【インド】下位カースト集団、優先採用枠求め鉄道占拠
インドでは一揆とかないの?
159 :
名無しさん@十一周年:2010/12/30(木) 17:44:52 ID:6QI9j5Et0
インドが発展するとアウトカースト暴力団の勢力がさらに増し
芦屋神戸の山口組を上回る手のつけられない広域大犯罪組織となり
<>のように経済にも手を出す経済マフィア化し、世界経済を牛耳るようになるだろう
現在でも芦屋神戸の<>組が日本経済を裏で牛耳ってるわけだが
インドのアウトカーストの人口の比じゃない
ユダヤが世界経済を牛耳るのもやつらが被差別民であることも関係している
そしてやがてユダヤを上回る可能性も
160 :
名無しさん@十一周年:2010/12/30(木) 17:47:19 ID:N0cq4WljO
ニュー速の割にはむちゃくちゃ良スレw
>OBCとは別に自分たちだけの専有枠5%を要求していた。
新たな上位カーストへの編入求めているワケねw
162 :
名無しさん@十一周年:2010/12/30(木) 17:52:13 ID:Icyi1vSU0
時々、石ぶつけられるような旅行者がいるが、大体は自分は先進国から来た、お前らとチト違うって
結構浮いた状態で旅してる野郎に多い。
やっぱ現地語で多少の冗談が言える位旅しなきゃ。
163 :
名無しさん@十一周年:2010/12/30(木) 17:56:25 ID:98stl0b0O
164 :
名無しさん@十一周年:2010/12/30(木) 17:57:26 ID:NC+MKZDX0
日本の同和と一緒じゃねーかwww
165 :
名無しさん@十一周年:2010/12/30(木) 18:00:08 ID:lzQPXJBC0
>>156 農民出の武士って郷士のことだろ?
士族じゃないし、扱いは御目見得以下じゃん。
西郷隆盛が良い例。
指定カースト(旧不可触民)ってなんだ
触っちゃダメ
ってことか
身分制批判かと思ったら、自分達のカースト枠の取り分を増やせとか
なにこの土民
外資系企業がインドで従業員を採用する時は、社内の序列・資格を、カーストに優先させる事を誓約させるそうだ。
不可触民の上司の命令を無視する様な奴は、社内秩序の観点からいてもらっちゃ困るし、容認すれば本国からも叩かれかねない。
だから、上位カーストの人間は、外資系企業への就職を避けがち。
169 :
名無しさん@十一周年:2010/12/30(木) 18:36:55 ID:J9dE41WQ0
>>156 いや、少なくとも江戸時代の中ごろからは士農工商穢多非人は完全に分かれてました。
室町時代以前は秀吉のように農民上がりもいたが、江戸時代は宗門人別帳という
今で言う戸籍のようなものがあって、家族の名前、家畜の数、旦那寺の名称、武士か農民か町人か
恩給や仕事内容などを記入して各藩の大名に届け出る制度がありました。
その記録を元に江戸幕府終了後の明治5年に近代戸籍作成をやってます。
ちなみに明治5年式戸籍には皇族、華族、士族、平民の記載があり、穢多非人やアイヌ人は
「土人」「新平民」などと書かれておりすぐに区別がつくようになってます。
>>165 結果論で能力がないから農村地の取り残されてる連中が居ただけ
農民出で武士になり手柄を立てて出世して城下に入った人間も居る
>>169 釣られては駄目
みんな、グッと我慢してスルーしてたんだから・・・
>>169 明治に新平民と呼ばれたのは江戸時代の賎民のことで
医者とか歌舞伎役者とか遊び歩いてるヤクザ者とかそういう連中のこと
そもそも有名な近藤勇や土方歳三は元々は農民だぞ
174 :
名無しさん@十一周年:2010/12/30(木) 19:00:09 ID:S0evQDkl0
>>173 そんな半端な武士だから新撰組なんて恥ずかしい組織に組み入れられたんだろう
晒し上げ
175 :
名無しさん@十一周年:2010/12/30(木) 19:07:45 ID:J9dE41WQ0
>>172 確かにそういうのもあるかと思いますが、籐や革職人、夙、門番、遺体処理
死刑執行人、など30くらいの職業の人が元穢多とか新平民と呼ばれるようになりました。
明治5年式戸籍は就職や結婚の際に、企業や個人が興信所に依頼して調査してもらって被差別民差別
事件が多々あり問題視されたために、現在は法務局に閉鎖され誰にも開示されないようになってます。
>>174 江戸時代には士農工商が区別されていて誰も武士になれないんじゃなかったの?
