最近分岐した最も新しい系統の一つである。

「東アジアの民族の遺伝子の近似値」
先述したD系統の特殊さに加え、海で囲まれている日本は、東アジアでかなり特殊なタイプであることがわかる。人の出入りが必然的に少ないからである。
一方韓国人はアジア系漢族と非常に近い。半島であったため大陸との交わりが多かった為である。
76名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:18:41 ID:OM04f1nd0
ところで朝鮮の人ってどこをどう間違えてイチモツが9cmになったんですかね?
77名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:18:53 ID:99l18DbQ0
百済や新羅は倭人の属国だったんだから、倭人の王族同士の内ゲハだろ
貴族の血はどこでも青く、庶民の血はどこでも赤い。
支配者層と被支配者層は国が同じでも別民族である場合は多い。国だけで民族は
決まるのではない
78名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:18:57 ID:DPEoB8hp0
>>70
遺伝子はしぶとく土地に残る。
だから、半島南部には、日本人のように二重まぶたの人や、毛深い人、顔の彫り
が深い人も、たまにいるよ。

しかし、民族(言語を含む文化遺産を共有している集団)はあっけなく滅び去る。
今、半島には、古代半島民族の残滓すら存在していない。
79名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:21:08 ID:tTN+7dvc0
1度でも途切れたという事になると、天皇の存在に関係する
今までの伝統も変わる、これからも変わる、隠した物が出て来たな
80名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:21:31 ID:x7bhGVsA0
>>73
でも、弁韓→任那→百済は朝鮮の基礎になったわけじゃなくて、
新羅→朝鮮からむしろ排除された側だろ?
81名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:22:46 ID:DPEoB8hp0
>>73
おいおい、嘘つきはおまえだよ。
新羅はもちろん、高麗の郷歌さえ解読できない現朝鮮民族が、
古代から半島にいたとは、まさに嘘だ。

>日本国の成立に強い影響を与えた

与えてねーよ。
まさか、稲作が半島から来たとでも言う気か?
82名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:23:15 ID:VTwjlbkwP
>>77
古代エジプトなんて良くペルシャ系やギリシャ系の王朝に支配されてたしね。
王族は庶民とは違う言葉でしゃべってたらしい。
クレオパトラは勉強家で頭良かったから自国の庶民の言葉も周辺諸国の言葉もしゃべれた。
83名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:23:22 ID:Jnx0JwQ30
>>4
っ【明治天皇】
84名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:25:16 ID:R4dTmQU30
広開土王碑
百殘・新羅舊是屬民、由来朝貢。
而倭、以辛卯年[391]來、渡毎破百殘、更□新羅、以爲臣民。
 百済と新羅は高句麗の属国だったが、391年に日本が海を渡って攻めてきて
 百済を打ち破り、さらに新羅も打ち破って属国にした。

隋書 巻八十一 東夷伝 倭国
http://photoimg.enjoyjapan.naver.com/view/47/43/enjoyjapan_13/47000/46467.jpg
隋書 原文
右4行目から五行目
「新羅百済皆以倭為大国多珍物並敬仰之恒通使往来」
 「新羅と百済は日本を大国で珍しい物が多い国だとしており、ともに日本を敬い
 仰ぎ、つねに使いを送り、往来している 」

宋書 巻九十七 夷蛮伝 倭国
興死弟武立 自稱使持節都督倭百濟新羅任那加羅秦韓慕韓七國諸軍事安東大
將軍倭國王(中略)…詔除武使持節都督倭新羅任那加羅秦韓慕韓六國諸軍事
安東大將軍倭王
 倭王武の時代に宋から使持節郡督倭・新羅・任那・加羅・秦韓・慕韓六国諸軍事
 安東大将軍倭王の称号を受ける。

三国史記 新羅本紀
 倭国と好誼を通じ、奈勿王の子未斯欣を人質とした。
 均貞に大阿滄を授け、仮に王子として倭国に人質として送ろうとした。

三国史記 百済本紀
 (阿宰)王は、倭国と好誼を結び、太子の腆支を人質とした。
 太子であった扶余豊は、かつて倭国に人質となっていた。
85名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:25:34 ID:x7bhGVsA0
>>79
朝鮮は今も途切れずに熊の直系なのか?
(個人的には熊トーテム神話とか嫌いじゃないけど)
86名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:26:56 ID:O+ZxwfIGP
これはつまり今の陛下は勝手に天皇を名乗った蛮族の末裔ということ?
87名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:26:56 ID:atxeIt060
>>78 半島南部には、日本人のように二重まぶたの人や、毛深い人、顔の彫り
> が深い人も、たまにいるよ。

サムスンの前会長の顔は まさに日本人の顔だったな。
一重まぶたで細めでつり目で、ほお骨が出っ張ってという朝鮮人の顔とは
まったく違う。
88名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:29:43 ID:R4dTmQU30
よく百済との関係を云々する人がいるが、新羅との関係の方が遥かに興味深い。
中国の史書では百済に関し、その元来の住民については倭人が頗る多いと記されているが、王族はツングース系の扶余であったという。
しかし新羅の場合、なんと日本列島から渡来した倭人が王になって王統をも伝え、述べ8代の王を輩出したとされる。

初代 赫居世居西干(朴氏)
*2代 南解次次雄(朴氏)
*3代 儒理尼叱今(朴氏)
*4代 脱解尼叱今(昔氏) ←倭人。丹波の国出身説が有力。
*5代 娑婆尼叱今(朴氏)
*6代 祗摩尼叱今(朴氏)
*7代 逸聖尼叱今(朴氏)
*8代 阿達羅尼叱今(朴氏)
*9代 伐休尼叱今(昔氏) 13代 味鄒尼叱今(金氏)
10代 奈解尼叱今(昔氏) 14代 儒礼尼叱今(昔氏)
11代 助賁尼叱今(昔氏) 15代 基臨尼叱今(昔氏)
12代 沾解尼叱今(昔氏) 16代 訖解尼叱今(昔氏)
..                17代 奈勿尼叱今(金氏)

そしてさらに、それ以上に興味深いのが建国時に新羅の宰相となって影の王のように振る舞い活躍した瓢公という、
瓢箪を腰に付けて船で渡来したとされる倭人で、この人物は現代の朝鮮人のアイデンティティの根幹を揺るがしかねない問題を孕んでいる。
というのも、現代の朝鮮人の姓名は"中華"への服属意識を如実に表す、漢字漢語を用いた姓=一字、名=二字という漢族式で、
実際の姓自体も漢族が使用するものの借用が殆どという有様だが、新羅の初代王の朴赫居世に始まる「朴」という姓だけは、
辰韓の語の「バク」という単語を借字で音写した独自の姓とされ、特殊な姓と言える。
ではこの「バク」という辰韓の語が何を意味するかと言うと、「瓢」。
宰相として影の王のように振る舞った倭人の「瓢」公となんと同じ。
このことから、瓢公と朴赫居世は共に倭国から渡来した同族、あるいは同一人物であるとも言われている。
ちなみに金氏の祖は、件の、倭人である昔氏初代にして第四代新羅王脱解の治世時に、これまた件の倭人宰相瓢公が拾って来たとされている。
瓢公(あるいは朴氏も)や昔氏一族といった倭人たちが新羅建国に深く関わり、王、宰相として支えたわけです。非常に興味深いですね。
(参考文献:三国史記、三国遺事)
89名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:29:58 ID:R4dTmQU30
慶尚道は古代日本人が大いに活動した地域だから、そこに古代日本語が残っていた
だけのハナシだろ。
古いモノは辺境に行けば行くほど、残っているものだ。←民俗学の常識

半島の『三国史記』には、新羅の第四代の王=脱解は古代日本人だと書いてある。
「脱解、本、多婆那国の所生なり。其の国は倭国の東北、一千里に在り。」
この時代は1世紀だから倭国とは金印の出土した北九州で、そこから435キロ(適当だろうが)
東北に行った多婆那は丹波説が有力。

さらに初〜四代王の時代に活躍した重鎮・瓠公という者がいるが、彼も古代日本人。
「瓠公は、未だ其の族姓を詳らかにせず。本、倭人。初め、瓠を以って腰に繋ぎ、
海を渡って来る。 故に瓠公と称す」

3世紀・邪馬台国の時代の金海市(釜山港の近く)の辺りは、完全に卑弥呼の支配下だし。
その流れで4世紀初めには、任那=金官加耶国を中心とする加耶諸国も大和朝廷が鉄を採って
いたので影響大。
六世紀前半まで下っても、慶尚南道固城(コソン)郡の古墳・横穴式石室が、古代日本独特の
朱塗りの石室。

誰がどー見ても、慶尚道には多数の古代日本人が住んでいて、影響力を行使したのだから、
その当時の言葉が残っていてもおかしくないわな。

何でもかんでも半島→日本だと決め付ける、日本の学者が未だにいるのが情けない・・・
90名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:30:42 ID:nWxheg0G0
あと、今の朝鮮人は百済人の子孫じゃないから
今の朝鮮人はモンゴルや満州人にレイプされまくって出来た子の末裔
91名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:31:01 ID:cby/FmRP0
>>51
一部の新興系神道では天照大神が岩戸から再び姿を現した時、別の人と入れ替わった、と説いている所があったりする。
んで、大国主命はスサノヲの子孫。
国譲りの経緯もあって、>>64のような新興神道はスサノヲ/国常立尊の直径の復活を説いてたりする。
んだもんで、古事記、日本書紀以外にもホツマツタエや各教団の本を読んで>>42のような認識で神話を読んでる人は結構いる。
92名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:31:08 ID:nfpDoFuG0
結局のところ、古代倭国は百済系と新羅系王朝が交互に支配してたという事か。
勉強になるな。
93名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:31:18 ID:7kv6a3Vu0
>京都教育大

しかも名誉教授www
94名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:31:28 ID:tnDNVCaG0
>>87
見た目は嫁で変わる。
家系が、紀元前ではどういう系統だったかは・・・わかるわけがない。

遺伝調べたとしても、どうも日本列島には
5000年も前から大陸系の人間も来てたようで。
つまり、遺伝子中華系と出ても縄文人だった家系もあるわけだ。
95名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:32:28 ID:R4dTmQU30
>>61
Y染色体による系統分析

Y染色体系統図
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/8/89/Y-Haplogroups-1500AD-World-Map.png/300px-Y-Haplogroups-1500AD-World-Map.png

日本人は他の東アジア人には見られないD系統を多く保有する事が分かる。

母系をたどるミトコンドリアDNAに対して、父系をたどるY染色体は長期間の追跡に適しており、1990年代後半から研究が急速に進展した。
ヒトのY染色体のDNA型はAからRの18系統があり、これらはアフリカ限定のA系統とB系統、出アフリカのC系統、DE系統、FR系統に分けられる。

D系統分析からのシナリオ

上記の分析から日本人はD2系統とO2b系統を中心としている事が判明した。D系統はYAP型(YAPハプロタイプ)ともいわれ、アジア人種よりも地中海沿岸や中東に広く分布するE系統の仲間であり、Y染色体の中でも非常に古い系統である。

この系統はアイヌ人・本土日本人・沖縄人の日本3集団に固有に見られるタイプで、朝鮮半島や中国人にはほとんど見られない事も判明した。
これは縄文人の血を色濃く残すとされるアイヌ人88%に見られる事から、D系統は縄文人(古モンゴロイド)特有の形質だとされる。

アリゾナ大学のマイケル・F・ハマー (Michael F. Hammer) のY染色体 分析でもYAPハプロタイプ(D系統)が扱われ、さらにチベット人も沖縄人同様50%の頻度でこのYAPハプロタイプを持っていることを根拠に、
縄文人の祖先は約5万年前に中央アジアにいた集団が東進を続けた結果、約3万年前に北方ルートで北海道に到着したとするシナリオを提出した。

現在世界でD系統は極めて稀な系統になっており、日本人が最大集積地点としてその希少な血を高頻度で受け継いでいる。それを最大とし、その他では遠く西に離れたチベット人等に存続するだけである。
これは後に両者を分ける広大な地域に、アジア系O系統が広く流入し、島国の日本や山岳のチベットにのみD系統が残ったと考えられている。
奇しくも大陸で駆逐されたD系統は、日本人として現在まで長く繁栄する事になった。

なお東西に引き離されたD系統は、長い年月により東(日本)がD2、西(チベット等)がD1、D3となった。
D2系統はアイヌ人・本土日本人・沖縄人の日本人集団固有であり、他地域には見られない。
96名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:33:48 ID:7kv6a3Vu0
任那日本府を何の根拠も無く否定しようとするからおかしくなるんだよw
半島南部は倭の勢力圏だったとちゃんと書かれとるがな。
半島南部は日本だったんだよ。

その後に侵略してきたチョンの祖先なんか全然関係ない。
97名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:34:02 ID:b26ZgGmf0
>>74
そんなこと言ってイイの?
天皇陛下はO系統なんだがw
98名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:34:12 ID:x7bhGVsA0
>>91
ちょっと違うけど、江戸時代、
大名の家系図を確立(整えるというかある意味捏造)する時に、
古代の朝廷から追われた側の人物を始祖とした家とかがあって、
幕府からそれでいいのか念押しされて、いいって答えて確定したのだが、
のちにそのことが問題になったわけでもないので面白いと思う。
99名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:36:00 ID:tnDNVCaG0
>>97
なんでわかるんだ?
倭人の集団から出たなら、どの遺伝子でも良いと思うが。
100名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:36:28 ID:VTwjlbkwP
>>86
だいたいどの国のどの王朝も最初の王は蛮族みたいなもんだよ。
つーかその頃はみんな蛮族だろw
日本の場合、皇室の歴史が古すぎて最初の話なんかどうでもいい。
101名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:37:11 ID:h+GUU5U60
西郷隆盛の有名な肖像画が実は適当に描かれたもんなのにそれが本人の顔だと思いこまれてずっと来たみたいに、
天皇家の歴史も途中で適当に誤魔化したらそれでいいやってことでここまで来たような気がする
102名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:37:36 ID:nWxheg0G0
日本の髷やふんどしといった風俗はミクロネシアやオセアニアと同じだな
103名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:38:33 ID:cby/FmRP0
>>98
面白いねw
江戸期、源氏の末裔じゃないと出世できないっつー話とかもそういうのでグダグダだったろうしねぇw
104名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:38:34 ID:x7bhGVsA0
>>97
稲作とか養蚕とか司ってるんだから、
もし渡来系でもおかしくないだろ?
縄文より続く稲の遺伝子も、最も古い倭国産の絹の遺伝子も、
半島経由じゃないと判明しているし(後に別な物が出土した場合を除く)。
105名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:38:34 ID:nfpDoFuG0
>>42
スサノオは新羅神なんじゃなかったっけ?
106名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:39:25 ID:3RTP/p520
>>100
というか、最初から「高貴な」家系とかあるわけもなし。
勝った奴が上位に立つ、という当たり前の話。
107名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:40:09 ID:VTwjlbkwP
>>102
そういえば、中国や朝鮮の昔の下着ってふんどしと違うんだっけ?
108名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:40:40 ID:mD8Ceov+0
継体天皇の生誕地伝説は滋賀高島郡なんだが、何故福井嶺北で勢力養ったのか
には興味が湧くな。
多少無理矢理観はあるが、皇統の継続性に関しては「仁徳〜武烈」系統の皇女
を迎える事で「維持」されている事になるから、現在の天皇家に対して有効な
皇統継続の知恵を与えてくれるかもしれんが、単に王朝交代を喧伝するだけも
のならサヨク学者のありがちな著作と見てよいだろう...
109名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:41:31 ID:cby/FmRP0
>>105
高天原で粗相をしでかして、追放された先が朝鮮半島だった、って話はよく見るね。
初代神武なんかも大陸から来た豪族で、九州から関西あたりまで一気に攻め上った、って話もあるし。
110名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:42:00 ID:R4dTmQU30
>>97
天孫降臨神話を見る限り、天皇家は渡来系。
おそらく弥生人の系統。

中国大陸で発生したO系統で間違いない。
111名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:42:19 ID:F2Dr4NwZ0
父系で血が繋がっていれば継体天皇に「継」という文字を使わない。
露骨すぎないか?

「嗣」ならわかるけど
112名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:42:21 ID:/NXxJtMKP
>>105
>スサノオは新羅神

その通り。
スサノオが最初に降り立ったのは新羅の国です。
113名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:43:33 ID:nWxheg0G0
>>107
日本は立地上、民族の終着点なんだよ
イースター島からヘブライ人にいたるまで流れてくるのさ
114名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:43:41 ID:Mu/sP3VN0
>>44
横レスですが、今後恥をかかないように一応書いておくけど、
>>36は、「朝鮮半島には無かった」「保存が悪くて滅失、紛失した」
のを韓国人が「壬辰倭乱で焼けた!」「秀吉が奪っていった!」
って反論することへの皮肉だから。
知識をひけらかしたりせずに、ただ皮肉だけを書く人もいることを覚えておくように。

115名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:45:36 ID:sGmxZWwp0
朝鮮人が半万年に渡って日本人の子孫に支配されてたなんてバラしたら
火病って大変だから黙ってろよ。
116名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:45:49 ID:/NXxJtMKP
>>111
>父系で血が繋がっていれば継体天皇に「継」という文字を使わない。

その通りだろうな。
記紀は割合正直だよ。
「お察し下さい」って事じゃないの?
117名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:45:59 ID:x7bhGVsA0
>>113
そういや、最近の研究で、
日本で流れ込んで生き残った遺伝子のバリエーションがハンパないので、
むしろ日本で合流したあと、
別な地域に集団で再伝播した可能性も考慮しないとならないかも、
てな話があったような。
118名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:46:49 ID:R4dTmQU30
>>42,>>115
日本書紀では、高天原を追放されたスサノオは先ず新羅に下り、その後に出雲に到ったと記されている。

119名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:47:30 ID:jnvC0j190
越文化圏か。
120名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:47:48 ID:cby/FmRP0
そろそろユダヤ十支族+2支族の血統がシルクロードを超えて・・・という話題
121名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:48:07 ID:3RTP/p520
>>113
イースター島から北可能性はないと思うが、ヘブライ人はあるんだろうね。
122名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:49:07 ID:NlfXWlq50
 \\ \    ./\      /\   ////
 丶.\\   __/ ..:::::..ヽ__/ ..::::...ヽ_ //
       /::::.               ヽ
     /::::.  、、   ヽ) ( ノ       ヽ
    /:::::   て○ )` ソ' 、/~○ノ    .::|
   /⌒ヽ..┏━━━━━━━━━━┓|
  /  ト、 ヽ ∧_∧  ┣┫ ∧_∧ ┃| !!!
/    ヽ  )<ヽ`∀´> .┃┃<ヽ`∀´>.┃|
    ヽノ""┗━━━━┛┗━━━━┛|
............ヽノ  ::::..:     | :|!!.||.ll||.!!| |.     ..:/
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   //        l |.!   !| l        丶\\\
   //         `ー-―.'ノ 
123名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:49:30 ID:F2Dr4NwZ0
>>116
たぶんそうなんだろうと思う。
繋がっていても庶子であり、代を重ねすぎて血統的には怪しすぎる、
という示唆だと思うね。
124名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:50:39 ID:VTwjlbkwP
>>117
日本人の顔のタイプの多さはハンパないからね。
チョンに近いタイプもいれば、東南アジアっぽいタイプもいるし
中東っぽいインドっぽいタイプもいる。
隣の半島みたいに同じような顔ばかりの国とは違い過ぎる。
125名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:50:39 ID:cby/FmRP0
奇稲田姫との馴れ初めあたりは何だか萌える
126名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:50:45 ID:tTN+7dvc0
一度でも途切れていれば、普通の人と同じだから
愛子天皇でも問題ないという事になるな
127名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:51:38 ID:3RTP/p520
>>126
今は途切れる必要はないからなw
ちゃんと秋篠宮の系統で普通に行ける。
128名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:51:58 ID:goBugV5O0
>>116
作者のお遊びかもしれないよ。

記紀で悪者にされている雄略と蘇我氏。
何か繋がっているんじゃないか?例えば、雄略の子孫が蘇我氏とか。
129名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:52:04 ID:NlfXWlq50
38 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/01/19(水) 14:56:23 ID:tTN+7dvc0 [1/5]
血がつながってない天皇の証明になれば
現在のY遺伝子にこだわる意味が無くなる

54 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/01/19(水) 15:06:21 ID:tTN+7dvc0 [2/5]
朝鮮人が本当の天皇家を乗っ取ったという事なんだ
だんだんばれてきたな

65 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/01/19(水) 15:13:12 ID:tTN+7dvc0 [3/5]
あつむ教授は今一番実力と人気がある教授だな
その教授が言うんだから間違いない、継体の時代に何か大きな変化があった

79 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/01/19(水) 15:21:08 ID:tTN+7dvc0 [4/5]
1度でも途切れたという事になると、天皇の存在に関係する
今までの伝統も変わる、これからも変わる、隠した物が出て来たな

126 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/01/19(水) 15:50:45 ID:tTN+7dvc0 [5/5]
一度でも途切れていれば、普通の人と同じだから
愛子天皇でも問題ないという事になるな


>>122
>>122
>>122
>>122
>>122
130名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:53:34 ID:nWxheg0G0
>>123
むしろ、無理やりにでも後釜に座る必要があったことの方が大事
易姓革命が何故日本で起きないのかと
131名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:53:57 ID:3RTP/p520
こういう微妙なところにチョンが食いついて来るんだよねw
写楽が誰とか、万葉集の読みが分からない奴とか、かってにチョンに結びつける。
132名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:54:14 ID:VTwjlbkwP
>>122>>129
ワロタw
133名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:54:19 ID:/NXxJtMKP
>>123
>繋がっていても庶子であり、代を重ねすぎて血統的には怪しすぎる

うん、記紀の記述を全面的に信用したところで、
「5代前」まで遡らないと継らないんだからな。

「推して知るべし」だよ(´・ω・`)。
134名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:54:57 ID:Jnx0JwQ30
福井ってことは、出雲系ってことじゃないの?それか新羅系
135名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:56:00 ID:LDDho6VT0
本当に子孫だったらその間(5代)の詳細が残ってるはずだ
136名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:56:17 ID:3RTP/p520
雄略朝の男系が伝染病で死に絶えたとか、戦いで負けたとか、何かあったんだろうなあ。
137名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:57:13 ID:Jnx0JwQ30
>>42
三輪山じゃないの?それか諏訪大社
138名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:57:49 ID:pyjaC9Oe0
>>1
丑なんか復活しなくても良いのに
139名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:59:26 ID:2WKK404s0
まあ、何処からの血筋とか言っても
現行天皇制や面子が変わる訳でも無いんだから。。
政治実権の無い表敬訪問だけの象徴天皇なら
特定家系よりも
人間国宝みたいな日本の文化芸術に精通した人の方がいい
落語家や寿司職人とか漆器職人とか
140名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 15:59:52 ID:F2Dr4NwZ0
>>137
諏訪大社は出雲大社の分祀みたいなもの
141名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:00:52 ID:D1xocrRO0
>>1
雄略天皇は、倭の五王の一人「武」だ。
南朝宋に朝貢し、半島南部の支配権を承認させようと頑張った人。
この当時の倭国は、かなりやる気満々、野心むき出しの時期だったと思う。
142名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:01:07 ID:tTN+7dvc0
時代の流れだな、東アジアは一体化していくだろう
和田教授が日本の中心理論になるから、読んだ方がいいな
143名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:01:20 ID:VTwjlbkwP
>>130
起きなくていいんじゃね。
中韓の歴史を見てそう思うわ。
大河ドラマなんかで誰が主役でもその時代の天皇がちゃんといて
日本の歴史の道しるべみたいになってるし。

>>131
文化を生み出せない継続できないチョンに結びつける事自体無理があるよねw
144名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:02:17 ID:ZYoMpATxO
雄略も韓系だって
日本の天皇って韓半島帝国の地方領主だって世界史の通例

倭は韓人の植民地だしね
145名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:02:50 ID:Htpokoa90
以前から、哲学板なんかで「西洋思想ばっかり研究してて、
日本の伝統的思想が放置されてるのはけしからん」みたいな
レスがあるんで「日本史の研究はむしろ自称保守にとって困る
ことになるよ」って返してたがほんとにそうなりそうやね。
146名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:03:11 ID:tnDNVCaG0
遺伝子は、俺たちのような家系の人間も
嫁が浮気したら血は変わるわけで、しつこく言っても仕方が無い。
どの家系であるかと言う自覚で生きてるのが、一般人も王族も同じだろ。

とにかく、神武天皇と言われる「ワカミケヌ」
の子孫である、家系であるという自覚が必要だったのは確かだろう。
もし王朝が変わったのなら
あやふやな継体天皇自体の存在を消す。書き残すことは無い。

頂点が神武系でなきゃあ、多くの豪族も
降伏した出雲系も立場が無くなるから当然だ。
147名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:04:32 ID:VTwjlbkwP
>>142
日本と以外で一体化すればいいよ。
中韓は初めから一体化してるようなもんだし。
福沢諭吉の「脱亜論」読んだ方がいいんじゃない?
148名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:04:37 ID:F2Dr4NwZ0
>>144
百済人≠韓人
149名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:04:53 ID:3RTP/p520
>>145
いや全然ならないよ。仮に継体が繋がってないとしても、それを繋がった物だと見なしてきたことにこそ、
日本的な思想ってものがある。
大名家なんかでも養子を迎えて、家を存続させたってのが、日本の伝統。
150名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:05:19 ID:X49gt4x6P
まあしかし要するに「よく解らない」が事実だろう
解ったかのように本にするのは、ちょっといただけないね
151名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:06:20 ID:D1xocrRO0
>>144
上表文読んだ事無いの?
西の衆夷を平らげ、東の毛人を平らげ、北海を渡って半島の国々を平定し〜
つきましては、支配権を認めてくれろ〜というものだよ。
152名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:06:52 ID:VTwjlbkwP
予想通り
チョンの工作員が湧いてきたw
153名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:07:11 ID:qVZWgldUP
>>142
和田萃の話って国内完結の気がするんだけど

>>145
明治に記紀絶対主義があって、
敗戦後に反動で記紀全否定に傾き、
ようやっとまともな発掘・文献批評による歴史学の陽が古代史に差してる感じ。

そういうまともな議論から出てくるのが
右翼が嫌う継体王朝交代説だったり、
右翼が好む古代ヤマト王権による朝鮮南部支配説だったりする。
両方あるんだよね。
154名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:08:12 ID:/NXxJtMKP
>>149
>仮に継体が繋がってないとしても、それを繋がった物だと見なしてきたことにこそ、
>日本的な思想ってものがある。

そんな歌舞伎役者の家みたいな考えで良いのなら、
天皇なんか誰でも良いじゃん。
「Y染色体説」なるものを唱えた、八木なんとかみたいな歴史家が
頭から湯気立てて怒り出すぞ!
155名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:08:21 ID:3RTP/p520
日中韓、どんな古文書にも倭国が朝鮮半島を支配していた、あるいは影響力を持っていた、と書かれていて、
その逆は全く書かれていないのに、なんでいつまでもチョンは逆にこだわるのかw

