ガンダムで例えると…
プラスの電荷を持つミノフスキー粒子と
マイナスの電荷を持つミノフスキー粒子を圧縮していくと
融合し、電荷が中性で質量の大きいメガ粒子になる
(メガ粒子の正確な質量は表記がないけど、
圧縮途中の段階で「陽子レベルの質量になってる」って記述はあるから
中性子か、それより大きい質量がありそう)
電荷が中性で、大きさ陽子以上ってようは中性子線並の危険さじゃん
つまり、メガ粒子をビームにしてバンバン撃ち合ってるガンダム世界は
まさに中性子爆弾が実装された世界のようなもの
直撃してなくても、兵士の被害は相当なもののはず…宇宙世紀おそるべし
(逆の発想で、電荷を持つミノフスキー粒子は化学的な作用に
かかわってくるはずだから、大量にまかれたらそれはそれで無害でなさそう…)
http://ccfa.info/cgi-bin/up/src/ccfa39796.jpg ↑出典は永瀬 唯の「宇宙世紀科学読本」より