【兵庫】「四十七士」がパレード 赤穂義士祭[10/12/14]
2 :
名無しさん@十一周年:2010/12/14(火) 23:31:28 ID:dNtsXwsE0
吉良さんは何も悪くない。
3 :
名無しさん@十一周年:2010/12/14(火) 23:32:17 ID:TtRPj8nP0
吉良さんはなぜ隠れたんだ?
4 :
名無しさん@十一周年:2010/12/14(火) 23:32:45 ID:G2h5ytfrO
泉岳寺で切腹するのが筋だったろうに。
6 :
名無しさん@十一周年:2010/12/14(火) 23:33:19 ID:W5+ePIrYO
討ち入ったの旧暦だろ?
雪も降ってない新暦で何をやりたいのやら
7 :
名無しさん@十一周年:2010/12/14(火) 23:33:19 ID:5LidB1R80
世界ふしぎ発見見てたら
浅野がキチガイなだけだったようにしか思えないんだけど
結局誰が悪いんだよこの事件は?
やっぱり浅野さんがよくないんじゃないかと思う
9 :
名無しさん@十一周年:2010/12/14(火) 23:36:24 ID:TtRPj8nP0
塩が悪いんだよぅ
10 :
名無しさん@十一周年:2010/12/14(火) 23:36:24 ID:WhvKzmcV0
テロリストだろ。
だいたい武士なら斬るんじゃなくて
刺すってことくらい実行しないと
ブラタモリでイタリア大使館の大使が言ってたけど
この話はイタリアでも知られてるって
その大使館の庭(つまりイタリア領地)に
切腹した場所があるとか何とか言ってたような
それで後にイタリアの人が石碑を建ててあったよ
13 :
名無しさん@十一周年:2010/12/14(火) 23:45:53 ID:ehKRTW2u0
>>12 イタリア大使館は松平隠岐守(伊予松山藩主・久松松平家)中屋敷跡だから、
そこで赤穂浪士の一部が切腹した、って事実関係に間違いはないけど、
>大使館の庭(つまりイタリア領地)
という認識は間違ってる。
14 :
名無しさん@十一周年:2010/12/14(火) 23:47:25 ID:/nJ2+xAP0
無実の老人を集団で殺害した人々
地響きがする?
>>13 その時代の広大な庭がそのまま残ってるのはイタリア大使館になったからだと言ってた
大使館の敷地内はイタリアじゃないの?
領地ってのが違うのかな?
ゴメンさほど知らないんだ、番組見ただけで
任侠や萌えとかと同じくやたらと心の琴線に
ふれるべく改変を繰り返してきたところが面白い
まぁ実態は浅野キチガイ説でFAだろうが・・・
19 :
名無しさん@十一周年:2010/12/14(火) 23:50:30 ID:SZCTV6aT0
47氏が
20 :
名無しさん@十一周年:2010/12/14(火) 23:51:26 ID:1BZpWM340
AKB47
21 :
名無しさん@十一周年:2010/12/14(火) 23:52:34 ID:5LidB1R80
AK-47士
22 :
名無しさん@十一周年:2010/12/14(火) 23:52:38 ID:W5+ePIrYO
>>12 ああ、ブラタモリでそんなこと言ってるの俺も見たなあ
30年前 泉岳寺の脇を通っていったところに住んでいたけど
マジでいつも線香の香がしたわ
24 :
名無しさん@十一周年:2010/12/14(火) 23:54:10 ID:ehKRTW2u0
>>17 大使館の敷地だからって、そこは我が国の領土であってイタリアの領土ではない、ってこと。
25 :
名無しさん@十一周年:2010/12/14(火) 23:54:49 ID:oi/r0Wii0
本物の四十七士はとっくの昔に死んでいる。
これ豆(ry
26 :
名無しさん@十一周年:2010/12/14(火) 23:55:58 ID:PnvjaXDD0
ところで岡山県って、赤穂の塩とイトメンのチャンポンめんしか名産物がないよね?
農民や町人の武士ごっこがまたはじまりますた
>>24 そうなんだ
どこの大使館の敷地でも、そこだけ日本じゃないのかと思ってた
じゃ何が違うの?
外国と見なすだけ?法律が適用されないだけ?
29 :
名無しさん@十一周年:2010/12/14(火) 23:56:57 ID:uOC3/xNi0
名君と言われた吉良氏のNHK大河まだか
30 :
名無しさん@十一周年:2010/12/14(火) 23:58:32 ID:pfn4gUiq0
主君の仇を取る、それを江戸中が期待し、いつやるか毎日話す
それが日本だな、討ち入りを期待する全国民は待っている
32 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 00:02:00 ID:ghsFSc6u0
仙谷が居る所に討ち入りしたらいいのに
>>22 やってたよね
あの時代世界屈指の庭園都市だったのに
今はあまり残ってないみたいだから
海外の人のほうが日本の良さをわかってるように感じたわ
広い池もある木々の間に
赤穂浪士が切腹した云々書いてある石碑を建てるなんて
粋なことすんじゃんて思ったよ
34 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 00:03:13 ID:6JjMTRAv0
>>28 「外交関係に関するウィーン条約」により、外交使節団の公館の不可侵が保証され、
使節団の長の同意なく接受国の官吏が立ち入ることが出来ないだけ。
35 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 00:03:22 ID:mXL9ngwQ0
36 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 00:04:04 ID:XDz4GUHl0
何故江戸でやらん?w
37 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 00:06:08 ID:utqYPVka0
AKR47
>>34 そうなんだ
いや勉強になった
サンキュー
よくここを一歩入れば日本じゃないですからね〜
みたいな言い方でレポートしてるの見て
勘違いしてたわ
実際なんで斬りつけたんだろう。
肝心な事件のいきさつの記録が残されてないのはやはりもみ消されたんだろうか。
何か裏があったりしないのかな
実はどちらも嵌められてしまったの説だったりしないのかな
42 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 00:11:19 ID:6QNPFxg20
テロリストだろww
43 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 00:11:45 ID:/oqjCfYHP
雪をけたてて サク サク サクサクサクサク〜
「先生ェ〜ィ」 「おおぅ〜 蕎麦屋かぁ〜」
お前ら四十七士で誰が一番好き?
即日切腹ってのも謎だよな。
加害者と被害者から事情を聞いてから採決でも良かったのに。
討ち入りの日に食ったという
鴨肉を炒り付けて混ぜた
卵かけご飯食ってみたい。
48 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 00:26:09 ID:rncZZFy2O
AKO47か…
平成22年度の四十七士を決めようぜ!
一士 琴三喜
二士 貴闘力
あとは任せた
杉浦日向子が漫画化してたのは面白かった
実際四十七人もの凶器持ったテロリストが夜中に押し入ってきて
無差別殺戮やらかしたら恐ろしいだろうな
しかも隣家はテロリストの味方で、灯りを立てかけ視界を良くしてくれるという…
そろそろ平成の四十七士がどこぞに討ち入りするべきだと思うけどな。
忠臣蔵では雪の中討ち入りだけど実際は晴れていたんだってね
55 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 01:44:36 ID:O4a4ToYm0
キラ「やめてよね! 赤穂の田舎侍が朴にかなうわけないだろw」
>>45 一部の資料にあるように浅野が本当に世間知らずのDQNだった場合、教育係的な吉良に配慮してそういうこともあるかと…
57 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 02:16:48 ID:/qt2ni7y0
簡単に言えば、リストラ社員が取引先にカチコミかけた事件
今なら
「逆恨み 取引先を襲撃」
という見出しになる
58 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 02:21:48 ID:X27eraoyO
サラリーマン忠臣蔵かい
59 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 02:27:08 ID:/FXKQ3AL0
>>57 で、後になってマスゴミが嘘と捏造を駆使してヒーローに仕立て上げるわけだなw
金嬉老みたいに
主従揃って忍耐力と自制心に欠けており、リーダーにふさわしくなかっただけ
の物語だと思うんだけど、当時の価値観だと違ったんだろうかねぇ。
61 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 02:31:19 ID:b3xAl4JWO
赤穂浪士というと、三波春夫さんの「元禄名槍譜」が聞きたくなる。
10年くらい前に紅白でやったのは素晴らしかった。
あれこそ芸。ゾクッとした。
それからすぐ亡くなっちゃったけど。
62 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 02:33:55 ID:53va5A1N0
切腹場面の再現パレードはやめろ
モデルが凍ってたぞ
敵討ちをしても結局打ち首となる話なんて
国民を国家権力に歯向かわないように
潜在意識下に植え込んでいるようで嫌
歌舞伎でやれよ、元暴走族グループをやっつける話。
もちろん主役は海老象。カタキ役はボビー・オロゴン。
平成仮名手本六本木心中なんてお題はどうだ?