バカとしか言いようがないよ、この連中。
156名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:09:15 ID:x7bhGVsA0
>>124
ところが、純血性というとおかしいが、
集団内での均一性みたいなのになると、遺伝子集団内での交配が進んでいて
朝鮮より日本の方が単一民族度が高いという結果になるらしいんだ。
古代から民族で分離せず分け隔てなく婚姻していた結果らしいのだが。
157名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:09:31 ID:qVZWgldUP
>>150
記紀とのつながりはともかく、
墓と都の遺構と産物と木簡は出てくるから、
それとどう組み合わせるかって感じだな。
158名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:09:56 ID:2WKK404s0
古過ぎて今更どうでも良い様な事だと思うけど。
関西に多い古墳とかさっさと調査済ませて宅地商業化したり
皇居地下に地下鉄通したりした方がいいと思うけど
159名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:10:16 ID:Mj24ZEmF0
>>146
俺もそう思う。
全くつながりが無いのなら継体天皇自体の存在を消すか、
正当性を強める為に系譜を作り替えると思う。

それをしなかったのは、血のつながり自体はあったんじゃないかと。
ただ傍系なんで当時の保守派には面白くなかったんだろう。
160名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:11:39 ID:7Ti2VI/00
ここまで 沈黙 なし
161名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:11:46 ID:X49gt4x6P
継体天皇は天皇5世孫
つまりなんら断絶していないだろう

この時期、天皇及びその子女は、日本中の豪族と婚姻していた
のだから、越のおとどともあろう大豪族が
天皇家と血縁がないということ自体むしろアリエナイ。
162名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:11:48 ID:3RTP/p520
>>154
別に事実だから。
最大限に家系を尊重するが、それが無理な時は他から呼ぶ、これが日本。
極めて現実的で、原理主義から最も遠い生き方だ。

それでずっとやってきたからこそ、大した争いや、一族皆殺しなんて他の世界であったような事件は無かった。
まさに将棋の取ったコマに使い方みたいに。
ま、秀次一族みたいな例外はあるが。

ちなみに、現在の皇統は秋篠宮に行くことで問題ない。
163名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:11:49 ID:QDqU27wm0

支配されていた側のチョンは歴史を勉強してから来い。
164名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:12:23 ID:F2Dr4NwZ0
>>159
そうだな・・・
わざわざ書き残した以上は赤の他人ではないか。
165名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:13:00 ID:1pcYwzvk0
ここまでの流れ(まとめ)
>>122
>>129

コヴァの本は川根ぇ
166名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:13:43 ID:qVZWgldUP
>>158
世界共通で遺跡を壊す馬鹿はいない。
誰もファラオを信じてなくてもピラミッドは残すし、
秦王朝など紀元前に消えていても始皇帝廟は残る。

あと皇居の地下はすでにけっこうな量の穴があいていてこれ以上は掘れない……
あれ、だれか来たようだ
167名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:15:07 ID:/NXxJtMKP
>>162
>最大限に家系を尊重するが、それが無理な時は他から呼ぶ、これが日本。
>極めて現実的で、原理主義から最も遠い生き方

だから、それで良いなら男系継承の原理原則なんて雲散霧消しちゃうでしょ?
アンタはそれで良いかも知れないけど、「正論」とか読んでるオジサンは
それじゃ困るから怒り出すってw

168名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:15:41 ID:VTwjlbkwP
>>156
日本の場合、元々混血から世代を経て均一化して来たんだから顔のタイプも色々ありで納得。
朝鮮の場合、いっきにモンゴル化と中国への美女朝貢と近親相姦が原因かと。
169名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:16:44 ID:3kPIAeC70
ついでに書いておこう
天皇号は、7世紀初頭の推古天皇、聖徳太子の時代に初めて使用されている
雄略継体の時代にはまだ大王ね。
170名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:17:13 ID:qVZWgldUP
>>161
紀州5代にして8代将軍吉宗って感じだな
171名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:17:29 ID:X4WU63BA0
>>31
血筋も大事だが、霊統的に万世一系であることが重要なんだよ。
172名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:18:13 ID:3RTP/p520
>>167
ええ?
全然しないけど?
何言ってるの?
男系で通せばいいんじゃない?

    それが無理な場合は、

戦前でやってたみたいに他の系統の皇族呼ぶとか。
江戸の将軍だって、かなり代の隔たった人を選んだでしょ。
垂直に繋がる必要はないし、どうしても誰もいなければ、それらしい家格の人とか。
そういう柔軟さが日本だね。
173名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:20:07 ID:VTwjlbkwP
>>159
今の時代で言うと、もしも悠仁様が生まれなかったら
旧宮家から男子を皇族に復帰させて皇女と婚姻させて天皇にするような感じですか?
174名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:21:23 ID:+Z0p4ERv0
携帯の・・起源・・・か
175名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:21:43 ID:Htpokoa90
>>172
それって従軍慰安婦が非難されたときの「広義の強制」論と発想が一緒なんだよね。
当初の原理主義的態度が破綻したから「統一性」の意味を拡大しちゃいましょう、っていう。
176名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:21:53 ID:3kPIAeC70
皇室の男系は先細りだろう
皇室の役割は終わった
次回憲法改正の時に、廃止でいいよ
177名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:22:56 ID:goBugV5O0
>>170
15代慶喜は、どれだけ離れていたんだ?
178名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:23:08 ID:+B9+nG2Z0
北陸経由で海の向こうから来たんだよね?
179名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:23:26 ID:gbdD9hGb0
和田萃や上田正昭、上野誠はよく読ませてもらうワ。三輪神社の本にも寄稿してるからお目にかかる。
関西の古代史の先生方って、多くが歌人でもあるのが、日本を愛してるなあと感動するところ。
180名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:25:02 ID:3RTP/p520
>>175
何いってるのか意味不明だw
日本は伝統的にずっと家の系統を継ぐってのをやってる。

  それが無理な場合は、

女系で一時的に繋ぐとか、遠い系統を呼ぶとか。
江戸の将軍にしても、源氏の氏の長者にしても、系統の近いほから手繰ったり、人間を見たりしてやってるだろ。

別に、広義の強制みたいに、逃げの論理でやってるわけじゃないからw
バカじゃないの。
181名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:25:17 ID:VTwjlbkwP
>>177
どっちにしろ父親の系譜を遡って家康にたどり着けば問題ないだろ。
天皇の系譜も最終的に神武天皇にたどり着けばいいわけだし。
182名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:26:46 ID:qVZWgldUP
>>173
そんな感じだけど、オホド王は大王になる前も結構な実力者。
紀州徳川家ってくらいと思うとちょうどいい。

>>177
一橋家9代
183名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:27:17 ID:c8F+v/0SO
独裁者には、自分より上の存在というのが、許せないんだろうねえ…

184名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:28:23 ID:X49gt4x6P
>>178というのこそ無理がないか
イクラ渡来人でも日本で2番目アタリの豪族まで1代で上り詰めた例は皆無
ということは仮に渡来家系としても4、5代前に来ている
ということは当時の天皇家の婚姻政策からすると
まちがいなく天皇家の血が数回入っているはず。

そもそも渡来人が日本で非常に優遇された例というのは
ほとんどない。秦氏にしても大して偉くないし
蘇我氏が渡来家系ともいわれるが天皇家を目指したところで8割ほど
殺されてしまっている。

渡来人というのは片隅で細々と貴族社会にいたというのが
通常の形であろう
185名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:28:54 ID:x7bhGVsA0
っていうか、徳川家は一族内で何回も養子出したりもらったりしてるからなあ。
実の子を別な家に出して兄の子を継嗣にしたりとか。
186名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:29:16 ID:myFP62sf0
底辺には家系図と血統図の違いが解らないからなw
187名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:29:54 ID:VTwjlbkwP
>>183
ブサヨは独裁者的思想だから天皇陛下におじぎもしたくないらしいね。
188名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:30:31 ID:Iz2efxKC0
1900円って安いなw
189名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:31:15 ID:Aesc2Odj0

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E5%BE%B3%E5%A4%AA%E5%AD%90

和田萃(京都教育大学名誉教授)は、聖徳太子が日本書紀の編纂段階で理想化されたことは多くの人
が認めており、厩戸王と(脚色が加わった)聖徳太子を分けて考えるべきとする指摘は重要としながらも、
そのことが「聖徳太子虚構説」や「蘇我王権説」につながるわけではないとする(日本経済新聞2004年1月10日)。

http://kygp.kyokyo-u.ac.jp/sien/wada1.wmv
190名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:31:26 ID:myFP62sf0
上田正昭が日本を愛しているかは謎だけどね
日本に巣くっているのは確かだけどw
191名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:35:59 ID:fFsr2yxl0
全日本人必読の書らしいぞ

「天皇は朝鮮から来た!? アイデンティティ捏造の根拠」
竒成(キ ジュンソン) (著) 船瀬俊介/解説 (著)

 韓国人だから書けた真相解明の書。
 船瀬俊介氏も「全日本人必読!」と熱くすすめる本。
 日本史の常識を覆し“不都合な真実”を暴く!!
古代百済語と日本語の共通性、旧日本軍の歴史捏造、
ヤマト王朝は植民王朝、邪馬台国は日本になかった、
倭は日本ではない、聖徳太子はいなかった、応神天皇は百済の王子か、
記紀が故意に隠した渡来王朝、もののあわれ、はどこから来たか、
明治天皇はすりかえられたか、明治維新とフリーメーソンの影・・・など目からウロコの衝撃本。
http://www.hikaruland.co.jp/
 
192名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:37:46 ID:3fqivmGfP
>>1
また丑チョンか!
193名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:38:25 ID:jniSGAGK0
安彦良和のコメントを取ってないなんて・・・
ナムジとかジンムとか書いてるよね
少し遠いけど韃靼タイフーンも
194名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:40:53 ID:Iz2efxKC0
海外では紀元前のこととか色々わかっているのに
日本は5世紀〜6世紀のことすらさっぱりわからないって凄いことだな
どうなってんの?
195名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:41:26 ID:gbdD9hGb0
よくよく読んだら家系の話になってんのか
皇統譜と家系図は全然違うけどw。
196名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:42:44 ID:Aesc2Odj0
上田正昭のいってることは、朝鮮から文化が来たと解釈しようとするからおかしくなる。

逆だと考えたら矛盾なく解決できる。
197名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:45:44 ID:Sh8wsHee0
>>191
面白い出版社だねw

幸せを呼ぶ気脈診
はじめて明かされる神道系エネルギー・リーディング&ヒーリング
著者:明日香天翔

「天皇は朝鮮から来た!? アイデンティティ捏造の根拠」
竒成(キ ジュンソン) (著) 船瀬俊介/解説 (著)

宇宙人と闇の権力の闘いが始まりました
著者:田村珠芳
198名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:46:04 ID:R4dTmQU30
38 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/01/19(水) 14:56:23 ID:tTN+7dvc0 [1/6]
血がつながってない天皇の証明になれば
現在のY遺伝子にこだわる意味が無くなる

54 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/01/19(水) 15:06:21 ID:tTN+7dvc0 [2/6]
朝鮮人が本当の天皇家を乗っ取ったという事なんだ
だんだんばれてきたな

65 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/01/19(水) 15:13:12 ID:tTN+7dvc0 [3/6]
あつむ教授は今一番実力と人気がある教授だな
その教授が言うんだから間違いない、継体の時代に何か大きな変化があった

79 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/01/19(水) 15:21:08 ID:tTN+7dvc0 [4/6]
1度でも途切れたという事になると、天皇の存在に関係する
今までの伝統も変わる、これからも変わる、隠した物が出て来たな

126 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/01/19(水) 15:50:45 ID:tTN+7dvc0 [5/6]
一度でも途切れていれば、普通の人と同じだから
愛子天皇でも問題ないという事になるな

142 :名無しさん@十一周年 :2011/01/19(水) 16:01:07 ID:tTN+7dvc0 [6/6]
時代の流れだな、東アジアは一体化していくだろう
和田教授が日本の中心理論になるから、読んだ方がいいな


199名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:47:08 ID:K8n27moe0
なんで大和でなくてわざわざヤマトと表記するの?
200名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:47:18 ID:z6vS/1ut0
チョンが天皇と朝鮮を関連付けたくて必死なのはわかった
201名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:48:07 ID:X49gt4x6P
>>196
そのとおりだね
亡命朝鮮王族を日本が保護していたことが何度もあるが
これは、日本が朝鮮に領土を持っていたので
外交上、友好国の王族を保護していたとみるのが自然

またその証拠に、朝鮮半島との縁が切れて以降は
亡命王族への優遇もなくなった様子が見て取れる
202名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:48:22 ID:Rwe16imq0
>>199
キラ・ダイワ
203名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:48:43 ID:VTwjlbkwP
>>194
>日本は5世紀〜6世紀のことすらさっぱりわからないって凄いことだな
>どうなってんの?

お前が分かってないだけだろ。
バカかチョンだからw
204名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:50:59 ID:R4dTmQU30
>>191
百済は大和朝廷の藩国でした。

■近肖古 在位345〜375
姓は余。名は句。日本書紀では速古。日本と手を結び新羅に対抗。謝礼に日本へ七支刀を献上。
■近仇首 在位375〜384
姓は余。名は須。日本書紀には貴首と表記される。近肖古の息子。
■枕流 在位384〜385
姓は余。近仇首の息子。東晋から来た僧侶が仏教を伝えた。
■辰斯 在位385〜392
姓は余。名は暉。しんしおう。近仇首の息子。日本書紀には、「(辰斯が)仁徳天皇に対し無礼な振る舞いがあったので、
紀角宿禰らを遣わし譴責した。百済国は、辰斯を殺して謝罪した。紀角宿禰らは阿花(阿華)を王位につけて帰国した」とある。
■阿華 在位392〜405
姓は余。名は阿芳。枕流王の息子。国情安定のため日本へ助力を求め息子(のちの腆支)を人質として献上。
■腆支 在位405〜420
姓は余。名は腆。阿華の息子。直支とも。人質として日本で生活。日本の援軍を得て高句麗との戦争中阿華が死去。帰国して即位。
■久爾辛 在位420〜427
腆支の息子。日本書紀によると幼少だったため権臣・木満致が権力をふるったという。
■斐有 在位427〜455
姓は余。名は斐。久爾辛の息子。眉目秀麗。弁が立つ王であったと言われる。
■蓋鹵 在位455〜475
姓は余。名は慶。斐有の息子。近蓋鹵ともいう。人質として弟・昆支を日本へ献上。高句麗により百済は一時滅亡。
■文周 在位475〜477
姓は余。名は牟都。あるいは都。蓋鹵の息子。百済滅亡時、新羅へ援軍要請に出たが到着時には王は捕縛殺害されていた。
やむなく木満致らと共に逃亡して半島南部に新たな地盤を堅め、百済を再興した。重臣・昆支の死後、解仇により殺害された。
■三斤 在位477〜479
姓は余。名は壬乞。文周の息子。父を殺した解仇の傀儡として即位した。反乱をおこした解仇を倒す。
205名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:51:19 ID:R4dTmQU30
>>191
■東城 在位479〜501
姓は余。名は牟大。昆支の息子。日本生まれとされる。日本書紀では末多と記述。幼少時より優秀で雄略天皇に寵愛される。
三斤急死により、日本から帰国し即位。中国・南斉や新羅との同盟政策で安定をはかった。臣下の恨みを買い、暗殺された。
■武寧 在位501〜523
姓は余。名は隆。東城の息子。日本生まれのため斯麻(しま)王と大和言葉の号で呼ばれる。日本書紀では蓋鹵の息子。
また「嶋王」と表記。東城を殺した臣下を斬る。中国南朝・梁の武帝や日本・継体天皇との関係を維持。高句麗と戦う。
■聖 在位523〜554
姓は余。名は明。聖明ともいう。武寧の息子。日本の支援を得て高句麗からの攻撃を撃退。
一時は百済の旧領地・漢江流域を回復。日本に仏教教典を献上。
■威徳 在位554〜598
姓は余。名は昌。聖の息子。戦死した聖のあとをうけ即位。王子(恵)を日本に人質として献上。
■恵 在位598〜599
姓は余。名は季。聖の息子。554年、聖が戦死。555年、人質として日本へ渡る。556年、帰国(562年日本は高句麗へ出兵)。
■法 在位599〜600
姓は余。名は宣。孝順ともいう。恵の息子。
■武 在位600〜641
姓は余。名は璋。法の息子。隋・唐に対し高句麗征討の要請を続けた。
■義慈 在位641〜660
武王の息子。唐の侵攻に備え非主流派の貴族や王族を追放。追放された貴族や王族は日本に亡命した。
この時代、新羅に金春秋や金捨信が現れ、新羅と盛んに戦う。最終的に唐と新羅に両面攻撃を受け滅亡。王族のほとんどが唐に連れ去られた。
■豊璋 在位***〜***
姓は余。名は豊璋。義慈の子。唐の圧迫が強まる情勢の中、631年、人質として日本へ。以後30年間日本で生活。
660年、唐の攻撃により百済降伏。義慈は捕虜となる。亡国の王子となった豊璋は亡命政府の主となるが、
白村江の戦いで敗北。豊璋は行方不明(高句麗に逃亡説も)。百済は完全に消滅した。
206名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:52:35 ID:BlhhLUc70
>>201-205
たぶん、誰も読まないと思うんだ・・・
207名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:53:03 ID:atxeIt060
>>184
渡来してきて勝手に日本の支配グループに参加することはできない。
天皇に服属を誓うことで臣下にしてもらったんだろう。
服従の意志を示さなければ殺された。

だから渡来人というより帰化人というのが正しい。
208名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 16:53:24 ID:Sh8wsHee0
>>194
日本書紀の記述通りの場所から5世紀ごろの古墳が見つかってるよ
209訂正:2011/01/19(水) 16:54:32 ID:zv7YvlvY0
>>42
おまえw
スサノオをネトウヨは拝めってw
首相の靖国参拝は憲法違反って言ってた菅直人、
初詣で、スサノオ祀った大国魂神社ってとこ参拝してたよね。

保守に菅直人を見習えと?

ご免こうむる。

せめて伊達直人を俺は見習う。
210名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 17:02:54 ID:09M0hwAk0
>>194
去年、やっと牽牛子塚が斉明陵って特定されたよ
ある意味すげーよ日本。きっちり保管されてるものが多いから、これから解明される事実も多かろうて。
211名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 17:05:10 ID:5/j2jOlgO
正直天皇が朝鮮の血筋だろうが今は日本人なんだからどうでもいいよ
そんな大昔の事言ってたらキリがないだろ
212名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 17:05:44 ID:F2Dr4NwZ0
>>209
靖国参拝と大国魂神社を同列で語るなよな。

東京招魂社時代から政治に庇護された国家神道とは違う。
213名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 17:15:53 ID:5Lp5vUoK0
>>199
レッテル貼る時にひらがなカタカナを使うのは左翼や韓流マスコミの常套手段。
214名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 17:18:34 ID:X49gt4x6P
もうちょっと伸びるかと思ったが

俗説なので、みんな結論(本とは反対)が見えてるね。まあ良いことだ。
215三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2011/01/19(水) 17:21:43 ID:hQIFA2oT0
巻向遺跡の発掘が進んで景行天皇の存在まで見えてきたのに、今時雄略天皇-継体天皇かよ。
216名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 17:23:34 ID:Hv47QuXg0
今城塚でおっさんは古代の遺物を探した..

一方、厨房は草むらに隠されたエロ本を探した...
217名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 17:39:08 ID:atxeIt060
>>211
どうでもいいが、そもそも朝鮮の血筋ではないよwww

218名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 17:43:48 ID:Khf71xyD0
おまいら、今現存する人類の男性は誰でも

結果的に男系男子の万世一系を維持しているって知っているか?

俺らも万世一系なんだぞ。誰のどの系統の万世一系かは知らんがw
219名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 18:20:06 ID:Mj24ZEmF0
>>218
そりゃあまあ、そうだな
突然ボウフラのように沸いてでた奴はいないだろうし
220名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 18:24:14 ID:XxPw637j0
百済王敬福ってゴミクズの一族どうなったの?
東北の人に殺されたの?
221名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 18:32:41 ID:vBhu0Djo0
>>1
なんだ丑スレかw

で、この本読んだ香具師いるの?3行で教えてくれ
222名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 18:39:35 ID:XGTs7jYD0
たまには飯豊天皇のことも思い出してあげて下さい。
223名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 18:40:38 ID:XjMpKOoH0
>>218
>俺らも万世一系なんだぞ。誰のどの系統の万世一系かは知らんがw
檀君ニダwマンセーwww
224名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 18:42:09 ID:WNjiBw2e0
>>193
ダッターン ボヨヨンボヨヨン
225名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 18:43:48 ID:qntsJP+TP
日本の歴史を支那の文献で証明しようとする奴は反日売国奴だから日本から失せろ。
226名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 18:44:26 ID:DPEoB8hp0
>>191
>古代百済語と日本語の共通性

嘘つきすぎ。
古代百済語が残っていないのに。

とにかく、古代半島民族から現朝鮮人まで、断絶なく続いているという先入観
は痛い。
227名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 18:44:34 ID:tTN+7dvc0
男系は途絶えていたんだ、今の天皇家て普通の家なんだ
天皇の神話も崩壊しつつあるな
228名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 18:46:18 ID:UDcLJ98G0
南朝が正統とされたのに、今上帝は北朝系
ええんやろか
229名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 18:52:38 ID:ArgiZAXM0
>>189
ひどいな
やはりブサヨだったか
230名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 18:57:19 ID:Khf71xyD0
>>226

日本語と古代百済語の共通性が仮にあったとしても

朝鮮学者はもう一方の可能性に気付く事は永遠に無いだろう・・・・
(日本が百済を植民地支配していた可能性。こちらの方が文献的には高いのだが)
231名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 19:05:31 ID:WNjiBw2e0
まあ王朝交代は継体天皇の時だけでなく、壬申の乱の時でもあったとかなかったとか言われてる
そもそも中大兄と大海人が兄弟って設定が間違いっぽいらしいし、
記紀編纂は天武の命令で始まったし、もともとは易姓革命があって、正当化する必要があったのかもしれん
まあ途中で死んじまって、天智の娘と鎌足の息子が色々といじったようだがな
232名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 19:12:20 ID:VyqQT5WQ0
考古学的には朝鮮半島からなにがしかの権力が来た可能性は0ですが。
全く影響受けてない。
ずっと前方後円墳。
朝鮮半島系無紋土器もほとんど出土してない。

233名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 19:14:19 ID:0ClZxcfd0
古代史の分野は酷いもんだ
234名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 19:17:36 ID:VyqQT5WQ0
国主を百済では「こにきし」日本語では「くにぬし」だから、極めて近い言語だった可能性はある。
でもそれ以上のことはよく分かってないんじゃないかな?

