【近代史】日露戦争、日本の連合艦隊とロシア・バルチック艦隊が激突…日本海海戦の詳細伝える紙面発見・1905年の長崎新報
長崎市銅座町の十八銀行本店で、1905(明治38)年6月3日付の長崎新報=長崎新聞の始祖=が見つかった。
日露戦争で日本の連合艦隊とロシア・バルチック艦隊が対馬海峡で激突し連合艦隊が勝利した
日本海海戦が同年5月27日。その1週間後に発行された紙面で、同海戦の詳細が掲載されている。
長崎新報は1889年から1911年まで発行。今回見つかった紙面は、長崎新聞社や
県内の主な図書館にも残っていない。同行地域振興部業務役の岩永滋さん(52)が本店資料格納室で見つけ、
今月放映されたNHKドラマ「坂の上の雲」の時代をほうふつさせる内容だったため、長崎新聞社に連絡した。
見開き4ページで、破損もなく保存状態は良い。紙面では、日本海海戦の勝利に関する勅語を受けた、
東郷平八郎連合艦隊司令長官の「奉答」が1面トップ。続いて、同海戦を報じた欧州各国新聞について伝え、
「日本艦隊の成功に対し驚愕(きょうがく)せり」などと記載。ロシア艦隊の死傷者数や「古今大海戦比較表」
なども載せている。
2面では「第一艦隊の戦況」として「春日艦乗組将校の談」を掲載。5月27日、ロシア艦隊に近づき、
距離8千メートルとなってロシアが砲火。5800メートルほどで連合艦隊が射撃を開始。
「第一艦隊が斯(か)くの如(ごと)く前頭を圧する間に第二第三艦隊は南方より敵の後尾に迫りたれば
敵は全然潰乱(かいらん)し殆(ほとん)ど戦闘力を失ひたれば午後七時半我艦隊は打方(うちかた)止めの
号令に接し戦闘を中止す」などと記している。
>>2以降に続く
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20101231/03.shtml 十八銀行本店の資料格納室で見つかった1905(明治38)年6月3日付の長崎新報
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20101231/03.jpg
ロシア旗艦の軍医から聞き取った同海戦のロシア側の動きのほか、ジュネーブ条約に基づき解放した
非戦闘員の捕虜たちが佐世保から出港した際、雨の中で甲板に整列し涙を流す一方、
船中ではバイオリンを取り出して弾き始めた様子なども伝えている。長崎のちょうちん行列の道順も載っている。
4面に十八銀行の広告が掲載されているため、保管されてきたとみられる。岩永さんは、長崎新報の
1909年12月21、22日付紙面のそれぞれ片面と、翌年8月27日付の東洋日の出新聞も一緒に発見。
いずれも同行の広告が載っている。45年8月の原爆投下時、同行は資料や帳簿などを複数の場所に分散、
保管していたため焼失を免れたらしい。
「当時は武士道精神が残っており、捕虜にも敬意を払っていたことが読み取れる。記事もことさら
士気を鼓舞することなく、様子をそのまま伝えているところが面白い。記者の意欲も伝わってくる」と岩永さん。
今後、同行の史料展示室で閲覧できるよう検討するという。(終わり)
わりとどうでもいい2ゲット
4 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:39:03 ID:iDyz54vX0
また軍ヲタスレか
5 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:41:35 ID:CxQ5rIaE0
>>1 東郷 平八郎(弘化4 年12月22日(1848年1 月27日) - 昭和9年(1934年)5 月30日)
日本の武士・薩摩藩士、大日本帝国海軍軍人である。
階級位階勲等功級爵位は元帥海軍大将・従一位・大勲位・功一級・侯爵。
シチューと肉じゃがの関係
東郷平八郎、イギリスで食ったビーフシチューがウマーだったので、部下に作らせようとする。
↓
しかしジジイ、具にジャガイモ、ニンジン、タマネギ、肉が入っていたことだけ告げて、
部下にとって完全に未知の料理である、「びーふしちゅー」を作れと、イジメレベルの無茶な命令をする。
↓
しかし部下も「外国の料理」と言われてんのに、醤油とみりんで味付けするという開き直りをみせる。
↓
肉じゃが誕生
http://image.www.rakuten.co.jp/jagaimo/img10614250784.jpeg
軍靴の音が聞こえる
皇国の興廃この一戦に在り
各員一層奮励努力せよ
9 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:44:50 ID:FTY+fO2h0
年末年始は三笠艦内解放してないから、観光に来た人たちウロウロしてた@横須賀
10 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:45:02 ID:YTHeYITz0
ロシアには勝てたけど、アメリカには勝てなかったね
本日天気晴朗ナレドモ浪高シ
此の頃に戻りたい。
坂の上は来年末にまた再放送やってから第三部なのかの
14 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:46:25 ID:817IRpPQ0
神明は唯平素の鍛練に力め、戦はずして既に勝てる者に勝利の栄冠を授くると同時に、
一勝に満足して治平に安ずる者より直に之を褫ふ。
古人曰く勝て兜の緒を締めよと。
明治38年12月21日 連合艦隊司令長官 東郷平八郎
アホ政治家は東郷元帥を見習え!
15 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:47:20 ID:GzyPeulI0
>「当時は武士道精神が残っており、捕虜にも敬意を払っていたことが読み取れる。
アホですか
ロシア軍、イギリス軍、フランス軍、オランダ軍を次々に撃破した
日本軍は地球有色人種解放軍!
17 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:50:35 ID:xrc7Kv8U0
日本海海戦はあまりにも一方的に勝ちすぎてしまったんでその後の戦略戦術に悪影響を与えたような気がする。
アメリカは人種差別国家。
黒人に選挙権を与えたのは東京オリンピックの後だからな。
民主主義をまったく理解していないアメリカ。
>「当時は武士道精神が残っており、捕虜にも敬意を払っていたことが読み取れる。記事もことさら
>士気を鼓舞することなく、様子をそのまま伝えているところが面白い。記者の意欲も伝わってくる」と岩永さん。
ここら辺でこの新聞社がどう思考を左ターンさせていいったかが読み取れるw
20 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:53:39 ID:u3FwztJ4O
ねこちんマダーチンチン
オレの人生も
今まさに東郷ターン
22 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:55:30 ID:FdJNmHak0
>>17 でも初戦は大勝利だったじゃん、大東亜戦争
23 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:55:40 ID:WR9GGljQ0
勝利あるのみ!
>>17 というか丁字戦法に持ち込めば戦艦同士の艦隊戦なら
殲滅に持ち込めるのは当時からわかってた事だし、それはないと思うなぁ
ただ艦隊戦で丁字に持ち込むまでが難しくて失敗した海戦が多いけどね
26 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:58:16 ID:tE3ZbaIyO
江戸時代の三百年間
ほとんど戦闘は行われなかった
だが、一度「やる」と決めたら全力でやる
それが日本民族
27 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:58:22 ID:htD1BHOK0
28 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:58:35 ID:L8hvHqMk0
29 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 17:59:59 ID:W0UjkQq60
>>7 皇国の興廃この一戦に在り
各員一層奮励努力せよ
了解であります!東郷大将
で、俺は何をすればいいの?
地球が白人の植民地だった時
有色人種の日本がロシアを打ち負かした。
日本がロシアを破らなければ
有色人種が白人に抵抗し
白人からの独立を勝ち取ることはなかっただろう。
当時新聞は既にあったろ。紙面が見つかったくらいで騒ぐようなことなん?
32 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:04:04 ID:5KToqAXX0
皇国の興廃この一戦に在り
33 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:04:43 ID:L8hvHqMk0
各員一層奮励努力せよ
後にその成果を食い散らかすことになる日本だが
この時は後から振り返っても薄氷を踏む思いがするほどのギリギリの勝利であった
35 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:06:44 ID:eCULIfvX0
軍や政府の人間は毎日薄氷を踏む思いだったろうなーこのころ。
西洋各国にアジアが食われたのを見た後、自分も白熊のようなロシアと
戦わなきゃならないんだもんな。
まあ、軍を持てない今の日本の立場も相当なもんだけども
36 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:06:46 ID:61of5100O
晴天なれど波高し
37 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:09:01 ID:gCrP0r8v0
メッシを怪我で欠きメンバー11人のうち10人が負傷し、日本に到着したその日に時差ぼけのまま試合をするバルセロナ
vs
カターレ富山
くらいかな
38 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:09:23 ID:tbg9vV1Q0
39 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:10:00 ID:ittk1ruj0
Z旗は、スルスルと掲揚するものではなく
紐を引くとパッと開くようにしてある
デッキジャイロ
40 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:10:14 ID:Nqk3qnYp0
あの時は燃えたもんじゃ
>>17 そもそも旧帝国海軍自体
明治時代に慌てて外国から軍艦を買っただけの
オモチャの兵隊だったからな。
日本以外の近代的海軍は大抵、自国の通商路を守り、
敵国の通商路を破壊することを目的として生まれたけど、
日本はその過程を素通りして軍艦だけそろえた。
42 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:12:28 ID:hb6oPPmM0
長崎県の対馬は海戦の間中、ものすごい砲声がずっと響いて、
衝撃で盆栽が落ちたりしたそうだね。
43 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:13:08 ID:kjWjUyv60
この海戦でロシア海軍の外洋艦隊は全滅し、
日本が完全に制海権を握った。
このあと仮に満州の地上戦でボロ負けしても、
日本本土へロシアが攻めてくる可能性はゼロになった。
あの時代のハングリー精神は今の中国にそっくりだわ。何でもまねて取り込む。今の日本は真似するもの
ないからなー。
陸の旅順攻略戦も海のバルチック艦隊殲滅戦も、
人類史上初めて起こった近代的な戦闘であって世界の注目を浴びていたんだよな。
46 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:14:53 ID:TQAh8x2H0
一発一中の砲は、百発一中の砲に匹敵す
47 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:15:25 ID:XFOsZNbsO
トルコの応援が有った事も忘れてはいけない
48 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:15:34 ID:VkZjmVBrO
結局ロシアは恥を世界に晒してるんだよなあ
気づいてないのか…
気づいてるから北方領土を必死に正当化しようとしてる
49 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:16:31 ID:JbzkFTIL0
数万kmの航海で疲れきった相手に勝っても・・・・
50 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:16:43 ID:kjWjUyv60
>>45 近代戦は南北戦争が先かもね
陸では塹壕にこもってガトリング砲を撃ちまくる国家総力戦、
海では装甲艦同士の砲撃戦があった
勝因のうちの大きな部分は、
同盟国のイギリスが世界各地の海でバルチック艦隊に対し執拗な妨害工作を行ってくれたおかげで、
外交の勝利でもある。
その後英米と敵対するようになると形勢は悪くなる。
今の日本はこの歴史的教訓を学ぶべきだな。
日本海軍はバルチック艦隊の来襲を
4ヶ月も読み違えたんだよ。
それで陸軍の旅順攻略を急かして
数万人単位の犠牲を払わせた。
その間海軍は何をやっていたかというと。。。(笑)
53 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:19:15 ID:hb6oPPmM0
>>41 日露戦争でも、ロシアの小艦隊がウラジオストックを拠点に神出鬼没に、
日本海や太平洋で通商破壊作戦を展開して日本を苦しめたという
経験はあったんだけどなあ。この戦争での通商破壊作戦の怖さも、
第一次大戦で経験した潜水艦の怖さも、太平洋戦争で活かされなかった。
ロシア艦隊をなかなか捕捉できなくて、海軍が「濃霧のせいで」と言い訳
したら、「濃霧でない、無能だろう。」と、やり返された。
54 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:19:45 ID:/67zTA3N0
>>5 くそっw大晦日に声を出して笑ってしまったじゃねーかw
バルチック艦隊は確かに当時世界最強の海軍艦隊であったが
それでも日本海海戦をやる頃には船も総員も疲弊しきっててまともに戦える状態では無かったと聞いた
それを差し引いても当時の帝國海軍はまだしょっぱい状態だったからすげーんだろうけど
57 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:21:58 ID:JbzkFTIL0
出港直後イギリス船を撃沈させたので
イギリスを怒らせてしまった
58 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:22:18 ID:FBcBVq08O
バルチック艦隊遠征記がぐだぐだ過ぎて逆に可哀想になってくる
もう遥々極東まで来たんだからそれだけでも評価して
積み過ぎた石炭の粉じんで大勢の乗組員が倒れてしまったんだね。
>>51 そういうことだろうな。
日中戦争で日本は、大陸の戦線では連戦連勝だったが、
米国での外交・諜報戦に敗れ、帝国の瓦解につながった。
ドイツは中国を応援していたので、
うまくたちまわれば英米側に立って世界大戦に参戦することも可能だったかもしれなかった。
もし坂の上に白く輝く一片の雲があるならば
ただ見てるだけの2ちゃんねらー
しかもイギリスから買い漁った新鋭艦を投入してるからなぁw
だがま、それでも練度低ければやはり食われてた訳で。
63 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:26:00 ID:QJdH64Y60
イギリスってプロフェッショナルだよね。
日本みたい小国との同盟でも仕事はしっかりやったし、
そのおかげもあってバルチック艦隊に勝てたしね。
64 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:26:22 ID:kjWjUyv60
>>60 ドイツが支那を支援してたのは初期だけで、
その後は圧倒的に米英ソが支那のバックだから
それは難しいかと
65 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:30:41 ID:t/WKv4We0
そもそも日本の軍艦には英国の観戦武官が乗って直接戦闘指揮してたからな。
それだけじゃなく買ったばかりの新型砲を開発した英国企業の技術者達も。
本当に命がけたった彼らイギリス人さ。
現実の日本海海戦ってのは英露の戦いだったのさ。
日本にはアフリカやインド洋の英領国からもたらされたロシア艦隊の
進攻情報が英国から提供されてた。
ロシア艦隊は英領寄港地での食料や燃料の供給を拒否されたから
日本近海にたどりついた時点で既にボロボロだったのだよ。
66 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:30:48 ID:sE3eab1FO
>>53 そもそもソ連イギリスアメリカ全てを敵に回す事は想定されてない。勝てないから
一つでも味方なら史実程補給に困らない
67 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:32:43 ID:izJGgPjM0
>>65 さらさらっと嘘をつく。
どんなソースだよ。
>そもそも日本の軍艦には英国の観戦武官が乗って直接戦闘指揮してたからな。
>それだけじゃなく買ったばかりの新型砲を開発した英国企業の技術者達も。
>本当に命がけたった彼らイギリス人さ。
>>1 これのどこがニュースだよ
おれなんか小学校で習ったぜw
69 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:33:54 ID:C1VARj540
戦局的には、その前の黄海海戦の勝利のほうが価値が大きかっただろうな
これが無かったら日本海海戦の勝利も無かった。
参謀の秋山くんが考案したT字戦法は見事にスルーされて逃げられて、
相手の戦艦が故障して逃げ足が遅くなったところに砲撃したら
たまたま旗艦の艦長に命中して勝ったという幸運に恵まれたわけだけど。
>>53 そのウラジオストク艦隊を相手にした戦いでも
日本海軍は商船と行動をともにせず、広い海の
何処に居るとも分からない敵を闇雲に探してたんだよな。
敵は商船を狙ってくるんだから、商船に引っ付けよ。子供でも思いつくわ。
艦隊決戦にこだわり、通商路の保護を置き去りにした典型。
今の海上自衛隊はそれよりは進歩しててほしいな。思想的な意味で。
>>5 すごく優秀な部下だな 肉じゃががあるのは、部下のおかげだ
是清が最大の功労者だと認識できる陸軍だっタラレバ
73 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:48:28 ID:W0UjkQq60
>>56 疲労した艦と兵で日本海に入って来る奴が悪い
戦いの前にいかに相手の兵力を奪うか
戦いの際に自軍が最も有利になるように戦うのは鉄則
城山を登ってきて疲れた兵を叩くのと同じ
>>49 軍艦は人力じゃねぇんだから、疲れていてもヘトヘトじゃねぇだろ
75 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:51:36 ID:m1saRRcC0
単縦陣大好き海軍になってしまったのが最凶の戦訓。
側面から突入する艦爆隊に単縦陣組む、平面思考がWW2まで続いちまった。
>記事もことさら士気を鼓舞することなく、様子をそのまま伝えている
どことは言わんが耳が痛いのぅwwww
77 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:53:49 ID:VFVwXaqp0
最新鋭戦艦4隻を擁し、世界最大・最強レベルと思われていた巨大艦隊が日本海海戦で忽然と消滅した事実は、
日本の同盟国イギリスや仲介国アメリカすら驚愕させ、
タイムズ紙など有力紙が確認のため発表を遅滞させるほど世界中を呆然とさせた。
現代でいうところのアメリカ海軍の空母をほとんど沈めて日本側はほぼ無傷の軽損で完全に戦意喪失に追い込んだといったところかな
78 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:55:42 ID:kjWjUyv60
>>77 当時の海軍力は英国がぶっちぎり最大で
2位フランス、3位ロシア、日本は6位くらいだったはず
80 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:58:32 ID:m1saRRcC0
>>74 長期遠征で艦底にこびりついたフジツボの類を清掃もできず、船速の低下を
招いた。
補給への心配から、石炭の過剰積載をおこない、船体沈下状態で海戦突入。
本来なら喫水線上の破損にもかかわらず、船内への浸水をまねき、沈没にいたる。
81 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:59:03 ID:6b9/3Z/H0
>>65 あの当時どんな運命や戦略戦術を持っていたとしても
確実に言えることは日本国日本人は全力で当たりすべてを利用したということだ。
なんか戦争って兵器や人の数だけで決まると思ってるだろおまえ。
おまえさんのいってることは都合のいいところだけ取り出した結果論だよ。
>>67 日露戦争で戦死したイギリス人が何人か靖国神社に合祀されてる。
83 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:59:54 ID:BhEnMWiC0
188 :名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:50:59 ID:VaaiUYUr0
民主党議員には朝鮮人、韓国人、在日やら成り済まし朝鮮人が90人以上!!!