65 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 02:42:13 ID:NpR4o58y0
母親の実家が吉良。
無実なのに、汚名を着せられた名君、吉良公。
という訳で、ではなくて
蒲郡競艇、笹川のルートで
吉良三ケ根山に東京裁判で死刑になった
殉国7士廟、ってのがある。
大石の末裔の演歌歌手はどうなった?
大石の嫁は離縁して但馬に帰ったから蔵之助の係累なんてあったのか
68 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 02:47:21 ID:JrVT5iDi0
吉良くんは悪くないと思います!
69 :
:2010/12/15(水) 03:17:03 ID:srdpO4ry0
1人のじーさんに47人で虐めて殺したテロリスト
70 :
環境破壊ちゃんφ ★:2010/12/15(水) 03:30:21 ID:???0
最近の歴史ワイドショー番組ってほとんどが
「吉良は名君 浅野はDQN 四十七士はテロリスト」
みたいなんだけど
そもそもどうして赤穂浪士が持ち上げられたのさ
†
( ゚∋゚) おしえてえらいひと
>>70 後の時代に書きあげられたフィクションが大人気になっちまったから。
47人で1人をタコ殴りで正義ヅラとかどうよ
73 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 03:49:16 ID:JzWB+GUM0
>>57 甘い。当時は、リストライ=死
【江戸時代】
世襲のパイ:9
競争のパイ:1
【現在】
世襲のパイ:5
競争のパイ:5
師走といえば忠臣蔵ってのが、日本の風景だなぁ。
今、国立劇場でも仮名手本忠臣蔵がかかってるね。
>>70 そこだけ見ればテロリストだけど、そもそもは喧嘩両成敗の
法度を無視して、将軍がさっさと浅野だけ処分しちゃったのが
発端なんだよね
主君が処分されても家名だけでも残そうと家臣たちが頑張ったけど
結局それも却下されて、家は潰されて家臣たちは無職になった
大半は他家に再就職したけど、側近はじめ一部過激派の家臣と
逃げ遅れた家老と、再就職口の無い下っ端だけが残って
幕府に抗議するために吉良暗殺という強硬手段に出た
二君に見えずという武士道の精神的美意識もあったし
幕府の悪政に対するフラストレーションもたまってた一般庶民が
美談として持ち上げて賛美された…って感じかなー?
76 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 06:10:24 ID:UBDmJWls0
討ち入り成功に江戸庶民は拍手喝采。
無駄に学のある綱吉は、今度は浪士にお咎めなし称賛に傾くが、政治顧問や
宮中の出先機関からの進言でやはり切腹。
浪士の中には、切腹以外の先の成り行きを見越して、お咎めなし・再仕官に
賭けた一発屋もいただろな。
主君への忠義や政道への抗議より、浪人ぐらしで生活苦のまま死ぬより、
武士らしくありたいと、うまくいけば再仕官の道も望めると、実際そう
なりかけたんだものな。
それに義士の遺族や縁者は恩恵を蒙ってる。
77 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 06:20:17 ID:wqmq7dEn0
社会への不満を武装勢力への精神的支援で鬱憤晴らしするというのが、愛国無罪かタリバン的な構図に見える。
赤穂はまだ押し込み強盗奨励なのか・・・兵庫って名前の県だけのことはある。
78 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 07:47:31 ID:cR1SJfLL0
さてみなさん、ありがとう浜村淳です
AKR47の「討ちたかった」は名曲。
80 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 08:37:25 ID:yW3R8yzF0
逆ギレの逆恨み殺人集団を賛美する日本人。
【殿中】
∧,,∧
∧,,∧ \(ω・´ ) lヽ,,lヽ
(;´・ノω) ×ool_フ ( ) やめて
/_」 y ) つ < ∞ \と、 ゙i
と(__(_lつ )__\_\ヽ_)、
吉良さんは、いい領主だったみたいだね
「知ってるつもり」で見た限り
83 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 08:53:40 ID:yW3R8yzF0
>>82 少なくとも領地だった地元の住民に未だに慕われてるってのは、
なかなか無い話ではある。
まあ、悪役にされた事への反発もあるんだろうけど。
吉良は領民からも認められる良い殿様なんだけど
赤穂の殿は馬鹿殿で農民一揆が起こってもボ〜ってした位だからなぁ
忠臣蔵はゴミすぎる
AKBとかAKRとか・・・
おまいらのせいで、登場人物が吉良まで含めて
全員美少女な忠臣蔵が脳内に再生されたではないか!
いいぞもっとやれ(*´∀`*)
86 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 09:00:33 ID:yW3R8yzF0
キチガイ殿とその家臣に理不尽な仕打ちを受け、
クソ大衆によって悪者に仕立てられた悲劇の名君、
吉良上野介を主人公にした真忠臣蔵を誰か作れや。
87 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 09:04:45 ID:JnIkKXz00
テロは非難されるのに
なんでテロリストが称賛されるのか
88 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 09:07:53 ID:BdB05kMM0
分かった
数えてみたら48人いるというオチだな
四十七士は体制内テロリストとsengoku38並にボロカスに叩かないんですか民主党w。
江戸時代の人間の方が健全だと思うこの辺の感覚は。
90 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 09:10:01 ID:jqFNBbDS0
幕府の裁定が気に入らないなら
幕府に対して反乱を起こすべき
91 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 09:11:07 ID:8GUyY3P40
只のさもしい再就職活動
92 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 09:15:20 ID:L1gjQfkFO
まだ桜田門外の変のがマシだよね
茨城県民
四谷怪談のイエモンのモデルの人がいたんだっけ?