前方後円墳が百済が支配していたと思われる地域に数多くあるし、豪族クラスの倭人がいたこと
は確かだろう。
235名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 19:19:45 ID:VyqQT5WQ0
>>233
意図的に考古学的証拠を無視してる連中だけですよ。
酷いのは。
236名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 19:22:56 ID:Khf71xyD0
>>234

まぁ、発音が一部にているからとのこじ付けは朝鮮学者が良くやってるけど

譲二とジョージが同じだから古代イギリスは日本の影響下にあったとかの
とんでも説を主張するくらい滑稽な事だねw
237名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 19:40:51 ID:LCw92PD/0
>>213
レッテルも糞も
ヤマトは時代ごとに標記も指す地域も異なるからだろ
238名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 19:44:10 ID:b0kyKWrq0
日本と書いてヤマトと読むきん
239名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 20:22:14 ID:Ke04WIq60
>>110
そんな大陸は此の世にない。
240名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 20:27:31 ID:oaMppp8S0
万世一系って、Y遺伝子だけで捉えている馬鹿がいるが、
万世一系という虚構であっても、その虚構が、
日本民族と国の物語として、神代の神話の時代から今日に至るまで、
語り続けられ、伝統として受け継がれてきたことに、意味があるんだよ。

それが日本民族と、民族の興亡と混交を繰り返してきた半島や中国人との決定的な違いなのだから。
241 [―{}@{}@{}-] 名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 20:31:33 ID:wGB5BIbQP
京教大って学生が集団レイプに参加しても
その学生は教員免許貰えちゃうんだろ

凄いよね


242名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 20:33:01 ID:KXlpBhA10
継体天皇陵のある大阪府茨木市には
福井という地名があるのだが、関係あるのかな?
243名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 20:37:51 ID:Ke04WIq60
>>187
参議院の社会党と共産党その他は、
国会の開会式に欠席していた(いまもそうだろうが)。

理由は天皇陛下が国会を開会するから。
244 [―{}@{}@{}-] 名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 20:41:07 ID:wGB5BIbQP
集団レイプに参加した連中を退学処分にしなかった時点で
京教大は全責任を負ってるよな


245名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 20:41:52 ID:Khf71xyD0
>>243

護憲派の社会党と共産党なのに憲法に定められた内容を否定する矛盾だねw
246名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 20:46:40 ID:SamLb42qO
一千年以上天皇に関わり続けてきた藤原氏とは一体なんなのか…。
247名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 20:48:00 ID:C1Vw+rIDO
>>242
関係ない。
なぜなら越前を福井と言い出したのは、明治から。
福井市を福井といいだしたのは江戸前期の結城秀康だから。
248名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 20:48:09 ID:kQknra3N0
継体はれっきとした皇族だろ
今のとこ上宮記の記述が後から改ざんされたものという証拠でも出なければ決まりだよ
もととなった記載元も不明だがさらに古い時代のものだし
249名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 21:40:11 ID:Jnx0JwQ30
http://homepage1.nifty.com/saizou/keitai1.htm
何か、この継体天皇の像、徐福っぽくね?
250名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 21:55:02 ID:kVxFf1kg0
美智子様は自分の血のつながった孫の方が可愛いらしい・・・
251名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 22:05:24 ID:pF1g7CJ/0
継体天皇のときに 伊勢神宮が 奈良県桜井から 今の伊勢の位置に移転してるんだよな

何でだろうか?
252名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 22:06:07 ID:Sk929EM50
>新著は上田正昭・京都大名誉教授(古代史)の企画・監修による…

こんな奴が関わっているんじゃ期待できないな。
また朝鮮半島の絶大なる影響がどうのこうのとデタラメが書いてありそう
253名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 22:09:30 ID:mwMYZDUJO
なーつは、リッツだったかな
254名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 22:09:44 ID:Bv0YkbxO0
なんだかんだ言っても
日本人は表向きは亭主関白でも実情はカカア殿下の女系。
白い花嫁衣裳なんて嘘八百で
亭主や子供を調教する訳で。
「お袋の味」とか求めたらマザコンと罵倒される訳で
255名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 22:20:57 ID:ByxOoIBq0
もともと、天皇家を含めて日本人は人種吹き溜まりと
言えるほど、多種多彩な民族や人種が入り混じって
形成されてきた国だ、各地域に残る風土記などには
いろんな国々から人が流れ付いて土着した事が
書き記されてる事が多い、あるものにはペルシャから
流れ着いた物もいたと書かれた物ある。

256名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 22:21:38 ID:myFP62sf0
知ったか乙
257名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 22:24:02 ID:m3SKmNNQ0
「百王説」というのが古代からあって、どんなに栄えた王朝でも、百人の王が即位するとその王朝は滅ぶという。
現代の皇室は神武天皇に連なる日向系ではなく、継体天皇に始まる越国系の王朝の家系。
その継体朝の100代目こそが明仁である。百王説に従えば、明仁の死をもって継体朝は滅亡する運命にある。
258名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 22:27:47 ID:RGA2eoj10
>>248
とりあえず、古墳を全て発掘調査して真実を明らかにすべきだな
発掘調査を宮内庁が禁止してるから、本当か嘘か不確定のままになってるわけで
259名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 22:28:08 ID:Jnx0JwQ30
_人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
>  l 十゜   l 十゜ /    十_"    ー;=‐         |! |!  <
>  レ cト    レ cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・  <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
     ,.:::::、____ ィ::::.、     ,.:::、___ ィ::::.、
     ヽ:::ノ __   __ヽ::ノ     !:ノ_   __ヽ:::,.:::、___ ィ::::.、
     /  /::::)  i:::::) |      | (::::)  i:::::) !:ノ_   __ヽ::::ノ
     |  ゝ‐( _(:::))-' j      | `‐((:::) )-'  | (:::)  i:::::) |
     ヽ、,,,,,, |∪| ,,. ./      ヽ、,,|∪| ,, ,,. | `((:::) )-'  j
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260名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 22:29:11 ID:ADoFGF3q0
>>255
その通り。
日本は古代から世界中から流れてきたり逃げてきた人々の溜まり場であり移民国家。
移民を否定する事は日本の歴史の否定だね。
261名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 22:31:23 ID:4JPOR0pzQ
奈良の高天原がすごく厳かな土地だからとりあえず奈良が拠点でいいと思うヤマタイコクも…
ってここどういう話のスレなの?
262名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 22:31:52 ID:atxeIt060
>>255
2千年間に千回も異民族の侵攻受け、異民族の遺伝子を注入されまくった朝鮮半島の住人と比べたら、
日本人の混血度は はるかに低いよ。
263名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 22:33:53 ID:RGA2eoj10
>>218
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/Y%E6%9F%93%E8%89%B2%E4%BD%93%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%A0
Y染色体アダム(わいせんしょくたい - )とはY染色体の系譜を遡った場合に人類の男性の共通の祖先とみなせる概念上の人物である。
ヒトのY染色体は男性から男性へと遺伝する。通常、Y染色体は男性の細胞核中に1本単独で存在し相同染色体対を作らず擬似常染色体領域と呼ばれる
一部の領域を除いて染色体の乗換えは起きない。このことから、Y染色体に特異的な領域(MSY, male specific region of Y chromosome)に生じている
突然変異を特定することで「男性の共通祖先」が一人に収斂する年代が推定されている。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%96
ミトコンドリア・イブ(Mitochondrial Eve)とは、人類の進化に関する学説に対してマスコミが名付けた愛称で、アフリカ単一起源説を支持する有力な証拠の一つである。
スタンフォード大学のピーター・アンダーヒルとカヴァッリ・スフォルツァらのグループによる父親から息子にのみ伝わるY染色体を用いた同様の検討によっても、
ほぼ同じパターンが確認された。これはY染色体アダムと呼ばれることがある。Y染色体アダムは6万年前頃に生存していたと見られるが、当然のこととしてミトコンドリア・イブの夫である可能性は無い。

264名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 22:34:54 ID:RgUgUC300
香ばしい奴湧いてんなw
天皇関係は朝鮮人を刺激するからな。少しは敬ったらどうだw
265名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 22:35:13 ID:bAknYrxH0
天皇は織田信長、徳川家康の子孫でもある。
266名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 22:35:45 ID:VyqQT5WQ0
一万二千年前から縄文人が住んでて今もその子孫は残ってますよ。
267名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 22:36:14 ID:khJjUjB60
>>9
京都というと、福山Korean哲朗か・・・
268名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 22:38:37 ID:bJrC43P00
トンデモ本のたぐい
269名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 22:38:47 ID:VyqQT5WQ0
神功皇后は新羅の王子、天の日矛の子孫。
神功皇后は半島系。
三韓征伐にこだわったのもそのせいでは?

270名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 22:40:12 ID:ADoFGF3q0
>>262
混血にしては朝鮮人の顔や文化は日本ほど多様性が無く特徴が強過ぎる。
日本の方が顔つきや文化が多様だぞ。
日本は世界中のごった煮だからこそ、文化の懐が深くて適応力や応用力が強い。
多様性こそが日本の肝。

ウヨもサヨも国士様も売国もみんな頑張れwそれが日本の多様性だ
271名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 22:41:53 ID:RGA2eoj10
>>262
言語学的には、日本語はオーストロネシアン語族の音韻に近かったりするんだよね
開音節(必ず、音節が母音で終わる)の強い言語だし、それはオーストロネシアン語族(ポリネシア、メラネシアなどの言語)に近い
インドネシア語とかオセアニアの島々の言語も日本語と同じように必ず「子音+母音」の構造
もちろん、例外もあるし、インドネシア語は「ng」で終わる単語も多いけど、ポリネシアの島々の言語はほぼ完璧に
「子音+母音」で構成されているので、日本語の「カタカナ」で記述することが可能
ただ、オーストロネシア語族の祖語だと見なされている台湾原住民の言語は閉音節(子音で終わる)の傾向が強いので
日本語の音韻がオーストロネシア系統からの影響なのかは未確定
しかし、遺伝的な要素は北方系モンドロイドの傾向が強いらしいので、歴史に記録されて無い過去の時代に
南方系モンドロイドと北方系モンゴロイドが混血して形成された集団とも言われている
272名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 22:45:17 ID:qntsJP+TP
我々大和民族は日本列島で発生した生物の一種でありその系譜は神に連なる。
いわゆるホモサピエンスとは一線を画している。
我が君が全ての世を統べる権利を有す根拠はここにある。
日本列島もイザナギノミコトとイザナミノミコトが矛でかき混ぜて作ったのが史実であり、
それに反する記述がある教科書は発行禁止にするべきだ。
273名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 22:49:01 ID:W7IOl8lwP
>>248
継体の前後で大臣だの大連の面子に変動ないからね。
アカの他人が皇位についてそれはねえわ。
274名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 22:52:16 ID:c0xiaO+T0
>>260
昔の移民は「日本人」になってるんだよ。
最近の移民が世界各地で問題になっているのは、
現地人にならずに、自分たちの文化をそのまま持ちこむ植民だから。
275名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 23:01:19 ID:BOUh9Yql0
('A`)日本が朝鮮半島に強い影響力を持っていたのは事実なんだから
  これまでの国内単独で王権を考えるてのは、もう間違いだろ。
276名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 23:02:45 ID:Bv0YkbxO0
>>274
それってWWU前に米政府が日本人移民に危惧したのと同じじゃん。
一世世代は現地富士とか命名したり(勤勉ではあるけど)現地に馴染もうとしなかった
277名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 23:05:32 ID:Khf71xyD0
そういう米国だって

白人はインディアンになじもうとしなかったけどねw
278名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 23:11:16 ID:VyqQT5WQ0
魏志倭人伝によれば、弥生人は中国南部から渡来したと考えられる。


男子は大小と無く、皆黥面文身す。古よりこのかた、その使の中國に詣るや、皆自ら大夫と称す。
夏后小康の子、会稽に封ぜらるるや、断髪文身して以て蛟龍の害を避く。 今、倭の水人、好んで
沈没して、魚蛤を補う。文身は亦以て大魚・水禽を厭う。後やや以て飾りとなす。諸国の文身各々
異なり、あるいは左にしあるいは右にし、あるいは大にあるいは小に、尊卑差あり。その道里を計るに、
当に会稽の東治の東にあるべし。
279名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 23:15:51 ID:qntsJP+TP
>>278

支那の文献で日本の歴史を語る奴は反日売国奴だから日本人辞めろ。
280名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 23:17:17 ID:uuCBJzV60
>>276
つまり強制収容所に入れる必要があるってことだなw
281名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 23:21:07 ID:Sq2hzy9jI
不逞狂育者撃滅
282名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 23:24:15 ID:VyqQT5WQ0
>>279
三世紀の文献資料が日本にないんだからしょうがない。
また、中国の場合、古代に遡るほど、史書の信頼性が高い。
東洋史の常識。
283名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 23:31:31 ID:t3qq+vKL0
>>279
キチガイの演技か?
284名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 23:34:25 ID:Ke04WIq60
>史書の信頼性が高い ×

嘘がバレ難くなる ○
285名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 23:44:42 ID:ufyS2LOX0
>>89
こういうの、韓国の学者はちゃんと認めてるの?
というか、まともに古文書の漢文を読める学者がいるのかな?
286名無しさん@十一周年:2011/01/19(水) 23:51:02 ID:VyqQT5WQ0
そういえば、任那日本府実在というと、朝鮮人が集団で嫌がらせするので、
日本国内の史学者は誰も言わなくなったとか…

まあそういうことだ。
287名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 00:13:46 ID:nFG8q2wD0
>>285

韓国の学会は、学問の方法論が全く違うよ。

自然科学系手法を用いた学問は(特亜以外では標準)
 ・データと証拠を集めて、それから仮説を立てる
 ・学会で発表して議論をする。反論する側もデータと証拠に基づいて行う

特亜の学問的手法(朱子学的手法)
 ・まず、どうあるべきか、どうあらなければならないかを議論する
 ・上記で決まった説を補強する証拠を探す。または、解釈方法を編み出す。
 ・反論に対しては、声の大小で争う。都合の悪い事実は捏造、歪曲と否定し
  物理的に損壊する

このままじゃ、日韓に歴史認識なんて一致するはずが無いわw
288名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 00:15:01 ID:ucrXDkZV0
超能力者マクモニーグルの透視でも、卑弥呼の部族の領地は北九州、山口、
朝鮮半島南部になってる。で、連合王国の女王として1年のうちの半分は
近畿にいたのだとか。
289名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 00:19:31 ID:F5PFaFzc0
日本海側の人間は皆チョンて、韓国マンセーの勘違いどこからくんの?

大陸の物や文化がその地域に入ってたら、それは渡来人か?

日本海側の住民は皆、外国と交流があった
文化文明を輸入した事と、外人そのものである、とは全く別問題


日本人が椅子に座ったままシャネル着て死んでたら、そいつはフランス人になるのかよ
290名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 00:26:47 ID:f1gpF5ZIP
朝鮮には日本の領土があった

百済は日本が保護していた国

百済王やその子らは、日本が面倒をみてやった


すべて史実なのだが、なんで否定するアホがいるのか理解できない。

史書を読まないバカ学者か
291名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 00:27:10 ID:PiEybtYK0
>>282
殷墟の甲骨文字が出るまで、中国人自身が史記に書かれた時点ですでに数百年前の
殷王朝の系図など嘘だと思ってたらほぼ正確だったという凄さだからな
292名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 00:34:00 ID:ucrXDkZV0
>>中国の場合、古代に遡るほど、史書の信頼性が高い。

きっと古代に遡るほど漢人が書いた史書じゃないんだよ。
293名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 00:36:16 ID:F5PFaFzc0
>>290
それどころか、百済人が日本の天皇を乗っ取ったとか言い出す始末

在日がw
294名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 00:38:23 ID:f1gpF5ZIP
殷の宗教や文化は、非常に詳しく明らかになっているが

どうかんがえても漢人とはかけ離れている
むしろマヤ・インカなどの古モンゴロイドをほうふつとさせる呪術宗教の国家だった

まあそれはおいておくとして、漢人が殷の遺産を乗っ取ったと考えるべきだろう
295名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 00:39:35 ID:aIx3FZWUP
>>290
しかもその百済ですら
現在の朝鮮人と血縁関係が薄いというのに。
296名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 00:42:41 ID:4HMHDBx00
欽明天皇の母親は雄略天皇の孫娘だから、血のつながり自体は現代まで続いてる。
日本人の根本は家を中心としてるから、まだ天皇という呼称のなかった古代では女系による婿養子もあったと思うけどなあ。
297名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 00:55:20 ID:aIx3FZWUP
>>296
>まだ天皇という呼称のなかった古代では女系による婿養子もあったと思うけどなあ。

多分それはなかったと思う。

298名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 01:16:00 ID:4LQneynQ0
継体天皇って熊沢天皇みたいなもんじゃない?
継体の時代は、実際に皇統断絶の問題に直面していたから、
ヤマト側も怪しげな「五世孫」に飛びついたけど、
熊沢の場合、そのような時代的要請がなかったから、
怪しげな自称皇統は黙殺された。
継体の時代の「五世孫」の真偽の論証なんて、
現代人にとって20代前の先祖を探り当てるくらい困難だったのではなかろうか。
299名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 01:28:12 ID:P/oO5Jo+0
>>298
そうだな。
意外と日本書紀はホントのことを書いてるとは思うよ。
300名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 01:29:18 ID:eH3GX1gG0
>>289
稀少品は交易や献上を経てかなり遠く運ばれてもおかしくないよね。
301名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 01:30:11 ID:JwyHiYQVP
遺跡が出てきて日本書紀の記述そのまんまってよくあることだからね。
天武正当化のくだりや、誰がどう見ても神話でしょって部分以外は日本書紀の精度は高そうだ。
302名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 01:30:57 ID:bWgtl+br0
>>298
天皇に実権のない現代でさえ、血筋の繋がりが無い奴を天皇にしたら大きな反発が起こる。
まして当時のように実権のあった時代は、血筋にはそうとう五月蝿かったと思う。
303名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 01:33:27 ID:JwyHiYQVP
>>302
そうそう。
だから継体が当時の人間から見ても皇統とはいえない人間ならそもそも即位自体が無理だわな。
血が遠い分は雄略系の姫と結婚させることで解決している。
そして後にその姫との間に出来た子が嫡男となって後の皇室の本流とみなされていくからね。
304名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 01:52:38 ID:f1gpF5ZIP
なんか天皇の血をひいたのが珍しかったと
思ってるバカがいるなあ

当時は、豪族は全員が、天皇の孫とか3世孫とか5世孫だよ

古事記や日本書紀をみれば10秒でわかるだろう

天皇家の男子はあちこちで大量に子孫をこさえて豪族と血縁を結んでいたんだからさ

福井の豪族が天皇家の血を引く男子なんてむしろ当然すぐるほど常識の話だろ

305名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 01:54:05 ID:FCUQHNUI0
こもよ みこもち
306名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 02:00:56 ID:78hVckcf0
本の内容も全くわからない紹介なのにおまえらよく語ることあるな
307名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 02:08:31 ID:nFG8q2wD0
京都=左派の多い土地

和田名誉教授=東大の和田春樹を連想

これだけでも2chでは飯が何杯でも食えるオカズってことだねwww
308名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 02:10:18 ID:ntd41wxU0
>>305
はやみ もこみち

に見えそうになった
309名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 02:22:05 ID:yF3nBe+D0
まあ、常識的に考えて継体天皇が史実上の天皇家の始まりとみていいだろうね

「2600年の皇統」なんてのは大嘘もいいとこだけど
継体天皇以来の1500年余の歴史だって十分すごいんだからなにも恥ずかしく思う必要はない
310名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 02:27:55 ID:f1gpF5ZIP
>>309
きみは小学校で勉強したほうがいい

まず、「やさしいにほんのれきし」から読んで来い
311名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 02:30:32 ID:aIx3FZWUP
>>309
誰か恥ずかしく思ってるのか?
312名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 02:32:11 ID:rOlD9sGC0
言霊的な意味で継体天皇を「皇統を本来継ぐべきでなかった人」として捉える向きもあるけど
逆に「奇跡的に皇位を継いでくれた、最後に残っていた人」と考える事もできるのだし
313名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 02:34:45 ID:yTdMBSH80
>>100
ヨーロッパの王家の始まりなんて、蛮族をまとめたローマの傭兵隊長だからなあ。
314名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 02:37:11 ID:RHu5SXP00
>>287
そうなんだ。
そんなんじゃ、まともな学者が出てくるわけないな。
315名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 02:37:59 ID:yF3nBe+D0
>>310
まさか神武天皇から連綿と繋がってるなんて思ってないよね?

>>311
まさかそんくらいのことで恥ずかしく思うヤツはいるはずないと思うけどね
頭の弱いファンタジーと現実の区別のつかない子は恥ずかしがるかと思ってさ
316名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 02:39:03 ID:f1gpF5ZIP
>>315
なんだ日本人じゃなかったのか

さっさと寝ろよww
317名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 02:44:25 ID:PVB2uysH0
>>315
お前が意味もなくに煽るような言い草をするのが悪いと思うが
318名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 02:48:51 ID:yF3nBe+D0
>>317
でも馬鹿は一匹釣れたよー>ID:f1gpF5ZIP
319名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 02:54:49 ID:PVB2uysH0
>>318
お前は自分が頭が良くて、物知りだと思ってるんだろうな。実際にそうかもしれないし、違うかもしれない。
ただ一つだけ確かなのは、お前みたいな言い草をする奴は嫌われるってことさ。他人の欠点や愚かさを
指摘せずにはいられない性格のせいで、、常に無用の反感を買ってる俺が言うんだから間違いない
320名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 02:56:23 ID:yF3nBe+D0
>他人の欠点や愚かさを
>指摘せずにはいられない性格のせいで、、常に無用の反感を買ってる俺が言うんだから間違いない

(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ
321名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 02:56:56 ID:yTdMBSH80
>>319
同意する
322名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 03:02:46 ID:PVB2uysH0
同意されても何やら反応に困るが、まあお前がそれでいいならいいだろうなw
個人的には、天皇家の凄さは血統が存続してることそれ自体よりも、精神性が存続してる
事の方にあると思うんだよな。レッドデータブックどころか、世界のどこを探してもほとんど
見当たらない超希少種だから価値がある
323名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 03:04:15 ID:f1gpF5ZIP
ここでさっきから暴れてるのは
日本の歴史をまったくしらない小学生(または外国人)

深夜まで2ちゃんしてないで早く寝たほうがいいよ☆
324名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 03:05:25 ID:5GMaHr4C0
ヤマト国家って表現は初めてだw
325名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 03:05:26 ID:T/2E7DYP0
どうでもいいから古墳の発掘を全面的に許可しろよ。
それで色々と捗るだろ。
326名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 03:13:08 ID:PVB2uysH0
>>323
単なる嫌われ者の同好会ですから気にせんでつかあさいや
327名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 03:15:23 ID:yTdMBSH80
>>322
ただ天皇家ではなく、皇室といって欲しい
あとは文句ない

天皇機関説は合理的な論だが、不敬だろ。
328名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 03:21:10 ID:PVB2uysH0
>>327
んー、でも昭和天皇ご自身が、「天皇機関説、別にいいんじゃないか?」って仰られたので、
それほど不敬とも思わんが
329名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 03:26:32 ID:hP0aIEd80
てか皇族の血なんて一滴もはいってない明治天皇がいるんだから
いくら薄いからといっても継体天皇はマシだろwwwww
330名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 03:28:09 ID:f1gpF5ZIP
まあ機関説自体がトンデモ理論
それを唱えたアホ学者が追放されたのもいわば当然でしょう

もっとも追い出したほうも神ががっていたから
どっちも悪いのだがな
331名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 03:30:48 ID:QpOT4wJv0
トンデモというならまずお前が根拠を示せよw
根拠もなく批判だけなら近所の喫茶店でくだ巻いてるおっさんでもできるぞ
332名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 03:32:24 ID:yF3nBe+D0
>>330
天皇機関説は昭和帝が肯定されたくらいの真っ当な説


それを「陛下を機関車や機関銃にたとえるとは何事か!!」と頭の悪い連中が騒いだってだけ


最近の「暴力装置」騒動に似てるね
333名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 03:34:48 ID:SKpcb+3M0
>>15
なんだこのチョソブサヨwww
334名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 03:35:49 ID:ZjZw4BnU0
天皇という呼び方は7世紀後半、天武天皇あたりから。日本という国号も、そのころ。
国の仕組みを整えた時期なのかね?
335名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 03:37:16 ID:QpOT4wJv0
>>332
社会科学をやったことない人間の反応なんてそんなもんかもな
俺は仙石嫌いだし他の人がどう判断しようがどうでもいいけど自分では暴力装置で叩こうとは思わんw
そんなことしたら頭悪いやつと思われてパージされる
336名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 03:41:02 ID:PVB2uysH0
>>332
というか美濃部博士には悪いけど、天皇機関説ってことごとしく「学説」として人の注目を
浴びるほど独創的な発想かと言われると、そうでもないような……聞いた側としては
「ソウデスネ」とか言いようのない、当たり前のことを別の例えで説明しただけって話だよな。

それでもあの時代としては、天井が抜けたような衝撃に感じた奴が一定数いたんだろうと思うと、
なんかクスッと笑えてしょうがない
337名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 03:42:16 ID:hP0aIEd80
要は日本人が信じて明らかに突っ込まれない程度に繋がってみえれば
皇統なんてOKなんだよ。そのために日本書紀以前の古書も焚書したり
細工したり繋がってるように見せかけたんだからさ。中身も同じ。ただし
現代はDNA鑑定があるから崩御したら即焼いてるねwww
338名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 03:51:15 ID:lz2dGi2p0
天皇がどうのこうのより、このスレが立った方に興味あるわ。
継体天皇にスポットを浴びせ、どうするのだろうねえ
3種の神器の方向に持って行きたいのかねえ
339名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 04:00:53 ID:f1gpF5ZIP
>>338
それはあるね
日韓ねつ造だろう

サムソン携帯が売れたり
整形韓国グループを猛売り出ししたり
最近なにかときな臭い

また韓国が経済崩壊するんじゃないかと思ってるが。
あの国の粉飾決算は遺伝子レベルだからな
340名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 04:08:45 ID:SKpcb+3M0
>>32>>68
チョソとは違うのだよチョソとは
341名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 04:12:08 ID:SKpcb+3M0
>>73
穢族が何言っちゃってんの?
342名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 04:17:21 ID:lz2dGi2p0
>>339
まあ明治天皇から始まり昭和天皇で終わった天皇神体制を
ある程度まで揺るがすなら別に構わないと思ってるんだが。
それに付け込んで、半島側の血筋が利用しようとするのは
お門違いだからな。
まず何故か天皇陵と言われている古墳を発掘調査してくれんかの。
やらないから色んな噂が流れてるんだしはっきりさせればいい。
大陸系であっても別に気にしない。倭人と交わって日本人として
死んだ事になるからな。
結局、内ゲバになる話に持って行こうとしてるんだし
法華経が出てきても、俺らにはどうでもいいレベル。
現人神じゃなけりゃ問題無い。
天皇は象徴であり続ける存在である事が重要であり、
血筋が違えど、それを正統する義務を背負い活動するなら
言い方が悪いが漁師であろうと誰でもいい。
しかし、義務を背負う覚悟が無ければどんどん揺さぶればいいよもう
343名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 04:19:10 ID:3BGCKtGsO
陛下が免許を更新されたようだけど、書類に押した印鑑はあのドデカい玉璽なのかな(*´Д`*)
344名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 04:33:46 ID:SKpcb+3M0
>>92
おまえどこどー読んだらそうなる
チョソは狂っぽー
345名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 04:37:18 ID:WnhJjph90
>>298
今なら断絶してもY遺伝子が一致する人間を国民の男から捜し出せば間違い無いんだから
便利な世の中になったものだ
346名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 04:39:29 ID:ju22gwgk0
福井とかは朝鮮から船で来ると流されてくるわけで、継体天皇なんかも朝鮮系なのかなって
思う。
347名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 04:41:03 ID:EQw+m8n30
継体大王って謎だらけだよね。
348名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 04:42:35 ID:hG3Kh5Am0
>>347
日本は古代の資料が少ないから仕方ない。
古代の中国やローマが異常なんだw
349名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 04:44:28 ID:m8uaCjpf0
神武の時代はまだ大王が世襲であった可能性は極めて低い。
大国主命からヤマトの政権を奪取した当初はまだヤマト政権も
合議制の連合政権だっただろう。
それが雄略朝になって天皇家の世襲が定着したということとみる。
350名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 04:44:55 ID:f1gpF5ZIP
>>346
朝鮮人のデマを信じてる奴みっけ。
351名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 04:49:41 ID:hP0aIEd80
>>342
明治天皇から今上天皇までは血筋は漁師でしょ。即位の御旗にお魚あるし。
魚類に対する興味も並々ならぬものがおありみたいだしw
おいらは明治天皇で海洋民族の末裔の原点にもどってよかったとおもってる。
352名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 04:49:51 ID:hG3Kh5Am0
>>349
雄略帝の先代、先々代はそれぞれ雄略の兄と父じゃなかったか?
地方豪族が強くて、大和朝廷の権力基盤自体が強固とは言えない時代だったみたいだけど。
353名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 04:51:04 ID:lz2dGi2p0
まあ何であろうと日本人より調査熱心な朝鮮人がいるっつーこった
捏造されるのが嫌なら自分も金と時間を使って調べろって事だの
354名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 04:57:16 ID:SKpcb+3M0
>>142
うるさいよチョソ
355名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 04:58:52 ID:lz2dGi2p0
>>351
漁師やってるからと言って海洋民族と言っていいかは知らんw
ただ、古来より日本は対立する勢力も抱え込める余裕はあったんだし
栄枯盛衰で取って代わり、秩序が回復しているのが面白いね。
今回の古代の継体天皇から切り取って皇室を語るのはかなり
面白い状況にはなると思うが、現天皇家はどう反応するのだろうね。
まあ明治以降の保守概念を崩す方向にしたいんだろ
356名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 04:59:05 ID:m8uaCjpf0
>>352
本当に親兄弟かは不明だし、親族だったとしても選定過程に誰が決定権を
持っていたかが問題。それに兄弟だからと言って仲良しとは限らないよ。
生まれも育ちも別々のほとんど他人って場合も多いだろう。

それと地方の有力氏族の制圧にめどが付いたのが雄略朝だしね。
吉備、播磨、伊勢の征伐はこの頃。
357名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 05:00:16 ID:EQw+m8n30
応神天皇5世の子孫ってところがひっかかるのね。私としては。
358名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 05:02:06 ID:SKpcb+3M0
>>144
何も無い、みじめなチョソの願望
359名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 05:04:35 ID:CSmJIQnS0
宮内庁はニセの物の継体天皇の陵墓をどうにかしないと。
学術的にはもう異論はないんだし…
360名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 05:11:14 ID:hG3Kh5Am0
>>356
記紀の記述を信じるならば、先帝である兄の仇討ちで
他の兄弟殺して悪名を馳せているね>雄略
権力掌握のためのライバル潰しなんだろうけど。

