【佐賀】「日本ユニセフ協会に届け出ないでユニセフへの募金活動が行う者がいる」 協会に届けを 県支部が呼び掛け

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年末年始に多い募金活動で、日本ユニセフ協会佐賀県支部の富崎鈴代事務局長は
「協会に届け出ないでユニセフへの募金活動が行われるケースがある」として、届け出を呼び掛けている。

  ユニセフへの募金活動を行う個人・団体は事前に協会への届け出が必要。
届け出た協力者にはポスターや指定の募金箱などを貸し出し、寄付後には領収書を送っている。

富崎さんによると、数年前の正月、人通りが多い場所で同協会のポスターを持ち、活動する数人を見かけた。
確認したところ「お金はユニセフに送っている」と領収書を見せられたが、募金箱は同協会指定ではなかったという。

同様の活動は以降、ほぼ毎年見かけられ、誤解を生むこともあるため、
富崎さんは「ユニセフへの募金活動を街頭で行う場合は届け出を」と話している。
(以下略 終)

ソース 佐賀新聞 ユニセフ募金活動、協会に届けを 県支部呼び掛け
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1792133.article.html