【神奈川】謎の「黒い砂」が降る 人体に影響はない模様 湘南地域の5市8町で

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1おっおにぎりがほしいんだなφ ★
神奈川・湘南地域を中心に15日午前、駐車中の車やベンチに積もっている
黒い砂状の物質が相次いで見つかった。
県が分析したところ、ケイ素が主成分で鉄とアルミニウムが
少量含まれていることが確認された。
肉眼で見え、砂粒くらいの大きさ(100マイクロメートル)。
県によると、人体に影響はないとみられる。

砂状の物質が確認されたのは、鎌倉市、逗子市、藤沢市、平塚市など5市8町。
相模湾に面した自治体が多いが、大井町や山北町など海に面していないところも
ある。住民から各自治体などに通報があり、県は少なくとも21カ所で
この物質を確認した。

県が横浜地方気象台などに確認したところ、黄砂や山の噴火とは
関係がないという回答で、工場の事故連絡もないという。
化学物質に詳しい横浜国立大学大学院の浦野紘平・特任教授は
「成分を見ると、何かの焼却灰のようにも思える」と指摘している。


ソース:asahi.com
http://www.asahi.com//national/update/1215/TKY201012150458.html
画像:車の屋根に筋状につもった物質
http://www.asahicom.jp/national/update/1215/images/TKY201012150465.jpg