大王即位以後の豪族平定といい、相当に苛烈な性格だったみたいだから
雄略に限っては他者に決定権はないんじゃね?
361名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 05:19:42 ID:m8uaCjpf0
>>360
>雄略に限っては他者に決定権はないんじゃね?
天皇家の歴史でも雄略朝が大きなポイントになってるし、雄略が政権を確立させた
可能性は高いんだろうと思うさ。既存の学者様たちは、雄略前は創作だとかのたまってるけど。
で、>>349のレスなんです。
362名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 05:26:00 ID:hG3Kh5Am0
>>361
創作を主張する学者さん達は
大山古墳(仁徳天皇陵)をどう説明するんだろう・・・
雄略以前に相当規模の権力基盤があった証明なのに。

一番良いのは古墳に学術調査の手が入ることなんだけどね。
そうすれば白黒ハッキリするんだが。
363名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 05:32:22 ID:GwwJ6kB50
仮に継体天皇が半島系だとしたら
チョンの性格からして勝ち誇ったように史実に残すだろうし易姓革命として正当化するはず。
つまり半島の史書に継体天皇は半島人だと記されているはずだし継体天皇も「大和朝廷を乗っ取ったニダ。前王朝はクズで俺様が初代大王ニダ!!ホルホル!!」
また大王継承戦争で大乱になっていたはず。

しかし史実に残っていないし大王争いも起こらず比較的丸く収まった。
つまり継体天皇は半島人ではない。            以上
364名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 05:33:25 ID:WM/TfHgYO
>>144
若くして死んだけど、明大教授の鈴木武樹も同じような主張してたね。継体についてだけど。
今でも同様の説を唱える日本人は案外多いよ。
365名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 05:35:57 ID:m8uaCjpf0
>>362
戦後の日本史学は否定することがトレンドだったって言われてるしね。
もはや歴史ではなくて思想。
まずは天皇家の前に大国主命一族から見直す必要があるよ。

天皇朝鮮人説も、日本史を否定するという思想から生まれたツールにすぎない。
366名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 05:41:52 ID:WM/TfHgYO
>>362
その調査をしない宮内庁に井沢元彦が苦言を呈してたな。
彼は素直に書記を読めば、高天原は朝鮮を指すとか、
朝鮮絡みの理由で調査を許されないと古代史マニア間で噂されてると言ってたけど。
因みに伝仁徳天皇陵というのが現在支持されてる名称。あくまで言い伝えられてるだけ。
367名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 05:56:22 ID:i9pdGe5S0
>>353
>日本人より調査熱心な朝鮮人がいるっつーこった

おいおい。
朝鮮人は調査なんか何もしていないぞ。
半島のの矮小にして稚拙な遺跡や遺物はもちろん、自身の出自すら、
まともに研究できていない。

あいつらは、自分に都合の良い嘘を吐いているだけ。
ほんとに調査、研究していたら、日本に文化を教えてやったとか、天皇は朝鮮系
だとか、全く言えなくなる。
368名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 05:59:24 ID:JwyHiYQVP
>>334
支那が数百年ぶりに統一して膨張してた時期なんで、危機感を覚えて対抗すべく国家体制を整えた時期らしい。
それで当の相手の隋や唐にならって皇帝を中心とした中央集権体制を作り上げたようだ。
それまでは豪族連合体だったからね。
日本という国号や天皇という君主称号や年号の導入、日本書紀の編纂なんかもそのためだね。
欧米列強の進出に対抗するために欧米列強の国家システムを導入した明治期と似ているね。
369名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 05:59:59 ID:aagQJ5vR0
やっぱ日本は神の国だわ
http://file.mtrweb.blog.shinobi.jp/sak006.jpg
370名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 06:10:43 ID:EftMMCp20
雄略、継体とかより

そもそも出雲とは奈良だった

という前提を押さえなきゃ古代は見えてこないョ
371名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 06:19:02 ID:hG3Kh5Am0
>>334
中国の史書によれば日本国と倭国は別種だったらしい。

「日本国は倭国の別種なり。日本はもと小国、
 倭国の地を併せたり」    
                    旧唐書倭国日本伝


この記述を信じるなら、小国だった日本が倭国を
併合してしまった事になる。
丁度、継体天皇の時期とも一致するので
余計に真実味が増す話だな・・・・
372名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 06:20:35 ID:EQw+m8n30
奈良の「ナラ」はウリナラの「ナラ」とか言うのはやめてね。
373名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 06:21:51 ID:EWI8VHkx0
雄略朝で会いましょう
374名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 06:22:22 ID:2iEnLzhO0
>>371
倭国とは山東省や朝鮮南部、九州周辺を拠点に交易をしていた海洋民族という説がある。
375名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 06:25:50 ID:/GKkBHy6O
京都レイプ教育大学まだあったんだ

潰れればいいのに
376名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 06:28:18 ID:VimVH5WeO
>>355
継体天皇は、前天皇の内親王を后にしてるから、形上は婿養子。
家系的には繋がっているから気にしないのでは。
377名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 06:31:01 ID:hG3Kh5Am0
>>374
そっちのは倭国というより、倭寇と呼んだ方が一般的じゃないか?
中国編纂史における倭国とは、倭の五王に代表される大和朝廷のことだよ。
(倭王武は雄略帝を指す)
378名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 06:39:42 ID:2iEnLzhO0
>>377
倭というのはもともと日本を指す意味を持っていない。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%80%AD
倭および倭人の指し示す範囲は時代と研究によって変遷する。
史書に現れる中国南東部にいたと思われる倭人や百越の人々を含んだり、
朝鮮半島南部に接していたと考えらえる「倭」やその住人をさす時代もあった・・・
379名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 06:43:14 ID:EQw+m8n30
稲荷山古墳出土鉄剣の銘文「ワカタケル?」が雄略天皇なら
その支配権は関東以北にまで及んでいたわけでヤマト王権は充分に国家と呼べるよね。
380名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 06:49:47 ID:hG3Kh5Am0
>>378
>倭というのはもともと日本を指す意味を持っていない。

広義の意味における「倭」は当然そうだろうね。
しかし、それが史書に記述される「倭国」が
大和朝廷でないとする根拠はなんだい?
魏志倭人伝に記された卑弥呼の記述なんかも
朝鮮半島の話だったとか、そういう主張なの?
381名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 06:54:24 ID:k8UXCoBO0
>>1
382名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 06:57:07 ID:lz2dGi2p0
>>367
本国に住んでるのが朝鮮人とは限らないからよ。
そもそも日本でさえ、古墳調査をさせてもらえない状態だから
なんとも言えんわの
383名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 06:59:59 ID:2iEnLzhO0
>>380
そうだな。
朝鮮南部に在住し交易してた集団を含んでると考えてる。
前方後円墳が数多く発見されてるし、世界遺産登録の準備をしてる
九州沖の沖ノ島ってあるでしょ。
海の道を仕切っていた集団がいたんではないの?
384名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 07:00:14 ID:sNUv8kyJ0
「倭」の意味を理解して「和」に当て字してさらに「大」を付け、読みを「ヤマト」とした先人は偉い
全部中国化してしまうような国も、周辺にはいっぱいあったのにな
日本語を捨てず漢字を取り入れ日本流に読むってのはたいしたもんだ
385名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 07:00:56 ID:lz2dGi2p0
>>376
そう。そこで繋がったと言うんだろうね。
じゃあその前は?繋がって無いのか?となるよね
まあ、この様な本はいくらでもあるのにニュー速+に
わざわざスレ立てて、「朝鮮人だよね」「チョソうるせえ」だけの
作業やってる奴もいるし、まあいつものアレが始まったと。
古代好きな俺としては、研究が進む事は大歓迎だす
386名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 07:04:59 ID:sNUv8kyJ0
継体天皇より天武天皇の方が王朝交代っぽいよなぁ
387名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 07:05:17 ID:JwyHiYQVP
>>385
だから上の方で書かれてるだろ。
武烈と継体とで、重臣達の顔ぶれは全然変わってないし、大豪族に変動もない。
前の王朝とかかわりない馬の骨を連れて来てそんなことはあり得ないだろ。
直系は絶えたにしろ、朝廷の傍系なんぞ腐るほどいたであろうことを考えると、傍系の継体を連れて来たという日本書紀の記述は不自然でもなんでもない。
388名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 07:07:47 ID:hG3Kh5Am0
>>383
>海の道を仕切っていた集団がいたんではないの?

別にいたっていいんだけどさ。
彼らも「倭人」に属する人達だったろうから。

自分が聞いたのはそういうことではなくて、史書に記された
倭国が大和朝廷でないとする根拠なんだけど。
通説の否定要因になってないじゃん
389名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 07:08:49 ID:sNUv8kyJ0
まぁ「5代」の考え方も平均寿命や超歳の差婚とか考慮したら遡って30年ぐらいかもしれんしな
桓武なんて10代前が百済人って記述もあるぐらいだから、さほど長い年月ではないのかもしれん
390名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 07:12:40 ID:WtQPxFCk0
世界最強の天皇陛下
ttp://www.youtube.com/watch?v=lsOFxj9To-o
391名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 07:13:01 ID:EQw+m8n30
でも馬の骨とは書けないから「応神天皇5世の子孫」とか当時でさえすでに
確かめようもないような出自にしたという事はないの?
392名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 07:15:20 ID:lz2dGi2p0
>>387
そう。なんの変動も無かったんだよね。
傍系であったからこそ何も無いと考えることも出来るんだよね。
権力を一切持ってない神輿を担ぐ。
傍系だから日本人だと言い切れば言い切るほど
当時の日本てナンだね?となるし
いや朝鮮系だ、やれ直系だとなるのだろうけど
討論になりやすいところですなー
393名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 07:15:23 ID:fZXFPHW50
>>389
よくある、単に血縁が遠い事を示す表現の可能性もありますしね>5代
さほど血の濃さを重視していない事、前後で政体がさして変わってないらしい事は興味深い
394名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 07:16:51 ID:JwyHiYQVP
>>391
応神天皇五世の子孫だから皇位につけたってとこがポイントでしょ。
395名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 07:18:55 ID:hG3Kh5Am0
>>391
DNA鑑定のない時代だもの。しゃーないね。
重要なのは血を引くであろう(と思われる)継体を
据えることで権力基盤が安定したこと。

臣下が納得さえすれば、細かいことはいいんだよぉぉぉ
396名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 07:19:33 ID:2iEnLzhO0
>>388
>倭国が大和朝廷でない

そんなことは言ってないよ。
「倭」という概念が大陸からはアバウトに捉えられているのでは?と言ってる。
強大な中央集権国家ではなくて緩やかな連合なんじゃないの?
文化的に先進地域だったのは半島〜九州で人口比率も多かったと
推測する。邪馬台国がどこにあったのかにも関わることだが。
397名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 07:26:35 ID:hG3Kh5Am0
即位以後の継体の動きも面白い。
二十年近くも大和に入らず(入れず?)ウロウロしてるw
>>371の中国の史料と併せると、色々と妄想が広がるわ。
この時代の詳細な史料がないのが本当に悔やまれるな。
398名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 07:31:24 ID:fZXFPHW50
肝心の中国があんな事になってましたしね
その分半島との関わり合いが濃かった時期でもある訳で、
ある意味韓国の考古学界の動向と史跡発掘次第なのが何とも歯がゆい所
399名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 07:35:18 ID:GA/W/smc0
皇統の中にあって昔から日本史家たちに「どこの馬の骨?」と言われてきた
おふたりですな
400名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 07:40:59 ID:jQrCLWOp0
>>373
俺だけはあんたの説を信じる。
401名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 07:42:57 ID:W1Iha1zC0
>>396
>緩やかな連合

それは3世紀ぐらいまででは?
4世紀からすべての墓が前方後円墳になってる。
倭の五王の武(雄略?)の上奏文を読む限り、5世紀には強力な王権は確立された。

402名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 07:43:04 ID:2iEnLzhO0
>>397
携帯天皇だけに固定されなかった
403名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 07:47:30 ID:2iEnLzhO0
>>401
磐井の乱(527)は継体朝が磐石でなかったと見る向きは大いにあると思うが
404名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 07:49:54 ID:Ckjz9b7I0
以前、韓国が自国で見つかった前方後円墳を発掘調査していて、
それが日本のものより年代が新しいものだと分かると、
調査をやめただか、埋め戻したっていうのを読んだことがある。
405名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 07:55:17 ID:W1Iha1zC0
>>403
武烈亡き後、皇位継承の争いがあったろうと言うことは記紀の記述からも容易に想像できる。

継体の皇位継承のゴタゴタの間に、新羅が任那併合してなかったっけ?
磐井は新羅と呼応していた。
406名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 07:59:39 ID:vZacNazR0
半島が唐に占領されてわずか数十年後の天武天皇のときに、
新羅からきた外交使節団の名前が全員、金とか朴になってることに最近気がついた。
その前はへんてこりんな名前だったのだが。
だから、新羅が朝鮮人の先祖で合ってるのかな?
407名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 08:02:58 ID:9fDqNTMs0
仮に継体天皇前後で皇統が途切れていたとしても、1500年間続く世界最古の王朝であることは疑いない
408名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 08:09:13 ID:hG3Kh5Am0
>>407
むしろ易姓革命とならずに、皇室を引き継いだ所が
日本的で興味深いw
409名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 08:11:00 ID:2iEnLzhO0
>>405
磐井は日本書紀では国造として記されているが、
九州の豪族であって大和朝廷に服属していたかどうか怪しい。
任那だって大和朝廷に服属してたかはもっと怪しいよ。
だから、磐井を退けた後に割譲したのかも知れない。

この年代の日本書紀の記述を鵜呑みにすることは出来ないな。
410名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 08:13:21 ID:WM/TfHgYO
>>409
怪しいというか任那支配については完全に通説の地位を退いてるからなぁ。

磐井やら日本各地には色々と独自勢力がいたんだろう
411名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 08:13:43 ID:2wUWtGKj0
>>201
亡命朝鮮王族って、最後の一人が日本でホテル住まいしてて、最近死んだのがいたよな
412名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 08:19:14 ID:f1gpF5ZIP
継体が20年もうろうろしてて何ら不思議ではないだろ

宮を転々としてるのは古い天皇ではごく普通にあることだな

というか当時の宮というのは、天皇の住まいの意味でもあるな

天智天武だって相当うろうろしてたの忘れたか
413名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 08:20:15 ID:WM/TfHgYO
>>401
あくまで「上表」だからな。
414名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 08:20:31 ID:JwyHiYQVP
>>397
日本書記にははっきりとは書いてないけど、他にも継体程度の血筋の人間いたはずだからね。
大豪族が継体で納得するまで当然時間が必要だったんだろうね。
ちなみにうろうろしてた場所って河内のあたりじゃなかったっけ?
応神の本拠地ってそのへんだから、応神朝の地盤を固めてたのかもしれない。
415名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 08:23:09 ID:3CKTKVvx0
>>26
ムーの読者かよ
416名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 08:30:20 ID:wYU2rnQGP
当時はエジプトに近い相続で
その女性と結婚すると皇位が手に入る女性がいて
男系ではなかったんだよ
持統天皇まではそういう相続で
総領娘を嫁にした人が天皇になれた
持統天皇は実は総領娘ではないので、そこから男系に
417名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 08:34:53 ID:f1gpF5ZIP
当時の社会風習や、社会意識を、おりこまないと解らないだろ

当時の天皇や豪族は、それぞれ神さまの一種

すくなくとも庶民にとっては
本当に神から霊力を授かった人々だと思われていた

つまり権力と霊力というのが区別されていない時代だった

歴代天皇が長く宮を転々としていたのは、いわゆる「巡察」ということだよ

その土地に、霊力のある天皇がやってくることで、土地が豊かになり稲穂が良く実る
という、考え方だよ。だから広範囲に転々とする。

こう書いても現代人には何のことやら理解できないだろうがな。
418名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 08:36:57 ID:3CKTKVvx0
どうして、末尾Pは基地外ないのか。
419名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 08:36:58 ID:TMmfH5Vc0
>>407
今の日本は共和制だから王朝は滅んでるよ
420名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 08:41:16 ID:f1gpF5ZIP
>>418
君が知らないだけ

中国では殷や秦のころの皇帝は、転々として生涯を過ごしている(同じ考え方)

ちなみに天皇が稲穂を実らせるという考え方は奈良時代まで深く浸透していた

当時の文献見れば山ほど出てくるぞ。
421名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 08:44:37 ID:TMmfH5Vc0
>>420
今でも北朝鮮でやってるよなそれ
422名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 08:47:28 ID:tEjO/C7n0
毎日変態朝鮮人新聞が推奨しているというだけでかなり胡散臭い臭いがするなww
423名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 08:59:34 ID:l5vlu3tB0
私は小松市に住んでいる。近くに「オンドル古墳」がある。豪族の墓と言われる。
方言に「だら(ばか者)」がある。・・「新羅」から逃げて北陸に来たのかも?
「駄羅」と罵ったのだろうw
その他に「エジリ古墳」がある。朝鮮風俗の出土品が発見されている。
424名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 09:00:53 ID:4Tb9MKCU0
今も情弱だけど、もっと情弱だったころはどこそこの大学教授の話ならまったく疑いもせず信じてたんだろうな・・・
テレビでさらっと歴史を捏造する教授もいるし、たとえ立派な肩書きの人でも話半分で聞くようになった
とくに中国・朝鮮関連なら1〜2割程度は事実が混じってるかもしれんって感覚
425名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 09:06:04 ID:l5vlu3tB0
オンドル古墳(小松市額見(ぬかみ)町)・・糠見古墳でネットから知れる。
エジリ古墳・・小松市粟津駅の近く(春日町)。
426名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 09:08:24 ID:l5vlu3tB0
糠見古墳・・字が違った。「額見古墳」が正解。
427名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 09:18:00 ID:wYU2rnQGP
大陸の人と違って、女系だったから
ミクロネシアの風習に近いものが
たとえば海流に乗って、流れ着いた人を大陸の人たちは殺すことが多かったが
古代日本人はその人と結婚したりした
それはDNAをたどるとわかるそうだよ
428名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 09:23:50 ID:aIx3FZWUP
女系男系関係なく
トラブルなければ日本人は外から来た人間受け入れるだろ。
現在なんてトラブルあっても受け入れてんのに。
429名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 09:24:24 ID:HXfuTnez0
半島っていうのは、大陸の勢力が強いときは大陸に支配され大陸の文化に染まり。
日本の勢力が強いときは、日本に支配され日本の文化に染まり。

それを繰り返している内に、日本に大陸の文化が持ち込まれたと。

しかしながら、半島を通過しない海路が開発されると、半島には文化がなくなり。
盲腸のような存在になったと。

倭人というのは、東シナ海〜シルクロードの交易をつかさどっていたグループで、
英国でいうところのバイキングみたいなもの、秦氏なんかはその代表っうことでいい?

海路の開発とともに朝鮮半島の北部がまず不要になり、白村江以降は南部も不要になったと。
430名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 09:25:41 ID:l5vlu3tB0
小松市の語源に「高摩津」があるそうだ。
朝鮮にも似た場所があるらしい。
故郷をしのんで「こまつ」と名づけたのかも?
431名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 09:28:25 ID:vZacNazR0
亡命してきた新羅人は千葉に送られたはずだよ。
432名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 09:33:12 ID:l5vlu3tB0
加賀地方の方言に「だら」「だらけ(毛が生えるほど)」がある・・渡日朝鮮人と思う
433名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 09:33:40 ID:vlLTzv4A0
今更という感じだな
雄略でそれまでの系統が途絶えてることなんて誰でも知ってることだろ?
それを今更騒ぎ出すとか
継体を朝鮮系にしたいんだろうよどーせ
実際は大和朝廷は4世紀には朝鮮半島南部を支配下に置いて高句麗と戦ってるんだがな
朝鮮半島なんて高句麗と大和朝廷の草刈り場であって朝鮮人の国なんて存在しなかったのが事実
434名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 09:36:42 ID:nIQyBMgN0
>>430
ID:l5vlu3tB0

そうか、じゃあ小松市民はチンコ短いのかな?
435名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 09:37:07 ID:0/e0cTP10
>>23
雄略天皇〜武烈天皇は応神天皇の第四子の仁徳天皇の系列。
継体天皇は応神天皇五世孫で、応神天皇の第七子だかの稚野毛二派皇子の系列。

「雄略は○○(天皇)朝」とか言いたいなら仁徳朝というべき。
「応神朝だから〜」って言うなら継体天皇も「応神朝」だよ。
436名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 09:38:24 ID:TMmfH5Vc0
天皇家 = 5世紀に家系図を捏造した一族

なんかタブーでもあるの?
437名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 09:39:27 ID:HXfuTnez0
白村江以降、半島から倭人がいなくなり。半島の交易ルートが消失し無価値化。
それにともなって、大陸からの侵入も少なくなり。現地の土人が増殖したっていう感じ。

現代は古代に日本がやっていたことをアメリカがやってますね。
438名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 09:39:48 ID:l5vlu3tB0
>>434
統計をみなきゃ判らんww
加賀方言に「チャンペ(女の局部)」がある。朝鮮語に近いw
439名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 09:40:06 ID:CdxIpy460
ケータイ天皇ってテレ朝の深夜ドラマとかにありそう
440名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 09:40:12 ID:vZacNazR0
雄略天皇から継体天皇にかけての大権力者は
大伴の金村大連だよね。金村がつくから朝鮮人とか言ってるやしは馬鹿。
441名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 09:42:36 ID://9rsbIL0
>>277
そこでしょ。
力の有る大きな勢力は征服してしまう。
力が弱い小さな勢力は溶け込むしかない。
力が弱く小さな勢力でも特殊技能が有れば権力側に付ける。
442名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 09:42:57 ID:HXfuTnez0
>>303
今の皇室の姫君にもだれかそういう形をとってもらったほうがいいね。

当時の状況も似たような感じだったのでは。
443名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 09:45:51 ID:l5vlu3tB0
>>435
額見古墳には「応神天皇時代の豪族」と書いてある。
444名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 09:47:59 ID:0/e0cTP10
>>436
なんで天皇家限定なんだ?
と思ったけど、結局鉄剣銘や逸文なんかの今確認できる五世紀ごろ作成されたものが
天皇家のものしかないんだな。
あとは記紀とか新撰姓氏録とかになるからな。

捏造だーっていうのはタダなんだよなぁ。
証拠要らないもんな。文献も出土品も無視してこそできることだから
歴史好きからは馬鹿にされるだけで。
445名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 09:48:14 ID:wYU2rnQGP
当時の日本人は性に対する倫理観が今ほど無いから
そもそも男系相続してもあやしい
446名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 09:49:40 ID:iT8+60zD0
>>414
武烈〜継体間で政権幹部陣が変わってないところが連続性があるところではあるな
だいたいだと次(の次の次)の欽明天皇のほうが画期といわれるし
447名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 09:51:07 ID:l5vlu3tB0
「エジリ古墳」からは焼き物の埴輪が多く出ている。・・朝鮮風俗。
陶器の技術が早くから渡って来ている。
448名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 09:52:16 ID:0/e0cTP10
>>443
看板に?