94 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 09:16:04 ID:Co+fAYOEO
Winnyの作者か
やれば死罪確定なのに再就職活動ってw
96 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 09:18:51 ID:hlgViasT0
>>95 「ウチの藩に引き取らせてくれ」というのが殺到したんじゃなかったのか
うるせー馬鹿
by兵庫人
戦国時代なら就職難じゃなかったのかな
99 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 09:24:50 ID:e72LMteS0
****** 重要 ******
吉良邸討ち入り中止のお知らせ
本日決行予定の吉良邸討ち入りは諸事情により中止になりました。
この決定により、切腹も中止ということになります。
中止、ならびにこの告知が遅れたことにつきまして、
楽しみにしておられた方々・関係者各位には謹んでお詫び申し上げます。
****** 重要 ******
100 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 09:30:08 ID:oe/IOL3T0
そういや昔タミヤから
ドイツ軍や米軍のと一緒に1/35のフィギュアのプラモデルが販売されていたな…
日本の忠臣で愛をさけぶ
日本初のマスゴミのワイドショー論調によって破滅させられた人じゃなかろうか>吉良
103 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 09:36:41 ID:FMEpJFwC0
えいえいおーの爺さん
大石役は譲れねーオーラが見てとれた。
どうせやるならその気でやれよ
104 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 09:36:45 ID:sLeqjJ3b0
浅野さんて統失だったんじゃ
>>102 大石内臓助も本音では討ち入りしたくなかったけど、
世論に押されて討ち入りするように追い込まれたって話も聞いたことある。
106 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 09:38:46 ID:yW3R8yzF0
>>95 死罪確定って訳でもない。
可能性は高いけどね。
忠義に殉じたあっぱれな者ども、
と言う評価も幕閣内部では当然あった。
>>106 実際老中の寄り合いでは
四十七士を放免にしてまともの応戦しなかった吉良側を断絶にしようって意見に一端傾きかけたしな
なんで浅野に仕えてたんだか
何代前かが名君だったんかな
109 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 09:47:45 ID:eqhIkQU+O
主君への忠義と卑しい身分の者が身分の有る者を撃つのがメインテーマであり。
山鹿素行から直に教えを受けた浅野、大石等の教えに対しての忠実さが当時の武士に賞賛された事件であった
110 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 09:51:16 ID:/MWZJvCy0
馬鹿上司に道連れにされた部下たちにしか思えん
許可も得てない仇討ちに擁護の意見が出るという事は、やっぱり浅野への処分が正当なものだったかどうか。
10:0で一方的に処分され、詳細も伝えられずに領地没収されたら、家臣・武士としてほっとくわけにはいかないか。
112 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 09:57:15 ID:fuAXEviW0
>>70裁きの間違いを正した。それを反省したお上が再度喧嘩りょうせいばい
を適用して 赤穂浪士も処分吉良も処分とした。
船長釈放して海保職員処分ってのは歴史を勉強してない。
113 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 09:59:36 ID:98+gWt4l0
・上司の命令は絶対
・体制には不満をぶつけない
・武士を怒らすと叩っ斬るぞゴルァ
・御用マスゴミ
・ポピュリズム
江戸の情薄低学歴を見事にコントロールしましたね。幕府
114 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 10:00:15 ID:4JcPqA5y0
討ち入り=ジャンプ脳
115 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 10:06:38 ID:yW3R8yzF0
喧嘩両成敗とか言うが、
殿中で一方的に抜刀し切りつけたのは浅野内匠頭、
吉良は応戦するでもなく一方的にやられただけ。
事前にどんな遺恨があるのかは知らんけど、
その事態そのものは喧嘩両成敗なんて成立する話では無い。
一方的な傷害の被害者。
116 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 10:09:17 ID:9KI2OWCV0
>>115 応戦のため抜刀したら
やっぱり死罪になんのかな
117 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 10:17:22 ID:eqhIkQU+O
現代の価値観でしか語れない奴ばかりでワヲタ
幕府の沙汰に不満があるなら
家臣一同城を枕に討ち死にするのが筋ではないのか?
119 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 10:23:13 ID:yW3R8yzF0
江戸の低学歴とか言ってるよ。
知的障害者だな、こいつww
120 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 10:25:13 ID:FmjHIqe9O
討ち入りに加わらなかったその他の大多数はいわれなき差別を受けることになったのであった
社長が部長を怒鳴ったら
部長がぶち切れて社長をぶん殴ってしまい
会長が部長だけを解雇したから
怒った部長の部下たちが社長を退職に追い込んで
その後部下たちも退職しましたって話でおkですか?
マスゴミに流されやすいのは昔も変わらんのだな
そんなところは同じじゃなくてもいいのに
>>37 これが赤穂脳か。
お上が何の罪で吉良を罰せねばならんのだ?言ってみろ。キチガイ。
吉良の住民って未だに辛そうだな
そう昔の話でもないから
ろくに取り調べもしないで即切腹という対応は不味かった
結局吉良と浅野の間に何があったかよくわからんし
>>124 吉良が地元で名君だったのは吉良に落ち度がなかった理由にはならんよ。
こういうスレには必ず同じこと言う奴が出てくるが。そもそも吉良が悪役にされたのは
日頃の行いが悪かったからなわけでw(過去にも大名いびりをやってた)。
明らかになってる範囲で誰が悪かったかと言えば諍いの詳細をろくに吟味もせずに浅野を切腹させた幕府。
それが討ち入り事件を引き起こし、後から勝手な憶測で吉良を悪役にすることになった。
糖質を主君に持ってしまった赤穂藩も可哀想だよな
なんとかして喧嘩両成敗・リストラ無効に持っていきたくて必死
結局切腹になっちゃったけど
128 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 11:45:05 ID:QIVisMKF0
130 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 11:50:56 ID:jMS8XCTzO
心身喪失で浅野無罪
吉良激怒
吉良のいびりにはソースはないが
浅野がかんしゃく持ちだった(ソレ系の薬を飲んでいた)ことには
ちゃんとソースがあるんだよな
でも「浅野キチガイ」と言う切り口でキッチリやったフィクションが
ビートたけしの忠臣蔵くらいしかないのは、なんとも情けない
132 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 11:53:01 ID:WkoOEXdD0
真夜中に老人宅に押し入って寝込みを襲うテロ集団の話は
都青少年健全育成条例改正案に引っかからないの?
133 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 11:54:18 ID:AU479sltO
吉良擁護するヤツは海老蔵擁護派
四十七士擁護するヤツはリオン擁護派
でおk?
134 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 12:03:39 ID:qKRWPCzY0
喧嘩両成敗っつったって、若い方がじじいに一方的に斬りかかっただけだろ?
喧嘩でも何でもない、ただの殺人未遂。浅野が十割悪いという評決は問題なし。
討ち入り当時、浪士の暴挙を誉めそやしてたのは武士たちで、庶民は「とんで
もないこと」という意見が主流だったそうな。
135 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 12:11:52 ID:yW3R8yzF0
>諍いの詳細をろくに吟味もせずに
あろう事か、勅使饗応役と言う典礼の大役を仰せつかった当事者そのものが、
殿中で抜刀の刃傷沙汰引き起こすなんて、一発アウトだべw
136 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 12:15:18 ID:qKRWPCzY0
そもそも諍いがあったかどうかも定かじゃないしw 一方的な妄執だったという説に100万ズロチ
>>37 何も悪くない吉良をなぜ罰する必要があるの?
城内で殺人未遂だから切腹もしょうがない。本人も処分される事に納得してたはず。
ただ、相手は大怪我でもないのに、お家取り潰しまではやりすぎな気もするが。
事の是非は置いておいて、
「お上に恨みはない、吉良を討てなかった事が無念だ」と言う言葉を聞いた家来が
一命をかけて無念を晴らして、主君の元に行ったというのが美談なんだろう。
>>82 >>124 地元で慕われてるからといって、吉良が悪くなかったとは限らないんじゃないか?
汚職政治家だって、地元に行きゃぁ地元民達は「オラが村のしぇんしぇ〜」とか言って慕ってるじゃん。
140 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 12:21:44 ID:qKRWPCzY0
てゆうか忠臣蔵をノンフィクションだと思い込んでる奴多過ぎw 事実は「松の廊下刃傷事件」
「赤穂事件」、「忠臣蔵」はそのふたつをつなぎあわせた完全なるフィクション。
フィクションとしての「忠臣蔵」は素晴らしいと思う。
喧嘩両成敗つっても現代の感覚で反撃しなければ成立しないか分からんからなあ
喧嘩発生した時点で両者アウトとかいう法かもしれん
142 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 12:25:29 ID:yW3R8yzF0
>>141 ちゃんと、吉良にはお咎めなし、と言う判断が出てるじゃん。
143 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 12:27:53 ID:YAzAXYcQP
キラッ☆
144 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 12:30:35 ID:C3GNlFH3O
赤穂浪士はネトウヨ
>>1 岡山県高梁市の備中松山城に登る道の途中に大石内蔵助が腰掛けたとされる岩がありました。
そのご縁かな。
最近三波春夫にハマって困ってるんだが
うーてやーひびけーやー
147 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 12:34:10 ID:3c6YgYN90
>>1 赤穂浪士「ねぇー その時が来たらー パレードしようよー」
148 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 12:38:28 ID:JlOmEiNHO
>>142 吉良は お家断絶で一族絶滅してるよ
息子は切腹だし
寺坂役は途中でパレードの列から外れるとか?
