【社会】「異なる思い」過去最多の51人が被害者参加…福知山線脱線事故、業務上過失致死傷罪に問われたJR西前社長公判

　乗客１０６人が死亡したＪＲ福知山線脱線事故で、業務上過失致死傷罪に問われた
ＪＲ西日本前社長、山崎正夫被告（６７）の初公判を前に、神戸地裁（岡田信裁判長）は過去最多の
５１人の遺族・負傷者の被害者参加を認めた。参加人の代表者を決める案も浮上しているが、専門家は、
人によって違う裁判への希望や思いをくみ取る難しさを指摘。多人数参加のモデルケースと注目されている。

　山崎被告の公判では、遺族４４人と負傷者７人の計５１人の被害者参加を決定。最高裁によると、
平成２０年１２月の制度開始以降確認された最多人数は８人で、けた違いの規模となる。

　遺族らでつくる「４・２５ネットワーク」のメンバーらを支援する杉本吉史弁護士は「参加者それぞれにとって
最良の形になるよう調整したい」といい、希望者全員が検察官席には座れない可能性もあり、代表者を選ぶことを検討中だ。

　しかし、実際に参加を決めた遺族の女性（７１）は山崎被告の公判を通じて、「少しでも事故原因に
近づきたい」と話し、別の遺族の男性（５６）は、最も関心があるのは強制起訴された元社長の
井手正敬被告（７５）の影響力とし、「山崎被告の公判は事前に勉強する意味で参加したい」とするなど、
思いはさまざまだ。

　「全国犯罪被害者の会」（あすの会）の高橋正人弁護士は「多人数をひとくくりに扱うと軋轢（あつれき）を
生む可能性がある」と指摘。「遺族と負傷者を分けるなど意向に沿ってグループを作る方法も考えられる。
ただ、求刑と意見陳述は、希望者全員ができるようにするべきだ」と話す。
>>2以降に続く

ソース：http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/101211/trl1012111146002-n1.htm

>>1の続き
　日本弁護士連合会犯罪被害者支援委員会の武内大徳事務局長は「被害者参加制度はオーダーメード。
それぞれ立場が違う被害者の意見をどうくみ取って、参加内容を決めるのか。参加人が多数で長期間に及ぶ
今回の裁判は、今後のモデルケースになる」とみている。　被害者参加制度　傍聴人や証人としてしか
刑事裁判に参加できなかった被害者や遺族の強い要望で実現した制度。参加すれば傍聴席ではなく、
検察官の隣に座り、証人や被告に質問したり、求刑意見を述べたりできる。

平成２０年１２月以降に起訴された事件に適用され、対象は殺人、傷害致死傷など故意に人を死傷させた罪のほか、
強姦罪、強制わいせつ罪、業務上過失致死傷罪、危険運転致死傷罪など多岐にわたる。（終わり）

>>1
JRのせいばっかりにしてるけどさ、乗客にも責任あるんじゃないの？
普通の生活してりゃ、電車で死ぬことなんかあり得ないよ。

いやいや、運転手個人の責任だろ

信楽焼き鉄道もたまには思い出してあげてください

空挺ラッコさん部隊ρφ ★ と◆TvN8RkVODg ＠ターンオーヴァー▲φ ★は中の人が同じやつ。

…「思い」
いたな連発する駄目おじさん

ステーキ畠

日弁連が絡むとすべて胡散臭いんだよな

まじキムチの臭ぇーし

この事故の真相は白い車が置き石がわりに置かれていたせいで脱線した
だが、事実は隠蔽されてる
第一報はそういう報道だったし、スクショも残ってるのに
後に運転手の過失にされた
あの脱線は事故じゃない、テロだ
詳しくはググれ

李
嘉
晃

去年は同じ場所でATS2回作動させて緊急停止したみたいだけど
反省しとるのかね？