でっていう。
449名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 09:54:24 ID:0/e0cTP10
>>447
なんだかよく分からんが
応神天皇って神功皇后による三韓討伐後すぐの天皇だぞ。
仲哀天皇と神功皇后の御子だから。
450名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 09:57:22 ID:l5vlu3tB0
>>448
昔(約60年以上前)に誰かが建てた石碑に書いてある。
現在大本教の「しんせいえん」に保存されている・・私が掃除中。
451名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:00:36 ID:WM/TfHgYO
スレの流れ見てると、最近NHKで日朝関係の特集にキレて、2ちゃんでNHKを解約すると興奮する人間が大発生してたのも頷ける。
世間とズレてるわけだ。
452名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:04:31 ID:7m6Ynk9V0
>>451
捏造とミスリードを繰り返すマスゴミの動きは朝鮮人そのものだからなw
マスゴミ=世間だと考えているマスゴミが相当ズレていることも確かだわ
453名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:04:38 ID:1Pn80wx40
神功皇后は仲哀天皇の皇子二人と戦争して倒している。
454名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:05:02 ID:0/e0cTP10
>>451
ああ、稲は朝鮮由来、みたいな俗説が通用しなくなったからな。
そりゃあ昔の渡来人説と同じ主張を垂れ流しにすりゃキレる奴もいるだろうさ。
455名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:05:49 ID:HXfuTnez0
>>444
天皇家というのは時間軸の座標のような存在。

天皇家が連綿と続いていることで、
古代から続く同じグループの存在がいたと、その関係性に強いきずなを感じる。

もし天皇家がなければ、過去の存在が同じグループだと証明できない。

単なる血筋だけではなく、
記録(過去にさかのぼって保持されていた家系図)と継承のルール(聖火のつなぎかた)も非常に重要ですね。
456名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:06:45 ID:KtZmHy1Y0
集団レイプ大名誉教授って名誉なことなの?
457名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:07:27 ID:TMmfH5Vc0
>>455
では昭和天皇の責任を取って廃帝にすべき
458名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:08:17 ID:wYU2rnQGP
紀元前2000年から、米を作ってたんだものな、青森で
その前から米の酒はあったようだし、
貿易もしてたし
459名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:08:23 ID:l5vlu3tB0
>>450
>私が掃除中・・これは雑木を切り、前方後円墳の形を保存している作業の事だ。
過去には墓泥棒も居たらしいが形は保存されている。
460名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:09:43 ID:7m6Ynk9V0
>>455から>>457の結論に至るお前の思考が読めない
朝鮮脳乙としかいいようがない前頭葉の壊れっぷり
461名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:10:22 ID:Rn2HcwET0
民主党は誕生時、社会党の最左派だった社会主義協会スタッフがそのままスライドしてきており
http://voiceplus-php.jp/archive/detail.jsp?id=324

その配下議員だった仙谷や岡崎ゴミ子、恥婆刑子、輿石などが主流派を形成する、過激派政党。
以前から日狂組と仲の良かった中核派や革マルも、民主党を結党以来支持している!
民主党が政権とって早速行った、教科書指導要領からの竹島削除って
中核派 ( 動労千葉 ) の↓闘争目標そのまんま



    中核派革命軍の残党は民主党にいっぱいいる
      http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1247323949/
    民主党の岡田幹事長 革マル派・JR総連との朝食会は「事務局が決めた」
      ttp://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1292496526



    姦酷右翼と結託し、竹島の教科書指導要領で日本を糾弾する、動労千葉のキモいHP
      http://www.doro-chiba.org/news/2008_news_01/news_08_130.htm
    動労千葉と中核派 ( 前進社 ) の連隊をPRする、醜いHP
      http://www.zenshin.org/f_zenshin/f_back_no08/f2351.htm#a2_4


http://www.nicovideo.jp/watch/sm5287020
http://www.nicovideo.jp/watch/sm580303
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8311989
http://www.nicovideo.jp/watch/nm7640623
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6094951


462名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:11:36 ID:0/e0cTP10
>>455
血筋っていうかタネだけど。(血筋って言ったら母方も含まれてしまうから)
記録とかルールそのものよりも、タネを繋いできた心の方が重要なんじゃねと思うこのごろ。
たとえば逸文も
記録された仮名文字をそのままの古い形で書き写してるから確認できる史料になっているので。
真正直に素直に物を見る態度を持てる事ってのが、古今の日本の人の強みなんじゃないのかなぁなんて。
463名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:11:40 ID:TMmfH5Vc0
古代の専制君主の自称子孫は日本の象徴に相応しくないな
464名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:14:28 ID:7m6Ynk9V0
↑また意味不明なことを喚いている
まるで前頭葉の欠けた人みたいだ
465名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:15:20 ID:0/e0cTP10
>>463
専制君主っていつの時代に出来た言葉なんだろうな。
ひょっとして大和朝廷の歴史よりも物凄く浅いんじゃね?
466名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:20:18 ID:l5vlu3tB0
小松市に住む私が宮司から聞いた。
「加賀から能登にかけて「朝鮮らしいご神体」が多く見られる。古い神社に多い」
朝鮮からの移民が多かったのかもしれない。
467名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:22:26 ID:hG3Kh5Am0
>>465
比較対象となる民主共和制を知らないと生まれない言葉だろうねえ>専制君主
日本では明治以降じゃないかなあ?
欧州では紀元前からあったろうけども。
468名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:24:27 ID:th+YX9x+0
>>371
日本の国号制定は西暦700年ころで、継体天皇は西暦507-531の在位なので時期は異なる。
469名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:25:30 ID:0/e0cTP10
>>467
ギリシアの話かな。寡頭政治とか?ローマかな。>専制君主
470名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:25:50 ID:iT8+60zD0
通説だと壬申の乱だからな
九州王朝とかいろいろ妄想する人にとってはその記事は面白いだろうな
471名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:28:19 ID:0/e0cTP10
「日本」って漢字は「倭」という漢字と訓が同じだって
あちらの人は知らなかったのかな
>>371

あれ、IDお前と一緒じゃん>>467

なぁ、日本を訓で何と読むか知ってるか?
「やまと」って読むんだぜ。
472名無しさん@11倍満:2011/01/20(木) 10:28:29 ID:YU9TY6E30

別に天皇家に外人さんが混じっていても良いじゃないか。
あのモンゴルの英雄ジンギスカンだって正体は日本人の源義経だという
逆のパターンもあるんだし。
473名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:30:28 ID:aIx3FZWUP
>>466
「朝鮮らしいご神体」ってどんなご神体?
熊?それともチャンスン?トーテム?それとも9pの(ry
474名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:31:48 ID:XCwdxFVq0
和田萃
>1944年(昭和19年)、中国東北部(旧満州国遼陽市)生まれ
475名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:33:25 ID:l5vlu3tB0
朝鮮と朝廷となんだか語源が似ている。
やまと朝廷は朝鮮人思想で作られたのかもw
476名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:34:56 ID:aIx3FZWUP
>>472
スレと関係ないけど、某映画で義経役やった浅野忠信が
某映画でテムジン役やってたなあ。
477名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:36:58 ID:l5vlu3tB0
>>473
聞くところでは朝鮮語を漢字にしてあるらしい。・・木札だよ。
478名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:38:35 ID:aIx3FZWUP
>>475
朝鮮の「朝」って朝廷を意味してるでしょ。
つまり朝鮮とは朝貢が少ないって意味らしいよ。
479名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:38:40 ID:7m6Ynk9V0
白山とは石川・福井・岐阜県にまたがる御前(ごぜん)峰(ぼう)・
大汝(おおなんじ)峰(みね)・別山(べつざん)の総称である。
この山岳地帯は古くから神域として信仰された。
農民は白山を龍神(水神)と死者の居所とし、
漁民は豊漁と航海の安全を祈願した。

白山は北部朝鮮より渡来した泰澄(私度僧=もぐりの坊主)が
養老元年(717年44代元正天皇)に開山したとされるが、
これは修験道勢力による全くのこじ付けに過ぎない。
480名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:40:03 ID:iT8+60zD0
>>478
らしいじゃなくてちゃんとした根拠をもってきたら
481名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:41:36 ID:7m6Ynk9V0
白山信仰の中心は石川県の加賀白山(御前峰)を御神体とする
白山(しらやまひめ)神社(じんじゃ)(加賀一宮)である。
主祭神は白山淘蜷_(菊理媛(くくりひめの)神)、
イザナギ・イザナミ二神を配祀し10代崇神天皇7年に創建された。
また御前峰山頂には菊理媛神を祀る。

白山盗_社は全国約2700の白山神社の総社である。
「白山」をシラヤマと読むかハクサンと読むかについては
議論の分かれるところであるが、少なくとも
古代日本語=やまと言葉ではシラヤマと読むのが普通で、
ハクサンという読みは漢字伝来以後とされる。
ちなみに万葉集も古今和歌集も読みはシラヤマである。

シラという語は多義語である。シラは籾(もみ)の意であり、
刈った稲を積み上げた場所もシラと呼ばれた。
琉球八重山ではシラは出産の意である。またアイヌ語では
天候・大地・山という意味がある。
シラヤマとは万物を産み出す大いなる御神徳のパワーに溢れた
日本各地に存在する神域の一つであろう。


だってさ

加賀と朝鮮人を結び付けたい朝鮮人必死すぎ
ていうか朝鮮人は日本人にこれだけ嫌われてるわけだから空気嫁よ
空気読めないから嫌われていることにもきづけ
気づけないから嫌われているともいえるがw
482名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:42:41 ID:0/e0cTP10
寡頭政治も、専制君主も、やまとの言霊の中には無かっただろうな。

いやなし、とか、みのりをととのえよ、とか、つどひつどひて、とかで足りたんだもんな。

>>475
朝廷と漢字で書いて、みかどと読む。御門と書いてもみかどと読む。
漢字はシナの国のもの、訓はこちらの国のもの。
あんたがそういうなら、朝鮮では漢字が語源なのかもしれんね。知らないけど。
483名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:44:33 ID:fUmuIIXY0
そういえば来年2012年は古事記が書かれてから1300年の記念の年だ
484名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:45:06 ID:7m6Ynk9V0
朝鮮人が日本人に好かれたい、日本人になりたいのはわかるよ
日本人になりたいならまず生活風習を改め、性格も改めろ
決してファビョるな、レイプはするな、犯罪は犯すな、法律は守れ、敵が現れたらアイゴーと逃げ出すな
頑張って日本人になろうぜ!
485名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:45:08 ID:aIx3FZWUP
>>477
朝鮮語を漢字にっていうか、元々朝鮮は漢字使ってたでしょ。
それと、日本に平仮名がまだなかった頃の物だったら
全部漢字で読みづらくて勘違いしてもしょうがない。
それを勘違いしてハングルで読める万葉集とか言い出した変な人もいましたが。
486名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:46:46 ID:hG3Kh5Am0
>>471
>なぁ、日本を訓で何と読むか知ってるか?
>「やまと」って読むんだぜ。

併合以後の我々が日本を「やまと」と読むのは何もおかしくないぞ。
史書に書かれている事に何か問題でもあるのか?
487名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:47:19 ID:l5vlu3tB0
白山ひめ神社より古いと言われる「額見神社(小松市)」
その近くに「オンドル古墳」がある・・朝鮮人の移民と思われる。
前にレスしたが「こまつ」は「高摩津(朝鮮)」からきたとも言われる。
488名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:51:37 ID:0/e0cTP10
>>486
「やまと」という言葉に倭ではなく日本という漢字を当て直したのは「やまと」の人だから。
でも異国の漢字圏の人にゃ、それが「同じもの」を指すって分からなかったんじゃないのかなって。
あんたと同じように勘違いしたんだろうなぁと思っただけだよ。
489名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:53:04 ID:7m6Ynk9V0
だから?
5世紀後半だったら百済が滅亡した時期だし、任那日本政府もあったし、それらの人々が日本に帰ってきたということも考えられるね
ていうか、それらの帰化人も今は日本人だぜ?

日本人になりたいならまず生活風習を改め、性格も改めることからはじめよう
決してファビョるな、レイプはするな、犯罪は犯すな、法律は守れ、敵が現れたらアイゴーと逃げ出すな
頑張って日本人になろうぜ!
490名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:54:27 ID:th+YX9x+0
>>475
朝廷という言葉は中国が起源。なんでも起源にしたがる半島の人には通じないか...
491名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:54:52 ID:aIx3FZWUP
>>482
日本人が漢字を取り入れたのは表意文字だからなんだよね。
名残として音読みが残ったけど、日本の言葉である訓を漢字で表しただけ。
古代から日本は便利な物は取り入れるけど、本質は揺るぎなかった。
492名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:55:08 ID:wYU2rnQGP
百済人はペルシャ系で、高句麗、新羅はモンゴル系
今の韓国人は当時ベトナム国境近くにいたそうだ
493名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:56:24 ID:jQrCLWOp0
継体天皇のふるさと、福井の生粋の福井弁聞いてみろ。抑揚は完全に朝鮮語だぞ。
494名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:57:50 ID:7m6Ynk9V0
>>493
そうか!!

日本人になりたいならまず生活風習を改め、性格も改めることからはじめよう
決してファビョるな、レイプはするな、犯罪は犯すな、法律は守れ、敵が現れたらアイゴーと逃げ出すな
頑張って日本人になろうぜ!
495名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 10:59:18 ID:0/e0cTP10
>>491
漢字を使うようになったのは、文字の無いところにたまたま漢字が入ってきたからだと思うけど
仮名文字の漢字(のちに万葉仮名→片仮名・平仮名)をこさえつつ、表意文字の漢字に訓を充てたのは凄い使いこなし方だと思うよね。
すんげぇ便利だもん。漢字仮名交じり文。
496名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 11:00:33 ID:aIx3FZWUP
>>487
取りあえず君はソース貼ったら?
オンドルは暖房であって、古墳(お墓)には関係ないと思うけど。
半島系の渡来人の住居跡にオンドルがあったって話なら別だが。
497名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 11:02:49 ID:hG3Kh5Am0
>>488
それは主と従が逆じゃないかなあ。
併合し、国が一体化したからこそ漢字を当て直したのではないかと。
まあ、いずれにせよ憶測の域を出ないわけだが。

揺るぎない現実は史書に記された一文だけさ。
498名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 11:04:56 ID:7m6Ynk9V0
>>496
オンドルがあったらしい
そしてそれコピペだから、まともな人は相手しないほうがいいよ
そのコピペ貼り付けている時点で中の人は民団ほぼ確定だからw
499名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 11:08:27 ID:0/e0cTP10
>>497
漢字表記を変えると言う行為は対外的な主張だと思うよ。
だって当時の国内では文字を使える人の方が少なかったはずだし。
(だから帰化人の史人も紀の編纂事業に参加してたわけだろうからね)
読んでしまえば「やまと」だから倭でも大和でも日本でも同じ音になるんだもん。

併合って何のことかさっぱり分からんのだけど
壬申の乱が終わった事を指してるのか??
500名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 11:09:24 ID:7m6Ynk9V0
ただオンドル=床下暖房自体は朝鮮だけにあったものでは無いし、中国でもあったから
「床下暖房があった」=「朝鮮式古墳」には無理があるよ
501名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 11:10:56 ID:aIx3FZWUP
>>498
渡来人の住居にオンドルがあったのは知ってる。
そして日本にはオンドルは定着しなかった事も。
でもオンドル古墳は完全にギャグだよね。
お墓にオンドルってw
502名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 11:16:22 ID:0/e0cTP10
オンドルって、オンドルルラギッタンディスカーのことじゃなかったのか。
503名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 11:18:20 ID:hG3Kh5Am0
>>499
壬申の乱????

何か話が噛み合ってない気がするw
504名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 11:24:02 ID:F+BgLXjB0
>>466
全国でも百済神社や高麗神社よりも新羅神社の数がずっと多いんだよね。
百済や高麗は滅亡と共に逃げてきた人多いはずなのに。
505名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 11:24:54 ID:0/e0cTP10
>>503


「日本」という表記がいつからのものか知ってる??
そしてあんたの出した史料って10世紀のものだろう?
506名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 11:29:06 ID:iT8+60zD0
>>503
日本が倭を併合したとあるのは
壬申の乱で近江朝廷がやぶれて吉野朝廷に併合されたという意味だろ
507名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 11:30:28 ID:hG3Kh5Am0
>>505
正式な国号表記としての「日本」なら700年頃だね
508名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 11:32:22 ID:WM/TfHgYO
>>504
新羅神社が突出して多いらしいな
509名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 11:33:43 ID:F+BgLXjB0
>>492
あるやんごとなき家系の人から聞いたけど、天皇陵の埋葬品は
朝鮮半島の物というよりもペルシャ風だってさ。
まあ、周知の事実ではあるけどね。
510名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 11:35:48 ID:0/e0cTP10
>>506
いやいや、彼のいう併合はどうやら継体天皇の御代のことを言いたいらしいんだけど
そうすると日本という文字表記を使うことにしたころと違ってきちゃうんだよね。
そもそものところでも意味不明だし、年代違うし、何のことじゃと。

>>507
でしょ。その頃に収まった乱と言えば?
511名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 11:44:48 ID:hG3Kh5Am0
>>510
ああ、それで壬申の乱てことね。
話は了解した。


512名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 11:48:20 ID:TMmfH5Vc0
どの国にも7世紀の王様の子孫ぐらいおる
天皇を担ぐのは恥ずかしい事
513名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 11:51:40 ID:7m6Ynk9V0
ID:TMmfH5Vc
ID:TMmfH5Vc
ID:TMmfH5Vc
ID:TMmfH5Vc
ID:TMmfH5Vc

>>122
514名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 11:59:25 ID:aIx3FZWUP
>>512
易姓革命やら王朝交代やらで続かなかったら
子孫がいようがいまいが意味ないだろ。
515名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 12:01:21 ID:TMmfH5Vc0
>>514
幕府が成立した時に天皇王朝は滅んでるよ
優しい日本人だから殺さなかっただけの事
516名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 12:04:17 ID:0/e0cTP10
>>511


>>371について
壬申の乱が収まった頃、「やまと」は己の国の文字表記を「日本」という文字にした(とされている)んだけど、
「日本」が「やまと」の国内で倭(大和)と同じ音で表され同じ意味を持つって言うのを、
10世紀ごろの異国の人は、不正確な申し送りを受けたかなんかで違って伝えられて知らなかったんだろうねと。

でもって、あんたの併合って何の話じゃと。
継体天皇の頃のことなら、仁徳天皇(応神天皇第四子)の皇系が絶えたときに
「応神天皇の皇系」(紀にある子の数を数えてみただけだから分かんないけどたぶん第七子)に戻ったことを指してるのかな??
イミワカンネんだよ。
517名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 12:05:55 ID:aIx3FZWUP
>>515
天皇王朝?
何言ってんのさw
そもそも日本の天皇と、他の国の王や皇帝と同じだと思うのが間違い。
518名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 12:06:55 ID:TMmfH5Vc0
>>517
どこが違うのか教えてくれ
519名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 12:07:21 ID:wYU2rnQGP
平安時代ですらお宿下がりでできた男子が結構いるのに
もっと緩やかな時代に、男系で続いてると思うなって
520名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 12:09:09 ID:0/e0cTP10
>>515
天皇王朝って何?公家社会の事を指したつもりで言ってるのか?
それとも天皇の御位の事??幕府の長って征夷大将軍なんだけど、
征夷大将軍って自称じゃないんだよ?
521名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 12:11:20 ID:F6HYkRAJ0
>>509
中国経由の輸入品か遣唐使とかの土産じゃね?
昔の中国はペルシャと交流が合ったしペルシャ人も沢山いたとかなんとか。
522名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 12:11:38 ID:fZXFPHW50
そろそろスルーするべきだと思うんだ
523名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 12:12:08 ID:TMmfH5Vc0
>>520
天皇だって外国の宗教に基づいた肩書きだろ
524名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 12:13:15 ID:fYmARFjP0
>>466
御神体なんかがある神社は新参だよ。
昔からある神社は場所自体が御神体だし。
525名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 12:13:28 ID:F6HYkRAJ0
>>515
鎌倉も室町も江戸も、朝廷を利用はしても滅ぼしてはなくね?
政略結婚で血縁関係を作ろうとしたり重視し続けてたような。
526名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 12:20:15 ID:fYmARFjP0
>>518
皇帝や王様は人。
天皇は世界で唯一神話の時代にさかのぼる神に連なる一族。
527名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 12:22:37 ID:0/e0cTP10
>>523
外国の宗教は関係ない上に、肩書きとも違うんだけど、
征夷大将軍って何によってその任に就くの?言ってみなよ。
528名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 12:24:19 ID:Se9u4xHq0
五世紀あたりまで朝鮮南部と同じ文化圏で言葉も通じてたから加耶も日本じゃね?
529名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 12:28:47 ID:TMmfH5Vc0
戦後にもケツまくってアメリカの将軍に勲章を与えてるよな
勲章を与えたから天皇の方が上?w
530名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 12:30:18 ID:0/e0cTP10
>>529
つまりどういうこと?

征夷大将軍は天皇によって任命されるってこと?

で、何が天皇王朝とやらを滅ぼしたって?
531名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 12:34:20 ID:TMmfH5Vc0
>>527
お前は結婚式を教会であげたらキリスト教信者になるんか?
立ち会った司祭がお前の家の支配者か?
532名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 12:35:14 ID:0C4Oob470
天皇は神道のトップである伊勢神宮の大神主だよ
だから神道と関係ない奴は天皇とも関係ない
したがって反天皇派は神道行事を一切しちゃならない
一例をあげると創価学会員は必然的に反天皇主義者
共産主義者でも神社にお参りすれば親天皇主義者
533名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 12:35:37 ID:xE9uixiI0
>>527
神聖ローマ帝国の皇帝は何によってその任に就くの? 言ってみ?
それをローマ教皇の王朝とは言わず、あくまでザクセン朝、ザリエル朝、ホーエンシュタウフェン朝
と呼ばれた。
534名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 12:36:48 ID:v2RAk38s0
>>531
神に対して誓いを立てた時点で、それはキリスト教への信心でしょう。

たまに両性が神を前にお互いに永遠の誓いを立てていると勘違いしているカップルもいます。

でも、事実は各人がそれぞれ神に対して誓っているだけで、
夫婦がお互いに誓い合ってはいないのです。

カトリックが離婚を認めないのも、神に対する約束は取り消せないからです。
535名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 12:39:15 ID:xE9uixiI0
>>531
> お前は結婚式を教会であげたらキリスト教信者になるんか?

というかキリスト教徒以外が教会で結婚式あげたらいけないだろw
意識せず大罪を犯してるんだよ。クリスチャンでないなら、日本人なら神式で結婚式上げろよ。

>>532
神道は伊勢神宮だけじゃないよ。近所の土着神も、氏神様も、日本の神様だ。
天皇と関係のない神々はたくさんいるし、天皇が国土と宗教を支配する以前から神道はある。
536名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 12:42:21 ID:0/e0cTP10
雄略天皇と言えば
少子部連の栖軽(すがる)との話が微笑ましくて好きだな。
紀の文字表記にしようとすると環境依存文字で駄目なんだな。すがる。
537名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 12:42:46 ID:wYU2rnQGP
キリストで無くても教会では結婚式をあげられるけど
正式な教会では、何日間か教会に通わないといけない
538名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 12:53:01 ID:0/e0cTP10
>>537
その近所の土着神の御親の神は誰よ。氏神の名は何よ。
天神地祇と書いて、あまつかみくにつかみと訓む。

神道において

国譲り以前なら大国主神の治めるところ、その大国主は須佐之男命の御末、須佐之男命は天照大御神の弟。
天皇は天照大御神の御子の忍穂耳命という神の御末。
ついでに須佐之男命と天照大御神はイザナギイザナミの子等。国土はイザナミイザナミが産んだもの。

何が何と関係ないって?
天皇が支配する前からなんだって?
神道が何さ?意味分かんない事を規定してんじゃないよ全く。
539名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 12:54:17 ID:xE9uixiI0
>>537
> キリストで無くても教会では結婚式をあげられるけど

それは偽物の教会だけ。偽物の教会という存在自体が冒涜的だが。

> 正式な教会では、何日間か教会に通わないといけない

それは夫婦のどちらかがクリスチャンだった場合ね。どちらむクリスチャンでないなら、
正式な教会では式はあげられない。
540名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 12:55:22 ID:0/e0cTP10
力入れて書いたらレス番間違えた。>>538>>535だった。
>>537ごめんよ、ごめんよ。
541名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 12:56:30 ID:PoI9ae++0
在日の丑が立てたと言うことは、なんかゴミ虫にはうれしい話なのか?

半島に帰ればいいのに。
おまえ、日本のこと嫌いなんだろ?おれらも在日のこと嫌いだから。
誰一人、日本にいてくれなんて言わないよ。寂しいという人もいないから。
542名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 12:57:59 ID:xE9uixiI0
>>538
> その近所の土着神の御親の神は誰よ。

天津神、国津神などの、自然に湧いてきた神ですが?

>氏神の名は何よ。

一族の先祖の祖神ですが?

> ついでに須佐之男命と天照大御神はイザナギイザナミの子等。国土はイザナミイザナミが産んだもの。

伊邪那岐・伊邪那美が生んだ神以外にも、自然に湧いてきた神がいくらでもいますが?
聞きかじったこと書くだけでなく、古事記を自分で読んでみろよ。そもそも伊邪那岐・伊邪那美以前から
たくさん神がいましたが?
543名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 12:59:35 ID:aIx3FZWUP
日本の天皇は普通に諸外国における王としての役割と
キリスト教における法王としての役割を兼ね備えてます。
544名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 12:59:54 ID:0/e0cTP10
うし君は、継体天皇が好きみたいで
よく継体「大王」表記でスレタテしてたよ。
継体ってのは漢風諡号なのに大王にするのは変、って突っ込まれながら。
545名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 13:04:34 ID:jQrCLWOp0
>>530
江戸時代ずっと幽閉されてたら天皇王朝滅ぼされたと
考えるの当然だよ。ただ暦作成・箔付け(格付け)機関として
ほそぼそと生き延びていたというだけ。
546名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 13:07:41 ID:0/e0cTP10
>>542
>天津神、国津神などの、自然に湧いてきた神ですが?

 だ か ら 誰 よ 

>一族の先祖の祖神ですが?

 だ か ら 名 は 何 よ

>そもそも伊邪那岐・伊邪那美以前からたくさん神がいましたが?

別天津神や神世七代の大神たちと、その他のそれも国津神を一緒にするか。馬鹿かお前は。
お前なんか国産みが終わった後の古事記の記述を読み返し、さらに自分が書いたレスを読み返せ。

「近所の土着神も、氏神様も、日本の神様だ。
天皇と関係のない神々はたくさんいるし、天皇が国土と宗教を支配する以前から神道はある。」
547名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 13:08:22 ID:aIx3FZWUP
>>545
幽閉?御所に住んでたのに?
変わった解釈だな。
548名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 13:10:38 ID:E+Wf4MXl0
学生の頃、授業でやってたなぁ・・・。
越の国とかどーたらこーたら。
乗っ取ったんだっけ?
549名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 13:10:52 ID:F6HYkRAJ0
>>545
幽閉ってというと牢か屋敷に監視付きで閉じ込められている様なイメージだぞ。
そりゃ不自由も幕府のせいで色々苦痛もあったが、
江戸時代ずっと幽閉されてたってのは極端じゃね?
550名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 13:11:44 ID:xE9uixiI0
>>546
>  だ か ら 名 は 何 よ

なんでお前に名前教えなきゃいけないんだよw

> 別天津神や神世七代の大神たちと、その他のそれも国津神を一緒にするか。

別に一緒にしてないが? ただいるという事実を書いてるだけ。
551名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 13:13:57 ID:0/e0cTP10
どうでもいいけど、古式ゆかしい日本の結婚式って人前結婚じゃね?
祝言ってやつ。つっても通い婚の頃ってそういうのもやってないのかな。
通った後に祝いの品を納めてたみたいだし。
552名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 13:19:25 ID:0/e0cTP10
>>550
一緒にしてないなら「神道において、国土に成った国津神はみんな天皇の縁戚」
「神道に於いて、別天津神や神世七代の大神たちの頃、そもそも<国土>なんてねーよタコ」。
553名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 13:20:00 ID:WCONAX8H0
>>478
「朝鮮」は自称の国名だからそういう意味ではないでしょ。
「朝が鮮やかな国」という単純な意味では?