150 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 12:40:42 ID:qKRWPCzY0
>>148 その評決は「討ち入りされたことはいかん」とかいう、わけのわからん理由。
息子(養子)は切腹じゃないよ、信州かどこかに流されたんだ。
151 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 12:43:00 ID:yW3R8yzF0
>>148 それは松の廊下の刃傷事件の話じゃ無えな。
>>135 切腹が間違いだったとは誰も言ってないがw
大丈夫か?
吉良「だめだこの浅野、早くなんとかしないと」
吉良って討ち入り喰らってお家断絶かよ
浅野は疫病神だな
>>139 だから、吉良が悪いってソースはナンだ?
>>150 いや、ワケはわかるだろ
「武士」の存在意義考えろよ
吉良は口五月蠅い小姑タイプで煙たがられていたとか聞いた事はある
だからって光り物持ち出したらだめだろやるなら外でやれば違った結果になっただろうに
158 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 13:23:02 ID:QIVisMKF0
浅野は女好きで政治に無関心なバカ殿
吉良上野介(よしよしうえのすけ)
160 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 13:39:39 ID:yW3R8yzF0
吉良家は高家筆頭で典礼の宗旨みたいなもんだからな。
儀礼を教授するにあたって、そりゃ色々口やかましくはなるんじゃないの?
曲がりなりにも失敗は許されないんだし。
若いお坊ちゃん育ちの浅野は今で言うゆとり世代だったのかもな。
163 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 13:58:17 ID:lC1DaYxz0
>>117 >現代の価値観でしか語れない奴ばかりでワヲタ
いや、当時でも知識人階級の人らに
47士を非難する声はあったよ。大衆の声の大きさにかき消されたが
164 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 13:59:05 ID:Nu7marEy0
吉良に賄賂を贈らなかった浅野の家臣が馬鹿なだけ
165 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 14:03:47 ID:6RwpX0GB0
吉良討ち入りに参加しなかった赤穂藩出身者の子孫に
民衆が長い間いじわるし続けたて話は本当なの?
浅野匠はどう考えてもおかしいし処罰は免れなかった気がするんだけど
(江戸城内、将軍御成り廊下で抜刀っていうのがそれだけで厳罰もの)
事の次第を全く調べないままに即日切腹というのが拙かったと思う
更に吉良はお咎め無し、赤穂藩は断絶というのも拙かったんだろうね
吉良は軽い傷だけだったし、養子だった浅野匠を乱心として処分して
減封、領地替えで浅野家存続すれば無問題だったんじゃと思う
実際、江戸時代に乱心で減封された大名は結構いるし
167 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 14:20:45 ID:lC1DaYxz0
>>166 吉良は「乱心に違いない」と言っているので、浅野もそれを認めていたら
現代の事件同様、心神喪失での扱いで浅野一人が腹を切れば収まっていたんだけど
遺恨がどうのと確信犯を述べてしまったので
とたん事件扱いになってお家騒動へと流れていったんだよ
>>167 それでもお上の方で乱心としてある程度寛容な処分ってのも
実際は出来たんじゃないのかな
実際乱心者が言ってる事なわけだし…
結局はその最初の判断ミスが事を大きくしたんじゃないかと思う
169 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 14:51:38 ID:lC1DaYxz0
>>168 場所とタイミングが悪すぎ。あの場面では
お上が浅野へ必要以上に配慮する余地は無いんじゃないの?
討ち入りは山鹿流軍法に則り、完璧に遂行された
いまさら、どちらが悪いとか興味ない。
>>169 場所とタイミングについてはその通りだワナ
でもせめてしかるべき場所で切腹させるとか
半分ぐらいに減封してお家再興とか
配慮してやる方法はあったんじゃねーのと思う
綱吉も名君とはいいがたいからそう思うのかもだが
鯉口三寸で御家断絶なとこであんだけやらかしたら配慮も糞もないだろ
173 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 15:48:35 ID:Fxiwy06tP
【これが真実】
浅野がキチガイだった。前から似たようなことをしでかしていた。
↓
いきなり斬りつけて即日切腹
↓
部下が火病起こして吉良のせいに
↓
馬鹿な町民が喝采
174 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 15:51:34 ID:Bbga1CcfO
流れが気持ち悪すぎる
ひねくれすぎ
>>174 チョンが書いてるからじゃないの?
忠臣蔵の素晴らしさをチョンは理解できなさそうだし
>>155 勘違いしてるようだが浅野が悪いというソースも吉良が悪いというソースもない。
事件の原因は不明であってお前さんがいうソースとやらも直接原因を示す証拠ではない。
ていうかそんなソースがあるならとっくの昔に片が付いとるわw
>>176 おいおいおい……
「殿中で切りつけた」んだから
浅野が悪いというソースはドカンとあるだろwwwwwwww
178 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 19:03:10 ID:GqT2Cpcr0
町民は喝采していない、むしろ冷ややか。もてはやしてたのは本来の存在意義を
失いつつあった武士層
>>177 原因の話をしてるんだが。そんな論じるまでもない事実を今更論じたいのか?w
180 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 19:22:55 ID:QdZL/aIO0
ただのテロ集団。
しかも老人をたった一人殺すのに40人以上で。
美化し過ぎ。
自爆テロとどう違うのか。
181 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 19:24:03 ID:Fofqushk0
討ち入りに参加しなかった元赤穂藩士の子孫の俺が来ました
件の後、御先祖は随分と裏切り者呼ばわりされたそうですよ
182 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 19:24:54 ID:GqT2Cpcr0
>>179 原因は浅野の遺伝的な精神疾患というところが有力になってるね。同じく殿中で刃傷に
及んだキ印の血が流れてるし、「ときどき自分を抑えられないことがある」と綴った手記
もあることだし。発作ですよ発作。
>>179 それに関するソースも
「浅野がかんしゃく持ちだった」などは腐るほど出てくるが
吉良が悪いというソースは出てこない
大体、殿中で切りつけること自体が罪悪なんだから
「よほどの理由」が無きゃいけないのに
さしたる理由が無い
その時点で、浅野が悪いとしか言いようがないんだよ
そもそもの時点で、立場が対等ではないんだ
184 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 19:30:39 ID:J9k9uR8l0
吉良は家系図に小細工一切無用な
清和源氏直系の名門、こんな訳が分からん
トラブルに巻き込まれて気の毒でならない
もう300年間以上も悪役だ
いい加減に汚名を返上させてやるべき
この話は永久封印していい
>>181 馬厩番の子孫の俺も来ました
子供が元服前だったりして参加しなかった人はかなり居たらしいよね
協力者や賛同者まで数えたら当時300以上は居た筈
47人はその中の精鋭
186 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 19:36:38 ID:GqT2Cpcr0
>>181>>185 家臣たちもいい迷惑だよな、キチガイ主君のために路頭に迷った挙句に無理筋の討ち入りに
参加させられて切腹、参加しなかったものも後ろ指さされるなんてね。
忠臣蔵は実話を元にしたフィクション
「吉良の殿様 赤馬に乗って・・・」だっけ?