最新摘発!
福山 哲郎(陳 哲二)民主党の官房副長官は成り済まし朝鮮人!(官報)
小沢の周りには朝鮮人、韓国人、在日やら成り済まし朝鮮人ばかっり!
父親は戦後、日本人に酷い事をした朝鮮連合軍の岩手方面の幹部!
母親は済州島出身の通名荒木みちの在日チョン!
秘書には、山口組系奥州松前屋(朝鮮人香具師)在日パチンコ大久保一家のガキの
秘書大久保、チョン顔の石川、キム(金)沢敬もいるよ!
秘書にして愛人の反日運動の韓国人の金淑賢(東北大法学部准教授に押し込み済)!
部下はキム(金)から山岡姓に背乗りした山岡賢次!
部下に、もう一人追加してバリバリの朝鮮顔の成り済まし在日の松キム(金)の松木謙公議員!
部下に一人忘れていた、在日パチンコ屋にズブズブの成り済ましチョン顔の赤松広隆!
同じ民主党員は工作員白眞勲!
連立の革マルの女は成り済ましの趙春花(=福島瑞穂)
愛人に一人追加してキム(青木)愛!
弁護士はあのアン(安)安田好弘弁護士!
弁護士に一人追加して在日の南弁護士!
弁護士に、更に一人追加してバリバリの朝鮮顔の在日のキム下(金)木下貴司!
さらに、愛人に追加して複数の赤坂のマンションに囲こっている吉林省出身の朝鮮族の多数の中国人娘!
在日妻の京セラの稲盛!
あと戦死した艦長に代わってアルゼンチンの観戦武官が指揮をとったのは本当らしい。
85 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:02:42 ID:j2QW2DRa0
確かタイムだったか、20世紀の世界10大事件で日露戦争は5番目くらいに
ランクされてた。この日本海海戦が世界の歴史を変えたのは間違いないよ。
86 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:04:03 ID:6b9/3Z/H0
>>56 結果から見てもわかるとおり、バルチック艦隊については過大評価。三笠は
完成当時、世界最強最新鋭の戦艦だし、他の艦船も技術的には新鋭ぞろい。
速度でも統一された動きがとれた。イギリスは本気でロシアを極東進出を潰す
腹づもりだったんだろう。日本の金と血で。
むしろロシアの提督は冷静に彼我の戦力差を理解していたので悲惨な結果に
なるのを予測していて、特に旅順の艦隊が壊滅してからは極東への回航は
中止するように進言していたのだけれどね。ウラジオストックへうまく
逃げ込んでも大型艦船の補修能力が低く、海戦で損傷したら修理もままならない。
旅順の艦隊がいなければ日本海軍はウラジオストックを海上封鎖してしまえば
いいだけ。
最悪なのは五十六が死ななかったことだな
89 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:09:28 ID:kjWjUyv60
>>87 ウラジオストックの海上封鎖は無理なんじゃないか?
停泊地がないような
イギリスって日本嫌いな割りに裏切らないのか。なんかロシアとは間逆だな。
>>10 ロシアは革命で内部崩壊しただけだからね。
続けてたら負けてたかも。
旅順攻略で5万9千人死んだらしい
92 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:19:37 ID:qP8M9W0u0
んでこの日本勝利のおかげで
フィンランド、ポーランドとかあの辺が独立したんだっけ
トルコとかもロシアに苦戦してたけど日本が勝ってくれたおかげでトルコも勝利
有色人種社会からは
日本マジGJwwwww
ロシアざまぁwwwwww
になったと
93 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:22:22 ID:sE3eab1FO
観戦武官が指揮出来るわけ無いだろwwwwwww馬鹿か
観戦武官の尉官程度に日本側が指揮を取らせる筈無いし、そもそも指揮を取れる程の日本軍の知識も語学力もあるまい
94 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:22:27 ID:/RelJ3AU0
日露戦争の奴はないけど、太平洋戦争開戦の報を告げる新聞ならもってるよ。
Honolulu Star-Bulletin 1st Extra (Price Five Cents)
WAR ! OAHU BOMBED BY JAPANESE PLANES
San Francisco, Dec. 7.-President Roosevelt announced this morning
that Japanese planes had attacked Manila and Pearl Harbor.
95 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:22:28 ID:kjWjUyv60
>>91 ポーツマスで講和せずに戦争を続けてても、
ロシアは日本本土へは手を出せない状況だった。
制海権を、完全に日本に奪われていたから
地上戦でロシア軍が逆転できたと仮定しても、
日本は朝鮮の利権を失うリスクはあるが、
国家の防衛戦争としては十分成功
96 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:28:53 ID:qP8M9W0u0
陸戦で負けてたらか・・・・
仮に陸戦で日本軍が負けてたらいまごろ中国は存在せずあそこはロシアになってただろうな
今の中国があるのは日本のおかげってことになる
んで中華民国も存在せず、日中戦争の変わりに、第2次日露戦争になってたかな
97 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:33:39 ID:sE3eab1FO
>>96 陸戦で負けるとしたら長期戦になって先に財政破綻した場合だな
98 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:33:58 ID:tmk2Lj2x0
>>90 ロシアとイギリス、どちらと軍事同盟を結ぶか検討するに当たり、条約を遵守する国ということで
イギリスと結んだ。逆にロシアは条約破りの常習犯だったからな、今もそうだが。
99 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:35:20 ID:fw2qMFzq0
日本がロシアを打ち負かしたとホルホルするネトウヨ
事実は、イギリス製の軍艦やアメリカからの戦費、停戦交渉など
欧米をはじめとした世界中の技術と助力があってどうにか得られた判定勝ち
なのに日本は独力で勝利したと国中が浮かれて傲慢になり、他国を侮って
のちの日中戦争の泥沼化と太平洋戦争で大敗北するきっかけとなったのであった
100 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:35:31 ID:Bk6kxQ6o0
なぜ機雷で海峡を封鎖しようとしなかったのかな。
101 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:37:18 ID:tmk2Lj2x0
>>99 列強の助力を得るのも実力のうち。何を悔しがっているのさ、バカサヨちゃん?それともチョン?
>>99 何であっても勝ちは勝ちだな。
昔のイギリスは本当に強かったな。
インドネシアでイギリス、フランス、オランダ軍を撃破した日本軍。
日本軍は地球植民地解放軍だよ。
104 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:41:05 ID:L8hvHqMk0
アルゼンチン観戦武官の記録は面白かったな。
フィリピン女がイギリス語を話せるのは
フィリピンがアメリカの植民地だったから。
豆知識なw
106 :
東日本国民:2010/12/31(金) 19:44:16 ID:FnrQ2Bz80
>>99 あそこのタイミングで大陸権益に英国を絡めることができていればなぁ・・・。
英国の強大な金融力で大陸を開発することが出来、大日本帝国は史実以上に発展したことだろう。
しかも、英国が絡むことで列強の批判を受けにくいメリットもあるし。
>>101 全く同意だ。
太平洋戦争に置いては中国に逆パターンをやられたんだよね。
108 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:45:48 ID:2twCuy000
>当時は武士道精神が残っており、捕虜にも敬意を払っていたことが読み取れる
なにこれ
109 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:45:57 ID:Ko4OSfb8O
左翼は戦前を暗黒史観で捏造するが、統制経済前の日本は欧米以上に自由主義的社会。報道の質も今よりずっと上。
日本のロシアに対する勝利は
地球の有色人種がみんな喜んでいる。
当時のシナや朝鮮も喜んでいたよw
112 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:48:58 ID:TI+47zXmO
まぁ日本海海戦が世界に与えた影響は大きかった。
それは世界最強のイギリス海軍も例外ではなく、日本海海戦で日本海軍が採用した射撃方法に影響されて、イギリス海軍ではそれまで採用されていた独立撃ち方方式を廃止した。
そして新しい射撃方法に最適な戦艦として新造されたのが、あの有名なドレッドノート。
このドレッドノートは弩級戦艦などとも呼ばれるが、これが世界に与えた衝撃もまた大きかった。
113 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:49:06 ID:M6JnF+SX0
イギリスなんてドイツが怖くてぶるってた臆病者だよ。
WWUでも日本に対しては連戦連敗状態でアメリカに
助けられただけだよ。
日本人なのにアンチ日本人
左翼の語源は左利き。
変わった奴って意味な。
115 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:50:51 ID:sOZH0h08O
パラジウムってロシアが輸出国だったんだな
日本が合成して、安くで大量生産できたらいいな
116 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:51:35 ID:Ep2jZLBiP
100回やれば99回は負けるだろう
その一回が本当にここぞの場面で出てくれた。
117 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:52:09 ID:ZzA4DYKkO
118 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:52:13 ID:qP8M9W0u0
>>108 当時世界では、捕虜の扱いは殺されても文句言えない世界だったが
日本軍はバルチック艦隊撃破後、海に逃げた乗員を救助
手当てと食料を上げ、戦後無事に祖国へ帰した
これは陸戦でも同じことがおきており
当時のイギリスの新聞は「日本の武士道精神」として語った
詳しくはwiki参照
119 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 19:53:08 ID:7nH2hzBcO
>同行は資料や帳簿などを複数の場所に分散、
>保管していたため焼失を免れたらしい。
素晴らしい。ナイスだな。
>>109 社会の豊かさでは優れていたが報道の質は今と変わんないw
カスゴミは昔からカスゴミw
米露とガチで戦争したのは日本だけ
中国と朝鮮猿なんてただの臆病な口だけ野郎さ
日本とロシアの戦争は
有色人種の白人対する勝利ということで
世界史的な意味をもつ。
これは世界共通認識。
アラブが親日なのは、そういう理由。
>>118 まああんだけ圧勝すれば勝者の余裕もあるな。
ロシア軍も後のソ連DQN動員兵と違ってちゃんと訓練を受けたモラルの高い軍隊であって、
無抵抗の捕虜の虐待とかやらなかったから、
日本軍としてもロシア軍捕虜を虐げる理由がなかったのだと思う。
ソ連が崩壊したらロシアに戻った。
中国がシナと呼ばれることを嫌がるのは
ソ連の悪夢が頭にあるから。
なまじ、日本が勝った為に中国が最後にいただいた、と。
127 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:04:33 ID:qP8M9W0u0
日本海海戦のときの
ロシア軍のだれかが「神は日本の味方をしてる」とかいったらしいね
それほど無残な負け方をしたんだとか
アメリカも国力差が圧倒的すぎて「半年で勝てる」といったが
結局は3年と9ヵ月もかかった
おまけに勝利したのに白人上位主義時代は終わりを向かえ、フィリピンなどの
植民地は独立、のちに中華民国に騙されていたことも発覚し
アメリカにとってWW2とは失う物あれど、得る物なしの戦争となった
清も日本に最後まで勝てず、中華民国もまた崩壊し、いまは台湾となっている
オランダ、イギリスもアジアの植民地全部、日本が独立させちゃうし
何故か戦勝国なのに、失ってばかりの戦勝国
俺が外国人なら
日本と戦争するとロクなことない、日本は神に守られてるとかマジで思うよ
128 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:04:51 ID:XQJAxuSs0
一発一中の砲は、百発一中の砲に匹敵す
双方同時に発砲したら、結果は99門と0門に成る罠。
130 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:07:51 ID:Zk5B48F5O
開国したかと思えば戦争だもん。
私だったらビビって失神してるわ。
>>128 そうなる確率は63%だ。よく計算してみな。
132 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:11:24 ID:IXPjaewDO
外務省とマスコミは戦前から何も変わらず
133 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:11:43 ID:sE3eab1FO
>>128 それは100門同時に撃たせるな 一門づつ相手をしろ
という事
日米関係がギクシャクしたトタン
シナとロシアの挑発行為。
日米は互いに憎しみあっている。
日本は核武装が一番効率的だよ。
135 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:12:49 ID:wGmyx24O0
136 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:13:04 ID:HV7MOIcb0
なんでミッドウエー海戦では、負けてんだよ! 馬鹿
日本軍はおごっていんの!