もともとは「鮮卑」の鮮から由来したのだろうが、悪い意味合いを
そのまま自国の名称に使うとは思えないな。
554名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 13:21:57 ID:MQmSOLLF0
タイムマシーンでもないと到底分かりっこないな
555名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 13:22:53 ID:i9pdGe5S0
>>553
>「朝が鮮やかな国」

ググれよ。
そもそも自称じゃなくて、宗主国様から下賜された「蔑称」だから。
556名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 13:23:56 ID:HH1SyA2X0
韓国や中国では、古代の歴史ドラマが多いのに、日本では ほとんどないよね。

557名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 13:25:14 ID:vbrkb5UH0
日本は天皇からの任命って形式で為政するよね
摂政関白、征夷大将軍、総理大臣。。
なんで中国や朝鮮や欧州みたいに王朝を起こさないんだろ?
将門や信長は排除されてるし
特殊な思考の民族だとは思う
558名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 13:25:16 ID:0/e0cTP10
>>553
自称というのも微妙だな。
14世紀に李氏が明の裁可を得て朝鮮という国号にしたらしいから。
559名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 13:28:00 ID:xE9uixiI0
>>552
> 一緒にしてないなら「神道において、国土に成った国津神はみんな天皇の縁戚」

そんなことないが? 自然に湧いて出てきた国津神はたくさんいると言ってるだろ。もちろん
国土が作られた後な。
560名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 13:28:20 ID:WCONAX8H0
>>555
無知だな・・・www
561名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 13:29:39 ID:5GMaHr4C0
>>66
それと、厩戸の一族も根絶やしじゃなかったっけ。当人も自殺してるし。
562名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 13:31:01 ID:eNsKrLSH0
また、日本姓を名乗る帰化人が大学教授になっちゃいましたか

政治経済と歴史あたりは、特に大量に送り込んでそうだな
563名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 13:31:21 ID:2fIY5VNPO
和寧と朝鮮
どっちにしましょう?
564名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 13:32:24 ID:WCONAX8H0
>>561
蘇我系だからな。
日本書紀は蘇我氏を畏怖しつつも貶めているよ。
565名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 13:32:30 ID:F6HYkRAJ0
>>561
厩戸も自殺した息子一族も天皇になってないから途切れても皇室の血統と関係なくね?
根絶やしっつか負けて集団心中だったような。
566名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 13:33:07 ID:Vg9lN1OiP
>>66
天武=豊璋説か。
両陛下のお参りは、一応
奈良時代の最初と最後の天皇ということだったが、
たしかにどちらも血統は天智天皇だね
567名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 13:34:02 ID:0/e0cTP10
>>559
どうせ「名は言えない」んだろ。

天神地祇にも親があるし魂もあるんだぜ。
独神になった別天津神でもなけりゃつがいにもなる。
精霊と同じものだとでも思ってたのか。そりゃえらい勘違いだぞ。
568名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 13:34:06 ID:PbS12tsg0
>>551
祝言は今の披露宴のイメージかな。
そもそも、結婚式って一夫一婦制だから意味あると思うんだが。
569名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 13:37:25 ID:wYU2rnQGP
天武は連れ子説もあるくらいの人
天智天皇は天皇家の男系ではあるが
570名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 13:38:42 ID:HH1SyA2X0
>>557 中国のドラマを見る限りにおいては、新たな権力者が、名前だけの旧権力者が邪魔になり殺してたね。


 1000年以上も支配してたから。日本では、そういう考えがなかったのかも。
571名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 13:39:21 ID:Vg9lN1OiP
>>568
一夫一婦制は関係ないよ。
ちゃんと正式な婚姻関係だと
周囲が認めるためのものなんだから、
一夫多妻でも必要。
572名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 13:44:18 ID:i9pdGe5S0
>>560
無知はおまえ。
シナから、侮辱的な国号を複数提示され、そのなかから朝鮮を選んだ。

そのエラの張った面を、サンポールで洗ってから出直して来い。
573名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 13:44:49 ID:xE9uixiI0
>>567
そうとは限らない。どれでもない例もある。たとえば、狐信仰である稲荷神はどうなんだよ。
574名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 13:55:49 ID:WCONAX8H0
>>572
だからさ、元々は地名からきてる。
そこまで遡らなくてもいいが、朝→朝貢、鮮→鮮し、とするのは無理があるよ。
自国の名称に変な意味を込めるというのは考え難い。
「和寧」を選ばず、「朝鮮」を選んだが、、
朝貢の朝ではないし、鮮卑の鮮からであっても
ちゃんとパラダイム変換されるものだ。
575名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 13:57:11 ID:LN0K/xHD0
黒岩先生が亡くなってこの辺りの小説が今後出てくる可能性は限りなくゼロになってしまった

大河で黒岩先生原作の蘇我4代をやってほしい
576名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 13:58:29 ID:BNNAkhYp0
おうおう
577名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 14:00:26 ID:0/e0cTP10
>>573
お稲荷様=宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)→須佐之男命の御子神
お狐さま=お稲荷様の使い
578名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 14:05:11 ID:0/e0cTP10
日本書紀に則って日本書紀の記述を誤りとしてる摩訶不思議な人が出没してるのに
今気づいた

津田先生よ、あんた冥途で何を思う。
579名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 14:07:11 ID:PbS12tsg0
>>571
じゃあ、皇后以外の中宮とかも式を挙げていたのかな?
580名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 14:10:53 ID:xE9uixiI0
>>577
> お稲荷様=宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)→須佐之男命の御子神

いやいや、お稲荷様は宇迦之御魂神だけじゃないよ。

「稲荷神には大別して2系統あり、片方は伏見稲荷大社などに祀られる稲荷神(篠村八幡宮、祐徳稲荷神社等)。もう一つは狐神として祀られ庶民の間から派生した稲荷神である。」

狐神の方は宇迦之御魂神の使いじゃないし、独立した神。しかも須佐之男命の系譜とも関係がない。
581名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 14:12:25 ID:wYU2rnQGP
>>579
儀式はあった
582名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 14:13:31 ID:/PB8VhU50
>>577
記紀における人格神の系譜は天孫系は血縁関係もあるが、
国津神の地方豪族を組み入れた部分は支配関係と考えた方が良いぞ。
スサノオの息子がオオクニとかな。明らかに血縁でなく主従関係だ。
583名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 14:14:40 ID:0/e0cTP10
正しくは
日本書紀がなければ来歴も名称も分からない人物のことを、
日本書紀の記述内容は誤りとするか無視したうえで
正体不明、もしくは何の根拠によってかまた日本書紀に出ている別の人物の名を用い、
この人であるとし、即ち正体を帰化人としている摩訶不思議な人か。

要は日本書紀に乗っ取って日本書紀の記述を誤りとし、日本書紀を参考に日本書紀とは違う事実があったとしちゃう人。
584名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 14:14:43 ID:WCONAX8H0
>>578
これについてはどう思うの?

磐井の乱に関する文献史料は、ほぼ『日本書紀』に限られているが、『筑後国風土記』逸文(「釈日本紀」巻13所引)や
『古事記』(継体天皇段)、『国造本紀』(「先代旧事本紀」巻10)にも簡潔な記録が残っている。
なお、『筑後国風土記』には「官軍が急に攻めてきた」となっており、また『古事記』には
「磐井が天皇の命に従わず無礼が多かったので殺した」とだけしか書かれていないなど、
反乱を思わせる記述がないため、『日本書紀』の記述はかなり潤色されているとして
その全てを史実と見るのを疑問視する研究者もいる。
585名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 14:16:37 ID:i9pdGe5S0
>>574
>自国の名称に変な意味を込めるというのは考え難い

現代の価値観で、過去を見ても意味ないよ。
シナから出張してきた木っ端役人に対して、朝鮮王は土下座していたんだから。

つまり、朝鮮王は贔屓目に見てもシナの平民の扱い。
王のほかは、シナの平民以下の存在だったわけで、朝鮮は卑屈の極みの属国。

三田渡碑(大清皇帝功徳碑)、知ってるよね?
586名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 14:16:50 ID:0/e0cTP10
>>580
狐は神様じゃなくて神様の使いだよ。
時々いるらしいんだけどさ、勘違いする人が。
587名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 14:20:10 ID:WCONAX8H0
>>585
そんなことは知ってる。
で、朝=朝日の方向(東方)ではなく、朝=朝貢と主張する根拠は?
588名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 14:20:12 ID:xE9uixiI0
>>586
違う。
だから二系統あるんだよ。神様の使いの狐と、狐神と。
伏見稲荷と伏見稲荷から勧請された稲荷神社にいるのは使いの狐だが、
稲荷社によっては、伏見稲荷と無関係で、狐神を祭っているところもある。
589名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 14:29:01 ID:7m6Ynk9V0

『朝』とは、時の「朝廷」…中国「周」や「秦」「漢」「後漢」などから「清」国までの歴代中国史。

『鮮』とは、「物請う、物乞う」

つまり、朝廷に物乞う人々の国とうことらすぃw
590名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 14:34:37 ID:i9pdGe5S0
>>587
>朝=朝日の方向(東方)ではなく、朝=朝貢と主張する根拠は

えっ?
そんなこと、俺は一言も言ってないけど。
また、朝貢が鮮ない、とかいう馬鹿げた珍説を吹聴したこともない。

>朝=朝日の方向(東方)
同意します。

鮮の元の意味は「腥鮮(せいせん)」であり、生臭い、もしくは臭いことを表します。(by「字統」)
鮮卑とは、「臭くて卑しい蛮族」をさします。

同じく、朝鮮とは、「東方にある臭い蛮族が住む国」という意味です。

おわかりかな?
591名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 14:35:59 ID:7m6Ynk9V0
だいたい支那の属国になった国は鮮卑とか匈奴とか差別的な国名つけられてるから
朝鮮も同じと考えるのが普通だろ

中華の属国の蛮族が何を高望みしてるんだよ
592名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 14:39:59 ID:i9pdGe5S0
>>589
>『鮮』とは、「物請う、物乞う」

鮮に、そんな意味はない。
受け売りで、いい加減なことを書くな。
593名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 14:42:38 ID:qojXTFin0
継体天皇は越の国の奴隷の出自。
当時最強の越の国をバックにのし上がって、天下を奪いました。
日本版グラディエーターなんですよ。
594名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 14:43:15 ID:0/e0cTP10
>>584
書紀は国史、風土記はその土地の伝承、古事記は口承伝承の記録を勅命によって編纂したもの。
書紀の場合は複数史料から検証した結果、もしくは複数の伝承の中で一番整っているとされたものを最初に書き
異伝がある場合は一書に曰くとその異伝を載せる。

手に入りにくそうだから風土記の逸文を引いておこう。

筑紫の國の風土記に曰く、上妻の縣。縣の南二里に筑紫君磐井の墓あり。
中略(墓の周りに石像とか盾とかあるよという記述)
古老のつたえて云へらく、雄大迹天皇(おほどのすめらみこと)の御代にあたりて、筑紫君磐井、豪強く暴虐しくて
皇風にしたがわず。生平(い)けりし時、預め此の墓を造りき。にわかにして官軍(みいくさ)動發(おこ)りて
襲たむとする間に、勢いの勝つましじきを知りて、ひとり、豊前の國上膳縣に遁れて、南の山のさかしき嶺の曲に終(みう)せき。
ここに、官軍追いまぎて跡を失ひき。いくさびと、怒りやまず、石人の手を撃ち折り、石馬の頭を撃ち落としき。
古老のつたへて云へらく、上妻の縣に多く篤き疾あるは、蓋しくはこれによるか。

どう思うと言われても、聞いた事、文に伝わっていたことを
それぞれが真正直に書いた結果がこうである、というだけだと思うが。
日本書紀が一番詳しくなるのはむしろ当り前だ。
それに異伝があるからこそ、漏らさず後世に残すことを得意とする文字による編纂に於いて、
その土地の伝承の記録を取り、文から記録を取り、また口承伝承の在り方を記録する必要が
あったんじゃないのかと。
595名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 14:45:21 ID:7m6Ynk9V0
らしいって言ってるだろ
俺の書き込みを見れば朝鮮人を適当にからかってるってわかれよwww
596名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 14:46:28 ID:JGflOuqB0
>>574
自虐的に悪い意味の国号を選ぶんだよ。
中国が与えたんじゃなくて、自分で選んだという形で。
597名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 14:46:58 ID:5HUDzPy+0
書店で古代史の本さがすとキチガイが書いた本ばっかり
598名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 14:48:46 ID:knuwZCjO0
男系の根拠は伝説だと証明されて来てるな
普通の人が天皇をやってるんだな
599名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 14:50:17 ID:qojXTFin0
だって、ほとんど妄想とオナニーの産物だもん。
原稿用紙がカチコチになって黄ばんでいるはず。
600名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 14:51:06 ID:p/W7Z9Yc0
>>598
家系図の親子関係と遺伝的な親子関係は違うんだと理解している人は常識人。

万世一系をかたくなに信じているのはカルトの信者。
601名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 14:51:39 ID:l5vlu3tB0
朝鮮人はにんにくを食う。・・だから臭い。
602名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 14:53:37 ID:0/e0cTP10
>>588
それもしあるとしても
ただ単に宇迦之御魂神の使いをやってるお狐さんが
どこぞの地域じゃ出世してるって話じゃね。
ついでに狐にも親狐ってのが居るもんだと思うよ。ひとりでになるなんてあるもんかい。
603名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 14:53:44 ID:pYCGG9FL0
>>574
>鮮卑の鮮からであってもちゃんとパラダイム変換されるものだ。

それ、日本語だと「妄想・捏造」と表現するのが正しいような気がするんだがw
604名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 14:56:30 ID:wYU2rnQGP
元々女系だもの、日本は
この人を嫁にもらうと天皇になれるから
兄妹でも姉弟でも結婚したんだよ
605名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 14:56:41 ID:l5vlu3tB0
「逆転の日本史」・・著者は忘れた。
古事記、日本書記に嘘が多い・・時の支配者が都合の良いように書いた。
606名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 14:59:29 ID:TjIsCDzE0
>>605
嘘が多いというか潤色の類だな
史記とかの丸パクリがあるのは有名だが、事実関係がどこまで本当か嘘かはわからんだろ
607名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 15:01:21 ID:l5vlu3tB0
国津罪とは・・近親相姦の事。精薄児や病弱が産まれる。ゆえに罪とした。
608名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 15:01:26 ID:aDG/YVUf0
鮮卑は山の名じゃないの
609名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 15:08:22 ID:l5vlu3tB0
オバマ大統領が居るように、当時の国民は混血だろうと思う。
支配者になって皇室を作った。
610名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 15:11:43 ID:l5vlu3tB0
浄土真宗の蓮如は22人の嫁に子供を孕ませた。
82才まで子作り。
浄土真宗の王国を作った。皇室も同じだろう。
611名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 15:12:16 ID:wYU2rnQGP
>>607
近親相姦の定義が今とは違う
エジプトと一緒で異母兄妹は結婚できた
同母兄妹が近親相姦
叔父と姪や、叔母と甥もOK
612名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 15:13:16 ID:ibW5HW790
>>609
なんで大統領のオバマが例になるんだよw
黒人は支配者でもねーし。
613名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 15:14:27 ID:0/e0cTP10
>>604
女系というものは存在しない。
娘を介した外戚が居ただけ。
外戚もまたその氏族のタネでその氏族の子孫を宣る。
614名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 15:16:48 ID:0/e0cTP10
>>605
風土記も時の支配者がその勅命によって編纂を命じたものですが何か。
(しかも記紀風土記は殆ど同時期に編纂された)
615名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 15:21:11 ID:xGMph0mi0
>>611
同母兄妹の中大兄皇子と間人皇女の恋愛は当時も批判された、
となんかで読んだ覚えがある
616名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 15:26:58 ID:ibW5HW790
>>615
ああ、叔父に嫁いだ妹を寝取っちゃったという説か。
都が変わる時に妹が旦那置いて兄についていったり、旦那がそれを恨むような歌を詠んだり
メロドラマみたにカオスだなー。

中大兄皇子って弟の大海人皇子の恋人も寝取ったり、
妻の父親の蘇我なんとかを殺しちゃったりドラマ多いね。
617名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 15:27:19 ID:0/e0cTP10
>>598
>男系の根拠は伝説だと証明されて来てるな

証明も何も、
皇統が皇胤、即ち男系継承であるべきことは最初から神話が根拠なんだよ?
知らなかったのか。

>>600
何の根拠もなく系図の記録を無価値としたうえで万世一系を否定しているにも関わらず
女系で継承とか言い出してる人間は
天皇の位を私欲で歪めて古来の人の心を踏みにじる利己主義なただのブタ、もとい道鏡の同類。
618名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 15:34:57 ID:xE9uixiI0
>>617
つまり、歴史的事実ではないってことですね。
ではやはり、現在の天皇は、他の国民と何ら変わらない存在ってことですね。
619名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 15:36:05 ID:7nL+1UJq0
マクモニーグルによると神武天皇は日本渡来前に朝鮮半島を平定してるらしい。
その後、日本に来て息子が倭国再統一したらしい。
620名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 15:36:33 ID:wYU2rnQGP
額田女王は本当は皇女という説もあるよね
天智は身分の低い女性からしか男子が生まれないために
という説がある
621名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 15:51:15 ID:HLWzkpK80
今もそうだが昔から日本は女も含めた直系主義が強かった。
そこに呉から渡ってきた天皇家が男系という考え方を持ち込んだ。
当時、それが新しい考え方、レアな考え方だったからこそ、
他と豪族とは違う希少性があり求心力となった。
それが現在まで続いてる。
622名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 15:59:17 ID:KHVAvpww0
>>1
もうトンデモ説が横行だなwww
これも何も、
本居宣長が邪馬台国九州説を唱えるから
こういうふうになるんだよwww
623名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 16:04:16 ID:0/e0cTP10
>>618

確かなのは国の初めよりこのかた、神話をもとにした位をずっと
大事にし続けて、長く繋いできたという事実が存在することだよ。

戦後長く、特殊な人たちが声高に、流行に乗り、皇祖皇宗を罵り、日本の村社会とやらんを罵って
さんざんに日本らしさを傷つけてきたけれど、それがかえって不興を買うに至った今日においてなお
古の人が抱いた心情、それを引き継いだこんにちまでの日本の人々の心を、踏みつけたいならどうぞご勝手に。

意地汚くて笑えるよ。
624名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 16:04:43 ID:/PB8VhU50
毎度のことだけど、日本古代史スレには必ず
熱く朝鮮起源を主張する奴と、淡々と朝鮮起源を確定する奴が居着くな。
ぜんぶ同じ奴なんだろうけどw
625名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 16:06:34 ID:0/e0cTP10
>>622
邪馬台国九州説というのは
外から来た人間に向かって勝手に「われこそ天皇じゃ」と名乗った人が居たって話で
最初は新井白石だったと記憶してるんだけど。
626名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 16:08:51 ID:fZXFPHW50
半島由来(経由)のものは割とありそうよ?
ただ「半島=朝鮮」って考え方が途方もなく大きな間違いなだけで
627名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 16:09:51 ID:iT8+60zD0
>>624
俺には自作自演に見えてならんよ
スレたてそっこうで朝鮮がどうとか言ってるし
628名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 16:11:36 ID:KHVAvpww0
継体天皇とか神武天皇という名前は
日本書紀や古事記の原文は書かれていない。
これらは、日本書紀が書かれて数十年後につけられた名前。

あと、継体天皇とされる人物は、生まれは近江の出身で
のちに越前に移り住み、そのご、大和に入って大倭王になったが
ほとんど政治を行われず、大伴氏と物部氏の傀儡政権だった。

大伴氏らは、継体よりも前の天皇の時代から政権の中枢にい権力者であり
もし、新しい王朝を作るのなら、自分達が大倭王になるだろうという話。
629名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 16:16:29 ID:KHVAvpww0
継体天皇新王朝説は、長い期間かけて
天皇家を解体しようとしている勢力が温めてきた説。
でも、この説の原因を作ったのは、邪馬台国九州説の本居宣長。

本居宣長は、皇国史観の観点から、邪馬台国九州説を唱えた。
彼は、天皇家が中国の皇帝より格下扱いされるのが許せなかったから。

でも、そのせいで、卑弥呼と天皇家の歴史が断絶してしまい、
結果的に、近代に入って、騎馬民族征服王朝説、三王朝交代説のようなものが
猛威をふるうようになった。

卑弥呼はmどうみても、天皇家の人物であり
その正体は、モモソ媛命。イニエ命(崇神天皇)の父方の大叔母。
630名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 16:16:56 ID:/PB8VhU50
>>626
そもそも朝鮮って括りが変だと思うけどね。
縄文人の流れは日本から半島だから、半島から日本に来るのは
「戻り」とも言えるわけで。ただ半島には北方や中原からも大量に流入してるから
多民族であることに間違いはないけど、そこに朝鮮が起源を主張する根拠は無いな。

それに高句麗とヤマト政権、百済新羅の成立は高句麗が一番と言うだけで、
他はやや遅れてほとんど同時期だしな。
631名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 16:18:19 ID:0/e0cTP10
ちなみに勝手に天皇を名乗る人間は記紀にも出てくる
誰の御代だっけか、たぶん祟神天皇か垂仁天皇のころだと思うけど。
朝廷を襲うとか反逆のこころがあるとかいう話じゃなくて、貢物を取ろうとして失敗した話。
632名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 16:27:01 ID:KHVAvpww0
古事記や日本書紀を読めばわかるのだが、
天皇家は王朝交代の歴史を隠してはいない。
だからこそ、わざわざ継体天皇のところで、
王朝交代の歴史を偽証する意味がないのだが...
継体天皇とされる人物は、その前の大倭王の遠い傍系筋だったとされており、
それを無理に否定する意味はない。

天皇家が認めている王朝交代の歴史とは、出雲国譲りであり
それは、神武東征よりも、もっと前の時代におこっている。
つまり、そこで、王朝交代がおこっているし、天皇家は隠していない。
が、そこで、なぜか、皇祖ニニギ命は、九州南部の高千穂に飛ばされるのだ。

しかし、その謎は、播磨国風土記に残されていた。
出雲国譲りのとき、出雲王の大国主が国譲りした相手は
皇祖ニニギ命ではなく、ニニギ命の兄とされている火明命だったとある。
大国主は娘婿の火明命に覇権を譲り
この天火明命が、初代のヤマト王朝の大倭王だったことがわかる。
633名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 16:30:21 ID:fZXFPHW50
>>630
すまなかった、異論を挟みたい訳じゃないんだ
起源論争なんて馬鹿馬鹿しいと思ってる
634名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 16:32:16 ID:0/e0cTP10
継体天皇で皇統が断絶してるんだ!!と主張してる人っていうのは
何の根拠があるわけでもなくて己の推察によって、記紀のみならず上宮紀逸文も偽りとしてしまえる謎の人
邪馬台国九州説は九州で外から来た人に向かって「われこそ天皇じゃ」と勝手に名乗った人があっただけという説
卑弥呼なる者の名は記紀には出てこない。
神功紀において、卑弥呼に関する倭人条の記述が小さく付記されているのみ。

>>629
魏志東夷伝倭人条と日本書紀の小さな記述を尊ぶなら「卑弥呼は神功皇后」っていわにゃあなるめぇよ。
635632:2011/01/20(木) 16:34:37 ID:KHVAvpww0
皇室専門家の八幡氏もいっているが

三王朝交代説には根拠はない。
というか、卑弥呼は天皇家の女性だから、そこから
天皇家の歴史の大まかな年代が割り出せると。

そんな彼も、日本書紀の年代は信憑性がない
神武東征は日本書紀の原文には書かれていないと言っている。

ただ、日本書紀から分ることは
皇室の祖先のイワレ彦が、日向から東征した、
それだけだといっている。

そもそも、天皇制度とは、律令体制から生み出されたものだから
過去の天皇の先祖が、律令体制上の天皇のわけがない。
古代の倭国の王制が、どのような体制だったのか分らないから
それらの人物を天皇として認定する意味はないのだが...
ただ、系図自体を偽証する意味はないし、
古代の天皇の先祖たちを後付けで律令体制上の天皇としたのであろうと思われる。
636632:2011/01/20(木) 16:40:07 ID:KHVAvpww0
魏志倭人伝を読めばわかるのだが

古代の倭国の王制は、祭祀上の倭王と、俗世上の倭王と二人おり
中国から認められていた形式上の倭王は
この祭祀上の倭王であり、それが卑弥呼だったことが分かる。

このことを、日本書紀が書かれた西暦8世紀の時点で
いったい、どのように記したのか気になるw

律令体制では、こういう卑弥呼の時代の王制の在り方を否定したのであろうし
倭王は、あくまでも天皇一人ということにしたのであろう。
637名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 16:44:01 ID:WnhJjph90
>>634
天皇家のY遺伝子ってガチで万世一系で続いているのん?
638名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 16:58:49 ID:0/e0cTP10
>>632
大国主が国譲りした相手は天照大御神だろ。
でその播磨国風土記の記述というのはどこの郡の記述?

高千穂というのはその名の通り稲穂にちなんだ名。
九州南部で何が悪い。
639名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 17:00:58 ID:0/e0cTP10
>>637
遺伝子なんぞ知らん。
タネは万世一系。
640名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 17:03:33 ID:0/e0cTP10
なんだ
またか。
日本書紀に乗っ取って日本書紀の記述を誤りとし、日本書紀を参考に日本書紀とは違う事実があったとしちゃう人。

風土記も天皇の命で編纂されたものだから
そのへん、ヨロシコ。
641名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 17:12:42 ID:fc20OCkC0
>>605の言う通り、何故二冊の本だけ
歴史検証される。
どっかの時代の権力者によって都合の
悪い書物は処分されたのではないか?
そもそも日本人は殆ど混血なので何処まで
が「日本人」?
鎖国されるまでの混血人はみんな「日本人」
なのか?
っていうか純粋な日本人の定義って何?
642名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 17:14:36 ID:0/e0cTP10
>>641
風土記も天皇の命で編纂されたものだから、そのへんヨロシコ。
643632:2011/01/20(木) 17:18:27 ID:KHVAvpww0
>>638
大国主が、国譲りし相手...
日本書紀や古事記では、実質的にはニニギ命とされている。

ニニギ命の父親の忍穂耳命の代では、
出雲に国譲りさせるのは無理だったとある。
もし、忍穂耳命の代で、出雲国譲りが実現されていたら
天皇家は、忍穂耳命を、初代天皇と認定していたであろう。

この忍穂耳命、ニニギ命が祭る神様が
天照とか高木神だったとあるだけ。
事実、天照とか、日本書紀には何代にもわたって登場するだけだから
これは、実在の人物ではなく、ヤマト王朝が祀っていた神様ってだけの話。

播磨国風土記に、大なむじが、息子(義理の息子=娘婿)の
火明命と播磨国で争い、降参する話が出てくる。
播磨国は、古来から、中国地方と近畿地方の緩衝地帯とされ、
中世でも、毛利と織田が激突したのもここ。
644名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 17:21:23 ID:fc20OCkC0
>>642さん
ちょっと書き足りなくてスマソ。
複数の書物に同じ記述があれば
少しは信憑性が高くなるんじゃないかと思う。
まあ、古墳を調査して、実体を検証した方が
確かなんだが・・・。
645632:2011/01/20(木) 17:25:49 ID:KHVAvpww0
火明命は、別名を、天照国照彦といい、
文字通り、天津と国津の両方の支配者という通称をもっている。
つまり、出雲国譲りを実現したのは、彼である。

そして、よく、ヤマト王朝が崇拝していたアマテラスというのは、
もとは女神アマテラスではなく、男神アマテルだったという説があるのだが
この男神アマテルというのが、
この天照国照彦を主宰神としている場合が多い。

つまり、初代天皇と認定を受けるべき人物は
皇祖ニニギ命の兄上にあたる火明命であり、
この人物から天皇家の男系をスタートさせなければいけないが
現在の天皇家は、兄の命令で九州南部高千穂の知事を任された
ニニギ命の男系子孫なわけで。
火明命を初代の天皇としてしまうと
現在の天皇家は、微妙に万世一系と言えなくなってしまう。
だからこそ、日本書紀では、忍穂耳命の代では、
出雲国譲りが不可能だったと残念がる記述が出てくる。
646名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 17:29:17 ID:iT8+60zD0
>>636
卑弥呼の時代なんて日本書紀が書かれた時代の500年も前だからな
忘れ去られるに十分な時間ではあるだろう
647632:2011/01/20(木) 17:33:08 ID:KHVAvpww0
よく、日本書紀や古事記を都合よく改ざんしたという説が出るのだが
たしかに、これは天皇家が率先して編纂したのだから
ある程度、天皇家に都合が良いと解釈するのも無理がないが
でも、その割には、わりと辻褄が合わない説を並立させて載せている。
日本書紀には、俗説で違う説を並立させのせ、
また、風土記には、古事記や日本書紀には存在しない説を記載させている。
そして、古事記や日本書紀では、天皇の寿命から干支没年まで
全く異なるものを記載させている。
648名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 17:39:10 ID:wYU2rnQGP
>>637
たぶん無い
平安くらいでも計算のあわない生まれ方をしてる天皇があるよ
もっと奈良より前は不倫しまくりだし
649名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 17:43:36 ID:3I9V0ps90
>>54
むしろ日本人が列島から半島南部まで住んでいたと考えたほうが自然なんだがなー
650名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 17:44:38 ID:0/e0cTP10
>>643
天照大御神が豊葦原水穂国(日本)をして、我が子が統べる国と宣言。
大国主神は、天照大御神と高木神からの命で遣わされた健御雷神に恭順。
で、天照大御神から日本を統べるよう命令されて邇邇藝命が降りる。
天照大御神の御子神である忍穂耳命は「子が生まれたからこいつを降すように命令してください」と。