吉良は名君で、浅野さんがいわゆるノイローゼだったんでしょ?
赤穂浪士はそのままドラマ仕様でいいけど、いいかげん
本当の吉良の殿様を描いてよ!
189 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 19:46:28 ID:6OyNOEwm0
朝鮮には、こんな武士道を全うした様な美談は無いからな
ちなみに、私は浅野・大石らに武士としての生き方を教え、
後の吉田松蔭に『先師』と呼ばれた思想家の子孫だ。
190 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 19:50:32 ID:GqT2Cpcr0
>>189 あんなの武士道でも何でもないじゃんw さきに主君が武士にあるまじき行為に
及んだんだから、家臣の行為は恥の上塗りでしかないw
何度も言うがフィクションとしての「忠臣蔵」は素晴らしい物語だか、そのネタ
となった史実は実に情けない話、ただそれだけ。
191 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 19:54:14 ID:rTHF7T3I0
>>190 お前は当時の武士道の価値観を学んでこい
現代で考えるような価値観じゃない
当時の武士道は美学の問題であって道徳じゃないの
そして美学としてみた場合の赤穂浪士は間違いなく英雄だ
193 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 20:05:44 ID:GqT2Cpcr0
>>191 それでは当時の武士道とやらを説明してくれw 武士道も時代の変遷とともに変化している。
そしてその美学も、のちに称揚されたものにしか過ぎない。武士の誉れであれば、なぜ幕府は
あの暴挙を美談として語るのを禁じた? 武士こそがあの話の一番の支持層だったのに。その
理由はひとつ、あのような行為を武士道とするのは好ましくないと判断したからだよ。その時
点で武士道の解釈はいろいろと別れていたことが分かる。君の言う「武士道」だけじゃなかっ
たんだよ。
こいつらのやったことは倫理的に許されないし、その後何故かテロリスト側が擁護される日本社会は情け無いが
戦術的には完全に成功した奇襲攻撃例として非常に興味深い
改行を知らない子供たち
武士道より体制維持を願った幕府
ちなみに、私の祖先は四代家綱の時代に
『帝に政を返すのが君臣の道』という内容の書物を書いて島流しにされた
197 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 20:17:14 ID:lC1DaYxz0
吉良の生き方こそむしろ日本人としての誉れを感じるがね。
領地に帰れば赤穂の浪人に殺されることもなかったろうに。
198 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 20:18:53 ID:GqT2Cpcr0
>>194 もちろんそれもあるが、「キチガイがトチ狂ったのを処罰したっていう、どうみても明らかな評決になんで逆らう?」
って怒ったからでしょ? 今でいうと親分をパクられたヤクザが警察にお礼参りするようなもの。
199 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 20:25:47 ID:yW3R8yzF0
「武士道」なんて、戦乱も鎮まり太平の世で暇を持て余した
甚六武士の戯れ言。
命を掛けて渡世した(それこそ失敗すれば即ち、死)
権謀術数入り乱れた戦国時代のホンモノの武士には全く関係ない
生ぬるい時代のお遊戯思想。
>>198 でも一応四十七士の処罰については
幕府でも儒学者たちが出てきて審議になったんだから
あながちキチガイがトチ狂ったのを処罰しただけなのに
ヤクザどもが逆らってお礼参りに来たという
判断だけでも無かったんじゃね?
まあ武士道なんてほんと倫理じゃないし
死に狂いだし
201 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 20:31:00 ID:GqT2Cpcr0
>>199 まさしくその通りw 戦士階級がその存在価値を失いつつある(戦いがなくなる、もしくは時代遅れになる)
ときに、その美学が過剰に称揚されるというのは洋の東西を問わず起きた現象だからね。
>>201 つか「道」って万事そういうものかと思ってた
実戦より精神論みたいな
203 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 20:38:55 ID:GqT2Cpcr0
>>202 そう、その通り。日本人は何にでも「道」をつけて精神論にしたがる。「野球道」とかね。
そうして本質は失われていくんだ。
204 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 20:41:31 ID:zy9LOhT6O
この事件を論じた当時の手記を読んだんだけど(訳文だけど)
なんだか法治国家の興りをみてるようで凄いなって思った。
戦いが無くなったからこそ『憧憬』として、皆が改めて学んだんだよ。
軍法と言うのは、戦いに備える武士としての心身の労わりから、
精神修行、そして武具の選択から有効な使い道。
さらに城攻めの方法など多岐に渡る。
学問に等しいんだよ
吉良上野介や赤穂四十七士より、
討ち入りに参加しなかった赤穂浪士の子孫は江戸時代が終るまで、
素性を隠して生きていかなきゃいけなかったほうが問題だな。
バレると村八分にされたとか。
207 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 20:49:19 ID:XFzFSo5J0
当時の民衆の間でも悪いのは浅野側という風潮だったが
歌舞伎のせいで徐々に洗脳されていったらしい
個人的に全員被害者。
加害者は犬公方綱吉。
209 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 20:54:58 ID:lC1DaYxz0
吉良視点で語られるようになったのもつい最近だよ
昭和の頃は"赤穂義士"への否定的な内容を物書きが書くとフルボッコだったらしい
210 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 21:00:22 ID:GqT2Cpcr0
>>205 つまりはまったく実のない学問、としてね。はたしてそこに本来の美学はあるのか?
211 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 21:05:39 ID:r5Z/FsK00
幕府批判だったら綱吉を狙えばいいのに、これならやれそうだからと老人一人を
大勢でなぶり殺しのテロリストが「義士」てwww
新選組の足元にも及ばないチンピラたちですな
212 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 21:15:24 ID:yW3R8yzF0
「武士道」が実践的な意味で本当に役立ったのは
幕末の薩摩だろうな。
「葉隠れ」みたいな形而上的に宙に浮いた理想論的な武士道でなく、
現実と実践を根本に置いた武士のあり方を体現してた。
目的の為なら如何なる事もする、と言う意味においてね。
>>210 太平の世でも、一部の武士は有事に備えて自己研鑽に励んだ・・・。
>つまりはまったく実のない学問、としてね
ID:GqT2Cpcr0 君のメンタリティに違和感を覚える。
214 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 21:17:08 ID:bJPcb4Wz0
>>209 戦前は国策で忠臣蔵賛美してたからな。
その名残が最近まで残ってたんだろう。
>>207 元はと言えば吉良を悪役にした方が売れるという仮名手本忠臣蔵の計算が原因だろ。
戦前、売れるからという理由で散々戦争を煽った新聞みたいなもん。
216 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 21:22:41 ID:GqT2Cpcr0
217 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 21:23:17 ID:L1gjQfkFO
>>213 そいつ、プチ仙谷みたいな感じがするんだ
>>214 他にも桜田門外の変の犯人とか、
京都を放火しようとした池田屋事件の連中を国家として神にして顕彰してたんだから、
そんな教育してればそりゃ物騒な人に育つわなぁ。
219 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 21:28:33 ID:GqT2Cpcr0
>>217 武士道を極端に美化する右翼やヤクザには在日が多いらしいが……
幕府の沙汰が許せないなら幕府に噛み付けばいいじゃん
223 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 21:32:20 ID:JwxSI+Wo0
時は元禄十五年十二月十四日
所は本所松坂町
224 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 21:36:37 ID:J9k9uR8l0
江戸時代は旧暦、太陰暦だろ
太陽暦の12月は本当は全く関係がない日
こんなイベントはそろそろあり方を考え直すべきだと思う
225 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 21:38:56 ID:JwxSI+Wo0
忠臣蔵は若者の右傾化を促すとかなんとか
吉良さんは小沢や仙谷なんかよりよっぽど素晴らしい政治家だろ。
>>1の皆さんはそのまま小沢邸や仙谷邸に討ち入ってくれw
227 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 21:41:31 ID:J9k9uR8l0
旧暦の12月14日は
来年の1月16か17のどっちかだったと思う
旧暦なら今はまだ11月だ
これは言っちゃいけない事なのか?