誰でも武士になれたし、エタヒニンなんて階級は存在してない
士農工商という言葉も明治以後に分類された帳簿を見た歴史家が
そういう階級制度があったと勘違いして生まれた造語にすぎない
実際は今で言う「会社員・経営者・公務員」程度の意味で戸籍に書いてただけ
誰でも自由に鞍替えすることが認められてた
金貸し、障害者、ヤクザ、医者、坊主などは賎民として区別されてた
日本人の価値観では良い仕事じゃないし、障害者などがやる仕事として特別枠が用意されてたから
例えば歌舞伎役者とかは孤児を集めて作られてたし
医者は坊主がやってた、目が見えない人はマッサージ師とか
一般人はその仕事を出来ないことにすることで弱者を保護してただけ
部落民が言う江戸時代から続く身分制度なんて言い分は真っ赤な嘘でしかない
177 :
名無しさん@十一周年:2010/12/30(木) 19:13:40 ID:jFphHbbkO
>>176 いくらでも文献が残ってる江戸時代の事で嘘つくなよ。
稀な例をあたかも全体がそうだったように言うその手口、トンデモって言うんだよ。
179 :
名無しさん@十一周年:2010/12/30(木) 20:39:17 ID:w+ayx7wg0
>>176 金で御家人株を買う。
自分の娘を嫁入りさせ、武家一族としてのし上がる。
いくらでも方法はあったけど、上士にはなれなかったし。
侍は侍の血統しか認めなかった。
だから郷士上がりと、新撰組は蔑まれた。
>>179 上士って藩主の血族なのになれるわけないだろw
平民が天皇になれないのは差別だって言ってるようなもんだなw
>>181 勝手に真宗の人別改探れ、馬鹿。
直接現在の差別につながる文献をここに上げる人間が居るわけ無いだろ。
何で真宗って言ってるかも解んないだろ?
多分、「身分」は「階級」じゃないっていう種類の詭弁かな?
>>180 上士が藩主の血族って、それはどこの藩の話だ?
現在のイギリスで貴族になろうとした場合、社会的名士になるなどして、貴族になる道は無い事もない。
だけどそれをして、貴族という身分、階級が存在しないなどとは誰も言わない。
>>176の論法だと、インドにカーストや差別は存在しないという事になる。
186 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 07:29:05 ID:tkZXZYKY0
インドは戦争でもして敗れて占領されて国体変わるくらいの事がないとカーストなくならないだろ
187 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 07:39:59 ID:g1C/dmku0
>>186 イギリスに占領されたじゃん。
それでもなくならなかったわけで。
>>186 すでにイギリスやらイスラムやらになんども占領されてるけどなくならない件
189 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 08:04:00 ID:kchAmIyBO
190 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 11:21:53 ID:J280P3800
僧侶と医者は賎民じゃねえよ。
中国の影が無いか調べましょう
192 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 11:41:47 ID:trTi/qYnO
190
カーストでは医者は賤民に入れてる。
193 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 12:56:39 ID:qaJNMpkw0
>>190 日本の医者は準武士身分だな。苗字帯刀してたし。
坊主も比叡山などは朝廷に匹敵する権威があった。
インド版部落利権をつくりたいのか
195 :
名無しさん@十一周年:2010/12/31(金) 13:52:25 ID:mCoFbIcf0