初代天皇というのは日嗣の位に就いた最初の人のことだから
神武天皇で合ってるんだよ。
邇邇藝命も忍穂耳命も位に就いてない。

>事実、天照とか、日本書紀には何代にもわたって登場するだけだから
>これは、実在の人物ではなく、ヤマト王朝が祀っていた神様ってだけの話。
・・・???最初から神様だろ。
昔、実在の人物をモデルにしてるとか吹聴してた変な学者が居たな、そういえば。

>播磨国風土記に、大なむじが、息子(義理の息子=娘婿)の
・・・おい、それ大汝命の御子の火明命だろ。どこに「義理の息子」だの嫁婿だの書いてあるんだよ。
しかもそれさ、しかまの郡の手刈丘の次の、十四の丘の名称由来譚だ。
国譲りなんて全然関係なくて、性格が恐ろしいから山に置き去りにして捨てようとして
船に乗ってトンズラしたらば、息子の神が偉い強くて、波風起こされて船が進まず、大汝命が大変な目に遭ったっていう
面白伝承じゃねぇか。
651632:2011/01/20(木) 17:46:24 ID:KHVAvpww0
古事記や日本書紀を編纂する時に、天皇家と対立していた大豪族が
熱田社の尾張大隅。

ヤマトの大海人(天武天皇)は、3種の神器の一つの天叢雲剣で
熱田の大隅といざこざがあった。

大海人皇子が壬申の乱で勝利できたのも、この尾張大隅のおかげであり、
大海人皇子の4万の軍隊のうちの2万の軍隊が尾張大隅の軍隊であり
また、大海人皇子は、その名前から分るように、尾張氏の配下の
大海氏に養育・援助されたヤマトの王族だった。

古来から、天皇家で家督相続がおこると、かならず、
尾張氏の先祖が、その家督の選定に影響力を持った。
大和タケル、応神天皇や継体天皇、天武天皇の時もそうである。

なぜなら、尾張氏は天火明命の男系の嫡流にあたる一族であり
また、3種の神器の天叢雲剣を保持する一族だから。
天皇家が保持するのは、あくまでも、そのレプリカの天叢雲剣。

つまり、尾張氏と天皇家は兄弟からわかれた同族であり
実は、ニニギ命の子孫である天皇家よりも、
火明命の子孫である尾張氏のほうが、祭祀上の宗家なのである。
そして、この先祖の火明命は、
天照国照彦(天津と国津の支配者=出雲国譲り達成者)と別名であり
古事記を編纂する時に、大海人(天武)が、この男神アマテルの存在を薄め
女神アマテラス(オオヒルメとかいう火明命とニニギ命の祖母)を始祖として
祭るようになったのは、なんとなしに天皇家の謎が想像つくもの。
652名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 17:48:30 ID:aIx3FZWUP
そういえばアマテラスって、はっきりと女神って書かれてるんだっけ?
653632:2011/01/20(木) 17:55:27 ID:KHVAvpww0
>>650
古事記には、火明命は、天忍穂耳命の長男とされ、ニニギ命の兄とされており、
日本書紀には、ニニギ命の子とされたり、俗説があったり、混乱しているが
そうじて、天津神の一族となっている。

しかしながら、播磨国風土記では、おおなみじの子神が、火明命とあり、
火明命は、出雲大国主の子供で、国津神の出自なのか?
という疑問があったのだが
旧事本紀や国宝海部氏系図などをみたら、
大国主と火明命の関係は、義理の父と息子の関係であり
火明命の正妃が、天道日女命(大国主の王女)とされている。

つまり、出雲国譲りとは、出雲の大国主が
娘婿の近畿王・火明命に禅譲したことである。
そして、この火明命は、天照国照彦(天津と国津を統合した支配者)という通称を
もっており、日本各地の男の太陽神・アマテルとして祀られているのである。
654名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 18:02:00 ID:TMmfH5Vc0
今数億人のアングロサクソン人も1400年前の始祖は100人程度だっけ
655名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 18:04:10 ID:knuwZCjO0
作られた天皇伝説を信じろと強制するやり方が
通用しなくなってきたから、新しい共通のものを作る必要があるだろう
656名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 18:04:39 ID:0/e0cTP10
>>645
>火明命は、別名を、天照国照彦といい、

そっちの火明命は忍穂耳命の子。播磨国風土記の火明命は大汝命の子。
国譲りになんぞどちらも関係してない。実現とか何のことじゃ。
遣いにやったけど任務を放り出しちゃった天菩比命とか天若日子と混同してるんじゃないのか。

>初代天皇と認定を受けるべき人物は

最初に日嗣の御位についた神武天皇。
ついでに、「男系の最初」は天照大御神。
657632:2011/01/20(木) 18:05:06 ID:KHVAvpww0
そういうふうに解釈したら、なぜ、大海人皇子が
男神アマテルの存在が都合が悪かったか、大いに想像がつくだろう。
そういえば、卑弥呼の墓で有名な纏向遺跡でも、
この男神アマテル(天照国照彦=天津と国津を統合した支配者=出雲国譲り達成者)を
まつる天照御魂神社がド真ん中にある。
つまり、卑弥呼(モモソヒメ)に時代には、まだ、この火明命は
初代の大倭王として崇拝されていたのであろう。

しかも、日本書紀には、イニエ命(崇神)が、
天照(=実は天照国照彦?)の祟りをおそれて、
宮中から話して祭ったという話が登場する。
なぜ、恐れていたのか、想像がつくもの。

一応、天皇家にとって、天火明命は自分達の王朝の創始者であるけども
天皇家の直接の男系先祖は、この天火明命の弟のニニギ命のほうであり、
天火明命を初代天皇とカウントすると、微妙にまずいのである。
そういえば、なぜ、欠史8代のあたりの記述が少ないのか?って疑問も解ける。

卑弥呼=モモソヒメならば、卑弥呼擁立の切欠になった倭国大乱は、
欠史8代の中ごろに起こったのだ。
そして、その時代あたりに、尾張氏の先祖は、葛城の高尾張村から
現在の名古屋周辺に落ちのびているのである。
658名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 18:06:40 ID:aIx3FZWUP
>>654
ハア?
659名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 18:08:53 ID:0+8OSEJh0
>>276  それってWWU前に米政府が日本人移民に危惧したのと同じじゃん。

正確に言えば、日本人移民として米国に渡った朝鮮人。 
道路で脱糞する習慣が 白人の顰蹙をかった。
660名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 18:09:48 ID:BNNAkhYp0
ニートのせいで中国に抜かれた〜
661632:2011/01/20(木) 18:13:41 ID:KHVAvpww0
卑弥呼の倭国は、もともとは男王によって建国され
数十年経過して、歴年、争いがおこり、
卑弥呼を共立して鎮まったとある。

中国の漢文の文献をみると「共立」という単語は
「同じ王朝内部で家督争いがあり、家来によって擁立された場合」
に「共立」という単語を用いている。

まったく違う血統によって王朝が起こる場合、共立された
みたいな記述にはならない。
そこで、新しい王朝が誕生するからだ。

つまり、火明命によって建国された、何代かあって、王家内部で
倭国大乱がおこり、王家の家臣たちは、モモソ媛命を擁立して
倭国は鎮まったことが想像がつく。
662名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 18:26:29 ID:0/e0cTP10
>>653
>つまり、出雲国譲りとは、出雲の大国主が
>娘婿の近畿王・火明命に禅譲したことである。

あんたのその説明に依るなら、古事記に於いて大国主神が禅譲したのは忍穂耳命の弟の、天菩比神になるよ。
この神も男神、さらに大国主神の娘を娶ってる。
国譲りとは、大国主神の天照大御神への恭順であって、天照大御神の詔によって、初めて天孫
即ち天照大御神の子孫が国を治めることになってるんだよ。

663名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 18:29:40 ID:0/e0cTP10
ついでに
旧事本紀は平安時代の著書。
日本書紀・古事記・風土記は奈良時代の著書。
664名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 18:36:25 ID:49rtcUup0
大友も物部も、滅ぼした後に、滅ぼした部族が同じ名前を名乗ってるかも知れない。
継体朝は、そのぐらい出土品に変化が見られるって、この教授も言ってる。
おなじ名前で、継続判断とは、お笑いだ。
665名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 18:38:51 ID:TMmfH5Vc0
>>664
>滅ぼした後に、滅ぼした部族が同じ名前を名乗ってるかも知れない。

天皇家もな
666632:2011/01/20(木) 18:40:12 ID:KHVAvpww0
>>662
なんで、そうなるかは分らない。

大国主命は、子供が多く、自分達の子女を政略結婚で使ったことは想像がつく。
高天の麓の高尾張(葛城)の豪族とも
政略結婚で結びついてただけで、
そんななかに、ホヒ命や火明命がいた。
ただ、ホヒ命のほうは、大国主の娘と婚姻したが、あくまでも
大国主の臣下として終わったのであろう。
その次の代の火明命が高尾張王だった時に、
出雲は高尾張に併合され、出雲王がにぎっていた倭王の地位は
娘経由で、火明命、香語山命に継承されただけの話である。
大国主命の娘婿は多くあったけど
出雲国譲りの相手は、播磨国風土記でも分るように、火明命なのであろう。
だいたい、天照国照彦って通称がるぐらいなんだから。
667名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 18:40:33 ID:0/e0cTP10
八十物部を滅ぼすってどんだけだよ
668名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 18:46:29 ID:0/e0cTP10
>>666
>なんで、そうなるかは分らない。
妄想で語るから分からなくなるんじゃないの。
>ただ、ホヒ命のほうは、大国主の娘と婚姻したが、あくまでも
>大国主の臣下として終わったのであろう。
根拠もなしに云ってるから、妄想で手前勝手な判断をしなけりゃならなくなるんじゃないの。

播磨国風土記に、大汝命が子の火明命に国を渡したなんて記述が
どこにあるのー?
天照國照の方の火明命は、「忍穂耳命の子」で別だよ。
669632:2011/01/20(木) 18:53:36 ID:KHVAvpww0
>>668
別ではない。
なぜ、ヤマト王朝が、出雲の歴史も大切にしたのかというと、
出雲国譲りの経緯があったから。
670名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 19:01:38 ID:0/e0cTP10
>>669
妄想を根拠に語られてもねぇ。

天菩比神もあんたのいう条件に合致するのに、あんたに認めてもらえないばっかりに
あんたの中ではそのあんたのいう出雲国譲りやらを受けてないことになってしまうんだよね。
大国主神の娘を娶ってるのにさ。
まぁ尤も、この神様は高木神と親神たる天照大御神の命に背いちゃってたわけだけど。

出雲というところは大国主神の祖先であり天照大神の弟神の須佐之男命が
降り立ったところだよね。
大事にされて当り前なんじゃないの。あんたの妄想がなくてもさ。
671名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 19:07:50 ID:0/e0cTP10
宣長って
電波な人から嫌われる人だったんだな。
672名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 19:14:46 ID:KHVAvpww0
>>671
宣長は、邪馬台国九州説論者で、
最近の纏向遺跡の件で撃沈でしょうが。
673名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 19:16:08 ID:0/e0cTP10
674名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 19:18:26 ID:0/e0cTP10
>>672

>>631>>634もどうぞ。
675名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 19:35:57 ID:KHVAvpww0
ID:0/e0cTP10は、意見が一部あわないが
一番、レスしあって、楽しいのもあんた。

で、これから飯いってくる。
このスレに復帰するかどうかは分らん。
では。
676名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 19:58:26 ID:iT8+60zD0
>>664
俺が大学で受けた授業では出土品だけみれば
考古学的に王朝交代の事実は認められないとあったな
具体的には河内王朝の話だったが
677名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 20:01:39 ID:g3Gm3IoE0
なんか神話を真に受けてあーだこーだ議論してるけど
神話はあくまで神話だあくまで参考程度で重きをおいてはならない
記紀を読み解く際神話と文献、考古学的な成果からなる古代史をごちゃまぜにしてはならないよ

まあ2chでグダグダするぶんにはいいけどさ
678名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 20:07:04 ID:QwD8fKNZO
邪馬台国スレになってて安心したよ
679名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 20:08:36 ID:pbXJs4kD0
こういうの朝鮮人はぎろんしない
680名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 20:23:29 ID:g3Gm3IoE0
>>676
だよね。現在では継体は血縁者というのが支配的だ
2chは天皇マンセーの聖戦士が多い割に少し専門的になると知らない人が多い
やれやれだよ
681名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 20:24:25 ID:TMmfH5Vc0
明治以前の天皇はタレントの一種みたいなもんだろ
682名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 20:39:19 ID:4FJu28XL0
順帝昇明二年 遣使上表曰

封国偏遠 作藩于外 自昔祖禰 躬環甲冑 山川跋渉 不遑寧処
東征毛人五十五国 西服衆夷六十六国 渡平海北九十五国
王道融泰 廓土遐畿 累葉朝宗 不愆于歳 臣雖下愚 忝胤先緒
駆率所統 帰崇天極 道遙百済 装治船舫 而句麗無道 図欲見呑
掠抄辺隷 虔劉不已 毎致稽滞 以失良風 雖曰進路 或通或不
臣亡考済 実忿寇讐壅塞天路 控弦百万 義声感激 方欲大挙
奄喪父兄 使垂成之功不獲一簣 居在諒闇 不動兵甲 是以偃息未捷
至今欲練甲治兵申父兄之志 義士虎賁文武効功 白刃交前
亦所不顧 若以帝徳覆戴 摧此彊敵 克靖方難 無替前功
窃自仮開府儀同三司 其余咸仮授以勧忠節

詔除武 使持節都督 倭 新羅 任那 加羅 秦韓 慕韓 六国諸軍事 安東大将軍 倭王
683名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 20:48:06 ID:4FJu28XL0
倭王武は自分を卑弥呼の子孫だといってるね

卑弥呼には子供いないはずだから、卑弥呼の身辺に使えていた男王の子孫だろうけど
684名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 20:53:38 ID:CpOwt/la0
天皇は朝鮮系
685名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 21:12:08 ID:kD7BDz620
>>684
その朝鮮と、今の朝鮮に、一切の血縁関係はない。
686名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 21:35:01 ID:ZClWxAlu0
日本はカカア殿下だから
他家から嫁を貰ったら嫁の言いなり。
古来&旧来の伝統なんて無くなる。
嫁姑バトルで姑は邪魔者扱い排斥されるの繰り返し。
旦那が嫁色に染まるだけ。
世帯主が男性で続いてるからって意味の無い事。
687名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 21:41:57 ID:QwD8fKNZO
継体よりも雄略の倭王武のほうがいろいろ考えさせるな
688名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 21:51:03 ID:lnSek2pBP
>>108
福井は母親の本拠地。

>>135
残ってるよ。
系図の「上宮記」からの引用が「釈日本紀」に書いてある。
「上宮記」より新しい「日本書紀」がこれを採用しなかった理由は不明。
689名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 22:00:48 ID:Se9u4xHq0
>>649
日本人って線引きするのあの当時は難しいは、半島南部なんか
同じ文化圏で話も通じるし、人の行き来きなんて自由だし
半島北部なんか遊牧民だからね、
690婆 ◆HKZsYRUkck :2011/01/20(木) 22:10:08 ID:TfaV5xo10
>>1
>「古代史研究と考古学研究の接点を埋めることができたらいい」と話している。

接点を埋めてどーすんじゃw

>>688
書紀のおまけに「系図一巻」もついてたんじゃなかったけか。
どっか行っちゃったけど。
691名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 22:15:41 ID:W1Iha1zC0
>>682

「皇帝の冊封をうけたわが国は、中国からは遠く偏って、外臣としてその藩屏となっている国であります。
昔からわが祖先は、みずから甲冑をつらぬき、山川を跋渉し、安んじる日もなく、東は毛人を征すること五十五国、西は衆夷を服すること六十六国、北のかた海を渡って、平らげること九十五国に及び、強大な一国家を作りあげました。
王道はのびのびとゆきわたり、領土は広くひろがり、中国の威ははるか遠くにも及ぶようになりました。

わが国は代々中国に使えて、朝貢の歳をあやまることがなかったのであります。
自分は愚かな者でありますが、かたじけなくも先代の志をつぎ、統率する国民を駈りひきい、天下の中心である中国に帰一し、道を百済にとって朝貢すべく船をととのえました。

ところが、高句麗は無道にも百済の征服をはかり、辺境をかすめおかし、殺戮をやめません。
そのために朝貢はとどこおって良風に船を進めることができず、使者は道を進めても、かならずしも目的を達しないのであります。

わが亡父の済王は、かたきの高句麗が倭の中国に通じる道を閉じふさぐのを憤り、百万の兵士はこの正義に感激して、まさに大挙して海を渡ろうとしたのであります。
しかるにちょうどその時、にわかに父兄を失い、せっかくの好機をむだにしてしまいました。
そして喪のために軍を動かすことができず、けっきょく、しばらくのあいだ休息して、高句麗の勢いをくじかないままであります。
いまとなっては、武備をととのえ父兄の遺志を果たそうと思います。
正義の勇士としていさをたてるべく、眼前に白刃をうけるとも、ひるむところではありません。

もし皇帝のめぐみをもって、この強敵高句麗の勢いをくじき、よく困難をのりきることができましたならば、父祖の功労への報いをお替えになることはないでしょう。
みずから開府儀同三司の官をなのり、わが諸将にもそれぞれ称号をたまわって、忠誠をはげみたいと思います」

692名無しさん@十一周年:2011/01/20(木) 23:47:04 ID:i9pdGe5S0
>>648
>平安くらいでも計算のあわない生まれ方をしてる天皇があるよ

ほぉ、それは初耳ですね。
その事例が実在したとすれば、歴史的大発見になります。
ぜひとも、その天皇名をご教示願えませんか?
693名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 01:08:57 ID:P+W86LPm0
新しい考古文字史料が発見されるぐらいしないと、記紀がどこまで正確な事実を反映してるのかってのはわからんだろうな
推測だけ並べても仕様がない
694名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 09:01:28 ID:vNbX4+hD0
>>677>>680
神話を神話扱いしないで、神話の構成を崩した上で、
「記紀は真実を隠している、真の歴史の姿はこうである」と語りたがる人間がいるってだけの話でしょ。
神話の話をするのであれば、あくまで神話に基づかないといけないんだから「真に受ける」のが当然だ。
ただ、
神話=「その地の昔の人が語り継いできた物語」であって、それ以外ではないのに
神話=「事象的事実である」という認識に立つから、「真に受けるな」とか「歴史的事実を隠してる」とかいう
頓珍漢なことを云う羽目になる。

考古学的成果により確定された「事実」は、雄略天皇が実在することだろうし
文献学的成果により確定された「文献的事実」は、継体天皇が応神天皇の御子である稚野毛二派皇子の皇系に属す人物である事。
神話の延長線上に人代紀を記している(記)紀において、上記二つの存在は事実として確認できる
ごちゃ混ぜにするなというんであれば、きっちり分けてそれぞれを書こうぜ。
695名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 09:07:07 ID:6wgaY6UP0
毎日新聞が記事にして、丑が立ててる時点でトンスル臭満点です
696名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 10:03:15 ID:mM7ByrTZ0
ワロタ…
697名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 10:06:02 ID:/AIOTEp30
ここは皇學館大学のスレみたいだな
698名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 10:07:04 ID:+Exg6eXaP
普通に直系の血統(ただし地方豪族家)を連れてきただけ

当時、宮を転々とするのはごく普通だった

話題にすらならないレベルの史実でしかない。
699名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 10:18:51 ID:EPUz2+pq0
例えば今、皇族に男子の血統が絶えて、継承権継ぐものがいなくなったとする

しかたないな〜じゃ、ヨン様に天皇になって貰おう!って誰が思う?
寒流オバでも、自称日本人じゃない限り誰も思わんわ

あの当時でもそうだろうよ
天皇本家と近しい側近の親戚とか辿るだろ
日本と戦争する可能性すらある外人を天皇に迎える訳ない
700名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 10:30:27 ID:mM7ByrTZ0
700
701名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 14:10:15 ID:2Fqa03xH0
○古代は半島の方が先進文化地帯で、国力が充実し、原始的な日本人に文化を教えていた。

上記の大嘘が日韓の教科書に記されている。
弥生人と朝鮮人の意識的混同すらなされている。

さらに、
○古代の半島民族が断絶することなく、現在の朝鮮民族に続いている。

という、誤った思い込みが日韓にある。
かの新羅はもちろん、中世国家たる高麗の言語すら断絶しているというのに。

だから、半島系の人たちが小鼻を膨らませて、
日本に文化を教えてやった、とか、天皇家は半島系とか吹聴する。

韓国人はアレだから仕方ないが、日本人まで、根拠のない嘘に付き合う
ことはない。

日韓の遺跡、遺物の比較検討など、厨房でもできることなので、教科書を
受け売りにする無能教員や、利権学者に騙されないでほしい。
702名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 14:58:47 ID:JiSBEJ550
>>694
神話部分が事実に基づいているなんて今時当たり前の認識だと思っているけど、
いまだに創作だって言い張る勢力がいるんだな。

古事記は各氏族に伝わる伝承を天皇家に絡めて再編集した物ってのは誰も
否定しないだろうけど、その伝承ってのは作り話じゃなくて、各氏族の先祖の話。
それもそんなに古い話じゃない。100年か200年程度前の先祖の話だろう。
その先祖の人たちを「神」に置き換えて神話化したのが古事記の神話部分。

もちろん皇紀なんてのは創作部分だろう。それに神話の事件と神武以降の事件が
時系列どおりで別々個々の事件だとも限らない。神武が起こした事件を、
神話の神々にも演じさせ、神武の行動を正当化させるという演出などもあるだろう。

まったくの創作部分もあれば、誇張もあるし重複、書き換えもあるだろうが、
事実に基づいているという事は間違いないと考える。
703名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 15:07:55 ID:XcRGtL2U0
>>702
>神話部分が事実に基づいているなんて今時当たり前の認識だと思っているけど、
>いまだに創作だって言い張る勢力がいるんだな。

その創作が記紀成立時に作り上げられた、というのなら確かにそれはないだろうが
事実に基づいてるって過去の歴史的事実が神話に反映されてるってやつか?
それ別に当たり前じゃないだろ
神話は神話であって神話の中に歴史的事実を読み取ろうとするのはむしろ左翼的なんだけど
704名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 17:12:14 ID:vNbX4+hD0
>>702
古事記は712年、日本書紀は720年に上げられた。
100年200年程度前の先祖の物語になんか留まらない。
七支刀は372年、これは現物が明治に出土、日本書紀の巻第九に記されている。
巻第九ということは、これよりも古い話が八巻分あるということ。

神話について。
その地域の人たちに語り伝えられてきた物語=伝承というのは作り話であるかもしれないし、ないかもしれない。わからない。
わからないけれど語り伝えられてきたものは、わくわくするものであって、はらはらするものであって
迫力のあるものであって、哀しいものであって、滑稽なものであって、綺麗で素朴なものだよ。
そういう要素を神話がはらむのは多分、その土地に住まう人々が、子どもたちに語り伝えるために、そういう工夫をしてきたからじゃないかと思うけれど
神話を事実反映であるとする人たちは、そういう神話の要素を無視して、神話の構成を崩す結論を持ってくることに始終する。
山の神は山の神、海の神は海の神、お日様の神はお日様の神でいいだろうに
わざわざ神であると伝えられる祖神を、「人である祖先」をモデルにしたことにしてみたり、
何かを正当化するために「演出した」ことにしてみたり。

神話を神話扱いしないのは、実に奇妙な事だと思うよ。昔の人ですら神代紀、人代紀といって区別していたのに。
その上、あなたがそうであるように、本当に確認されている事実は蔑ろにされがちだしね。
705名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 21:24:18 ID:JiSBEJ550
>>704
>古事記は712年、日本書紀は720年に上げられた。
確かに。なんか思い違いしてた。4、500年くらい前になるか。

>その土地に住まう人々が、子どもたちに語り伝えるために、
>そういう工夫をしてきたから
そういうのは核家族化、世代断絶、無宗教化した現代人の感覚じゃないかな。
神道において、死者は祖霊となって一族を守る神になる。だから先祖の話は
一族にとって最も大事な事であり、厳格に語り継がれていたと思うんだよ。
それが一族を興した太祖であればなおさら。

>神話を神話扱いしないのは
記紀は編纂された神話だけど、その元になった話はただの先祖の昔話って言いたいだけ。
706名無しさん@十一周年:2011/01/21(金) 23:01:28 ID:vNbX4+hD0
>>705
>記紀は編纂された神話だけど、その元になった話はただの先祖の昔話って言いたいだけ。

日本書紀の一巻目を見るとよくわかるんだけども、神話は、一つの纏まった流れに、大体同じ流れの話の異説が沢山あるんだよ。

>神道において、死者は祖霊となって一族を守る神になる。
それは習合以降の民俗的習俗。
神道において死者は黄泉の国に行くよ。先祖は己と祖神を繋ぐ者だから大事だったんじゃないかな。
それで名を語り継いで、何かに記すときは一つ一つの名前を書いていたように、一人一人の名前を
そらんじていたんじゃないかな?
部(村)っていうのは一族が纏まって住んでたはずだから、その子供たちってのは一族の子だと思うよ。
707婆 ◆HKZsYRUkck :2011/01/22(土) 00:20:57 ID:tjXr4EFW0
持統天皇の息子の草壁の皇子が死んじゃったから、孫の軽皇子を跡継ぎにしよう。

アマテラスの子供の天忍穂耳が国譲りにいくはずだったけど、その子供のニニギノミコトにした。

てな類の話じゃないのん?
708名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 04:27:05 ID:RoieJdGK0
>>706
>神道において、死者は祖霊となって一族を守る神になる。
>それは習合以降の民俗的習俗。
>神道において死者は黄泉の国に行くよ。
習合前が死んだら地獄極楽へ行く佛教思想と同じで、習合した後に
祖霊になるって不思議だよね。理屈は逆だと思うんだけど。

