【中国】 「首相官邸は政府内に米国のスパイが潜んでいる可能性があると警戒」 〜ウィキリークスが米公電を公開、日本政府に米スパイか

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415名無しさん@十一周年
「怒りの海峡 ある在日朝鮮人の戦後史」 金興坤
http://www.wako.ac.jp/souken/touzai_b01/tz_b0106.html
 強要されたスパイ
 我解放館が、道庁上官はじめ多方面からの協力を得て、近い内に募金に出ようとしている時に占領軍司令部から私に来いという。
出かけると、いつもの司令官室でない別の部屋に通され、そこのキャップらしい男が、
戦前戦中苦労したことを慰めた上、今後は自分に協力してくれと言うのであった。
 私が、米軍は我われを解放してくれた恩人であるから心から協力しているしこれからもするといったら、
彼は私の手を握って大いに喜んで、それでは自分のほうで指図をするからそれに基づいて秘密裡にスパイをしてくれというのであった。

 当時はわからなかったが、それはCICという機関であった。

 日本共産党に入る
 大会後、朝鮮人同胞社会で私に対する見方がかわった。朝連を動かしていたのは日本共産党朝鮮人部宮城県グループであった。
彼らはそのグループのキャップ許俊を北海道に派遣し、私の身許を調査したうえ、私に入党をすすめた。
徐万奎、鄭華林が保証人となり、私は正式に日本共産党員となった。私は党員になって本当にうれしかった。
これではじめて革命党に籍をおいたと感無量なものがあった。労働運動に身を投じて二十余年、
これという戦績はなかったが、何度かのブタ箱・牢屋入り、そして現在なお米軍に追われる身ではあった。

日本で在日朝鮮系が、有名どころや政治家官僚各界に、不自然に入り込んでる理由ってのはコレ。
このGHQの在日スパイ機関(CIC)の誘いを断り、米軍に追われた在日は共産党や社会党に流れた。

既に公開済情報
http://www.thinker-japan.sakura.ne.jp/think_media.html
しかし、2000年に日本帝国政府情報公開法がアメリカで制定され、機密扱いとされてきた過去の重要書類が一般公開されました。
早稲田大学教授・有馬哲夫氏は、アメリカに渡り、国立公文書館に眠っていた474ページにも及ぶ機密ファイルを調査し、
元警察官僚で、大物政治家の正力松太郎が、テレビを通じて親米世論を日本国内で形成するために
アメリカ政府の諜報機関であるCIAと協力関係にあったことを明らかにしました。
その内容は著書の『原発・正力・CIA』『日本テレビとCIA』に詳しく記されています。