【訃報】ノンフィクション作家の朝倉喬司さん　享年６７歳

朝倉喬司さん６７歳（あさくら・きょうじ＜本名・大島啓司＝おおしま・ひろし＞ノンフィクション作家、音楽評論家）９日、
自宅で死んでいたのを発見された。葬儀の日取りなどは未定。
早稲田大中退。ベトナム反戦運動を経て「週刊現代」記者として活躍し、１９８２年からフリーに。犯罪ルポを軸に音楽評論も手掛け、
全関東河内音頭振興隊長も務めた。著書に「バナちゃんの唄（うた）」「犯罪風土記」「涙の射殺魔　永山則夫と六〇年代」
「ヤクザという生き方」など多数。

[毎日新聞]2010年12月9日 19時16分　更新：12月9日 19時27分
http://mainichi.jp/select/today/news/20101210k0000m040026000c.html
朝倉喬司さん
http://mainichi.jp/select/today/news/images/20101210k0000m040030000p_size5.jpg

合掌

元ベ平連って要するにクズだろ

フホッ、いい男ｗ

>>3
子供の塗り絵のごとき人間観だな。
上記だけじゃなくて競馬とかSFとかも書いてた人だよ。

>「ヤクザという生き方」

原因はこれか

バナチャンの唄は面白かった

つ菊

>>3
若いときに左翼になったけど、左翼のおかしさに気づいてやめたって人は
かなり多いよ。

享年に歳をつけんな

合掌。あの世で、仲間の平岡正明さんと大いに語り合ってください。

×享年６７歳
○享年６７

別冊宝島とかでよく名前を見かけた人だな
ご冥福をお祈りいたします

＞自宅で死んでいたのを発見された
孤独死ってことですか？

ご冥福をお祈りいたします

一度、先輩に連れられて話を聞きに行ったことがある。
とても人当たりのいい人でした。

心よりご冥福をお祈りいたします。

私がジャーナリストを目指すきっかけになった方でした。中学生の時に毎週、読んでいた「メガロポリス犯罪地図」。縁あって、友人に加えていただきました。
朝倉さん、ありがとうございました。松林さんと、お酒を酌み交わして下さい。僕もいずれは、伺いますから。

ベトナム反戦運動＝べ平連ではないぞ。
>3は小僧だな。

別冊宝島でよく書いてたライターたちは今何をしてるのだろう？

大泉実成とか今一生とか。

愛川町に住んでたとは知らんかった

>>3
>>17
ベ平連的なるもの、を心底バカにしてた人ではある。
ただし仲間内にそういうのがいても許容していた人でもある。

>>18
別冊宝島の常用ライターとしては世代が違うだろ。
っていうか、別格の格上。死んだ石井慎二の革○時代の後輩。
別冊とつきあい続けてたのもそんな関係から。
晩年はもっとマイナーなエロ系版元の雑誌にもつきあってたが。

この世代のルポ系猛者ライターたちが続々逝く年だなあ。
次は吉田司あたりってことかよ。

案の定スレ伸びてないな。
この人、後の連続企業爆破事件を起こす、東アジア反日武装戦線の人達とも労働争議やったよね。
宝島の頃はもう丸くなってたでしょ。

水曜日の某イベントにゲストで出演するはずだったが、ドタキャンというか連絡つかず行方不明
と説明された。まさか死んでいたとは。

楽しかった思い出しかありません。本当にありがとうございました。

孤独死とはフリーライターの末路は悲惨だな。
６０過ぎのフリーなんて厚生年金にも入ってないし、貯蓄もないし、仕事も若い編集者とも
つきあえなければデジタル入稿もできない無用の長物だから。
あの鎌田慧ですらやっつけ仕事で食いつないでいるのだからかなり厳しい世界なんだろう。

スレ全然伸びないな。

ねえ…もっと語られてもいい方なんですが。

孤独死だっていいではないか。

生きてきた証もある。
さほど悪い人生でもないだろう。

ニート、工場派遣労働者とかだったら悲惨だなぁと思えるが。
ｵﾏｴﾗだいじょうぶか？ｗ

>>24
鎌田慧「ですら」と言うあたりが…(以下略)

化石サヨのままならまだ多少は仕事回してもらえる余地があるんだよ。
どんなにお花畑で現実から遊離したまんまの悲惨な仕事になっててもな。
「九条の会」とかあのへんの学者や評論家文化人見たらわかるだろ。
あれのルポライター版だと思えばわかりやすい。
「漢」で頑張った竹中労よりデンパ度全開しちゃった太田龍の方が長生きしたじゃないか。