米軍の反撃を恐れて空母2隻程度にしてておけばいいものを。
情けない。懺悔
>>51 日本は日露戦争の西暦1905年から、第一次世界大戦の1914年までの間、
また終戦後の1918年から1922年までの間、アメリカ合衆国を打倒するチャンスに恵まれる。
英国と同盟国であったから、アメリカ合衆国を東西と英領カナダのある北から半包囲、
あとは南側の伝統的に反米なメキシコを抱き込むだけで、完全包囲が完了していた。
1922年のワシントン海軍軍縮条約時で、英米日の戦艦保有比率は、5:5:3。
日本は一見不利なようだが、これが日英対米では、8:5となり圧倒的有利。
(仏、伊はそれぞれ1.75)
しかしこの有利な状況に日本は気付かず、アメリカは随分前から気付いていた。
アメリカの主導で英国は四カ国条約を結ばされ、日本との同盟を放棄させられ、
日英同盟と日本がアメリカに勝てるチャンスは失われた。
138 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:13:55 ID:vsz1jR/c0
>>127 負けた戦争まで、勝った事にするのか。ウヨの妄想は凄まじいな。
定遠、鎮遠は強敵だったね
ロシアが北方領土の訪問を繰り返しているのは
日米同盟の破綻を見抜いているから。
日米同盟は日本を核武装させないためのアメリカ戦略にすぎない。
141 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:14:57 ID:qP8M9W0u0
>>138 えーと・・・
何をいえばわからないが
もう一度、「 俺の文章をよく読め 」
それだけしか言えない・・・
142 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:16:42 ID:5S6HWGxi0
143 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:17:22 ID:vsz1jR/c0
>>141 言い方が悪かったな。神に守られてる国が、散々空襲を受けて、原爆まで落とされたんだから、
大惨敗もいいとこだろ。
核ミサイルさえ有れば同盟なんか必要ない。
北朝鮮見習えよw
145 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:17:32 ID:/RelJ3AU0
147 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:19:36 ID:sE3eab1FO
>>137 日本もイギリスもアメリカと戦う理由がそもそも無い
アメリカがチョッカイかけなければ戦争にならない
>>143 たぶんアメリカも神に守られていると思うよw
>>137 イギリスにとっても覇権をアメリカにとられるのを防ぐ
最後のチャンスだったけどね。
まぁ、ドイツの方に気をとられて鷹に油揚げを取られた
訳だ
150 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:20:40 ID:zI/gImhbP
バルチック艦隊に勝ったニュースが届いたときは2ちゃんねるの鯖が飛んだな
151 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:20:41 ID:8klbXN4XO
外国に依存する同盟なんかよりも
自国に依存する核武装の方がはるかに安心だよw
肉じゃがはネトウヨ
>>147 揚子江や満州の権益で日本は英米と対立したんだが
156 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:23:52 ID:qP8M9W0u0
>>143 そう、そのとうり大惨敗だ
だが、WW2で日本が一度倒れる代わりに得た物を書いてるんだよ
それを
>負けた戦争まで、勝った事にするのか。ウヨの妄想は凄まじいな。
って表現するのはおかしいね
実際あったことを書いただけに過ぎない
日本が負けたのは変えようのない事実だが
白人上位主義社会の終焉、植民地主義の終焉もまた事実
それを書いてるだけだよ
157 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:24:26 ID:8klbXN4XO
>>46 井上だったか山口だったかは批判しているがな
>>123 捕虜にはちゃんとしてたけど
大陸にいた民間の日本人は
強盗暴行強姦を受け
満足な食事も与えられない強制収容所に
ぶち込まれてる
と海の史劇に書いてあった。
対露戦は不可避だったんだろうけど、
微妙な勝ちで失ったもののほうが多かったんじゃないのか?
左翼の語源は左利き。
変わり者って意味だよw
161 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:26:35 ID:xaK9yH9kO
戦勝記念日つくれよ
>>156 かわりに肝心の日本が独立を失ってたらなあ
意味ねえな
肉じゃがはネトウヨ It's new!!
ビーフシチューはネトウヨ It's new!!
164 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:29:17 ID:qP8M9W0u0
>>162 国家としては独立国家ではあるが
いまの現状をみると
「 確かに!! 」 としか言いようがないw
やっぱ民主党には来年でご退席願わねばいけないですねw
俺のティムティムは東郷ターンしている。しかし、バルチック艦隊が現れた事はない。
>157
なら一発百中の大砲作ろうぜ
→クラスター弾頭
一門で一気に百発打って同時に命中するようにしようぜ
→多数砲弾同時着弾
日本がロシアに負けていたら
地球上のすべての有色人種が白人の奴隷になっていた。
そういう意味で日本のロシアに対する勝利は世界的な意味をもつ。
>>65 当時の聯合艦隊には、40名の観戦武官が乗り込んでいた。
だが彼らの大半は、日本海海戦の直前で降りてしまい、
バルチック艦隊との決戦時、最後まで乗っていたのは3名と言われている。
聯合艦隊旗艦の戦艦「三笠」に英国海軍のジャクソン大佐、
戦艦「朝日」に同パッケンハム大佐が乗っていた。
直接戦闘指揮した観戦武官も居たが、それは装甲巡洋艦「日進」に乗っていた、
アルゼンチン海軍のマヌエル・ドメク・ガルシア大佐だ。
171 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:33:07 ID:vsz1jR/c0
>>156 で、日本はそのアメリカに支配されてるんだから、世話はないな。どう繕おうとも、
日本は惨めな負け戦をしたんだよ。
>>161 海軍記念日は5月27日(日本海海戦の勝利で)
陸軍記念日は3月10日(奉天会戦の勝利で)
終戦後廃止
_ト ̄|○
有色人種最後の独立国だった日本。
有色人種にとって当時の世界は絶望的だった。
174 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:35:30 ID:vsz1jR/c0
>>167 でも、その後はロシアに負けて、樺太から北方領土まで支配されてるけどな。
当時の艦船は石炭で動いていた。戦闘時に速度を上げるとものすごく燃費が悪化する。
軍艦はそれでなくても装甲そのほかで重いために燃料の積載量が少なく航続距離が
短かった。遠洋航海には石炭船を随行ないし、ポイントごとに置かなければならず
日本に近い朝鮮の港をロシアに抑えられることの意味が非常に大きかった。この辺が
わからないとなんで日本が半島の帰趨にあれほど固執したかが理解しにくい。
日露戦争まで、戦艦の装甲を抜くには大砲の性能が低く(大口径砲は滅多にあたらず
中口径の砲では装甲を抜けない)、砲戦で戦艦は沈まないというのが常識だった。
双方ともにその認識で海戦に望んでいて、日本は相手の上部構造物を破壊して戦闘力を
奪えば修理の不自由なロシア艦隊は逃げられても実質無力化できると思っていたし
ロシア艦隊側も沈まなければ逃げ込めると考えていたようだ。結果は・・・
176 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:36:11 ID:VAecQjrN0
まずは空母持つべき
>>174 どさくさに紛れて参戦して来た
ソ連ロシアを日本人は絶対に許さない。
必ず核ミサイルぶち込んでやるよ。
179 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:38:05 ID:8klbXN4XO
東郷の戦略思考は、後々、害の方が多かったとはよく言われているね。
181 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:39:49 ID:vsz1jR/c0
>>178 何を怒ってるんだ? 最小の労力で最大の利益を得た、立派な戦略だったと思うが。
>>179 タイはイギリスとフランスの緩衝地。
シナは白人国家の共有地。
エチオピアは何で?
183 :
東日本国民:2010/12/31(金) 20:41:38 ID:FnrQ2Bz80
>>178 宗主国がドイツとドンパチやってる間に植民地に攻め込んだ大日本帝国がそれを言うか。
>>180 東郷バカネ、なんて揶揄されたりしてましたしね。
184 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:42:33 ID:/RelJ3AU0
185 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 20:42:49 ID:Bi0XCR5E0
>>20 / ̄ ̄ヽ
/ (・) (・) |
<| vvvvvv'
<| |^▽^) 本日天気晴朗なれども浪高し
∧_/ ( O┬O
\_______◎-ヽJ┴◎ キコキコ
>>99 当時勢力を拡大していたロシアに戦争を仕掛けさせ、満州を開発させた後に叩く。
日露戦争では日本は英米の手先だったことがはっきりとわかる。
187 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:42:59 ID:TI+47zXmO
188 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:43:10 ID:qP8M9W0u0
>>179 中華人民共和国のことを言ってるなら
まだ存在してないですね
なので中国が生まれるのはまだずっと先です
当時は清であり、満州人の作った国だったかな?
189 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:43:11 ID:kjWjUyv60
ソ連が日ソ中立条約なんか守ると思うほうも悪い
その数年前にソ連がソ芬不可侵条約やぶって冬戦争を仕掛けたのを
日本は目の当たりにしてるのに
>>181 それは俺が日本人だから。
在日朝鮮人なら大喜びだろw
>>181 利益得たかねぇ。参戦時期がもう少し早かったら北海道まではとれただろ。
結果としてアメリカにうまくやられたように思うけどね。
192 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:44:33 ID:JFMtdtn00
エチオピアはイタリア
日本破滅の礎になった明治維新を美化する
龍馬伝とか臭いのやめてほしい。
あとモックンwがでるありがちなやつ。
194 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:45:47 ID:HV7MOIcb0
<<118
その後、ソビエトは日本軍をユーラシア大陸に抑留、強制労働、思想教育
今までのロシア好印象台無し。野蛮でずるい北の白人のイメージが日本に定着
現在に至る!
有色人種国で独立国は日本だけ。
白人国家に取り囲まれた日本は絶望的な状況だったと思うよ。
>>193 すれちだけど、徴兵制と武士道って相容れないよな。
死ぬのが美徳とか一般庶民に押し付けないで。。。
>>183 オランダならば、宣戦布告はオランダ側から。攻められる原因を自ら招いた。
英国ならば、ドイツと戦争しながらでも日本に勝てると踏んだから、
アメリカをけしかけ、貴重な新鋭戦艦を東洋に派遣した。
フランスならば、ドイツの同盟国となっていた。
198 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:49:51 ID:vsz1jR/c0
>>118 それは、海戦に勝って余裕があったからだよ。太平洋戦争の時は、自国の兵隊まで、
沢山餓死さえたんだから。
>>194 それはオレへのレスなのかな。不等号の向きは違うし、ナンバーは間違ってるし、
199 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:50:10 ID:Mm6b+u6r0
「坂の上の雲」読んだら、バルチック艦隊の補給船というのが帆船で、
しかも当時はスエズ運河がなかったので南アフリカをえっちらおっちら回って
日本海へやってくきていた。
そりゃ負けるだろー。
日本が負けたのはアメリカだけ。
インドネシアではイギリス、フランス、オランダ軍を打ち負かした!
ぶっちゃけ明治維新って失敗だったよね
キチガイみたいな軍部がのさばってイノシシみたいに突進した揚句
アメリカの属州になった間抜けぶり
幕府の方が人材もいたし
202 :
東日本国民:2010/12/31(金) 20:50:47 ID:FnrQ2Bz80
>>197 つまり、ソ連のそれも攻められないということですね。
隙を作った大日本帝国が悪いと。納得です。
>>186 >ロシアに戦争を仕掛けさせ、満洲を開発させた後に叩く。
これは清朝の仕業だね。北清事変で世界中に宣戦布告。
清朝とロシアは同盟国だったのに、なぜかロシアは清の領土を占領。
204 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:51:25 ID:uBZxL1wP0
坂の上の雲はNHKだから日本は負けそうな気がする
日本が勝てたのは東郷司令が李舜臣元帥の事をちゃんと尊敬してたからなんだよな
206 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:52:29 ID:vsz1jR/c0
>>200 そりゃ、戦歴としては3勝1敗になるけど、その1敗がデカクくて、今だに尾を
ひいてるんだから、何とも言いようがないな。
日本はロシアに勝つため
ロシア国内でロシア革命を支援していた。
フリーメイソン
伊藤博文はみずから孝明天皇を暗殺して
全然関係ない人を明治天皇にした。
小沢、鳩山なんてかわいいレベル
>>202 中立条約違反は責められる。日本は守ったが、ソ連(ロシア)は守らず破った。
まあ、二度と日本とロシアの間に、有効な条約が結ばれることはないだろう。
210 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:53:39 ID:JFMtdtn00
>>204 史実じゃない事を色々付け足して、
日本軍は悪いという印象を作ってるよな。
211 :
東日本国民:2010/12/31(金) 20:53:40 ID:FnrQ2Bz80
>>200 英駆逐艦に重巡ぼこぼこにされたのとか知らないのか?