228 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 21:46:20 ID:JzWB+GUM0
>>224 難しいところだね
簡単に太陽暦へと変えればよいという訳にもいかない
前後の行事との兼ね合いもあるからな
229 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 21:46:26 ID:yW3R8yzF0
>>227 >来年の1月16か17のどっちかだったと思う
年によって大幅に変わる。
まあ「元禄十五年十二月十四日」を太陽暦に換算して確定すれば良いだけの
話だよなw
何日になるんだろ?
誰か計算してくれw
230 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 21:49:18 ID:r5Z/FsK00
>>227 言ってもいいけど、それは酷だと思う。
いちいち新暦に直していたらややこしくなるから。
横浜開港祭も、6月2日に行われているが、新暦では7月1日だしね。
桜田門外の変も3月3日だが、新暦では3月24日だったっけ?
何せイベントだから、とやかく言わなくてもいいだろうよ。
231 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 21:50:34 ID:D6w0Q3Wf0
>>229 ぐぐったら出てきた
元禄十五年十二月十四日=1703年1月30日
232 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 21:54:10 ID:yW3R8yzF0
>>226 ここで言われてるみたいに「吉良が悪いことするわけがない!」というほど人格者ではなかったようだが。
汚名を着せられて気の毒というなら紂王の方がよっぽど程度が酷くて気の毒だ。
234 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 22:07:01 ID:bJPcb4Wz0
>>233 さすがに人格者じゃないだろう
息子が上杉の当主なのをいいことに大金を強奪してたみたいだし
浅野のバカ殿よりはマシってレベルだと思う
235 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 22:10:54 ID:Zode9o9G0
みんな知っていると思うけど、念のため。
喧嘩両成敗というが、実際は松の廊下でいきなり浅野内匠頭が吉良に斬りつけた。
これは、吉良と一緒に現場に居て浅野を押さえつけた梶川頼照が記録している。
浅野が斬りつけた理由は全く不明。
討ち入りの大石内蔵助さえ知らなかった。
吉良に殺意を持っていたなら脇差で突くべきなのに、上段振りかぶって斬りつけたため、額を傷負っただけだった。
色々な「理由」が考えられたが、現在はおそらく浅野がタダのキチガイだったという説が有力らしい。(親類にも似た者がいた)
まともに考えれば大石達も武士の鑑どころか、とんでもない暴徒。
わけのわからぬ暴行事件を起こし、御家取り潰しで家来は全員失業、浪人。
まず、自分たちのキチガイ藩主を恨むべきである。
また、浅野切腹の沙汰を下したのは綱吉。
浅野だけを切腹させた(本当は打首でもよかった)恨みは綱吉に向けるべき。
仇討にしても、武士らしく正々堂々ではなく、強盗みたいに深夜寝静まったところに襲うという卑劣なもの。
236 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 22:14:47 ID:z+vjGfWU0
>>227 言わなければならないことだと思う。
新暦でいえば、12月14日と1月中旬以降では、同じ冬でも季節感が違うからね。
暦の上では、というデマカセがまかり通っているのは問題だ。
綱吉の身長は1mありませんでした
頭狂マスゴミが赤穂浪士をsageようとしとるんやな。
関西に恨みでもあるんかい
239 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 22:20:05 ID:Zode9o9G0
>>229 変換ソフトで調べたら、1703年1月30日。
240 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 22:26:02 ID:Zode9o9G0
しかし、太陰暦と太陽暦の矛盾を言えばキリがない。
五月雨、七夕、仲秋の名月、盆、正月・・・みんな滅茶苦茶
†
(`・ω・´)
>>71,75,112 たいへん勉強になったのだ ありがとう2ちゃんねるのえらい人々!!
242 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 22:29:29 ID:yW3R8yzF0
実際は真冬の一番寒い時期の話か。
ちょっと情緒的に違う話になるよね。
243 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 22:30:21 ID:lC1DaYxz0
>>234 日本って概念が無い時代だからね。
領民から搾取するより、自分の立場を生かして外から金を集められる手段があるなら
積極的に生かすべき。自国の利益を第一に考えるのは当時なら当然。
244 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 22:31:50 ID:yW3R8yzF0
245 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 22:32:17 ID:qo57EGqs0
加藤清正、福島正則、黒田長政、細川忠興、浅野幸長
こいつらに忠義の心があれば
豊臣家は滅亡しなかった
246 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 22:33:50 ID:JzWB+GUM0
赤穂の浅野は分家だ
本家の浅野は何をやっての?
247 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 22:37:47 ID:bJPcb4Wz0
>>243 そう言う考えは否定はしないが間違っても人格者じゃ無いな
248 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 22:39:04 ID:yW3R8yzF0
>>246 本家に累が及ばないように、徹底的に幕府の方針に追従した。
当然の話。
分家が本家に迷惑かけるなんてありえない事。
>>242 室町から明治の初めまでは「小氷河期」で、江戸湾にはアザラシがいて、品川
では雪が2メートル積もった記録もある。
250 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 22:40:59 ID:/X53O8D90
>>76 > それに義士の遺族や縁者は恩恵を蒙ってる。
それはあるね。
討ち入り実行犯たちは要人襲撃犯として切腹申し付けで
幕府としては司政の一貫性とメンツをかろうじて保てたわけだし
滅びの美学という倒錯美が大好きな日本人に受けて
文学や芝居となって何百年にも渡って経済効果をもたらした。
討ち入り前は、元赤穂藩の浪人達は武士階級に留まる限り、子弟も含めて
主君の仇の老人一人討てぬ腰抜けの浪人ども、という評価は免れなかった。
それが討ち入り後は、四十七士の遺族や縁者はもちろん、
少しでも四十七士に協力したエピソードがある侍は
全国の藩から引く手あまたで就職先に困らなくなったのは事実。
結局、切腹申し付けは誰にとっても一番良い名判決だと思う。
あそこで無罪とか謹慎刑などにしてたら、グダグダになってストーリーが台無し。
252 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 22:46:04 ID:yW3R8yzF0
>>251 名こそ惜しけれ、か。
我が身は滅んでも実利的な目的は達成したんだな。
253 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 22:47:56 ID:61qNSDhD0
吉良って
浅野のヨメさんに横恋慕してフラれて
その腹いせに浅野をイジメぬいて
切りつけられたんだろ?
吉良なんてタダのアホじゃん。
254 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 22:57:26 ID:lC1DaYxz0
>>247 トップが必ずしも人格者である必要ないしね
他国に阿るのが外交とかいってる人が政治したらどうなるか、って体験中でしょ
255 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 23:01:56 ID:q8nTuj6u0
吉良っと生きる
256 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 23:09:12 ID:lN1+nQuCO
>>253 それは事件をおもしろおかしくするための脚色だよ。
昔は瓦版や歌舞伎がワイドショーみたいなもんだったのさ。
真相は不明だが、浅野が突然吉良に切りかかりましたって感じだったそうな。
257 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 23:15:25 ID:yW3R8yzF0
自分を小村寿太郎に例える素晴らしい人格者が
政権運営してるしw
258 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 23:18:05 ID:K1BE6ylk0
切腹って判断を幕府にさせたのは
江戸時代から上野の寛永寺に住まわれていた
輪王寺宮の影響が大きかったんだろ?