朝倉はそんな餌の拾い方できるような化石サヨじゃなかったから
エロ雑誌の都市伝説特集なんかにもコメントしてたし
それでも年に一冊くらいは書き下ろし出してたから偉いと思うよ。
近年の仕事は肩の力がさらに抜けて歴史小説みたいでよかったぞ。

>>13
＞周辺の住人からアパートの管理会社に「異臭がする」と連絡があり、同社社員が通報した。
＞朝倉さんは１人暮らしだった。

やっぱり腐ってやがった。糞サヨにふさわしい死に様だな

>>1
>享年６７歳

「享年」をつける時は「歳」は要らない。
記者ならそれぐらい知っとけ。

>自宅で死んでいたのを発見された。



死因は？
気になる

御冥福を。

ノンフィクション作家というより、ルポライターだと思うけど。
思想利権にしがみつかず、常に地を這う視点を貫いた人だった。

こういう「バカ」な人は、これからの日本には居なくなっちゃうんだろうな…

左翼って思想利権酷いよなー
書いてる本人も信じてないようなお花畑全開なもの書いて、
お金貰ってるんだるな。

少女漫画家みたいなもんかｗ

朝倉喬司を左翼と言ってる時点で何も知らない子供だろう。

ご冥福をお祈りいたします

竹中労とか平岡正明とか太田竜を読んでた奴は、少しは書き込んでやれよ。

10月に離婚してそれまで住んでた逗子を離れ愛甲郡愛川町のアパートで孤独死

何があったんだ

朝倉喬司氏の著作では、「犯罪風土記」が思い出されます。

久田将義氏はツイッターで朝倉喬司氏の訃報について書かれています。
一部、引用します。
「編集者として朝倉喬司さんにどれくらい影響を受けただろう。別冊宝島
の立役者、石井慎二さんを紹介して頂いたり。しかしお二方も故人に。
最後の定期連載誌である『実話ナックルズ』では追悼文を載せるよう
中山編集長と話しました。」
「本物のルポライターでありアナーキストであった朝倉喬司さんの訃報で
何も考えられない状態。あの人の著作『犯罪風土記』から『ダークサイドJapan』が始まり、
そこから『実話ナックルズ』が誕生したので。。 」
など、と影響を受けたことが語られています。
河内音頭に関しても、深くコミットされていたようで、関東での河内音頭の
普及に大きく貢献されています。毎年、夏になると錦糸町で河内音頭大盆踊り大会が
行われます。朝倉喬司氏は、全関東河内音頭振興隊 初代隊長でした。

河内音頭大盆踊り大会は面白いぞ。是非、行くべし。

朝倉喬司氏、亡くなられて残念です。合掌。

享年は数え年ですし、歳はいらないのですが。
「年を享けた」のが、いくらかという意味。

テレビニュースで流れませんねえ。

著述には、大変感銘を受けたものです。
「自殺の思想」他、寄せられた記事の中に名を見つけるたび、
ああ・・・と納得させられたものでした。

湘南からご移転されたばかりと聞いていましたが・・・
ご冥福を祈ります。

淋しいです

ああ犯罪ルポよく書いてた人か
何冊か読んだわ

すでに新聞報道などでご存知でしょうが、
全関東河内音頭振興隊 初代隊長 朝倉喬司、11月
下旬に亡くなりました。享年六十七。
ここに生前の御厚誼を深謝し、謹んでご通知申し上げます。
通夜、並びに告別式は、下記の通り執り行います。

通夜　12月15日（水）18時
告別式12月16日（木）11時

いずれも　東京　代々幡斎場にて
（渋谷区西原2-42-1 電話03ー3466-1006 京王線
幡ヶ谷駅下車6分）

孤独死か…

うたかたの売文者としては、散り方も一流かも知れません。
ご冥福祈られたくないだろうけど、ご冥福を。

…

以前、朝倉さんの本の装丁やらせていただきました。
当日は行けませんが心からご冥福をお祈り致します。
ありがとうございました。

ナックルズで読んだなあ…深く知らなくてすいません…
ご冥福をお祈り致します…

犯罪ルポライター＝危険な事件を追いかける＝孤独死と見せかけて殺害される。

ってことはまさかないよね。
この人はキャリア長いから、その辺の加減はわかってただろうし。
どちらかというとヤクザに好かれるタイプだしね。

東電ＯＬの件に関わったライターは有名どころを除くと……