あと、インパールとか忘れてんのか?それとも知らないふりなのか?
212 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:54:30 ID:RK5IMBEu0
214 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:54:44 ID:x5bgcpfF0
空母の名前にもなっているニミッツなんかも当時司令官だった東郷の事を師としてリスペクト
してたんじゃなかったっけ
215 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:54:54 ID:TI+47zXmO
李舜臣って退却する日本軍に背後から奇襲攻撃をかけながら、返り討ちにあって死亡した朝鮮人のこと?
216 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:55:22 ID:vsz1jR/c0
>>211 ウヨの頭の中では、自分に都合のいい架空戦記が、史実になってるんだろ。
東大共産党細胞 ナベツネにあやつられた 哀れな羊
東大共産党細胞 ナベツネ 靖国神社に賽銭も揚げない
>>99 >イギリス製の軍艦やアメリカからの戦費、停戦交渉など
欧米をはじめとした世界中の技術と助力があってどうにか得られた判定勝ち
戦略として全く正しいじゃないか
誇るべき勝利だ
219 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:55:56 ID:DF4NEJgB0
そういや中学、高校じゃ
日清、日露戦争なんてサラッと年号と戦争あった事を読み飛ばすだけで
ロクに内容まで踏み込んで教えて貰ってないな
>>204 NHK版の「坂の上の雲」では、画面に出て来る日本軍は苦戦し、
作戦は失敗、負けてばかり居るけど、ナレーションでは勝利したって流されている。
日本が勝つシーンってのは、テレビ画面上に出てこない可能性が高い。
日英同盟は非常に役立ったが
三国同盟は何の役にも立たなかったな互いに
>>206 確かに日本の核武装を邪魔しているのは
日米同盟だからなw
>>186 当時イギリスとアメリカは大変仲が悪かった
アメリカ海軍の大西洋の仮想敵国はイギリスだった
224 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:58:16 ID:juRkZqvP0
>>206 精神的にはすっかり去勢されちゃったもんなぁ>日本人
>>221 対ソ戦略について全く意思疎通がなされてないのが話にならんよな。
なんのための同盟かと。
226 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 20:58:59 ID:dZQDc7TW0
>>219 日本のロシアに対する勝利は
白人の奴隷だった地球上のすべての有色人種に勇気を与えた、
とキチンと教科書に書いてほしいねw
229 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:02:02 ID:qP8M9W0u0
>>200 逆に言えば、イギリスが日本に勝てたのはインパールのみで
海戦においては最初のレパルス、プリンス・オブ・ウェールズを含む
イギリス無敵艦隊があっさり撃破されたり
シンガポールが4日で陥落するとか、すべての「日本vsイギリス戦」を総合してみると
どうみてもイギリスの負けですね
精神面でみてもインパールにおいて、日本+インド軍がイギリスと戦った
勝っても負けても、この時点で目的は達成してるんですよ
有色人種が白人支配に抵抗する、これを世界規模に広がらせるのが重要だったからですねー
>>215 日明休戦が起きた後に勝手出撃して
島津水軍にあっさりやられちゃったアノ人ですねw
230 :
東日本国民:2010/12/31(金) 21:02:03 ID:FnrQ2Bz80
>>218 そうなんだよな。制限戦略による見事な勝利なんだよ。
それが何をどうやったらWW2のような下手くそな戦争をやらかしてしまうようになってしまったのか・・・。
まったくもって謎である。
>>216 結局君は日本が勝つシチュエーションは認めないんでしょ。
232 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:02:44 ID:m1saRRcC0
>>229 当の東郷提督は李舜臣を尊敬していた。朝鮮人自身が忘れていたのに。
2ちゃんねるだけを見てると
戦後アメリカの反日洗脳教育がとけてきたように思えるが
現実は違うんだろうなw
235 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:04:28 ID:xrc7Kv8U0
>>41 だからこそこの成功で
通商破壊とかよりも艦隊決戦主義に傾倒しすぎていたような気がするところが。
東郷も軍神になってしまって後年まで海軍に対しての影響力が大きいし。
>>221 >>225 ドイツにとっての三国同盟 … 西側(英仏)と戦う間、背後を安全にしたい。
日本にソ連を牽制させる。
日本にとっての三国同盟 … 支那とドイツの同盟を断ち切りたい。
出来れば四国同盟(ソ連加入)にして、英米と対抗したい。
日独でソ連を攻撃しないのであれば?
三国同盟は、ソ連ばかりが得をする。
戦術レベルでイギリスに勝ったオランダに勝ったと言っても仕方ない
結果として連合軍に戦略レベルで完敗したんだから
>>201 明治維新から太平洋戦争までの歴史をはしょりすぎ
241 :
東日本国民:2010/12/31(金) 21:06:07 ID:FnrQ2Bz80
>>229 緒戦における戦力比を見れば当たり前の結果だろうに。
大体、英国本土からシンガポールまでどれくらい離れてると思ってんだ?
あと、勝手に大日本帝国の戦略を変えないでくれるかな。
南方を占領することによる長期自給体制の確立、が大戦略であって、
有色人種云々なんてのはまぁ建前にすぎんよ。
南方の占領計画を見てみると良い。
>>230 日本人のモラルって思ったより低かったそうだ
上官を殴って軍法会議に掛けられる奴が続出するくらい
指揮系統がむちゃくちゃで言うことを聞かない
だから逆に軍規をどんどん厳しくして押さえ込むしかなかった
世界一軍規が厳しかったとか自慢げに語る馬鹿右翼もたまにいるが
むしろ恥ずかしい一面だと思われる
>>238 国連という日本人を騙す誤訳は止めて
ちゃんと連合国と訳してほしいねw
244 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 21:07:27 ID:Bi0XCR5E0
245 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:07:53 ID:TyBvs2gx0
>>10 公民権運動を20年早く起こすことができていれば勝てたんだけどな
246 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:08:03 ID:x5bgcpfF0
>>228 中東あたりじゃ日本のバルチック艦隊撃破、ロシアへの勝利は伝説になってるらしいね
それほど世界を震撼させるインパクトがあったんだろうな
>>241 離れてたとか言い訳すんなよ。
負けたのは事実なんだからよ。
>>230 帝国海軍がライフラインを太平洋に求めてしまったのがいけないと思う。
陸軍の行動を支援するための組織として、インド洋に注力しておくべきだった。
249 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:09:39 ID:qP8M9W0u0
>>232 その話は韓国メディアが作ったよくある作り話です
どっかで見たけど連合艦隊が釜山から出撃したあたりを
その朝鮮人と同じ戦法だ!とか、なんかこじ付けが多く
まったく確固たる証拠ないまま、憶測だけでニュースになってたヤツです
韓国では優秀な日本人は、韓国人と同じだとか、真似たとか
勝手な妄想を膨らませる国なのでご注意を
250 :
東日本国民:2010/12/31(金) 21:10:00 ID:FnrQ2Bz80
>>247 では、結果戦勝国として大日本帝国の占領にも携わった英国の完全勝利ってことでいいですね。
あと、あれはアメリカに負けたんだとかいう言い訳は無しですよ勿論。
外国に依存する同盟なんかよりも
自国に依存する核武装の方が安心だろ。
日本の核武装を邪魔する
日米同盟なんかいらないよw
>ID:FnrQ2Bz80
「山多田先生はなぜえらい」
くーにをつくった山多田せんせー かみさまよーりもえらいんだー
>>243 対仏大同盟にフランスが加入させられている様なモノだ。
日独伊は、ロシアや支那を大暴走させて、
世界戦争を起こさせないとだめだよ。
(イラク、アフガンでは小さすぎ)
254 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:11:03 ID:GbnYkS5m0
>>227 東京都青少年の健全な育成に関する条例に違反してなイカ
>>250 何でそうなるのかな。
英国が関わったのなら日本も入るでしょ?
全部イギリスの手柄にするとかどんなご都合主義なんですかね。
>>235 そうかもね。
しかもアメリカの何某が書いた論文に
戦艦は敵の戦艦を撃破することが至上の目的である、
とか書いてるのを真に受けちゃった。
257 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:12:01 ID:j2QW2DRa0
明治は貧しかったが気品がった。西洋列強が一目置いたのはそういう
気品のある日本だったからだと思うね。低い国力を補う高い気質が
指導者にあった。国民も耐えた。日露戦争に勝利したのも偶然じゃない。
今は下品だな。特にバブルを経て民主党政権になった今、絶望的に下品だ。
258 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:12:18 ID:qP8M9W0u0
東日本国民さんって
なんか韓国人に似てるな
思想や、物の考え方、捉え方、表現の仕方とかね
三笠見てこいよ。大塩ターンはマジぱねぇよ。マジで。
>>250 その本国から離れた白人国家に
日本以外の有色人種国家は歯がたたなかったのが現実だよ。
>>242 戦前の熟練工も怠け者ばかりで
納期に間に合わない、新人をいびるなどしたため
徴兵にかこつけて駆除したんだよな。
262 :
東日本国民:2010/12/31(金) 21:14:31 ID:FnrQ2Bz80
>>252 よく判ったな!このネタを知っているとは・・お主おっさんだなw(俺もだけど)
>>255 植民地軍を相手に勝ったかった完全勝利〜と騒ぐのもご都合主義ですよね。
クリミア戦争で、イギリス兵は、赤痢による病死者の方が、
ロシア軍の武器による戦死者の合計より十倍も多かった。
それから半世紀近く経たあとのボーア戦争でも、公式記録の報ずる英軍の病死者は、
敵軍の軍事行動による死者の五倍に上がった。
ところが、それからわずか二年後に、組織的な予防接種と厳重な衛生管理が
いかなる成果を挙げ得るかが、日本人によって示された。
すなわち、日露戦争での日本軍の病気による損耗は、
敵軍の軍事行動による死者の四分の一以下だったのである。
--ウイリアム・H・マクニール「疫病と世界史」中公文庫 下巻p202
日本の捕虜が論文を書いて、一兵卒すら論文が書けると欧米を驚嘆させ、
欧米の庶民への教育改革を促したんだよ。
ID:FnrQ2Bz80=反日左翼です。
>>251 日米同盟じゃなくて、対米屈服条約だけど、
これがない日本は、直ちにABCD包囲網の時代に戻るか、
北鮮のように、世界中から絶交される。
自分は其の方がスッキリして良いと思うが、
多くの人が不幸になるだろうなぁ。
>>258 左翼の95%は在日朝鮮人だからな。
在日の日本語使用禁止にしろよ。
268 :
東日本国民:2010/12/31(金) 21:16:59 ID:FnrQ2Bz80
>>258 あなたには負けますよ。レッテルの張り具合なんて韓国人そのものだ。
>>261 戦時中も工場の職工が休んでばかりなので、稼働率が上がらずに問題になってるね。
アジア解放だ、八紘一宇だ言ってみても中身は普通の人間ですからね。
航空戦力の急激な発達によって戦力としての戦艦の価値はなくなったとか言われているが
それ以前から駆逐艦など中小型艦艇と魚雷の高性能化によって
戦艦のコスパには「?」が付けられていた。
んが戦艦抜きの近代海戦を誰も経験していなかったので、その具体像を描けずに
ネーヴァルホリデー終了後も惰性で建造されていた感じ。
270 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:18:40 ID:6EGE+iLg0
>>83 文面が不真面目っぽいけど、結構納得させられた。
赤松、石川、山岡って雰囲気だけでも感じるものがあったけど、
言われてみてやっぱりそうなのかと確認させられたよ。
恥を感じない操り人形的な雰囲気が共通している。
森裕子、柳田とかは違うの?あの嘘八百な感じがとても鼻につく。
逆に仙谷は有害なのは間違いないけど、まだイデオロギーに裏打ちされた
一貫性みたいなものが感じられるんだけど、間違ってる?
>>269 なんという官僚仕事www
やっぱり日本は昔からそうなんだな
272 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:19:52 ID:JFMtdtn00
273 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:20:29 ID:/R777QS50
大和が空母だったら今頃全アジアは日本のものだったのに・・・
>>271 戦艦を作り続けていたのは何処も似たようなもん
アメリカは戦後も作ろうとしたし
湾岸戦争まで使い続けていた
275 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:20:44 ID:qP8M9W0u0
まあ、反日でも東日本国民さんの場合はまた会話になってるけど
在日朝鮮人の人とは会話にもならないから
まだマシだとおもう
276 :
東日本国民:2010/12/31(金) 21:21:30 ID:FnrQ2Bz80
事実に間違いがあるとか、そういう指摘をすればいいだけなのに、
出来ないからってレッテル張りとはね。
>>269 長い平和こそが歪んだ兵器体制を作るわけですな。
WW2がもし無かったとしたら、実戦の洗礼を受けないまま理論と実験だけで、
さぞや奇っ怪な兵器群が生まれていたろうなぁ・・・。
>>271 海軍軍人だって官吏の一部ですからね。
WW2でもそういうセクト主義に現場の兵隊さんが苦しめられたケースは暇につきませんでしたね。
坂井三郎氏の著作にもそんな記述があったな確か。
277 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 21:21:44 ID:Bi0XCR5E0
278 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:22:52 ID:TZ33KzL80
>>257 >西洋列強が一目置いた
え?どこの西洋が日本に一目置いてたんだ
例えばどんな事例?