まあ神社側にとって神仏習合は政治的経済的敗北であって、仏教の支配下に
落ちる屈辱だったから、せめて独自色を出そうとしたんだろうかな。
709名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 08:00:09 ID:rrwAl9VK0
>>708
成仏して法事を60年ほど受けると、魂が清められるという考えになって
死んだら穢れというのから祖霊信仰になったんじゃないかな。
習合後っていうのは習合してだいぶん後の時代ってことでしょ。民俗的習俗だから
近世近代ころの話じゃないの。
710名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 08:09:17 ID:rrwAl9VK0
習合←平安時代
時代によって習合の有り様も変わってるので。
711名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 08:48:40 ID:llglK3kP0
>>707
なぜ、そんな話を作る必要があるの?
それに、日本書紀は「一書にいわく〜」で大量に引用してるし、持統天皇の時代には
神話はすでにできあがってるし、わざわざそのように話を付け加える必要性はないし。

まあ専門家でもその手の思いつきを平然と言ってる連中もいるが…
712名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 10:42:52 ID:pWyrvMaWP
>>709
祖霊、黄泉、神道、仏教についてみんな書いてるけど
ことごとく間違ってるぞ。
まず、古代日本では死んだら、祖霊になるのは正しいとしても、
神にはならない。

神というのは、あらゆる祖霊や精霊の中でも、特に格の高いもの
人間は死んでも祖霊にはなるが神にはならない
神になるのは、伝説に残るような大豪族や英雄ぐらいのもんだな。

では死んだらどうなるのか。
神社に行くと思ってる人がいるが間違いっている
もちろんいわゆる「黄泉の国」には行かない。

答えは、村の中のはずれや埋葬地あたりをブラブラしている。
その宙ぶらりんの死者の状態が長いこと続く。

それで良い祖霊ならば生きている人を守るが
悪い祖霊ならば、病気、けがなどをもたらすという悪さをする

そこでときどき祖霊を呼んで(すぐそばにいるのですぐに来る)
酒をふるまったりごちそうを食べさせるのが
「祭り」だよ。

だから、祭りというのは祖霊へのモテナシなんだよ。
以上が古代神道の世界観。

713名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 13:48:18 ID:rrwAl9VK0
>>712
神様も死んだら黄泉の国に行くんだよ。
大国主だけ特別扱いで醜男から美男子になってるけど。
あと、祖霊だとか精霊だとかいうのは鬼のことであって
それは中国の宗教観でしょ。墨子とかに出てくるね。神道じゃないよ。
714名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 14:03:28 ID:pWyrvMaWP
>>713
神道というのはそれ以前の民俗宗教を洗練したものだから
神道のもっとも古い型を知るには民俗学的(民族人類学でもいいが)な
資料を集める必要がある。

そのような業績からは上記の>>712のような素朴な死生観が
出てくるんだよ。
715名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 14:57:20 ID:rrwAl9VK0
>>714
民俗学的な資料を集めたところで、わかるのは神道以後の仏教導入以後の
本地垂迹説以降の、神本仏迹説以降の、仏教の分派発展以降の、戦国以降、
幕藩封建体制以降の資料しか出てこないよ。

「それ以前の民俗宗教を洗練したものが神道である」と言葉でいうのはタダだけど
証明するものが何も無いので、妄想の粋を出られないでしょ。
素朴というなら、地獄も天国もなく、死ねばただ黄泉の国へ行くというのが素朴単純であって
死後の阿鼻驚嘆を想像させて、恐怖で現生の秩序を持たせようとするのが人間の真理を利用した複雑な観念んじゃないの。
古代の中国人はさすがだね。
古代の日本人はただ「かむながらの道」といって素直たる事をよしとしてたから
そういう発想は出なかったろうなと思うよ。
716名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 15:00:01 ID:rrwAl9VK0
>>715 「人間の真理」→「人間の心理」ね。

誤字脱字が多いな・・・orz
ついでに、「複雑な観念んじゃないの」→「複雑な観念なんじゃないの」
717名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 15:51:17 ID:pWyrvMaWP
>>715
それは素直にそのとおりだな
祭りの古形を明治から昭和初期にかけて必死で収集したのが
膨大な数の民俗学者だが
その業績はすばらしいのだが、論証まではできない
蓋然性の話になってしまうわけだよね

しかし精神のもっとも古い形
というのはやはりあったと思うんだよな
これはもう共感できるかどうかという感じ方の問題になってしまうね
718名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 15:53:30 ID:P1dP4M3c0
民俗学の方で、日本では死んだらどうなるかってのは、
地域や時代でばらばらで統一見解とかは無理、
ってまとめを出した事があったような。
719名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 15:53:48 ID:P7slK3RL0
>>1にあるような、三王朝交代説なんてものをまき散らした
アホな学者は、結局のところ、力不足だっただけのことよ。

日本の皇室は、あることを隠したかったんだけど、
それは、戦後の反日学者や左翼が提唱したような話は
底の浅い話ではなかったわけで。

日本書紀に書かれている系図は、別に何も偽証などしていない。
ただ、ある事柄に関して、薄めて書いているから
あういう謎だらけ文献になった。

まあ、天皇家の自業自得という側面もあるんだが、
日本の皇室であるヤマト王朝は、一応、紀元前1世紀ごろ
葛城の高天地方で誕生し、現在、東京都に首都をおいて、
約2000年続いているのは確か。

ただ、その創世記において謎があり、
それは、魏志倭人伝の記述にも直結しているわけだ。

天皇の先祖であるイワレ彦ワカミケヌなる人物などは
一応、紀元後1世紀くらいの実在の人物であり、現在の明仁天皇までの系図は、おそらく事実である。
ただ、このイワレ彦が、律令体制移行後の天皇と呼ばれるような地位であったかどうかは
疑問が大きい。

そもそも、彼につけられた「神武天皇」という呼び名は、日本書紀の原文にも登場せず
日本書紀が書かれた数十年後に贈られた漢字名だ。

よって、イワレ彦を「神武天皇」という名前で考えてしまうと
物事の印象が大きく間違えてしまう。
720名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 15:59:27 ID:rG8ysuL00
万世一系とやらの天皇信仰が一気に崩れた感じだな。
継体天皇による王朝断絶説は以前から有名だし、
成り上がりの地方豪族に取って代わられた事があるという事実が
改めて確認出来た以上、男系とか世界最古の伝統だとかいう絵空事に拘る必要は
全く無くなった訳だ。

愛子さまの女系天皇誕生に絡んだ皇室典範の改正が求められてる中で
出るべくして出た話題と言えるんじゃないか。
天皇家に血統の統一性はない。愛子さまとその夫の間の新皇が第二の継体天皇となって
新王朝を開くのも取り立てて異常な出来事ではないという事だ。
721名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 16:09:29 ID:rrwAl9VK0
などと意味不明の供述を繰り返しており

と書きたくなるレスだ>>719>>720
722名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 16:11:38 ID:rrwAl9VK0
>>717
>精神のもっとも古い形
万葉集の和歌やら古今集の序文やらを覗いてみたらいいと思うよ。
723名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 16:13:06 ID:P7slK3RL0
>>720
何にも確認されてないから、皇室典範改正論議は
事実上、中止になったんだよ。

皇室が万世一系に関して隠したい事実があったのは事実だろうけど
少なくとも、日本書紀などに書かれている皇室の系図は
一応、事実だったと思われる。
問題なのは、あの皇室の先祖たちが、
ヤマト王朝の大倭王の証である祭祀を継承していたのか?という疑問があるわけ。
実際に、欠史八代あたりまでのヤマト王朝の祭祀を継承していたのは
天皇の男系先祖では無かったと思う。
そのへんが、もろ、邪馬台国の卑弥呼とかぶる。
724名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 16:20:57 ID:P7slK3RL0
よってだ、継体天皇に相当する人物は
いちおう、応神天皇に相当する人物の5世の孫だっただろう。
よって、三王朝交代説なるものは、ただのトンデモ説にすぎない。

ただし、天皇家が、その創世記において、隠したかったことがあったのは事実だろう。
そのことを、世のアホな学者さんたちは、全く気がついてなくて
およそ、見当違いの議論を終始しているわけだ。

神代系図をみたら分るが、皇室の先祖は、天忍穂耳命から男系がスタートし
そこが事実上の最初の先祖ということになっているが...
なんとなく天皇家の書いた日本書紀などを読むと
天忍穂耳命の後を継承したのは、高千穂へ降臨したニニギ命(神武さんの曾祖父(だというふうに
見えてしまうだろう?でも、よくみたら、
天忍穂耳命の後を継承したのは、ニニギ命の兄にあたり天火明命だということが分る。

つまり、葛城の高天王朝(天津神)の大倭王を系統は
天火明命ー天香語山命ー天村雲命ー天忍人命というふうに
大倭王の王位が継承されたとみるべきなのだ。
現在の皇室の祖先であるニニギ命の系譜というのは、九州南部で知事をまかされていた
近畿王朝の九州分家のような家系にすぎなかったのである。
725名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 16:21:40 ID:rrwAl9VK0
神武天皇の名は、神日本磐余彦天皇(かむやまといわれびこのすめらみこと)。
漢風諡号を問題視するんだったら、ちゃんと名を書けば?
726名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 16:30:47 ID:P7slK3RL0
この天火明命という人物は、記紀などをよむと、
通称を天照国照彦(天津と国津の両方の統治者)と呼ばれていたとある。
つまり、出雲国譲りをおこなって、天下を統一したのは
この天火明命とある。
また、彼は現在、男の太陽神・アマテルとして、全国の天照御魂神社に祭られており、
卑弥呼の有名な纏向遺跡の真ん中にも、彼が祭られている。
じつは、女神アマテラスをヤマトの始祖としたのは、大海人皇子(天武)からであり、
それ以前は、この天照国照彦(火明命)を、王家の始祖アマテルとして崇拝していたと思われる。

つまり、現在の天皇家は、もともとは、自分達の先祖の神武(イワレ彦)やニニギ命ではなく、
自分達の先祖の兄上である天火明命を始祖として祀っていたわけで。
でも、これって、まずいでしょう?
しかも、天火明命の男系の直系子孫は、ちゃんと残っていて、
その直流にあたるのが、熱田社の尾張氏だ。
しかも、この尾張氏は、三種の神器の天叢雲剣を保持していて。
天皇家は、そのレプリカしかもらってないのだ。
727名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 16:36:16 ID:P7slK3RL0
そして、実は、中大兄(天智)と大海人(天武)と
神武皇統の家督相続者たちは、
この天叢雲剣の本物をほしがり、
いろいろ理由をつけて、熱田社の尾張氏から奪おうとしていたことが分っている。

とまあ、今回はここまで。これから外出。
728名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 16:40:27 ID:rrwAl9VK0
>男の太陽神・アマテル

また竹内文書か。そして、また天菩比神を自分の都合でディスってる人か。

また>>694でいうところの
神話を神話扱いしないで、神話の構成を崩した上で、
「記紀は真実を隠している、真の歴史の姿はこうである」と語りたがる人間か。
729名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 16:46:17 ID:rrwAl9VK0
天火明命や忌部氏を本朝に背くものであるかのごとく仕立ててるあんたのように
日本の内部に不和の種を撒こうとするのが、
近世の終わりごろだかにいきなり出てきた竹内文書もとい電波文書の役目だったんだろうな。

きっしょくわり。
730名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 17:03:43 ID:rrwAl9VK0
731名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 18:37:56 ID:8349tyJy0
と、このように資料の少なく如何様にも解釈する事が可能なこの時代は
現代日本においての自己の政治的立場、主観によって大きく像がぶれる
中にはそちらの主張を主目的におく本末転倒な輩も少なくなく(略
732名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 19:43:09 ID:rrwAl9VK0
>>731
こういうのはね、解釈とは言わないんだよ。いうなれば二次創作の類。
733婆 ◆HKZsYRUkck :2011/01/22(土) 19:46:29 ID:tjXr4EFW0
>>717
いや、民俗学も捨てたもんじゃないと思うぞ。
山折哲雄「死の民俗学」(岩波現代文庫)は、日本人の遺骨崇拝から死生観を考察しているんだが、
その本論はさておき、イントロダクションでいろんな説を紹介しているのがありがたい。
たとえば、柳田国男が列挙した日本人の霊魂感
 ・人が死んでも、その霊はこの国の中に留まって遠くには行かない。
 ・顕幽ニ界の交通が繁く、春秋定期の祭りだけでなくいつでも招き招かれる関係がある。
ってあたりは>>712が紹介してるやつだね。
もひとつの特徴が弥生後期からおこなわれてきた「殯(もがり)」で、これは
洗骨習慣などの複葬のバリエーションなんだそうで、国分直一が生者と死者との関係を
類型化した3パターン(海島的漁労地方、森林的狩猟農耕民あるいは遊牧民、農耕栽培的世界)の
3番目(死者にたいする関係は恐怖感を伴うけれども、時間の経過とともに親しい関係を回復する)に
対応するらしい。

神話研究からの成果では、記紀神話から論じた西郷信綱は上中下の垂直三層モデル、
出雲国風土記などから考察した益田勝実は水平(四方・周縁)モデルなんだが、古墳の
横穴式石室などから察するに、どうやら後者が記紀編纂以前の実態を表しているらしいとか。

葬式マニアにはお勧めの一冊w
734名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 19:53:07 ID:pWyrvMaWP
>>733
なるほどサンクスです
735名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 19:54:57 ID:rrwAl9VK0
>>733
神話研究で風土記を外すのはあり得ないし、逆もまたしかり
なのになぜ両者で見解が全く異なるのか。而も、記紀も風土記も編纂時期は同じ。
736婆 ◆HKZsYRUkck :2011/01/22(土) 20:01:26 ID:tjXr4EFW0
>>735
編者が違うじゃんか。国家公務員と地方公務員。
両者の表現の微妙な齟齬をを手がかりに、当時の実態を推理するのだ。
ミステリーの常套手段だなw
737名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 20:08:31 ID:rrwAl9VK0
>>736
研究者に関して聞いているんだぞ。>なぜ両者で見解が全く異なるのか
風土記に記された内容は地理とその地名に関する由来譚。
記された目的と内容が違う。記紀も風土記も研究の対象のはずだ。
738名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 20:16:49 ID:+9qi2JRw0
>>737
両者をみた上で風土記のほうが古い伝承を残してると益田勝実さんは考えて
一方の西郷さんは同じように両者を見比べた上で記紀神話を中心に考えたんだろ
739名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 20:16:55 ID:rrwAl9VK0
それとも彼らは死生観でなしに国家公務員と地方公務員に関して研究してるのか?
そうであるとしても風土記でものを語ってるのは古老だ。全く、意味が分からない。
表現の違いならば書紀の中に存在しているぞ。帰化人と日本人の官僚だと表現が違うようだと。
740婆 ◆HKZsYRUkck :2011/01/22(土) 20:19:56 ID:tjXr4EFW0
>>737
西郷と益田に関しては、西郷説は記紀を普通に読めばあきらかな通説で、
それに対して益田が出雲風土記の中の出雲神話や、実際の出雲地方の地形などの
解析から異論を唱えたと。
記紀に引用された出雲神話と出雲風土記の記述との違いについては、鳥越憲三カ
「出雲神話の誕生」(講談社学術文庫)がお勧め。

とか書いてたら、>>738から簡潔なフォローが。 そのとおりですじゃ。
741名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 20:24:25 ID:rrwAl9VK0
>>738
同時期編纂の史料において双方をよく読み古き時代の死生観を究明しようとするでなく
片側を取らねばならぬ理由は何だ。片方の方が古いんだと判断できる理由も知れない。
単に出雲地方の死生観というならまだしも、俯瞰でより古い日本の実態と銘打つなら
風土記のみを取れる根拠を失うわな。記紀のみを取る場合も是は同じ。
742名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 20:27:56 ID:+9qi2JRw0
>>741
その辺はその研究者の論文著作なりを読んでみればいいじゃないの
それを読んだ上で益田はなぜ風土記のほうを古いと判断できたのか疑問だ
西郷は風土記のこれこれに対して論及してないとか批判すればいい
ちなみに俺は両方とも読んでないので単なる横槍なんだけど
743名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 20:30:50 ID:rrwAl9VK0
>>742
違う相手へレスしていたものにレスをして、結局は研究者に投げる本当の横槍だな。
答えてくれる人かと思ってレスをして損をした。
744名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 20:35:37 ID:+9qi2JRw0
それはすまん

でも実際図書館でもいって紹介されてる本を読むのが一番だと思うよ
745婆 ◆HKZsYRUkck :2011/01/22(土) 20:38:06 ID:tjXr4EFW0
>>743,>>744
ちなみに俺も>>733の本に引用された部分しか知らんから、
疑問にちゃんと答えることはできんわな。興味があれば著作を
読んでみるのが早道かと。
 西郷信綱「古事記の世界」(岩波書店)←たぶん新書も出てたはず。
 益田勝実「古事記」古典を読む10巻(岩波書店)←こっちは叢書かしら。
746名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 20:54:22 ID:2mqYqEO50
たまには仁徳系の家系を絶やした武烈天皇も思い出してやってください
747名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 20:56:12 ID:K4AkWwhI0
すみません、神道の人とか皇學館の人って、
この宇宙を作ったのは天皇陛下の先祖って信じてるのか?
748名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 21:00:27 ID:rrwAl9VK0
>>744>>745
一番良いのは原典を読んだ上で
史料に対し手前勝手な取捨選択をせずに研究している研究者の論文に当たる事だと思うから結構だよ。
いつか彼ら自身が誰かによって研究対象に成った時に読ませてもらうことにする。・・・もう小さな新書かなんかで少し触れてる人も居たと思うけどね。
749名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 21:04:35 ID:rrwAl9VK0
>>747
神話とはどの国のものであれ、昔の人が語り継いできた物語であって、あくまで神話でしょ。
事象的事実のことではない。
750名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 21:48:29 ID:VZd3FB4/0
平安の頃は藤原氏が娘を天皇に嫁がせてやりたい放題で
徳川とかも将軍生母が。。
男系男子に拘る意味が解らない
ついでに天皇が朝鮮の血を引いてると何かマズいの?
751名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 22:18:43 ID:P1dP4M3c0
>>750
朝鮮人による朝鮮って国はわりと新しい国だからあり得ないって事じゃないの?
752名無しさん@十一周年:2011/01/22(土) 22:59:07 ID:5GRWdmFH0
明治、大正、昭和の天皇と今現在の天皇陛下
それぞれの天皇の特徴というか1行2行(もっと多くてもいい)で表すならどういう感じですか?
雰囲気見た目のことではなく、どういう人だったかを軽く知りたい
753名無しさん@十一周年:2011/01/23(日) 00:00:34 ID:3wThHbTZ0
>>752
大室家
754名無しさん@十一周年:2011/01/23(日) 01:05:11 ID:4aegERlS0
>>752
明治帝はそもそも皇室の人間じゃない。
途中で替え玉に入れ替えられた。
755名無しさん@十一周年:2011/01/23(日) 05:15:33 ID:YBTchdRr0
>>752
○かって、山蔭神道の機関誌に、
 明治時代、京都の旧公家の人々は、
 今の天皇(明治天皇)は、金帝。
 その次の天皇は、銀帝。
 その次の天皇は、銅帝。
 その次の天皇は、泥帝。
 その次の天皇は、哀帝(ないてい)。
 と話し合った。と、記録されて居た。

○この件は、筆者は、何度も引用した。

○銀帝とは、大正天皇。
 銅帝とは、昭和天皇。
 そして、
 泥帝とは、まさしく今の平成天皇。
 更にそのあとの哀帝(あいてい、又はないてい)。
 これは、「廃帝」を暗示する。

○泥帝とは、泥舟、を連想させる。

○まさしく、今の日本は、泥舟、と呼ぶにふさわしい。

○泥舟。
 これは、土で造った舟。
 水に浮かぶと、間もなく、水が浸透し、泥舟となって、やがて沈没する。

○つまり、そのあとは、
 哀帝(ないてい)、
 要するに廃帝であろう。
756名無しさん@十一周年:2011/01/23(日) 05:19:44 ID:YBTchdRr0
上は

太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)一月十七日(金)
(第四百五十九回)

まさかこんなことになってるとはね。
757名無しさん@十一周年:2011/01/23(日) 06:38:11 ID:R45hEB580
アイヌ人の話かよw
758名無しさん@十一周年:2011/01/23(日) 06:39:24 ID:VSuWE4SM0
いやあのレポート書きたかったからもっと軽い文章で紹介しやすいのがよかったんだけどね
英語でガイジンに紹介するんだよ
759名無しさん@十一周年:2011/01/23(日) 06:51:05 ID:IbqAUkfq0
敵対勢力の取り込み引き留めに日本神話ほど利用されるモノはないから。
そもそも、アマテラスの岩戸籠もりってのは、大規模な総力戦が何年も継続した
故事による所が大きい。
ヤマト側の村からは、種籾まで兵糧に巻き上げられ、兵隊と運搬奴隷に
少年から老人まで男は連れ去られ、多くは死んで二度と帰還しない。
そういう風情を表したもの。
そして、和議が成立した重要な立役者がアマの岩戸が飛んだ先にある。
その地域の土器は、この遺跡周辺からは出土しない。
760名無しさん@十一周年:2011/01/23(日) 07:14:07 ID:XqBtKvx+0
>>752
明治…元老の傀儡
大正…池沼
昭和天皇…世界史でも稀な名君。神武天皇から今上帝まで見渡してもこの方以上の傑物はいらっしゃらない。
今上…チョンサヨ
761名無しさん@十一周年:2011/01/23(日) 08:34:28 ID:6VlnyXnZO
ここまでのレスはこの本自体より内容を理解し易そう。
かなり優れた解説本。
762名無しさん@十一周年:2011/01/23(日) 09:03:01 ID:sAw8JwlF0
面白いレスが多いから「アゲ」ですw
763名無しさん@十一周年:2011/01/23(日) 09:14:11 ID:sAw8JwlF0
私は「大本教」信者です。
出口王仁三郎が学んだ事を「真」として教典とされています。
主観と偏見で研究がされています。
古代もその様にして語られたと思います。
「かんながら、ことあげなさず言霊(ことたま)の、天てりたすく、生きる神国」
小松市串町「しんせいえん」歌碑。
764名無しさん@十一周年:2011/01/23(日) 09:23:29 ID:sAw8JwlF0
「しんせいえん」の歌碑
「山川のもろもろこしの国原に、生きる日本(やまと)に、能理を説くなり」
765名無しさん@十一周年:2011/01/23(日) 09:37:28 ID:sAw8JwlF0
>>764
「しんせいえん」の一角に「額見古墳」(別名オンドル古墳)があります。
豪族の墓とされています。近くに「額見神社」(白山ひめ神社より古い)もあります。
朝鮮から移民した民族が生活していたのかも知れません。
766名無しさん@十一周年:2011/01/23(日) 09:50:57 ID:sAw8JwlF0
前にレスしたが、仏教の蓮如。
82歳まで子作りをした。そして「浄土真宗王国」を加賀に作った。
天皇家も朝鮮人にまで子作りさせ(服従)、祖先を「神」として拝んだと思う。
767名無しさん@十一周年:2011/01/23(日) 09:54:51 ID:VIrmqGSF0
>>752
孝明:暗殺
明治:傀儡
大正:脳の気の毒な人
昭和:疫病神
平成:貧乏神
768名無しさん@十一周年:2011/01/23(日) 09:56:32 ID:m3NR1CDDP
「舞い降りた天皇」って本読んだけど、面白かった。

舞い降りた天皇(上) 初代天皇「X」は、どこから来たのか (祥伝社文庫)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/439633625X
769名無しさん@十一周年:2011/01/23(日) 10:13:35 ID:1QrUHzH/P
>>768
トンデモ本にしか見えないぞ

歴史通俗小説って、どうしてちゃんと史書を読まないのか
作者がアホなのか
770名無しさん@十一周年:2011/01/23(日) 10:16:38 ID:8nTGDW8a0
大本の人に聞きたい。

いつになったら日本は世界の盟主になれるんですか。
771名無しさん@十一周年:2011/01/23(日) 10:17:26 ID:v27z4oT30
2012年小松市は日本から独立します
772名無しさん@十一周年:2011/01/23(日) 10:44:00 ID:OIuiia8K0
>>768
>アマテラスとスサノオは新羅から来て出雲を征服した。
ヤマト政権誕生の頃はまだ新羅という国は存在してなかっただろ。
せめて高句麗にしておけば良いモノを、どうしても天皇朝鮮人説を
展開するには新羅でないと困るんだろうな。
773名無しさん@十一周年:2011/01/23(日) 11:10:03 ID:mulUfttk0
774名無しさん@十一周年:2011/01/23(日) 18:14:17 ID:QSr+7pAt0
>>760
世界史で稀な名君の代で象徴天皇になったのだから、
象徴天皇制が最強なんだろうな。
もうキナ臭い政治の表舞台に天皇を引っ張り出してはいけない。
薩長は大いに反省するべき。
775名無しさん@十一周年:2011/01/24(月) 00:57:27 ID:eqNpebOj0
>>526
家系としては孔子の宗家が一番古いんじゃないの。
776名無しさん@十一周年:2011/01/24(月) 01:09:23 ID:bGx7hUTK0
ケータイ天皇(笑)
777名無しさん@十一周年:2011/01/24(月) 01:09:51 ID:eVurSqMK0
tes
778名無しさん@十一周年:2011/01/24(月) 01:14:39 ID:SRQrBGBB0
大正天皇って、和歌をたくさん詠んでるよね
そこまで残念な脳じゃないと思うよ
779名無しさん@十一周年:2011/01/24(月) 01:29:22 ID:eqNpebOj0
>>549
内裏に軟禁状態じゃないの。江戸時代を通して行幸とか
片手で数えるにも満たないんじゃね?
父院のとこへの行幸すら異例のことだったんだから。


>>572
国号変更を問われて李成桂が出した二案の一つが朝鮮。
和寧は単純に李成桂の出身地、和寧府の名前。
朝鮮は衛氏朝鮮時代の国号。楽浪郡にも朝鮮県が置かれてた。
それと伝説上のもんにしても殷に連なる箕子朝鮮の国号でもある。
六諭とか出してて儒教が好きな朱元璋には印象がいい。
朝鮮が選ばれた理由は多分それ。中華の威光的にもいいし。

モンゴルの問題が完全解決したわけでもなく、内側でも色々と
厄介ごとがあって忙しかったのにいちいち蔑称を押し付けて
李成桂の顔に泥を塗ってどうする。遼東遠征軍を出すような
面倒な奴がまた出てくるのを促すようなもんだろうが。
780名無しさん@十一周年:2011/01/24(月) 01:30:45 ID:0+sJQPAs0
明治帝は、宮廷費削って軍艦に回したり、電気や写真が苦手だったり、
硬軟いろいろエピソードあって好きだ。まさに明治大帝。

大正帝は、どうのこうの言われてるけども、難産の後遺症かADっぽいのはあったっぽい。
会議の時、最期まで座っているのが苦手だったとか。
でも会話とか交際とかの時は、エピソードを見る限りそんなにおかしくない感じ。
781名無しさん@十一周年:2011/01/24(月) 10:24:45 ID:JrrpQWPk0
いつになったら日本は世界の盟主になれるんですか?
782名無しさん@十一周年
>>515
承久の乱というのは、革命だったかもな