処分に困った綱吉が上野の宮様
東叡大王、輪王寺宮にアドバイスを頂きに
伺った、それでこの流れに決まった。
歴史的には輪王寺宮、これもタブーなんだよな
259 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 23:35:00 ID:Zode9o9G0
>>244 仲秋の名月は今は漠然と呼んでいるけど、本来旧暦8月15日の満月のこと
260 :
名無しさん@十一周年:2010/12/15(水) 23:40:09 ID:WzTJmQUM0
>>253 それは『仮名手本忠臣蔵』のネタだよw 南北朝の時代に塩屋判官の妻に幕府の
執事高師直が懸想をしたという史実からとったもの。吉田兼好に恋文の代筆をさ
せたという。その後判官は京から出奔し、謀反の疑いをかけられて討ち取られた。
261 :
名無しさん@十一周年:2010/12/16(木) 00:01:32 ID:fOlRiOhn0
三國志の曹操も、たかが小説である『三国演義』のせいで、いわれなき悪評を被ることになったよな。
>>261 > 曹操
金髪縦ロールで大鎌振り回すツンデレイメージが強過ぎて、もはや元が分りませぬ。
>>224 そんな事言ったら全部の暦を見直さなきゃだめじゃん
正月の日付だって違うんだから
中国みたいに旧正月を祝うか?
264 :
名無しさん@十一周年:2010/12/16(木) 00:24:23 ID:IypzJAjA0
基地外が無抵抗の老人を殺害しようとして失敗し死刑のなったのを逆恨みした
基地外の仲間が老人を集団でリンチにかけて殺して死刑になった事件か。
>>264 仲間じゃねえよ馬鹿
幕藩制も知らねーのか
266 :
名無しさん@十一周年:2010/12/16(木) 00:33:57 ID:IypzJAjA0
>>265 基地外の仲間は基地外。同じ基地外だから、仲間。
そもそも、逆恨みで集団で老人惨殺するなんて、武士じゃねーよw
>>266 だから仲間じゃねーんだってば
武士が殺された親や主君のために殺した相手を殺す事を仇討ちという
この場合どっちが正しいとか逆恨みとかも関係ない
江戸時代には藩に届けを出して行われていたし
届けがあれば奉行所も許可
ついでに集団で老人惨殺っていうけど
吉良邸にも人は沢山いて応戦したぞ
268 :
名無しさん@十一周年:2010/12/16(木) 00:44:26 ID:Lz88ilqF0
>>267 >ついでに集団で老人惨殺っていうけど
>吉良邸にも人は沢山いて応戦したぞ
どう考えても殺戮です。本当にありがとうございました
269 :
名無しさん@十一周年:2010/12/16(木) 00:49:33 ID:s++6DRIq0
>>267 > 武士が殺された親や主君のために殺した相手を殺す事を仇討ちという
それはそうだが、吉良は浅野を殺してはいない。
浅野を切腹させたのは幕府。
なぜ綱吉を殺して仇を取ろうとしなかったの?
>>268 双方同じ武器を持って生身で戦う場合も殺戮っていうなら
まあそうなんだろうがな
ちなみに吉良邸にいた武士の方が討ち入った浪士より多かったが
戦わずに隠れたり傍観してた者がいっぱいいたらしい
>>269 浅野が吉良に対して「遺恨がある」と言ったからじゃね?
討ち入り自体は幕府に対する抗議のためだしね
273 :
名無しさん@十一周年:2010/12/16(木) 01:05:54 ID:SpPD0J810
>戦わずに隠れたり傍観してた者がいっぱいいたらしい
まあ、これは無いんじゃないかな、流石にw
主君を見殺しにしたなんて、その場では生き長らえても
状況が収まったら切腹・お家断絶は確実やで。
まあこの後吉良家そのものが取り潰しだから、
出奔、逐電の覚悟があれば、関係ないっちゃ、関係ないが。
274 :
名無しさん@十一周年:2010/12/16(木) 01:08:01 ID:g7pHLfuM0
275 :
名無しさん@十一周年:2010/12/16(木) 01:10:39 ID:tweFExco0
吉良の度重なるいびりに浅野がキレた、とされるが、吉良が浅野をいびり倒してたという事実は無い。
実は浅野は生まれつき脳中枢に異常があり、普段は正常だが突然ご乱心する、いわゆる癇癪持ちであったらしい。
癇癪発症時に運悪く居合わせてしまったのが吉良で、吉良がただの被害者であることは幕府側も把握
していたので吉良をお咎め無しとしただけの話。
276 :
名無しさん@十一周年:2010/12/16(木) 01:13:21 ID:OcUcl/wR0
しかし吉良さんも悪名高い高師直と一緒にされたら浮かばれないよなあ
赤穂が塩の製法を教えなかったから嫌がらせで嘘の作法を教えられたと聞いたけど
塩ぐらいちょっと考えれば誰でも作れるだろと思った
権謀術数でリベンジしてたら支持できたんだけど、
主従揃ってキレて破滅しただけじゃん。
279 :
名無しさん@十一周年:2010/12/16(木) 01:18:30 ID:Lz88ilqF0
>>271 火消し装束の下に鎧着込んだ完全武装で、火事を装い寝込みを襲撃。時間は午前4時。
ちなみに刀を持たない15歳の茶坊主も殺されている。まさに殺戮。
>>279 鎧じゃなくて着込み鎖じゃないの?
鎧なんか着ても意味無いだろ
くさりかたびら
282 :
名無しさん@十一周年:2010/12/16(木) 05:31:20 ID:/wQJQIFT0
浅野は遺伝的なキチガイで、その家来のテロリストでパレードするっていう兵庫県民はさすがヤクザの県だな
283 :
名無しさん@十一周年:2010/12/16(木) 09:05:11 ID:Lq+McHxj0
>>277 それもまたフィクションだってばw
事実として確認されているのは1.浅野は癇癪持ちだった2.そんな浅野が吉良を斬りつける
3.浅野の家臣が吉良を襲撃
この三つだけ。この三つだけでこれだけのドラマを作り上げたのは(1.は無視したけど)
最高のストーリーテラーと言えよう。それを太平記の時代に置き換えるなんざもう半端ないw
284 :
名無しさん@十一周年:2010/12/16(木) 09:26:07 ID:Lq+McHxj0
>>282 当時の国分けと現在の行政区分を混同するバカw
でも幕府側は討ち入りをしっていたにも関わらず大石たちを何も咎めなかったってのはわからんなあ
幕府側も吉良の死を利用したんじゃないかって思うがなあ
>>278 最終的に、赤穂(旗本になったけど)浅野家は再興されたんで
破滅じゃないな。逆に吉良家は・・・。
287 :
名無しさん@十一周年:2010/12/16(木) 09:54:23 ID:ontZDRg20
>>285 綱吉時代には改易が激増してるからね。その政策の一環かも。両家の喧嘩を煽っておいて、
最終的に双方の領地を支配下に置く。たけしの『アウトレイジ』を地で行く世界だw
>>286 吉良家も再興したよ。高家にも復帰したし。
再興はしたけど、孫本人は衰弱して死んじゃってるからなぁ・・・
289 :
名無しさん@十一周年:2010/12/16(木) 09:59:23 ID:q1RNbRcs0
そもそも浅野が馬鹿な事しなければよかったのに
こいつが馬鹿な行動したために
290 :
名無しさん@十一周年:2010/12/16(木) 10:05:30 ID:ontZDRg20
>>289 今だったら心神喪失で無罪、ってところじゃねw
291 :
名無しさん@十一周年:2010/12/16(木) 10:10:19 ID:IXERA/2V0
>>287 赤穂はすでに取り潰してるし、吉良の領地なんて全部合わせても3000石程度だから
取っても仕方が無い、領地が目的なら標的は米沢15万石だろう。
浅野家の後には、他の大名を移封してるしねぇ
当然、赤穂浅野家が外様な訳が無い
幕府の領地狙いは無いだろうな
293 :
名無しさん@十一周年:2010/12/16(木) 10:18:23 ID:SGt6x+6iO
そういえば昔は毎年ドラマか何かを放送してたのに
今年はどこも放送しないんだな
294 :
名無しさん@十一周年:2010/12/16(木) 10:30:26 ID:Oz5Ruk0T0
>>293 野球中継と一緒で
今観てる高年齢層がどんどん死んで減ってるんだろう
295 :
名無しさん@十一周年:2010/12/16(木) 10:34:20 ID:ontZDRg20
昨日NHKで歴史番組やってたね。
297 :
名無しさん@十一周年:2010/12/16(木) 10:40:28 ID:ontZDRg20
>>292 >当然、赤穂浅野家が外様な訳が無い
ちょっと調べれば分かることだが、浅野家は外様だよw それを取り潰して
譜代の永井家に移し、そしてまた外様の森家に「5万石から2万石に減じて」
移した。吉良家は石高こそ少ないものの、高家として幕府内、朝廷内に影響
力があった。それでも策略がなかったと言える?