280 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:24:07 ID:vsz1jR/c0
>>267 凱旋右翼は韓国人、左翼の95%は韓国人。それが本当なら、一体日本にどれだけ
韓国人がいるんだよ。
>>271 日本だけじゃなくて世界中がそうだったがな。
先進的な戦術思想を持つ将校が「これからは航空戦力の時代!」とか主張しても
それに実績が伴わなければハンコもらえるはずがない。
なにしろ軍備はカネがかかるし、国家存亡を担う存在なわけだから、
軍隊は今まで自分が勝ってきた、あるいは自分を破ったのと同じ戦術、同じ兵器を用いたがる。
>>279 そりゃ一目置くよ。
他の有色人種国とは違ったからね。
アタマ大丈夫?
283 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:26:07 ID:Go8ZsBaC0
>>273 大和が空母だったら、今頃「宇宙空母ヤマト」というアニメと実写映画が作られていたのに…
284 :
東日本国民:2010/12/31(金) 21:27:14 ID:FnrQ2Bz80
>>281 どこの国でも、戦車や航空機の革新派の人たちは多かれ少なかれ阻害されてますからね。
独逸は貴重な例外で総統が新兵器好き、且つ権力者だもんな〜。
>>283 必殺技は何になるのか興味が尽きないな。
285 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:27:52 ID:TyBvs2gx0
286 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:28:09 ID:qP8M9W0u0
勝手に話戻すけど
>>1の日露戦争で活躍した英霊達に感謝!
今の日本はいろいろ問題ばっかりだけどそれでも平和です!
ってことで自分は年越しスレいきます
それにしても、韓国人はまだ話のキャッチボールできるけど
なんで、在日朝鮮人はあそこまで会話できないかねw
>>273 200機くらい積めそうだな。
大和まではともかく、武蔵、信濃は余計だったなぁ。
奴らにも大和並みの費用と時間と人員が割かれたんだろ?
>>282 だから具体的に例をしめせって
しめせなきゃ君の妄想だぞ
>>269 日露戦争時代の戦艦は、排水量が1万トン〜1万5千トンクラスだけど、
第二次世界大戦の戦艦は、3万トンから4万トンはある。
1万トンの船は、軽巡洋艦から重巡洋艦になっていた。
こうなると当たり前だけど、同じ種類の船ではない。
トン数の増大は軍縮条約の制限一杯まで、排水量を拡大したからだけど、
海軍休日の間は、各国とも戦艦の新規建造を停止していたから、
惰性で健造ではなく、必然があって拡大生産した。
駆逐艦もそうだが、巡洋艦の性能が上がりすぎたんだな。
そして「超弩級空母大和」の代わりに「超弩級戦艦大和」とかいう仮想戦記が書店に並ぶわけか
ロシアの敗因はヨーロッパで常識だった旧式の黒色火薬を使ってたことらしいな
日本はアメリカ式の白色火薬にしてたから
バルチック艦隊は自分の撃った砲弾の煙で何も見えなくなって
連合艦隊にただ撃たれ続けただけで終わった
293 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:34:03 ID:JFMtdtn00
>>288 一目置いていなかったという例を君が示せばいいじゃん
295 :
東日本国民:2010/12/31(金) 21:38:42 ID:FnrQ2Bz80
>>290 三木原さんも大変だw
>>292 ピクリン酸ヤバイ、まじヤバイ。
敏感過ぎなんてもんじゃない。
>>294 それっておかしくないか?
主張したもん勝ちになるぞ。
296 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:39:07 ID:IRRU8Wlo0
東郷って「百発百中の砲一門は百発一中の砲百門に勝る」とか寝言ぬかした池沼だろwwwwwww
297 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:39:27 ID:TYRAmhj7Q
当時は革命真っ最中だもんなあ
しかし独露関係ってちょっと不思議
吸血鬼の元ネタのヴラド公の話とか両方にあったりするのね(まあルーマニアの位置がさもありなん)
どうして日本だけが有色人種国家なのに
白人国家と対等に戦えたのか?
誰か教えてくれw
でも「飛行空母大和」とか「陸上空母大和」とかは見てみたい
300 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:42:53 ID:sXivrH8c0
また老人の子守唄ですか?www
有色人種国家なのに白人国家と対等に戦えた。
それが白人国家が日本に一目置いた理由だ。
303 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:46:09 ID:/R777QS50
304 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:46:49 ID:cwO42yyq0
日本の連合艦隊は世界有数の海軍力を保持していた。
そのルーツは、軍艦奉行なる勝海舟にあり。
>>294 なにそれ
あると主張する側に立証責任があるわな
306 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:48:16 ID:ggW5hddh0
本日は晴天なり。なれど波高し。
307 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:48:22 ID:j2QW2DRa0
279
例えば日英同盟が、明治時代における、日本が西洋列強に一目置かれた
一例だと、僕は思うけど。
>>300 アメリカに負けた話ばかりするより
ロシアに勝った話ばかりする方がはるかに健全だろw
309 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:50:32 ID:CI1J0BGM0
>>293 >西洋列強が一目置いた
>国際連盟の常任理事国だな。
日本を警戒して、干渉する為の機関になっていた。
一目置くのでなく、ウザイ存在であったのであろう。
奴らに都合の良い国になるより
邪魔くさい存在であった事が侵略を防いだ訳
まあ西洋でも軍事に明るくない一般人は日本と周辺の山猿国家の区別付かなかっただろうけど
専門家は江戸時代以前の日本の近代的で強力な軍事力とか知ってたからな。
312 :
東日本国民:2010/12/31(金) 21:53:45 ID:FnrQ2Bz80
>>304 日露ぐらいまでは身の丈に合った軍備だったんだ。
その後は、国力に見合わない規模にまで膨れ上がってる。
SLOCを守るという本義から外れた海軍は戦争の原因にすら成り得てしまう危険な存在なんだよな。
313 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:53:50 ID:JFMtdtn00
薩英戦争で日本を武力占領するのは無理だと判断した。
薩摩人との交流で日本人にキリスト教的な倫理観を感じた。
つまりシンパシーを持った。
あのとき、アメリカに自分から喧嘩を売らなくても良かったと、あとから見れば
思うのだが、日本の近代化の原点が黒船の襲来であったことから思うとアメリカの
力に対する恐怖というのが日本の行動を支配したということなんだろう。民主主義の
アメリカでは大統領の一存で勝手に戦争は出来ないなどといってみても、そんなことは
ないという実例を21世紀の世界は知っている。力なき正義は無力。石油禁輸で無力化
される前に100万ドルの拳骨、米太平洋艦隊をロングレンジで攻撃できる機動部隊を
持ったことが不幸の始まりだったか。
原爆をまだ知らない世界で戦艦の主砲は最大の破壊力を持った恐怖の的だったんだし
日本の重要都市のほとんどは沿岸にあるからなあ。
316 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:56:40 ID:x5bgcpfF0
>>257 気品というのはすごく大きなウエイトを占めてる事だと思う。資源のないちっぽけな国が
開国するまで武器といえば刀を振り回していただけの日本人が文明開化からわずかの時間で
欧米列強と対等に渡り合えるようになったのは当時の人間にあって今は意図的に教育されてないもの
それが品位で日本人の本当の強さの源はこのあたりにあると思う。
ウヨク新聞ですね
318 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:58:27 ID:11B539m30
それよりノモンハンの戦いの詳細記録が欲しい。
日本が本当はどれ位戦車戦が出来たのか。
319 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 21:58:33 ID:bA31rx3t0
>>311 戦国時代に日本見に来た宣教師とかは日本人を倒す兵力を
地球の裏から艦隊引っ張って来つつ、輸送するなんて無理だから
日本は豊かだけど貿易のみに留めて、むしろこいつらの戦闘力を利用して
朝鮮と中国から領土分捕ろうぜっていうことを国王に手紙書いてるもんな
また別の宣教師はガキの頃から訓練積んでる奴ら多すぎ、何この戦闘民族
っていう驚きを文章に残しているし、現実的な判断求められる立場の人間は知ってるんだよな
>>314 昔の日本人は偉かった。
昔の日本人は白人の奴隷になっていた地球上の有色人種が
自由になれるように努力した。
今の左翼よりずっと偉かった。
シナ国民を見殺しにする左翼よりw
>>2 >当時は武士道精神が残っており、捕虜にも敬意を払っていたことが読み取れる。
遠回しに昭和日本軍を批判してるのか。
明治軍をマンセーして昭和軍を貶める、典型的なサヨク。司馬オタだな。
>>315 俺はアメリカと喧嘩になっても太平洋なんか放置しとけばよかったんじゃないかと思う。
無傷の連合艦隊に正面から挑めるほどに太平洋艦隊の戦力は高くなかったし、
インド洋に注力しておいたほうが補給でも有利だったと思うのだが。
323 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:01:50 ID:bA31rx3t0
>>322 太平洋の制海権を確保しとかないと大空襲食らう
324 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:02:45 ID:nRYWazYw0
皇国の興廃この一戦にあり!
>>319 そこで軍隊ではなく宗教を持ち込んで反幕府勢力を作ろうとしたんだな。
326 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:03:54 ID:D1f/t1T2P
出撃!アドマチック艦隊
>>322 ドーリットルの東京空襲があったから無理だよ
軽微とはいえ、首都が空襲されて放置なんて出来ないだろ
太平洋というか、ガダルカナルで泥沼の戦いをやった方が痛かったけど
328 :
東日本国民:2010/12/31(金) 22:05:12 ID:FnrQ2Bz80
>>321 では、太平洋戦時の捕虜扱いは日露戦争時並だった、と主張するおつもりですか?
そのおつもりでしたら、ぜひソースとなるようなものを提示していただきたい。
>>322 フィリピンを放置すると危険。
フィリピンにまとまった戦力が進出すると大日本帝国のSLOCが破綻する。
開戦直後だから占領できたが、本腰入れて戦力増強されてしまうと容易に無力化もできない。
オレのばぁちゃん、日比谷公園で提灯行列をしたってさ。
『日本勝った、日本勝った、ロシア負けたぁ〜』って教わった
>>323 陸軍が「太平洋における攻勢限界点はマリアナ周辺までである」と忠告したのに
海軍はそういう理論的なことが弱い性格があって聞き入れられなかったと言われている。
アメリカ軍がいくら無限の補給力を持っていたとしても
無傷の連合艦隊と航空戦力が集中した海域で勝利するのは困難だったと思うぞ。
>>315 石油輸入の95%を依存していたアメリカに石油を止められ
NHK版「坂の上の雲」
案の定、糞脚本が糞オリジナルを混ぜ込んできているが
第二部ラストの海戦は
文句なしに「テレビドラマでよくここまでやった」といってよい。
そりゃあ「いかにも」な艦上セットなども多かったが
民放制作に比べたら月とすっぽん
>>320 君の言う人種差別撤廃案はパリ講和条約で日本が提案したものだが、日本は第一次大戦で人種差別との戦いをしたわけじゃない。
>>327 ドーリットルより真珠湾の方が早いから関係ないだろ。
そもそも海軍は真珠湾でケリを着けるつもりで、その後はノープランだったから。
>>322の意見は正しい。海軍の戦線拡大はただのスタンドプレー。
たしかトルコは東郷さんにあやかってトーゴーって名前があるんだよな
337 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:11:11 ID:JGxyvx2+0
下っ端の五十六が乗ってた船はやられまくってトップ死にまくって
たまたま載ってたアルゼンチンの観戦武官が指揮取ったそうだな。
338 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:11:56 ID:JFMtdtn00
>>322 太平洋艦隊を叩いて南方資源を本国へ運ぶ時間を稼ぐ。
緒戦で連勝してアメリカの世論を厭戦へともっていく。
中国やイギリスやオランダの為に米国民を犠牲にするのは、
あの当時ではかなり議論が有った。
外務省のせいで全部パーだけどな。
>>333 白人国家と戦ったことで世界に人種平等をもたらしたのは日本だよ。
左翼は日本に頭下げろw
君の祖国は、日本と呼ばれる。
>>334 真珠湾の艦隊を放置してたらフィリピンまで進出されて
東南アジアでの作戦に影響がでるんだが
ノープランなんて言い出したら、そもそも戦争をどう終わらすかなんて
海軍陸軍政府、みんな考えてないじゃん
そもそも、海軍が真珠湾でケリを着けるつもりって初耳だが
>>75 敵の急降下爆撃機が艦隊の側面から突入してくるなら単縦陣で良いじゃん。
詳しい説明を求む。
日本国が在ったからこそ今のアジアが在る。
>>330 でも陸軍は最終的に金魚の糞みたいに
海軍について行ってしまうんだよな。
何故止めなかった。最後は陸兵が
土地を占領することを考えたら、主導権は常に陸軍にあったはずだ。
日本はアメリカに滅茶苦茶やられたが
結果的に世界に人種平等をもたらした。
アメリカの黒人に選挙権を与えたのは日本だよ。
大晦日の紅白も見ず歴史のifってのもいいね
>>338 >太平洋艦隊を叩いて南方資源を本国へ運ぶ時間を稼ぐ。
これはある程度成功してたな。
>緒戦で連勝してアメリカの世論を厭戦へともっていく。
これが甘いよな。
当時アメリカはまだ世界恐慌から抜け出せず深刻なデフレに陥っていた。
企業も投資家もニューディールを越える大規模な貸し出し借り入れ資金循環の口実を待ち望んでいた。
日本軍の真珠湾奇襲はまさに渡りに船の特需の契機だったんだ。
348 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:17:50 ID:c0UsE9Tl0
>>339 お前、読解力あるか?それとも日本語が読めないのか?
>>257で「明治時代に」日本が西洋から一目置かれた
その具体的な例は不平等条約撤廃だろうなってレスに
お前が大正時代のパリ講和条約での人種差別撤廃案だろってレスして来たから時代が違うだろって言ってんだよ。
左翼とか右翼とか頭の中の妄想と戦う前に深く考えるくせつけろ。
思慮の浅い人間は社会で苦労するぞ。
左翼はシナ国民に選挙権を与える努力をしたら?
