豪高官、日本の責任問えない=昨年の反捕鯨抗議船衝突−米公電

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312名無しさん@十一周年
>>299
南極ミンクが"DD"なのは「日本に商業捕鯨をさせない為だけ」に推定生息数に合意しない、という反捕鯨国の思惑によってそうなってるだけであって、
最新(2010年)の推定生息数では 7 2 万 2 千 頭 となっております^^↓

推定生息数ならば南極のクロミンク一種だけに限定しても、現在言われてる最新の「推定生息数71万2千頭」↓

Annex G
ttp://www.iwcoffice.org/_documents/sci_com/SCRepFiles2010/Annex%20G%20FINAL-sq.pdf
【2010年・岡村・北門推定[91'〜2001'のデータからの分析で712,000](中央値)】

これには誰かさんの十八番「IWC科学委員会での合意」は無いのですが、どの道「商業捕鯨をさせない為の委員会」になっているIWCに加盟した状態での商業捕鯨再開は不可能ですので、
日本が商業捕鯨を行うのは「IWC脱退後・捕鯨国だけの国際機関での管理下に於いて」という事になります。
だからその時は当然「捕鯨を絶対にさせたくない反捕鯨国の算出した推定生息数」との合意を形成する必要など無く、日本の学者が算出した推定生息数での捕獲枠算出⇒操業となりますので
軽く5,000頭以上もの捕獲が可能ですし、一頭あたりの歩度(これも可食部)を5トンで計算すれば
最低でも2万5千トン以上もの鯨肉生産量になります。
(因みに推定生息数17万頭程度の北大西洋ミンクからノルウェー885頭(基本捕獲枠)とアイスランド200頭の計1085頭もの捕獲枠が出ていますので、捕獲圧からみて上記72万頭居る
南極クロミンクから5000頭以上という数字もかなり控えめですね♪

これにミンクの10倍近い(ザトウ・ナガスはもっと多いよな)歩度があるナガス・ザトウ・イワシ・ニタリ・・・を其々の捕獲可能数(最低でも100頭ずつはいけます♪)を加えればその時点での
牛肉供給量の軽く2/3以上の量の鯨肉を供給できる、という事になります♪
つまり、商業捕鯨再開後は今現在の軽く10倍以上もの生産が可能、という事ですねw