【裁判】 乱交パーティー主催者「あえぎ声聞こえても、私はわが子に説明できる!」→女性裁判官「奥さんは怒らない?」→主催者「…」

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1☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
・2010年10月9日、香川県まんのう町で行われた大乱交パーティ事件(約50人が関与)の
 初公判が、12月15日、高松地裁で開かれた。事件発覚当初から「趣味の会」である
 乱交パーティの違法性については議論の分かれるところとなっていた。
 そのため、この裁判でも「公然わいせつ」の定義である「不特定または多数の人が認識しうる
 状態だったか」が争点となった。

 パーティを主催したサークル代表である被告の男は「納得いかない。乱交自体は悪くない
 ものです。営利目的でもなければ、誰も被害を受けていない」と主張した。白熱した裁判の中でも
 出色だったのが、検察官と被告の激しいやりとりだ。検察官が詰問する。

 「『讃岐ノ乱』(乱交パーティの名前)の時、私は(ロッジの)近くにいましたが、あなたたちの
 喘ぎ声が丸聞こえでしたよ。もし家族旅行に行った先で40数人の乱交パーティがあったとき、
 どう思いますか!」
 被告の答えがふるっていた。
 「参加者全員が(セックスを)やってるわけじゃない。それに僕はオープンな性格なので、
 子供に説明します。“(世の中には)そういうことをする人がいるんだ”と」

 ところが、女性裁判官の鋭い質問には、被告も弱り果てていた。被告には妻子があるのだが、
 そのことについて尋ねられたのだ。
 「奥さんは、あなたがこういうことをしていることを怒っていないですか?」――思わぬ問いかけに
 言葉が一瞬詰まった被告。「怒ってます……。世間には僕のことのすべてが分かってしまい、
 親や妻に迷惑をかけました。もうこりごりです。(乱交)サークルをやるのも、参加するのも
 控えたい……」

 http://news.livedoor.com/article/detail/5244529/