日本人は世界に人種の平等をもたらしたぞw
>>341 空襲があったから戦線拡大は必至から、ハワイ艦隊に言ってることが変わってるが。
ハワイ攻撃で主力艦隊を叩き、アメリカの対日参戦の目を摘み、早期講和に持ち込む。
これが山本の描いた餅だろう。
>>349 管や鳩山みるとそうでもない気がしたりしてwww
>>344 陸軍内にもいろんなやつがいて、
緒戦の海軍の景気の良い戦果を聞いて戦線拡大を推す声が強くなった。
たしか例の辻先生も最初は海軍の方針に懐疑的だったのがすぐに変わってしまったような。
その後、陸軍は海軍の虚偽報告によって大打撃を被る事に・・・。
>>342 断雲があるような状態では対空砲火が準備する前に急降下爆撃機が投下体勢に入っちゃうのよ
なもんで敵の侵入方向に対してせめて複層に見張らないと意味がない
>>242 風通しの良いモラルの高い軍隊だとしか思えんが。
>>320 インドネシア解放に協力して英雄とか呼ばれてる日本兵が居るけど
あの人正確には台湾人なんだよなwww
戦国時代や
第二次世界大戦を題材にしたゲームは数あれど
幕末維新や
日清・日露戦争を題材にしたゲームって
かなり数が少ないように思う
日露はともかく、幕末なんて最近は人気出てきたから
「信長の野望 幕末バージョン(信長出てこないが)」
みたいなゲームが売り出されてもおかしくないように思うのだが
>>352 確かに思いつきだけで総理大臣までなっちゃいましたって感じですよね。
359 :
東日本国民:2010/12/31(金) 22:24:20 ID:FnrQ2Bz80
>>353 そもそも陸軍の中では「ヒトラーのバスに乗り遅れるな」なんて言われてましたからね。
(まぁ海軍でも言ってる奴らがいるいるわけですが)
こういう奴らに忠君愛国とか五族協和とか言われてもね。
>>355 上官を殴るってただのいじめでだぞ
兵役が長い方がデカイ顔してたから新人将校とか入ってくるといじめの対象にされてた
普通に上官でも気の弱そうな奴だといじめの対象になってた
あと脱走兵がものすごい多かった
夜な夜な隊列から離れて民家に夜這いを仕掛けたり、そのまま居なくなったりする奴も居た
それがいわゆる中国でレイプしてたと言われてる奴だけど
日露戦争を知るのに、いい書籍は何?
小説っぽいのより、戦記みたいなので読みやすいのがいい。
>>359 両軍とも226、515などに関わって組織として弱体化した部分、硬直した部分が出来ただろうし、
高級将校と若手将校の意思の統一とか難しかったのかもな。
>>354 いや、そう言う迎撃側の都合ではなくて、敵が爆撃を命中させたければ艦隊後方から接敵する筈では無いのかって言いたいだけ。
>>351 そもそも真珠湾は相手の艦隊を奇襲作戦で叩いただけで
ハワイを占領するために上陸作戦なんてしてないから、
戦線を広げてなんかいない
攻撃したら、そのまま帰還してるのに戦線もクソもないだろ
太平洋で戦線を広げ過ぎたのは、ドーリットル後のミッドウェイだろ
どのみち日本にとってフィリピンが目の上のたんこぶだから、
アメリカと戦争するとなったら、ガチンコでやらないといけなかったんだよ
ハワイからフィリピンに艦隊が進出してくるのはオレンジプランでも想定されてたし
真珠湾をやらなかったら、太平洋で戦線を広がらなかったなんてナンセンスな議論だよ
366 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:35:32 ID:cwO42yyq0
太平洋戦争で負けた原因は、ミッドウェー海戦だ。
空母を3隻も沈められ、歴戦のゼロ戦操縦士を
大勢海の藻屑としてしまったのだ。索敵能力の
差が大きかったが、偵察機をもっと早く飛ばし
ていたらきっと戦況も変わっていただろう。
怪電文に惑わされ、索敵行為は武士の恥と馬鹿
な事を考えていた○○大将は愚の骨頂だ。
今の自衛隊にこの様な馬鹿な大将がいない事を
祈る。
思い返せば日本強かったんだね
>>364 言ってることが支離滅裂で、しかも考えがズレてるしもういいよ。
>>366 そもそもミドウェイ作戦の強行自体が暴走だから、どうにもならんよ。
370 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:40:13 ID:BhEnMWiC0
188 :名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 18:50:59 ID:VaaiUYUr0
民主党議員には朝鮮人、韓国人、在日やら成り済まし朝鮮人が90人以上!!!
福山 哲郎(陳 哲二)民主党の官房副長官は成り済まし朝鮮人!(官報)
小沢の周りには朝鮮人、韓国人、在日やら成り済まし朝鮮人ばかっり!
父親は戦後、日本人に酷い事をした朝鮮連合軍の岩手方面の幹部!
母親は済州島出身の通名荒木みちの在日チョン!
秘書には、山口組系奥州松前屋(朝鮮人香具師)在日パチンコ大久保一家のガキの
秘書大久保、チョン顔の石川、キム(金)沢敬もいるよ!
秘書にして愛人の反日運動の韓国人の金淑賢(東北大法学部准教授に押し込み済)!
部下はキム(金)から山岡姓に背乗りした山岡賢次!
部下に、もう一人追加してバリバリの朝鮮顔の成り済まし在日の松キム(金)の松木謙公議員!
部下に一人忘れていた、在日パチンコ屋にズブズブの成り済ましチョン顔の赤松広隆!
同じ民主党員は工作員白眞勲!
連立の革マルの女は成り済ましの趙春花(=福島瑞穂)
愛人に一人追加してキム(青木)愛!
弁護士はあのアン(安)安田好弘弁護士! 弁護士に一人追加して在日の南弁護士!
弁護士に、更に一人追加してバリバリの朝鮮顔の在日のキム下(金)木下貴司!
さらに、愛人に追加して複数の赤坂のマンションに囲こっている吉林省出身の朝鮮族の多数の中国人娘!
在日妻の京セラの稲盛!
>>365 手にチンコ持ってる、まあグロだが
新しいやつはれよ
>>367 というより戦い方が基地外じみてた
神風特攻は有名だけどほかにも
対戦車地雷を腹に巻いて戦車に突っ込んでくる奴とか
同じように敵に塹壕に爆薬持って突撃する奴も居たし
単に戦闘力どうのという話ではないよw
373 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:41:39 ID:JFMtdtn00
>>347 外務省が大チョンボしたから計画がかなり狂ったんだろうな。
最初からハワイ占領して判定勝ちくらいの計画なら上手くいった。
というか開戦したら負けだという前提で、
どうやったら判定引き分けにもっていけるかのプランだから。
>>366 最近の研究では偵察機の遅れとかではなく、
ただ単に為す術もなくやられてしまったというのが真相、という説もあるな。
甲板に出てみたら上空から米軍機が降ってきた、
警戒のゼロ戦隊も気が付いて慌てて降下しているが間に合わない、
投弾された爆弾がヒュルヒュルと落ちてくる、
回避を命じるがどっちに舵を切ればよいのか分らない、
爆弾の点がみるみる大きくなってゆく、
「うあああああああああああああ」
ドッカーーーーーン!!
みたいな。
375 :
東日本国民:2010/12/31(金) 22:45:08 ID:FnrQ2Bz80
>>373 開戦劈頭ハワイ占領はかなり無理があります。
そもそもハワイを占領する為の兵力は何処から持ってくるのでしょうか?
また、それを輸送するための船とか。
>>373 >外務省が大チョンボしたから
これ俺最近になって少し考えが変わってきたのだが、
実は外務省が悪役を押し付けられているのではないかと。
こないだの中国人船長の帰国判断を那覇地裁の責任にされた一件からちょっとな。
377 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 22:48:03 ID:dn3Ro/2QO
ミッドウェーでは飛龍以外、搭乗員の犠牲は少ない。
真珠湾が無駄だった。
フィリピンをエサに米太平洋艦隊をおびき寄せ、
マリアナ付近で艦隊決戦をすれば短期的に勝てたと言われている。
宣戦布告が早くてもなあ
あのアメリカ人達がおとなしく講和するとは全く思えんのだが・・・
>>375 たとえ占領しても遠路ハワイまでの補給をどうやって継続するかという話になるもんな。
380 :
東日本国民:2010/12/31(金) 22:54:42 ID:FnrQ2Bz80
>>377 真珠湾をやらないとすると、南方作戦が史実通りに進捗しなくなるよ。
史実の南方作戦は真珠湾で米太平洋艦隊を行動不能に陥らせる前提で計画されているから。
真珠湾をやらないとすると、兵力を中部太平洋に貼り付ける必要が出てきて、
南方作戦用の艦艇は減らさざるを得なくなり、必然的に侵攻が遅れたり失敗の可能性が出てくる。
>>379 ですな。
ハワイって当時人口40万以上いたはず。
彼らに対する生存補給と、占領軍の生存&作戦補給を行なうってのはさすがに無理が・・・。
日露戦争のあと、陸軍はドイツ陸軍相手の要塞戦。シベリア出兵に上海での国民党軍
(ゼークト仕込みの本格的な塹壕戦を仕掛けてきた)相手の大消耗戦、その後のゲリラ戦
ノモンハンの戦車戦と血の経験を重ねてきたが、海軍はまともに実戦がなくて紙の上で
考えてきただけだからなあ。各国海軍の軍人同士なんかみんな仲間。軍縮条約なんか
一種の予算獲得のための談合みたいなもの。軍艦は戦争よりも事故で沈むほうが多かった
くらい。いざ戦争がはじまってみれば戦術はピンポンダッシュで、敵の輸送船はほったらかし。
陸軍の精兵も孤島で放置プレイか海の藻屑。
「海軍さんはモノが無くなったら港に帰って積み直せば良いという頭の人ばかりだから
所詮、兵站と言う思想を持ち得ようがないんです」
という人もいたな。
>>376 当時、日本はパリ不戦条約を批准していたので、こっちから宣戦布告して戦争を
仕掛けること自体が国際的には違法だったんで、時間云々はアメリカ政府のプロパガンダに
利用されたのが誇張されているきらいもある。
384 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 23:09:20 ID:JFMtdtn00
>>375 ミッドウエイ作戦はハワイ占領の前哨戦だからハワイ占領が目的だったんじゃね?
長期間維持するのか基地機能の破壊が目的なのかは分からんけど。
いずれにせよ日本側にとってはかなり有利になるはず。
>>376 真相は良く分からんけど、
外務省の職員が公電をほったらかしたのが原因で、
宣戦布告が遅れたということになってる。
385 :
東日本国民:2010/12/31(金) 23:13:59 ID:FnrQ2Bz80
>>384 >ミッドウエイ作戦はハワイ占領の前哨戦だからハワイ占領が目的だったんじゃね?
>長期間維持するのか基地機能の破壊が目的なのかは分からんけど。
>いずれにせよ日本側にとってはかなり有利になるはず。
これがなぜハワイ占領と維持の成功に結びつくのかサッパリわかりません。
私のようなバカでわかるように説明してくれると助かります。
203高地の無能さ
>>386 あれはもともと占領する必要の無い土地だった。
しかし海軍が急かしたので仕方なく攻めたんだよ。
資源が限られている中で陸軍と海軍は犬猿の仲とか
アメリカにボコボコにサンロクマル勝ちました
203高地は土地をとることよりも、実はそこでまさに消耗戦をすることに意味があったんだよ。
包囲された要塞で補充のつかないロシア軍、血の出し合いで削れば広い要塞の防衛線を守る兵士が
いなくなる。バルチック艦隊の回航という時間的切迫事由がある以上、兵士の命を冷徹に引き算に
使わざるを得なかったんだわ。
390 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/12/31(金) 23:31:49 ID:Bi0XCR5E0
>>389 ∧∧
( =゚-゚)<旅順港の周りには、203高地と同じような要塞化された陣地が100箇所以上あった・・・
391 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 23:35:36 ID:vzNNYZWi0
>>242 なんかわかる気がする。
職業柄いろんな国の現場を知ってるけど、日本人の現場は意外とまとまりがない。
個々の力は有って勉強もしてるけど、指揮系統に従えない性分の先走った人が多い。
兵隊には向かない国民性だと思う。
そういう中から勝ち抜いていった現場あがりの監督職の力は群を抜いていると思うけど。
軍隊で言うと士官にあたる元請け管理職はからきしダメなのが多い。
あくまで一般論だけど。
その辺欧米系は指揮系統に従順で、意見は述べるけど決まったことにはちゃんと従うね。
その結果起きたことに対しては、責任者の責任だから割り切っている。
392 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 23:37:31 ID:QWoXQsK50
>>377 アメリカ軍はそんなとんまなタマじゃない
393 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 23:40:07 ID:D0ajBATA0
>>389 別宮というのが、そんなこと本に書いていたな。なかなかおもしろい本だった。
395 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 23:43:38 ID:YwWvuXXS0
結局のところ圧倒的な物量差につきるんじゃないかな。対等か少し劣るぐらいの戦力の時に
勝利しても日本側もその戦闘で船を失って数が少なくなってきた所に圧倒的な工業力の米がつぎからつきへと
軍艦や航空機を造って送り込んでくるもんだから時間が長引くほど多数 対 少数になって
更に数が少なくなり最後の最後まで粘ろうとするから
特攻とか回天みたいな現代の誘導ミサイルみたいなことまでやるようになってしまってもちろん補給や生産性は
重要な戦略の内でそれを封じ込められた大局的な過ちを犯してしまったのが一番の負因だろうけども
ゲームのようにルールがあって同じ戦力で戦える訳ではないのでそこが悲しい所でどんなに優秀な参謀がいようとも
圧倒的な物量の前には最後には特攻ぐらいしか打つ手がなかったんだろうなとも思った。
396 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 23:45:30 ID:m1saRRcC0
>>384 インド洋の南雲艦隊大暴れ⇒チャーチルが南雲をなんとかしてくれとルーズベルト
に泣きつく⇒インド洋の機動部隊を太平洋に引き戻す算段⇒東京空襲立案⇒
ドーリットル空襲⇒首都空襲で面子つぶされた海軍が米空母撃破のため
MI作戦強行(米空母の島嶼部嫌がらせ空襲にも悩んでいた)
⇒現場は主目的が空母であるのに、名目の基地攻略に目を奪われる
⇒米空母部隊に虚をつかれる
チャーチルとルーズベルトの思惑にまんまとはまっちまった。
397 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 23:48:38 ID:IXPjaewDO
真珠湾攻撃はハワイ王族から見ないと理解できない
アメリカの行動はゴールドラッシュの中国移民から見ないと理解できない
398 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 23:54:21 ID:IgavmXp3O
そもそも、なぜ日本は戦争したのか?