>>187 イギリスが占領したときに、統治しやすいよう、インド国内の反勢力を分断させるよう、
廃れていたカーストを復活させて利用したんだよ。
今のインドの混乱はイギリスのせいだ。
196 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 13:14:43 ID:PmoYYljv0
今、小学校や中学校では、士農工商は教えてないはず。
「士農工商」という言葉自体、明治時代に四民=市民or庶民の意味で使った言葉だから。
そもそも士農工商の「士」って、武士のことじゃなく、士大夫、つまり役人のこと。
別に身分や階級をあらわす言葉ではなく、職業を表す言葉と解するのが妥当。
近代以前は国民国家の思想がないので、国民=四民=士農工商的に使ったんだろ。
江戸時代は、武士と庶民、公家と庶民、そういったある種の契約社会だよ。
エタも、武士との契約した職業をあらわす言葉だよ。
エタの皮革産業なんて、今でいう機密だらけの軍事産業なんだから、代々固定にするのが当たり前。
明治に入って、武士との契約が切れて、職にあぶれた連中が食い扶持探しのために・・・ゲブンゲフ
ちなみに、農民という言葉も当時の職業を表す言葉としては不適切であるため、
「百姓」という言葉が復活してる。
「この呑百姓(どんびゃくしょう)が!!」という罵倒語があるけど、
197 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 13:30:09 ID:PmoYYljv0
(続き)
「この呑百姓(どんびゃくしょう)が!!」という罵倒語があるけど、
これも差別用語というよりは、単なる使い方の問題であって、差別云々とは別の問題な気がする。
肉食が一般的じゃなかった江戸時代なら、皮革を扱う仕事は臭いもするから、一般庶民から嫌われた可能性はある。
百姓からすると、武士との特殊な契約によって、職にありついている存在なので、ウザがられた。
百姓と武士の契約では、税を取られるだけの一方的契約なのに、エタは普通のギブアンドテイクの契約だ。
皮革産業であるため、機密保持のためにも、他の職業の人たちとの付き合いが少なくなり、
企業城下町のように特殊な地域になった。
で、その特殊な地域には、特殊ゆえに、食い詰めたゴロツキなどが集まってきて・・・ゲフンゲフん
明治に入って国民国家の概念が誕生し、武士階級がなくなると、もっとも慌てたのがエタだろう。
何しろ、守ってくれていた武士との契約が消滅したのだからw
ただ、ここで政府は優しさを見せて、いくらかの便宜をはからった。
すると、また胡散臭い連中が集まってきて・・ゲフンゲフン
はっきり言って、江戸時代の身分差別ネタは、明治政府が国民国家を作るためのプロパガンダ。
自分たちは四民平等を実現したが、江戸時代は暗い身分差別が横行する旧社会だった、というね。
>>197 明治に入ってから村落同士の抗争が激化してて実際に被差別部落という特定地域が発生してきてるが
江戸時代の福祉対象者だった障害者とかがやってたそれら特殊職業とはつながりがない
近代化の流れに恐怖した一部の保守百姓が暴走して上下関係を強化したり周辺村落を隷属化するようになったんだろう
この底辺の百姓連中が江戸時代のエタヒニンというプロパガンダをでっちあげて
自分たちがその子孫で差別されてきたとやってる感じだな
199 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 13:45:55 ID:PmoYYljv0
>>193 あまり適当なこと書くなよ。
突っ込みどころ満載だが、医者なんて人気不人気はあるが誰でもなれる時代だぞ。
国家試験なんてないし、誰が帯刀を「許す」んだよw
名字帯刀なんて大名と交流がある、かなり特殊なお抱え医者だけだろ。
普通の町医者は単に区別しやすいように苗字付けてただけでしょうよ。
帯刀する意味なんてないし。
坊主というのは、その辺の寺の人たちのことか?w
比叡山云々は江戸以前の話?
