【NHK】「一貫した姿勢ない」「風評に依存して動く経営委員会」慶応義塾前塾長の安西氏、会長就任拒絶会見…NHKの後任混迷

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163名無しさん@十一周年
人数の点では稲門会も三田会に引けを取らないが、著者は両者の活動状況を比較し、活動の活発さもさることながら、
実際のビジネスの場で受けられる恩恵にかなりの差がある。

分かりやすいのは両者の法曹会の例で、「三田法曹会」は慶應の法科大学院の設立母体となっているのに対し、
早大は多数の法曹関係者を送り出しているにも関わらず、「稲門法曹会」と早大法科大学院との間に緊密な関係は見られない。
慶應では古くから学内の「塾員センター」が卒業生の動向を管理し、大学が率先して同好会の活動を推奨してきた一方、
早稲田出身者は良くも悪くも個人志向が強く、同窓会活動そのものに意欲を持てないようなのである。

早稲田大学で教えている教員や教職員のうち慶應出身者が、早稲田三田会を作っているという笑えない事実が全てを物語っている。
入りこんだ組織や団体の中で一致団結して中から慶應一色にしようとするのが慶應OB。慶應OBは慶應OBとその関係者しか採用しないために
いつの間にかその組織は慶應だらけになる。大胆なカルト色が慶応の一番の特徴。 犬HKとの相性はバツグンだと思えないでもない。
今回、候補に挙がっていた面々はみな慶應の評議委員だろ。
会長は服部 禮次郎が1987年から延々と独占している常軌を逸した集団。