初心者が多いようなので、予言者ネット右翼が教えてやろう
日本、アメリカからカネ借りて日露戦争に勝つ
↓
不毛の土地を苦労して開拓して満州を作る
↓
アメリカ「支援してやったから満州の半分よこせ」
↓
日本「アホか」と机を蹴って国連脱退
↓
アメリカ「嫌がらせしちゃうよ?」
↓
日本の貨物船を撃沈
↓
石油を止めて経済制裁
↓
日本「このままでは飢え死にだ!」
↓
そして真珠湾へ
勉強なったかボンズ
ネット来て良かったな
399 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 23:55:26 ID:TEqR6BCc0
児玉源太郎・秋山兄弟ここらへんが長生きしてたら
軍閥も違った成長したかもしれんが
識見のある指導者ほど早く後進に道を譲り
無能の指揮官ほど地位にしがみついた旧軍が哀れだ
400 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 23:56:02 ID:H5CnuBxl0
ベトナムはアメリカに勝てた
日本はアメリカに負けた
ベトナム人最強だろ
401 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 23:57:37 ID:VA6hVlqUO
Tバック戦法だっけ?
国会図書館がマイクロで保管してるに10000チャンポン
403 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 00:00:09 ID:UrCpErEf0
>>400 そのベトナム人をレイプした朝鮮人最強だろ
404 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 00:09:32 ID:uXtluOWn0
>>385 その当時の作戦書を読めば分かるんじゃね?
ハワイ占領の具体的な行程を説明しろと言われてもそりゃあ無理だよw
405 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 00:10:24 ID:sPaVuSgr0
そんなことより髪型
406 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 00:16:22 ID:W0U5QOm10
>>389 203高地をとらずとも、陸軍は着実にロシアの要塞を削っていた。
そこへ大本営の海軍上がりが203高地に28センチ砲を置けとか言い出したから
その後の凄惨な戦闘に繋がった。
大本営は28センチ砲は旅順艦隊を砲撃するために使えといってたのだが、
実はそのとき旅順艦隊はとっくの昔に消滅してたんだよ。
海軍の閉塞作戦を待つまでもなくな。
>>407 203高地に28センチ砲を置くのはさすがに無駄だろう。
409 :
1:2011/01/01(土) 00:31:31 ID:Ht8R88RT0
世界初の多国籍軍編成は義和団の乱のときの
北京在留外国人保護で組織した八カ国連合軍。
英・米・仏・独・露・伊・日・墺。
明治日本は国際貢献もしっかりやってたわけだ。
410 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 00:35:04 ID:0hbuqFlf0
>>393 別宮は電波だから
あまり信じないほうが・・・
411 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 00:38:18 ID:HjgK22F7O
アルゼンチンの観戦武官、ガルシアさんの「活躍」はあまり知られていない。
412 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 00:44:36 ID:dFVXQx0r0
日本ばんざーい!!!
うちに東郷さんの直筆の掛け軸?(手ぬぐいみたいな薄っぺらい布)みたいなのがあるんだけど価値わかる人いる?
>>410 いや、彼は英米大好きを除けば割とまとも。
まあ、何処がまともなのかと言われるとどうなのだろう。
415 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 00:48:00 ID:0hbuqFlf0
こういう歴史があって日本人として誇らしいよ。
朝鮮人にはこの感覚はわからないだろうなw
417 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 00:51:49 ID:VpndTXot0
>>409 山川出版の日本史に出てくる写真は印象的だよね
418 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 00:56:41 ID:TyMF21ie0
>>407 え、203高地に28センチ砲を置いたの?
山越えで砲撃して艦隊撃沈したんでしょ。
旅順港をマス目に分けて着弾位置を知らせたと読んだ。
日露戦争時に
航空機がひと足早く実用化されていたら……
気球による観測は失敗したんだっけか
420 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 01:03:36 ID:NEEIWYS00
>>1 実はこの戦いが長い歴史においてロシアに虐げられてきた北欧諸国が
今日に至るまで日本に親近感を持つきっかけになっていることを知っている日本人は意外と少ない
>>418 海軍は知らなかったんだよ。
知ってたら閉塞作戦なんてやらないし。
>>411 その見聞録がアルゼンチン海軍の教本になったそうだね
あと、菊の御紋入りの花瓶かなんかもらってて
孫がインタビューに答えてたな
もしかしたら掟破りの国際法違反やったかもって
424 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 01:29:22 ID:+cC69lUD0
乃木のアホが6万の犠牲を払った肉弾攻撃で落とせなかった203高地
児島総参謀が東京から取り寄せた28サンチ砲の砲撃であっさり1日で陥落
425 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 01:32:23 ID:NEEIWYS00
>>424 > 28サンチ砲
サンチって言い方やめろ
センチって言え(´・ω・`)
>>400 マジレスすると・・・
米国政府は、自国の軍に手枷足枷をかけまくって戦争に投入した。
ハナっから勝目が有る戦争じゃなかった。
負けるべくして負けた。
427 :
東日本国民:2011/01/01(土) 01:43:03 ID:WjWm4ALF0
サンチはフランス語だね。
>>427 質問!
何で何時サンチは駄目になったのですか?
430 :
東日本国民:2011/01/01(土) 01:54:26 ID:WjWm4ALF0
>>429 そこら辺は詳しいことを知らないのですが、
おそらく戦後の表記統一で消えた表現かと思われます。
戦時中の段階ではまだまだ使われていることは間違いないんですが。
>>424 んが帝都防衛の要である大砲を持ち込むにはそのくらいの犠牲がないと許可が下りないという
>>400 北ベトナム軍には米軍が侵攻、攻撃出来ない聖域があった。
カンボジアや南支那だ。北ベトナム軍は国外で休養補給が可能。
(アメリカの聖域は本土だが、戦場から遠すぎた)
さて日本軍、第二次世界大戦は支那による日本侵略ではじまった。
支那では補給、休養が出来ない。満洲は、ソ連が攻めてくる恐れあり。
(事実、満洲や朝鮮、樺太千島には、ソ連軍が侵攻してきた)
日本列島、本土だが、ハワイ会戦以降は、聖域ではなくなった。
これは東南アジア、フィリッピン、インドネシア、南太平洋でも同様。
日本は支配領域の全てが戦場になり、聖域が持てなかった。
戦線の全てに戦力を貼り付け、効率的な運用が出来なかった。
アメリカは全力で欧州に侵攻し、片手間でアジアの戦争を行っていたが、
アメリカ本土はほぼ無傷で、日本軍、ドイツ軍の侵攻から免れ、聖域化されていた。
(本土決戦を行ったドイツに聖域はなかった)
効率的な戦力配置、敵が攻めてこない聖域の存在が、
補給や継戦能力に影響した。
日本がアメリカ軍や外国軍に勝つには?
日本の本土近くを戦場とし(本土を含む)、なおかつ本土に安全な聖域を持ち、
野戦軍の補給、休養が可能でなければならない。
この聖域条件を持てたのが、日清日露の戦役で、アメリカ相手には持てなかった。
>>429 陸軍は大正に公式に変えたはず
海軍はどうだったかな
>>435 海軍もサンチ読み使ってたの?
イギリスを参考にしてたと思ったから、センチを使ってたと思ってた
張りぼてのような軍事力で世界制覇できると信じるあたり中二だろ
>>434 >この聖域条件を持てたのが、日清日露の戦役で、アメリカ相手には持てなかった。
ようは「敵国が遠く遠く離れていること」かな。これが一番重要。日露に勝てた最大要因。
ロシアが遠く、ロシアとイギリスが近く、日本とイギリスが遠かったこと。
日清は単純に清国が弱かっただけ。
現代に於いてこの距離的優位はほとんど無い。だから日本は勝てません。
大東亜に於いても、アジアで勝てたのは宗主国の面々が遠く離れていたからですね。
太平洋では日本は自ら補給も出来ない所まで戦線を拡大し、元より乏しい戦力を拡散させた。
個々の作戦の分析をしても結果は同じでしょう。
仮にミドウェイで勝っていても、すぐにその何倍もの損害を被っていたでしょう。
もしもハワイを日本が取ったりしていたら、アメリカはなりふり構わず東京に
原爆を落としたかもしれません。現実的に考えれば日本海軍が弱かったから、
あの程度の被害で済んだのかもですよ。
その三笠保存会が曲者でねぇ。
記念艦復活50周年として色々企画しているが次々とボロがでている。
○戦艦三笠の切手シート\2,000円に間違い写真が入っていてもスルー
購入者に嘘を教えている。
○汚い写真や紛らわしいキャプションのカレンダー販売
○戦艦の全長の定義を独自解釈 131.7mのはずなのに122mと言い張る唯一のところ。
○三笠保存会協力という戦艦三笠の模型が次々出てきても出鱈目・いつの時代か全く不明なものが・・・
坂の上の雲を盛り上げるどころか怪しい情報を周りにふりまいて足を引っ張っているにしか見えない。
三笠保存会に食い込んだ業者の言いなりなのかそもそもおかしな団体なのか
世界の3大記念艦を管理する団体としては如何なものと言う事態が続いている。
441 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 10:40:48 ID:hIm7yofQ0
アルゼンチン観戦武官 マヌエル・ドメック・ガルシア大佐
442 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 10:43:49 ID:1Pcpyf75O
そんなん 坂の上の雲で十分
443 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 11:19:15 ID:saepI6LhO
映画、二百三高地を視ろ。
あれだけ気合いの入ったフィルムはもう作られないだろうな。
444 :
【豚】 【558円】 株価【139】 :2011/01/01(土) 11:26:36 ID:EP9d6Gnr0
>>443 途中のさだまさしの歌が良いね、愛は死にますか〜
あれは日本の戦争映画で一番の出来かも。連合艦隊と零戦燃ゆかなあ。
445 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 11:28:05 ID:+cC69lUD0
203高地、八甲田山とか旧軍の映画なんかもう無理だろ
世の中、何もかもが退化している
映画二百三高地はなにが凄いってキャストが凄い。
あんなメンツはもう二度と揃わないだろう。
さんま御殿でふんぞり返ってた大物俳優レベルじゃどうにもならない。
シナリオに司馬史観の影響も感じられないしね。
反戦女のエピソードが無ければ満点の出来だった。
447 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 11:59:08 ID:DKRmJA1A0
最後に黒板の字を消す場面。現実の前に、頭で描いた友邦概念が吹き飛んでた。
>>447 ああいう人間は現実と理想のギャップが大きいほど自分の正義を再確認するから
手強いぞ。逆にマスコミに煽られる大衆も描いててワロスだね。苦戦してると乃木邸に
投石し、勝利すると英雄ともてはやす。つくづく良くできた映画だ。
449 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 12:14:27 ID:A1gKEs1nO
長崎って原爆で壊滅したはずなのによく資料が残ってたな
450 :
東日本国民:2011/01/01(土) 12:28:21 ID:WjWm4ALF0
>>448 上村中条の件とかもひどい話ですよね。
不可抗力なのに家に投石とかされたりしてましたからね。
451 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 12:44:59 ID:tVIayM4e0
ニコライ二世が日露協商について日本案に全面譲歩する指令書を極東総督に送達
したが、総督は10日あまりもこれを放置し、その間英国は日本に対して一ヶ月前
の情報である対日作戦計画が伝えられる。これを受けて日本は会戦を決意するに至った。
外交史を紐解けば、日露とも英国にまんまと出し抜かれた事が明白である。
452 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 13:16:56 ID:a0iGwCcH0
尖閣諸島問題を受けて
菅「皇国の興廃この一戦に在り」
仙谷「各員一層奮励努力せよ」
453 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 13:26:01 ID:p72GYUHV0
各員一層奮励売国努力せよ
454 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2011/01/01(土) 13:27:32 ID:JbKEn02n0
HAPPY NEW YEAR
┏━┳━┳┳┓
┣━┃┃┃┃┃
┃━┫┃┃┃┃
┗━┻━┻┻┛
謹┃賀┃新┃年┃
━┛━┛━┛━┛
ψノハヽo∈ あけまして おめでとうございま〜す♪
( ^▽^)_
ノ ゚* __y_フ 。*|)
/ *。丿二]*。丿 ∧∧
`之/ヽ*゚ ) ( ,,,,( =゚-゚) アケオメ
⌒しー' ⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ
455 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 13:34:50 ID:BDAVgZEw0
>>10 明治の元勲は戊辰戦争の生き残りだから
喧嘩が上手くて運も良い。
大東亜戦争のときは実戦経験も無く、試験の結果で指揮官になった。
また、軍隊が儒教的になって兵站を軽んじ名分と階級が重んじられた。
悪いけど今年は放送中止な
坂の上の雲
>>449 原爆が投下されたのは浦上地区。
有名な眼鏡橋や思案橋などがある中心街は離れてて
爆風などの物理的な被害は被ってない。
ちなみに浦上地区はカトリックが多く住んでた所謂被差別部落
実はさっき、おとんと二百三高地を一緒にみたw
おとんがぐしゃぐしゃに泣いてたw
明日の一般参賀はまた格別な想いで臨むことでしょう
460 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 18:35:41 ID:wdCArUH20
戦前うちの爺さんは東郷平八郎と話したことがあるよ。
当時だと一般人は閣下とよんだ聞いた。
461 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 19:00:59 ID:ZiUaAN0I0
明治天皇陵と乃木神社行ってきた
明治天皇陵は正月中は普段より奥まで入れるのだが
皆、賽銭のつもりで10円玉投げ入れてたなw
そういうもんだっけ?