朝廷に匹敵する権威・・というより武力があった。
当然、信長がそんな武装集団を許すわけがなく、叩かれたと。
貧乏な百姓より、大金持ちの商人の方が社会的地位は上だし、
坊主にしたって、由緒ある大きな寺の高僧の方が、貧乏御家人や没落貴族より社会的地位は上だろう。
実に当たり前の社会であり、階級や身分云々とは全然違う話。
さりげに重大な人権問題抱えてるインド
201 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 13:58:00 ID:PmoYYljv0
>>198 武士との契約が切れたわけだからな。
武士との契約が切れたのは、百姓もエタも同じ。
皮革で食えなくなった人たちが、一番最初に手を出そうとする仕事は百姓仕事。
で、上下関係を強化したい、というよりは、土地が欲しいエタの人たちと田畑や水で争ったんだろう。
そりゃ、先祖代々守ってきた土地に「俺たちもここで百姓やります」と流入してきたら衝突する。
エタに関するプロパガンダについては底辺百姓だけじゃなく、没落した武士階級の存在が大きい。
何しろ、明治政府と渡り合って、権利(笑)を獲得してきたわけだから、
最初から胡散臭い連中が集まって出来たと考えるべき。
エタの問題は、当時の皮革産業=藩にとっての機密いっぱいの軍需産業、という認識で考えると、いろいろ見えてくる。
202 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 14:20:03 ID:KEgn/hie0
カムイ伝が嘘だったなんて!
幕末に来日した外国人が
「日本には大きくふたつの階級がある。
ひとつは武装した特権階級で、大きな城塞に閉じ込められて
伝統と格式の奴隷になっている。
もうひとつは武器を取り上げられ、前者に服従しているが
それ以外の自由をすべて享受している」
とか書いてた
勘定奉行にお任せあれ!
205 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 14:42:04 ID:PITvsX0A0
>>201 >先祖代々守ってきた土地に「俺たちもここで百姓やります」と流入してきたら衝突する。
いやあ、土地って代々石高納税のために、しっかり管理されてたから。
いくら幕末の混乱があったと言え、そう簡単にヨソから移住なんて出来なかったよ。
だからこそ居場所を求めて北海道開拓に参加したり、他国への移民に参加せざるを得なくて、
居づらい中で我慢してたけど、もう耐えられないって満州にも流れたり、って感じ?
実際聞いた話で、全部が全部じゃないけど。
被差別階級と位置づけられてしまった人たちと極貧民の位置に落ちてしまった人たちは、
最後のチャンスを、そんなところに求めてたんだとさ。
翻って、今の日本は、貧困に落ちたら自力で這い上がるチャンスなんか無いやね。
ところで。
非人に対する見解は?
206 :
名無しさん@十一周年:2011/01/01(土) 14:49:42 ID:HCdFTag70
最階位が仏教徒に鞍替えして
もう二億人ぐらいいるらしいな
207 :
名無しさん@十一周年:
>>205 >いやあ、土地って代々石高納税のために、しっかり管理されてたから。
これ、幻想だと思うぞ。
恐らく先進国でもっとも土地の所有権があいまいな国が日本。
つい最近も「先祖代々、誰の土地か分からん土地」の記事を読んだばかり。
数字は忘れたが、その時驚いたので、凄い%だったと記憶してる。
というか、役人が知らん畑なんていくらでも耕せるし、役人が山だらけの日本の土地の隅々まで把握しているわけがない。
もちろん、武蔵野みたいなだだっ広い平野は無理だけどね。
俺が言ってるのは、人が耕してる土地を横取り、ってのじゃなくて、その「経済圏」というか、当時のインフラも含めた圏内に入ってくるみたいな感じね。
非人に関しては、メンドクサいんだよね。
非人って、非人手下って刑罰の一種もあったし、ある種の「身分」と言えなくもないけど、
もっと漠然としてるイメージなんだよね。
何とか弾正ってボスみたいなやつもいたようだし、株仲間っぽいイメージもあるし、
ヤクザ者の職業訓練やゴミ拾いや、今の派遣業みたいな感じでもあるし。
ただ、先祖伝来のカースト的な身分じゃないことは確かだと思うよ。
ちなみに、山かも何が何だか良く分からん。