298 :
名無しさん@十一周年:2010/12/16(木) 10:40:54 ID:lCIhSXr+O
俺すごいこと思いついた
AKB48を四十七士にして年末ドラマ化すりゃ
10代からお年寄りまで高視聴率間違いない!
マスゴミの皆さん、この優秀なアイディアいくらで買います?
299 :
名無しさん@十一周年:2010/12/16(木) 10:41:38 ID:gjF8sZZf0
おまえらなかなか熱いなア
結局真実はわかってない事が多いんだよねえ・・・歴史って面白いな
301 :
名無しさん@十一周年:2010/12/16(木) 10:44:02 ID:6Xz21CpQ0
今思えば、これ幕府の無作為によって起きた殺人だよな
当時の江戸幕府は綱吉の時代で生類憐みの令とか
いろいろ一般大衆や地方大名に受けが悪かったから
吉良という幕府の旗本の重役を赤穂浪士に殺させる
事でガス抜きを図ったんじゃないか
302 :
名無しさん@十一周年:2010/12/16(木) 10:46:15 ID:6Xz21CpQ0
>>298 今年やった大奥(男女逆転)を赤穂浪士でもやる訳かwwww
303 :
名無しさん@十一周年:2010/12/16(木) 10:50:18 ID:XQ9zjJ8+0
>>297 赤穂には塩があったからな。
塩の専売狙って取り潰しにかかったと言う説は昔からあったな。
もっともこのころはやたら取り潰すとそこから浪人反乱が起こりかねない状況になってきたので
極力取り潰しはしないようになっていったのも事実。
304 :
名無しさん@十一周年:2010/12/16(木) 10:52:04 ID:q2r5CkcpO
305 :
名無しさん@十一周年:2010/12/16(木) 10:55:14 ID:79WfE5ZnO
高家って領地の規模なんて関係ないんだよな。
武家の貴種としての存在意義だからね。
領地は万石にいかない旗本クラスなんだが、
官位は国持大名レベル。
武家の中の特殊貴族なんだよね。
>>273 吉良側の兵隊がいる建屋の戸に鎹を打って封印したゃったんじゃなかったっけ?
それともこれも創作?
308 :
名無しさん@十一周年:2010/12/16(木) 11:25:52 ID:ontZDRg20
>>307 それについては事実らしいが、上にもあった杉浦が書いてたけど、鎹を打っただけの戸板だったら、
大の大人が力を合わせて蹴破れば造作なかったはず。今出てはわが身が危ない、このまま閉じ込め
られたってことにしておけば面目も立つと考えていたのではないか?
309 :
名無しさん@十一周年:2010/12/16(木) 11:48:20 ID:F2mhuMsG0
歌舞伎座で仮名手本忠臣蔵、団十郎の塩冶判官の切腹シーンみたことあるけど
舞台中央で切腹の後30分くらい?不自然な姿勢で伏したまま・・・
スゲー体力が必要だと思った。
>>297 その森家も本家が乱心で取り潰されてるんだよな
で、赤穂に移封
乱心だらけだなあ…
311 :
名無しさん@十一周年:2010/12/16(木) 14:40:50 ID:tzWNd/630
乱世が終わったら乱心の時代が来た、ということですかねw
312 :
名無しさん@十一周年:2010/12/16(木) 14:44:30 ID:CsqwsVMt0
徒党を組んで屋敷を襲撃して殺戮を繰り広げた連中が義士な分けがない。
自己満足を理由にした無差別殺人など賞賛するに値しない。
313 :
名無しさん@十一周年:2010/12/16(木) 15:04:20 ID:o20TRCh5O
元禄時代のことで、わざわざワイドショー的な解説垂れなくても良くね?
314 :
名無しさん@十一周年:2010/12/16(木) 15:06:29 ID:qGTZKcKnP
吉良が何をした。
調子に乗んなよ赤穂の馬鹿共は。
315 :
名無しさん@十一周年:2010/12/16(木) 18:52:06 ID:Tkx59r+b0
阿呆牢死
>>1 大石内蔵助役は、ご老人がやりたがる役なんだろうが、
もう少し若い人に演じてもらった方がいいと思ったわ。
赤穂出身のヤツ男でもヒステリーで性格悪かったわ
318 :
名無しさん@十一周年:2010/12/16(木) 19:10:51 ID:BrqI3mbS0
>>273 主君を見殺しにした侍に切腹の名誉はなく打首。
桜田門外の変も18人の浪人が60数人の行列に斬り込み井伊直弼の首を取ったが、戦わなかったものや逃げた彦根藩士は草履取りだろうが駕籠かきだろうが、後で全員打首および家取り潰しになった。
戦って死んだものは(数人だけ)、家の存続は許された。
319 :
名無しさん@十一周年:2010/12/16(木) 19:27:34 ID:D+pIpSBA0
誰も言及してないことをちょっと。
@浅野は過去に同じ役職についたことがある。
A浅野は「後ろから」切り付けた。
B浪士たちは「殿様が『恨み』と言ってましたが、何を恨んでいたのか分かりません。多分吉良のことだと思います。
幕府に盾突くつもりはごさいません」という文書を残している。
C浅野を止めたという人物が手記を遺しているが細部に幕府の取り調べと食い違いがある。
一級史料ではあるが他の史料と付き合わせて読むといいらしい。
D横山光輝も漫画化した同時期の某藩士の日記によれば激賞はしていない。
E浪士再就職活動説は江戸時代からあった。
F大石は几帳面だったのか、討ち入りまで詳細な出納帳をつけていた。
322 :
名無しさん@十一周年:2010/12/16(木) 21:13:46 ID:gHolsXaZ0
この件について不思議なのは吉良側が残した資料が殆ど無い事
治療を担当した栗崎道有の日記があるぐらいじゃないかな
祖父から三代続く吉良家日記は宮内庁にあるらしいけどね
323 :
名無しさん@十一周年:2010/12/18(土) 08:34:52 ID:5y3xmCMe0
浅野内匠頭の模倣犯が取手に
324 :
名無しさん@十一周年:2010/12/18(土) 08:38:36 ID:SVFcntGi0
吉良は人徳者で名君で、浅野はキチガイなんだけど。
325 :
名無しさん@十一周年:2010/12/18(土) 09:03:35 ID:tk4waasN0
326 :
名無しさん@十一周年:
>>1 四十七士隊はこのまま上京して、吉良邸ではなく東京都庁に討ち入りしてくれ
キチガイウヨ老害知事を討ち取れ