平安神宮よりは御利益ありそうだけどw
乃木神社に何故か巡洋艦『吾妻』の錨が置いてあった
鉄砲なり大砲なり置いとけばいいのにな
>>461 >皆、賽銭のつもりで10円玉投げ入れてたなw
お賽銭を「投げ入れる」時点でアウト。神様に向かって投げつけるとか普通の
日本人の感覚があればアリエナイ。賽銭箱も同じ。
レジで店員に代金を投げつけるか? 100%DQNだ。
463 :
【吉】 【1363円】 株価【109】 :2011/01/01(土) 19:21:59 ID:hIm7yofQ0
>>459 二百三高地は名作過ぎるよな。
俺も先週見たばかりだけど今からもう一回見よう。
464 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 01:43:31 ID:AoAhzo8X0
とりあえず東日本はロシア・エロチック艦隊が・・・
大日本帝国は勝ち目なんか無いのにアメリカに戦争仕掛けた愚か者
と言われるが、日露戦争だって同じぐらい勝ち目無かったよな?
でも対露開戦非難する奴はいない不思議。
466 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 01:57:33 ID:BA5Zzbd/O
本日水野晴朗なれども尻緩し
467 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 02:12:46 ID:lzAw29X30
56 :右や左の名無し様:2011/01/01(土) 15:31:12 ID:63HpvE1b
ぶっちゃけ英国が一番得をした戦争だな。
英露は植民地獲得を巡る戦争で対峙する関係にあったし、クリミア戦争などやってた。
1900年代初頭というのは英国はボーア戦争などにかかりっきりだったし、19世紀半ばから
の植民地反乱にも兵力を割かれていて、極東方面は手薄になっていた。
そこでロシア封じに日本を選んだわけだ。
当時の日露戦争の戦費は海外からの借金で賄っていたが、これを融資したのがロスチャイルド
財閥に近いクーン・ローブ(米)などで、融資された金でロスチャイルド系のヴィカース(英)などから主要軍艦
などを買っていた。融資した金の相当多くが兵器売却代金で即座に回収出来た上に利子は1980年代まで支払い続けた。
ロシアを封じ、後にはロシア革命も煽り、金は大儲けし英米は超え太った。
日本は傭兵以下の存在であった事がわかる。傭兵ならば傭兵代金を要求出来る立場だが戦争遂行者達は逆に金を支払った馬鹿。
日本軍人は十分すぎる程に戦ったが、政府が無能馬鹿の集団だったため哀れな扱いであった。
468 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 03:09:31 ID:PaZ7QHPy0
469 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 03:13:27 ID:SedlXRsq0
>>468 戦を見物しに来る他国の軍人
他社を見学しに行く出張サラリーマンのようなもの
マスコミの良識の差も現代とは雲泥かもな。
471 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 03:25:48 ID:29VUYkhYO
>>463 前線で死んでゆく兵士には
国家も軍旗も作戦も
そんなものとは一切無縁です
ただ地獄の業火に鬼となって焼かれて行く兵士の
苦痛を閣下の軍人精神で救えるのでありますか!!
海は死にますか〜
472 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 05:45:07 ID:yuEJAjwk0
ヨーロッパから後方支援のためボロボロになってようやく日本海にたどりついた時は
とても戦える状態ではなかった。
そんな名ばかりの状態だったバルティック艦隊を奇襲で壊滅させ
ほこらしげに世界最強の艦隊を破ったと大々的に宣伝し日本国内で勝利に酔う
馬鹿な日本。
当時は世界中から失笑されたが当然だ。
>>472 「植民地主義を打ち破る英雄」として賞賛してる当時のタイムズ紙をケンブリッジ大学で見たけどな。
474 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 06:06:35 ID:6kKfSKplO
そもそも物量で負けてる戦争なんて相当なマゾじゃないと勝てない。
飯も食わずに100kmも行軍してから戦闘したなんてブラックすぎる。
475 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 06:18:59 ID:YXsOhkMd0
ロシア・エロチック歓待です、みなさまどうぞ。
>>472 ボロボロなのを叩くのが正しい戦略なんじゃないの
ウラジオストクに入港して準備万端整えた強いやつと戦うなんて馬鹿じゃん
477 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 06:24:45 ID:nferIlKN0
一方、盲腸半島有事における特需でのし上がった某企業
倒産しかけて、創業社長が退陣したトヨタは、石田社長の時代になるが、トヨタも
朝鮮戦争の恩恵を受けた例にもれない。
「文芸春秋」に「ザ・ハウス・オブ・トヨタ」が連載されているが、今月9月号に、丁度、
朝鮮戦争の時期のトヨタのことが書いてある。当時の石田社長の言ったこととして、
次のような談話が載っている。
「この数ヶ月、ワシは夢を見ているようだ。トラックも四輪駆動車もろくに塗装もせずとも、
羽が生えている鳥みたいに(韓国の米軍基地を目指して)飛んでいく。中国の義勇兵が
プサンまで攻め込んできたときは、値段もへったくれもなかったで。よこせ、よこせの
矢のような催促じゃった。ワシも長いこと商売をやってきたが、あの時ほどボロ儲けした
ことはなかったわ。戦争直後のときも(豊田自動)織機は信じられないくらい儲けたが、
今度はケタが違う。」
478 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 07:50:55 ID:2Ncfzlm80
>>472 帝国海軍もビックリの決戦主義だな、無能君ww
480 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 07:58:10 ID:nZ8931Jy0
しかしなんで世界に冠たるバルチック艦隊があっさり負けたんだ?
ウォッカの飲みすぎか?
>>465>>478 アホはレスするなよ。
日露戦争は日本の政治家も軍人もみんな、勝てるとは考えていなかった。
だから開戦前から必死に外交を積み重ね、国内でも戦争に備えた。
開戦の時点で既に終戦までの道筋をつけていたんだよ。
無責任に戦争を煽っていたのはマスコミと大衆だけ。
準備もなにもろくすっぽせず、安易な三国同盟に走り、政治も軍部もなんの
計画も立てずに行き当たりばったりで始めたのが対米戦争。
>>481 そんなことはないだろうけどな。
国際情勢の変化に対して日本は上手く対応できなかったんだろう。
対米戦争なんて、基本的に考えてなかったんだし。
世界恐慌は相当戦争の原因になってるだろうな。
まぁもしあの戦争を負けずに済んでいれば、
多分山本五十六が日米戦での東郷になってただろう。
>>469 ちとおおざっぱすぎ
今とちがってビデオなんかない時代です
恩義ある国の軍人のせて戦略分析させたりして
恩義返しする行為(無料だしね)
アルゼンチンの軍人がのってるのは
アルゼンチンが受注済みの軍艦を「日進」として
緊急購入したからだったと思う
484 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 14:02:49 ID:2eJo3ek60
ニクソンの【指導者とは】という著書のなかでイギリスのチャーチルが日本軍の優秀さに驚き絶賛していたとの一文があったはずだし
毛沢東も日本軍の強さに比べてわが国の軍は・・とか愚痴が書いてあったことを記憶している。
太平洋戦争時もいわれてるほど日本軍は愚かではなく
むしろ駒さえきちんと整ってさえいれば戦術レベルでは優秀だったんだろうとは思う。
「日進」「春日」は、アルゼンチンがイタリアに発注し建造に着手、九割方完成してたのにアルゼンチンの国内事情の為キャンセル。
その情報を同盟国英国が日本に提供し、露国とはタッチの差で購入契約成立。
486 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 14:10:08 ID:HPfuLOM4O
>472
逸を以て労を待つも知らんのか
今戦争起こされても一致団結とか想像できないのぅ。
先導できるようなカリスマも居ないし。
488 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 14:18:54 ID:RZjoggTM0
>>484 日本軍の作戦には大胆かつ計算されつくされ目をみはる
優秀な日本軍の足を天皇制が引っ張ったな
装備以上の無理強いをさせられ、最後は玉砕を強いられた
>>445 性別反転させて、「にちろせんそう!」ってタイトルで京アニに作らせれば、
キモヲタが殺到して大成功間違いないよ
490 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 14:27:57 ID:B6zJnyV90
そのうち、日本海海戦なんて歴史の捏造と言うことになるんじゃないか?
だって、強力なロシア海軍が小日本に負けたなんて恥ずかしいだろ。
チョーセンあたりも尻馬に乗って、東海海戦なんて歴史的に無かった、倭猿の妄言とかね。
ミンスがパンドラの箱を開けてしまった。ミンスは政権から消えるだろうがこいつらの
不行跡はけして消えない。どうしてくれるんだ!
491 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 14:33:32 ID:BIC1CqtJ0
「太平洋奇跡の作戦 キスカ」もよろしく(・∀・)ノシ
492 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 20:14:44 ID:a4BkMPfp0
494 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 20:36:29 ID:WBcJm39Z0
495 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 21:35:54 ID:1r4suQfi0
>>473 当時のイギリスにも、植民地主義に対する否定的な風潮があったんだね。
それとも
「我が大英帝国の植民地では、日本を讃える世論が盛り上がっている」
と伝える記事だったんだろうか。
496 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 21:47:20 ID:l/Z9pQiM0
『その時、歴史は動いた』の栄えある第一回目が、
対バルチック艦隊の秘策、「東郷ターン」だった
今年の年末、『坂の上の雲』で、あれが出るんだろう
前フリは2年越しでやっているし
497 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 21:50:00 ID:MT+11rXR0
都合の良い条件が重なった結果なのに
コレで一撃必殺の幻想に憑かれた
ドッガーバンクでバルチック艦隊に漁民を殺されてからイギリスの世論は日本についた
499 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 22:03:31 ID:NvQPLw6F0
>>472 なにを馬鹿なこと書いてんだ。日本海海戦は堂々の艦隊決戦だ。
天気晴朗の洋上でバルチック艦隊の砲撃で戦闘が開始された。
なにが奇襲だ。
>>465 限定戦争をするつもりね日本と
東アジア、太平洋、大西洋、ヨーロッパで全面戦争を待ち構えていたアメリカの違い。
502 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 22:41:13 ID:NvQPLw6F0
>>473 その通り。ヨーロッパだけでなく世界中が日本海軍の勝利を賞賛し熱狂した。
オペラまで作られ、なんとその終幕では「君が代」の大合唱で終わる。
東郷大将の名は東洋のネルソンとして世界中に知られ、生まれた子供の名を
トーゴーにするのが流行ったり、トーゴー印のビールまでつくられた。
>>502 ニミッツは東郷をとても尊敬していたというな
そういや湾岸戦争の陸軍の作戦を指揮したシュワルツコフは
山本五十六を大好きだと聞いたがソースは2ch
504 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 23:02:36 ID:BIC1CqtJ0
>>503 東郷を胴上げした時に落とせば良かったとも言っていた気がする。
ハルゼーの方だっけ?
戦争は人間がやるものだから、結局人的資源の差が勝敗を分ける。アメリカは物量のことを
とやかく言われるが、それを作り、何より動かす人間を養成できたことが凄い。護衛空母を
沢山作ることより、小さいその甲板から離着艦するパイロットを揃えることのほうが大変だろう。
訓練用の燃料不足を置いても、教育を受けた人間の数ですでに単純に勝負にならん。
それでなくても中国相手に戦争してたんだし。兵士を送るごとに生産力も落ちるんだから。
まあ日本が東洋で唯一の列強国家たり得たのも教育をうけた人間の数が居たからだけどね。
やっぱり教育だな。福沢諭吉は偉かったよ。
>>495 現代でもそういう連中はいるし、たくさんの発言や記録を残している。
そういう身近な人にも注目してあげてください。
福島瑞穂とか辻元清美とか千葉景子とかたくさんいますよ。
戦争反対とか軍備反対とか、国境を無くそうとか、憲法9条とか。
507 :
名無しさん@十一周年:2011/01/02(日) 23:35:06 ID:s/u5O1dh0
>>505 日本は、資源がない国だからね。
日本の一番の資源は「人」であり、組織の基本は「人」である。
でも福沢諭吉はショボいでしょ。
慶応は、式典等において、国旗掲揚および国歌斉唱を行わないのだから。
「最後の早慶戦」とかいう映画、呆れ果てたね。
同年代の若者が、南方等の前線において野に付し草を噛み戦っているのに、野球などしてる場合か!
しかし、教育が大事と言うのは、激しく同意します。
明治維新からの経済発展、日清・日露戦争勝利等の基礎となったのは、江戸時代における日本人の教育水準の高さだね。
江戸時代の日本人は、寺子屋に通わせ勉強させるなど、教育熱心だった。
まとめると
過去から学ぶ誠実さ
将来を予測する勇気
天然資源
これがないと独立は保てないってことでOK?
Google Map から「日本海」が・・・いや、何でもない
510 :
名無しさん@十一周年:2011/01/03(月) 01:09:13 ID:aDnycXeb0
あれなんでフィリピン海になってるんだろうな
日米戦は政治で負けた。
個別の軍事作戦とかは悪いわけでもない。
中には愚かなものもあるけど。
それより、戦争になるまでの対外的対内的な政治的対応でミスってるんだろう。
アメリカを相手に戦争を遂行できるほどの国力は日本にはなかったんだし。
譲歩してでも早い段階で融和策をとって緊張を解く必要があった。
多分その背後には共産主義の工作もあったんだろうな。
それに政治の大きな舵を切れる強力な政治家がいなかったと思う。
日本はそこが弱いな。
時折出現する個人の資質に頼る感じでさ。
もっと安定して政治を引っ張れる人材がいないといけないんだろうけど。
512 :
名無しさん@十一周年:2011/01/03(月) 16:19:25 ID:NJnU44xX0
それで
>>502 トーゴービールは世界の提督シリーズのラベルに使われただけじゃなかった?